福島放送
株式会社 福島放送 Fukushima Broadcasting Co., Ltd.
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | KFB |
本社所在地 | 日本 福島県郡山市桑野4-3-6 |
電話番号 | |
設立 | 1981年2月4日 |
業種 | 5250 |
事業内容 | テレビ放送事業 |
代表者 | 横山宏(代表取締役社長)[1] |
資本金 | 12億2000万円[2] |
売上高 | 53億3138万円(2017年3月期)[2] |
総資産 | |
従業員数 | 95名(2017年3月現在)[2] |
決算期 | |
主要株主 | テレビ朝日ホールディングス(19.90%) 朝日新聞社(16.40%) |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.kfb.co.jp/ |
特記事項: |
福島放送 | |
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英名 | Fukushima Broadcasting Co., Ltd. |
放送対象地域 | 福島県 |
キー局 | |
ニュース系列 | ANN |
番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
略称 | KFB |
愛称 | KFB福島放送 KFBテレビ |
呼出符号 | JOJI |
呼出名称 | ふくしまほうそうデジタルテレビジョン |
開局日 | 1981年10月1日 |
本社 | 〒963-8535 福島県 郡山市桑野4丁目3番6号 |
演奏所 | 本社と同じ |
アナログ親局 | 福島(笹森山) 35ch |
ガイドチャンネル | 35ch |
リモコンキーID | 5 |
デジタル親局 | 福島(笹森山) 29 |
主なアナログ中継局 | 各地のチャンネルの項を参照 |
主なデジタル中継局 | * 会津若松 30ch
|
公式サイト | http://www.kfb.co.jp/ |
特記事項:福島県のANN系列は、1981年9月30日まで福島中央テレビ(FCT)が加盟していた。 2006年6月1日から地上デジタル放送を開始。 | |
株式会社 福島放送(ふくしまほうそう、Fukushima Broadcasting Co., Ltd.)は、福島県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。 略称はKFB(K.K. Fukushima Broadcasting)。コールサインはJOJI-DTV。ANN系列。
目次
概要[編集]
福島県におけるテレビ朝日(ANN)系列局。福島中央テレビ(FCT)開局前後に起こった郡山を中心とした「県民テレビ運動」(新免テレビ運動)に、朝日新聞社は一貫して深く関わっていたため、その流れで福島放送の本社・演奏所は郡山市に設置されている。
イメージキャラクターは、『ときまる』。
社名の由来[編集]
福島県第3局の申請の際は多くの申請があった中[注釈 1]で、実質テレビ朝日系列の「株式会社福島放送」とTBS系列の「福島放送株式会社」の2社に集約された。その際は、4局目のTBS系列の局名を「福島放送」にするという条件で、テレビ朝日系列が3局目ということになった。テレビ朝日系列の3局目には、「福島朝日放送」「福島テレビ朝日」「福島朝日テレビ」といった社名が候補に挙がったが、郵政省(当時)から局名に「朝日」と入れるのは好ましくない[注釈 2]と指摘されたため、テレビ朝日とTBSの話し合いの結果、結局3局目を「福島放送」で、4局目をTBS系列の新局(後の「テレビユー福島」)で開局した[3]。
また、福島県内では唯一、社名に「放送」が入っている放送局でもある。 都道府県名に「放送」を加えて放送局名としているのはラテ兼営局(例:北海道放送、青森放送など)が多く、テレビ単営局(例:長野放送、福岡放送など)やラジオ単営局(例:栃木放送、和歌山放送など)は少数である。 なお、ANN系列局で社名に「○○(都道府県名)放送」と名乗る放送局には、この福島放送と鹿児島放送(フルネット局に限る)の2局が該当し、なおかつ(双方とも)テレビ単営局かつ開局時期もほぼ同じく県内第3局という共通点もある[注釈 3]。ちなみに、クロスネット局も含めた場合、福井放送も含まれ、3局(平成新局の5局を入れると8局)が該当する。ただし、福井放送はラテ兼営局である。
ANN系列の変遷[編集]
従来、福島県のANN・NET(現在のテレビ朝日)系列は、1970年(昭和45年)開局の福島中央テレビ(FCT)だった。 当時、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築するため全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになる形で朝日系のテレビ局が開局した。FCTも読売新聞などの相乗りながら、朝日系のテレビ局としてANNにも加盟していた。
しかし1971年(昭和46年)に、福島中央テレビと地元の二大新聞の一つである福島民友新聞との関係が強化されることになり、テレビネットも従来のフジテレビとのクロスネットから、日本テレビとのクロスネットに変更された。福島民友の親会社・読売新聞と日本テレビとの関係が強化されたことによるものだった。相対的に福島中央テレビに対する朝日の発言力は弱まり、朝日は新局開設申請に動くことになった。
このような経緯で福島放送は、1981年10月1日、福島県では3番目でUHF局では2番目の テレビ朝日系列局として開局。福島県では開局当初からの、10番目のテレビ朝日系マストバイ局となった。移行された番組の割合はテレビ朝日制作分ではFCT:10、朝日放送(現在の朝日放送テレビ)(ABC)制作テレビ朝日全国ネット分ではFCT:2、福島テレビ(FTV):8。これは1975年3月31日、腸捻転(ネットワークのねじれ現象)解消以降も福島テレビが番組販売という形で、朝日放送制作分のネットを継続していたためである。なお福島テレビでは、テレビ朝日制作分も番組販売扱いで一部放送していた時期があったが、移行直前は編成から外れていた。民間放送教育協会制作分は、福島テレビが同協会から脱退していないため移行されなかった。
ロゴマーク[編集]
開局当時のイメージ戦略として「空」を多用した。そのためロゴマーク全てが青の配色となっている。
