メタルファイト ベイブレード
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メタルファイト ベイブレード | |
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[[Image:|0|]] | |
ジャンル | ホビーアニメ |
漫画: | |
作者 | 足立たかふみ |
作画 | |
出版社 | 小学館 |
その他の出版社 | |
掲載誌 | 月刊コロコロコミック |
レーベル | |
発売日 | |
発表期間 | - 連載中 |
巻数 | |
話数 | |
その他 | |
テレビアニメ:</br>メタルファイト ベイブレード(第1期)</br>メタルファイト ベイブレード 爆(第2期) | |
原作 | 足立たかふみ |
総監督 | |
監督 | 杉島邦久 |
シリーズディレクター | |
チーフディレクター | |
企画 | |
シリーズ構成 | 長谷川勝己 |
脚本 | |
キャラクターデザイン | 長森佳容 |
メカニックデザイン | 伊東英樹 |
音楽 | Neil Perfitt、Scott Buscis(爆) |
アニメーション制作 | タツノコプロ(第1期) → Synergy SP(爆) |
製作 | テレビ東京、d-rights |
放送局 | テレビ東京 |
放送期間 | 2009年4月5日 - 2010年3月28日(第1期)</br>2010年4月4日 - 放送中(爆) |
話数 | 51話(第1期) |
その他 | |
コピーライト表記 | © |
映画:劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ | |
監督 | |
制作 | |
封切日 | 2010年8月21日 |
上映時間 | |
その他 | |
コピーライト表記 | ©劇場版メタルファイト ベイブレード製作委員会 |
■テンプレート使用方法 ■ノート |
ポータル |
日本の漫画作品 |
日本の漫画家 |
漫画原作者 |
漫画雑誌 |
カテゴリ |
漫画作品 |
漫画 - 漫画家 |
プロジェクト |
漫画作品 - 漫画家 |
『メタルファイト ベイブレード』は、足立たかふみによる日本の漫画作品。及び、それを原作にしたアニメ作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて連載中。ホビー「ベイブレード」とタイアップしている。
目次
概要[編集]
『爆転シュート ベイブレード』で一旦は収束したベイブレードシリーズの2008年より展開された新シリーズで、漫画およびアニメでメディアミックス展開される。前作との直接的な物語の繋がりは無く、登場人物もベイブレードも一新されている。
前作までが四神をモチーフにしていたのに対し、メタルファイトは星座をモチーフとしている。また、本作の第一シリーズでは個人戦が主になっているのだが、第二シリーズからは前作同様チームバトルとなっている。尚、第一シリーズでは最後まで日本が舞台である。
原作となる漫画版では第1話から第7話までが第1部、第8話からが第2部・バトルブレーダーズ編、第21話からがビッグバンブレーダーズ編となっている。アニメ版では第24話からがバトルブレーダーズ編となっていて、DVDも新たにVol.01から発売されている。第52話から新シリーズ(第2期)となっているが、総話数は継続されている。バトルブレーダーズはトーナメントで行われるが、漫画版とアニメ版で対戦組み合わせが異なる。ビッグバンブレーダーズは漫画版とアニメ版で代表メンバーの人数が異なる。
アニメ版『メタルファイト ベイブレード』はテレビ東京系列にて2009年4月5日から2010年3月28日にかけて放送され、2010年4月4日からは新シリーズ『メタルファイト ベイブレード 爆』が放送開始された。
ストーリー[編集]
敵が強ければ強いほど燃える熱血ブレーダー銀河。 ベイバトルが大好きで、より強くなることを目標に、強敵を求めて武者修行をしている彼はキョウヤ率いる悪のグループ首狩団(フェイスハンターズ)と無謀なベイバトルをすることになる。 勝負がつくまで決してくじけない強い心を持ち、バトル以外では友達思いの、どこにでもいる少年、銀河。 新たなライバルとの出会い、友情、別れ…。 様々なベイバトルを通して彼らは成長していく。
登場人物[編集]
作中用語[編集]
- ベイブレード
- 詳細は『爆転シュート ベイブレード』を参照。ベイには5つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なる。以下はアニメでの設定で、実際の玩具と異なる場合がある。
- アタックタイプ - 高い攻撃力を重視している。パーツの色は青系。
- ディフェンスタイプ - 相手の攻撃を受けきるほど高い防御力を持つ。パーツの色は黒系。
- スタミナタイプ - 長時間のバトルや広いフィールドに強い持久力を持つ。パーツの色は黄系。
- バランスタイプ - アタックとディフェンスなど、複数の力を兼ね備えている。パーツの色は赤系。
- アルティメットタイプ - 全ての力を持つベイブレード。該当するベイはソルブレイズのみ。
アタックタイプ | ディフェンスタイプ | スタミナタイプ | バランスタイプ | アルティメットタイプ | 不明 |
---|---|---|---|---|---|
ストームペガシス</br> ギャラクシーペガシス</br> レイユニコルノ</br> ウインドアクアリオ</br> ストームカプリコーネ</br> サイバーペガシス</br> ライトニングエルドラゴ</br> アクアリオ</br> |
ロックレオーネ</br> クレイアリエス</br> ロックエスコルピオ</br> ロックオルソ</br> ロックギラフ</br> グラビティペルセウス</br> グランドケトス</br> バルカンホルセウス</br> |
フレイムリブラ</br> フレイムサジタリオ</br> サーマルパイシーズ</br> バーンフェニックス</br> アースビルゴ</br> ビルゴ</br> |
アースアクイラ[1]</br> ダークブル</br> マッドキャンサー</br> ダークキャンサー</br> ダークヴォルフ</br> ヴォルフ宇宙仕様</br> キラージェミオス</br> ポイズンサーペント</br> サーマルラチェルタ</br> |
ソルブレイズ |
ノーザンクロス |
- ベイポイント
- ベイバトルに勝利することで手に入るポイント。ポイントはベイポインターに記憶される。ポイントが多いほど強いブレーダーだとされ、第1話の時点でのポイントは銀河が37000、ケンタが1250となっている。なお、もらえるポイントは1バトルにつきスタジアムアウト勝ちで2ポイント、スリープアウト勝ちで1ポイントなので、ボーナスポイントの500ポイントや1000ポイント等を手にすると他のブレーダーに大きく差を付ける事になる。またポイントはパスワードでも手に入るので、これを解析すると大会等のイベントに行かなくても大量のポイントを入手できる[2]。
- ベイスタジアム
- ベイバトルが行われるすり鉢状の格闘場。このスタジアムからベイを弾き出されるとスタジアムアウトで負けとなる。作中では特に説明はないが、アタックタイプ、バランスタイプ、スタミナタイプ、ワイドスクエアタイプ、スーパーアタックタイプ、スタンダードタイプなどのスタジアムが存在し、それぞれで特徴が異なる。スタジアムの名前と同じタイプのベイが有利になるように作られている。
- エクストリームベイスタジアム
- ベイの回転力をアップさせる回転盤や、スタジアムアウトを防ぐ特殊フェンスなどのギミックを搭載したスタジアム。実際の大会でも使用され、アニメ版では第28話のモンドシティで行なわれたチャレンジマッチ決勝戦、漫画版ではバトルブレーダーズ準々決勝のバトルロイヤルの舞台となっている。
- スーパースクエアスタジアム
- 漫画版のみに登場。新開発の超硬質コンクリートでできている高い壁に囲まれたスタジアム。バトルブレーダーズ準決勝第1試合の舞台となっている。
- 必殺転技(ひっさつてんぎ)
