静岡朝日テレビ
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株式会社 静岡朝日テレビ Shizuoka Asahi Television.Co.,Ltd.
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200px | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | SATV、あさひテレビ |
本社所在地 | 日本 静岡県静岡市葵区東町15番地 |
電話番号 | |
設立 | 1976年(昭和51年)11月19日 (静岡県民放送株式会社) |
業種 | 5250 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン放送事業 |
代表者 | 平城隆司(代表取締役社長) |
資本金 | 1,000,000,000円 |
売上高 | 96億62百万円(2018年3月期実績) [1] |
総資産 | 126億17百万円(2018年3月期) |
従業員数 | 152名(2017年6月1日現在) |
決算期 | |
主要株主 | テレビ朝日ホールディングス(19.90%) 朝日新聞社(19.90%) 文化工房(11.75%) 中日新聞社(11.50%) |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.satv.co.jp/ |
特記事項:設立当時の社名は、「静岡県民放送株式会社」。 |
静岡朝日テレビ | |
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英名 | Shizuoka Asahi Television Co., Ltd. |
放送対象地域 | 静岡県 |
キー局 | テレビ朝日 |
ニュース系列 | ANN |
番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
略称 | SATV |
愛称 | あさひテレビ 静岡朝日 |
呼出符号 | JOSI |
呼出名称 | しずおかあさひテレビ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1978年7月1日 |
本社 | 〒420-8567 静岡県 静岡市葵区東町 15番地 |
演奏所 | 本社と同じ |
アナログ親局 | 静岡 -ch |
ガイドチャンネル | -ch |
リモコンキーID | 5 |
デジタル親局 | 静岡 18 |
主なアナログ中継局 | |
主なデジタル中継局 | 浜松 23ch 三島 23ch 島田 18ch |
公式サイト | http://www.satv.co.jp/ |
特記事項:開局から1年間はANNとNNNのクロスネット局だった。 | |
株式会社 静岡朝日テレビ(しずおかあさひテレビ、Shizuoka Asahi Television Co., Ltd.)は、静岡県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はSATV (Shizuoka Asahi TeleVision)、愛称は「あさひテレビ」。テレビ朝日系列フルネットの放送局である。
目次
概要[編集]
1978年7月1日、弁護士の鈴木信雄を社長として、静岡県内で3局目(アナログUHFでは2局目)の民放テレビ局として開局[2]。系列新聞は朝日新聞と中日新聞。テレビ朝日をキー局とするANN系列に属する。
旧社名は静岡県民放送(愛称:静岡けんみんテレビ・SKT)で、1993年10月1日に現社名に変更された[3]。開局から1年間はANN系列と日本テレビ系列(NNN)のクロスネット局だったが、静岡第一テレビ(SDT)開局以降はANN系列に1本化。わずかながら、テレビ東京系列局の番組も現在でも番販扱いで放送されている。
コールサインはJOSI-DTV。リモコンキーIDは5である。本社所在地は静岡市葵区東町(あずまちょう)[4]。
2008年に開局30周年を迎えた。キャッチコピーは「家族の中にあさひテレビ」。
1980年に放送が開始された土曜早朝の情報ワイド番組『おはようしずおか』以来、地元密着の情報番組制作に力を入れている。この流れは2000年に放送を開始した夕方の情報ワイド番組『とびっきり!しずおか』に引き継がれ、現在に至っている。
『エンジョイDIY』に林マヤが出演していたことから、さわやか五郎(上々軍団)などアップフロント系列の芸人(元所属を含む)の起用が目立つ。
本社・支社・支局[編集]
- 本社 - 静岡県静岡市葵区東町15番地
- 東京支社 - 東京都中央区銀座5丁目9番8号 クロス銀座 5階
- 関西支社 - 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー 16階
- 名古屋支社 - 愛知県名古屋市中区栄3丁目14番7号 RICCO栄 9階
- 浜松総支社 - 静岡県浜松市中区中央1丁目2番1号 イーステージ浜松オフィス棟 4階
- 東部支社 - 静岡県沼津市大手町1丁目1番6号 イーラ de 3階
資本構成[編集]
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[5][6][7][8][9]
2015年3月31日 - 2016年3月31日[編集]
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
10億円 | 20億円 | 5万円 | 20,000株 | 18 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
テレビ朝日 | 3,980株 | 19.90% |
朝日新聞社 | 3,980株 | 19.90% |
文化工房 [10] | 2,350株 | 11.75% |
中日新聞社 | 2,300株 | 11.50% |
日本経済新聞社 | 2,000株 | 10.00% |
名古屋テレビ放送 | 1,440株 | 7.20% |
過去の資本構成[編集]
沿革[編集]
- 1973年(昭和48年)
- 10月5日 郵政省が、静岡県を放送区域とする民放テレビ第3波を割り当て。
- 1976年(昭和51年)
- 1978年(昭和53年)
- 4月21日 アナログ放送試験電波を発射。
- 6月15日 アナログ放送のサービス放送を開始。
