おかあさんといっしょ
『おかあさんといっしょ』とは、NHK教育テレビ(NHK Eテレ)および国際放送のNHKワールドプレミアムで放送されている[1]2 - 4歳児向け教育・音楽番組。日本のテレビ放送黎明期から現在まで続いており、日本とNHKを代表する番組のひとつである。
新聞テレビ欄などでは字数制限の都合上、「お母さんといっしょ」「お母さんと一緒」などと表記される場合があるが、本来は「おかあさんといっしょ」と全て平仮名で表記するのが正しい。
なお本項では、2002年4月1日から2010年3月18日まで衛星第2テレビにて放送されていた『BSおかあさんといっしょ』と2005年4月9日から2008年3月29日まで毎週土曜に教育テレビにて放送されていた『おかあさんといっしょ あそびだいすき!』についても記述する。
目次
- 1 番組概要
- 2 放送時間
- 3 番組の構成
- 4 過去の関連番組
- 5 おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日でこれまでに行われた地方収録の回の一覧
- 6 歴史
- 7 歴代出演者
- 8 特別編成
- 9 番組内容
- 10 ファミリーコンサート
- 11 番組関連イベント
- 12 雑誌
- 13 番組関連映像・音源販売
- 14 番組の保存状況
- 15 スタッフ
- 16 パロディなど
- 17 関連番組
- 18 脚注
- 19 関連項目
- 20 外部リンク
番組概要[編集]
1959年10月5日に開始し、幾度か番組構成が変更されながらも現在に至るまで放送され続けている長寿テレビ番組で、NHK、また日本を代表する番組のひとつである。当初は番組タイトルの通り『母と子が一緒に楽しむエンターテイメント番組』というスタイルで、毎週月曜日、20分の生放送だった。1966年3月より同局の幼児番組『うたのえほん』が同番組の歌および体操のコーナーとして併合されたが、1976年に同コーナーが終了したことに伴い、1976年4月に放送内容を改変。その後、朝の本放送はNHK総合テレビで月 - 土曜日の朝9:30 - 9:55枠で放送され、夕方の再放送は教育テレビで(総合テレビのころもあった)放送されていたが、1997年4月からは土曜日のみ本放送も教育テレビに移動され、1998年4月より平日の本放送も教育テレビに移動された。1995年9月収録、同年10月放送分よりハイビジョン制作開始。2011年度までは有効走査線数の少ないアナログハイビジョンになっていたため、画面上の方に余白ならぬ黒縁が若干出ていた[2]。2012年度以降は過去のクリップを含めデジタルハイビジョン映像にになったため、この現象はなくなった。なおNHKホールでのファミリーコンサートでは、NHKホールが比較的早期に設備を導入したので、1991年秋公演から使用されている。2010年7月にアナログ放送で16:9レターボックスサイズでの放送に変更。 2002年4月1日から2010年3月18日まで衛星第2テレビにて『BSおかあさんといっしょ』が放送されていた。2010年度より土曜日の放送は『おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日』のタイトルで放送(出演者は通常放送と同じ。年に数回の地方収録は体操のお兄さん、ダンスのお姉さんのみ)。また、海外向けのNHKワールド・プレミアムでも放送されている。また、特別編成時のフィラー番組として「おかあさんといっしょmini」(放送時間10分)が不定期に放送される。
現在の主な番組内容は、着ぐるみ人形劇・歌のコーナー・短編アニメーション・簡単なしつけ指導、子供たちと一緒に行うダンスのコーナー・体操のコーナーなどがある。 歌のコーナーからは、「だんご3兄弟」「かっぱなにさま?かっぱさま!」「たこやきなんぼマンボ」「ドンスカパンパンおうえんだん」といったヒット曲も生まれている。
歌のお兄さん、お姉さんは、主に歌手や音楽大学などで声楽を学んだ経験のある人が大半を占めるが、近年は舞台経験者も多く抜擢されている。最近ではコンサートなどの公開イベントがかつての歌中心からミュージカル、劇仕立ての内容に変わってきたこともあり、歌だけでなく演技やダンスといった技能も必要とされる傾向にある。 また、体操のお兄さん、ダンスのお姉さん(以前は体操のお姉さん)も出演する。 うたのえほん時代から、うたのおにいさん・おねえさんは平均2~4年、たいそうのおにいさんで平均4~6年程度の間隔で交代することが多かったが、1980年代を境に、おにいさん・おねえさんの長期出演が目立ち始め、10年超にわたる長期出演のケースもある。[3]
