ダウンタウンDX
ダウンタウンDX DOWN TOWN DX | |
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ファイル:Tokyo media city kinuta 2014.jpg | |
番組の収録が行われている東京メディアシティ | |
放送局 | 日本 |
ジャンル | トーク番組 / バラエティ番組 |
放送期間 | 777回 |
放送時間 | |
制作局 | 読売テレビ(ytv) |
企画/PD | 武野一起・西田二郎(CP) / 勝田恒次(D兼務)、森俊和 |
監督/総指揮 | |
演出 | 西田二郎(CP兼務) |
原作 | |
脚本 | |
出演者 | ダウンタウン (浜田雅功・松本人志) ほか |
ナレーション | 八奈見乗児、立木文彦、コハ・ラ・スマート |
音声 | ステレオ放送[1] |
字幕 | 字幕放送 |
データ放送 | データ放送実施中 |
オープニング | |
エンディング | |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: 放送回数は2013年5月16日放送分まで。 | |
番組開始から1994年3月まで および1994年10月から2013年9月まで ■ | |
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放送期間 | 1993年10月21日 - 1994年3月 および1994年10月 - 2013年9月26日 777回 |
放送時間 | 木曜日 22:00 - 22:54 54分 |
1994年4月から1994年9月まで ■ | |
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放送期間 | 1994年4月 - 9月 |
放送時間 | 木曜日 22:00 - 22:55 55分 |
2013年10月から ■ | |
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放送期間 | 2013年10月10日 - 現在 |
放送時間 | 木曜日 22:00 - 23:00[2] 60分 |
『ダウンタウンDX』(ダウンタウンデラックス、英称:DOWN TOWN DX)とは、日本テレビ系列局で1993年10月21日から毎週木曜22:00 - 23:00(JST)に放送されている読売テレビ制作のトークバラエティ番組であり、ダウンタウンの冠番組。
目次
概要[編集]
元々は関西を離れ、すでに東京で活躍していた、ダウンタウンが、大阪にある読売テレビ本社で菅原文太や梅宮辰夫といった大物ゲストを迎え、様々な角度からトークを聞き出すといった内容の番組としてスタート。この番組を最初に企画したのは当時『鶴瓶上岡パペポTV』や『EXテレビ』を手がけていた白岩久弥(初代プロデューサー→2代目チーフプロデューサー)。番組開始直前に「深夜番組の名物プロデューサーがゴールデンに進出」として新聞にインタビュー記事が掲載され、出演者のみならず裏方のスタッフもが注目される中でのスタートであった。
実質的にはすでに2人が多忙を極めていたことから、毎回大阪に戻って、ゲストを迎えてのトークという企画内容は1994年初旬には頓挫し、以降は東京での収録がメインとなる。後に浜田は『浜ちゃんと!』(読売テレビ)で、「東京進出してキー局の番組をバンバンやっていこうというのに、よみうりって…と思って最初はやりたくなかった」と語っている。
1998年10月以降は毎週数名の芸能人をゲストに迎え、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を探る。ゲストは俳優、タレント、アイドル、お笑いタレントなど多彩な顔ぶれだが短期間にゲストが何回も出演することが多く、俳優、タレント枠のゲストの多くがバラエティー系であったり、準レギュラーの木村祐一や千原兄弟をはじめ山崎邦正や雨上がり決死隊のように吉本興業所属者や笑福亭笑瓶、光浦靖子、土田晃之のようにダウンタウンと親しいゲストの場合が多い。
収録毎にダウンタウン2人でオープニングトークを行っているが、たいていは放送されない。ごく稀に放送されることがある。
2010年に松本が股関節痛で休養していたが、休養中はロケと総集編を中心に構成されていた。
2011年には番組のマスコットキャラ『トスポ君』の亜種として、ダウンタウン2人をモデルにした『マサトス』と『ヒトス』が登場した。
数年に一度、コンセプトを全て変える完全リニューアルを行っており、放送開始と現在では全く番組内容が異なる。かつてはゲスト1組を迎えてのトーク番組、国民投票などのクイズ番組、3回投げてなどのゲーム番組形式を取り入れていたこともある。
1994年度前期には『NNNきょうの出来事』(日本テレビ制作)がフライングスタートを導入することに伴い、当番組は一旦22:55まで1分延長されたが、『NNNきょうの出来事』の開始時刻繰り上げに伴い、再度1分縮小された。2013年10月10日からは後続番組『NEWS ZERO』(日本テレビ制作)のフライングスタート廃止に伴い、当番組は23:00まで6分延長されることになった[2]。
スペシャル版[編集]
改編期(春・秋)や夏・年末には2時間前後のスペシャル番組『ダウンタウンDXDX』または『ダウンタウン超DX』が放送される。また年2回程度行われる未公開トーク集では、木村祐一が得意の料理などでダウンタウンをもてなしていた(現在は行われていない)。2006年6月29日には初めて3時間スペシャル(19:58開始)が放送された。なおクイズ番組時代、番組クレジットは『ダウンタウンDX』ではなく『ダウンタウンデラックス』となっており、スペシャルの際は『ダウンタウンデラックスデラックス』と表記された(新聞ラテ欄表記は『ダウンタウンDX』のまま)。
2008年12月11日放送分はTOYOTAFIFAクラブワールドカップサッカー中継初日(開幕戦が8時頃にキックオフ)のため50分遅れの放送となった。この回では「歳末ありがとうSP(スペシャル)」と題し、過去の未放送分や、通常では放送されることが少ないダウンタウンのオープニングトークなどがダイジェストで放送された。なおこの回では、この日時点での総ゲスト人数や、出演回数の多いゲストや、「視聴者は見た!」に送られた目撃情報の総数などを紹介した(以下、各項目で記述)。
2009年3月19日には番組開始以来初めて沖縄(北谷町・ちゃたんニライセンター)から生放送での特番が放送された(字幕放送は実施せず)。これはこの日に「沖縄国際映画祭」のオープニングが行われたためでもあり、大抵の出演者はこの映画祭にも参加した。翌年以降も3月下旬には「沖縄国際映画祭」の開催に合わせて沖縄(北谷町・ちゃたんニライセンターまたは浦添市・てだこホール)から生放送の特番が放送されている[3]。
2013年8月末には読売テレビの開局55周年と番組の20周年を記念して、19年ぶりに大阪市内で収録が行われた。この模様は同年9月26日に2時間スペシャルで放送された[4]。
収録関連[編集]
収録は主に東京メディアシティ(TMC)内・TBSが所有する砧K1スタジオで隔週木曜日行われる(なお、トーク番組時代は大阪・読売テレビ第1スタジオで、クイズ番組時代は東京・読売テレビ多摩スタジオ、神奈川・日本テレビ生田スタジオなどで収録されることが多かった)。
2005年4月にはセットが7年ぶりに一新された。これ以降、それまで使用頻度の低かったテロップの使用が飛躍的に増えたが、2007年度からは画面右上に「トークLIVE」と表示した上で、スタジオトークの発言テロップが再び原則的に表示されなくなった。なお、「LIVE」と表示されているが生放送ではない。
出演者[編集]
司会[編集]
ゲスト[編集]
準レギュラー[編集]
毎週、下記の人物の中から誰かは必ず出演する
2008年12月11日現在での総ゲスト人数は1,132人。
番組15年間で最も出演の多いゲストBEST5は以下のとおり[5]。
第2位に笑瓶がランクインしていることを受け、ダウンタウンは「(笑瓶は)アホのクセにここ(収録スタジオ)の道を覚えてる」、「笑瓶をこんだけ多用する番組は他にはない」とコメントをした。なお、田代まさしはクイズ時代は毎週のように登場していたため、本来ならばこの中にランクインしているはずだが諸事情により除名されている。
順位 | ゲスト | 出演回数 |
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第1位 | 関根勤 | 213回 |
第2位 | 笑福亭笑瓶 | 141回 |
第3位 | 松居直美 | 95回 |
第4位 | 勝俣州和 | 85回 |
第5位 | 中尾彬 | 62回 |
ナレーター[編集]
トーク番組(現行スタイル)[編集]
密着
- 見たい!見せたい!スターのDX!