- 7月1日 愛称を静岡けんみんテレビ(略称:SKT)として、アナログ放送の本放送を開始 。当時はテレビ朝日系列と日本テレビ系列とのクロスネットで、ANNとNNN双方に加盟していた。また、この年に限り『24時間テレビ』に参加。また、シンボルマークは木の葉をイメージしたデザインのシンボルマークを使用開始した。
- 1979年(昭和54年)
- 1990年(平成2年)
- 8月1日 音声多重放送を開始(静岡県内テレビ局では最も遅い)。
- 1993年(平成5年)
- 10月1日 社名を、株式会社 静岡朝日テレビ(SATV)に変更と同時に青い渦巻きに三つの青いノコギリ線(その内右上の線は赤色)があるシンボルマークを使用開始した。
- 1998年(平成10年)
- 3月 データ放送を開始。
- 7月1日 静岡市(葵区)東町に新社屋が完成し、同市七間町の旧社屋から移転。なお、新社屋は免震構造となっている。旧社屋はその後しばらくは青葉別館として残していたが、2003年頃に取り壊し、現在、跡地は駐車場となっている。
- 9月 社史『明日へ翔ぶ 静岡朝日テレビ二十年史』(二十年史編集事務局 編集、395ページ)を刊行。
- 2005年(平成17年)
- 3月25日 デジタル放送の試験電波を初めて発射。
- 3月28日 エリア内視聴者向けに局の愛称を「あさひテレビ」に変更。新聞、テレビ情報誌の表記も同時に変更(なお、これはあくまで静岡県内の視聴者向け愛称であり、対外・全国向け表記及び地上デジタル放送のEPGは他の系列局との混同防止のため、正式社名の「静岡朝日テレビ」を使用している。
- 9月12日 デジタル放送のサービス放送を開始。
- 11月1日 テレビ静岡(SUT)、静岡第一テレビ(SDT)と同時に、デジタル放送の本放送を開始。デジタル放送のウォーターマークは「あさひ」と表記。
- 2006年(平成18年)
- 2009年(平成21年)
- 2月17日 、アナログ放送において「アナログ」のウォーターマークの常時表示を実施(静岡県内テレビ局では最も遅い)。
- 2010年(平成22年)
- 9月6日 アナログ放送において終了告知テロップの常時表示を先行開始(静岡県内初)。
- 9月27日 アナログ放送のレターボックス下段が2行表示になる。受付時間の表記が加わる。1行目は「お問い合わせ先 デジサポ静岡 054-***-****」2行目は「受付:平日9:00 - 21:00 土・日・祝日9:00 - 18:00」
- 7月24日 アナログ放送を終了した。
- 9月、本社隣接地に別館が竣工予定[15]。かつては、静岡三菱ふそう自動車販売(2006年3月1日に三菱ふそうトラック・バスに吸収合併)[16]の本社ビルがあった。
ネットワークの移り変わり[編集]
- 1978年7月1日 日本テレビ・テレビ朝日のクロスネット局として開局。
- 1978年10月1日 静岡放送からテレビ朝日制作の生番組(『モーニングショー』、『アフタヌーンショー』)や『ワールドプロレスリング』などのゴールデンタイム番組を移行する。
- ネット開始が開局3か月後となったのは静岡放送とのネット調整があったため。なおネット開始までの3か月間は、アニメ・ドラマ・ローカルニュースなど、様々な番組を放送していた。
- 1979年7月1日 静岡第一テレビ開局により日本テレビの番組が姿を消す。静岡放送から民間放送教育協会制作分を除いたテレビ朝日の残存番組を移行しテレビ朝日マストバイ局となる。
クロスネットから単独ネットへ[編集]
1966年以降、朝日新聞社は全国朝日系テレビネットワークを構築すべく、全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗り(クロスネット)となる形ながらも、一応全国に朝日系のテレビ局が開局した。しかしながら1970年前後の大量開局時でも静岡県では朝日系のテレビ局を開局できず、取り残された者同士の朝日新聞社・テレビ朝日陣営と読売新聞社・日本テレビ陣営が1975年以降の新局開設申請に動く事となった。朝日は中日新聞社や浜松財界などを味方につけ、浜松市に本社を置く新局の開局を目指した。浜松財界がテレビ局の開局に動いた理由の1つに、テレビの父と呼ばれる高柳健次郎の出身地であることがあった。一方の読売陣営は地元静岡新聞社や県漁協連、林業団体などを味方につけて、静岡市に本社を置く新局の開局を目指した。1973年10月5日にチャンネルプランの修正案に静岡に新しいテレビ局を設置することが盛り込まれてからは、朝日、読売を応援する陣営が次々に開局の申請書を提出するなど、互いに足の引っ張り合いが激しさを増し、出口が見えない「泥仕合」の様相を呈したため、静岡県知事や県議会も介入せざるを得なくなり、結果として朝日陣営が静岡に本社を置き、読売陣営がこれに協力する形をひとまずとる事として、静岡県民放送がクロスネットの形で開局する事となった(第3局、第4局の開局の経緯は、『静岡朝日テレビ二十年史』、『静岡第一テレビ十年史』において詳細が記されている)。
なお、翌1979年の静岡第一テレビ(日本テレビ系列)の開局により、このクロスネットは1年で終了する。
ちなみに、静岡第一テレビ開局までは静岡県民放送に「第2事業本部」という部署が存在した。名目上は「第3・第4局共通の問題に当たる」ための部署として設置された[17] が、実際には静岡第一テレビの開局準備が主な業務(静岡県民放送の運営は「第1事業本部」が担当)で、静岡第一テレビ開局と同時に廃止された。
この一件を契機として、まず相乗りで新局を開局させ、その局の経営が軌道に乗った所で別途新局を開局させて袂を分かつ開局手法が、以降開局の長野県のテレビ信州(TSB。現在は日本テレビ系列のフルネット局)をはじめとして、朝日・読売両グループ間で多く行われたが、その発端はこの静岡県民放送開局に至る一連の流れであり、この手法は「静岡方式」とも呼ばれていた。
(『静岡朝日テレビ二十年史』、『静岡第一テレビ十年史』などから抜粋し一部引用、一部要約)
クロスネット時代の番組編成[編集]
- ニュース番組
- 朝と夜についてはNNN、昼前と夕方についてはANN、21時前については水金はANN、その他はNNNと20時台の番組に準じて放送する形であった。
- 一般番組
- テレビ朝日系列、日本テレビ系列の両系列を完全な均等比率にて編成するところまではいかなかったようであるが、元来朝日系主導で開局した局であったこと、1年後に日本テレビ系列局の開局が内定していたこともあり、若干ANN系列に軸足が傾いた編成比率であったと言われている。
クロスネット末期の曜日別レギュラー番組[編集]
- テレビ朝日系列の番組、 日本テレビ系列の番組
- 無印 → 同時ネット
- ★ → 時差ネット
