あきる野市
あきる野市(あきるのし)は、東京都の多摩地域西部にある市である。
目次
概要[編集]
東京都心から40~50km圏にあり、東西18km、南北12.7kmに広がる市。
1995年(平成7年)9月1日に秋川市と五日市町が合併して発足した。平成の大合併の先駆けといえる。
市名の由来は、このあたりが秋留、阿伎留と呼ばれていたことから。市名を決める際、秋川市が主張する秋留と、五日市町が主張する阿伎留で二分し、ひらがなで決着がついた。しかし市名が批判されることもしばしばある。
地理[編集]
市の西部(旧五日市町付近)は関東山地の一部をなす山々がそびえ、中心部に五日市盆地が広がる。東部(旧秋川市付近)は秋川左岸の河岸段丘である秋留台地・草花丘陵がひろがる。 年間平均気温は約13℃。内陸性気候であり、中央高地式気候の特徴が見られる。冬は都心と比べると冷え込みが厳しく、ほぼ毎日冬日で山間部に近い地域では積雪も多い。真冬日も存在する。旧秋川市付近の東部と旧五日市町付近の西部とでは気候に違いが見られ、西部のほうが東部より全体的に気温が低い。標高が高いことも関係し、西部では夏はそれほど暑くならない。
隣接する自治体[編集]
地域[編集]
秋川地域
- 秋川(あきがわ)
- 秋留(あきる)
- 油平(あぶらだい)
- 雨間(あめま)
- 牛沼(うしぬま)
- 小川(おがわ)
- 小川東(おがわひがし)
- 上代継(かみよつぎ)
- 切欠(きっかけ)
- 草花(くさばな)
- 下代継(しもよつぎ)
- 菅生(すがお)
- 瀬戸岡(せどおか)
- 二宮(にのみや)
- 二宮東(にのみやひがし)
- 野辺(のべ)
- 原小宮(はらこみや)
- 引田(ひきだ)
- 平沢(ひらさわ)
- 平沢西(ひらさわにし)
- 平沢東(ひらさわひがし)
- 渕上(ふちがみ)
五日市地域
- 網代(あじろ)
- 五日市(いつかいち)
- 伊奈(いな)
- 入野(いりの)
- 上ノ台(うえのだい)
- 乙津(おつ)
- 小中野(こなかの)
- 小峰台(こみねだい)
- 小和田(こわだ)
- 三内(さんない)
- 高尾(たかお)
- 舘谷(たてや)
- 舘谷台(たてやだい)
- 戸倉(とくら)
- 留原(ととはら)
- 深沢(ふかさわ)
- 山田(やまだ)
- 養沢(ようざわ)
- 横沢(よこさわ)
歴史[編集]
市名の由来[編集]
古来より「秋留」「阿伎留」などのような地名が付いていたこと、また、旧五日市町に「阿伎留神社」があることに起因する。
年表[編集]
あきる野市発足以前[編集]
- 1925年(大正14年)4月21日 - 五日市鉄道(現在の五日市線)が開業。
- 1955年(昭和30年)4月1日
- 東秋留村・西秋留村・多西村が合併し秋多(あきた)町が発足。
- 五日市町と増戸村、戸倉村、小宮村が合併、新たな五日市町が発足。
- 1971年(昭和46年) - 秋多町が八王子市高月町切欠を編入。
- 1972年(昭和47年)5月5日 - 秋多町が市制施行・改称し、秋川市が発足。
- 1982年(昭和57年) - 国道411号が制定。
あきる野市発足以後[編集]
- 1995年(平成7年)9月1日 - 秋川市と五日市町が合併し、あきる野市が発足。(日の出町と檜原村にも合併参加を呼びかけられたが、両自治体は「合併は時期尚早」として合併に参加しなかったため、秋川市と五日市町で合併することになった。)
- 1997年(平成9年)2月28日 - 防災行政無線が整備される。
- 2005年(平成17年)3月21日 - あきる野インターチェンジが供用開始。
- 2007年(平成19年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 3月24日 - 戸倉小学校閉校式典。同年4月1日閉校、五日市小学校と統合。
行政区域変遷[編集]
- 変遷の年表
あきる野市市域の変遷(年表) | ||