現在使用されている番組ロゴは、古くは1970年代から使用されている。「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のものと「おかあさんと(改行)いっしょ」のものが存在し、前者はオープニングでは1992年10月3日まで使用され、エンディング(文字のみ)では2009年3月28日まで使用された。後者は雲の形をしており、基本的に赤地に白文字のものがよく使用される。オープニングでは1992年10月5日より使用されており(白地にカラフルな文字のロゴを使用)、エンディングでは2009年3月30日より使用されている。BS版のロゴは後者のロゴの左上に「BS」のロゴ(1995年度から2010年度までNHKで使用された先代のロゴ)が付けられたものである。なお、現在使用されている後者の番組ロゴに関しては、雲の形、番組タイトル部分の書体に数パターンほど存在し、特にCD・DVD等では時代、発売元のレコード会社によって用いられるバージョンが異なっている。
スタジオ収録には、公募抽選によって選ばれた一般の子供が参加している。第19代うたのおねえさんだったはいだしょうこによると、1回の収録に参加する子供の数は45人で、番組収録は約25分間番組進行そのままの形でノーカットで行われており、多少のハプニングが発生しても撮影はそのまま続行される。例えば収録中に子供が泣き出したり、子供同士でケンカが始まっても収録はストップせず、体操の途中や終盤、エンディング時に歌のお兄さん、お姉さん、体操のお兄さん、ダンスのお姉さん達が泣いている子供をあやしていたり、手を繋いで子供たちを誘導している姿がよく見られる。番組収録は、東京・渋谷の放送センターCT-103スタジオで行われる。放送センターができる前は、旧東京放送会館の霞ヶ関分館にあったテレビ第11スタジオで収録していた。また、1999年3月末までは定期的に(2〜3か月に1〜2週間ほど)地方のNHKのスタジオで行うこともあった(体操{ダンス}の部分より東京から担当局に映像送出回線が切り替えられ、出演者などのテロップもその時の担当局から送出していた)。1998年度を以て地方収録は終了したが、2010年度以降のあつまれ!土曜日では、体操のおにいさん・ダンスのお姉さんのみが地方に行って収録が行われるようになった。なお、BS版では開始から一貫して地方収録スタイルで全国47都道府県を巡回していた。地方発のときは土曜日にスタジオ以外のホールなどからの公開収録が放映されたこともあった。NHKが2006年に公開した「ジャンル別番組制作費」によると、同番組の制作費は1本につき約320万円。
NHKではスタジオ収録への参加者を募集している。スタジオ収録の公募開始から長らく往復はがきでの申し込みによる抽選を行ってきたが、2010年3月26日以降の応募からは対象が保護者がNHKネットクラブプレミアム会員である場合のみになり、インターネット上で申し込むスタイルになった(1ヶ月に応募できるのは1回だけ)。また応募可能なのは、参加する子供が3歳の誕生月から4歳の誕生月までとなっている(例:2011年10月生まれの子の場合は2014年10月から2015年10月までの計13回応募できる)[4][5]。 2015年8月末に病院特集放送された。9月1日の読売に感想掲載された 2016年6月20日のみんなの報道の岩田光央の話題でカッパなど放送された。お姉さんにぼかしかかっていた
放送時間[編集]
時間はJST
- 国内放送(NHK教育テレビ)
- 2014年度(2014年3月31日 - )
- 月 - 土曜日8:00 - 8:24(再放送:月 - 金曜日16:35 - 16:59、土曜日17:00 - 17:24)
- 国外放送(NHKワールドプレミアム)
月 - 金曜日17:36 - 17:59 日曜日4:00 - 4:24(再放送:火 - 土曜日4:01 - 4:24)
補足[編集]
- 緊急ニュースや国会中継、高校野球の延長(夕方以降の試合は、総合テレビではなく教育テレビで放映される)および教育テレビでその他スポーツ大会が編成された場合など、通常と違う番組が編成された場合によっては繰り下げや休止の場合がある。また、将棋・囲碁タイトル戦放送時は海外ドラマ放送優先のため休止することがある。