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19:00 | 赤い鳥のこころ (テレビ朝日) |
シャープ スターアクション! (日本テレビ) |
東芝ファミリーホール 特ダネ登場!? (日本テレビ★) |
クイズタイムショック (テレビ朝日) |
花の子ルンルン (テレビ朝日) |
新・巨人の星II (日本テレビ) |
ミュージック・ボンボン (日本テレビ) |
19:30 | 一休さん (テレビ朝日) |
それは秘密です!! (日本テレビ) |
水曜スペシャル (テレビ朝日) |
木曜スペシャル (日本テレビ) |
燃えろアタック (テレビ朝日) |
土曜スペシャル (日本テレビ) |
すばらしい世界旅行 (日本テレビ) |
20:00 | NTV紅白歌のベストテン (日本テレビ) |
新五捕物帳 (日本テレビ) |
ワールドプロレスリング (テレビ朝日) |
俺たちは天使だ! (日本テレビ) | |||
21:00 | 月曜スター劇場 (日本テレビ) |
半七捕物帳 (テレビ朝日) |
欽ちゃんの どこまでやるの!? (テレビ朝日) |
ナショナルゴールデン劇場 (テレビ朝日) |
金曜ロードショー[18] (日本テレビ★) |
土曜ワイド劇場 (テレビ朝日) |
日曜洋画劇場 (テレビ朝日) |
22:00 | 大都会 PARTIII (日本テレビ★) |
プロポーズ大作戦 (テレビ朝日) |
特捜最前線 (テレビ朝日) |
風花のひと (日本テレビ) |
主な番組[編集]
現在放送している番組[編集]
自社制作番組[編集]
報道[編集]
- ANNあさひテレビニュース
- SATVニュース(前身)
- ふじのくに国会(年末放送)
スポーツ[編集]
- スポーツパラダイス(金曜23:10 - 23:45)
- 静岡県中学1年生サッカー大会 WINNERSCUP
- 静岡マラソン(2014年、フルマラソン新設にともない、それまでの『静岡駿府マラソン』から改称)
- リゾートトラストレディス(女子プロゴルフトーナメント。毎年5月開催。最終日はテレビ朝日系列全国ネットで放送)
- 全国高等学校野球選手権静岡大会
- 静甲・静岡スバルカップ争奪静岡県スポーツ少年団ソフトボール大会
- クラストカップ争奪リトルシニア南関東支部野球大会(毎年11月放送、tvkでも時差放送)
- しんきんカップ静岡県キッズU-10 8人制サッカー大会
- パナホーム静岡カップ争奪静岡県ミニバスケットボール選手権大会
其の他[編集]
- とびっきり!しずおか(月-金曜16:45 - 19:00、『スーパーJチャンネル』内包)
- たまごちゃん(水曜5:15 - 5:25、土曜11:30 - 11:45・25:45 - 26:00)
- コピンクス!(火曜23:10 - 23:15)
- DO MALL! TV(木曜23:10 - 23:15)
- ピエール瀧のしょんないTV(木曜24:20 - 24:50、当初はローカル番組だったが、2012年9月以降は県外へのネットを始めている)
- サタハピ しずおか(土曜9:30 - 10:25)
- サタハピぷらす(土曜10:25 - 10:55)
- 静岡のチカラ(日曜16:25 - 16:30)
- 池上彰の発掘!静岡のチカラ(不定期月曜18:54 - 19:54)
- 大人の隠れ家 〜明日、静岡をもっと元気に〜(第1・第3水曜23:10 - 23:15)
- 部活@静岡(第2・第4水曜23:10 - 23:15)
- Ch223 MUSIC PINKISS(毎年2月23日前後に放送)
- ピンクス(不定期放送、「ピンクスCHANNEL」にて関連動画をインターネット配信[19] )
テレビ朝日系時差ネット番組[編集]
製作局の表記のないものはテレビ朝日製作。遅れ日数は一部を除き、すべて2017年9月時点での日数。
- グッド!モーニング(月曜 - 金曜5:25 - 8:00)
- 夜の巷を徘徊する(火曜24:20 - 24:50)
- なるみ・岡村の過ぎるTV(朝日放送製作)(火曜24:55 - 25:55)
- 爆問ファンド マネーの成功グラフ(月曜24:20 - 24:50)
- テレメンタリー(月曜26:25 - 26:55)
- ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜(火曜25:50 - 26:20)
- さまぁ〜ず×さまぁ〜ず(土曜26:15 - 26:45)
- 探偵!ナイトスクープ(朝日放送製作)(水曜24:50 - 25:50)
- 水曜どうでしょう(北海道テレビ製作)(水曜24:20 - 24:50)
- タモリ倶楽部(水曜25:50 - 26:20)
- 松本家の休日(朝日放送製作)(土曜24:30 - 25:00)
- 恋とか愛とか(仮)(広島ホームテレビ製作)(木曜25:55 - 26:25)※2018年3月は、特番放送の為放送休止。
- Break Out(木曜26:30 - 27:00)
- ちょっと タビ好キ(九州朝日放送制作)(土曜26:55 - 27:25)
- 金曜ナイトドラマ(金曜23:45 - 24:45)
- 10万円でできるかな(金曜25:20 - 25:50)
- musicる TV (金曜26:25 - 26:55)※最終週は『朝まで生テレビ!』放送のため休止
- 題名のない音楽会(土曜24:55 - 25:05)
- 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送製作)(土曜25:00 - 25:55)
- ASAHI Pop'n' Press! 千原せいじのKids' Werld(テレビ朝日・北陸朝日放送共同製作)(日曜4:05 - 4:20)
- サンデーLIVE!!(テレビ朝日・メ〜テレ・朝日放送共同制作)(日曜6:20 - 8:30)
- ザキとロバ(メ〜テレ制作)(日曜24:58 - 25:28)
- 三又ノ番組(東日本放送製作)(月曜25:50 - 26:20)
他系列の番組[編集]
テレビ東京系の番組[編集]
- モヤモヤさまぁ〜ず2(月曜24:55 - 25:50[20])※HV
- ゴッドタン(金曜25:55 - 26:25)※HV、最終金曜日は『朝まで生テレビ!』放送のため休止
- THEカラオケ★バトル(土曜12:00 - 13:00)
- 金曜8時のドラマ(土曜14:00 - 15:00)※『土曜スペシャル』の枠名で放送。2018年3月までは - 15:55迄の放送時間で2話連続での放送だった。