---|---|---|
年 | 月日 | 現あきる野市市域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村が発足。[1][2] |
1893年(明治26年) | 4月1日 | 西多摩郡は南多摩郡・北多摩郡とともに東京府へ編入。 |
1918年(大正7年) | 12月1日 | 五日市町・明治村・三ッ里村が合併し五日市町が発足。 |
1921年(大正10年) | 4月1日 | 草花村・菅生村・瀬戸岡村・原小宮村が合併し多西村が発足。 |
1943年(昭和18年) | 7月1日 | 都制施行により、東京府、東京市が合併し東京都が発足。 |
1955年(昭和30年) | 4月1日 |
|
1971年(昭和46年) | 4月1日 | 八王子市の一部(切欠)は秋多町に編入。 |
1972年(昭和47年) | 5月5日 | 秋多町が市制施行・改称して秋川市となる。 |
1995年(平成7年) | 9月1日 | 秋川市と五日市町が合併しあきる野市が発足。 |
- 変遷表
あきる野市市域の変遷表 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1868年 以前 |
明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||
雨間村 | 東秋留村 | 東秋留村 | 昭和30年4月1日 秋多町 |
昭和47年5月5日 秋川市に市制改称 |
平成7年9月1日 あきる野市 |
あきる野市 | ||
野辺村 | ||||||||
小川村 | ||||||||
二宮村 | ||||||||
平沢村 | ||||||||
引田村 | 西秋留村 | 西秋留村 | ||||||
淵上村 | ||||||||
上代継村 | ||||||||
下代継村 | ||||||||
油平村 | ||||||||
牛沼村 | ||||||||
上草花村 | 明治初年頃 草花村 |
草花村 | 大正10年4月1日 多西村 | |||||
下草花村 | ||||||||
菅生村 | 菅生村 | |||||||
瀬戸岡村 | 瀬戸岡村 | |||||||
原小宮村 | 原小宮村 | |||||||
高月村の一部(切欠) | 加住村 の一部(切欠) |
加住村の一部(切欠) | 昭和30年4月1日 八王子市に編入 昭和46年4月1日 秋多町に編入 | |||||
小中野村 | 五日市町 | 大正7年12月1日 五日市町 |
昭和30年4月1日 五日市町 | |||||
五日市村 | 明治12年 五日市町 | |||||||
明治村 | ||||||||
館谷村 | ||||||||
入野村 | ||||||||
深沢村 | ||||||||
高尾村 | 三ッ里村 | |||||||
留原村 | ||||||||
小和田村 | ||||||||
山田村 | 増戸村 | 増戸村 | ||||||
伊奈村 | ||||||||
網代村 | ||||||||
横沢村 | ||||||||
三内村 | ||||||||
戸倉村 | 戸倉村 | 戸倉村 | ||||||
乙津村 | ||||||||
小宮村 | 小宮村 | |||||||
養沢村 |
人口[編集]
昼夜間人口[編集]
2005年に夜間人口(居住者)は79,581人である。市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は67,814人で昼は夜の0.852倍の人口であり、夜間に比べて昼の人口は1万2千人弱ほど減る。