- 朝の本放送で時報スーパーの表示をしている。1997年までの月 - 金および1996年までの土の放送(NHK総合テレビジョン)は9:30に10秒程度、1997年度からの土曜日および1998年度と2005年度から2009年度の放送は8:35から、1999年度 - 2004年度は8:30からそれぞれ番組終了3秒前まで表示していた。2010年度のみ8:00 - 8:25の表示。2011年度現在時報スーパーは8:01 - 8:24(土曜は8:00 - 8:24)まで表示されている。また、94年度までは夕方の番組でも10秒間表示があったため、その時期の再放送開始時間にも10秒間表示が存在した。(不明 - 1983年度は5:30、1984年度は5:05(ここまで総合テレビ)、1985年度 - 1994年度は5:00(ここから夕方表示廃止までは教育テレビ)以後、夕方の表示は廃止。)
- 2012年10月1日より字幕放送を開始[6]。
また1986年度のステレオ放送開始から94年3月までは、ステレオマークを画面左下に表示(10秒程)していた。(当初は総合テレビの本放送のみステレオ放送だったので、教育テレビのステレオ放送開始までは再放送時の表示はなかった。)
放送時間の変遷[編集]
- 放送開始時の放送時間は、総合テレビで毎週月曜13:40 - 14:00で翌年の9月に月 - 土の10:05 - 10:30の帯番組に、現在の歌と体操のコーナーにあたる1961年スタートのうたのえほんは月 - 土の8:30 - 8:40だった。66年にうたのえほんがおかあさんといっしょに内包され10:10 - 10:30になる。このころの再放送は、1961年は、14:00 - 14:17、それ以後は14:25 - 14:35にうたのえほん、14:35 - 15:00におかあさんといっしょという編成をしていた、74年に17:30 - 17:55の夕方枠に移行。
- 76年に番組編成をリニューアルするとともに、9:30 - 9:55の放送に移行、84年に夕方の放送が前倒しされて17:05 - 17:30になり、翌85年に教育テレビで17:00 - 17:25の放送に移行。以後、しばらくの間朝夕ともこの時間帯で収まる。そして、97年度から土曜日が、翌98年度には全曜日が、教育テレビ8:35 - 9:00に移動する。(これは、総合テレビでは国会中継や大相撲中継が入るとそちらを優先するゆえに、ひどい場合は、朝夕とも放送できない事態が起こるため、それを避けるというのが主な理由である。)
- 99年度リニューアルで放送時間が拡大し30分番組になり(実際は正味29分番組)朝は、全曜日8:30 - 8:59(あつまれ!わんパークのオープニングの影響で厳密には8:31スタートの時期(01年度〜02年度)がある)夕方は、月 - 金16:20 - 16:49(これも先述の理由で、16:21スタートのときあり。)土17:00 - 17:30になった。(2002年 - 2004年に土曜再放送は休止)
- 2005年度に再び25分番組に戻り、月 - 土8:35 - 9:00(ただし、土曜日は、おかあさんといっしょあそびだいすき!を2007年度まで放送)夕方は、月 - 金16:20 - 16:45、土17:00 - 17:25になる。
- 2010年度に8時台前半に移動する。これは、子供たちの生活リズムの変化によって、それまでの8時台後半には幼稚園・保育園に登園する子供が増えたためである。
- 2011年度は、「Eテレキッズ」ゾーンタイトルとアニメ「パッコロリン」の開始に伴い、月 - 金が、8:01 - 8:24(再放送は16:36 - 16:59)の23分間に、土曜日は放送開始時間は8:00のままの8:00 - 8:24(再放送は17:00〜17:24)の24分間に短縮されることになり、一部のコーナーには「パッコロリン」のキャラクターのリンが登場する。
- 2012年度の1年間は従来からある朝夕の放送に加えて、平日午後2時台にワンセグ放送のみの再放送が編成された。これにともない、2012年度のワンセグ放送では最大で3回番組が視聴可能となった。
- BSアナログハイビジョン実用化試験放送でのハイビジョン放送開始以前にも、1990年代前半にはBS2で月曜日〜金曜日午前10:00から放送されていた。(この頃のBS2は、独自編成の中に地上波番組の時差放送も編成していた。当初のNHKの衛星放送には難視聴対策の意味合いも含まれていた事も、放送されていた要因の一つである。)その後、BS2では1994年から姉妹番組のあさごはんだいすき!、翌95〜99年ににこにこぷんがやってきた!が放送されたのち2002年〜2010年にBSおかあさんといっしょが放送された。
