ポニーキャニオン
株式会社ポニーキャニオン(PONY CANYON INC.)は、フジサンケイグループの大手映像・音楽ソフトメーカー。フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社で、同社映像音楽グループに属する。
目次
概要[編集]
映像ソフト業界の業界団体である日本映像ソフト協会(JVA)、音楽ソフト業界の業界団体である日本レコード協会(RIAJ)の正会員である。過去両協会に会長を輩出し、2014年現在、社長の桐畑敏春がJVA会長を務める。
日本で初めてミュージックテープ、ビデオソフトを販売したことで知られる。欧米メジャーに属さない独立系レコード会社としては世界有数の規模である[注 1]。
なお、公式の通称は「ポニキャン」(「ポニキャニ」ではない)であり[1]、近年はひらがな表記の「ぽにきゃん」を使用することも多い(「ぽにきゃん.jp」(アニメ情報サイト)、「ぽにきゃんBOOKS」、「ぽにきゃん!アイドル倶楽部」等)。
沿革[編集]
1955年、ニッポン放送の関連会社として設立された「株式会社ニッポン放送事業社」(ニッポンほうそうじぎょうしゃ)が前身である。
1966年10月1日、当時ニッポン放送の常務だった石田達郎がカーステレオの普及を見越し8トラックによるミュージックテープを販売するため、現法人「株式会社ニッポン放送サービス」(ニッポンほうそうサービス)を設立。翌1967年4月に8トラック「ポニーパック」を発売。
1970年に「株式会社ポニー」と社名変更、ビデオソフトの販売も開始した。同年、レコード会社として「株式会社キャニオンレコード」を設立した。
1975年に発売された「およげ!たいやきくん」が450万枚(オリコン調べ)の大ヒットを記録。1978年には九段北に新社屋を建設、通称「たいやきビル」と呼ばれた(2012年まで一口坂スタジオが使用)。
設立の経緯からキャニオンレコードがレコードとCD、ポニーがミュージックテープとビジュアルソフトと事業分野が分けられていたが、1987年10月21日に両社は合併し「株式会社ポニーキャニオン」となった。
1992年に製造部門(足立センター。ニッポン放送送信所の跡地(現在は木更津送信所異常時に使う予備送信所がある)にあった)と子会社のピーシープロジェクトが統合してポニーキャニオンエンタープライズとして独立した。その一方で、1994年にポニーキャニオン販売を吸収合併している。
従来ニッポン放送の子会社となっていたが、2006年4月にフジサンケイグループ(FCG)の再編[注 2]が実施され以降はフジテレビの子会社化、2007年3月にはフジテレビの全額出資による完全子会社(扶桑社も同時期に完全子会社化された)となり、2008年10月フジテレビ等のFCGに属する放送事業者各社を認定放送持株会社傘下に統合することを核としたグループ再々編に伴い、グループ統括会社であり認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングスの完全子会社となった。
ロゴマークはかつてレーベルごとに異なるものだったが、1983年10月以降、俗に「PC(パックマン)マーク」と呼ばれるものを共通に採用した。その後1987年以降目玉マークが付記され、企業ロゴタイプは馬場雄二が手掛けたフジサンケイグループの統一標準書体に変更された。また2005年には左から黒・灰・赤の3つの丸が並んだビジュアル・イメージ(VI)が併用(CMでは"poc"の文字がこのロゴへと変化するジングルが流れている)され、商品やプロモーション等の主に一般向けにはこちらのVIが使用されている。
本社の1階にはイベントスペースが有り、各種小イベントや記者会見等を行うことが出来る。
映像ソフト[編集]
映像ソフト販売会社としては老舗であり1970年に石田が「ビデオソフト5千億産業宣言」を行い、同年7月に日本初のビデオソフト(オープンリール式)を発売[2]。オリジナル作品・およびフジテレビ系列の番組・映画の映像化作品はもとより、系列外の放送局(NHK・TBSテレビ・テレビ朝日・テレビ東京など)の番組DVDなども販売している。特にTBS系列は東京放送ホールディングスがカルチュア・コンビニエンス・クラブ、毎日放送などと共同出資したTCエンタテインメントがあるが、2010年時点でも「けいおん!!」や「アイリス」(フジ・メディア・ホールディングスの2011年3月期中間報告書[3]にヒット作品として記載)などが当社からリリースされている。2000年には日本で初めて有料映像配信を開始[2]。
なお日本テレビ系の番組に関しては原則として日本テレビ子会社で系列各社も出資しているバップからリリースされているが、ドラマ「大都会」シリーズや、読売テレビ制作のアニメ「結界師」などのソフトは当社からリリースされている。
また1984年にはウォルト・ディズニー・カンパニー(日本法人も)と契約、同社の映像ソフトの営業を受託している(そのため、日本テレビが製作に名を連ねるスタジオジブリ作品についても、ジブリとディズニーの間で映像ソフト販売契約を結んでいるため当社が営業を担当する)。
かつてはMGM/UA・コロンビア・ピクチャーズとも契約していたが、前者はワーナー・ホーム・ビデオに移管(2011年現在は20世紀フォックスホームエンターテイメントが販売を担当)、後者はソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(旧RCAコロンビア)が自ら販売業務を担当している。
音楽ソフト[編集]
ポニーパック発売当初は自社で音源は持たず、他のレコード会社から供給された音源を使っていた。しかし、同業他社からもミュージックテープが販売され、音源供給が難しくなることを見越して、自ら音源を保有するために設立されたのがキャニオンレコードである。石田や高崎一郎(当時ニッポン放送プロデューサー)との縁から、東芝音楽工業(のちのEMIミュージック・ジャパン)の名ディレクターであった高嶋弘之を取締役制作部長として迎えた[4]。
キャニオンレコード設立からしばらくはニューミュージックの歌手が多く、1972年設立のアードバークレーベルには中島みゆきなどヤマハ音楽振興会(現ヤマハミュージックアーティスト)所属のアーティストが多く所属した。また、1975年のフォーライフ・レコード設立に際しては、レコード業界からの圧力に対し、石田が救いの手を差しのべ、レコード盤のプレス、販売を引き受けた。
1980年に田原俊彦と岩崎良美が新人賞を同時受賞したのを契機にアイドル歌手の依頼が急増し、アイドル部門に力を入れるようになった[5]。ミュージシャン出身で1970年代からニューミュージック部門を手がけていた渡辺有三らが責任者を務め、1980年代のアイドル歌謡全盛期には一人勝ちに近い状態であった。
その後、1990年代以降のアイドル歌謡の衰退(「アイドル冬の時代」)により手がける作品は少なくなっていたが、2000年代にはアップフロントグループによって設立された「ハチャマ」レーベルの販売受託(2004年アップフロントワークスに統合後も継続。2013年には「ピッコロタウン」「ライスミュージック」レーベルがキングレコードから移管)や、フジテレビ発のアイドルグループである「アイドリング!!!」(2007年デビュー)を経て、2013年には「ぽにきゃん!アイドル倶楽部」(ニコニコ生放送)を立ち上げ、「アイドル戦国時代」に対応している。
かつて山本譲二や石川さゆりなどが所属していた演歌・歌謡曲部門は売上不振から1999年をもって撤退し、2000年のヤマハミュージックコミュニケーションズ設立により、中島みゆきなどヤマハ所属アーティストが離脱した。その後2006年に復帰した森昌子を除いてJ-POPに特化している。これらの経緯もあってかレコード会社としては非常に長い歴史を持つにも関わらず、所属アーティストの大半は1990年代後半以降にデビューまたは移籍してきたアーティストによって占められている(もっとも在籍期間が長い工藤静香も2000年から2002年までは別レーベルに所属していた)。
2002年夏頃からアイドル系レーベル「FLIGHT MASTER」所属アーティストにコピーコントロールCD(CCCD)を導入した。一時期aiko、白鳥マイカなどのアーティストも導入していたが、2005年5月以降は導入していない。一部のアーティストはその導入時期においてもCCCDを導入せずCD-DAでリリースしており、全体的な導入には至らなかった。
2006年よりエグジットチューンズ(当時クエイクホールディングス)に資本参加、2014年に完全子会社化している。
その他[編集]
ファミコンソフト 「ルナボール」の発売元としても名高い。
2013年4月に書籍部門を立ち上げ、同年12月より「ぽにきゃんBOOKS」レーベルでライトノベルの刊行を開始している。特徴としては、「アニメ化」を見据えた上での「アニメ制作会社と連携した作品作り」があげられる。翌2014年に同レーベルからのアニメ化第1号作品として『Lance N' Masques(ランス・アンド・マスクス)』の制作が発表されている。
2014年4月からniconicoおよび音泉で情報番組「ぽにきゃん ぜん部!」の放送を開始(隔週更新)。同年5月8日からはwebコミックサイト「ぽにマガ」を公開。毎週木曜に更新される。また、自社アニメ専門ECサイト「きゃにめ.jp」を出店し、独自特典を充実させている。
レーベル[編集]
- PONY CANYON
- キャニオンレコード
- 旧キャニオン・レコードが旧ポニー(旧ポニービデオ)と合併する際、メインレーベルを社名と一致させるため一旦消滅。ジャガー横田夫妻が「ジャガー横田&木下博勝」名義でデュエット歌謡曲でCDリリースする際、メインレーベル(PONY CANYON)のサブレーベルとして復活。
- キャニオンレコード
- FLIGHT MASTER
- MASSIVE RECORDS
- ROCKER ROOM
- Knife Edge
- バリアフリー
- くレーベル
- KREVA主宰のレーベル
- Leafage
- Canyon International
過去に存在したレーベル[編集]
- AARD-VARK
- YAMAHA所属のアーティスト(中島みゆき、CHAGE&ASKAなど)が所属していたが、2000年にヤマハミュージックコミュニケーションズの設立に伴い消滅した。
- Zeit
- THE ALFEEのプライベートレーベルだったが、1997年に東芝EMIへTHE ALFEEが移籍したため消滅した。
- m.o.e.