翼をモチーフにした大きなFマークが存在する。開局からしばらくは、局名告知(初代オープニング・クロージング「BIG SKY」が使用されていた時期のみ)、試験電波時のテストパターン(マスターを改修する2006年(平成18年)3月31日まで)、そして新聞広告などに多用されたが、1990年代後半からは使用する機会が減っていったが、現在でも正式な社旗や一部地域の送信所などで現在も使用している。シンボルマークは翼をモチーフにしたFマークである。
開局から使われている社名ロゴマークは、民放では珍しく既存書体(写研「ゴナ」)を使用している。英字ロゴとともに引き延ばしたデザインになっているが、これは社章である前述のFマークがその上に大きく使われたためである。
資本構成[編集]
2015年3月31日 - 2016年3月31日[編集]
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
12億2000万円 | 40億円 | 5000円 | 240,000株 | 48 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
テレビ朝日 | 47,800株 | 19.91% |
朝日新聞社 | 39,400株 | 16.41% |
文化工房[注釈 4] | 13,600株 | 5.66% |
東邦銀行 | 12,000株 | 5.00% |
みずほ銀行 | 12,000株 | 5.00% |
大東銀行 | 12,000株 | 5.00% |
福島民報社 | 10,400株 | 4.33% |
過去の資本構成[編集]
沿革[編集]
- 1981年(昭和56年)
- 1983年(昭和58年)3月12日 - 3月22日 西部警察PART-IIIの福島ロケ編が行われる。同社とキー局の連携協力が図られる。
- 1995年(平成7年)1月17日 - 5時46分に起きた兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)のため、6時からのアニメ『聖闘士星矢』の再放送休止、以降はANN報道特別番組体制。
- 1998年(平成10年)
- 2000年(平成12年)3月6日 - マスター室(主調整室)更新(東芝製)。
- 2003年(平成15年)10月 - イメージキャラクターとして、"えふ☆ビィ"を採用(2005年6月廃止)。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)5月21日 - 『ふくしまスーパーJチャンネル』より、スタジオ部分HD化[注釈 6]。
- 2009年(平成21年)10月5日 - 気象システムがHD化。
- 2012年(平成24年)
- 2017年(平成29年)
東日本大震災による番組編成[編集]
- 2011年(平成23年)3月11日 14時46分に起きた東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)のため、放送中の『853刑事 加茂伸之介(再)』の途中から地震速報と津波速報を流しつづけ、以降は報道特別番組体制に入る。21時台の『報道ステーション』内でも、県内の被害と原発状況を郡山のスタジオ(社内の報道・制作フロアの一角)から伝えつづけた。
- 2011年(平成23年)3月13日 沿岸地区の被害状況がわかってくると同時に、いわき市小名浜港に隣接する「アクアマリンふくしま」前の産業道路から最初に中継を行い始めたのがテレビ朝日の昼帯報道特別番組である。こうして他の関東キー局も、小名浜港からの中継や報告を倣うことになる。
- ラジオ福島の方針に基づき、25日まですべてのスポット枠が天気フィラーに差し替えた。(その間、キー局送出の提供クレジットを出してもそのスポットは差し替え。)
- テレビアニメは発生以降すべて休止し、以降、順次再開されている。『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』は震災から1年4ヶ月後の2012年7月に再開された。2012年4月から2014年3月まで放送された『聖闘士星矢Ω』は避難自治体(双葉郡・南相馬市・飯舘村・田村市・川俣町)の反発にあい当局では放送されなかった。
- 2012年(平成24年)1月1日 『朝まで生テレビ!元旦スペシャル』が司会の田原総一朗やゲストに山本太郎、上杉隆、森まさこなどを招いて福島放送のスタジオを中心に行われ、全国に生放送をした。主に「福島第一原子力発電所事故」の話題を中心に福島県民もスタジオに招いて討論が行われた。
スタジオ[編集]
スタジオは、開局当時からあるテレビスタジオと、マスター室横にあるアナブースのみ。
- テレビスタジオ(名称不明、HD)
- アナブース(HD)
- 2007年(平成19年)にHD対応化。
- 使用番組:『KFBニュース』(平日昼帯)、『スーパーJチャンネル』(土曜、県内ニュース)。
- KFB特設スタジオ[注釈 9]
- 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)などの大きな災害や事件・事故、一時期の『ふくしまスーパーJチャンネル』内の福島県内ニュース放送時では、報道制作フロアから放送していた。
情報カメラ設置ポイント[編集]
- 県内の放送局では最もHD対応に遅れ、HD対応化まで『ふくしまスーパーJチャンネル』ではときまるが入ったサイドパネルが付いていた。
- 2013年に入ってから、同じ位置にTUFの情報カメラが設置された。
- ビッグアイ開業前は必要に応じて本社屋上から報道カメラで郡山市内を撮影していた。
- 2009年10月からHD対応。ANN系列の中では情報カメラの設置が最も遅れていたが、1990年11月に福島放送初の情報カメラとして設置された。
主な番組[編集]
自主制作番組[編集]
- 福島まるごとライブ ヨジデス(月 - 金曜 15時55分 - 16時50分)
- ふくしまスーパーJチャンネル(月 - 木曜 16時50分 - 19時00分、金曜 16時50分 - 18時55分)
- ふくしま経済ナビゲーション(毎月第3土曜 10時30分 - 10時45分)
- 母心のいい家み〜つけた♪(毎月最終土曜 10時30分 - 10時45分)
期間限定番組[編集]
- 東京一人暮らし(毎年2月、福島放送・新潟テレビ21・長野朝日放送・静岡朝日テレビ・北陸朝日放送にネット。幹事局は年により異なる)
- めざせ甲子園! 全国高等学校野球選手権福島大会[注釈 10]
- 全国高校野球選手権大会中継[注釈 11]
- CM大賞(毎年12月下旬)