- ベイに秘められた性能とブレーダーの力がひとつになって初めて誕生する技。竜牙の使用する技は暗黒転技(あんこくてんぎ)と呼ばれ、暗黒星雲でも選ばれた者しか使うことのできない究極の技とされている。アニメ版では他に水地、漫画版では大道寺、暗黒三闘士も使用できる。
- WBBA(ダブリュービービーエー)
- ワールドベイブレードアソシエイションの略称。タカラトミー内の開発部門を中心にした、世界的なベイブレード組織。ベイブレードの研究開発、大会の運営などを手がける[2]。第2期では暗黒星雲に好き勝手を許してしまった反省を生かし、強力な組織として新しく生まれ変わっている。
- サバイバルバトル
- WBBA主催の年に一度行われる大会。優勝者はどんな願いでも一つだけ叶えてもらえる。舞台は無人島のベイブレー島。作中で行われた大会は史上最大の参加ブレーダー数となり、参加人数は紛れ込んだまどかを含め1000人を数える。
- バトルブレーダーズ
- ブレーダーの頂点を決める全国規模の大会。主催は暗黒星雲で、WBBAを利用して開催を決定させている。アニメ版では出場資格はベイポイント50000点。参加ブレーダーは16人。漫画版では参加ブレーダーは1000人以上で、本戦出場者は15人。出場資格は特になし。舞台はバトルブレーダーズコロシアム。大会はアニメ版、漫画版共にトーナメントで行われるが、漫画版では準々決勝のみ4人ずつのバトルロイヤルとなっていて、各ブロック上位2名が準決勝に進める。
- チャンレンジマッチ
- 正式名称はバトルブレーダーズチャレンジマッチ。サバイバルバトル終了後からバトルブレーダーズが開催されるまでの3ヶ月間、ポイント不足のブレーダーのために各地で開催される予選大会。大会の難易度によって獲得ポイントが変わる。
- ビッグバンブレーダーズ
- WBBA主催によるベイブレード史上初の世界大会。世界32か国により行われ、代表選抜大会が各国で開催される。試合はチーム戦で行われ、アニメ版での代表は各国それぞれ5名(レギュラーメンバー3名、サブメンバー1名、サポート1名)。試合形式は1対1の3本勝負で先に2勝したチームの勝ちとなる。漫画版では2名1組での勝ち抜きバトルとなっている。またワイルドカードがあり、1回戦と2回戦で負けたチームはもう一度トーナメントを行い、勝ち残ったものが世界大会に復活できるシステムとなっている。予選である日本代表選抜大会は全国各地で同時開催され、制限時間内に高ポイントを獲得した上位4名が決勝バトルに進出し、勝者2名がレギュラーメンバーとなれる。
- 古馬村(コマむら)
- ハガネ山の麓にあるベイブレードの里とも呼ばれている隠れ里。禁断のベイ・エルドラゴやバーンフェニックス、ギャラクシーペガシスが封印されていた地でもある。ゲーム『爆神スサノオ襲来!』では日本の中部地方に位置している。現在は人気がなく寂れた状態になっている。村の背後にそびえる雪山の山頂にある祠は、古馬村の人間でも選ばれし者しか立ち入ることが許されない聖地で、伝説のブレーダーが残した秘伝の書が眠っている。その実態は流星が銀河の挫折を見越して仕掛けたネタであり、書物の文字を見てそれが流星の物である事に気付いた銀河の苦笑を買っている。
- 緑の地獄(みどりのじごく)
- ベイの森の中にある、古馬村ができるより以前に落ちてきた隕石のクレーターを利用したベイスタジアム。モルダバイトでできたスタジアムは滑りやすく、アタックタイプは威力が発揮できない。
- ベイ林寺(ベイりんじ)
- ビッグバンブレーダーズの中国代表チーム『王虎衆』の練習場。中国四千年の歴史と伝統を持つブレーダーの養成機関。
- 戦士の祭典(せんしのさいてん)
- ビッグバンブレーダーズ3回戦前にギリシャで行われたヨーロッパ各国の代表が一堂に集まるビッグイベント。古代より勝利の神に祈る神聖な場所とされ、ユーロ連合に所属するブレーダー以外は立ち入り禁止となっている。
スタッフ[編集]
第1期のアニメーション制作はタツノコプロだが、前シリーズと同じく実質はシナジーSPがメインで制作している。
- 企画 - 鈴木大三、佐上靖之、池田哲也
- 原作 - 足立たかふみ
- シリーズ原案 - 村上孝雄、平雄一郎(1)、斉藤伸一(1)、石本隆史(爆)、國政修(爆)
- 監督 - 杉島邦久
- シリーズ構成 - 長谷川勝己
- キャラクターデザイン - 長森佳容
- メカニックデザイン - 伊東英樹
- 美術設計 - 吉原一輔
- 美術監督 - 本多敬
- 色彩設計 - 平出真弓(1) → 長尾朱美(爆)
- CG監督 - 矢山健太郎 → サトウユーゾー → 塩野英光(爆)
- 撮影監督 - 入部章(1) → 関谷能弘(爆)
- 撮影・CG - タツノコプロ(1) → グラフィニカ(爆)
- 編集 - 小野寺桂子
- 音響監督 - 松岡裕紀
- 音楽 - Neil Perfitt、Scott Buscis(爆)
- アニメーションプロデューサー - 三浦俊一郎
- アソシエイトプロデューサー - 戸田美也子、石井宏一、横溝昌司
- プロデューサー - 青木真美子、吉多奈央(1)、紅谷佳和(爆)
- アニメーション制作協力 - 小学館集英社プロダクション、Synergy SP(1)
- アニメーション制作 - タツノコプロ(1) → Synergy SP(爆)
- 製作 - テレビ東京、d-rights
主題歌[編集]
- メタルファイト ベイブレード
- オープニングテーマ「メタルファイト ベイブレード」(1話 - 51話)
- 作詞・作曲 - Martin Kucaj / 訳詩 - 成田賢 / 唄 - YU+KI(ZAIN RECORDS)
- エンディングテーマ「Boys〜光り輝く明日へ〜」(1話 - 50話)
- 作詞 - MASH / 作曲 - MASH・嶽志 / 唄 - MASH(エイベックス・エンタテインメント)
- メタルファイト ベイブレード 爆
- オープニングテーマ「ギャラクシーハート」(53話 -)
- 作詞 - Reona / 作曲 - 木下浩二 / 編曲 - 鈴木啓 / 唄 - YU+KI(ZAIN RECORDS)
- エンディングテーマ「大空を越えてゆけ」(52話 -)
- 作詞 - 土屋文彦、戎谷俊太 / 作曲・編曲 - 戎谷俊太 / 歌 - 踊り場ソウル(キティ)
各話リスト[編集]
メタルファイト ベイブレード[編集]
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 舞い降りた天馬(ペガシス)! | 長谷川勝己 | 杉島邦久 | 小高義規 | 中島渚 | 2009年 4月5日 |
2 | 獅子(レオーネ)の牙! | 斉藤啓也 | Lee Jeon Jong Kim Dae Hoon |
4月12日 | ||
3 | 狼(ヴォルフ)の野望! | 川口敬一郎 | 中智仁 | 馬場竜一 | 4月19日 | |
4 | 突進!牡牛(ブル)パワー! | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 橋口洋介 | 藤井瞳 外谷章 |
4月26日 |
5 | 復讐のキャンサー | ふでやすかずゆき | 斉藤啓也 | 高橋成世 | Lee Jeon Jong Kim Dae Hoon |
5月3日 |
6 | アクアリオの挑戦 | 山田光洋 | まついひとゆき | 綿田慎也 | 高橋敦子 内野明雄 |
5月10日 |
7 | 必殺転技だ!サジタリオ | 長谷川勝己 | ワタナベシンイチ | 小高義規 | 中島渚 | 5月17日 |
8 | メルシーの危険な罠 | 花田十輝 | 斉藤啓也 | Lee Jeon Jong Kim Dae Hoon |
5月24日 | |
9 | 獅子王(レオーネ)の逆襲 | あみやまさはる | 川口敬一郎 | 中智仁 | 馬場竜一 | 5月31日 |
10 | 激闘!銀河VSキョウヤ | ふでやすかずゆき | 細川ヒデキ | 橋口洋介 | 藤井瞳 外谷章 |
6月7日 |
11 | 狼(ヴォルフ)を追え! | 長谷川勝己 | まついひとゆき | 斉藤啓也 | 中島渚 | 6月14日 |
12 | 潜入!ダークネビュラの城 | 山田光洋 長谷川勝己 |
川口敬一郎 | 雄谷将仁 | 丸英男 高橋敦子 |