- 『ちょい見せ! スターのオンとオフ』と似たようなコーナー。VTRに入るときにファミリーマートに入店した時のジングルが流れる。
- スタッフだけが知っている 芸能界「密室」報告 → 打合せでこんなの撮れちゃいました → 打合せでこんなの撮れちゃいました 勝手に診断しちゃいました → 発見!スターの個性 → 発覚!スターのクセ
- 2006年10月から登場。ゲストが番組スタッフと打ち合わせをしている際のVTRを流し、そこで現れるゲストの口癖などをネタにトークする。
- 打ち合わせ場所は「港区某事務所」など具体的な名前は伏せている。
- ジングルは、同じく発車メロディーの「JR-SH1」が使われている。
- など、本人が自覚していない様子が映され、爆笑が起こる。2006年11月16日OAの小沢仁志のVTRでは、明らかにヤクザと思われる風貌だったため、浜田から「ヤクザやん!!」と突っ込まれた。さらにところどころに出る任侠言葉も、一部ピー音がかぶるほど過激だった。しかしこれはあくまでも役作りである。
- 現在では亜門虹彦による診断が後で発表される形式となっている。コーナー冒頭で浜田が「今回も心理アナリストの亜門先生に診断していただきました」と言うと、続けて松本が「亜門せんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。これはスペシャルでの企画「相性ランキング ベストカップルは誰だ!?」のコーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫んでいたことに由来する。「発見!スターの個性」以降、松本は診断発表時に「虹彦、てめぇ、この野郎!」などと悪態をついている。
- 視聴者は見た! → 元祖 視聴者は見た!
- 1998年9月24日の秋スペシャルから登場した現在の番組のコーナーの中でも長寿コーナーとなっている。視聴者から寄せられたゲストの目撃情報・チクリ情報を紹介、検証する。コーナーのマスコットキャラクター『トスポ』のグッズが投稿採用者にプレゼントされる。投稿を受け付けるポスト『小トスポ』が全国各地の商業施設などに設置されている。海外でもハワイ・ロサンゼルスに存在する。
- 番組で紹介した目撃情報の総数は、2008年12月11日現在で 2,837通 にのぼり、最も多いのはダウンタウンの2人であり、松本が 245通、浜田が 185通 となっている[5]。
- コーナーおよび番組の最後には今後出演予定のゲストの情報を募集するテロップが表示される。また、ダウンタウンの誰かを目撃した内容の葉書・メールなどの時はダウンタウンの誰かではなくトスポに指名されたゲストが読むことがある。最近は他の人にキレる、店員に説教するなどの情報は、浜田が文末に「死ねばいいのに」と付け加えることが多く、言われた者は「書いてない!」と反論する。その際、松本が「ある意味、書いてますよ」などと続ける。
- 2005年2月17日の放送では「死ねばいいのに」と言われた出川哲朗が「まじっすか?」と司会者席へ確認に行ったところ、浜田は「書いてある書いてある」と言い張り、松本は「死ねばいいのに クラス一同 って書いてる」と続けた。
- 2006年3月9日の放送では「死ねばいいのに」を連発しているが、最後の田中直樹の時のみ「もっとハゲればいいのに」と付け加えている。
- ハガキを渡すキャラクター「トスポ君」の声は構成作家でありダウンタウンの番組ブレーンの一人でもある倉本美津留である。
- スター覗き見ランキング
- 番組後半のコーナーで、ゲストのエピソードを1 - 5位まで(4位まで、または6位までの場合もある)発表。以前はあるテーマに基づき、毎回1〜2つのテーマでトークを繰り広げていたが、現在ではテーマによるくくりは無くなっている。ただし、最近のDXDXや2009年1月29日、2008年9月11日のレギュラー放送などではくくりが復活している。
- また、心霊体験などのエピソードも多いが、本人は真面目でも他人には冗談にしか聞こえないもの(的場浩司の「ゴム男」など)が大半である。
- ランクインされたゲストを司会の浜田が発表する際、千原兄弟がゲストで出ているときは千原靖史(せいじ)に対して「第○位は千原靖史(やすし)!!」とわざと間違って言い、靖史は「せいじや!!」とツッこむ一連の流れがある。このやりとりは他のコーナー、他の番組でも見られる。なお千原靖史は「千原せいじ」と改名したが、その後初めての当番組に出演した時、相変わらず浜田からは「やすし」と言われていた。
- なお、このコーナーは番組のラストになることが多いため、大オチとしてランキング1位は、千原ジュニア、勝俣州和、土田晃之、木村祐一の内誰かが務める(上記四人が出演していない場合は、トーク力の高い芸人か、的場浩司の怪談話となる)。
スペシャルでの企画(過去に行われたものも含む)[編集]
- スターの私服
- 特番「ダウンタウンDXDX」でのみ行われる人気コーナー(であったが最近は通常時でも時たまやることがある)。ゲストがその日着てきた私服を合計金額順に紹介する[6]。
- 金額は毎回ゲストにより上下の幅が大きく、古着や頂き物[7]などでコーディネイトして1万円を切るようなゲストもいる。中には5,000円を切るゲストもおり、重盛さと美(2012年9月20日放送の4,825円)などが該当する。
- これとは逆に、高級な宝飾品やブランド品で1000万円を突破するゲストもいる。また、服装はリーズナブルだが、ブランド品の時計やバッグなどの1点ものだけで500万円近くに達するゲストも多い。1億円を突破するゲストもおり、特に叶姉妹が出演した場合は必ず1位に叶恭子(毎回10億円近くに達し、2013年9月26日放送分では「I’mドSM」が11億5,920万円と番組史上最高額となった)、2位に叶美香(毎回3億円程度)がランクインする。他にも、たかの友梨や関口房朗が1億円を超えたことがある。
- このコーナーの冒頭では、この企画をやる理由として、「このコーナーは毎分(視聴率)がいいので」(浜田)や、「これをやらないとスターは普段、裸やと思われるから」(松本)といったお約束的な説明がある。アイドルがブランド品を持っていた場合、浜田が「どっかのハゲオヤジに買ってもらったんでしょ?」と茶化し、松本が「おもてる以上にハゲとるからね」などと続ける。なおBGMは「銀河お嬢様伝説ユナ」のエンディングテーマ「おでかけしましょうよ!」 のインストゥルメンタル(原曲Vo:高橋美紀)である。
- 登場するときは、その日のファッションのテーマを言った後に、スタジオの廊下で撮影した私服姿が公開され、なぜか1回転するのがお決まりになっている。哀川翔の場合、哀川自身が1回転せず、カメラが哀川の周りを1周するのもお決まり。前述の叶姉妹をはじめとした億単位のファッションの場合は、レッドカーペットにスポットライトがついた特別仕様になっている。また、叶恭子の場合にはテーマとして「普段着」「移動着」という言葉が入る、2015年8月25日の頑張った大賞でも放送された「ちょっと、ぷらっと「TSUTAYA」へ…」(2012年1月5日放送、このときも11億357万円)など、特別に着飾ったものではないかのような名前がつけられるのもお約束である。
- 期間限定!熱弁!言わせて!私が見つけたウマイ料理 → 芸能界ミシュラン熱弁!私の三ツ星料理 → 芸能界週末のごちそうランキング
- 2007年1月11日放送の2時間スペシャルで初登場のコーナー。ゲストがお勧めの料理をお店と共に紹介。ゲストは気に入った情報があった場合、なぜか手書きでメモしなければならないのが特徴。料理は収録終了後出演者全員試食する。紹介したお店は番組サイトで見ることが出来る。
- 相性ランキング ベストカップルは誰だ!?