ミニ番組[編集]
- KFB・ANNニュース(月 - 金曜 11時42分 - 12時00分[注釈 12])
- キラリ★情報パック(火曜 - 木曜 10時25分 - 10時30分)
- ウィークエンドケア(金曜 14時58分 - 15時01分[注釈 13])
- “食メキ"ふくしま(金曜 18時55分 - 19時00分)
- ウィークリー県政トピックス(土曜 17時55分 - 18時00分)
- ヒット!Navi(日曜 0時05分 - 0時10分(土曜深夜))
- いわき市からのお知らせ(毎月第2土曜 11時40分 - 11時45分)
- こおりやま市政なう!(隔月第4土曜 14時00分 - 14時15分) - 福島中央テレビと輪番制で制作。
- 郡山市週間トピックス(日曜 17時55分 - 18時00分)
- GO!GO!5ch(番組宣伝番組)
ANN系列制作の遅れネット番組[編集]
制作局の表記のない番組はテレビ朝日制作。
- さまぁ〜ず×さまぁ〜ず(火曜 0時50分 - 1時20分(月曜深夜))
- musicる TV(火曜 1時26分 - 1時56分(月曜深夜))
- 松本家の休日(朝日放送テレビ制作、水曜 0時50分 - 1時20分(火曜深夜))
- おにぎりあたためますか(北海道テレビ制作、水曜 1時26分 - 1時56分(火曜深夜))
- 水曜どうでしょうClassic(北海道テレビ制作、木曜 0時50分 - 1時20分(水曜深夜))
- 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送テレビ制作、木曜 1時26分 - 2時21分(水曜深夜))
- chouchou(金曜 0時50分 - 1時20分(木曜深夜))
- なるみ・岡村の過ぎるTV(金曜 1時26分 - 2時21分(木曜深夜))
- くりぃむナンチャラ(土曜 1時50分 - 2時20分(金曜深夜))
- ASAHI Pop'n' Press! 千原せいじのKids' World(朝日ニュースター向けの番組で北陸朝日放送・テレビ朝日の共同制作、第1・2土曜 10時30分 - 10時45分)
- 探偵!ナイトスクープ(朝日放送テレビ制作、日曜 1時00分 - 2時00分(土曜深夜))
- Break Out(日曜 2時30分 - 3時00分(土曜深夜))
- 渡辺篤史の建もの探訪(日曜 5時20分 - 5時45分)
- テレメンタリー(月曜 1時55分 - 2時25分(日曜深夜))
- 食彩の王国(不定期)
- じゅん散歩(不定期)
テレビ東京系列[編集]
- ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜(土曜 10時45分 - 11時45分)
- 出没!アド街ック天国(土曜 14時30分 - 15時30分)
- YOUは何しに日本へ?(土曜 15時30分 - 16時30分)
- しまじろうのわお!(テレビせとうち制作、日曜 5時15分 - 5時45分)[注釈 14]
- 元祖!大食い王決定戦(特番)
その他[編集]
- Dr.石原のタウンビューティードリーム(月曜 10時25分 - 10時30分)
- 太陽と緑の健やかタイム(アサヒ緑健制作、月 - 金曜 13時55分 - 14時03分)[注釈 15]
過去の番組[編集]
自主制作番組[編集]
- 小玉みい子の朝はいきいき!
- あいうえお天気目玉焼→あいうえお天気目玉焼Lサイズ
- KFBニュースレーダー→KFBニュースシャトル→KFB 600ステーション→KFBステーションEYE→ふくしまニュース1番街
- でんきくらげとしびれふぐ
- イブニングふくしま
- あるがさちこのおじゃまします!!
- ふくしまの空の下
- 福島ずばり放談
- ふくしま自然百景
- えふ☆ビィちゃん(番組宣伝番組)
- てれびジョン
- こちらKFB
- クイズKFB
- ちゃんねるステーション
- ちょっと奥さま
- ふたば彩遊記
- 福島県警トピックス
- トピックスうつくしま
- 会津若松情報チャンネル
- ワーナーマイカルシネマステーション
- だいすきサンシティ→Let's GO!エスパルこおりやま+エキナカ
- 熱烈応援マリーゼくらぶ
- Life+
- ずっとマリパラ
- くちコミ情報局 ふくラボ!TV
- 素敵にティーブレイク
- 暮らしのカタログ[注釈 16]
- 再生への一歩
- ザ・福島ターフ倶楽部G(競馬予想番組)
- 未来へつなぐ 福島の希望
- 子どもたちの未来のために
- なに食べる?
- 東日本大震災の影響により打ち切り。震災後、2012年3月6日に『なに食べる?SPたんぽぽと訪ねる福島の食』として1度のみ復活。
- 深夜妄想族
- 女子アナおしゃべり小部屋 べしゃるーむ
- サイレントサイレンと。[9]
- 未来を見つめて 福島の希望
- #9てぃ〜びぃ〜
- ドミソラ→ドミソラ2
- オカンのあらいやだ、いい家じゃな〜い♪
- 未来へ伝えたい ふくしまの情景
ANN系列制作の遅れネット番組[編集]
テレビ朝日[編集]
- 亜空大作戦スラングル
- ムーぽん
- 秘湯ロマン
- 世界の車窓から(途中打ち切り。放送当時富士通提供ではなかった)
- FUTURE TRACKS
- 堂本剛の正直しんどい(途中打ち切り)
- ガチンコ視聴率バトル
- 恋愛百景
- ぷらちなロンドンブーツ
- あたしンち(途中打ち切り)
- 大人のバナナ
- 激論!どっちマニア→あっちマニア
- 大人の山歩き〜自分に出会える百名山〜
- 濱キス→キス濱ラーニング2→キス濱ラーニング3→キス濱テレビ[注釈 17]
- ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!
- お願い!ランキング(途中打ち切り)
- アレはスゴイはず!?
- だんくぼ・彩
- やぐちひとり(途中打ち切り)
- アドレな!ガレッジ
- 爆笑問題の検索ちゃん
- アストロ球団
- 草野☆キッド
- ご姉弟物語(途中打ち切り)
- ストリートファイターズ
- 関ジャニの仕分け∞(土曜ゴールデンタイム版は同時ネット。)
- クイズ!スピードキング(途中打ち切り)
- ちい散歩
- いいはなシーサー
- 鬼のワラ塾
- 業界技術狩人 ギョーテック
- 新宿スワン(「サタドラ25」で放送)
- 腐女子デカ(サタドラ25で放送)
- 落語者
- 初めて○○やってみた(日曜深夜時代は同時ネット)
- 坂上忍の成長マン!!(ノンプライムタイム時代は同時ネット)
- 言いにくいことをハッキリ言うTV
- これぞ!ニッポン流!