6月21日 |
13 | 竜皇(エルドラゴ)、覚醒! | 長谷川勝己 | 杉島邦久 | 小高義規 | 長森佳容 | 6月28日 |
14 | 流星の記憶 | 花田十輝 | こでらかつゆき | 中智仁 | 馬場竜一 | 7月5日 |
15 | 謎の氷魔 | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 橋口洋介 | 伊藤祐次 | 7月12日 |
16 | 華麗なるアリエス | ふでやすかずゆき | 南雲義昭 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 7月19日 |
17 | 白銀の天馬(ペガシス)! | 高山治郎 | まついひとゆき | ハヤシエースケ | いいずみとしおみ 河野紘一郎 |
7月26日 |
18 | 緑の地獄 | 鈴木雅詞 | 川口敬一郎 | 布施康之 | 内野明雄 高橋敦子 |
8月2日 |
19 | タッグバトルを攻略せよ! | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 小高義規 斉藤啓也 |
中島渚 | 8月9日 |
20 | 開幕!サバイバルバトル | ふでやすかずゆき | こでらかつゆき | 鹿島典夫 | 福島豊明 窪敏 |
8月16日 |
21 | 孤島の戦士たち | 高山治郎 | ワタナベシンイチ | 中智仁 | 馬場竜一 | 8月23日 |
22 | 戦慄のリブラ | 鈴木雅詞 長谷川勝己 |
こでらかつゆき | 橋口洋介 | 伊藤裕次 橋立佳奈 出野喜則 |
8月30日 |
23 | バトルブレーダーズへの道 | 長谷川勝己 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 9月6日 |
24 | 美しき鷲(アクイラ) | ふでやすかずゆき | まついひとゆき | 木村寛 | いいずみとしおみ 河野紘一郎 |
9月13日 |
25 | 狙撃手(スナイパー)カプリコーネ | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 |
9月20日 |
26 | 闇に舞う翼 | 高山治郎 | こでらかつゆき | 小高義規 斉藤啓也 |
中島渚 | 9月27日 |
27 | 乱入!チャレンジマッチ | 鈴木雅詞 | 中村憲由 | 雄谷将仁 | 福島豊明 水口桂 |
10月4日 |
28 | ダークキャンサーのカニカニ大作戦! | ふでやすかずゆき | ワタナベシンイチ | 中智仁 | 馬場竜一 | 10月11日 |
29 | ケンタと宇宙(ソラ) | 長谷川勝己 | NaNaKo | 橋口洋介 | 伊藤裕次 橋立佳奈 出野喜則 橋口隼人 |
10月18日 |
30 | 妖しきパイシーズ | 鈴木雅詞 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 10月25日 |
31 | 双子のジェミオス | 吉村清子 | まついひとゆき | 木村寛 | 吉田肇 飯泉俊臣 |
11月1日 |
32 | 嵐のバトルロイヤル | あみやまさはる | こでらかつゆき | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 |
11月8日 |
33 | 不死鳥(フェニックス)の誓い | 高山治郎 | 小高義規 斉藤啓也 |
中島渚 | 11月15日 | |
34 | 輝け乙女(ビルゴ)! | ふでやすかずゆき | 杉島邦久 | 中智仁 | 馬場竜一 | 11月22日 |
35 | エルドラゴ始動 | 長谷川勝己 | NaNaKo | 橋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 橋口隼人 |
11月29日 |
36 | 引き裂かれた翼 | 鈴木雅詞 長谷川勝己 |
中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 12月6日 |
37 | 猛毒エスコルピオ | 吉村清子 | こでらかつゆき | 木村寛 | 吉田肇 飯泉俊臣 |
12月13日 |
38 | 走れ!銀河 | あみやまさはる | まついひとゆき | 布施康之 | 内野明雄 高橋敦子 |
12月20日 |
39 | 激突!不死鳥(フェニックス)VS天馬(ペガシス) | 長谷川勝己 | NaNaKo | 小高義規 斉藤啓也 |
中島渚 | 12月27日 |
40 | GO!バトルブレーダーズ! | ふでやすかずゆき 長谷川勝己 |
こでらかつゆき | 中智仁 | 馬場竜一 | 2010年 1月10日 |
41 | サーペントの恐怖 | 吉村清子 | 中村憲由 | 登坂晋 | 山口飛鳥 山本道隆 |
1月17日 |
42 | ドラゴンの制裁 | 高山治郎 | まついひとゆき | 橋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 橋口隼人 |
1月24日 |
43 | 仕組まれた対戦(カード) | 鈴木雅詞 | 川口敬一郎 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 1月31日 |
44 | 託された想い | あみやまさはる | 中村憲由 | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 |
2月7日 |
45 | 逆襲のアクイラ | 長谷川勝己 | NaNaKo | 小高義規 斉藤啓也 |
中島渚 | 2月14日 |
46 | 消えたリブラ | 吉村清子 | こでらかつゆき | 中智仁 | 馬場竜一 | 2月21日 |
47 | 鋼の絆 | ふでやすかずゆき | 中村憲由 | 登坂晋 | 藤原未来夫 宮崎修司 |
2月28日 |
48 | 光と闇の真実 | 長谷川勝己 | NaNaKo | 橋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 |
3月7日 |
49 | 激戦!獅子対竜 | 高山治郎 | 中村憲由 | 藤本義孝 | 飯飼一幸 | 3月14日 |
50 | 怒りの最終決戦(ファイナルバトル) | 長谷川勝己 | ワタナベシンイチ | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 |
3月21日 |
51 | ブレーダーの心(たましい) | 杉島邦久 | 小高義規 斉藤啓也 |
中島渚 吉田肇 |
3月28日 |
メタルファイト ベイブレード 爆[編集]
※ カッコ内は『爆』としての話数。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
52(1) | 伝説を求めて | 鈴木雅詞 | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 2010年 4月4日 |
53(2) | 不屈の一角獣(チャレンジャー) | 久保田雅史 | 中村憲由 | 登坂晋 | 飯飼一幸 牧内ももこ |
4月11日 |
54(3) | 新たなる挑戦 | 千葉克彦 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 |
4月18日 |
55(4) | 世界への切符 | あみやまさはる | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 4月25日 |
56(5) | 決戦!レオーネVSアクイラ | 新間一彰 長谷川勝己 |
藤本義孝 | 布施康之 | 内野明雄 酒井孝裕 横松雄馬 |
5月2日 |
57(6) | 翔け、世界へ! | ふでやすかずゆき | まついひとゆき | 松本マサユキ | 中島渚 | 5月9日 |
58(7) | 天空のベイ林寺 | 久保田雅史 | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 5月16日 |
59(8) | 第三の男 | 千葉克彦 | 中村憲由 | 登坂晋 | 牧内ももこ 山口飛鳥 |