- 2014年度は、ゾーンタイトルがなくなったことにより平日の放送が1分拡大。全曜日の放送時間が統一される。
本放送[編集]
期間 | 放送時間 (日本時間) |
放送枠 | |
---|---|---|---|
1959.10.05 | 1960.08.29 | 月曜日 13:40 - 14:00 | 総合 |
1960.09.05 | 1976.04.03 | 月曜日 - 土曜日 10:05 - 10:30 | |
1976.04.05 | 1997.03.29 | 月曜日 - 土曜日 09:30 - 09:55[7] | |
1997.03.31 | 1998.03.28 | 月曜日 - 金曜日 09:30 - 09:55 土曜日 08:35 - 09:00 |
総合 教育 |
1998.03.30 | 1999.04.03 | 月曜日 - 土曜日 08:35 - 09:00 | 教育 |
1999.04.05 | 2005.04.02 | 月曜日 - 土曜日 08:30 - 09:00[8] | |
2005.04.04 | 2008.03.28 | 月曜日 - 金曜日 08:35 - 09:00 | |
2008.03.31 | 2010.03.27 | 月曜日 - 土曜日 08:35 - 09:00 | |
2010.03.29 | 2011.03.26 | 月曜日 - 土曜日 08:00 - 08:25 | |
2011.03.28 | 2014.03.29 | 月曜日 - 金曜日 08:01 - 08:24 土曜日 08:00 - 08:24 | |
2014.03.31 | 現在 | 月曜日 - 土曜日 08:00 - 08:24 |
再放送[編集]
期間 | 放送時間 (日本時間) |
放送枠 | |
---|---|---|---|
1961.04.06 | 1962.03.30 | 月曜日 - 金曜日 14:00 - 14:17 | 総合 |
1962.04.02 | 1966.04.01 | 月曜日 - 金曜日 14:35 - 15:00 | |
1966.04.04 | 1974.03.29 | 月曜日 - 金曜日 15:05 - 15:30 | |
1974.04.01 | 1977.04.01 | 月曜日 - 金曜日 17:30 - 17:55 | |
1977.04.02 | 1983.03.30 | 月曜日 - 土曜日 17:30 - 17:55[9] | |
1983.04.01 | 1984.03.30 | 月曜日 - 金曜日 17:20 - 17:45 | |
1984.04.02 | 1985.03.30 | 月曜日 - 土曜日 17:05 - 17:30 | |
1985.04.01 | 1994.04.02 | 月曜日 - 土曜日 17:00 - 17:25 | 教育 |
1994.04.04 | 1995.04.01 | 月曜日 - 金曜日 17:00 - 17:25 土曜 17:05 - 17:30 | |
1995.04.03 | 1999.03.27 | 月曜 - 土曜 17:00 - 17:25 | |
1999.03.29 | 2005.04.01 | 月曜日 - 金曜日 16:20 - 16:50[10] 土曜日 17:00 - 17:30[11] | |
2005.04.04 | 2008.03.28 | 月曜日 - 金曜日 16:20 - 16:45 | |
2008.03.31 | 2011.03.26 | 月曜日 - 金曜日 16:20 - 16:45 土曜日 17:00 - 17:25 | |
2011.03.28 | 2014.03.29 | 月曜日 - 金曜日 16:36 - 16:59 土曜日 17:00 - 17:24 | |
2014.03.31 | 現在 | 月曜日 - 金曜日 16:35 - 16:59 土曜日 17:00 - 17:24 |
一覧[編集]
期間 | 放送時間 (日本時間) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合 | 教育 | |||||||||