- しくじり先生 俺みたいになるな!!(ゴールデン時代は同時ネット)
- Kis-My-Ft2 presentsオフィスラーニングバラエティOLくらぶ
- 紅リサーチ
- お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺(ゴールデン時代は同時ネット)
- 濱キス
- ゴリゴリくりぃむ→ガリガリくりぃむ→グリグリくりぃむ→ギリギリくりぃむ企画工場
- 世間に飛び出せ!! バナナ藩
- 業界トップニュース
- ナツメのオミミ
- 若大将のゆうゆう散歩
- ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!
- ガムシャラ!
- はくがぁる
- タイガーマスクW
- イッテンモノ!(木曜未明時代は同時ネット)
- 張り紙パイレーツ!
朝日放送テレビ(朝日放送)[編集]
- 七人のサムライ J家の反乱
- 1、2、駐在さんダァ〜!!
- よろず刑事
- くりくりぃむ
- 人が殺意を抱くとき
- 恋するベトナム
- 11通の…出せなかったラブレター
- 女と男と物語
- 食べて元気!ほらね
- 週末の探検家〜夢羅針盤〜(途中打ち切り)
- 美女裁判〜恋愛裁判員制度〜
- LIFE〜夢のカタチ〜(途中打ち切り)
- 今ちゃんの「実は…」(途中打ち切り)
- ハミ出す才能教育バラエティ!! 小籔★スターリオン
- お説教アイドル 叱るGENJI(途中打ち切り[注釈 18])
- クイズ!紳助くん(途中打ち切り)
- 東西芸人いきなり!2人旅
- わっしょい!5up(「金曜ナイトセレクション」で放送)
- 知ってるor知ったか?クイズ!バレベルの塔
- コヤブ歴史堂〜にゃんたの(秘)ファイル〜
- 雨上がりのやまとナゼ?しこ
- ビーバップ!ハイヒール[注釈 19]
名古屋テレビ[編集]
- Let's ドン・キホーテ
- さまぁ〜ずげりらっパ(不定期放送)
- 世界ペット紀行
- POWER JAM
- ウドちゃんの旅してゴメン(途中打ち切り)
- ラブちぇん
- 僕の秘密★兵器(「サタドラ25」で放送)
- ダムド・ファイル(「サタドラ25」で放送)
- アクセる★ビリー!
- ジョブる〜隙間産業発掘バラエティ〜(「金曜ナイトセレクション」で放送)
- ザキロバ!アシュラのススメ(2012年9月で途中打ち切り)
- キングコングのあるコトないコト
北海道テレビ[編集]
- 水曜どうでしょうシリーズ
- 我思う、故に我ラーメン→我思う、故我ラーメンII
- ワールド★カップメン
- 帰省なう
- 漁師めし
- 探検!秘境駅
その他のANN系列局[編集]
- KID'S NEWS(朝日ニュースター向けの番組で北陸朝日放送・テレビ朝日の共同制作)→ASAHI Pop'n' Press!→ココ掘れキッズのおしえてMAP ASAHI Pop'n' Press!
- アグレッシブですけど、何か?(広島ホームテレビ制作)
- 東北の聖地を訪ねて(東日本放送制作)(2017年3月で途中打ち切り)
ANN系列制作東北ブロックネット番組[編集]
- トーホク独立TV
- 八波一起のTVイーハトーブ→イーハトーブ 土曜のてっぺん
- ヒューマンバラエティ 日曜のマゼラン
- 黄金鷲団
- るくなす
- ひるまにあん
- とうほく元気です!TV
- 週刊ことばマガジン※東日本大震災の影響により途中打ち切り
- 週末釣り倶楽部※東日本大震災の影響により途中打ち切り
テレビ東京系列[編集]
- 大江戸捜査網
- あばれ八州御用旅
- ジャングルの王者ターちゃん
- ウルトラQ dark fantasy
- キティズパラダイスFresh
- 風雲!真田幸村(2000年に放送)
- ギルガメッシュないと
- 姫将軍大あばれ
- クイズ赤恥青恥
- 解決!クスリになるテレビ
- きらきらアフロ(福島中央テレビに移行したが、福島中央テレビも第1シリーズ後に途中打ち切り)
- デ・ジ・キャラットにょ(テレビ大阪制作、途中ネット打ち切り)
- デュエル・マスターズ
- B-伝説! バトルビーダマン→B-伝説! バトルビーダマン 炎魂
- 爆丸バトルブローラーズ(途中打ち切りしたが、ニューヴェストロイア(第2期より再びネット。)→爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイア→爆丸 バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ
- 李香蘭
- イソップワールド(KFBで放送する以前に、TUFでも放送)
- 白旗の少女
- ペット大集合!ポチたま
- ザ・逆流リサーチャーズ
- 逆流!シラベルトラベル
- 女神のキセキ
- やりすぎコージー
- KOZY'S NIGHT 負け犬勝ち犬
- しまじろう ヘソカ(テレビせとうち制作)
- P-1ゴールドラッシュ(テレビ大阪制作)
- メタルファイト ベイブレード 爆→メタルファイト ベイブレード 4D→メタルファイト ベイブレード ZEROG[注釈 20]
- 仰天クイズ! 珍ルールSHOW
- クロスファイト ビーダマン→クロスファイト ビーダマンeS(途中ネット打ち切り)
- 建物図鑑
- ビーストサーガ(途中ネット打ち切り)
- お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!