- 作品によって、月 - 金曜の15:45 - 16:45に放送の場合も有り。その枠で、去る6月8日から21日まで「特命刑事 カクホの女(名取裕子主演)」を放送した。
- 水曜ミステリー9(月-金曜13:55 - 15:45)※『傑作ワイド劇場』の枠名で放送。その中に『土曜ワイド劇場』などで放送した作品もある。
- たけしのニッポンのミカタ!(木曜 24:55 -25:55)※HV [21]
- 世界!ニッポン行きたい人応援団(土曜15:00 - 16:00)※HV
- ポケモンの家あつまる?(日曜5:50 - 6:20)※HV、『ポケットモンスター サン&ムーン』は静岡放送で放送。
- ベイブレードバースト 超ゼツ(日曜5:20 - 5:50)※HV
- 元祖!大食い王決定戦(特番)※HV
その他[編集]
- カードファイト!! ヴァンガード(2018年版)(日曜 26:25 - 26:55)※HV TOKYO MX制作
過去の番組[編集]
自社制作番組[編集]
- チャオけんみんスタジオ(ツービートが週1回水曜日にレギュラー出演していた)
- はーい!二時半です
- おはようしずおか(1980年4月19日 - 2000年3月25日)
- 青春讃歌(県内の高校紹介)
- 朝です!しずおか(1987年3月31日 - 1992年3月27日)
- ViVa!Jリーグ
- 住まいの110番→エンジョイDIY(1983年 - 2017年9月30日)
- けんみんテレビニュース(1978年7月 - 1993年9月)
- ANNニュースイブニング静岡(1986年春 - 1987年秋、『ニュースレーダー』を内包した形式)
- ニュースイブニング5:30(前身)
- ANNニュースレーダー(土日の県内ニュース)
- けんみんテレビニュースアイ(1987年10月 - 1989年3月)
- SKTニュースシャトル(1989年4月 - 1989年9月)
- SKT 600ステーションANN(1989年10月2日 -1991年3月29日)
- ステーションしずおか(1991年4月1日 - 1997年3月28日)
- ANNスーパーJチャンネルしずおか(1997年3月31日 - 2000年6月2日)
- おはようジュク
- おもしろカタログ
- おはようドレミ
- ドドドドTV(2005年4月2日 - 2006年3月25日)
- musicる TV@SHIZUOKA
- ミッドナイトA
- BAR 嫌われ野菜
静岡けんみんテレビ (SKT) 時代に放送していたテレビ朝日系の番組[編集]
★の番組は現在の静岡朝日テレビ(SATV)になってからもしばらくネットしていたもの。また、☆の番組については現在も放送中。
- 朝のANNニュース(現在は5:50 - 6:00に放送中)
- ANNニュースセブン(静岡第一テレビ開局によりネット開始)→★ANNニュースフレッシュ
- ANNニュースライナー(現在の昼の『ANNニュース』枠)
- 平日夕方のANNニュース(現在の『スーパーJチャンネル』枠)
- ★ニュースステーション(現在の『報道ステーション』枠)
- 週末最終版のANNニュース(現在の『サタデーステーション』と『サンデーステーション』枠)
- ANNニュースファイナル(月-金曜版は1985年10月4日まで。静岡第一テレビ開局によりネット開始)→ナイトライン ANN→★ニュースフロンティア(土曜日)・スポーツフロンティア(日曜日)
- ★☆朝まで生テレビ!
- ★☆ザ・スクープ(全国ネットは2001年9月まで。2002年10月以降は単発番組)
- 平日朝のワイドショー(現在の『モーニングバード!』枠)
- 平日昼の情報番組枠(現在の『ワイド!スクランブル』枠)
- アフタヌーンショー(1978年10月2日より静岡放送から移行)→なうNOWスタジオ→新アフタヌーンショー→布施明のグッDAY→欽ちゃんのどこまで笑うの?!→お昼のマイテレビ→ホットライン110番→森田健作の熱血テレビ→女38歳気になるテレビ→お昼の独占!女の60分→人間探検!もっと知りたい!!→★ザ・ニュースキャスター(開始から半年後に社名と略称変更)
- ★☆徹子の部屋(開局当初は平日12:00 - 12:40に、1978年10月 - 1979年6月は平日14:00 - 14:40に時差放送。静岡第一テレビ開局で同時ネットへ移行)[22]
- ★紺野美沙子の科学館
- ★あまから問答(総理府(現:内閣府)提供。開局時に静岡放送から移行)
- ★☆カーグラフィックTV (現在はBS朝日製作)
- ★☆題名のない音楽会
- まっ昼間!笑っちゃおう→週間漫画ゲラゲラ45→やすきよ笑って日曜日
- ★象印クイズ ヒントでピント(静岡第一テレビ開局当日にネット開始)
- 西部警察シリーズ(静岡ロケ=PART-II・第10話、第11話(1982年8月放送)およびPART-III最終回に制作協力)
- ★☆日曜洋画劇場
- 一休さん(1978年10月に静岡放送から移行)
- ★☆どーする?!TVタックル→ビートたけしのTVタックル
- 火曜9時枠時代劇(開局時に静岡放送から移行)
- 水曜スペシャル
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?(開局時に静岡放送から移行)
- 特捜最前線(開局時にテレビ静岡から移行、静岡ロケ=第315話・第343話に制作協力)
- ただいま絶好調!(静岡ロケ=第21話に制作協力)
- ★☆水曜9時枠刑事ドラマ
- ★☆クイズタイムショック(静岡けんみんテレビとしては田宮時代末期・山口時代・生島時代を放送。現在は年2・3回の単発番組)
- ★木曜8時枠時代劇(『名奉行 遠山の金さん』第5シリーズ放送中に社名と略称変更)
- キャンディ・キャンディ(1978年10月に静岡放送から移行、末期のみ木曜18:00 - 18:30に時差放送)→花の子ルンルン→魔法少女ララベル
- ★☆ドラえもん
- ★メタルヒーローシリーズ(『ジャンパーソン』の終盤から社名と略称変更)
- ★☆クレヨンしんちゃん
- ★☆ワールドプロレスリング(開局時に静岡放送から移行)
- ★☆ミュージックステーション
- ★☆スーパー戦隊シリーズ(静岡放送から移行。『ダイレンジャー』の終盤から社名と略称変更。静岡第一テレビ開局前と開局後しばらくは金曜18:00 - 18:30の時差ネットだった。)
- あばれはっちゃくシリーズ(静岡第一テレビ開局で同時ネット。静岡第一テレビ開局前は木曜18:00 - 18:30に時差ネット。)
- ★土曜8時枠時代劇(静岡第一テレビ開局で同時ネット。『暴れん坊将軍V』の放送中に社名と略称変更)