- 出演者の中で相性のよいカップルを選び、ランキングとして発表していく。順位とともに直居由美里による診断が発表される。コーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。2007年5月24日のレギュラー放送では直居による松本の結婚運が発表されたが、その際「うーん、エミリーせんせー!」と言ってしまい、浜田から「ユミリーや!」とつっこまれた。
- 芸能界イメージランキング それは私だ!
- あるテーマについて芸能人のイメージ調査を実施し、そのベスト3を皆で予想していく。我こそはと立候補する者と推薦を受けた者が王冠をかぶり起立する。推薦の場合は辞退することも可能だが、中には浜田の意向で「おまえも立っとけや」と半ば強制的に起立させられる者もある。立候補したにもかかわらずベスト3に入らなかった者は皆からつっこまれることとなる。
- 2009年1月8日のDXDX 新春超拡大スペシャルでは「街角調査 恋愛イメージランキングBEST3 それは私だ!」として放送。
- 芸能人のライフスタイル調査!
- 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「これって私だけ?」の特別版という位置付け。ある設問に対し、松本とゲスト陣が「する派」「しない派」などふたつの意見に別れ議論する。最後に一般からのアンケート結果との比較を行う。レギュラー放送でも不定期で放送。
- 叫んで!叫んで!ビックリカタログ
- 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ」で梅宮辰夫が紹介したジャンボ辛子明太子にヒントを得てつくられたコーナー。まず、浜田に指名された者が先行して衝撃的な写真を見る。その反応をうかがった後、皆でその写真を見てトークする。
過去のコーナー[編集]
- スター先週の土曜日
- ゲストの近影(プライベートや仕事場など)を紹介し、エピソードをトークする。
- スターの土曜日ザ・ムービー
- 2004年秋ごろ開始。デジタルカメラで撮影した30秒のムービーを紹介しながらトークする。西川史子のムービーでは島田紳助が登場している。
- スター勝手に表彰状
- 2004年秋ごろ開始。ゲストと関係が深い有名人がVTRで出演。表彰状を掲げながら、主にプライベートの暴露をする。その表彰状はスタジオでダウンタウンがゲストに手渡す。笑瓶を表彰する人として明石家さんまが登場している。
- スター福袋
- ゲストの家族の写真や「スター勝手に表彰状」などを紹介。
- スター青春白書
- ゲストの過去のプライベート写真を紹介。オープニングBGMはPENPALSの「TELL ME WHY」。関根勤や笑福亭笑瓶の幼少時代の写真は必ず爆笑を生んだ。浜田は石野真子のアイドル時代の写真が出るとテンションが上がり、「真子ちゃん、かわいい!」と叫んでいた。
- スター赤面白書
- ゲストがかつて出演していた今となっては恥ずかしい作品の映像や写真を紹介。
- 以下、放送されたものをいくつか挙げる。
- MAXナナ&レイナのVTR 1996年映画『レディースMAX』より ヤンキーのナナ&レイナ
- はしのえみのVTR 1990年テレビ『テニス少女夢伝説!愛と響子』より 魔球サーブとの対決
- 国生さゆりのVTR 1986年『ザ・トップテン』より 夏を待てない
- ※放送時にはこのように紹介されているが、正しくは『歌のトップテン』である
- お金の使い方ランキング
- ゲストが何にいくらお金をかけたかをランキング形式で発表。
- スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ
- 2009年5月28日放送分から登場。ゲストがオススメする商品やお店を紹介。登場する商品は食品、家電、便利グッズなど様々。
- なお、食品が紹介される際には浜田&松本が昨今の番組製作費削減に引っかけて
- 「これ(食品名)、ここに出します?」「う〜ん、○○円やからなあ〜。どうしようかな〜?」などとじらすのがお約束となっている。
- クイズ!ちょっとスキャンダル
- 2009年5月14日放送分と同年5月21日放送分のみで放送。ゲストがある有名人との間に起こったエピソードをクイズ形式で紹介していく。
- 芸能界生活調査ついつい買ってしまうグランプリ
- 2008年8月14日放送分から登場。なぜかついつい買ってしまうという品物を数量・金額とあわせて発表する。ゲスト自ら写真パネルを使って説明していく。中には現物を持参する者もいる。2008年9月4日の放送から金額の表示は無くなった。
- どこまでホント? 風の噂三郎
- 2008年7月10日放送の『DXDX 2時間トークフェスティバル』から登場。芸能人に関する噂を紹介し、本人にその真相を確かめる。最後にその情報の信憑性について松本がホント率を判定。ホント率は0%から100%まであり松本の独断と偏見によって決められる。基本コンセプトは「元祖 視聴者は見た!」と同じ。テーマ音楽は時代劇テレビドラマ『木枯し紋次郎』のオープニング「だれかが風の中で」(歌:上條恒彦)である。
- 2008年7月31日放送分からはホント率を本人が決める方式に変更。ただし、松本の判断で最後にホント率が修正される場合もあった。
- 2008年8月28日以降、このコーナーの放送は無く、2008年10月16日より「元祖 視聴者は見た!」が復活した。
- あの瞬間(とき)私は輝いていた
- ゲストのいちばん輝いていたという写真を見ながらトークする。
- 2008年6月5日放送分では、はるな愛だけ特別に「想い出がいっぱい」をBGMにスライドショーで幼少期からニューハーフになった現在までを振り返った。
- 2008年7月31日放送分で「もう見せません!スターの失敗写真」が登場。2008年8月7日からはミニコーナー「スターなのに輝いていない写真」として放送されている。
- 2009年1月8日のDXDXでは「あの瞬間(とき)私は輝いていたスペシャル! 写真で見る共通点!!」として、「師匠と弟子」「帰国子女」など共通のテーマごとに写真を紹介した。
- 2009年の2月19日から3月5日は「あの瞬間(とき)私は輝いていた 芸能人のモテ期!」として放送。
- 2009年3月19日の超DX in 沖縄では「芸能人思い出スペシャル! 写真でしゃべる共通点!!」として放送。
- 2009年4月16日からは「芸能界思い出スペシャル! 写真でしゃべる芸能人!!」となる。
- 数字で見る!芸能界
- それぞれゲストについて数字を出し、それが何に関するものなのかを見ながらトークをする。まず浜田が数字を発表後に内容を紹介するが、紹介することによってゲストの好感度アップに繋がるなど、内容が少し気に入らなかったりすると浜田はゴニョゴニョと口篭って読んだりすることがある。ゲストが何か本や私物をスタジオに持ってくることがある。その時、それを物色している司会の浜田は、テーブルの上に置くふりをしながら床に落とすことがあり、ゲストがツッこんでスタジオが笑う。和田アキ子の場合、浜田が必ず和田の1人称を「俺」に読み替える。
- 2008年6月12日の放送では藤本敏史が「8」を「完璧に踊れるモー娘。の曲の数」として挙げ、当日ゲストの矢口真里、石川梨華とともに「恋愛レボリューション21」を踊った。
- 2010年4月15日からは「数字で見る!芸能界 スターのお金事情SP!」として放送。
- この際言わせて!!
- 2010年3月25日放送の超DXで「生だからこの際言わせて!!」として登場。2011年5月5日放送の700回直前スペシャルからレギュラーコーナーとなる。1人のゲストがもう1人のゲストにクレーム、感謝の言葉、忠告などを出し、そのことについてトークする。
- ジングルは、東日本旅客鉄道(JR東日本)(首都圏など)の駅で発車メロディーとして流れている、塩塚博作曲の「JR-SH5」が使われている。
- ちょい見せ! スターのオンとオフ
- 2011年6月9日放送分から登場。ゲストのオン(仕事関係や功績)やオフ(休みの日やプライベート、ハマっているもの)をVTRを通して説明する。近未来的なCGテロップが特徴。
- ジングルは、同じく発車メロディーの「JR-SH3」が使われており[1]、以前は、ジングルの後「ダウンタウンDX、スターのオンオフを見せます。ご注意ください。」と音声が流れた。現在はその音声が流れることはない。
- 芸能人ってちょっと変かも? → 芸能人だから?これって私だけ?