通勤者・通学者で見ると市内から市外へ出る通勤者21,596人、市外から市内へ入る通勤者は11,127人と通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、学生でも市内から市外に出る通学生は3,456人、市外から市内へ入る通学生は2,158人と学生でも昼は市外へ流出する人数のほうが多い[3]。なお、国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人おり、この項の昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に若干の誤差は生じる。
市政[編集]
- 市職員数 : 470人(2013年1月1日)[4]
- 当初予算規模(2011年度) : 296.431億円(一般会計)、174.021億円(特別会計)[4]
- 財政力を示す財政力指数は0.81(2009年度)。平成14年度以降、微増傾向にあったが、平成21年度は前年度比で0.02ポイント減少し、類似団体と比較して0.03ポイン ト下回っている。主な要因としては、景気の悪化による法人税の減少や大手企業の撤退等による固定資産税(償却資産)の減少などが挙げられる。
- 給与水準を示すラスパイレス指数は98.7(2009年度)。全国市、類似団体平均ともに下回り、東京都26市中においても最下位(26位)にある。
市長[編集]
市議会[編集]
- 定数:21名
- 任期:2013年(平成25年)7月1日~2017年(平成29年)6月30日
- 議長 : 堀江武史(ほりえ・たけし、2013年7月17日就任)
- 副議長:田中千代子(たなか・ちよこ、2013年7月17日就任)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
---|---|---|
自由民主党志清会 | 9 | ◎市倉理男、村野栄一、中嶋博幸、天野正昭、細谷功、子籠敏人、澤井敏和、堀江武史、町田匡志 |
公明党 | 3 | ◎増﨑俊宏、田中千代子、松原敏雄 |
日本共産党あきる野市議団 | 3 | ◎戸沢弘征、たばたあずみ、山根トミ江 |
あきる野市議会自民党 | 2 | ◎村木英幸、奥秋利郎 |
政和会 | 2 | ◎合川哲夫、野村正夫 |
民主党 | 2 | ◎清水晃、中村のりひと |
※2013年9月20日現在。
行政機構[編集]
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市役所ならびに出張所[編集]
- 本庁舎
- 五日市出張所(支所)旧五日市町役場
※バスにより料金やバス停(るのバスは支所前に他バスは五日市街道沿いに)が違う
- 増戸連絡所(五日市ファインプラザ内)
- 所在地 - あきる野市伊奈859番地3
- アクセス方法 - 武蔵増戸駅より市民体育館方面へ歩く
指定金融機関[編集]
※ちなみに市内にある金融機関は、りそな銀行・西武信用金庫・青梅信用金庫・多摩信用金庫・JAあきがわである。 ATMのみの設置では、秋川駅そばに三菱東京UFJ銀行がある。
広域行政[編集]
- 東京都三市収益事業組合 - 多摩、稲城、あきる野の3市で江戸川競艇を開催している。
国政・都政[編集]
国政[編集]
氏名 | 党派名 | 当選回数 |
---|---|---|
井上信治 | 自由民主党 | 5 |
都政[編集]
- 選挙区:西多摩選挙区(福生市・羽村市・あきる野市・瑞穂町・日の出町・檜原村・奥多摩町)
- 定数:2名
- 任期:2013年(平成25年)7月23日~2017年(平成29年)7月22日
氏名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
林田武 | 自由民主党 | 4 |
島田幸成 | 民主党 | 2 |
都の行政機関[編集]
- 東京都福祉保健局西多摩保健所(本:青梅市東青梅)
- 秋川地域センター(あきる野市役所五日市出張所内)
- 東京都建設局西多摩建設事務所(本:青梅市東青梅)
- あきる野工区
- 東京都産業労働局森林事務所(本:青梅市河辺町)