- アニメ関連レーベル。2005年頃にメインレーベルに統合され事実上の消滅。
- FAITHFUL
- NAV
- DINOS
- SEE-SAW
- Seeca
- スイカがロゴマークのフュージョン・レーベル。ハーヴィー・メイソンやマイケル・ホワイト、ポール・ジャクソン・ジュニア、ドン・グロルニック等が所属していた。
- サイトロン・レーベル
- F-LABEL
- CineDisc
- T・E・N・T
Zマーク[編集]
1980年代半ばから1990年代半ばにかけて、シングルのジャケットやパッケージ側面に角が丸く黒い四角形に白抜きの「Z」が描かれた(描かれた場所の地色が黒の場合、赤い四角形に黒抜きで描かれた場合もある)ロゴが印刷されたシングルが存在する。この通称「Zマーク」はレーベルを示すのではなく、販売店ごとに設定された「返品枠」の対象外商品である事を示す。光GENJI、CoCoなど発売後数週で販売機会が失われるアイドル歌謡曲や新人アーティストの作品に多く記載されており、自由に返品を受け付けることでより多くの販売店に仕入れてもらい、露出させたい意図がある。
なお、同社が販売を請け負っていたフォーライフ・レコード(当時)のごく一部の作品にもZマークが記載されている。
現在の主な所属アーティスト[編集]
あ行[編集]
- Early Morning(2009年)
- aiko(1998年 - )※他のレコード会社に移籍した経験がないアーティストとしては最も在籍期間が長い。
- アイドリング!!!(2006年 - )
- AKBアイドリング!!!(2009年 - )
- 愛美(2011年 - )
- ART-SCHOOL(2005年6月 - )
- 赤GANGU
- azusa(2010年 - )
- 阿部真央(2008年 - )
- 新井満(2003年 - )
- 安蘭けい(2007年 - )
- the ARROWS(2006年 - )
- アンサンブル・プラネタ(2001年 - )
- いちむじん(2004年 - )
- w-inds.(2001年 - )
- 橘慶太(2006年 - )
- 上戸彩(2002年 - )
- UZI(2002年 - )
- 内田真礼(2014年 - )
- Any(2010年 - )
- A.B.C-Z(2012年 - )
- M-Swift(2008年 - )
- 遠藤ゆりか(2014年 - )
- 奥華子(2005年 - )
か行[編集]
- 片平里菜(2013年 - )
- 加藤英美里(2008年 - )[注 3]
- 叶美香(2000年)
- カミタミカ(2005年 - )
- 城南海(2009年 - )
- 工藤静香 - (おニャン子クラブに在籍していた1986年から所属。2000年から2002年にかけて、エクスタシー・ジャパンに移籍していたが、活動休止期間を経て2005年ポニーキャニオンに再度移籍した。)
- GLAY(2012年、フォーライフミュージックエンタテイメントより移籍、プライベートレーベルはloversoul music & associates。アンリミテッド・レコード時代の1999年から2003年にかけても所属していた。)
- KREVA(2004年 - )
- KOHEI JAPAN(2007年 - )
- GONTITI(2001年、エピックより移籍)
- GOING UNDER GROUND(2010年、ビクターエンタテインメントより移籍)
- B1A4(2012年 - )
- 防弾少年団(2014年 - )
さ行[編集]
- Sound Horizon(2011年 - )
- SuG(2010年 - )
- 佐藤史果(2011年 - )
- 下川みくに(チェキッ娘時代の1998年より在籍)
- NapsaQ(2006年)
- SHAKALABBITS(2009年 - )
- ジャガー横田 & 木下博勝(2007年)
- JAMIL(2010年 - )
- John-Hoon(2007年 - )
- sleepy.ab(2009年 - )
- Sexy Zone(2011年 - )
- SONOMI(2007年 - )
た行[編集]
な行[編集]
は行[編集]
- はいだしょうこ(2008年 - )
- Hi-Fi CAMP(2011年、フォーライフミュージックエンタテイメントより移籍)
- 波田陽区(2004年 - )
- 遼花(ハルカ)
- 日笠陽子(2013年 - )
- 美少女クラブ31(美少女クラブ21、2004年)
- 悲愴感(2008年8月27日発売の悲愴感が唯一のシングルリリース)
- FUNKIST(2008年 - )
- 飛輪海(2007年 - )
- AARON(2011年 - )
- 藤木直人(1999年 - )
- 藤田恵美
- +Plus(2009年 - )
- フレンズ(2009年 - )
- ベイビーレイズ(2012年 - )
- Home Grown(2002年 - )
- ポチョムキン(2009年 - )
ま行[編集]
や行[編集]
ら行[編集]
- Lead(2002年 - )
- Lisa Halim(2007年 - )
過去の主な所属アーティスト[編集]
あ行[編集]
- アグネス・チャン - ワーナー・パイオニアを経てSMS(原盤権は渡辺音楽出版が所持)から移籍後、日本クラウンへ移籍した。
- 明石家さんま - CBS/ソニーレコードからの移籍、現在はアーティスト活動を休止している。但し、『めざまし』のコンピアルバム(同社版)には参加している。また、盟友である所ジョージとのデュエットシングル『明石家さんまさんに聞いてみないとネ』も同社からリリースしていた。
- あのねのね - ワーナー・パイオニアへ移籍。
- あべ静江 - 当社脱退後、沢田亜矢子・林寛子・大場久美子とのユニット「女盛りゲザデレタ」でガウスエンタテインメント(現:徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)からリリースしている。
- 天野月子 - 2006年末で契約終了、インディーズ活動。
- 荒木由美子
- 嵐 - ジェイ・ストームへ移籍(2001年)。
- THE ALFEE - 1997年に東芝EMIに移籍。専用レーベルとして「Zeit」があった。
- 生稲晃子
- 石川さゆり - 1993年にコロムビアから移籍したが、同社の演歌部門撤退により現在はテイチクに移籍している。
- 市川由衣 - 歌手活動終了
- 井森美幸 - 第9回ホリプロTSCのグランドチャンピオン。現在はアーティストとしての活動を休止している。
- 石川ひとみ - ビクターエンタテインメントを経てImperial Recordsへ移籍。
- 伊勢正三
- 岩崎良美 - 1989年にCBS・ソニーへ移籍。現在はインディーズとして活動。
- いんぐりもんぐり - フィリップスレコードから移籍、解散。
- THE WAVES
- うしろ髪ひかれ隊
- うしろゆびさされ組 - おニャン子クラブ(後述)解散により活動終了。
- 有頂天 - ナゴムレコード(インディーズ)→ポニーキャニオン→再度インディーズへ→東芝EMI。
- 内海和子
- 浦部雅美→うらべまさみ
- えちうら - 2006年末で契約終了、インディーズ活動。
- 恵比寿マスカッツ - 2012年、ユニバーサルミュージックより移籍の後、2013年4月解散。
- エミー・ジャクソン - 1984年にコロムビアから移籍。1986年で契約終了。
- エレファントカシマシ - バリアフリーレーベルの販売権移行に伴い東芝EMIへ移籍した。
- L⇔R(活動停止)
- LM.C-2014年FlyingStar Recordsに移籍。
- 大田クルー - 解散
- 岡田奈々
- 岡田有希子 - 活動中の1986年に急逝。
- 荻野目慶子
- 奥永知子 - 「HeBeE」プロジェクト
- 尾崎亜美 - 東芝EMIから移籍後、同社への再移籍を経てコロムビアへ移籍した。
- OZROSAURUS - 歌詞の表記を巡って同社と対立。インディーズに活動の場を移した[6]。
- 小高恵美
- おニャン子クラブ
- ORIGINAL LOVE - 東芝EMIから移籍。2008年で契約終了。
- オユンナ
か行[編集]
- ガーディアンズ4 - 2010年3月活動休止
- KAI FIVE(活動休止)
- 甲斐よしひろ(→東芝EMI→ユニバーサル ミュージック→日本クラウン→現在はプライベートレーベルbloom labelに所属)
- CASIOPEA - アルファ・ミュージックより1994年に移籍した。1999年発売のアルバム「MATERIAL」を最後にかつて所属していたパイオニアLDC(現:ジェネオンエンテタインメント)に移籍した。
- 梶原聡
- 加藤いづみ - VAPに移籍後、現在はインディーズへシフトしている。
- 加藤和樹(2009年、avex traxより移籍。2011年、avex traxへ再移籍)
- 金井夕子
- 川島なお美 - 東芝EMIに移籍。現在は歌手としての活動を休止している。
- 川菜翠(現:KAORI.・サイトロンディスク(後のハピネット音楽制作部)→志倉らの独立により5pb.へ移籍)
- 川村かおり - ファンハウス→「SORROW」名義でインディーズへ→ユニバーサル ミュージックへ移籍
- 神戸みゆき
- Kiss Destination(活動終了)
- 喜多村英梨 - ランティスを経て、キングレコード(スターチャイルド)で歌手活動中。
- 木之内みどり(現・竹中直人夫人)
- クリスタルキング - 現在もフュージョンで活動中。
- GRAPEVINE(1997年 - 2014年) - ビクターエンタテインメント/SPEEDSTAR RECORDSに移籍
- 研ナオコ
- GO-BANG'S - BMGビクターに移籍したが、1994年に解散した。