5月23日 |
60(9) | 開幕!世界大会 | 鈴木雅詞 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 |
5月30日 |
61(10) | ラチェルタの意地 | 長谷川勝己 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 6月6日 |
62(11) | 四千年の奥義 | 山口隆司 | こでらかつゆき | 布施康之 | 内野明雄 横松雄馬 酒井孝裕 |
6月13日 |
63(12) | 勇者の名を持つベイ | 久保田雅史 | まついひとゆき | 松本マサユキ | 中島渚 | 6月20日 |
64(13) | 極寒の地ロシア | ふでやすかずゆき | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 6月27日 |
65(14) | 壮絶!金網デスマッチ! | あみやまさはる | 中村憲由 | 登坂晋 | 牧内ももこ 山口飛鳥 |
7月4日 |
66(15) | リブラ出陣! | 千葉克彦 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 |
7月11日 |
67(16) | 戦士の祭典 | 鈴木雅詞 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 7月18日 |
68(17) | 再会!王虎衆(ワンフージョン) | ふでやすかずゆき | こでらかつゆき | 佐藤清光 | 内野明雄 酒井孝裕 横松雄馬 |
7月25日 |
69(18) | 灼熱の獅子 | 久保田雅史 | まついひとゆき | 松本マサユキ | 中島渚 | 8月1日 |
放送局[編集]
- メタルファイト ベイブレード
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送区分 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2009年4月5日 - 2010年3月28日 | 日曜 8:30 - 9:00 | テレビ東京系列 |
北海道 | テレビ北海道 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
奈良県 | 奈良テレビ | 2009年4月16日 - 2010年4月15日 | 木曜 19:00 - 19:30 | 独立UHF局 |
日本全国 | AT-X | 2009年5月10日 - 2010年4月25日 | 日曜 8:30 - 9:00 (リピート放送あり) |
CS放送 |
広島県 | 広島ホームテレビ | 2010年1月10日 - | 土曜 7:00 - 7:30 (2010年4月4日までは、日曜 6:30 - 7:00) |
テレビ朝日系列 |
新潟県 | 新潟テレビ21 | 日曜 6:00 - 6:30 | ||
長野県 | 長野朝日放送 | 日曜 6:30 - 7:00 | ||
日本全国 | キッズステーション | 2010年1月13日 - | 水曜 7:30 - 7:55 (リピート放送あり) |
CS放送 |
静岡県 | テレビ静岡 | 2010年1月14日 - | 木曜 16:53 - 17:24 | フジテレビ系列 |
青森県 | 青森放送 | 2010年6月21日 - | 月曜 16:20 - 16:50 | 日本テレビ系列 |
沖縄県 | 沖縄テレビ | 2010年8月16日 - | 月曜 16:23 - 16:53 | フジテレビ系列 |
- 長野朝日放送は『ご姉弟物語』の後番組。
- 広島ホームテレビは『のりスタ100%』を打ち切っての放送。
- 放送開始日からわかるように新潟・長野・広島での放送話は後日にキッズステーションで放送され、静岡県ではキッズステーション放送された話が翌日に放送され、キッズステーションが映る家庭では実質再放送化されている。
- メタルファイト ベイブレード 爆
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送区分 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2010年4月4日 - | 日曜 8:30 - 9:00 | テレビ東京系列 |
北海道 | テレビ北海道 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | 2010年4月11日 - | 日曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | 2010年4月17日 - | 土曜 6:30 - 7:00 | |
奈良県 | 奈良テレビ | 2010年4月22日 - | 木曜 19:00 - 19:30 | 独立UHF局 |
福島県 | 福島放送 | 2010年4月25日 - | 日曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 |
日本全国 | AT-X | 2009年5月2日 - | 日曜 8:30 - 9:00 (リピート放送あり) |
CS放送 |
熊本県 | 熊本朝日放送 | 2010年7月24日 - | 日曜 6:45 - 7:15 | テレビ朝日系列 |
山形県 | 山形テレビ | 2010年8月22日 - | 日曜 6:00 - 6:30 |
劇場版[編集]
テンプレート:公開前の映画 『劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ』(-ブイエスたいよう)は、2010年8月21日に公開予定の劇場作品。同時上映は『劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX(ダブルクロス)!!』。
劇場版のベイブレードの公開は1作目(爆転)以来で実に約8年ぶりの新作である。
ローソン限定でオリジナルベイブレード『ソルブレイズ』付前売券が発売。また劇場前売券では先着5万名に特典メタルフェイス『ブレイズVer.』が付く。
伊藤園では『ソルブレイズエクリプスVer. V145AS』が3000名に当たるタイアップキャンペーンを実施している。
漫画版[編集]
『月刊コロコロコミック』2008年10月号より連載。著者、足立たかふみ。
- 外伝および番外編(足立たかふみ作)
- メタルファイトベイブレード超予告
- 月刊コロコロコミック2008年9月号掲載。一部修正され、第0話として単行本第1巻に収録。全5P。
- メタルファイト ベイブレード DS番外編
- 月刊コロコロコミック2009年9月号掲載。単行本第3巻収録。全2P。
- メタルファイト ベイブレード 爆誕!サイバーペガシス特別編
- 月刊コロコロコミック2009年12月号掲載。内容はゲーム版のダイジェストとなっている。単行本第4巻収録。全8P。
- メタルファイト ベイブレード 銀河VS闇の軍団!! もう一つの激闘物語
- 別冊コロコロコミックSpecial 2010年6月号掲載。第23話として単行本第5巻に収録。銀河と正宗がビッグバンブレーダーズに旅立つ前に起きた物語。全26P。
- 攻略漫画(かとうだいご作)
- メタルファイト ベイブレード ~爆転アニキ参上!の巻~
- 月刊コロコロコミック2009年4月号掲載。DSゲーム1作目の特別攻略漫画。全7P。
- メタルファイト ベイブレード 特別必勝攻略まんが「教えて!ブレーダーDJ!!」
- メタルファイト ベイブレード全爆転ブレーダーズBOOK掲載。全17P。
- メタルファイト ベイブレード ガチンコスタジアム 「すげぇぜ!! 4人同時バトルの巻」
- 月刊コロコロコミック2009年12月号掲載。Wiiゲーム『ガチンコスタジアム』の特別漫画。全8P。
単行本[編集]
VOL | 発売日 | 話数 | サブタイトル | カバー |
---|---|---|---|---|
