目黒区
目黒区(めぐろく)は、東京都の特別区のひとつで、23区西部に区分される。
郵便番号(上3桁)152・153
目次
概要[編集]
東京23区の南西部に位置する。主に住宅地として発展。平均世帯年収は664万円で、東京都中央区(709万円)やさいたま市浦和区(693万円)に次ぐ水準である。
人口[編集]
昼夜間人口[編集]
2005年に夜間人口(居住者)は248,749人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は271,320人で昼は夜の1.091倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行128,129ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地理[編集]
区域は南北方向に縦長である。面積は東京23区の中では比較的小さい。
河川・水路・池[編集]
目黒区内には、以下の5つの二級河川がある。
池は以下の通りである。
歴史[編集]
- 目黒の地名の由来には諸説あり、はっきりしていない。リンク参照
- 原始、古墳時代
- 古代
- 武蔵国荏原郡に属す。
- 9世紀頃大鳥神社、目黒不動、法眼寺が建てられる。
- 横山党目黒氏の荘園「菅刈荘」であったと伝えられる。(目黒高校近辺が居館であったという伝承がある)
- 中世
- 区内に鎌倉道幹線が整備された。
- 後北条氏勢力下となってからは、吉良氏の所領となった。
- 近世
- 江戸時代には孟宗竹の産地であり、現在の目黒区南部、品川区境で採れる筍は名産品であった。
- 近・現代
- 1874年 八雲小学校設置
- 1896年 ビール工場開場
- 1907年 目黒競馬場開設
- 1927年 東急東横線開通
- 1933年 目黒競馬場廃止
- 1994年 防衛庁移転計画に基づき統合幕僚学校・三自衛隊の幹部学校が移駐、目黒駐屯地として開設
- 2003年 - 目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例制定。
- 区の沿革
- 1867年 武蔵知県事管轄地となる。
- 1869年 品川県の一部となる
- 1871年 東京府の一部となる
- 1889年5月1日 荏原郡三田村、上目黒村、中目黒村、下目黒村が目黒村に、碑文谷村、衾村が碑衾村になる
- 1922年12月1日 荏原郡目黒村が荏原郡目黒町になる
- 1927年4月1日 荏原郡碑衾村が荏原郡碑衾町になる
- 1932年10月1日 目黒町と碑衾町が合併して東京市に編入、東京市目黒区となる
- 1936年 区役所を中央町二丁目に移転
- 2003年1月6日 区役所を上目黒二丁目に移転
地域[編集]
祭事、イベント[編集]
- 目黒区さんままつり:落語「目黒のさんま」にちなんだ行事である。なお、この祭りについては類似の祭りが品川区の目黒駅付近などでも行われる。落語の詳細は目黒のさんま#2つの目黒のさんままつり参照。
- 自由が丘女神まつり
- 中目黒夏祭り
- 大鳥神社、氷川神社の剣の舞
- 目黒ばやし
- 日蓮宗寺院御会式
- 目黒リバーサイドフェスティバル
- 国際交流フェスティバル
- 目黒川さくらフェスタ
町丁[編集]
区内の町丁数は88で、これは東京23区の中で6番目に少ない-典拠、東京都総務局統計部人口統計課 編集・発行「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」平成22年1月分、平成22年3月発行、P.22より
- 北部
- 東部
- 中央部
五本木、中央町、鷹番、中町、碑文谷、目黒本町、原町、洗足、南
- 西部
- 南部
在外公館[編集]
- 大使館