- KOKIA - ビクターエンタテインメントに移籍した。
- CoCo
- 小島麻由美 - 2010年よりインディーズ活動
- 児島由美
- COMA-CHI - 2011年に独立。
- KODOMO BAND - 一時期Epic/SONYに移籍したが、1986年に復帰。
- 小林千絵
- 小林美樹
さ行[編集]
- サーターアンダギー (活動終了)
- 斉藤満喜子
- 斉藤由貴
- 崎谷健次郎 - 1998年に独立、SMC、クロールクロールへ移籍。
- 佐藤裕美(現:佐藤ひろ美) - かつてはKMEから歌手デビューしたが、販売元のキングレコードに移籍した。その後、しばらくはインディーズ中心でランティスなどで音楽活動を行い、アニメ主題歌で同社より発売されたものの、ブロッコリーの「b-fairlyレコード」に移籍してアーティストとしてのメインプロデューサーを上松範康より飯塚昌朋に交代し、歌手として本格始動した。
- 里中茶美(「HeBeE」プロジェクト)
- the pillows - キングレコードを経てエイベックス (avex trax) に移籍。
- Zeebra - ポリスターから移籍後、ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のアリオラジャパンへ移籍。
- 子門真人 - 日本コロムビアより移籍。現在は引退の模様(ただし、スーパー戦隊シリーズ関連(コロムビア/ANIMEX)やダイバスター関連(同社/PONY CANYONレーベル)向けに楽曲制作に歌手として参加)。
- 白鳥マイカ - 2004年末で契約終了、ユニバーサル ミュージックへ移籍した。
- ジャニーズJr. - ジャニーズ・エンタテイメント、ジェイ・ストームへ移籍した。
- 羞恥心 - 2009年から音楽活動休止(芸能活動自体は野久保直樹がヘキサゴン最後の出演をするまで継続)
- しゅごキャラエッグ! - 2010年3月活動休止
- 少年隊 - ワーナー・パイオニアから移籍後、ジャニーズ・エンタテイメントへ移籍した。
- JiLL-Decoy association
- 杉田かおる(2004年)
- スラップスティック
- セイント・フォー
- 瀬戸朝香
- 世良公則
た行[編集]
- 高井麻巳子
- 武田真治
- 谷村新司 - ポリスターから移籍後、Imperial Recordsを経てavexへ移籍した。
- 谷山浩子 - ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズへ移籍した。
- 田中有紀美
- 田中陽子
- 田原俊彦 - ガウスエンタテインメント(現:徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)を経てビクターエンタテインメントへ移籍した。これはジャニーズ事務所からダブルティプロジェクト(個人事務所)を経てJVCエンタテインメント・ネットワークスへの所属事務所移籍に伴うものである。
- 田山雅充
- チェキッ娘(解散)
- 千葉麗子
- チェッカーズ(解散)
- 藤井フミヤ - ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズへ移籍した。
- 鶴久政治 - メジャー契約終了後、インディーズにて活動。
- CHERRYBLOSSOM(解散)
- CHAGE and ASKA - →東芝EMI→ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズ→ユニバーサルJ
- つみきみほ
- テツandトモ - 現在はファイブズ・エンタテインメント(キングレコード関連会社)へ移籍
- 所ジョージ - →EPICソニー→VAP→avex
- 敏いとうとハッピー&ブルー
- TOM★CAT - 現在は自主運営で活動中。
- とんねるず - 1996年のシングル発売を最後に「とんねるず」名義での歌手活動は現在休止状態である。
な行[編集]
- 永井龍雲 - コロムビアミュージックエンタテインメントに移籍した後、インディーズで活動。
- 中嶋ミチヨ
- 中島みゆき - ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズへ移籍。
- 中条きよし - →テイチク→RVC→キング→ポリドール→バンダイミュージック→ガウスエンタテインメント(現:徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)
- なぎら健壱 - なぎらけんいち名義で音楽活動していた。
- 新島弥生
- 新田恵利
- 西田ひかる
- 能瀬慶子
は行[編集]
- BY-SEXUAL
- 八反安未果 - RISING RECORDS(エイベックス系インディーズレーベル。前者およびヴィジョンファクトリーとの共同運営で、彼女はその第一号)へ移籍。
- HAV - 活動停止
- 早坂好恵(「HeBeE」プロジェクト)
- 林紀恵
- 林寛子 - 当社脱退後、大場久美子・あべ静江・沢田亜矢子とのユニット「女盛りゲザデレタ」でガウスからリリースした。現在は歌手としての活動を休止している。
- 原田知世 - →東芝EMI→CBSソニー→フォーライフミュージックエンタテイメント)※CBSソニー時代までの原盤権は引き続き角川書店が保有。
- 般若 - →エイベックスへ移籍。
- bump.y - 2014年に活動終了。
- 光GENJI(後にメンバーを削減し、光GENJI SUPER 5に改名。現在は活動終了。)
- bice - UNDER FLOWER RECORDSより1998年移籍。徳間ジャパンを経て日本コロムビアへ移籍。2010年死去。
- HIBIKILLA
- 姫神(EMIミュージックジャパンへ移籍)
- 平松愛理
- BEREEVE(ビクターエンタテインメントに移籍。現在は活動終了。)
- 深田恭子
- 福田沙紀(EMIミュージックジャパンへ移籍)
- the BOOGIE JACK(活動休止)
- 福永恵規
- 藤正樹
- 古内東子 - ティアブリッジ(エイベックス)へ移籍した。
- FLAME- 2010年3月1日解散。
- 星美里(現:夏川りみ、ビクターエンタテインメント)
- BONNIE PINK - WEA Japanへ移籍した。
- Buono!(ゼティマへ移籍)
- 堀ちえみ
- ポール・モーリア - 1994年からフィリップスより移籍、2006年死去。
ま行[編集]
- 前川清 - →RVC→ポニーキャニオン→ソニーミュージックエンタテインメント(旧BMGジャパン)→徳間ジャパンコミュニケーションズ(旧ガウスエンタテインメント)→テイチクエンタテインメント
- 牧瀬里穂
- 松原みき - ビクター音楽産業へ移籍。
- 松本ちえこ
- 松山千春 - NEWSレコード→ALFAレコード→コロムビアミュージックエンタテインメント
- 松本明子 - 1989年にVAPから移籍した後、1998年に同社へ再移籍した。現在は歌手としての活動を休止している。
- 円広志
- 三木聖子
- まなみのりさ(2012年 - 2013年)
- 光岡昌美 - 2009年にMizcaに改名、同時に日本クラウンへ移籍した。
- 光永亮太 - 現在フリー
- 南こうせつ - 2001年に日本クラウンへ移籍した。
- 南野陽子 - 『うたばん』の企画でセルカバーシングルを発売した。歌手活動中止以前はソニーレコードに在籍していた。
- ムーンライダーズ - RVCより移籍。後に、東芝EMI→ファンハウス→キューンレコード→ドリームマシーン→プライベートレーベルMoonriders Records。
- Melody - →スターランド→ポニーキャニオン
- MEN'S 5 - →東芝EMI→ガウスエンタテインメント→インディーズ
- もしツアオールスターズ
- 森尾由美
- 森昌子 - 1979年にミノルフォンレコードより移籍。1986年に引退したが、2006年に復帰した。ただし演歌部門撤退後の復帰だったため、特例としての所属となっていた。現在はキングレコードに移籍。
や行[編集]
- 山崎ハコ - 現在はコロムビアミュージックエンタテインメントに移籍
- 山本譲二 - 演歌部門撤退により現在はテイチクエンタテインメントに移籍
- 山本リンダ - ミノルフォンレコード(現:徳間ジャパン)からキャニオンレコードに移籍した後、ソニーレコード→テイチク→パイオニアLDCを経て徳間ジャパンに再移籍後当社に再移籍したが、脱退後はインターチャネルを経て徳間ジャパンに再移籍している。
- ゆうゆ(岩井由紀子)
- 夢工場
- 横山知枝
- 吉川ひなの
- 四人囃子 - CBSソニーから移籍。活動休止の後、再結成時はBMGビクター。現在も不定期に活動中。
- YOUNGSHIM - JAZZY SPORTへ移籍。
ら行[編集]
- RABBIT
- Rhymescientist - コロムビアミュージックエンタテインメントへ移籍。
- ribbon
- Le Couple - コロムビアミュージックエンタテインメントへ移籍。
- Lunakate
- レモンエンジェル
わ行[編集]
- 渡り廊下走り隊7(2009年 - 2013年)解散のため。
自社で音源を制作している、ないし過去制作していた番組・作品群[編集]
フジテレビ系列[編集]
- ひらけ!ポンキッキシリーズ
- 101回目のプロポーズ(日本版)
- 新竹取物語 1000年女王
- あんみつ姫
- ドラゴンボールGT(劇場版DB〈リメイク版〉の音源も制作、制作協力はビーインググループ)
- のらくろクン(平成版)
- ハイスクール!奇面組
- らんま1/2 ※ 一部の音源はKitty Recordsより発売
- うる星やつら ※ 同上
- パタリロ!