- 秋川林務出張所
- 東京都水道局あきる野サービスステーション(秋川)
- 警視庁福生警察署(本:福生市加美平)(旧秋川市域を管轄)
- 秋川駅前交番
- 草花駐在所, 菅生駐在所, 渕上駐在所, 油平駐在所, 野辺駐在所, 小川駐在所, 二宮駐在所
- 警視庁五日市警察署(旧五日市町域を管轄)
- 五日市駅前交番
- 留原駐在所, 伊奈駐在所, 山田駐在所, 戸倉駐在所, 小宮駐在所
- 東京消防庁秋川消防署(伊奈)
- 秋留台消防出張所(秋川)
自治体交流[編集]
国内
海外
学校[編集]
小学校[編集]
- 市立
- 東秋留小学校
- 屋城小学校
- 前田小学校
- 南秋留小学校
- 西秋留小学校
- 一の谷小学校
- 多西小学校
- 草花小学校
- 増戸小学校
- 五日市小学校
- 私立
- 菅生学園初等学校
中学校[編集]
- 市立
- 秋多中学校
- 東中学校
- 西中学校
- 御堂中学校
- 増戸中学校
- 五日市中学校
- 私立
- 東海大学菅生高校中等部(旧・東海大学菅生中学校)
高等学校[編集]
- 都立
- 私立
その他[編集]
- 東京都立あきる野学園 - 特別支援学校
社会教育[編集]
公民館・ホール[編集]
- 中央公民館
- 秋川キララホール(市民文化ホール)
- あきる野ルピア(産業文化複合施設)
- 五日市会館
- 五日市地域交流センター(まほろばホール)
図書館[編集]
- 中央図書館(秋川)
- 中央図書館増戸分室(伊奈)
- 東部図書館エル(野辺)
- 五日市図書館(五日市)
資料館[編集]
- 二宮考古館
- 五日市郷土館
生涯学習施設[編集]
- あきる野生涯学習センター(あきる野ルピア内)
- アートスタジオ五日市
コミュニティ会館[編集]
- 小宮会館
- 戸倉会館
- 北伊奈会館
- 代継会館
地区会館(学習等供用施設)[編集]
- 二宮地区会館
- 千代里会館
- 御堂会館
- 鳥居場会館
- 玉見会館
- 野辺地区会館
- 草花台会館
- 楓ヶ原会館
- 増戸会館
体育施設[編集]
- 秋川体育館
- 五日市ファインプラザ
- 市民プール
- 総合グラウンド
- 山田グラウンド
- 小和田グラウンド
- いきいきセンター
- 秋川グリーンスポーツ公園
- あきる野市民球場
- 油平クラブハウス
- 小峰運動公園
- 戸倉運動場
- 東京都立秋留台公園陸上競技場
主な公園[編集]
- 草花公園
- 秋留台公園
- 網代緑地
- 高尾公園
医療機関[編集]
- 秋川病院
- 公立阿伎留医療センター
- あきる台病院
- 櫻井病院
郵便[編集]
- 秋川野辺郵便局
- あきる野郵便局
- あきる野小川郵便局
- 多西郵便局
- 西秋留郵便局
- 東秋留郵便局
- 増戸郵便局
- 武蔵五日市駅前郵便局
- 五日市仲町郵便局
交通[編集]
鉄道[編集]
バス[編集]
道路[編集]
- 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
- 東京都道7号杉並あきる野線(五日市街道)
- 東京都道7号杉並あきる野線(睦橋通り)
- 東京都道29号立川青梅線
- 東京都道31号青梅あきる野線(秋川街道)
- 東京都道32号八王子五日市線(秋川街道)
- 東京都道33号上野原あきる野線(檜原街道)
- 東京都道46号八王子あきる野線(滝山街道)
- 東京都道61号山田宮の前線
- 東京都道163号羽村瑞穂線
- 東京都道165号伊奈福生線
- 東京都道166号瑞穂あきる野八王子線
- 東京都道168号東秋留停車場線
- 東京都道169号淵上日野線
- 東京都道176号楢原あきる野線
- 東京都道184号奥多摩あきる野線
- 東京都道185号山田平井線
- 東京都道201号十里木御嶽停車場線
- 東京都道250号あきる野羽村線
地域放送[編集]
- ケーブルテレビ