1 | 2009-03-27 | 第0話~第04話 | 第0話 「メタルファイト ベイブレード超予告」 第1話 「舞い降りた天馬!」 第2話 「獅子の雄叫び! 第3話 「禁断のベイ·エルドラゴ! !」 第4話 「激突! 銀河VS竜牙! !」 |
鋼銀河 |
2 | 2009-06-26 | 第05話~第09話 | 第5話 「立ち上がれ銀河!」 第6話 「よみがえれ天馬!」 第7話 「天馬復活!」 第8話 「開幕! バトルブレーダーズ」 第9話 「本戦スタート!」 |
竜牙、鋼銀河 |
3 | 2009-11-27 | 第10話~第14話 | 第10話 「竜皇超進化!!」 第11話 「恐怖のL(ライトニング)·エルドラゴ!!」 第12話 「変幻自在のパイシーズ!!」 第13話 「合体転技·全滅双撃(アニヒレーションアタック)!!」 第14話 「死闘決着!!」 |
鋼銀河、盾神キョウヤ 天童遊、大鳥翼 |
4 | 2010-03-26 | 第15話~第19話 | 第15話 「極龍覚醒!!」 第16話 「究極必殺転技 銀河新星!!」 第17話 「準決勝決着!!」 第18話 「最終決戦、銀河VS竜牙」 第19話 「竜皇暴走!!」 「宇宙外伝 爆誕! サイバーペガシス!」 |
鋼銀河、竜牙 |
5 | 2010-06-28 | 第20話~第23話 | 第20話 「立ち上がれ銀河!!」 第21話 「新たな強敵、日本上陸!!」 第22話 「開幕!ビッグバンブレーダーズ」 第23話 「銀河vs闇の軍団!!もう一つの激闘物語」 |
鋼銀河、角谷正宗 |
関連商品[編集]
ゲーム[編集]
- メタルファイト ベイブレード
- ニンテンドーDSソフト。ハドソンより発売。発売日2009年3月26日。
- 約6年ぶりに発売されたベイブレードのゲーム作品であり、『メタルファイト ベイブレード』のゲーム作品の1作目。
- 鋼銀河を主人公としたベイブレードを改造してベイバトルをするアクションゲーム。限定特典としてベイポインターによる交換でしか入手できなかった(現在はベイポインターによる交換は終了になっている)レアベイブレードの『ケツァルコアトル90WF』の限定カラーとベイポイントリーダーを同梱され、これにより色は異なるが『ケツァルコアトル90WF』が入手しやすくなった。なお、ベイポイントリーダーはニンテンドーDSiまたはニンテンドーDSi LLには対応されていない。『ケツァルコアトル90WF』のケツァルコアトルのウィールはゴールドメタル仕様であり、フェイスは違う絵になっていて、90とWFの色はパープルクリアになっている。
- ストーリーは漫画版をベースになっているが、原作は連載を始めたばかりでまだ途中なので竜牙戦以降からはゲームオリジナルとなっている。登場する必殺転技は漫画、アニメとも異なる。また、登場するベイブレードは限定版や同機種がさらに強化されて色が異なるものも含めて2009年3月時点で発売されている14機種以上が登場するが、同じ機種でもネームドと言う追加効果の特徴のあるパーツがあるのでさらに多くベイが登場している。
- ストーリモード以外に対戦に向いたモードがあり、『コロシアム戦』やストーリーモード内の『フリーバトル』の1人で楽しめるモードに加えて、DSワイヤレス通信で友達と対戦できる『通信対戦』、ベイブレードのゲーム作品では初めてとなるネットワークによる対戦が収録されたニンテンドーWi-Fiコネクションに接続して世界中のプレーヤーと対戦できる『Wi-Fi対戦』がある。ただし、全てのモードを選べるようにするにはストーリーモードである程度進める必要がある。ストーリーモード以外のモードでは、鋼銀河以外の無名ブレーダーのキャラも含めて12人のキャラクターでもプレイできるが、ベイブレードはストーリーで改造したものを使って対戦するので、キャラクター固有のベイブレードを使うことはできない。最初に選べるキャラクターは8人のみで残りの5人を選べるようにするにはストーリーモードを進めないと出現しない。
- 2010年3月15日より、全ての内容はそのままに『お買い得プライス版』という廉価版として再発売され、値段が安くなったことで『ケツァルコアトル90WF』がさらに入手しやすくなった。
- メタルファイト ベイブレード ガチンコスタジアム
- Wiiソフト。ハドソンより発売。発売日2009年11月19日。
- 約7年ぶりに発売されたベイブレードの据え置きハードのゲーム作品。Wiiリモコンを使った操作をしてベイブレードを操ることが出来る。
- この作品以降からのストーリーはアニメ版をベースになってゲームオリジナルとなる。そのため、アニメにしか登場しなかったキャラクターが登場するようになって、ゲームオリジナルキャラクターが多数登場するようになる。また、アニメ版と同じ声優によるキャラクターのボイスが初めて搭載され、ゲームオリジナルキャラクターもボイス入りである。
- 登場するベイブレードは新たにハイブリッドシステムのベイブレードを追加して限定版も含めて2009年11月時点に発売されているベイブレードに加えて、ゲームオリジナルのベイブレードも多数登場し、20機種以上のベイブレードが登場する。また、DSの爆誕!サイバーペガシスと通信で連動すると、爆誕!サイバーペガシスに登場するベイブレードとブレーダーが1つ登場する。
- メインのゲームモードは『ストーリー』と『フリーバトル』の2つを収録。『ストーリー』は1人用で鋼銀河になって誘われたブレーダーを助けて、謎の巨大要塞を進入して野望を阻止するストーリーとなっている。『フリーバトル』では最大4人まで対戦可能で、鋼銀河以外のキャラクターをプレイすることが出来る。その他、ベイスタジアムをカスタマイズ出来るモードややりこみ要素のあるモードも収録されている。
- ゲームオリジナルベイブレード『カウンターレオーネD125B』同梱。カウンターのメタルウィールは初期型のレオーネのウィールをベースにハブリッドウィール化したものでありグリーンメッキ仕様になっている。カウンターのメタルウィールは最初ゲーム限定パーツであったが、後にベイブレードデッキ アタック&ディフェンスセットのパーツの1つとして同梱されている。
- メタルファイト ベイブレード 爆誕!サイバーペガシス
- ニンテンドーDSソフト第2作。ハドソンより発売。発売日2009年12月3日。
- 暁宇宙を主人公としたベイブレード対戦アクションゲーム。暁宇宙はゲームに先駆けて漫画、アニメにも登場している。本編の主人公の鋼銀河はライバルキャラクターとして登場する。また、Wiiではいなかった天童遊と大池トビオも登場している。
- ゲームモードは前作と同じだが、『ストーリーモード』がボリュームアップしてさらに楽しめるようになっているが、セーブできるデータが1つ減って2つだけになった。また前作にあった『Wi-Fi対戦』も搭載され、新たに一部制限があるもののソフト1本で本作を持っていない人と対戦できる『DSダウンロードプレイ』が搭載された。なお、前作にあったベイポイントリーダーは同梱されておらず、ベイポインターとの連動機能はなくなっている。シュートの操作がベイランチャーと同じようにタイミングよく引っ張ってシュートすることになってやりやすく、ベイの操作も快適になってよりやりやすくなり、必殺転技を自由に選べるようになった。また、Wiiにもあったアニメ版と同じ声優によるキャラクターのボイスもDS版でも導入されるようになり、ゲームオリジナルキャラクターもボイス入りになった。
- 登場するベイブレードは限定版も含めて2009年12月時点に発売されているベイブレードが登場し、前作にはなかったゲームオリジナルベイブレードやハイブリッドシステムのベイブレードが登場するようになった。また、Wiiのガチンコスタジアムと通信して連動すると、ガチンコスタジアムに登場するベイブレードとブレーダーが1つ登場する。
- ゲームオリジナルベイブレード『サイバーペガシス100HF』同梱。サイバーのメタルウィールは初期型のペガシスをベースにハイブリッドウィール化したものでありレッドメッキ仕様になっている。サイバーペガシス100HFはアニメ本編にも登場している。サイバーのメタルウィールは最初ゲーム限定パーツであったが、後にベイブレードデッキ アタック&ディフェンスセットのパーツの1つとして同梱されている。
- メタルファイト ベイブレード 爆神スサノオ襲来!