- 北斗の拳シリーズ(東映動画制作のアニメシリーズ)
- ルーキー! ※主題歌はジャニーズ・エンタテイメントから発売
- 烈火の炎
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 ※ミュージカル版主題歌でもあった「おいでよ亀有」とその他のミュージカル版音源はコロムビアレコードより発売。映像ソフトはバンダイビジュアル(TV版)とフジテレビ(劇場版、販売委託は同社)より発売
- NINKU -忍空-
- きかんしゃトーマス(所持している版権はポンキッキシリーズで放送されていた第1期から第8期までのシリーズの版権と劇場版第1作の版権)
- 幽☆遊☆白書 ※ 劇場版の音源は東芝EMI(ユーメックス)より発売
- みどりのマキバオー
- 神様、もう少しだけ ※ 主題歌(LUNA SEA)の発売元はポリドール
- ショムニ ※ 第三期・『FINAL』の音源は東芝EMIより発売
- ヘキサゴンシリーズ
日本テレビ系列[編集]
- 特記事項のない限り映像ソフトはバップから発売
TBS系列[編集]
- さんまのからくりTVシリーズ
- バスカッシュ!
- けいおん!シリーズ
- アマガミSSシリーズ
- 夢喰いメリー
- キルミーベイベー
- あっちこっち
- 武装神姫
- フォトカノ
- ステラ女学院高等科C3部
- アウトブレイク・カンパニー
- 桜Trick
- 悪魔のリドル
- 俺、ツインテールになります。
- 結城友奈は勇者である
テレビ朝日系列[編集]
テレビ東京系列[編集]
- 家庭教師ヒットマンREBORN!(アニメシリーズ) ※音源はマーベラスエンターテイメントとの共同制作
- BLUE DRAGON(アニメシリーズ、原作のゲームはアニプレックスの制作)
- デュエル・マスターズ(アニメ第1期)
- おねがいマイメロディ きららっ☆
- ドラゴンドライブ(アニメシリーズ) ※音源はマーベラスエンターテイメントとの共同制作
- ハーメルンのバイオリン弾き
- しゅごキャラ!シリーズ
- FAIRY TAIL
- スキップ・ビート!
- 戦国乙女〜桃色パラドックス〜
- ゆるゆりシリーズ
- 織田信奈の野望
- イクシオン サーガ DT(主題歌協力は担当バンド・ゴールデンボンバーの所属事務所・ユークリッド・エージェンシー(ユークリッド・ミュージックエンタテインメント))
- あいうら
- 魔界王子 devils and realist
- ダイヤのA
- Z/X IGNITION
- 美男高校地球防衛部LOVE!
その他のアニメ作品(OVAを除く)[編集]
- しにがみのバラッド。 ※ドラマ版の音源制作はフォーサイド・ドット・コム内の音楽レーベルが担当
- 半分の月がのぼる空 ※上記と同上
- グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜
- フルメタル・パニック!シリーズ(映像ソフトは角川書店の発売・ハピネット・ピクチャーズの販売)
- S・A 〜スペシャル・エー〜
- 恋姫†無双シリーズ(5pb.(現MAGES.音楽部門)との共同制作)
- Rio RainbowGate! ※オープニング主題歌はコーエーテクモウェーブ(ユニバーサルミュージックに販売委託)、エンディング主題歌はランティスからそれぞれ発売
- アスタロッテのおもちゃ! ※愛美(寺川愛美)のアニメ主題歌デビュー作品
- 星空へ架かる橋
- ベン・トー
- たまこまーけっと
- 断裁分離のクライムエッジ
- 進撃の巨人
- ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル
- そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-
- まじもじるるも
- デンキ街の本屋さん
- ローリング☆ガールズ
- えとたま
- SHOW BY ROCK!!
NHK[編集]
- おかあさんといっしょシリーズ(映像ソフトはNHKエンタープライズと共同制作)
- 忍たま乱太郎シリーズ(アニメ映画第1弾のみ。アニメ映画第2弾はアミューズソフトエンタテインメントの発売・販売)
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 山賊の娘ローニャ
カートゥーン ネットワーク[編集]
ゲームオリジナル作品[編集]
- 3年B組金八先生(ゲーム版) ※ドラマ版の音源制作はユニバーサル ミュージック(後期シリーズ以降はサントラ盤がインディーズ発売となったため、主演・武田鉄矢率いる海援隊の担当する主題歌のみ)
映画[編集]
- 時をかける少女(音楽制作のみクレジット、配給は東宝、発売元は角川書店、販売元は角川エンタテインメント)
- 劇場版“文学少女”(発売元は版元のエンターブレインと原作者の関与するティー・オー・エンタテインメント、販売元および配給は同社)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
フジテレビ系列で放送された番組[編集]
- タッチ
- ドラゴンボールシリーズ(すべて集英社・フジテレビ・東映アニメーションから発売)
- らんま1/2(現在はOVAのみ販売〈発売元は小学館〉。テレビシリーズと映画はすべて小学館・フジテレビ・ファイブエースから発売。)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIEシリーズ
- よりぬきキテレツ大百科シリーズ(ビデオ版)
- ナースのお仕事(テレビシリーズ、劇場版)
- 踊る大捜査線(同上)
- SP 警視庁警備部警護課第四係(同上)
- 古畑任三郎(テレビシリーズ)
- フリーター、家を買う。
- 救命病棟24時
- 真夏の方程式(発売元はアミューズソフト)
- Dr.コトー診療所(同上)
- 1リットルの涙
- バーテンダー(フジテレビとの共同発売)
- 月面兎兵器ミーナ(同上)
- しおんの王(同上)
- はねるのトびら
- FNS地球特捜隊ダイバスター
- ポンキッキシリーズ
- 爆チュー問題
- きかんしゃトーマス(第1シーズンから第8シーズンまで全部放送。『魔法の線路を含む。』)
- ポストマンパット(『ポンキッキシリーズ』内)
- ノンタンといっしょ(『ウゴウゴルーガ』内)
- ももいろぞうさん(同上)
- チャギントン
- ロード・オブ・ザ・リングシリーズ(『プレミアム・ステージ』内に放送。)
- フジテレビビジュアルクイーン
- 花ざかりの君たちへ
- 医龍
- ペケ×ポン
- 奇跡体験!アンビリバボー
- ドリフ大爆笑
- 爆笑レッドカーペット
- マツコの部屋
- 金色のガッシュベル!(フジテレビ・東映アニメーションが発売元)
- アンフェア(発売元は関西テレビ、劇場版はさらにフジテレビと共同発売)
- メディアプルポ競馬DVD・ビデオ通販シリーズ(メディアプルポ・関西テレビ・フジテレビとの共同発売)
- ヘキサゴンシリーズ
- 志村けんのだいじょうぶだぁ
- ちびまる子ちゃん
- ゲゲゲの鬼太郎シリーズ
- 笑う犬シリーズ
- run for money 逃走中
- battle for money 戦闘中
- 黄金鯱伝説グランスピアー(東海テレビにて放送)
- 信長協奏曲(アニメ)
- HUNTER×HUNTER
- 素敵な選TAXI
フジテレビ系列以外で放送された番組[編集]
NHK[編集]
- おかあさんといっしょ
- 忍たま乱太郎
- プチプチ・アニメ(VHSのみ)
- ざわざわ森のがんこちゃん(VHSのみ)
- みんなのうた
- みんなの広場だ!わんパーク(VHSのみ)
- モンタナ・ジョーンズ(レンタル用VHSのみ)
- 爆笑オンエアバトル
- おでんくん
- サラリーマンNEO
- しばわんこの和のこころ
- 六番目の小夜子
- ピタゴラスイッチ
- ハゲタカ
- NHKアーカイブス
- ためしてガッテン
- 十二国記
- 空中散歩シリーズ
- マテマティカ2
- パラソルへんべえ(発売元は小学館)
- ポコニャン!(同上)
- 大科学実験(同上)
- 派遣のオスカル
- 坂の上の雲 (テレビドラマ)
- GIANT KILLING
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- へうげもの
- 団地ともお
- ガラスの家
- あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞
- ベイビーステップ
- 超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューター つかさ
- おとうさんといっしょ
- 山賊の娘ローニャ
- がんばれ!ルルロロ
日本テレビ[編集]
TBS[編集]
- 愛していると言ってくれ
- 青い鳥
- 高校教師 (1993年版)
- 高校教師 (2003年版)
- 8時だョ!全員集合
- Summer Snow
- タイガー&ドラゴン
- イシバシ・レシピ
- 和田アキ子殺人事件
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
- ローゼンメイデンシリーズ
- ジパング
- REC
- Venus Versus Virus
- ウィンターガーデン
- 神曲奏界ポリフォニカシリーズ
- CLANNADシリーズ
- 夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜
- けいおん!シリーズ
- バスカッシュ!(毎日放送製作)
- レイトン教授と永遠の歌姫
- 戦国BASARAシリーズ(劇場版まで。第1期は毎日放送と中部日本放送製作、レンタル発売元は松竹、販売委託は同社。テレビアニメ第3期以降はバップが担当)
- 大正野球娘。
- にゃんこい!