- 一部地域エリアのみ。受信エリアが限られるため集合住宅などが多い傾向にある。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
名所・旧跡[編集]
- 秋川渓谷
- 三ツ合鍾乳洞
- 大岳鍾乳洞
- 養沢鍾乳洞
- 瀬戸岡古墳
寺社・墓苑[編集]
- 二宮神社
- 雨武主神社
- 阿伎留神社
- 大悲願寺
- 広徳寺
- 観音堂
- 保泉院
- 花蔵院
- 稲足神社
- 天満宮
- 能満禅寺
- 成就院
- 龍珠院
- 日天神社
- 真光院
- 普光禅寺
- 西多摩霊園 - 山田耕筰の石碑がある
- あきる野本願寺 - 築地本願寺の分院
- 秋川霊園(日の出町)
祭・イベント[編集]
- あきる野映画祭 : (1984年(昭和59年) - )毎年7月の最終週の4・5日間開催。いろいろなジャンルの映画20作品程度を上映。
- あきる野夏まつり:毎年8月第1土曜開催。中心会場は秋川駅前大通りと秋留野広場。
- ヨルイチ:毎年8月最終土曜日開催。会場は武蔵五日市駅から小中野までの檜原街道沿い。
- しょうが祭り : 毎年9月9日開催。露店で販売されている生姜を食べると一年間健康に過ごせるという。
名物・特産品[編集]
- とうもろこし(秋川とうもろこし)
- 秋川牛 - 和牛の一品種
- あきる野ルピア前の鯛焼き
- 醤油(近藤醸造)
- のらぼう菜
- だんべえ汁 - 五日市弁の「~だんべえ(~でしょうの意味)」を冠したご当地グルメ。元々だんご汁として食べられてたものを地元の食材に特化したものとして販売。「日本山岳耐久レース」をはじめ、さまざまなイベントで提供される。
- あきる野多摩産材の工芸品
- おやき - 信州名物のおやきと中身は異なる
商業・産業[編集]
※JR五日市線の駅(前述)周辺の施設も参照のこと
- あきる野とうきゅう
- いなげや - 市内に4店舗ある。
- コメリ - あきる野伊奈店、あきる野二宮店
- イエローハット秋川店
- ドラッグストアバイゴー小川店
- ジェーソン野辺店
- ムラウチホビー秋川店
- ホームセンターヤサカ秋川店
- タイヤ館あきる野(日の出町)
- 協同乳業
- 太平洋セメント
- 近藤醸造 - キッコーゴ醤油
- 野崎酒造 - 喜正(地酒)
- 中村酒造 - 千代鶴(地酒)
レジャー施設[編集]
- 東京サマーランド
- かつてはサマーランドの隣に「東京セサミプレイス」があったが、2006年(平成18年)12月31日をもって閉鎖された。
- 2004年(平成16年)7月28日 - 2007年(平成19年)11月25日まで「東京ムツゴロウ動物王国」があった。
- 五日市青少年旅行村
- 秋川渓谷瀬音の湯
- 立川国際ゴルフカントリー倶楽部(旧秋川市)
- 東京五日市カントリー倶楽部(旧五日市町)
- 養沢キャンプ場
- 網代温泉
出身有名人[編集]
- 優香 - タレント
- 荻島真一 - 俳優
- 木村沙織 - バレーボール日本代表
- 坂本龍之輔 - 教育家
- 田中丘隅 - 民政家
- 三遊亭歌笑(3代目、4代目) - 落語家
- 阪本牙城 - 漫画家
- リッキー - 学校へ行こう!MAXの人気エアボーカリスト
- 網野友雄 - バスケットボール日本代表
- 玉ノ川脇太郎 - 元力士
- 有吉ひとみ - 女優
- 森井大輝 - トリノパラリンピック大回転銀メダリスト
- 根岸未来 - タレント
- 堀啓知 - 北海道放送(HBC)アナウンサー
- 古矢徹 - 編集者
- 夏純子 - 女優
関連項目[編集]
- ひらがな・カタカナ地名#ひらがな・カタカナ市町村名一覧
- 五日市憲法
- 西多摩倶楽部
- 映画「五日市物語」(2011年(平成23年))
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 行政
- 観光