- ニンテンドーDSソフト第3作。ハドソンより発売。発売日は2010年7月15日。
- 主人公は再び鋼銀河となり、3対3によるチームバトルが新たに導入される。前作の主人公であった暁宇宙は仲間キャラクターとして引き続き登場する。
- ストーリーモードでは鋼銀河がとある大会で優勝して手に入れたスサノオのベイブレードのパーツを手に入れた所から始まり、悪のブレーダーのタケルが狙うスサノオのパーツを巡る為に日本全国に旅をすることである。日本全国を旅をして各地にいるブレーターと戦いながら仲間を集めて共に戦っていく。RPG要素が加わったことでストーリーは前作よりさらにボリュームアップしている。今回はチームバトルがメインで、バトルに勝つなどで仲間を集めにいく。ストーリーモードとしてはバトルのみになるが主人公以外のキャラクターを使うことができる。
- 前作にあったモード面に加えて、DSワイヤレス通信やWi-Fi対戦による通信対戦はもちろん、前作にあったDSダウンロードプレイによる通信対戦も搭載されている。ボリュームアップした反面、セーブデータが1つのみになってしまった。
- 登場するベイブレードは限定版も含めて2010年7月時点に発売されているベイブレードが登場し、今までのDSの作品に登場したベイや前作と同様にゲームオリジナルベイが多数登場し、シリーズ最多となる30機種以上が登場する。また、選べるキャラクターは過去最多で40人以上登場するが、本作は日本全国を舞台となっているので世界大会編に登場する日本以外のキャラクターは登場しない。
- 前作の爆誕!サイバーペガシスと通信で連動すると、爆誕!サイバーペガシスのラスボスが使うベイブレードが登場するようになる。また、マクドナルドでは2010年7月30日から9月9日までに映画に登場するベイやマクドナルドオリジナルベイ、ミニゲームなどを期間限定配信する。
- ゲームオリジナルベイブレード『バクシンスサノオ90WF』同梱。バクシンのメタルウィールとスサノオのクリアウィールはこのゲーム限定かつ新規パーツであり、バクシンのメタルウィールはホワイトメタル仕様である。バクシンのウィールはライトウィールと間違えやすいが、これはメタルウィールでバクシンのウィールを白く塗装したものでライトウィールではない。
- メタルファイト ベイブレード ポータブル 超絶転生!バルカンホルセウス
- PSPソフト。タカラトミーより2010年10月21日に発売予定。今回はハドソンではなく、自社のタカラトミーより発売される。
- ソニー向けのハードの発売は約8年ぶりであり、初のPSPの作品である。
- ストーリーモードは実際の公式大会の入賞者やベイポイントカードのレベル7以上の景品でしか手に入らないマーキュリーアヌビウスにまつわるストーリーである。
- ガチンコスタジアムにあった最大4人まで参加出来るバトルも搭載されており、携帯型ハードでの多人数の通信対戦は初めてとなる。新バトルとして一機のベイだけで大量のベイを相手にひたすら倒していく無双のフィールドベイバトルが新たに搭載されている。その他、通信で相手のベイのデータを使ったゴーストバトルも用意されている。
- 登場するベイブレードは限定版も含めて2010年10月時点に発売されているベイブレードが登場する。
- ゲームオリジナルベイブレード『バルカンホルセウス145D』を同梱。バルカンのメタルウィールとホルセウスのクリアウィールはこのゲーム限定かつ新規パーツであり、バルカンのメタルウィールはブラックメタル仕様である。バルカンホルセウス145Dはゲームに先駆けて、アニメ本編に登場している。
玩具[編集]
商品化されたベイ[編集]
ゲーム版の同梱ベイはゲームの節を参照。
スターターで同梱内容が異なっていない場合は緑色のライトランチャーとワインダーが同梱されている。
ランダムブースターのアタリベイやセット同梱の新規ベイや新規パーツ搭載ベイ以外のベイブレードは含まないことにする。
初期型[編集]
初期型のブースターには、一定の確率でレアベイのケツァルコアトルのウィール以外のパーツがアタリとしていずれか1つ入っている。ただし、ブースターのプレミアムリターンズして再発売されている初期型のベイには入っていない。
- ペガシス105F
- ベイポインター付きの初回限定生産のみのスターターセット。ペガシスDXセットの同梱ベイにもなっている。
- ペガシス145D
- ウィールの色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- ブル125SF
- ベイポインター付きの初回限定生産のみのスターターセット。
- ブル145S
- ウィールの色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- レオーネ145D
- スターター。
- レオーネ105F
- ウィールの色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- サジタリオ145S
- スターター。
- サジタリオ125SF
- ウィールの色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- ヴォルフD125B
- スターター。
- ヴォルフ105F
- ウィールの色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- アリエス125D
- ランダムブースターVol.1のレアベイ。
- リブラDF145BS
- ブースター。リブラのウィールはあまりにも重い為、公式大会ではリブラのウィールにメタルフェイスを組み合わせてはいけないという唯一制限のあるウィールである。
- アクアリオ105F
- 最初はベイ改造セット(アタック&バランス)の同梱ベイとして発売。後にブースター化して一部のパーツの色などの仕様を変更して再発売したプレミアムリターンズ第1弾のベイ。
- ビルゴDF145BS
- ベイ改造セット(スタミナ&ディフェンス)の同梱ベイ。
- エルドラゴ105F
- 今シリーズ初の左回転ベイで、左回転専用のベイランチャーLを同梱したスターター。ベイランチャーLは右回転ベイでは使用できず、エルドラゴのウィールは左回転専用のパーツなので右回転用のランチャーを使って右回転を回すことは出来ない。ベイランチャーLの単体では発売されていない。
- エスコルピオWD145B
- ブースター。
- パイシーズD125BS
- ランダムブースターVol.2のレアベイ。
- パイシーズDF145BS
- パイシーズD125BSのトラックをDF145に変更し、一部の色と仕様を変更してブースター化で再発売したプレミアムリターンズシリーズ第2弾のベイ。
- ジェミオスDF145FS
- ブースター。
- カプリコーネ100HF
- ブースター。初期型の現時点の最後の新規ベイ。
- ケツァルコアトル90WF
- ベイポインターのポイントでサブライセンスカード5枚(3000Pにつき1枚)かプレミアムライセンスカード1枚(15000Pで1枚)と交換することで入手できるオリジナルカラーで、DSソフトの同梱ベイの限定カラーのレアベイ。ベイポインターによる交換や対象商品に一定の確率で入っているアタリの応募券を貼ってハガキに出すことでも入手できるキャンペーンは現在終了となり、DSソフトの同梱ベイでのみ入手可能。。本編には登場せず、DS1作目のゲームでのみ登場する。
- ペガシス105F プロトVer.