- アマガミSSシリーズ
- それでも町は廻っている
- 夢喰いメリー
- キルミーベイベー
- あっちこっち
- さんかれあ
- 武装神姫
- フォトカノ
- DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION(毎日放送製作)
- ステラ女学院高等科C3部
- アウトブレイク・カンパニー
- 桜Trick
- 僕らはみんな河合荘
- 悪魔のリドル(毎日放送製作)
- RAIL WARS!
- 俺、ツインテールになります。
- 結城友奈は勇者である(毎日放送製作)
テレビ朝日[編集]
- テレ朝(旧)藤子不二雄(藤子プロ・藤子スタジオ)枠アニメ作品(劇場版などを含む、発売元は版元の小学館)
- アタックNo.1(ドラマ)
- 愛しの刑事
- エースをねらえ!(ドラマ)
- ゴリラ・警視庁捜査第8班
- 西部警察
- 代表取締役刑事
- 逮捕しちゃうぞ(ドラマ)
- ただいま絶好調!
- 動物のお医者さん
- 特命係長 只野仁
- 浮浪雲
- プリンセス・プリンセス(マーベラスエンターテイメントとの共同発売)
- 朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ(おジャ魔女どれみドッカ〜ン!からハートキャッチプリキュア!までとGo!プリンセスプリキュア、マーベラス発売、ポニーキャニオンは販売担当。スイートプリキュア♪からハピネスチャージプリキュア!まではTCエンタテインメントが担当)
- 必殺仕事人2009(朝日放送との共同制作)
- 新世界より
テレビ東京[編集]
- 30minutes
- おねがい!マスカット(PLUSMIC CFP制作)
- 冒険遊記プラスターワールド
- 毎日かあさん (実写映画に放送)
- 家庭教師ヒットマンREBORN!(マーベラスエンターテイメントから発売)
- マーメイドメロディ ぴちぴちピッチシリーズ(テレビ愛知制作)
- ワンワンセレプー それゆけ!徹之進(同上)
- ヤマトナデシコ七変化♥(講談社との共同発売)
- かみちゃまかりん
- おねがいマイメロディシリーズ(テレビ大阪制作)
- Over Drive
- BLUE DRAGONシリーズ(アニメシリーズ、コナミデジタルエンタテインメントから発売)
- しゅごキャラ!→しゅごキャラ!!どきっ
- 素敵探偵ラビリンス
- ネオ アンジェリーク Abyssシリーズ(コーエーから発売)
- スキップ・ビート!
- 咲-Saki-シリーズ
- FAIRY TAIL
- 侵略!イカ娘シリーズ
- カードファイト!! ヴァンガードシリーズ(第1期はテレビ愛知制作、第2期以降はテレビ東京製作)
- 戦国乙女〜桃色パラドックス〜
- ゆるゆりシリーズ
- 織田信奈の野望
- 神様はじめましたシリーズ
- イクシオン サーガ DT
- トレインヒーロー
- あいうら
- 魔界王子 devils and realist
- ぎんぎつね
- ダイヤのA
- Z/X IGNITION
- 美男高校地球防衛部LOVE!
- 牙狼〈GARO〉 -炎の刻印-(製作は東北新社。ポニーキャニオン映画事業部扱い)
WOWOW・独立放送局[編集]
- 白黒アンジャッシュ(チバテレビ)
- m.o.e.作品
- 鋼鉄天使くるみシリーズ
- グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜
- キノの旅
- こげぱん
- 夢使い
- 鋼鉄神ジーグ(コミック版鋼鉄ジーグの続編)
- 超重神グラヴィオンシリーズ(レンタルのみすべて同社から販売)
- 流星戦隊ムスメット(トゥーマックス[注 4]から発売)
- 英國戀物語エマシリーズ(ショウゲートから発売)
- BLACK BLOOD BROTHERS(同上)
- 僕等がいた(マーベラスエンターテイメントから発売)
- 神霊狩/GHOST HOUND
- 狼と香辛料シリーズ
- 君が主で執事が俺で(サクシードピクチャーズから発売)
- 紅
- S・A 〜スペシャル・エー〜(マーベラスエンターテイメントから発売)
- 恋姫†無双シリーズ(同上)
- 伯爵と妖精(ディーライツ(三菱商事グループ)から発売)
- ティアーズ・トゥ・ティアラ
- CANAAN
- 11eyes(マーベラスエンターテイメントから発売)
- あそびにいくヨ!
- 探偵オペラ ミルキィホームズシリーズ
- Rio RainbowGate!
- 花咲くいろは(読売テレビ製作)
- アスタロッテのおもちゃ!
- 星空へ架かる橋(マーベラスエンターテイメントから発売)
- 猫神やおよろず(同上)
- 真剣で私に恋しなさい!(ティー・オーエンタテインメントから発売)
- ベン・トー
- 人類は衰退しました(マーベラスAQLから発売)
- TARI TARI
- 中二病でも恋がしたい!シリーズ(TBS製作委員会参加)
- まおゆう魔王勇者
- D.C.III 〜ダ・カーポIII〜(ブシロードグループと事業連携、以前のアニメシリーズはキングレコードが発売・販売元になっていた)
- たまこまーけっと(TBS製作委員会参加)
- 断裁分離のクライムエッジ
- はたらく魔王さま!
- 進撃の巨人(毎日放送製作)
- Free!シリーズ(朝日放送製作)
- 夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜
- 境界の彼方(TBS製作委員会参加)
- ワルキューレ ロマンツェ
- ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル
- そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-
- エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜
- グラスリップ
- まじもじるるも
- デンキ街の本屋さん
- ローリング☆ガールズ(毎日放送製作)
- 響け! ユーフォニアム
- えとたま
- SHOW BY ROCK!!
BSデジタル放送局[編集]
- AIR(BS-i版、TBSと製作委員会から発売)
- Kanon(京都アニメーション版)
- ゆめりあ
- ガラスの仮面ですが
- ラーメンズ一連作品
- ホレゆけ!スタア☆大作戦 〜まりもみ危機一髪!〜(BS日テレにてオンエア 続編のイケ麺そば屋探偵〜いいんだぜ!〜は日本テレビ系列)
- アキカン!