- 刺客請負人
- 刑事吉永誠一 涙の事件簿
- 三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜(2話連続放送)→三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!!!〜→三匹のおっさん3〜正義の味方、みたび!!〜(2話連続放送)
- 釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜→釣りバカ日誌 Season2 新米社員 浜崎伝助(2話連続放送)
- 綾小路きみまろの人生ひまつぶし(テレビ大阪制作、途中ネット打ち切り)[注釈 21]
- 僕らプレイボーイズ 熟年探偵社 - 2話連続放送。
- ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜
- 石川五右衛門
- P-1パチとも倶楽部(テレビ大阪制作)(途中ネット打ち切り)
- ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜 - 2話連続放送。
- ユニバーサル広告社 - 2話連続放送。
その他(独立系地上波局)[編集]
- ヤミと帽子と本の旅人
- おくさまは女子高生
- 美悠紀行・鉄道沿線探勝ロマン(2008年2月9日まで)
- 日本駅弁図鑑→続・日本駅弁図鑑(食と旅のフーディーズTV制作)
- 生命之光(キリストの幕屋制作)
- コアラの探偵アーチボルド
- ヨーヨーの猫つまみ(日本テレビ制作)
- テディ&アニー
- 快感!ここでる倶楽部(テレビ神奈川制作)
- ホテル・ノスタルジア(BS日テレ制作)
- 人生の切符
- 中央競馬ワイド中継
- ゴールデンスロット
- 新車ファイル クルマのツボ(テレビ神奈川制作)
- ビルボード全米TOP40(テレビ神奈川制作)
- Channel a(テレビ神奈川・avex制作)
- 感動!!ニッポン食彩探訪
- 熱いぞ!猫ヶ谷!!
- こうちゃんの簡単HAPPYレシピ(BS日テレ制作)
- 絶景!美しきスイス紀行(旅チャンネル制作)
- 絶品!こだわりの一品料理の名店(旅チャンネル制作)
- 舞の海のイニシエわびさび探訪(旅チャンネル制作)
- 岡崎五朗のクルマでいこう!(テレビ神奈川制作、途中打ち切り)
- 秋山莉奈&芳賀優里亜のJヴァカンス
- SHIBUHARA GIRLS 2(MTV JAPAN制作)(金曜ナイトセレクションにて放送)
- 戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜
- 韓Chu(ホームドラマチャンネル制作、途中打ち切り)
- ライフ・ライン(太平洋放送協会制作、途中打ち切り)[注釈 22]
- 日本全国駅スタンプの旅(旅チャンネル制作)
- 秋山莉奈のゆめぐり旅じかん!!
- うんめぇ!運命!ラーメンとの出会い(阿部ビデオ企画制作)
- TV・局中法度!
- ローカル列車で行く!日本のふるさと
- 秋山莉奈のベジフルライフ(パワーテレビジョン制作)
- なすびのギモン→なすびのギモン2→なすびのギモン パート5(環境省企画)
- 美味絢爛☆ニッポンぐるめ絵巻(不定期放送)
- Dr.石原のタウンBeautyStreet
BS朝日制作番組[編集]
福島県で初めて放映されたテレビ朝日系列の番組[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- ANNニュースセブン
- ANNニュースファイナル
- シャボン玉プレゼント(朝日放送制作)
- 腸捻転時代の福島テレビ、腸捻転解消後の福島中央テレビでも放送されなかった。
- トゥナイト
- 最強ロボ ダイオージャ(名古屋テレビ制作)
- おはよう!スパンク(朝日放送制作)
開局時に福島中央テレビから移行したテレビ朝日系の番組[編集]
- ANNニュースライナー
- ANNニュースレーダー
- FCTでは日曜日のみのネット
- モーニングショー
- 「溝口泰男モーニングショー」から。
- アフタヌーンショー
- おはようワイド・土曜の朝に(朝日放送制作)
- あまから問答(総理府(現・内閣府)提供)
- 週間漫画ゲラゲラ45
- 明日の経営戦略
- 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送制作)
- パネルクイズ アタック25(朝日放送制作)
- 象印クイズ ヒントでピント
- 西部警察
- 世界あの店この店
- 放送当時、福島県には丸井(郡山店)があったが、別スポンサーだった。
- 日曜洋画劇場
- 一休さん
- 火曜午後9時枠時代劇
- プロポーズ大作戦(朝日放送制作)
- 霊感ヤマカン第六感(朝日放送制作)
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?
- 特捜最前線
- クイズタイムショック
- 歌謡ドッキリ大放送
- 熱闘甲子園
- ドラえもん(第2作、1979年)
- 第1作(1973年)も福島中央テレビで放送。福島中央テレビでは、1981年(昭和56年)6月30日に終了。
- ワールドプロレスリング
- スーパー戦隊シリーズ
- 『太陽戦隊サンバルカン』の後半から。福島中央テレビでは、1981年8月25日に終了。
- あばれはっちゃくシリーズ
- 『男!あばれはっちゃく』から。FCTでは 木曜 17時00分 - 17時30分に放送されていたが、1980年10月23日に終了[14]。
- 土曜ワイド劇場
- FCTでは、土曜22時から1週遅れで放送。
開局時に福島テレビから移行したテレビ朝日系の番組(いずれも朝日放送制作)[編集]
- 民教協は引き続き福島テレビが加盟・放送。
アナウンサー[編集]
男性[編集]
女性[編集]
契約[編集]
男性[編集]
- 内田智之(2007年4月 - 2009年3月、2011年1月 - )
女性[編集]
異動[編集]
- 寺尾克彦(1990年入社) - 営業部
退職[編集]
男性[編集]
- 坪井淳一(1981年入社) - 退職後、FM長崎→bayfm→Kiss-FM KOBE→退職
- 岩崎吉高 - 退社後、NHK関連スポーツ番組ディレクター
- 松元真一郎 - 退職後、中京テレビ→ニッポン放送→フジテレビ→フリーアナウンサー(ザ・ユニバース所属)
- 深田和彦(1992年入社) - 退職後、FMえどがわ→倉敷市・くらしき情報発信課(広報)→我孫子市・あびこの魅力発信室(室長)
- 飯野雅人(2002年入社) - 2008年3月退職後、東北放送有期専門職契約社員アナウンス職
女性[編集]
- 多田友子
- 坂口伊識
- 吉田美香子 - ハイブリッヂコミュニケーション所属[15]
- 北岡由子