- ★☆土曜ワイド劇場(開局時にテレビ静岡から移行)
- ★美少女戦士セーラームーンシリーズ(静岡けんみんテレビとしては『R』の69話までネット)
- ★料理バンザイ!(かとうかずこがアシスタントを担当していた頃に社名と略称変更)
- ★機動戦士Vガンダム(静岡けんみんテレビとしては26話までネット)
- ★勇者シリーズ(名古屋テレビ製作。静岡けんみんテレビとしては『マイトガイン』の32話までネット)
- ★サンデープロジェクト(テレビ朝日・朝日放送共同製作、現在の『日曜ワイド』枠)
- ★☆朝日放送制作土曜朝のワイドショー
- おはようワイド・土曜の朝に→土曜だエブリバディ!→桂三枝のにゅーすコロンブス→海江田万里のパワフルサタデー→★☆朝だ!生です旅サラダ(『旅サラダ』の開始から半年後に社名と略称変更)
- シャボン玉プレゼント(静岡第一テレビ開局でネット開始、腸捻転時代は静岡放送で放送)→米朝・メイコの面白日本→板東英二のビデオ自慢→★金子信雄の楽しい夕食(朝日放送製作。現在の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』枠)
- ラブアタック!(朝日放送製作)
- ★☆新婚さんいらっしゃい!(朝日放送製作、1979年4月に静岡放送から移行。静岡第一テレビ開局で同時ネット。岡本夏生がアシスタントを担当していた頃に社名と略称変更)
- ★☆パネルクイズ アタック25(朝日放送製作。開局時にテレビ静岡から移行、開局当初 - 1979年6月は日曜12:45 - 13:15に時差放送、静岡第一テレビ開局で同時ネット)
- プロポーズ大作戦(朝日放送製作。開局時にテレビ静岡から移行)
- 霊感ヤマカン第六感(朝日放送製作、開局時に静岡放送から移行。静岡第一テレビ開局で同時ネット。最初期(腸捻転解消直前)は静岡放送で同時ネット)
- 三枝の国盗りゲーム(朝日放送製作。静岡第一テレビ開局で同時ネット)
- 金曜9時ドラマ(赤かぶ検事奮戦記、ザ・ハングマン、etc. 静岡第一テレビ開局で同時ネット開始。ネット開始当初は『続・おくどはん』の後半から)→素敵にドキュメント→★驚きももの木20世紀(朝日放送製作、『驚きももの木』の開始から半年後に社名と略称変更)
- ★☆必殺シリーズ(朝日放送製作、1979年4月に静岡放送から移行。静岡第一テレビ開局で同時ネット。静岡けんみんテレビとしては『仕事人・激突!』までネット)
- ★GS美神(朝日放送製作、静岡けんみんテレビとしては24話までネット。)
- 世界一周双六ゲーム(朝日放送製作)
テレビ東京系列の番組[編集]
製作局の表記のない番組はテレビ東京製作。
- ジャングル大帝(1989年版)
- ワイン娘
- クイズところ変れば!?(テレビ静岡からネット移行)
- MUSIX!
- 太陽の牙ダグラム
- 天空戦記シュラト
- 伝説巨神イデオン(劇場版公開時のリピート。本放送はテレビ静岡で放送)
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ
- ケロロ軍曹(劇場版公開時に傑作選として放送 ただし2009年・2010年は未放送)
- 超星神シリーズ
- D.Gray-man(第1作)
- MÄR -メルヘヴン-
- ハヤテのごとく!(第1作)
- 絶対可憐チルドレン
- ダンボール戦機(次回作『ダンボール戦機W』はテレビ静岡で放送)
- TVチャンピオン
- お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜
- ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん・しあわせプロジェクト〜
- お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!
- たけしの誰でもピカソ
- たけしのニッポンのミカタ!(途中打ち切り→2016年10月13日から再開)
- じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜(途中打ち切り)
- あばれ八州御用旅(第1・第2シリーズのみ放送)
- 『金曜8時のドラマ』枠
- 遠藤淳(途中打ち切り)
- くだまき八兵衛→くだまき八兵衛X
- アラサーちやん 無修正
- 太一×ケンタロウ 男子ごはん(途中打ち切り、のちにテレビ静岡へ移行)
- 爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ
- 遊☆戯☆王5D's
- クロスゲーム
- ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ
- アイカツ!(途中打ち切り)
- プリパラ(途中打ち切り)
- 家族になろう(よ)
- うちの3姉妹 おかわりぱれたい(途中打ち切り)
- 腹ペコ!なでしこグルメ旅
- ポケモンスマッシュ!
- ポケモンゲット☆TV
- 超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム(テレビ愛知製作)
- The Fisning(テレビ大阪製作、途中打ち切り、現在は静岡放送で放送)
静岡第一テレビ開局まで放送していた日本テレビ系の番組[編集]
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(第1回のみ参加[23])
- NNNおはよう!ニュースワイド
- NNN朝のニュース
- 読売新聞ニュース(夕刊17時50分から時差放送)
- NNNニューススポット(月・火・木・土・日曜に放送)
- NNNきょうの出来事
- 11PM
- ミセス&ミセス→ルックルックこんにちは(9時30分からの時差放送)
- ロンパールーム
- ご存じですか
- ごちそうさま
- おしゃれ
- TVジョッキー
- 笑点(静岡放送からネット移行、静岡第一テレビ開局直前の3か月間のみ月曜24:20 - 25:00に放送。番組自体は現在も放送中。)
- すばらしい世界旅行(開局時に静岡放送からネット移行)
- 日曜20時台枠
- NTV紅白歌のベストテン
- シャープ・スターアクション!(1978年10月に静岡放送からネット移行)
- それは秘密です!!
- 新五捕物帳
- 東芝ファミリーホール特ダネ登場!?(開局時に静岡放送からネット移行。本来の時間帯では「水曜スペシャル」を同時ネットしていたため30分先行ネット)
- 木曜スペシャル
- 水曜ロードショー(タイトルを『金曜ロードショー』に変更して時差ネットしていた)
- 新・エースをねらえ!