他多数
販売委託[編集]
- 現在
- アップフロントワークス
- ハチャマ (hachama) - アップフロントグループのレコード会社にしてアップフロントワークスのレーベルの一つ。ハロー!プロジェクトの一部。かつてはBuono![注 5]・しゅごキャラエッグ!・ガーディアンズ4は当社から販売されていた。さらに、2006年までPACIFIC HEAVENレーベルの運営を行っていた。
- ピッコロタウン/ライスミュージック/ヘッドディス (PICCOLO TOWN/Rice Music/HARDIS) - 上記のハチャマ同様、アップフロントグループのレコード会社にしてアップフロントワークスの各レーベルの一つ。2013年9月以降より販売委託を開始。ちなみに2013年8月以前はキングレコードに販売委託されていた。
- ヴィーナスレコード
- ウォルト・ディズニースタジオ ホーム エンターテイメント - 映像のみ。音楽部門はライセンシー委託により現在エイベックス・マーケティングに発売・販売を委託。
- エグジットチューンズ - かねてより販売委託等で関係があったが、2009年に買収して子会社化。近年の主力は「EXIT TUNESボカロコンピシリーズ」。
- ショウゲート
- セガ - 映像部門のみ、音楽部門は僅少。
- TNX - アップフロントグループの音楽ソフト会社。設立母体は社長を務めているシャ乱Qのボーカル・つんく♂こと寺田光男。
- フォーミュラレコーディングス
- ブシロード - 「カードファイトヴァンガード」「バディファイト」「探偵オペラミルキィホームズ」等、同社主導のアニメ等の映像作品を自社制作の上、当社に販売委託している。
- ブシロードミュージック - ブシロードの音楽部門子会社。同社制作作品の内、当社が製作委員会に参加している「探偵オペラミルキィホームズ」関連の音楽作品のみ当社に販売委託している(同社設立前、当社はミルキィホームズ関連は映像作品販売のみの担当で、音楽制作はランティスが行っていた)。かつて同社が発足する前は、ブシロード製作作品の音源制作も当社が担当しているものが多く、発足後(当時の社名は響ミュージック)は同社の制作に移行するも、しばらくの間、販売委託は継続していた。現在は、前述のミルキィホームズ関連を除いて同社による自社販売となっている。
- ブルー・ミュージックエンタテインメント
- アップフロントワークス
- 過去
- ハドソン・ミュージックエンタテインメント - ゲーム会社ハドソンのレーベル。2008年参入。ゲームとは一線を駕しHIPHOPに特化している。
- フォーライフミュージックエンタテイメント - 2008年以降より随時、BMG JAPANに販売委託元を変更。
- エレックレコード (新生) - エレックレコード復刻プロジェクト2009(2008年度 - 2009年度)のみ販売委託。
- ロックレコード
次世代DVD[編集]
2006年4月に日本国内初のHD DVDソフトを発売し、最も意欲的にHD DVDソフトをリリースしているメーカーの一つであった。現在はBlu-ray Discソフトに関して積極的にリリースしている。HD DVDの幹事企業、メモリーテックの主要株主である事からHD DVD陣営であると見られていたが、同年12月にアニメ『AIR』のBlu-ray Disc版BOXを発売した(こちらも国内初のBDソフトとなる予定だったが、発売日を延期したためそうならなかった)。
パソコン・家庭用ゲーム機向けゲームソフト[編集]
- ※1980年代は旧ポニーの「ポニカ (PONICA)」ブランドで各種パーソナルコンピュータやファミリーコンピュータなどのゲームソフトを多く発売していた。
- Train Simulatorシリーズ(音楽館制作の電車運転シミュレーションゲーム。「Train Simulator PLUS JR東日本中央線2」までのWindows・Macintosh対応ゲームソフトを販売。)
- 映画・アニメを元にした版権物のゲーム。「スパルタンX」(アイレムから発売のアーケードゲームとは全くの別物)や「超人ロック」「幻魔大戦」など。
- ウルティマシリーズ(ファミコン用ソフト)
- セガのゲームのMSX移植版 - 「ファンタジーゾーン」「アウトラン」など。
- ザナック(MSX、ファミコンディスクシステム。制作:コンパイル)
- ボールブレイザー(ファミコン版)
ゲーム機(発売順)[編集]
- あーみだーくじ(MSX TAPE、2,800円、1983年)
- ディジーボール(MSX TAPE、2,800円、1983年)
- キーストンケーパーズ(MSX ROM、4,800円、1984年)
- ゼンジー(MSX ROM、4,800円、1984年)
- デカスロン(MSX ROM、4,800円、1984年)
- ビームライダー(MSX ROM、4,800円、1984年)
- ヒーロー(MSX ROM、4,800円、1984年)
- ピットフォール(MSX ROM、4,800円、1984年)
- リバーレイド(ROM、4,800円、1984年)
- おにゃんこTOWN(ファミリーコンピュータ、4,900円、1985年11月21日)
- ルナーボール(ファミリーコンピュータ、4,900円、1985年12月5日)
- アルカザール(MSX ROM、4,800円、1985年)
- ゴーストバスターズ(MSX ROM、5500円/MSX TAPE、4,800円、1985年)
- パストファインダー(MSX ROM、4,800円、1985年)
- ピットフォールII(MSX ROM、4,800円、1985年)
- マスターオブザランプ(MSX ROM、4,800円、1985年)
- ロックンボルト(MSX ROM、4,800円、1985年)
- どきどきペンギンランド(MSX ROM、4,900円、1985年)
- ガンバレ!味覚の国の大戦争(MSX TAPE、2,800円、1985年)
- クルゼーダー(MSX ROM、4,900円、1985年)
- ゴルゴ13狼の巣(MSX ROM、4,900円、1985年/MSX TAPE、3,500円、1985年)
- ザクソン(MSX ROM、4,800円、1985年)
- シーソー(MSX ROM、4,800円、1985年)
- G.P.ワールド(MSX ROM、5500円、1985年)
- ズーム909(MSX ROM、4,900円、1985年)
- スパルタンX(MSX TAPE、3,500円、1985年)
- 戦闘メカザブングルブルーゲールPART1(MSX TAPE、3,500円、1985年)
- チェッカーズインTANTANたぬき(MSX ROM、4,800円、1985年)
- チャレンジダービー(MSX ROM、4,800円、1985年)
- チャンピオンサッカー(MSX ROM、4,800円、1985年)
- チャンピオンプロレス(MSX ROM、5500円、1985年)
- チャンピオンボクシング(MSX ROM、5500円、1985年)
- ディジーバルーン(MSX TAPE、3,500円、1985年)
- ファイナルジャスティス(MSX ROM、4,800円、1985年)
- プロテクター(MSX ROM、4,800円、1985年)
- 堀ちえみストロベリーパズル(MSX TAPE、3,500円、1985年)
- 窓ふき会社のスイングくん(MSX ROM、4,800円、1985年)
- ルナーボール(MSX ROM、4,900円、1985年)
- スーパーピットフォール(ファミリーコンピュータ、5,500円、1986年9月5日)
- 子猫物語(ディスクシステム、1986年9月19日)
- ザナック(ディスクシステム、1986年11月28日)
- タイガーヘリ(ファミリーコンピュータ、4,900円、1986年12月5日 )
- 連珠(MSX ROM、4,800円、1986年)
- アルファロイド(MSX ROM、4,900円、1986年)
- Othello(MSX ROM、4,900円、1986年)
- カモン!ピコ(MSX ROM、4,900円、1986年)
- ガルケイブ(MSX ROM、4,800円、1986年)
- ザナック(MSX ROM、4,900円、1986年)
- ザナックEX(MSX ROM、5,800円、1986年)
- シティファイト(MSX DISK、6,800円、1986年)
- 将棋(MSX ROM、4,900円、1986年)
- 谷川浩司の将棋指南(MSX ROM、4,900円、1986年)
- チャンピオンアイスホッケー(MSX ROM、4,900円、1986年)
- チャンピオン剣道(MSX ROM、4,900円、1986年)
- 忍者プリンセス(MSX ROM、4,900円、1986年)
- バックトゥザフューチャー(MSX ROM、4,900円、1986年)※MSX1版
- バックトゥザフューチャー(MSX DISK、6,800円、1986年)※MSX2版
- ハングオン(MSX ROM、4,900円、1986年)
- バンクパニック(MSX ROM、4,900円、1986年)
- ヒランヤの謎(MSX DISK、6,800円、1986年)
- ポリスストーリー(MSX ROM、4,900円、1986年)
- ロウ・オブ・ザ・ウエスト(ファミリーコンピュータ、1987年3月6日5,500円)
- ウィンターゲームズ(ディスクシステム、1987年3月27日)
- ドクターカオス(ディスクシステム、1987年6月19日)
- ウルティマ 恐怖のエクソダス(ファミリーコンピュータ、1987年10月9日5,900円)
- 11月13日 谷川浩司の将棋指南2(ディスクシステム、1987年11月13日)
- アタックアニマル学園(ファミリーコンピュータ、1987年12月26日、5,500円)
- コロニスリフト(MSX ROM、5,800円、1987年)
- ウルティマIV(MSX DISK、11,800円、1987年)