- 2006年3月16日のレギュラー放送で特別企画「私だけ?変なのは」として登場。このときは最終的に誰がいちばん変なのかを観客100人による投票で決めた。
- ゲストが数人、「これって私だけ?」と思われそうなエピソードを話す。
- などといったもので共感できる人は「わかる」の札(2008年5月29日放送分から「ちょっとわかる」が追加)を挙げる。
- 他の出演者に同感されることもあるが、ブーイングされることも多い。コーナー冒頭で松本が「わかるぞ、という人はこの"わかるボード"を出してくださいね。ウェッフェフェフェ」と言うのが恒例となっている。だが、松本自身は飽きているらしく、2008年7月10日放送のDXDX 2時間トークフェスティバルで「ウェッフェフェフェ」と言った後に「なんか、あのー、もうこれやめさせてもらっていんじゃないですかね」「最近もう無理矢理やってる感があるんですけど」と愚痴をこぼした。
- 2008年5月22日の放送では北島三郎&水町レイコ、津川雅彦&真由子という2組の親子が共演したため、「芸能人だから?これって我が家だけ?」となった。
トーク番組時代[編集]
番組開始当初の頃は、2人の顔を石膏で固めて、それを巨大化したものを代表的セットとして用いていた(石膏で型どりする際、松本は鼻から息が出来ず、一時窒息寸前になり、「アホのスタッフに殺されそうになった」とギャグにしていた)。いわゆる大物芸能人をメインゲストとして招き、ダウンタウンと3人でトークをする内容であった。ゲストにちなんだ内容のスタジオセットを作ったり、トークに入る前のイントロ的なコーナーを行ったりした。また、トークの間にもミニコーナーが放送された。
- ゲストとミニコーナーやスタジオセットの例
- 菅原文太(第1回放送のゲスト)
- 加藤茶
- 加藤とダウンタウンが、ハゲヅラにステテコと腹巻といった格好で、縁側でひなたぼっこをしているような感じでトーク。
- 岩下志麻
- 和田アキ子
- 芸能界きっての交遊録を持つことで知られる和田がスタジオ内に50音順で並べられた「あ」から「わ」までのパネルにかかれた芸能人についてダウンタウンとトークするというもの。そのゲストについてのトークが終わると同時に、芸能人の顔写真入りパネルを浜田が無造作に投げ捨て、スタジオ内が一瞬引いていた。
- 武田鉄矢
- 武田が金八先生、ダウンタウンが不良生徒という設定で、金八が彼らの話をいろいろ聞いていくというトーク。
- 加山雄三
- 千昌夫
- ダウンタウンが千と共に、歌手を目指して上京し、駆け出しでスナックのボーイをやっていた頃を振り出しに、代表曲「星影のワルツ」のヒットを契機に、不動産会社の社長にまで昇りつめるまでの一連の歴史を振り返りながらトーク。番組内で千と浜田が相撲を取るシーンが放映されたが、相撲で有数の腕前を持つ千に、浜田は豪快に寄り切られている。
- 島田紳助
- 紳助が吉本興業の社長という設定で、ギャラ交渉に来たダウンタウンとトーク。
- 福留功男
- 北島三郎
トークの合間のミニコーナー[編集]
- ダウンタウンの天気予報(『ヤン坊マー坊天気予報』のパロディ)
- 子供の歌(歌も『ヤン坊-』のパロディ)をバックに、ヒー坊マー坊に扮したダウンタウンのVTRが流れ、その日発表された明日の天気を送出マスターの提供クレジットテロップから表示するという異色のコーナー。
- 元ネタの『ヤン坊-』は当時日本テレビでも放送されていたが、本番組の制作局である読売テレビでは一貫して放送されていない(近畿広域圏は毎日放送で放送)。
- ダウンタウンの社会見学
- 学生服を着た二人が、工芸品や工業製品などが作られているところを原則無言で見学する短いロケコーナー。一切ギャグなどはなく、真面目な状況とダウンタウンとのミスマッチを狙ったもの。なお、このコーナーにはゲストは出ないが唯一、大原麗子の回だけは彼女もロケに同行。養蜂所の見学だったが、大原麗子だけハチに刺されるというハプニングがあり、泣き出す大原と大笑いのダウンタウンのコントラストが傑作の回。
イメージレース時代[編集]
大物ゲストのトークコーナーとクイズコーナー「芸能人イメージレース」で構成。番組の核となるイメージレースは大物ゲストと仲のいいゲスト3人の計4人による個人戦。出題内容は大物ゲストがテーマで、選択肢の1枠が大物ゲストとなっている。エンディングは大物ゲストとダウンタウンのトークコーナー。
- ビッグスターイメージレース
- 街頭でアンケートを取り、あるお題に当てはまりそうな芸能人を5人の中から1人挙げてもらう。どの芸能人に一番早く10票集まるかを予想して、得点を賭ける。オッズ(倍率)は松本人志が予め結果を知らない状態で決定。的中させると賭け点×オッズ分の得点が返って来るが、外れると賭け点が没収される。
- 団体戦のクイズ番組に移行してもしばらく継続された。
- 街頭アンケートは『EXテレビ』の「抱かれたいのは誰」の流れを汲んでおり、『島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!』や『芸恋リアル』でも、類似企画が行われている。
クイズ番組時代[編集]
当時の番組クレジットはダウンタウンデラックス。2人組4チームによる対戦。1枠は田代まさしもしくは関根勤(隔週交代)のチーム、4枠は笑福亭笑瓶のチームとなっており、その他の解答者はゲスト。中尾彬と江守徹の友人コンビの面白さを発掘した。
コンセプトはギャンブル。基本的に街角アンケートの集計を基に、パネラーがアンケートの回答を予想するスタイルのクイズ番組で、優勝チームが得点に比例した賞金を獲得した(当初は得点単位が「円」で、余りにもストレートすぎる表現だった為、「点」に単位を変更)。所持金(点数)が倍増または半減する仕組みのクイズが多く、後半になればなるほど得点の動きが大きくなるシステムを取っていたため、優勝チームが数百万円もの賞金を獲得する回もあれば3カ月に一度全員が賞金を獲得できない回もあったりと、獲得賞金の波は激しかった。
ダウンタウンはギャンブルの胴元というスタンスを取っており、「ダウンタウンのおいちょかぶ」など、ダウンタウンと対決するクイズもあり、全チーム不正解で得点が大幅に没収されたり、賞金獲得者が現れなかったりした場合は、スタジオを走り回って胴元としての喜びを表現していた。
- 1000人アンケート 2ケタを狙え!
- 1000人に「○○な有名人は?」といった内容のアンケートをし、回答数が2桁(99人〜10人)となった項目を当てるクイズ。ただし、100人以上および9人以下の答えを書いたらドボン。初の1000人アンケート企画。1995年10月の「DXDX」ではバイバイチャンスとして開始したが、レギュラー回・第1期はボーナスチャンスで正解すれば1万円獲得という形で番組の中盤に行われていたが、第2期(1996年2月1日以降)はオープニングクイズで1万からスタートして、正解すれば5000円獲得として行われ、第3期は第2期と同様だが、オープニングクイズで3万からスタートして、ドボンの場合5000円減算した。1995年12月21日の『ダウンタウンDXDX』では、レギュラー回・第1期と同様のルールに加え、1人も答えなかった解答を書くと「大ドボン」となり、逆に1万点没収となるルールで行われた。
余談であるが笑っていいともでも似たようなコーナーが会った
- オープニングクイズ 世間はどっち!