- 土曜スペシャル
- 全日本プロレス中継(開局時にテレビ静岡からネット移行、1979年3月までネットし、その後は放送打ち切り)
- 宝島(同時ネットだった。)
- 独占!!スポーツ情報
- にっぽんレポート
- チャンピオンズゴルフ
- 世界にかける橋
- 大追跡→大都会 PARTIII(月曜22:00 - 22:54の時差ネット。)
- 月曜スター劇場(時差ネット)
- お笑いマンガ道場(中京テレビ製作、テレビ静岡からネット移行、テレビ静岡で放送する以前は静岡放送で放送していた)
- よみうりテレビ制作木曜9時枠連続ドラマ(当時)
- 読売テレビ制作土曜夜7時枠のアニメ(当時)
- びっくり日本新記録(静岡放送からネット移行)→ミュージック・ボンボン(よみうりテレビ製作)
チャンネル[編集]
リモコンキーID 5
物理チャンネル[編集]
中部(静岡市、志太・榛原)
西部(中東遠、浜松市・湖西市)
東部(伊豆、駿東・富士・三島・沼津)
伊豆(田方・熱海・伊東・賀茂)
アナログ放送のチャンネル (参考)[編集]
2011年7月24日廃止時点
- 静岡市
- 静岡 JOSI-TV 33ch
- 静岡麻機 59ch
- 静岡賤機 42ch
- 静岡瀬名 50ch
- 静岡羽鳥 60ch(垂直偏波)
- 玉川 60ch
- 清沢 37ch
- 井川 59ch
- 静岡大原 59ch
- 静岡籠上 41ch
- 静岡丸子 26ch(垂直偏波)
- 清水興津 42ch
- 志太・榛原
- 藤枝 26ch
- 藤枝葉梨 57ch
- 藤枝堀之内 28ch
- 岡部 62ch(垂直偏波)
- 島田 50ch
- 島田伊太 32ch
- 島田川根 60ch
- 中川根 42ch
- 中川根徳山 51ch
- 本川根 60ch
- 相良 60ch(垂直偏波)
- 中東遠
- 御前崎浜岡 59ch
- 小笠 53ch
- 森 46ch
- 磐田見付 59ch
- 掛川桜木 59ch
- 浜松市・西遠
- 浜松 28ch
- 三ケ日 45ch
- 佐久間 53ch
- 東佐久間 39ch
- 天竜 38ch
- 天竜横山 58ch
- 天竜船明 39ch
- 浜松阿蔵 53ch
- 水窪 38ch
- 秋葉 59ch
- 春野 45ch
- 南春野 33ch
- 龍山 40ch
- 駿東・富士
- 富士宮 29ch
- 富士川 32ch
- 芝川柚野 57ch(垂直偏波)
- 芝川内房 36ch
- 御殿場 43ch
- 三島 57ch
- 伊豆
- 伊豆長岡 54ch
- 修善寺 42ch
- 伊豆茅野 54ch
- 中伊豆 26ch(垂直偏波)
- 伊豆小土肥 43ch
- 熱海 41ch
- 東伊豆 35ch
- 河津 42ch
- 下田 45ch
- 下田稲梓 23ch・55ch(55chはデジタル在京キー局混信対策)
- 下賀茂 45ch
アナウンサー[編集]
男性[編集]
- 石田和外(1991年入社、静岡県民放送時代から在籍)〈報道制作局報道制作センターアナウンス部長〉
- 村田智啓(2011年入社)
- 片山真人(2018年入社、文化放送から移籍)
- 須藤誠人 (2018年入社)
女性[編集]
- 橋本ありす(2007年入社)
- 広瀬麻知子(2010年入社)
- 森直美(2010年入社)
- 赤間優美子(2014年入社)
- 堺瞳(2016年入社 西日本放送から移籍)
- 佐野伶莉(2016年入社)
- 宮﨑玲衣(2017年入社)
異動したアナウンサー[編集]
男性[編集]
- 伊地健治(2016年4月から現場復帰し『とびっきり!しずおか』で全曜日コメンテーター兼情報局担当、サタハピではナレーション担当。)
- 大長克哉(制作部門在籍時『とびっきり!しずおか』司会。その後編成部長、制作部長、報道制作局長を経て、現在は役員待遇編成業務局長)
- 杉本孝一(1987年にディレクター採用で入社。1990年代から2017年4月まで制作部とアナウンス部を兼務)
- 古川興二(2001年-2016年3月、岩手めんこいテレビより移籍)
女性[編集]
過去に在籍していたアナウンサー[編集]
男性[編集]
- 秋山修
- 遠藤行洋(元・北海道テレビ放送、現:静岡県議会議員。2009年まで『リゾートトラストレディス』の実況を担当していた)
- 高橋圭太(退社後IBC岩手放送を経て、現在は茨城放送に所属。)
- 中嶋労
- 福田大二朗(2010年、鹿児島放送に移籍)
- 松下豊
- 森脇健仁(アナウンサーから制作部移籍後退社、番組制作会社を経てフリーディレクター)
- 渡邊哲夫(元・テレビ熊本。現在はCS放送などでフリーのスポーツ実況アナとして活躍)
- 出原大樹(2013年4月 - 2017年12月)
- 白田裕太郎(2015年4月 - 2017年秋)
女性[編集]
- 相川香(ボイスアルファ所属、ochaプランナー)
- 井上秀美
- 梅原克江
- 片川乃里子(フリーアナウンサー協同組合→株式会社舎鐘(しゃべる)所属 [3])
- 片倉利枝
- 加藤純子(アナウンスハウス所属)
- 川村綾
- 久保田真弓
- 小泉真紀子(クリエイションともだち静岡オフィス所属)
- 坂井仁美(退職後フリー。現在は結婚して、フリーとしての活躍を休止)
- 新貝雪子
- 高木千亜紀
- 高橋美帆
- 武田川彩子(その後テレビ神奈川へ移籍したが、現在は不明)
- 柘植瑞季(2012年 - 2013年5月。元NHK津放送局キャスター)
- 原田裕見子(フリーアナウンサー協同組合→株式会社舎鐘所属)
- 松尾美歌(オフィスキイワード所属)
- 三ツ木麻喜(2004年 - 2009年12月)
- 横山悦子
- 牧野結美(2012年 - 2015年2月)
- 相場詩織(2014年 - 2016年2月)
- 横田真理子(2009年-2016年3月、元・NHK甲府放送局キャスター)
オープニング・クロージング[編集]
- (1978年(静岡けんみんテレビ開局) - 1984年頃
- オープニング - 初代シンボルマーク(木の葉をイメージ)が山の向こうから光を放ちながら飛んでくる。(アニメーション)
- クロージング - 初代シンボルマークが山の向こうに消える。(アニメーション)
- 一時期、オープニングの後に省エネルギーを促すコメントが流れたことがあった。また上述映像は3世代前にも一部使用した。
- 1984年頃 - 1989年2月頃
- 2世代前 1989年2月〜3月頃 - 静岡朝日テレビへの社名変更前(シンボルマーク変更による)