- 有賀佐知子 - 退社後、結婚
- 高倉光子 - 退職後、富山テレビアナウンサー→上京して結婚→共同テレビフリーアナウンサー→退職
- 宮田真弓(1989年入社) - 後にフリー(結婚後/吉田真弓)
- 益子直美(1990年入社) - 退職後、テレビ新潟→現在関西でフリーアナウンサー
- 福田浩子 - 退職後、FMヨコハマでニュース・天気担当(2000年から声優養成学校講師も兼務)
- 奥山美香(1993年入社) - 現姓・織田。
- 平方恭子(1993年入社) - 2003年退職後、現在は仙台でフリーアナウンサー(オリオンズベルト所属)として活躍。
- 丹舞子(1996年入社) - 1997年さくらんぼテレビ→退職
- 石川あき子(1997年入社) - 本名/石川亜紀子、東日本放送(石川亜紀子)→福島放送(石川あき子)→退職
- 立川陽子(1998年入社) - 2003年結婚退社
- 小林由季(2000年入社) - 現姓・岡本、信越放送アナウンサー→ジョイスタッフ所属。
- 稲葉陽子(2002年入社) - 報道記者→2005年テレビ信州アナウンサー
- 服部京子 - 新潟テレビ21→テレビ金沢→琉球放送アナウンサー→フリーアナウンサー
- 丹野麻衣子(2006年入社) - 2009年報道部へ異動し、2010年3月に退職。北海道文化放送→キャスト・プラス所属。
- 二階堂絵美(2007年入社) - 2010年9月退職後、2011年4月からボイスワークス所属。
契約[編集]
男性[編集]
- 内藤悠一(2009年2月 - 11月)
- 石垣英輔(2009年4月 - 2010年3月) - 長崎国際テレビ(ニチエンプロダクション所属から派遣)→テレビ山梨
- 片山真人(2010年4月 - 2016年6月) - 文化放送→静岡朝日テレビ
女性[編集]
- 大河原千佳子 - 当時/クロステレビから派遣
- 大滝玲子(1991年) - 結婚
- 大久保尚子(2003年3月 - 2006年2月) - エフエム青森→G/I/P所属
- 莇陽子(2004年4月 - 2007年3月) - ジョイスタッフ所属→IG証券所属
- 佐藤さやか(2004年4月 - 2007年3月) - ボイスワークス所属
- 坂本洋子(2007年4月 - 2010年3月) - 静岡第一テレビ→TCP artist所属
- 高島英里奈(2010年4月 - 2013年3月) - レディオ湘南→ジョイスタッフ所属
- 千原礼子(2010年4月 - 2015年4月) - NHK甲府放送局契約キャスター
- 新田朝子(2015年4月 - 2017年12月)
アナウンサー以外の出演者[編集]
- 羽藤淳子(1985年 - 1998年) - フリー[16]
- 会津若松市出身[注釈 23][16]。NHK福島放送局契約キャスターを経て、KFBの情報番組「小玉みい子の朝はいきいき!」、「あいうえお天気目玉焼(あいうえお天気目玉焼Lサイズ)」、「ふくしまスーパーJチャンネル」の司会者を歴任[16]。2012年11月から2013年3月にかけて、仙台放送石巻支局女川町担当記者を担当した[16]。
アナウンサー以外の在籍者[編集]
- 宮村義人(総務部担当部長などを歴任、元声優)
県内各地のチャンネル[編集]
デジタル放送[編集]
- <親局> 福島(笹森山)・郡山 29ch(JOJI-DTV)
中継局[編集]
■中通り
- 石川 23ch
- 小野 17ch
- 表郷犬神 19ch
- 川俣 47ch
- 郡山河内 47ch〈垂直偏波〉
- 郡山高玉 37ch
- 郡山田村(宇津峰) 37ch
- 白河 19ch
- 白河表郷(武鉾山) 23ch
- 須賀川長沼 19ch
- 伊達月舘 49ch
- 棚倉富岡 19ch
- 田村滝根 47ch〈垂直偏波〉
- 田村船引 19ch
- 天栄 19ch
- 天栄大里 46ch
- 西郷長坂 23ch
- 西郷虫笠 23ch
- 西郷谷地中 23ch〈垂直偏波〉
- 磐梯熱海 38ch
- 塙(米山) 19ch
- 東塙(塙笹原) 23ch(唯一のデジタル新局)
- 平田蓬田 19ch
- 福島大波 38ch
- 福島信夫(信夫山) 49ch
- 福島土湯 38ch
- 古殿 45ch
- 西古殿(古殿鎌田) 19ch
- 古殿松川 36ch
- 保原富沢 48ch
- 南川俣(川俣大綱木) 19ch
- 三春 38ch
- 矢祭 45ch
■会津
- 会津若松(背炙山) 30ch
- 裏磐梯 23ch
- 金山 23ch
- 昭和 28ch
- 只見 36ch
- 西金山(金山大塩) 23ch
- 東裏磐梯 28ch
- 東金山(金山水沼) 28ch
- 東昭和(昭和大芦) 30ch
- 東只見(只見明和) 30ch
- 南会津荒海 29ch
- 南会津伊南 30ch
- 南会津内川 25ch
- 南会津(田島) 25ch
- 南会津南郷 19ch
- 南会津耻風 19ch
- 柳津三島 29ch
■浜通り
アナログ放送[編集]
※東日本大震災による岩手県・宮城県・福島県のアナログ放送終了延期に伴い、2012年3月31日停波。
- <親局> 福島(笹森山)・郡山 35ch(JOJI-TV)
中継局[編集]
■中通り
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■会津
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■浜通り
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在福テレビ放送局では後発組だが、UHF最先発の福島中央テレビに比べても3局少ないだけであった。(福島放送のみ未設置に終わった中継局は舘岩中継局だけであった。ただし、東舘岩テレビ中継局と東塙中継局はテレビユー福島とともに非該当となっている。(ただし、東塙中継局はテレビユー福島とともにデジタル新局として開局した。))
キャッチフレーズ[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 開局 - 「テレビは― 福島放送」「個性あざやか」
- 不明 - 「情報ステーション」
- 1983年 - 「Let`s Love`83」
- 1991年 - 「あなたのハートに震度10」(開局10周年)
- 1997年頃 - 「が、いいね!」[注釈 24]
- 1998年頃 - 「ごらくだ」[注釈 24]
- 2001年頃 - 「Think21」(開局20周年、環境キャンペーンとして)
- 2011年頃 - 「キラキラ フクシマ ボクトキミ」(開局30周年[注釈 25])
- 2016年4月 - 「OPEN!35th」(著作制作にも表示)
- 2017年3月 - 「イッシンゴチャンネル」