- バングラデシュ バングラデシュ(目黒)
- ウズベキスタン ウズベキスタン共和国(下目黒)
- テンプレート:Kyrgyzstan キルギス共和国(下目黒)
- ポーランド共和国(三田)
- アルジェリア民主人民共和国(三田)
- エジプト エジプト・アラブ共和国(青葉台)
- ケニア ケニア共和国(八雲)
- テンプレート:Djibouti ジブチ共和国(下目黒)
- テンプレート:Uganda ウガンダ共和国(碑文谷)
- テンプレート:Nigeria ナイジェリア連邦共和国(下目黒)
- テンプレート:GAB ガボン共和国(東が丘)
- テンプレート:SEN セネガル共和国(青葉台)
- キューバ キューバ共和国(下目黒)
- 大使館以外の施設
- テンプレート:ISL アイスランド共和国名誉総領事館(中目黒)
ナンバープレート[編集]
目黒区は、品川ナンバー(東京運輸支局本庁舎)を割り当てられている。
- 品川ナンバー割り当て地域
- 中央区・千代田区・港区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区と島嶼部も含む[1]。
ケーブルテレビ[編集]
- イッツ・コミュニケーションズ(区内全域)
隣接する自治体・行政区[編集]
区政[編集]
新しく移転した区役所は、2000年に経営破綻した旧千代田生命保険本社ビル(設計・村野藤吾)を区が買収し、総合庁舎として改修したもの。旧区役所は床面積の狭さに問題があり、移転が課題となっていた。2006年12月頃、多数の区議が政務調査費を不正に使用もしくは私的流用をしているとオンブズマンが主張したことが原因で政治的混乱が起こった(目黒ショック)。
区長[編集]
区議会[編集]
議長 | 副議長 |
---|---|
いその弘三 | 武藤まさひろ |
会派構成[編集]
(2014年5月21日現在)
会派名 | 略称 | 議席数 | 幹事長 | 副幹事長 |
---|---|---|---|---|
自由民主党目黒区議団 | 自民 | 13 | 田島けんじ | 赤城ゆたか |
公明党目黒区議団 | 公明 | 6 | 関けんいち | 山宮きよたか |
刷新めぐろ | 刷新 | 4 | 木村洋子 | 吉野正人 |
日本共産党目黒区議団 | 共産 | 4 | 岩崎ふみひろ | 石川恭子 |
無所属・目黒独歩の会 | 独歩 | 3 | 坂本史子 | 梅原たつろう |
会派に属さない議員 | 無 | 3 |
委員会構成[編集]
(2014年5月21日現在)
委員会名 | 略称 | 議席数 | 委員長 | 副委員長 |
---|---|---|---|---|
企画総務委員会 | 企総 | 9 | 伊藤よしあき(自民) | 川原のぶあき(公明) |
生活福祉委員会 | 生福 | 8 | 木村洋子(刷新) | 宮澤宏行(自民) |
都市環境委員会 | 都環 | 8 | 関けんいち(公明) | 森美彦(共産) |
文教・子ども委員会 | 文教 | 8 | そうだ次郎(自民) | 山宮きよたか(公明) |
議会運営委員会 | 議運 | 10 | 二ノ宮啓吉(自民) | 関けんいち(公明) |
地域行政・行政サービス[編集]
目黒区では、行政の単位として地区・住区という地域単位を設定している。
住区・住区住民会議[編集]
目黒区では住民の利便性を図り、地域ごとの特色ある街づくりを支援するため、独自の行政上の単位として小学校の通学区域を基本とした22の住区を設定している。住区は住人の生活に最も密着した地域社会が形成されるような地域単位であると想定され、区の地域政策の基本単位である。