- オープニング - 富士山と夕焼けを写したもの
- クロージング - 静岡市内空撮 BGMはジャズ系でサザンオールスターズの『いとしのエリー』のカバー(一部中継局は設備更新でき次第ステレオ)。
- 静岡朝日テレビへの社名変更後 - 2005年
- オープニング - 富士山などの環境映像
BGM:デイヴィッド・フォスター『WHO'S HOLDING DONNA NOW』 - クロージング - 夜の常磐公園(静岡市葵区)の噴水の映像
BGM:デイヴィッド・フォスター『AFTER THE LOVE HAS GONE』
- オープニング - 富士山などの環境映像
- 2005年 - 現行
- 基本的にはデジタル・アナログ共通(コールサインやチャンネル番号部分のみ違う)。いずれもハイビジョン制作。
- オープニング - 富士山と静岡県内の風景や名産品を織り交ぜた映像
BGM:服部克久『エメラルド・モーニング』[24] - クロージング - 夜の静岡市内の空撮(静岡駅周辺と東名高速道路静岡IC周辺) - (アナログ放送はアナログ放送終了のお知らせ)※アナログは途中で中継局紹介のスクロールテロップが入る。クロージングはデジタルとアナログで、映像の色調に若干の違いがある。
- 2010年7月5日のアナログ放送レターボックス化に合わせ本編・アナログ放送終了のお知らせともに、レターボックスで放送するようになった。かつてクロージングの中継局紹介の間、空撮映像は小さな枠の中に収まるようになっていたが、レターボックス化に合わせデジタル放送と同じく背景にフルサイズで表示するようになった。また、空撮映像後半にもデジタル放送同様に冒頭表示したコールサインなどが再度表示するようになった。
- アナログ放送では2011年7月1日から7月24日まで、オープニングをアナログ放送終了の告知に差し替えた(従前から放送されていたものとは別の映像)。
- オープニングは日によっては放送せず、いきなり放送を始める場合がある。
情報カメラ[編集]
情報カメラ(お天気カメラ)を在静のテレビ局としては比較的早くから設置していた。『静岡朝日テレビ二十年史』によると、開局5周年記念事業の一つとして1983年に静岡ターミナルホテル(当時。現在のホテルアソシア静岡)の屋上に設置された。同ホテルの開業に合わせて稼働できるよう、ホテル側と交渉を進めていたといい、同年9月12日に運用を開始した。
在静テレビ局としては静岡放送(本社屋上、1977年12月設置[25])に次いで2例目(テレビ朝日系列でもテレビ朝日、朝日放送に次いで3例目)の設置となった。なお、比較的早い時期に情報カメラを設置したのは、東海地震対策であったという。この情報カメラはハイビジョン対応への改修を経て、2015年1月時点でも同じ場所で運用を続けている[26]。
情報カメラ設置地点[編集]
- 伊東 (伊東市役所)
- 沼津
- 由比(静岡市清水区由比・望月食品工業本社屋上)
- 清水(清水区、臨港道路沿い)
- 静岡(静岡市葵区・本社屋上カメラ)
- 静岡駅前(静岡駅北口・ホテルアソシア静岡屋上)
- 静岡空港(2009年6月4日から稼動)
- 浜岡(浜岡原発対応)
- 浜松(ホテルコンコルド浜松屋上)
キャッチコピー[編集]
- みんなのテレビ。けんみんテレビ (開局当時)
- 感動交響局(1993年。開局15周年記念)
- 新しい「朝日」です。(1993年。社名変更時)
- ヨッシャー!
- アッ!と言ったらあさひテレビ
- あさひる、バンバン
- 家族の中にあさひテレビ。30周年のありがとう。(2008年。開局30周年を記念して制定)
- 家族の中にあさひテレビ(2009年 - 2012年)
- (あさひテレビに)おまかせっ!(2012年 - 2016年)
- 39\サンキュー/→40\フォーオール/今年39周年、来年40周年。(2017年)
- テレベンチャー!40thあさひテレビ(2018年。開局40周年記念)
マスコットキャラクター[編集]
マスコットキャラクターは、プライズ機の景品を入れるカプセル(カプセルトイ)をモチーフにした「ココマル」(2005年3月末、愛称「あさひテレビ」の制定時にデビューした)。2010年4月からは、黒いキャラクターの「デビマル」も登場した。
先代はケツァールという鳥をモチーフにした「アーサー」で、1993年10月1日 の社名変更時に制定した。アーサーのデザインはイラストレーターの坂井永年[27]。
付記・その他[編集]
- 略称がSATではない理由は、日本の警察の特殊急襲部隊を想起するからである。また、ANNの衛星中継システム(SNG)の略称が「A-SAT」であり、それとの混同防止のためでもある。なお、略称が4文字の放送局は、他にはTeNYテレビ新潟とKUTVテレビ高知、HOME広島ホームテレビ[28] がある。
- シンボルマークは、渦巻の周囲にギザギザの線が3箇所ついたもの。社名変更当時のキャラクターである「アーサー」(先述)のイメージを図案化したもの。
- 神奈川県の独立局、テレビ神奈川(tvk)と社業全般にわたり提携。ANN系列では名古屋テレビ(メ〜テレ)に次いで2局目。
- 本社が静岡市葵区七間町から移転した際、それを告知するCMを制作したが、そのCMには聖飢魔IIがノーギャラで出演している(「ふるさと総・世紀末計画」の一環)。
- 音声多重放送への対応が在静局では一番遅れた。1978年9月28日に世界初の「音声多重放送実用化試験放送」が日本テレビで開始されたが、その直前の開局であったことから放送機器が音声多重に対応できず、結局音声多重放送を開始した時期は開局からおよそ12年が経過し、元号が「平成」に変わった後の1990年8月1日から(主調整室の機材更新時に合わせた)であった。
- 2008年頃から首都圏で行われるクリエティブマン主催のロックイベント(『サマーソニック』、『LOUD PARK』など)にテレビ朝日と共催(共同主催)することが多い。
本社社屋[編集]
- 旧社屋
- 開局当時の社屋(静岡市葵区七間町)は、興行会社静活が所有しており、映画館として建設された建物(1970年竣工)をその後、ボウリング場「静活プラザボウル」(初代)に改装したものである。同局(当時は静岡県民放送)の開局準備として、当時(1976年)既に閉鎖され使用されていなかったこの建物を、土地込みで静活より購入。内部を改装し、1階に約75坪の制作スタジオと美術倉庫を設置、その他フロアも整備を進め、ビルの1階と2階及び4階を同社が使用。その他フロアと1階の一部はテナントに貸し出す形を取った。開局当時の本社社屋は「テレビ会館」と呼称、「街の中のテレビ局」とのキャッチフレーズも用いて、静岡市中心部にあることをアピールしていた。なお、本社移転後は「静岡朝日テレビ・青葉別館」と改称していた。