オープニング・クロージング[編集]
2017年10月現在、放送開始前には、カラーバー(テストパターン)と本日の放送開始時間案内のテロップが流れ、その後オープニング映像が流されている。EPG(電子番組表)上での番組名は、「オープニング」と称している。
- 1981年(昭和56年)9月15日 - 1997年(平成9年)3月
- BGM: 「BIG SKY」 作詞 伊藤アキラ、作曲 瀬尾一三、歌 須藤薫。
- アナウンス:女性アナウンサー
- 「BIG SKY」は、開局時に制作されたイメージソング。クロージングでは、インストゥルメンタルとして放映された。
- 開局と同時に音声多重放送を開始したことも反映してか、当初からステレオ音声で放送[注釈 26]。
- オープニングは、ラグビーチームや当時のキャンペーンガールであるギャルKFB、当時の福島交通のバスガイド、野球部員、吹奏楽部員、漁師、そして女子高バレー部員が歌に乗せてジャンプをし、最後のバレー部員の一人の顔がクローズアップ。Fマークが形成されて、技術情報のスクロールののち、チャンネル表示。クロージングはギャルKFBが手を振り、カメラが引くと同時に画面が宇宙空間を模したものに切り替わり、Fマークが何度も横たわり形成されたのちに技術情報のスクロールとチャンネル表示。
- 本編では開局当時に集められたキャンペーンガール・ギャルKFB[17]が「Bigsky Big tomorrow」と書かれたTシャツに白い帽子と青いラインの入ったスカートを着ているが、実際にうねめまつりなどのイベントではこの衣装で開局PRを行なっている。オープニングとクロージング中のいずれかに「KFBテレビジョン音声多重放送局」のテロップが入る。
- 映像自体の尺は、オープニングが65秒、クロージングが60秒の放映だった。また、クロージング直前には、「個性あざやか」と称した20秒ほどの局のPRコマーシャルが放送。さらに開局初期には、このPR・CMの直前に火の元などを注意喚起する静止画も放送されていた。
- 後期である1992年頃には中継局増加に伴い、チャンネル表示が変更。映像に表示されていた「KFBテレビジョン音声多重放送局」のテロップも差し替わった。また、クロージング直前のCMも「テレビはー 福島放送」の部分がフィルムが動く状態から、一時停止された状態となった。
- 2016年(平成28年)4月4日放送の『ふくしまスーパーJチャンネル』(17時台)の開局35周年を記念したコーナーにて、再び放映された[18]。
- 1997年(平成9年)4月 - 2001年(平成13年)3月
- 2006年(平成18年)6月1日 - 2016年(平成28年)9月30日
- アナウンス:なし
- BGM オープニング:「Lovin' You」(ミニー・リパートン)、クロージング:「Good Night」(ビートルズ)
- オープニングでは、森や田畑、郡山駅前、磐梯山と桧原湖の朝の風景が、クロージングでは、夕日と大空を映したものであった。この映像から、ハイビジョン撮影へ移行した。
- 2008年7月24日からはアナログ放送のオープニングがアナログ放送停波告知に切り替わったが、後に試験電波開始後の2分後ごろから音楽のインストとともに数秒流れるようになり、きちんと流れるようになった。クロージングの後にも放送される。
- 2011年7月24日正午から2012年3月31日まで、地上アナログ放送でも地上デジタル放送と同じ映像が流れていたが、アナログ放送ではデジタル放送でのコールサイン「JOJI-DTV」の部分を隠し、地上デジタル放送とアナログ放送のコールサイン「JOJI-DTV JOJI-TV」に差し替えていた。ただし、この差し替えはオープニングのみであり、アナログ放送のクロージング放映時は地上デジタル放送と同じコールサイン「JOJI-DTV」と表示された状態が発生していた。
- 2012年3月31日のアナログ終了時は特別なエンディングは放送されず、アナログ終了のブルーバックの字幕を流して突如停波された。
- 2016年(平成28年)10月1日[19] - 現在
- アナウンス:飯田麻菜美 - オープニングのみ
- BGM: 「BIG SKY」リメイクバージョン 作詞・伊藤アキラ、作曲・瀬尾一三、歌・千年さとみ[20]。千年さとみは郡山育ちのシンガー[21]。クロージングでは、インストゥルメンタルとして使用。
- 開局35周年を機に、映像が一新され、かつて使用されていたイメージソング「BIG SKY」が復活した格好となった。
- オープニングでは、裏磐梯・KFB本社がある郡山市桑野周辺・磐梯山周辺・浜通りにある海岸、クロージングでは、郡山市西田町周辺から見る郡山駅前周辺・阿武隈川・猪苗代湖の夕日などが映されている。一部箇所では、イメージキャラクター・ときまるがCG合成で映っている。
- 1997年4月からオープニング・クロージングともに放映時間が30秒に固定されていたが、オープニングが60秒、クロージングが30秒に変更された。 また、2017年4月から、クロージングのBGMが変更され、BIG SKYのインストバージョンとなった。
2017年10月現在の放送開始時間は、平日(月 - 金曜)は4時23分、土曜は4時08分、日曜は4時13分である。ただし特別番組などで臨時に変更になる場合あり。
イベントなど[編集]
- 12月ごろに入るとステーションブレイク枠を中心に告知・募集のCMが多く流れていた。
- KFBマンモスフリーマーケット - 毎年ゴールデンウィーク期間中の5月上旬に、ビッグパレットふくしまで開催。
- かつては「KFBふれあいフリーマーケット」として、5月下旬に開成山公園で開催されていた。
- KFBスキースノーボードスクールのCMの放送期間が終わると、マンモスフリーマーケットの募集・開催のCMが主に流されるようになる。
- 2011年は開局30周年記念として5月と10月の2回開催される予定だったが、開催予定地のビッグパレットふくしまが東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で使用不可能となり中止。その後、郡山カルチャーパーク駐車場にて11月19日から20日まで「再生!ふくしま KFBマンモスフリーマーケット」と題して行われた。また、2012年4月28日から30日までにも2011年と同場所・題で行われた。題は2011年以降のままだが、2013年には通常通りに戻った。なお、2016年[22]以降開催されていない。
- KFBテニススクール
- グランフェスふくしま 〜情熱文化祭〜
- KFBまつり(2016年~)
注釈[編集]
- ↑ その中には既存のラジオ単営局であるラジオ福島もあったが、結局実現できなかった。
- ↑ 福島放送が開局した地点でも局名に「朝日」と入れた放送局は存在した。(テレビ朝日(当時は全国朝日放送)、朝日放送テレビ(当時は朝日放送)、九州朝日放送)