各住区には住区センターが設置され、住民の交流活動や学校外教育活動の場として利用されてきた。また各住区では個人、町会、自治会、PTA、商店会、社会教育関係団体等により住区住民会議という組織がつくられ、住区の問題に対して対応するようになっている。
もともと各住区センターには住区サービス事務所が設けられ、区が行う行政サービスの一部が受けられるようになっていた。しかし後により広い範囲を基本とした地区サービス事務所が開設されると、行政サービスは地区サービス事務所に移り、現在住区センターは住区住民会議や住民の集会を行う場として使われている。住区センターには児童館や老人憩いの場などが併設されている例もある。
地区サービス事務所[編集]
行政の効率化を図り、従来、住区サービス事務所で提供されてきた行政サービスの範囲を拡大するために、4つの地区サービス事務所が設置されている。地区はその中で生活が充足できるような地域単位として想定され、住区よりも広い範囲を対象とするような地域政策の単位である。地区サービス事務所では住民票の届出や証明をはじめ、各種の基本的な行政サービスを受けることができる。
行政サービス窓口[編集]
地区サービス事務所の窓口業務を補完する存在として、特に人の集まる場所などに設置されている。利用できる行政サービスは、特に利用頻度の高い窓口サービスに限られる。
友好都市[編集]
国政・都政[編集]
国政[編集]
衆議院小選挙区選挙では、本区は世田谷区南東部(世田谷区池尻、三宿、下馬、上馬、奥沢、九品仏、上野毛、深沢まちづくり出張所及び用賀、等々力出張所管内)とともに東京都第5区に属する。近年選出の議員は以下のとおり。
- 2014年12月(第47回衆議院議員総選挙)
- 若宮健嗣(自民党)
都政[編集]
本区でひとつの選挙区を形成する。定数は3人。近年選出の議員は以下のとおり。
- 2013年6月
- 斎藤泰宏(公明)
- 栗山芳士(自民)
- 鈴木隆道(自民)
産業[編集]
目黒区の主な事業所[編集]
- 東急ステーションリテールサービス本社
- 東急ストア本社
- 東急トランセ本社
- 東急バス本社
- トップツアー本社
- オリオンツアー本社
- オークラ出版本社
- ヴィズミック・ヴィズミックモデルエージェンシー(芸能プロダクション)
- イルムス本社
- バーテックススタンダード本社
- パスコ(航空測量)本社
- 芸映(芸能事務所)
- サクマ製菓本社
- スピックインターナショナル本社
- 田辺エージェンシー(芸能プロダクション)
- マース ジャパン本社
- 紀伊国屋書店本社
- ドン・キホーテ(ディスカウントストア)本社
- スタンレー電気本社
- 目黒雅叙園本社
- 亀屋万年堂本社
- 生島企画室(芸能プロダクション)
- アマゾンジャパン本社
- ウォルト・ディズニー・ジャパン本社
- i2テクノロジーズ本社・ジェイ・ディー・エイ・ソフトウェア・ジャパン本社
- アドバンテッジリスクマネジメント本社
- ダノンジャパン本社
- モノリスソフト本社
- ハーゲンダッツジャパン本社
- 日本ビール本社
- ホリプロ本社
- バカラ(芸能事務所)
- プライム(芸能プロダクション)
- 牧野フライス製作所本社
- 若築建設本社
- ユニリーバ・ジャパン本社
- ノキア・ジャパン本社
- ネコ・パブリッシング本社
交通[編集]
道路[編集]
- 一般道路
- 放射道路
- 北側から
- 玉川通り(国道246号)
- 駒沢通り(東京都道416号古川橋二子玉川線)
- 目黒通り(東京都道312号白金台町等々力線)
- 北側から
- 環状道路
- 都心側から
- 旧山手通り(東京都道317号環状六号線支線)
- 山手通り(東京都道317号環状六号線)
- 26号線通り、三宿通り(東京都道420号鮫洲大山線)
- 環七通り(東京都道318号環状七号線)
- 自由通り(東京都道426号上馬奥沢線)