- SUPER RUNNER(MSX ROM、5,800円、1987年)
- ハイスクール!奇面組(MSX ROM、5,800円、1987年)
- ファンタジーゾーン(MSX ROM、5500円、1987年)
- フライトデッキ(MSX ROM、4,900円、1987年)
- プロジェクトA2史上最大の標的(MSX ROM、5,800円、1987年)
- 魔性の館ガバリン(MSX ROM、4,900円、1987年)
- ルーカスフィルム ボールブレイザー(ファミリーコンピュータ、1988年3月4日、5,500円)
- 谷川浩司の将棋指南II <名人への道>(ファミリーコンピュータ、1988年3月18日、5,500円)
- 谷川浩司の将棋指南II詰め将棋・次の一手(ディスクシステム、1988年8月10日)
- 魔塔の崩壊(ディスクシステム、1988年9月2日)
- 霊幻道士(ファミリーコンピュータ、1988年9月16日、5,900円)
- 孔雀王(ファミリーコンピュータ、1988年9月21日 、5,800円)
- ダンディー(ディスクシステム、1988年10月21日)
- ハッカー(MSX ROM、5,800円、1988年)
- アウトラン(MSX ROM、6,800円、1988年)
- 居眠り流阿佐田哲也のA級麻雀(MSX ROM、5,800円、1988年)
- ウルティマ恐怖のエクソダス(MSX ROM、6,800円、1988年)
- 孔雀王(MSX ROM、5,800円、1988年)
- ケンペレンチェス(MSX ROM、5500円、1988年)
- スクーター(MSX ROM、4,900円、1988年)
- スターヴァージン(MSX ROM、5300円、1988年)
- スペースシャトル(MSX ROM、4,900円、1988年)
- 谷川浩司の将棋指南II(MSX ROM、5500円、1988年)
- ドーンパトロール(MSX ROM、4,900円、1988年)
- ボールブレイザー(MSX DISK、6,800円、1988年)
- 光GENJI ローラーパニック(ディスクシステム、1989年3月20日)
- ファンタジーゾーンII(MSX ROM、5,800円、1989年5月21日)
- アークティック(MSX ROM、5,800円、1989年7月21日)
- A列車で行こう(MSX ROM、7,800円、1989年8月21日)
- 倉庫番(ゲームボーイ、1989年9月1日)
- 谷川浩司の将棋指南III(ファミリーコンピュータ、1989年9月14日、5,800円)
- ウルティマ 聖者への道(ファミリーコンピュータ、1989年9月20日、5,900円)
- ウルティマI(MSX DISK、7,800円、1989年9月21日)
- スーパースタープロレスリング(ファミリーコンピュータ、1989年12月9日、5,900円)
- クォーターバックスクランブル(ファミリーコンピュータ、1989年12月19日、5,900円)
- 将棋(ゲームボーイ、1989年12月19日)
- ウルティマII(MSX DISK、7,800円、1989年)
- ウルティマIII(MSX DISK、8,800円、1989年)
- 熱血柔道(MSX ROM、6,800円、1989年)
- マラヤの秘宝(MSX ROM、5,800円、1989年)
- アークティック(ファミリーコンピュータ、1990年2月23日、5,500円)
- Advanced Dungeons & Dragons ヒーローオブランス(ファミリーコンピュータ、1990年3月8日、6,800円)
- ペンギンランド(ゲームボーイ、1990年3月21日)
- 倉庫番2(ゲームボーイ、1990年6月22日)
- タスマニア物語(ゲームボーイ、1990年7月27日)
- 孔雀王II(ファミリーコンピュータ、1990年8月21日、6,800円)
- 田村光昭の麻雀ゼミナール(ファミリーコンピュータ、1990年9月21日、5,800円)
- シャッフルパックカフェ(ファミリーコンピュータ、1990年10月21日、6,200円)
- バーズテイル 知られざる物語(ファミリーコンピュータ、1990年12月21日、6,800円)
- 石田芳夫 詰碁パラダイス(ゲームボーイ、1990年12月21日)
- バブルゴースト(ゲームボーイ、1990年12月21日)
- Advanced Dungeons & Dragons ヒルズファー(ファミリーコンピュータ、1991年3月21日、7,800円)
- シャドウブレイン(ファミリーコンピュータ、1991年3月21日、9,800円)
- ジャングルウォーズ(ゲームボーイ、1991年6月21日)
- AD&Dプール・オブ・レイディアンス(ファミリーコンピュータ、1991年6月28日、9,800円)
- 恋は駆け引き(ゲームボーイ、1991年7月21日)
- A列車で行こう(ファミリーコンピュータ、1991年8月21日、7,800円)
- AD&D ヒーローオブザランス(MSX ROM、7,500円、1991年9月21日)
- ウルティマ 〜失われたルーン〜(ゲームボーイ、1991年12月14日)
- バーズテイルII(ファミリーコンピュータ、1992年1月25日、7,000円)
- AD&Dドラゴンオブフレイム(ファミリーコンピュータ、1992年2月21日、6,800円)
- ウルティマVI 偽りの予言者(スーパーファミコン、1992年4月3日、9,800円)
- ジャングルウォーズ2(スーパーファミコン、1993年3月19日、9,500円)
- 大仁田厚 FMW(スーパーファミコン、1993年8月6日、9,800円)
- 将棋 風林火山(スーパーファミコン、1993年10月29日、8,800円)
- ウルティマ 〜失われたルーン2〜(ゲームボーイ、1993年11月19日)
- アイ・オブ・ザ・ビホルダー(メガCD、1994年4月22日、7,800円)
- アローン・イン・ザ・ダーク(3DO、7,800円、1994年10月21日)
- F1GP in(3DO、7,800円、1994年10月28日)
- METAL JACKET(プレイステーション、1995年9月22日、5,800円)
- レジェンド オブ K-1ザ・ベストコレクション(セガサターン、4,980円、1997年1月24日)
- ZAP!SNOW BOARDING TRIX(セガサターン、5,800円、1997年2月21日)
- レジェンド オブK-1 グランプリ'96(セガサターン、4,980円、1997年4月18日)
- 歌舞伎町リーチ麻雀 東風戦(スーパーファミコン、1994年7月15日、8,800円)
- ピットフォール マヤの大冒険(スーパーファミコン、1995年7月14日、9,800円)
- ウルティマ 恐竜帝国(スーパーファミコン、1995年7月28日、9,800円)
- 白いリングへ(スーパーファミコン、1995年10月27日、9,980円)
- オールスター麻雀(プレイステーション、1997年9月18日、6,800円)
- ウルティマVII ザ・ブラックゲート(スーパーファミコン、1994年11月18日、9,800円)
- ZAP! SNOW BOARDING TRIX'98(セガサターン、5,800円、1997年12月18日)
- ザップ!スノーボーディングトリックス'98(プレイステーション、1997年12月25日、5,800円)
- 花札・リアル3D(プレイステーション、1998年12月10日 、4,800円)
- ファイティングアイズ(プレイステーション、1998年12月17日、6,800円)
- ザ・首都高レーシング(ゲームボーイ、1998年12月18日)
- 将棋2(ゲームボーイ、1999年3月19日)
- ピットフォールGB(ゲームボーイ、1999年3月19日)
- フィッシュオン!バス(プレイステーション、1999年9月22日、5,800円)
- 週刊Gallop ブラッドマスター(プレイステーション、1999年11月25日、6,800円)
- 将棋2(ニンテンドウパワー、2000年4月1日)
- ザ・首都高レーシング(ニンテンドウパワー、2000年4月1日)
- ブラックジャック VS 松田純(プレイステーション、2000年8月10日、4,800円)
- 実戦に役立つ詰碁(ゲームボーイ、2000年8月11日)
- お水の花道(プレイステーション、2000年8月17日、6,800円)
- リーチ麻雀(プレイステーション、2000年12月14日、6,800円)
- ブロックウオーズ(プレイステーション、2001年9月6日、3,800円)
- 将棋3(ゲームボーイ、2001年12月24日)
- ZANAC(バーチャルコンソール、2007年10月9日)
- Lunar Ball(バーチャルコンソール、2007年12月11日)
パソコン[編集]
- 1982年発売
- 1983年
- 1月
- 『神風/フォーリングクラッシュ』、シューティング、PC8800。
- 『ハムレット/二次元四目並べ』、PC8800。
- 『スペーストレック』、SLG、PC8800。
- 『ハイスピードエイリアン』PC8800。
- 『エイリアンハンター』PC8800。
- 『囲碁トレーナー』、テーブル、PC8001,PC-8800。
- 『クリゴンキャプチャー』、SLG、PC8800。
- 3月
- 『ハッピーブッシュマン』、アドベンチャー、PC8800。映画『ブッシュマン』のゲーム化。
- 『幻魔大戦』、PC8800、FM-7、FM-8。映画『幻魔大戦』のゲーム化。
- 4月
- 『くわがたさまのお通りだい』、アクション、PC8800。
- 『ギャラックコンボイ』、アクション、PC8800。
- 5月
- 6月
- 『ミッドウェー海戦』、SLG、PC8800。
- 7月
- 『スリーピーシェリフ』、アクション、PC8800。
- 『セイバーパート1』、アクション、PC8000。
- 『The RACER・ギャラクシーファイター』、レース・シューティング、PC8000。