- 1995年11月30日〜1996年1月25日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのクイズ
- 101人に聞いた2択のアンケートで、どちらが多数派になったかを予想。正解チームは3万点から、不正解チームは1万点から、それぞれスタート。
- スペシャル回は中盤の「バイバイチャンス」として登場した(途中から不正解の場合減算した金額を他の7チームに分割した。)が、1995年12月の回では「オープニングクイズ」で3万からスタートして、正解すれば4万円・不正解だと2万円のスタートとなった。
- 1000人アンケート 芸能人七ならべ→1000人アンケート 新 七ならべ
- 予め公開されている7位の項目をヒントに、1000人アンケートの上位6項目を当てる。アンケートのお題は、「芸能人七ならべ」では指定した頭文字やテーマに合った有名人の名前を、「新 七ならべ」では芸能人の名前だけでなく様々なテーマから質問を出した。1項目正解につき5000点獲得、さらに最後の1項目を当てれば30000点獲得となる。逆に、8〜10位を当てるとドボンとなり5000点減点。
- 芸能人発想辞典→クイズ発想辞典ルネッサンス
- 3人のタレントに「あ」〜「ぽ」までの各文字から始まる言葉を言ってもらい、その回答を予想するクイズ。ヒントとして「傾向と対策」という形で、各人それぞれに同一傾向を示す回答をいくつか紹介した後に出題される。問題となる文字は3人とも同じ文字である。正解すると、1人…1万点、2人…2万点、そして3人全て当てると10万点。
- 3人の背景色は毎回「赤」「青」「黄」であり、ほとんどの場合「赤:女優、女性歌手」、「青:男性俳優、男性歌手」、「黄:芸人、キャラの濃い芸能人」が割り当てられる。ルネッサンスからは、背景が白背景でイラストが描かれている場合もあった(例として小林亜星は背景が当時のCM「パッ!と さいでりあ」が模されたイラストであった)。
- 1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」では、松本人志の回答を予想する「原色松本人志発想図鑑」と題した特別編が行われた。一つ正解すると5万点(後半では10万点)。VTRでは鎧兜の格好で登場するという出オチに笑福亭笑瓶から「卑怯者!」と非難された。発想例として「と」で「鳥達」、「な」で「中4日いや5日」、「や」で「ヤンバルテナガコガネ」、「ぴ」で「ピリ辛煮」、「う」で「うま煮」、「ぜ」で「全体会議」、「か」で「カルメンマキ」、「へ」で「ヘイケガニ」、「ら」で「ラーマゴールデンソフト」、「つ」で「つかしん[8]」、「ぞ」で「Zotto[9]」など、ある意味松本らしい常人とはかけ離れた回答が多かった為、予想を的中させるのは困難を極めた。傾向が地名で「ぎ」が問題の際「銀座」関係の答えが多い中で「ギロッポン」と回答して、田代達は「当てられねーよ!」や「言わない!」と抗議し、傾向が職業で「て」が問題の際、全員の解答を見た後、浜田が「(正解は)いない」と言ったのをきっかけに、解答者は3度も書き直したものの「テロリスト」と回答して結局全員不正解、田代が「これ職業じゃねーよ!」、笑瓶は「どっから金もろうてんねん!!」と抗議、傾向が偉人で「ま」が問題の際は「松本人志」と回答した。
- 稀なケースではあるが、文字を与えられても何も言葉が思い浮かばない「発想できず」が発生することがあった。見栄晴やジミー大西などがこれに該当する。
- 兄弟版として「潜在意識実験室」というコーナーもあった。被験者である1人のタレントにある動詞を投げ掛け、連想される言葉を言う。解答者は問題の動詞から、同じ制限時間内で思い付く限りの答えをフィリップに書き、その中に正解が書いてあれば得点となる。だが難易度が高く、まったく正解者が出なかった為、数回で終わってしまう。被験者は松本、輪島功一など。
- 2005年7月7日の『ダウンタウンDXDX』で「スター脳内図鑑」として復活。1人の傾向と対策が出され、何を言うか当てるというルールで行われた。
- バイバイチャンス・ダウンタウンのおいちょかぶ
- 「バイバイチャンス」ではスペシャルでは4度の登場。
- あるアンケート調査のベスト10の項目のみが挙げられ、順位は隠されている。まず松本が配るカードを引き、最初の持ち数字を決める。そして、その数と順位の合計を足した時の下一桁が9になるように項目を選ぶ(おいちょかぶのルールと同じ)。
- 親であるダウンタウンとの対決形式で、ダウンタウンよりも9に近ければパネラーの勝ちで得点倍増、以下(ダウンタウンと同数も含む)ならばパネラーの負けで得点半減となった。
- 合計した時の下一桁の呼称は次の通り。0=ぶた、1=いんけつ、2=にたこ、3=さんた、4=よんた、5=ごけ、6=ろっぽう、7=なき、8=おいちょ、9=かぶ。
- バイバイチャンス・日本人のあいうえお
- 1996年春の「ダウンタウンDXDX」から登場。日本人1000人に、指定されたテーマに合う言葉(多くは「ある1字の平仮名(「あ」〜「ぽ」まで)が頭に付く言葉と言って真っ先に思いつく言葉」、末期は「赤いもの」など)をアンケート調査し、1位(問題によっては2位)となった言葉を当てるクイズ。1位(2位)を当てると得点が倍増、2位(1位)を当てると得点が半減する。
- 当初は、1位・2位両方に引っかからないような少数派の言葉を答えて半減を逃れようとする作戦のチームも少なからずいた為、後にベスト10圏外だった言葉も得点が半減されるルールが追加された。
- 「おいちょかぶ」を代わる形で終了となった。
- センスグランプリ 日本人の3択→カタログクイズ 日本人の3択→クイズ・芸能人グランプリ!日本人の3択
- 1000人にアンケート(全て3択の質問)を行って、3項目の中で最も多く票を得た項目をは何かを当てる。各チーム、代表者1人が解答。5問出題して、正解数のトップの人に得点。これを、代表者を変えて2回戦行う。「カタログクイズ」では写真や映像を見て選ぶ質問を、「芸能人グランプリ」では芸能人・芸能界に関する質問を出題。
- DX国民投票→DXスーパー国民投票→1000人口コミ情報!!知って得するランキング
- 街頭で1000人(5世代×200人か4世代×250人。特番では2000人の場合もある)にアンケートを行い、最も票を多く得た項目はどれかを予想する。「ビッグスターイメージレース」同様、松本がオッズを決め、これまでの上位チームから順番に、1位だと思う項目に得点全てを賭ける(1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」までは、賭け点も指定出来た)。他チームと同じ項目に賭けることは不可。1位の項目を当てれば優勝、賭け点×オッズ(ただしラストクイズのため松本が設定したオッズが倍になる。)の賞金を獲得。ただし、全チーム外れた場合は、その回の優勝者は無し。このコーナーのみ、後のゲーム番組でも行われることになる。
ゲーム&合同トーク番組時代[編集]
6人による個人戦となった。その後、1998年1月15日放送分から松本もパネラー同様にゲームに参加するようになり、7人による個人戦となった。当初はゲームのみであったが、後にトークコーナーが追加され、徐々に現在の形に移行した。
ゲームコーナー[編集]
- 肉体ゲーム!3回投げて!!パーフェクトチャレンジ(後に「3回投げて!イレブン」)
- 直径約3cmくらいのボール10個(後に11個)を壁の穴(直径約20cm)に投げ込む。3回挑戦して、入った個数×1万点が得点となる。後に浜田も参加するようになり、浜田よりも入れた個数が少なかったパネラーは、得点が半減される。
- 10個の頃は10個すべて入ればボーナスとして賞金がもらえた。賞金額は繰越制で、最高で50万円まで増え、川合俊一が成功・獲得した。また、11個の頃は賞金が一律10万円となり、藤崎奈々子から始まり関根勤、笑福亭笑瓶、石田純一、松本人志、東野幸治がパーフェクトを達成。特に関根は3度もパーフェクトを出した。
- 田代まさしはこのゲームを苦手としていたが、一度11個をくっつけて塊にした物を持って来るというボケをかました。そしてそれを投げたところ、偶然にも壁の穴に入ってしまった。当然記録は無効になったが、スタジオは爆笑と驚きの混じった雰囲気になった。