- 都心側から
- 放射道路
- 高速道路
鉄道[編集]
目黒区は、23区のなかで鉄道駅の数が最も少ない。
※山手線・東急目黒線・南北線・三田線の目黒駅は品川区内にあるが、目黒区に近接している。山手線は区内(三田1丁目)をわずかに通るが駅はない。
バス[編集]
2013年4月1日以降、23区で唯一都営バスが走らない[2]。
住宅団地[編集]
- 中目黒ゲートタウン(上目黒2丁目再開発事業) - UR(都市再生機構)住宅を含む
- 中目黒アトラスタワー(上目黒1丁目再開発事業) - UR住宅を含む
- 上目黒団地(上目黒、分譲68 1958年)
- 上目黒大橋団地(大橋 市街地住宅 賃貸104 1963年 現存 譲渡返還)
- 目黒鷹番町団地(鷹番 市街地住宅 賃貸24 1958年)
- 都営大橋二丁目アパート(大橋 2-13、1967年)
- 都営東が丘一丁目第3アパート(東が丘 1-10、1996年)
- 都営目黒南二丁目アパート(南 2-1、1992年)
- 都営八雲一丁目アパート(八雲 1-1、1997 - 1999 年)
- 都営碑文谷二丁目アパート(碑文谷 2-4、2000 - 2002 年)
- 都営碑文谷五丁目アパート(碑文谷 5-16、1978年)
- 都営碑文谷五丁目第2アパート(碑文谷 5-17、1993年)
- 都営目黒一丁目アパート(目黒 1-1、1966 - 1969 年)
教育[編集]
学校教育機関[編集]
大学[編集]
- 東京大学駒場キャンパス
- 東京工業大学大岡山キャンパス
- 産業能率大学代官山キャンパス
- 学芸大学は1964年に小金井市へ、都立大学は1991年に八王子市へそれぞれ移転した(附属高校等、一部施設は存続)が、駅名にその名が残されている。その後の駅名改称に関する議論については各駅の項目を参照。
中等教育学校[編集]
- 都立・公立
高校[編集]
- 都立・公立
- 目黒高等学校
- 駒場高等学校(普通科・保体科)
- 東京都立大学附属高等学校 - 平成24年3月閉校。
- 芸術高等学校 - 東京都立駒場高等学校の芸術科から分離。
- 国際高等学校
- 私立
- 日出高等学校 - 日出女子学園高等学校から改称。
- トキワ松学園高等学校
- 東京学園高等学校
- 日本工業大学駒場高等学校 - 平成20年4月より日本工業大学付属東京工業高等学校から改称。
- 多摩大学目黒高等学校
- 洗足学園第一高等学校 - 平成20年3月閉校。
- 八雲学園高等学校
- 目黒学院高等学校
- 自由ヶ丘学園高等学校
専門学校[編集]
- グレッグ外語専門学校 自由が丘校
- 東京染色美術専門学校
- ICSカレッジオブアーツ
- バンタンビジュアル研究所 中目黒校舎(2008年4月から恵比寿へ移転)
- レコールバンタン 東京校
- 日本書道専門学校
- 学校法人 杉野学園 ドレスメーカー学院
中学[編集]
- 私立
- 公立
小学校[編集]
幼稚園[編集]
- 公立
- からすもり幼稚園
- げっこうはら幼稚園
- みどりがおか幼稚園
- ふどう幼稚園
- ひがしやま幼稚園
- 私立
|
|
保育園[編集]
- 公立
- 第二田道保育園
学校外教育関連施設[編集]
図書館[編集]
八雲中央・大橋・中目黒駅前・目黒区民センター・守屋・目黒本町・洗足・緑ヶ丘の8つの区立図書館がある。
美術館・博物館[編集]
児童館[編集]
- 子育て支援のための施設
- 休館日:毎月第2・4日曜日、祝日、正月休み
- 開館時間:9時から18時、土曜・日曜は9時から17時
- 利用料:無料(参加費、材料費の実費がかかることがある)
- 児童は、工作室やプレールームなどがあり、専任スタッフの指導があり、児童の安全な居場所、遊びや他の子どもたちとの関わりの中で成長する場所となっている。