- ↑ いわゆる「平成新局」で開局した「○○朝日放送」なども含めば青森朝日放送、秋田朝日放送、長野朝日放送、北陸朝日放送、山口朝日放送、長崎文化放送、熊本朝日放送、大分朝日放送、琉球朝日放送の9局も該当する
- ↑ テレビ朝日グループ
- ↑ 音声多重放送の開始日を、県内の先発2局(福島テレビ、福島中央テレビ)と合わせるため、開局までは、放送時間外の試験電波以外、同放送は実施していない。
- ↑ デジタル放送ではCMを除く放送中、画面右上に半透明白色の「KFB」のロゴマーク(ウォーターマーク)が常時表示される。
- ↑ テレビの視聴者に対し、今テレビを観ている所の天気を4択のカラーボタンでインターネット経由にて送信してもらうもの。KFB本社では、データ放送の天気地域を認識する郵便番号の送信により位置を認識して、福島県の地図の上に天気状況をピンポイント式で表すもの。よって、個人情報の送信は郵便番号のみである。この「みんなでソラをライブ」は、テレビ朝日のフルネット局各局でも、同年2月頃から相次いで開始している。ただし、当局と秋田朝日放送では、「ソラをライブ」は終了している。
- ↑ 2013年3月29日に一旦終了。
- ↑ 『ドミソラ』では、この名称が使用されている
- ↑ ここ数年は開会式と3回戦から中継
- ↑ 地元校が出場時、朝日放送からネット。2010年までは、応援実況もしていた。
- ↑ 『ワイド!スクランブル・第1部』に内包。11時42分から11時45分まではローカルニュース、11時45分から11時57分にANNニュースを内包し、その後は天気予報、『福島まるごとライブ ヨジデス』『ふくしまスーパーJチャンネル』の告知、『徹子の部屋』へのつなぎコメントで終了する。
- ↑ ドラマ再放送に内包
- ↑ 以前は福島中央テレビで放送していたが、一時打ち切りとなり後に福島放送に変更
- ↑ 2011年3月に途中打ち切りになったが、2013年4月から再開
- ↑ ふくしまスーパーJチャンネル内のコーナーの一部であったが、東日本大震災の影響により、番組扱いとして放送。その後、再びコーナーとして戻った。
- ↑ キス濱ラーニング(第1期)は未ネット。
- ↑ 第10回 - 19回までの放送。
- ↑ 2009年7月3日から2010年3月26日まで遅れネットで放送していたが、途中打ち切り。2015年4月9日より再開したが、再び2016年9月29日で途中打ち切り。
- ↑ メタルファイト ベイブレード(第1シーズン)は未ネット。
- ↑ 2015年3月31日から9月15日まで福島テレビで放送されていた。
- ↑ 打ち切り後、福島テレビに変更。
- ↑ 初めて担当したKFBの情報番組「小玉みい子の朝はいきいき!」第1回放送において、会津若松市出身と自己紹介した。
- ↑ 24.0 24.1 テレビ朝日のキャッチフレーズから流用。
- ↑ 実際は東日本大震災が発生し、開局記念事業ができなかったことから、HPなどで表示されるのみになった。
- ↑ ただし、2年後に開局したTUFのオープニング・クロージングの音源はモノラルである。
出典[編集]
- ↑ (2017-05-26) 福島放送人事(6月29日付) 朝日新聞 [ arch. ]
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 () 概要 福島放送 [ arch. ] 2018-05-19
- ↑ 「福島放送の20年」(2001年10月発行)より。
- ↑ 日本民間放送連盟 (2015-11-20) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2015 ] コーケン出版 2015-11-20 256
- ↑ 日本民間放送連盟 (2016-11-25) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2016 ] コーケン出版 2016-11-25 263
- ↑ 日本民間放送連盟 (1992-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑'92 ] コーケン出版 1992-11 215
- ↑ 日本民間放送連盟 (2003-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2003 ] コーケン出版 2003-11 221
- ↑ (2017-02-07) 株式の取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ PDF テレビ朝日ホールディングス [ arch. ] 2017-02-22
- ↑ (2014-09-01) Silent Siren、バラエティに挑戦『サイレントサイレンと。』10月放送スタート モデルプレス [ arch. ]
- ↑ 『福島民報』1981年9月19日、1981年9月26日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ 『福島民報』1984年5月15日 - 1984年7月31日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ 『福島民報』1981年9月19日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ 『福島民報』1983年3月30日 - 1983年6月24日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ 『福島民報』1980年10月23日付朝刊、テレビ欄。
- ↑ () 吉田美香子 PDF ハイブリッヂコミュニケーション [ arch. ] 2017-03-17
- ↑ 16.0 16.1 16.2 16.3 () 羽藤 淳子さんの自己紹介 Facebook [ arch. ] 2017-04-16
- ↑ 「"福島放送"をよろしく フレッシュギャル決まる 郡山」『福島民報』(福島民報社) 1981年(昭和56年)7月29日、朝刊16面。
- ↑ ふくしまスーパーJチャンネルによる2016年4月4日18:02の発言
- ↑ ふくしまスーパーJチャンネルによる2016年10月1日14:08の発言
- ↑ (2016-11-24) KFB Opening 2016 福島放送 2016-11-24 2017-01-07
- ↑ () Profile SennenSatomiHP [ arch. ] 2017-02-05
- ↑ () 今年度のマンモスフリーマーケットは開催いたしません 福島放送 arch. 2016-06-29 2016-10-08