- DXスーパー国民投票
- クイズ番組時代からの継続コーナーで、最終ゲーム。当初は前身と同様オッズ制(ただし倍率は2倍にはならない)だったが1998年1月15日放送分から廃止された。また、この日から解答者は揺れる木馬に乗りながらVTRで結果を見守る形で、最終結果発表の時は最下位から順番に木馬が停止して後方へ下がり、1位の回答の木馬に乗るパネラーが優勝、その際木馬が高く上昇し、いままでの獲得得点×1円の賞金を獲得することとなった。田代はジョッキーや戦国武将等、木馬にあうようなコスプレをして登場していた。松本が優勝した際は、晒し者のような雰囲気に耐えられず、本気で恥ずかしがる場面があった。
- Go!Go!スライパー
- 1997年10月30日〜1997年12月18日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのゲーム。直径15cm、厚さ1.5mmの市販のマグネットシートのスライパーを3枚投げて、どれだけ遠くのゾーン(1ゾーン=1m)に貼り付けられるかを競う。3枚の内の最高距離がその人の記録となる。最も遠い8ゾーンに1枚貼り付けば1万点、3枚すべて8ゾーンに貼り付けば100万点のボーナスを獲得できる。3枚投げて1枚も貼り付けなければ1万点減点となる(パネラー全員、持ち点が3万点からのスタートの設定だった)。最後にダウンタウンが挑戦し、ダウンタウンより遠く貼り付いていたパネラーは持ち点が倍増(1997年12月11日と1997年12月18日放送分では持ち点はそのまま)となるが、ダウンタウンより遠く貼り付いていなかったパネラーは持ち点が半減となる。
- 1997年12月11日と1997年12月18日の放送分ではパネラー全員持ち点が0点からのスタートであり、3枚投げて、3枚の内の最高記録のゾーン×1万点が得点となった。
- なお、関根勤、藤谷美和子、浜田雅功が8ゾーンを記録している。
- 歌ゲーム音楽祭
- 最初に指定された言葉を含む曲を歌う。1曲歌うことが出来たら5000点獲得となる。
- うそつきクイズ!世界の歌謡ショー
- 解答者が3人一組の2チームに分かれて、一方が出題側、もう一方が解答者となる。外国の曲が日本語に訳されて紹介されるが、一部が空欄になっているので、そこに当てはまる歌詞は何かを、解答者3人は四択の中から当てる。四択の選択肢は、出題側の3人+松本の4人がそれぞれ考える(まず浜田が各々に紙を渡すが、1人には「○○(正解)と書いてください」と、残り3人には「おまかせ(嘘の選択肢をアドリブで書く)」と、それぞれ指定がされている)。松本は普通ボケ選択肢を書くため、真面目な選択肢を書いた場合はそれが正解であるのは自明であった。
- お願い名前を呼んで
- 目にする機会はあるものの、あまり名前を知られていない物の正式な名前を当てる(例:トイレなどの詰まりを直すスッポン-正解は「ラバーカップ」)。番組スタッフが機械を用いて、声色を変えてその物になりきってしゃべっており、正解・不正解の判定やヒントを出す。正しい名前を呼ぶと「は〜〜〜〜い」と返事をしてもらえて、さらにはペンギンの合唱隊が正解の名前をコーラスし、得点を獲得。また、最初からその名前を知っている場合は、事前に浜田に申告して耳打ちで解答。正解なら得点を獲得できる(そこで正解が出た場合もクイズは継続)。この時与えられる得点は、当初は本来の正解者の得点よりも少なかったが、以降正解者と同じ得点→正解者より高い得点と変遷した。サプリでもやっていた。余談であるが。20時から今田耕司が出ている鑑定の再放送やっており。メレンゲには石塚。サプライズにはウエンツが出ている
- もしもし サカシタさ〜ん
- 1998年2月12日〜1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。和室のセットに置かれた電話から、何も知らない「坂下さん」という人物に、テーマに挙げられたものを18秒以内にわかりやすく解説し、留守番電話に吹き込む。全ての出演者が吹き込み終わると坂下さんから電話がかかってきて、誰がわかりやすかったかを言う。一番わかりやすかった事柄の説明を出来た人は5万点獲得となるが、逆に一番わかりにくかった事柄の説明をしてしまった人は得点半減となる。「坂下さん」の声を担当していたのは、当番組の構成作家でもある木村祐一である。
- 肉体ゲーム 対決顔当て〜ん!
- 1997年11月13日〜1997年12月18日放送分の間に行われたコーナー。パネラーが1対1で、発泡スチロールで出来たピンポン玉サイズのボールを交互に投げ合い、どちらかの顔面にぶつかるまで行う。このボールはあまりに軽過ぎて空気の抵抗を受ける為変化球になりやすく、中々真っすぐに飛ばない。その為よけるのは禁止。当てたパネラーは得点が倍増となるが、当てられたパネラーは得点が半減となる。他のパネラーは勝敗を予想し、当たれば1万点獲得。最後に浜田と松本が対決し、どちらかが勝つかを予想する。予想が当たれば得点が倍増となるが、予想が外れたら得点が半減となる。
- 声クイズ!ヒヤヒヤヒヤリング
- ある有名人の声が録音されたテープを聴き、それが誰かを当てるクイズ。早抜け方式で、早く正解するほど高得点となるが、制限時間内に答えられない場合は得点が半減する。伊東四朗はこのコーナー名を馬鹿にしておきながら苦手としていた為、彼が出演する際には「伊東四朗の〜」と呼ばれた。また伊東が高得点を獲得していると急遽このクイズが出され、一気に得点を下げる場面も見られた。
- うしろ姿顔当てクイズ!→クイズうしろ姿
- ある有名人の後頭部が映し出されるので、それが誰かを当てる。後にスペシャルゲストとして扱われるようになった。
- 芸能界クイズ!!ブラックレイ〜ん
- はまディベア(浜田そっくりのテディベア)をバトン代わりに、古今東西ゲームの要領で、お題に該当する有名人の名前を1人ずつ言っていく。10秒以内にお題の有名人を答えられないと脱落、出演者と観客全員から「ブラックレイ!」とコールされて、黒く塗られたレイをかけられる。3名脱落した時点で終了となり、脱落者は持ち点が減点される。
- 玉子ゲーム!!ドキドキコロリ〜ん
- 2メートルのレールの上に鶏の卵を転がし、ゴールの熱されたフライパンを目指す。レールの周囲にはαゲルという衝撃吸収材が敷かれ、卵を床に落として割れることのないように配慮されている。最高記録を出した人にボーナス点。また、松本の記録を上回れば持ち点倍増。同点か下回れば半減となった。このコーナーでゴールにたどり着いたのは菅野美穂だけで、クリアしたご褒美としてその目玉焼きを食べた。
- 1997年9月25日放送のスペシャル『ダウンタウンの大決戦!』では、ダチョウの卵を転がして、5メートル先の母ダチョウ型の籠を狙う形式だった。松本を含む数名がゴールに達したが、遠藤久美子の放った卵はゴール手前で落下し、敷かれたαゲルからさらに床に転がり落ち、割れてしまった。その際ダウンタウンの二人が割れた卵の様子を見ようと走り寄り、松本が転倒する場面があった(2008年11月13日放送分中、番組15周年記念企画の名場面のひとつとして再び放送された)。
- このゲームの前身には、「ボーナスチャンス!玉子落として3万点!!」と題して、高所からフライパンの中央に置かれたαゲルの的をめがけて、玉子を落とすゲームがあった。
- シャボン玉ゲーム!チームワーク〜ん
- 1998年1月15日 - 1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。このゲームのみ、6人のパネラー+松本が協力して挑む団体戦。得点の高い順にストローで一息だけ吹いて、シャボン玉を1〜10個作る。他の人と作った個数が被らなければ成功で、7人全て成功したら全員が10万点獲得となる。
- ただし、他の人と作った個数が被った(この場合は、被った相手共々)、シャボン玉が1個も出来なかった、シャボン玉を11個以上作ってしまった場合は、ドボン。得点が半減される。
- 全員が成功した場合、得点差がつかないためボーナスチャレンジとして希望者がまだ埋まっていない3箇所に挑戦する。成功すればその人にのみ5万点加算。失敗すればもちろん半減(先ほどの得点を加算したうえで半減。被った相手も半減)。
- うたゲーム!!ドレミしようかな!!→うたゲーム!!新ドレミしようかな!!