- 次世代ワールドホビーフェアなどのベイブレード復活イベントで試作品ベイブレードとして配布されたり、ガンガンホビートライアスロンの大会で1位になった人のみ贈られるレアベイ。現在は入手不可能。内容はペガシス105Fと同じだが、色は異なる。ベイだけでなく、ライトランチャーとワインダーも同梱だが、ガンガンホビートライアスロンの大会の場合はベイのみになる。本編未登場。
ハイブリッドウィールシステム[編集]
- ストームペガシス105RF
- スターターはライトランチャーではなく、水色のベイランチャーを同梱。その他、ハイブリッドウィール対戦セットの同梱ベイにもなっている。
- ダークヴォルフDF145FS
- スターター。ハイブリッドウィール対戦セットの同梱ベイにもなっている。
- ロックレオーネ145WB
- ブースター。
- マッドキャンサーCH120FS
- ランダムブースターライトVol.1のレアベイ。
- フレイムサジタリオC145S
- ブースター。
- ウインドアクアリオ100HF/S
- ランダムブースターライトVol.2のレアベイ。
- ダークブルH145SD
- ブースター。再発売でのH145のトラックを破損しにくく改良されている。
- ストームペガシス100RF スターダストVer.
- ランダムブースターVol.3のレアベイ。ストームペガシス105RFをベースに、ストームのメタルウィールをブルーメッキ仕様になってトラックを100に変更し、全てのパーツをクリア化して色を全て青色に変更したもの。
- ライトニングエルドラゴ100HF
- ハイブリッドウィール初の左回転専用ベイで、左回転専用のベイランチャーLを同梱したスターター。ライトニングのメタルウィールにエルドラゴ以外のクリアウィールを取り付けることが出来ない。また、エルドラゴのクリアウィールをライトニング以外のメタルウィールを取り付けることも出来ない。ライトニングとエルドラゴのパーツは左回転専用で右回転用のランチャーで右回転にすることが出来ない。なお、ベイランチャーLは単品では発売されていない。
- クレイアリエスED145B
- ランダムブースターライトVol.3のレアベイ。
- ストームペガシス ギャラクシーレッドVer.
- 『メタルファイト ベイブレード全爆転ブレーダーズBOOK』誌上での抽選プレゼントされたストームペガシス105RFの限定カラーのレアベイ。現在入手不可能。本編未登場。
- アースアクイラ145WD
- スターター。再発売でのアースのメタルウィールを破損しにくく改良されている。
- フレイムリブラT125ES
- ブースター。
- ストームカプリコーネM145Q
- ブースター。
- ロックオルソD125B
- エクストリームベイスタジアムの同梱ベイ。
- ダークキャンサーCH120SF
- マッドキャンサーCH120FSのウィールとボトムをダークウィールとSFに変更し、一部パーツの色を変更してブースターとして再発売。
- キラージェミオスDF145FS
- ハイブリッドウィール改造セット(アタック&バランス)の同梱ベイ。初版ではパッケージに描かれていたのはダンのみであったが、再発売版より双道兄弟両人が描かれている。キラーのメタルウィールは現時点、この同梱ベイでしか入手できない。
- サーマルパイシーズT125ES
- ハイブリッドウィール改造セット(スタミナ&ディフェンス)の同梱ベイ。
- バーンフェニックス135MS
- スターター。
- アースビルゴGB145BS
- ランダムブースターVol.4のレアベイ。このブースターのみアニメに登場したレアベイ以外の製品名がパッケージナンバーとなっている(「ミラージュビルゴ」)。
- ロックエスコルピオT125JB
- ブースター。
- ポイズンサーペントSW145SD
- スターター。
- ライトニングエルドラゴ100HF 極龍Ver.
- 月刊コロコロコミック誌上などで行われた応募者全員サービスで入手できるライトニングエルドラゴ100HFの限定カラーのレアベイ。左回転専用ベイなので、別売りの左回転対応のランチャーがないと回すことが出来ない。ライトニングのメタルウィールはゴールドメタル仕様である。漫画版とDS3作目のゲームに登場している。
- バーンフェニックス ブリザードVer.
- 2010年1月 - 2月に開催されたWHF大会の賞品で、参加するだけで入手できるフェイス&90&WFと、2連勝で入手できるバーン&フェニックスのウィールで完成されるレアベイ。バーンのメタルウィールはライトブルーメッキ仕様である。本編には未登場だが、DS3作目のゲームに登場している。
- アースアクイラ105HF/S(メタルフェイス付き)
- イベントでのみ限定で販売されるアースアクイラの色違いでパーツを入れ替えたレアベイ。通常のフェイスではなく銀色のメタルフェイスになっている。WHFなどのイベントでしか発売されないが、時期によっては大会を実施している店舗でも発売されることがある。限定販売されるレアベイでブースターなので、ライトランチャーとワインダーは同梱されない。アースのメタルウィールはパープルメッキ仕様である。
- ファイブスターベイ(バーンパイシーズED145WF)
- 月刊コロコロコミック誌上などで行われた応募者全員サービスで入手できるレアベイ。バーンのメタルウィールはゴールドメッキ仕様である。本編未登場。
- ギャラクシーペガシスW105R2F
- ベイポイントカード付きで黄色のライトランチャーを同梱のスターター。ギャラクシーペガシスDXセットやベイブレードエントリーデッキセットの限定カラーとしての同梱ベイにもなっている。ギャラクシーのメタルウィールはブルーメッキ仕様で一般販売のベイで初のメッキパーツである(それまでは限定ベイのみであった)。セット同梱でのギャラクシーのメタルウィールはグリーンメッキ仕様である。なお、このベイ以降に発売されるハイブリッドウィールのベイのメタルウィールにシールが付けられるようになった(ランダムブースターなどでそれ以前のベイでは従来通りシールはない)
- レイユニコルノD125CS
- ベイポイントカード付きで黄色のライトランチャーを同梱のスターター。
- サーマルラチェルタWA130HF
- ブースター。
- ロックギラフR145WB
- ブースター。
- ギャラクシーペガシス ブラックホールVer.