本放送 | 再放送 | 本放送 | 再放送 | |||||||
月曜 | 火曜 - 金曜 | 土曜 | 月曜 - 金曜 | 土曜 | 月曜 - 金曜 | 土曜 | 月曜 - 金曜 | 土曜 | ||
1959.10.05 | 1960.08.29 | 13:40 - 14:00 | (放送なし) | |||||||
1960.09.05 | 1961.04.01 | 10:05 - 10:30 | (放送なし) | |||||||
1961.04.03 | 1962.03.31 | 14:00 - 14:17 | (放送なし) | |||||||
1962.04.02 | 1966.04.02 | 14:35 - 15:00 | ||||||||
1966.04.04 | 1974.03.30 | 15:05 - 15:30 | ||||||||
1974.04.01 | 1976.04.03 | 17:30 - 17:55 | ||||||||
1976.04.05 | 1977.04.02 | 09:30 - 09:55 | ||||||||
1977.04.04 | 1979.03.31 | 17:30 - 17:55 | (放送なし) | |||||||
1979.04.02 | 1983.03.30 | 09:30 - 09:55 | 09:30 - 10:00 | 17:30 - 17:55 | 17:30 - 18:00 | |||||
1983.04.01 | 1984.03.31 | 09:30 - 09:55 | 17:20 - 17:45 | (放送なし) | ||||||
1984.04.02 | 1985.03.30 | 17:05 - 17:30 | (放送なし) | |||||||
1985.04.01 | 1994.04.02 | (放送なし) | 17:00 - 17:25 | |||||||
1994.04.04 | 1995.04.01 | 17:00 - 17:25 | 17:05 - 17:30 | |||||||
1995.04.03 | 1997.03.29 | 17:00 - 17:25 | ||||||||
1997.03.31 | 1998.03.28 | 09:30 - 09:55 | (放送なし) | 08:35 - 09:00 | ||||||
1998.03.30 | 1999.04.03 | (放送なし) | 08:35 - 09:00 | |||||||
1999.04.05 | 2000.04.01 | 08:30 - 09:00 | 16:20 - 16:50 | 17:00 - 17:30 | ||||||
2000.04.03 | 2001.03.31 | (内包番組) | ||||||||
2001.04.02 | 2002.03.30 | 08:31 - 09:00 | 08:30 - 09:00 | 16:21 - 16:50 | ||||||
2002.04.01 | 2003.04.05 | (放送なし) | ||||||||
2003.04.07 | 2005.04.02 | 08:30 - 09:00 | 16:20 - 16:50 | |||||||
2005.04.04 | 2008.03.28 | 08:35 - 09:00 | (放送なし) | 16:20 - 16:45 | ||||||
2008.03.31 | 2010.03.27 | 08:35 - 09:00 | 17:00 - 17:25 | |||||||
2010.03.29 | 2011.03.26 | 08:00 - 08:25 | ||||||||
2011.03.28 | 2014.03.29 | 08:01 - 08:24 | 08:00 - 08:24 | 16:36 - 16:59 | 17:00 - 17:24 | |||||
2014.03.31 | 現在 | 08:00 - 08:24 | 16:35 - 16:59 |
番組の構成[編集]
月 - 金
括弧内の時刻は、再放送時のものである。
- 8:00 (16:35) - オープニング
- 8:00 (16:35) - スタジオの歌※
- 8:02 (16:37) - ビデオクリップの歌※
- 8:05 (16:40) - 今月の歌※
- 8:07 (16:42) - ポコポッテイト※
- 8:12 (16:47) - パント!