- 1998年4月16日 - 1998年7月16日放送分(放送200回)の間に行われたコーナー。あるテーマに沿った単語を「あ」〜「わ」で始まる言葉で「ドレミの歌」のメロディーで歌う。うまく歌うことが出来たら1万点獲得。間違うとその1万点は次々と溜まっていく。7人全員が歌えなければその言葉はスキップし、次の言葉から再スタートとなる。後に事前に一般人から聞いたベスト5を当てるルールに変更された。
- 夏ゲーム!!3円落として!!
- 水の入った水槽の中に小さな3段の塔のようなオブジェ(塔の屋根は小皿のようになっており、1円玉が乗るようになっている)があり、そこへ一円玉を落とし入れる。下段は1000点、中段は5000点、上段(一円玉より少しだけ大きい)は1万点加算。3回(3円)行い獲得した得点が加算される。ただし、ダウンタウンの2人も挑戦し、ダウンタウンの合計獲得得点を上回ればそのまま加算、下回れば持ち点が半減、同じなら得点の増減なしとなる。一見簡単そうだが、一円玉は水の中で激しく揺れ、外れてしまうことが多い。コーナー名どおり夏季限定で行われた。
- 秋のゲーム!!ハラハラまつたけ〜!!
- 円台に国産の松茸を山のように積み、頂上に松茸が1本立っている。山崩しの要領で、松本を含むゲストたちが塔を崩して頂上の松茸を倒さないように松茸を取っていく。取ることができたらお持ち帰りができる。誰かが山を崩した時点で終了。崩したパネラーは得点が半減の上、松茸を没収。司会の浜田はCCDカメラで松茸の様子を撮影していた。
- 世界卓上
- 世界各国のコインを使ったおはじき対決。パネラーは、国・通貨単位・額面だけを聞いて、使用するコインを選ぶ。
- ゲタとばしーん
- 全員一斉に履いている下駄を飛ばして、下駄が表を向いた人は勝ち残り。これを3回行って、3回とも表を向いていれば5万点獲得。
- 芸能界クイズ 対決!!クロス~ん
- ダウンタウン対パネラー2人との早押しクイズ。最初に芸能人の名前が出され、その後一文字ずつ○文字目(5文字の場合2~6文字目)にお題の文字が入る芸能人(実在の人物に限る)を答える。正解した場合、お題の文字の前の文字数分がポイントに加算される(例:3文字目の場合2ポイント)。全文字が終了した時点でポイントの多いほうが勝ち。ダウンタウンが勝利した場合、持ち点が半減され、パネラーが勝利した場合、それぞれにポイント差×1000点が加算される。
トークコーナー[編集]
- 泣きメンタリー三分間劇場
- 柴田理恵がトークのコーナーで『ドラえもん』の話(「のび太の結婚前夜」)を思い出して号泣したのをヒントに出来たコーナー。おもわず会場の涙を誘うストーリーを紹介する。『4時ですよーだ』(毎日放送)の最終回で松本が思わず座りこんで泣き伏せるVTRが流されたこともあったが、その時は松本以外の全員が大笑いしていた。
- 漫画など、映像・音声の無い作品については、出演者全員でアテレコをすることもあった。松本零士の戦争漫画『スタンレーの魔女』(戦場まんがシリーズ)など、演技に熱が入り出演者全員で号泣しながらのアテレコもあった。
- その他のアテレコ作品には「おそ松くん チビ太の金庫破り」(チビ太(元金庫破り):榊原郁恵、イヤミ(刑事):石田純一)、「ブラック・ジャックおばあちゃん」(ブラック・ジャック:高橋英樹、おばあちゃん:小林幸子、息子:関根勤)、「寄席芸人伝 バタ蝶」など。松本は老人役が多かった。
歴代セット[編集]
- 1993年10月 - 1994年1月
- 1994年1月 - 1997年3月
- 1997年3月 - 1998年9月
- 1998年9月 - 2005年3月
- 2005年4月 - 現在
主題歌[編集]
歴代エンディングテーマ[編集]
- カルシウムが足りない/GOLD WAX
- You In The Mirror/DYNAMITE MAKER
- マネキン/藤川賢一
- 甘い関係/大沢誉志幸
- ビジネスよりもI Love You/村田彰子
- レディ・イブ/甲斐よしひろ
- Pineapple/森下玲可
- ルーレット/SUPER CHOCOLATE
- SPEED/吉川晃司
- CIELO/河村隆一
- ごはんを食べよう/室瀬美紀
- DAZE/ViViCa
- エブリ・every/谷口崇
- Positive Jump/KAORI 2 LUV
- ILLUMINATI/MALICE MIZER
- I believe/SAKURA
- ラストフォトグラフ/MASCHERA
- ここでキスして。/椎名林檎
- モンローウォーク/アン・ルイス
- COUNT DOWN/GITANE
- 電撃ミサイル2000/CHISATO
- ハタラコウ/GAKU-MC
- なかったコトにして/郷ひろみ with HYPER GO号
- あ〜よかった(Setagaya Mix)/花*花
- Good Night/アナム&マキ
- 美しき世界/ザ・コブラツイスターズ
- スーパースター/広沢タダシ
- ambient lamp/siren
- 好きなのに…/Angelique
- 雨/高田志麻
- もう一度あなたに会いたい/林明日香
- Life on the way/PENPALS
- Respect/勝又亜依子
- RAIN/face to ace
- 青春狂騒曲/cali≠gari
- Painting/route0
- ki・zu・na/EXILE
- また恋しよう/myco
- 明日に向かって/HUNGRY DAYS
- モンーシロ/岡村靖幸
- 朝焼け/ロードオブメジャー
- SWEET REVOLUTION/氷室京介
- アイミスユー/Goose Bumps
- オモカゲ/大西ユカリと新世界
- NI-CHI-YO!/TAKA
- スピード・オブ・サウンド/COLDPLAY
- もうすぐ/つばき
- Heart Drops/砂川恵理歌
- コズミックララバイ/Splash Candy
- 産声/SPIRAL SPIDERS
- 君じゃなきゃダメなんだ/Kimeru
- 笑顔の未来へ/エレファントカシマシ
- Proud/EU PHORIA
- 明日のために/AKB48
- Queen Bee with BIGGA RAIJI/SWEET BLACK feat.MAKI GOTO
- ひらり/RYOEI
- キミだけをずっと/超新星
- 本当に僕でいいんですか/新選組リアン
- はつ恋/pal@pop feat.稲垣早希
- Lunatic/SM☆SH
- がんばって 青春/SUPER☆GiRLS
- アイシテル/スピッツ
- RED EMOTION 〜希望〜/ν
- 夏あげモーション/藤森慎吾とあやまんJAPAN
- 虹の橋/jealkb
- タカラモノ/ぽこた
- 約束/CODE-V
- モアモア/大塚愛
スタッフ[編集]
- 構成:倉本美津留 / かわら長介、高須光聖、木村祐一 / 山名宏和、長谷川朝二、鈴木しげき、下田雄大
- SW:渡辺滋雄
- CAM:日向野崇
- 音声:大島康彦
- VE:門間克人
- 照明:篠田謙介
- 編集:大野大
- MA:稲葉喜大
- 音効:中村康治、磯川浩己
- 美術:尾前江美(読売テレビ)
- 美術制作:永田勝明(フジアール)
- 美術進行:矢野雄一郎(フジアール)
- スタイリスト:高堂のりこ、北田あつ子
- メイク:渋澤栄祐
- 広報:今村紀彦(読売テレビ)
- デスク:山本沙織、山本美沙恵
- 制作進行:荒巻由希子
- 協力プロデューサー:菊井徳明
- AD:上原太志、有明雄介、岩上晃、伊部和憲、松中寿也、高瀬慎一
- アシスタントプロデューサー:若生さとみ
- ディレクター:西田治朋、金城聖門、並木慶、中村崇、堀家寛之、平山勝雄、玉川竜太朗、辻章悟
- プロデューサー・ディレクター:勝田恒次(読売テレビ、以前はディレクター。兼務は2008年10月以降)
- プロデューサー:森俊和(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- チーフプロデューサー:武野一起(読売テレビ/ワイズビジョン、1995年4月 - 2008年9月までプロデューサー、それ以前はディレクター。1994年末スペシャルのみ演出を担当。)
- 演出・チーフプロデューサー:西田二郎(読売テレビ、初期ディレクター→1990年代末期から演出、CP兼務は2010年7月8日 - )
- 技術協力:ヌーベルバーグ、ytv Nextry(2011年1月まではサウンドエフェクトと表記)、HIBINO、ADEC、教映社、CRAZY TV
- 美術協力:フジアール
- 番組ロゴ、キャラクター:仲里カズヒロ(studio-pool.com)
- 収録スタジオ:東京メディアシティ
- スタッフ協力:バックアップメディア、クロスブリード、BINGO、ビーオネスト、freed
- 協力:ワイズビジョン
- 制作協力:吉本興業
- 制作著作:読売テレビ