- 『3Dオリエンテーリング&ザ・メーズ』、PC8800。
- 『エラーパニック』、PC8800。
- 8月
- 『ゴルゴ13 モレッティー一族惨殺事件』、アドベンチャー、PC8800。
- 『南極物語』、アドベンチャー、PC8800。同名映画のゲーム化。
- 『エルアラメイン』、SLG、PC8800。第二次世界大戦時のエル・アラメインの戦い
- 『バルジ大海戦』、SLG、PC8800。
- 9月
- 『ザブングル・ブルーゲール』、SLG、PC8800。アニメ・戦闘メカザブングルのゲーム化。
- 10月
- 『ゴミムシ君』、アクション、PC8800。
- 『あーみだくじ』、アクション、PC8800。
- 12月
- 『ペンキ屋ユウちゃん』、アクション、PC8800。
- 『囲碁道場』、テーブル、PC8800。
- 『サイクロプスクラッシャー&ウォーターマン』、アクション、PC8800。
- 『となりのお姉さん第一弾早く伝書鳩をとばして!』、アクション<アダルト>、PC8800。反射神経型。
- 『おーい!かぐや姫』、アクション<アダルト>、PC8800。反射神経型。
- 1月
- 1984年
- 1月
- 『フラッシュウォーズ』、SLG、PC8800。スタートレックタイプのゲーム。
- 『UNITY』、SLG、PC8800。
- 2月
- 『キャノンボール2』、アクション<ロードレース>、PC8800。同名映画のゲーム化。
- 『フルーツパニック』、アクション、PC8800。マッピータイプのゲーム。
- 3月
- 『ぺんぎんビレッジ』、アドベンチャー、PC8800。アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』のゲーム化。
- 『ガンバレ!味覚の国大戦争』、SLG、PC8800。
- 『プロジェクトA』、アクション、PC8800。同名映画のゲーム化。スパルタンXタイプのゲーム。
- 『綿の国星』、FM-7。
- 4月
- 『ボールパニカー』、ピンボール、PC8800。
- 『さよならジュピター』、アクション<迷路>、PC8800。同名映画のゲーム化。
- 7月
- 『デーモンズ』、アドベンチャー、PC8800、FM-7,FM-8。
- 『セイバーパート2』、アクション、PC8800。ラリーXタイプのゲーム。
- 8月
- 11月
- 『超人ロック』、アドベンチャー・アクション、PC8800<FD>。コミック「超人ロック」のゲーム化。
- 1月
- 1985年
- 1月
- 『スパルタンX』、アクション、PC8800。同名映画のゲーム版だが、バイクゲームがメイン。
- 6月
- 『ルナーボール』、アクション、PC8800。ピンボール。
- 1月
- 1986年
- 3月
- 『バックトゥザフューチャー』、アクション、PC8800。同名映画の名前と設定を借りただけのゲーム。
- 4月
- 5月
- 『ピンボールランド』、アクション<ピンボール>、PC8800<FD>。
- 7月
- 『サマーゲームス』、アクション、PC8800<FD>。オリンピックの陸上競技のゲーム。ハイパーオリンピックタイプのゲーム。アップルの『EPYX』の移植版。
- 8月
- 『シティファイト』、SLG、PC8800<FD>、FM-7<FD>。SPIシリーズ第二弾。SPIのボードウォーゲームのパソコン版。第二次世界大戦の市街戦における分隊単位の歩兵戦闘を8つのシナリオで再現。マップ作成可能。
- 11月
- 『スーパーピットフォール』、アクション、PC8800。
- 12月
- 『パットン第3軍』、SLG、PC8800<FD>、PC-9800<FD>、6800円。SPIの西部戦線シリーズ『PATTON'S 3RD ARMY』のボードウォーゲームを前作オペレーショングレネードに続きコンピュータゲーム化。第二次世界大戦末期のメッツ要塞攻略とドイツ国境進撃をパットン将軍に成り代わりシミュレートする。
- 『バックトゥザフューチャー』、アドベンチャー、PC8800、FM-7<FD>。同名映画のエピソードと画像を取り入れたアドベンチャーゲーム。
- 3月
- 1987年
- 1月
- 『ウィンターゲームス』、アクション<スポーツ>、PC8800。冬季オリンピックをテーマにしたゲーム。
- 5月
- 『ローオブザ・ウエスト』、アドベンチャー、PC88SR。アメリカの西部開拓時代をテーマにしたゲーム。
- 7月
- 『ウルティマ4/Ultima IV Quest of the Avatar』RPG、PC88SR<FD>。
- 8月
- 『レニングラード』、SLG、PC8800<FD>。SPIシリーズ。第二次世界大戦のレニングラード包囲戦をテーマにしたSLG。おおまかな指令を与えれば部隊は自動的に行動する日本では珍しいシステムのゲーム。
- 10月
- 時期不明
- 『英雄ナポレオン』 - PC-9801、1987 ※企画・プログラミング:G.A.M
- 1月
- 1988年
- 2月
- 『ハッカー』、アクション、PC88SR<FD>。
- 4月
- 『ビーチヘッド』、アクション、PC8800<FD>。
- 12月
- 『ウルティマ1/Ultima1Ultima I the First Age of Darkness』、RPG、PC88SR<FD>。当時唯一未訳の本編タイトルだったが、オリジナル発売から8年を経ての日本語化であった(後に「VII」が2011年現在唯一未訳の本編タイトルとなるが)。
- 2月
- 1989年
- 9月
- 『ウルティマ2/Ultima II the Revenge of The Enchantress』RPG、PC88SR<FD>。以前他社より発売していた同名ゲームをリメイク。
- 10月
- 『ヒーローオブランス』アクションRPG、PC88SR<FD>。テーブルトークRPGのアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズをゲーム化。
- 11月
- 『ウルティマ3/Ultima III EXODUS』、TRPG、PC88SR<FD>。以前他社より発売していた同名ゲームをリメイク。
- 12月
- 『プールオブレディアンス』、RPG、PC88SR・MR<FD>。アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズの「A FORGOTTEN REALMS」をゲーム化。
- 9月
- 1990年
- 7月
- 『ウルティマV/Ultima V Warriors of Destiny』RPG、PC9801<FD>。
- 9月
- 『ザ バーズテイル』RPG、PC88SR<FD>。ウィザードリィやウルティマなど並ぶ名作ゲームの移植。
- 7月
- 1991年
- 8月
- 『AD&Dヒルズファー』、PRG、PC88SR<FD>。アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズをもとにしたゲーム。
- 10月
- 『ザ バーズテイル2』RPG、PC88SR<FD>。ウィザードリィやウルティマなど並ぶ名作ゲームの移植。
- 8月
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ フジパシフィックミュージックのWebサイト(英語版〈[1]〉)に"PONY CANYON is one of the largest independent labels in the world."の記述がある。
- ↑ フジテレビジョン(現:フジ・メディア・ホールディングス)によるニッポン放送の資産部門の吸収合併(現在のニッポン放送はこの時に分割し、放送事業を承継する為に設立された新会社。)、フジテレビの事業持株会社化。
- ↑ 福原香織との声優ユニット・「かと*ふく」はエイベックス・ピクチャーズからのリリース。
- ↑ のちに業態変更に伴いミディアと社名変更、現在はエイベックス・エンタテインメントへ吸収合併。
- ↑ 現在はアップフロントワークス(zetimaレーベル)に所属。
出典[編集]
- ↑ ポニキャン×A-1 劇場アニメ『ガラスの花と壊す世界』が今年公開オリコンスタイル
- ↑ 2.0 2.1 ポニーキャニオン半世紀へ 日本の音楽史と重なる歩み、産経新聞、2012年7月31日。
- ↑ http://www.fujimediahd.co.jp/ir/pdf/report/r70m.pdf
- ↑ 高嶋塾 Vol.8 キャニオン・レコード
- ↑ 稲増龍夫、『アイドル工学』、筑摩書房、1989年、123頁
- ↑ INTERVIEW > OZROSAURUS part.1 - Black File
関連項目[編集]
- フジパシフィック音楽出版(石田達郎により設立。フジテレビジョン(当時)による完全子会社以前は株式の1%を所有。フジ・メディア・ホールディングスでは当社と同じ「映像音楽グループ」に属する)
- 井上信悟(副社長)
- 水口昌彦(常務)
- PONY CANYON STYLE まるなび!?
- オールナイトニッポンポニーキャニオンズナイト
- メディア・レモラス(元子会社。1997年に解散)
- ハイ・クオリティCD(HQCD、同社がメモリーテックと共同開発した高音質仕様の音楽CDの名称)
- P's LIVE - 同社主催のアニメ系のライブイベント
外部リンク[編集]
- PONY CANYON ポニーキャニオン
- ponycanyon(@ponycanyon)- Twitter
- ポニーキャニオン - Facebook
- ponycanyon - YouTube UserChannel
- 公式Ustreamチャンネル
- ぽにきゃん.jp(アニメ情報サイト)
- ぽにきゃんBOOKS
- きゃにめ.jp
- ポニーキャニオンエンタープライズ
- 株式会社ポニーキャニオンアーティスツ
- ニッポンプランニングセンター
- PCI MUSIC