- 乳幼児とその保護者は、遊戯室で遊べるほか、講師を呼んでの体操講習会、年齢別の集まり(登録制)がある。
学童保育[編集]
共働き家庭などの子供を預かる施設。
施設[編集]
航空自衛隊目黒基地-1945年(昭和20年)までは海軍の研究所であった。
陸上自衛隊目黒駐屯地-1994年(平成6年)11月に市ヶ谷駐屯地から統合幕僚学校及び三自衛隊の幹部学校が移駐、駐屯地として開設する
- めぐろパーシモンホール(めぐろ区民キャンパス)
- 中目黒GTプラザホール
- 目黒消防署(下目黒6-1-22)特別救助隊・救急隊2
- 中目黒出張所(上目黒2-9-14)救急隊無
- 碑文谷出張所(碑文谷2-11-14)特別消火中隊・救急隊無
- 八雲出張所(八雲3-29-14)救急隊無
- 大岡山出張所(大岡山1-37-15)救急隊1
病院[編集]
- 国立病院機構東京医療センター(東が丘2-5-1)
- 総合病院厚生中央病院(三田1-11-7)
- 東京共済病院(中目黒2-3-8)
- 東邦大学医療センター大橋病院(大橋2-17-6)
- 三宿病院(上目黒5-33-12)
公園[編集]
都立公園[編集]
区立公園[編集]
|
|
|
神社・寺院・教会[編集]
神社[編集]
寺院[編集]
教会[編集]
- 「サレジオ教会」の愛称で呼ばれ,著名人の結婚式が多いことで有名。
出身者[編集]
芸能人[編集]
- 秋元康(作詞家)
- 石井希和(アナウンサー)
- 泉谷しげる(歌手)
- 大竹まこと(タレント)
- 奥山佳恵(タレント)
- 尾美としのり(俳優)
- 小山田圭吾(ミュージシャン)
- 金子貴俊(俳優)
- 桜井浩子(女優)
- 佐藤隆太(俳優)
- 高橋真美(タレント)
- 寺尾聰(俳優)
- 徳光和夫(司会者)
- はたえ金次郎(アナウンサー)
- HALCALI(ラッパー)
- 深水真紀子(女優)
- 牧伸二(ウクレレ漫談家)
- 松尾紀子(アナウンサー)
- 松島トモ子(女優)
- 水沢アキ(女優)
- 水谷加奈(アナウンサー)
- 水の江瀧子(女優、映画プロデューサー)
- 毛利八郎(アナウンサー)
- 山本耕一(俳優)
- 山本麻里安(声優)
諸分野[編集]
- 石坂鉄平(KAIENTAI-DOJOプロレス)
- 大谷昭宏(評論家)
- 桑原邦郎(物理学者)
- 下田美馬(女子プロレスラー)
- 白鳥智香子(女子プロレスラー)
- 野村克則(プロ野球選手)
- 平井伸和(全日本プロレス)
- 町田忍(庶民文化研究家)
- 若い浪剛史(元力士)
ゆかりある人物[編集]
皇族[編集]
居住者[編集]
- 足立正(実業家)
- 石原良純(タレント、気象予報士)
- 十一代目市川海老蔵(歌舞伎俳優)
- 十二世市川團十郎(歌舞伎俳優)
- 瑛太(俳優)
- 王貞治(元プロ野球選手、目黒区名誉区民)
- 小和田恆(外務官僚、皇太子妃雅子の父)
- ガダルカナル・タカ(俳優)
- 加藤茶(タレント)
- 亀井久興(政治家)
- 木村健悟(プロレスラー、品川区議会議員)
- 木村拓哉(タレント)
- 佐藤信二(政治家)
- タモリ(タレント)
- 名倉潤(お笑い芸人)
- なぎら健壱(タレント)
- 原辰徳(プロ野球監督)
- 藤城清治(影絵作家)
- 藤林益三(法曹家、第7代最高裁判所長官、目黒区名誉区民)
- 藤山一郎(歌手、目黒区名誉区民)
- 町村信孝(政治家)
- 美空ひばり(歌手)
- 渡辺満里奈(タレント)
脚注[編集]
- ↑ () 「友好都市・気仙沼市被災募金」を受け付けています (公式ウェブサイト) 目黒区 [ arch. ] 2012-07-09
- ↑ なお、都営バスには目黒自動車営業所もあったが目黒駅前の品川区上大崎に所在した。
外部リンク[編集]
|