- 1989年秋、報道専用スタジオを整備することとなり、社屋2階に「報道オープンスタジオ(Nスタジオ)」及び「報道副調整室(Nサブ)」を新設。これに併せて報道制作局をそれまでの4階から2階へ移転した。
- 旧社屋には、社名変更後にトリックアートを集めた美術館「アーサー美術館」が開館した。本社移転後もしばらく開館していたが、後に入館者数の伸び悩み等の事情により閉館している。映画「もののけ姫」のプロモーション活動中の宮崎駿監督が来訪したというエピソードも残されている。
- 本社移転理由のひとつに「同ビルの老朽化、耐震性がない」という問題もあったため、ビル解体の方向性が示されていたこともあり、テナントの退去が緩やかに続いた。ビル閉鎖直前にはほとんどのテナントが退去していた。
- 現社屋
- 本社社屋内には、同社メーンスタジオであるAスタジオ(255平方メートル=約77坪[29])と、報道専用のNスタジオの2つがある。また、在静民放他局には設置されている社員食堂が、同社に限っては設置されていない[30] 。
参考資料[編集]
- 二十年史編集事務局編集 (1998.9) 二十年史編集事務局編集 [ 明日へ翔ぶ-静岡朝日テレビ二十年史- ] 静岡朝日テレビ 1998.9
- () 静岡けんみんテレビクロスの時代 [ arch. ] 2014/06/08 - けんみんテレビ時代NNNとクロスネットしていた頃の事を扱ったページ
脚注[編集]
- ↑ 官報号外第134号 2018年6月21日 122頁
- ↑ 中須幹夫 (1989) 中須幹夫 故鈴木社長の御冥福をお祈りする [ “世のため、人のため” 鈴木信雄伝 ] 鈴木信雄先生追想録刊行委員会 1989 549-550
- ↑ 社名変更に当たり視聴者に名称を募集し、1番多かったのが「静岡朝日テレビ」であったとしている。
- ↑ 2018年3月12日にNHK静岡放送局が新局舎完成に伴い葵区から駿河区へ移転したため、葵区内に本社を持つ唯一の県域テレビ局となった。
- ↑ 日本民間放送連盟 (2015-11-20) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2015 ] コーケン出版 2015-11-20 325
- ↑ 日本民間放送連盟 (2016-11-25) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2016 ] コーケン出版 2016-11-25 332
- ↑ 日本民間放送連盟 (1978-12) 日本民間放送連盟 [ 日本放送年鑑'78 ] 洋文社 1978-12 215
- ↑ 日本民間放送連盟 (1992-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑'92 ] コーケン出版 1992-11 291
- ↑ 日本民間放送連盟 (2003-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2003 ] コーケン出版 2003-11 312
- ↑ テレビ朝日グループ
- ↑ 静岡県民放送 代表取締役社長
- ↑ 12.0 12.1 12.2 静岡県民放送 取締役
- ↑ () 静岡発ウェブ番組「SunSetTV」始まる Jタウンネット静岡 ローカツニュースサイト [ arch. ] 2015-12-23
- ↑ 株式の取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ,テレビ朝日ホールディングス,2017年2月7日
- ↑ [1] 静岡朝日テレビ会社概要
- ↑ [2] 三菱ふそう国内連結対象販売会社26社を統合
- ↑ 『静岡第一テレビ十年史』での記述より
- ↑ 日本テレビの『水曜ロードショー』を『金曜ロードショー』のタイトルで時差ネット。
- ↑ () ピンクスCHANNELとは [ arch. ] 2015-06-20
- ↑ 2012年12月21日まで金曜25:55 - 26:50で放送しており、最終金曜日は、『朝まで生テレビ!』で休止となっていた。
- ↑ 以前、別の時間で放送も途中で打ち切り。
- ↑ 静岡朝日テレビでは、静岡県民放送として開局以来(開局の7月から10月までの期間以来)2014年4月より正午枠で放送される。徹子の部屋2014年4月から正午へ移動
- ↑ 但し、日曜10時から放送の手塚治虫アニメ・ロマン『100万年地球の旅 バンダー・ブック』は、静岡放送で10時30分から55分の短縮版を放送した。1978年8月27日付け静岡新聞テレビ欄から。
- ↑ このBGMはかつて北陸朝日放送・秋田テレビ(クロージングでも使われた)・青森テレビ(終夜放送のときのみ)で使われたことがある。ただしこの3局とは違って、編集されている。
- ↑ 『静岡放送50年史』(静岡放送)74頁より
- ↑ 静岡朝日テレビ社史『明日へ翔ぶ 静岡朝日テレビ二十年史』(1998年)より引用
- ↑ キャラクター論!(ザッツ・絵んたぁテインメント! 坂井永年本人のブログ) 2015年2月4日閲覧。
- ↑ テレビ新潟は「TNN」、広島ホームテレビは「UHT(UHF Hiroshima-Home TVの略)」からの変更である。
- ↑ 静岡朝日テレビ社史『明日へ翔ぶ 静岡朝日テレビ二十年史』(1998年)より引用
- ↑ ちなみに静岡放送は本社本館内、テレビ静岡は本社1階のスタジオ横、静岡第一テレビは技術棟1階のAスタジオ裏手にそれぞれ社員食堂が設置されている。
外部リンク[編集]
- {{#invoke:Official website|main}}
- あさひテレビ 広報男子会(@SATV_kouhou)- Twitter
- あさひテレビ 広報女子会(@SATVkouhoujoshi)- Twitter
- 静岡朝日テレビのカテゴリ - Wikimedia Commons
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