過去のスタッフ[編集]
- 構成
- 疋田哲夫
- 藤沢めぐみ
- CG
- 菅原そうた(2008年7月10日 - 8月7日)
- スパイロ(2008年8月14日 - 8月28日)
- プロデューサー
- 山口将哉(CRUSH OUT)※現Fandango所属プロデューサー
- 高間勇夫(NCV)
- ディレクター
- アシスタントプロデューサー
- 西島淳一(読売テレビ)
- 関聖子(読売テレビ)
- 奥井剛平(吉本興業)
- 川崎好広(吉本興業)
- 内田弦(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- 田島雄一(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- プロデューサー
- チーフプロデューサー(1994年末スペシャル・1995年5月 - 2002年3月。初期演出兼プロデューサー→1995年4月のみ演出兼チーフプロデューサー)
- 白岩久弥(ワイズビジョン)
- チーフプロデューサー
- 木村良樹(読売テレビ、 - 1995年3月)
- 栗山晴之(読売テレビ、 - 1996年2月)
- 池田典正(読売テレビ、1998年4月 - )
- 富田求(読売テレビ、2000年頃)
- 小石川伸哉(読売テレビ、2001年頃)
- 制作
- 今岡大爾(読売テレビ、番組黎明期のみ)
ネット局と放送時間[編集]
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | 日本テレビ系列 | 木曜日 22:00 - 23:00 | 『ダウンタウンDX』制作局 |
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 同時ネット | ||
北海道 | 札幌テレビ(STV) | |||
青森県 | 青森放送(RAB) | |||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | |||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | |||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | |||
山形県 | 山形放送(YBC) | |||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | |||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | |||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | |||
長野県 | テレビ信州(TSB) | |||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | |||
富山県 | 北日本放送(KNB) | |||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | |||
福井県 | 福井放送(FBC) | 日本テレビ系列/テレビ朝日系列 | ||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | 日本テレビ系列 | ||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | |||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | |||
山口県 | 山口放送(KRY) | |||
徳島県 | 四国放送(JRT) | |||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | |||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | |||
高知県 | 高知放送(RKC) | |||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | |||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | |||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | |||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT)[10] | |||
大分県 | 大分放送(OBS)[11] | TBS系列 | 土曜日 16:00 - 16:54 | 30日遅れ |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | フジテレビ系列 | 水曜日 24:43 - 25:43[12] | 13日遅れ |
過去のネット局[編集]
- 宮崎放送(MRT、TBS系列)[13] - 2007年3月26日をもって一旦打ち切られたが、2010年4月15日より木曜日20:00 - 20:54の枠で放送再開。しかし、2011年3月24日をもって再び打ち切り。現在、不定期に放送されている。
その他[編集]
- 2009年10月29日放送分から出演者がトークしている最中に左下でスロットマシンの画面が回転し、リーチのあとトークのオチの部分でトークしている人の絵柄が揃ってフィーバー表示となる演出に対して12月3日の放送終了後、放送作家の長谷川朝二のブログに300コメント近い苦情が殺到(コメント欄は放送翌日の午後1時頃に閉鎖)[14]。これを受けて12月10日放送分からはスロット演出は自粛され、CM前のフィーバー音だけに留めた。
脚注・出典[編集]
- ↑ 2011年10月13日から実施。それ以前はデジアナ・デジタルともにモノラル放送。
- ↑ 2.0 2.1 日テレ“6分”で3冠奪回へ!「ZERO」遅らせバラエティー拡充 スポニチアネックス 2013年8月30日閲覧。
- ↑ いずれの年も沖縄では沖縄テレビで2日遅れの土曜午後に放送されており、番組内では沖縄では生放送で放送されていないことと2日遅れで放送されることが語られている。
- ↑ 19年ぶり大阪で「ダウンタウンDX」 ブラマヨ小杉、女子アナと不倫!?
- ↑ 5.0 5.1 2008年12月11日放送分「歳末ありがとうスペシャル」にて紹介。
- ↑ 基本的には目に見えるアウター・装身具・鞄・靴などが対象であり、下着の価格は含まない。ただし、2011年12月22日放送で勝俣州和がふんどしのみで登場したことがあり、ふんどしの価格15,000円がそのまま合計金額となった例外がある。
- ↑ 頂き物の場合は、通常金額にはカウントしない。ただし、婚約指輪・結婚指輪の場合など稀に金額にカウントする場合もあるが、基準は曖昧である。
- ↑ こういったことが縁なのか、後に「トスポ」がそのつかしんに置かれることになった。
- ↑ 当時松本が出演していた、缶コーヒー「ジョージア」の商品名
- ↑ 放送開始は開局直後の1994年4月7日から。
- ↑ クイズ時代から定期ネット開始。開始当初は土曜日13:00 - 13:54、2010年3月までは火曜24:29 - 25:24に放送されていた。同年7月からは同時ネット局の直前番組である『秘密のケンミンSHOW』が木曜19:00からの放送に変更されたことにより、大分放送の木曜19:00 - 20:54は同時ネット局の木曜21:00 - 22:54と同じ編成となった(ただし、遅れ日数はそれぞれ異なり、この番組の方が遅れが大きい)。大分県の系列局であるテレビ大分(日本テレビ系列・フジテレビ系列のクロスネット局)では本来の時間帯にフジテレビ『木曜劇場』をネットしており、放送枠が足りないため、現在、本番組の定期放送としては唯一、TBS系列局による番販放送となっている。それ以前はテレビ大分で月曜22時・当時の読売テレビ枠に穴埋め番組として放送された事もある。
- ↑ 前述の通り、毎年3月の沖縄生放送SPについては2日遅れの土曜の午後に放送される
- ↑ 宮崎県の系列局である、テレビ宮崎(フジテレビ系列とテレビ朝日系列とのトリプルネット局)では本来の時間帯にフジテレビ『木曜劇場』をネットしており、放送枠がないため。
- ↑ 「ダウンタウンDX」演出 批判殺到で放送作家ブログ炎上
外部リンク[編集]
- 「ダウンタウンDX」公式サイト(ytv)
- ワイズビジョン
- クロスブリード
- バックアップメディア
- BINGO
- ダウンタウンDX(@tospodx)- Twitter(2014年2月26日 - )
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