- 『メタルファイト ベイブレード ギャラクシースタートガイド』誌上での抽選プレゼントされたギャラクシーペガシスW105R2Fの限定カラーのレアベイ。本編未登場。
- グラビティペルセウスAD145WD
- 今シリーズ初の両回転対応ベイで、両回転対応のベイランチャーLRを同梱のスターター。グラビティのメタルウィールはガンメタ仕様である。ベイランチャーLRは色の異なる上下の爪があり、デジタルパワーランチャーのように爪の色によって右回転と左回転を切り替えることが出来る。使わない爪に当たって怪我しないように防止する為に、専用のカバーで使用しない爪を固定しないと回すことが出来ない構造になっている。グラビティのメタルウィールにペルセウス以外のクリアウィールを取り付けることが出来ない。またペルセウスのクリアウィールもグラビティ以外のメタルウィールを取り付けることも出来ない。このベイは同梱のベイランチャーLRだけでなく、今までのランチャーでも回すことが出来る。なお、ベイランチャーLRは単品では発売されていない。
- グランドケトスWD145RS ブルータイプ & グランドケトスT125RS ホワイトタイプ
- ランダムブースターvol.5のレアベイで初の2タイプ。タイプによってクリアウィールとボトムの色、トラックの種類が異なる。本編では両方のタイプが登場する。
- サイバーアクアリオ105RF
- ベイブレードデッキ アタック&ディフェンスの同梱ベイ。DS用ゲームの2作目である『爆誕!サイバーペガシス』でしか入手できなかったサイバーのメタルウィールを搭載したベイ。
- カウンターエスコルピオ145D
- ベイブレードデッキ アタック&ディフェンスの同梱ベイ。Wii用ゲームである『ガチンコスタジアム』でしか入手できなかったカウンターのメタルウィールを搭載したベイ。
- ポイズンギラフS130MB
- ベイブレードデッキ アタック&ディフェンスの同梱ベイ。このセットでのみの新規パーツのS130のトラックとMBのボトムを搭載したベイで、ポイズンのメタルウィールはパープルメッキ仕様である。本編未登場。
- レイユニコルノD125CS 極光Ver.
- 月刊コロコロコミック2010年7月号で行われた応募者全員サービスで入手できるレイユニコルノD125CSの限定カラーのレアベイ。レイのメタルウィールはパープルメッキ仕様であり、CSのボトムはラバーも含めて全部クリア仕様になっている。本編未登場。
- ソルブレイズV145AS
- ローソンにて予約を受け付けている、劇場版の前売り券でのみ入手できるレアベイで、全てのパーツは新規のものである。ソルのメタルウィールはレッドメッキ仕様である。数量生産かつ予約限定なので無くなると入手不可能。劇場版のみの登場だが、DS3作目のゲームでは期間限定で配信されるベイの1つとして登場する。
- ソルブレイズエクリプスVer. V145AS
- ソルブレイズV145ASを伊藤園キャンペーン用に特別カラーリングしたレアベイ。日食(エクリプス)をイメージした黒色を基調としたカラーになっている。ソルのメタルウィールはブラックメッキ仕様である。
- ロックアリエスED145D
- ベイポインターでサブライセンスカード5枚(1枚につき3000P)かプレミアムライセンスカード1枚(15000Pで1枚)と交換することで入手できるレアベイ。現在は交換終了で入手できない。ベイポイントカードは対象外なので交換できない。クレイアリエスED145Bをベースに、メタルウィールも含めて色を全て黒にしてライトウィールのクレイをメタルウィールのロックに、ボトムのBをDに変更したもの。本編は一応登場するものの、色は異なる。
- インフィニティリブラGB145S
- ベイポイントカードを20000P以上の状態でレベル5に認定してもらえると入手できるレアベイ。インフィニティのメタルウィールのみ新規パーツでガンメタ仕様であり、それ以外のパーツは今までベイからの流用で色を変更されている。インフィニティのメタルウィールは、初期型のリブラのウィールをベースにハイブリッド化したものであるが、重量は少し軽くなっている。本編未登場。
- マーキュリーアヌビウス85XF
- 2010年3月20日に開催された全国大会の景品で、ジュニア、レギュラーの各クラス上位3名に贈られる限定カラーか、ベイポイントカードを60000P以上の状態でレベル7に認定してもらえると入手できるオリジナルカラーのレアベイ。全国大会の各クラス上位3位に贈られるベイのメタルウィールの色が異なり、1位だとゴールドメタル仕様、2位だとシルバーメタル仕様、3位は銅仕様となる。ベイポイントカードでもらえるベイの色はブルーメタル仕様となる。本編には未登場だが、DS3作目のゲームとPSPのゲームには登場する。
DVD[編集]
- 「メタルファイト ベイブレード Vol.01」(第1話 - 第4話収録) - 2009年7月15日発売
- 「メタルファイト ベイブレード Vol.02」(第5話 - 第8話収録) - 2009年8月12日発売
- 「メタルファイト ベイブレード Vol.03」(第9話 - 第12話収録) - 2009年9月9日発売
- 「メタルファイト ベイブレード Vol.04」(第13話 - 第16話収録) - 2009年10月14日発売
- 「メタルファイト ベイブレード Vol.05」(第17話 - 第20話収録) - 2009年11月11日発売
- 「メタルファイト ベイブレード Vol.06」(第21話 - 第23話収録) - 2009年12月9日発売
- Vol.06の映像特典はベイバトル名場面集バトルシーン・アーカイブ、予告編集(ゲーム『爆誕!サイバーペガシス』と『ガチンコスタジアム』の紹介映像)。
- 「メタルファイト ベイブレード バトルブレーダーズ編 Vol.01」(第24話 - 第27話収録) - 2010年1月13日発売
- 「メタルファイト ベイブレード バトルブレーダーズ編 Vol.02」(第28話 - 第31話収録) - 2010年2月10日発売
- 「メタルファイト ベイブレード バトルブレーダーズ編 Vol.03」(第32話 - 第35話収録) - 2010年3月10日発売
- 「メタルファイト ベイブレード バトルブレーダーズ編 Vol.04」(第36話 - 第39話収録) - 2010年4月14日発売
- 「メタルファイト ベイブレード バトルブレーダーズ編 Vol.05」(第40話 - 第43話収録) - 2010年5月12日発売
- 「メタルファイト ベイブレード バトルブレーダーズ編 Vol.06」(第44話 - 第47話収録) - 2010年6月9日発売
- 「メタルファイト ベイブレード バトルブレーダーズ編 Vol.07」(第48話 - 第51話収録) - 2010年7月14日発売
- 「メタルファイト ベイブレード 爆 Vol.01」(第52話 - 第55話収録) - 2010年8月11日発売 (レンタル)
書籍[編集]
- 『メタルファイト ベイブレード全爆転ブレーダーズBOOK』(小学館、2009年6月21日発行)
- 月刊コロコロコミック6月号増刊。21機種72タイプ全カタログ、ベイブレード完全分析ファイルなどを紹介。付録の『アニメ&ホビー完全ガイドDVD』には銀河とケンタが解説を務めるテレビアニメ第1話、第2話のダイジェストや、キャラクター紹介、DS版ゲーム紹介、CMギャラリーなどが収録されている。
- 『メタルファイト ベイブレード爆転全書』(小学館、2010年1月27日発行)
- ワンダーライフスペシャルコロコロコミック特別編集。改造全書BEST20、全83種超カタログ、DS版とWii版のゲーム攻略などを紹介。
- 『メタルファイト ベイブレード ギャラクシースタートガイド』(小学館、2010年3月20日発売)
- 別冊コロコロコミック4月号増刊。新ベイブレードであるギャラクシーペガシスやレイユニコルノ、DS版ゲーム第3弾情報などを紹介。
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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