- 8:14 (16:49) - ともだち8にん
- 8:15 (16:50)
- なんだっけ?!(月)
- すりかえ仮面(火)
- かぞえてんぐ(水)
- め~しゃしんかん(木)
- やぎさん郵便・リクエスト(金)
- 8:18 (16:53)
- リンちゃんのいただきます!(月)
- はみがきじょうずかな(火)
- パジャマでおじゃま(水)
- リンちゃんのたためるかな?(木)
- リンちゃんのいってきます!(金)
- 8:19 (16:54) - ふしぎ大自然(自然映像、余剰時間に応じて。そのため、省略される回がまれにある。)
- 8:19 (16:54) - ブンバ・ボーン!
- 8:22 (16:57) - あしたてんきにな〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。毎週月曜日のみ、1週間分のスタッフロールがまとめて出てくる)
土
括弧内の時刻は、再放送時のものである。また、地方収録時は遊び歌の曲数が増加するため、その後のコーナーの時間がずれ込む他、『あしたてんきにな〜れ!』は放送されない。
- 8:00 (17:00) - オープニング
- 8:00 (17:00) - 遊び歌
- 8:03 (17:03) - ポコポッテイト※
- 8:08 (17:08) - でかけよう
- 8:10 (17:10) - ともだち8にん
- 8:11 (17:11) - もじもじおばけ ばけまつ
- 8:12 (17:12) - ビデオクリップの歌※
- 8:16 (17:16) - 今月の歌※
- 8:18 (17:18) - よわむしモンスターズ
- 8:19 (17:19) - ふしぎ大自然(自然映像、余剰時間に応じて。そのため、省略される回がまれにある。)
- 8:19 (17:19) - ブンバ・ボーン!
- 8:22 (17:22) - あしたてんきにな〜れ!、エンディング(横山だいすけが「そろそろ、おしまーい!」と合図。毎回エンディングにはスタジオ上からハートの風船がたくさん落ちて締めくくる。地方収録の場合は行われない。)
- ※ビデオクリップの歌は、月 - 木は2曲、金は1曲(後述する「やぎさん郵便・リクエスト」で1曲流れるため)。まれにスタジオで2曲もしくは長い歌を1曲歌い、ビデオクリップの歌が月 - 木でも1曲になったり、全く無くなったりもする。土曜日は、基本2曲程度放送されるケースが多いが、地方発の場合、遊び歌の時に通常より尺を2~3分長めにとる場合が多く、その際は後半のビデオクリップの歌の曲数が1曲になる。
- ※2013年10月の歌「カラスのかっくん」のように、スタジオで歌う歌が今月の歌になることもあり[12]、その場合はスタジオの歌枠に組み込まれ、その後にビデオクリップの歌を1 - 2曲放送する。
- ※1960年9月から1976年3月までは人形劇、歌や体操のコーナー等が曜日別に放送されていた。[13]
- ※1976年からは人形劇が最初で、各種コーナーを行った後、後半に歌・体操という編成であったが、1999年のリニューアルにより歌のコーナーが前半に来るようになった。
- ※1969年度から、1995年度まではスタジオの歌のときの演奏にエレクトーンが使われていた。特に1980年代以降の番組内では、エレクトーン奏者がスタジオのセットの後ろで演奏するようになり、曲の前奏あるいは間奏部分で単独で映し出されるようになった。(名前テロップもあわせて表示されていた)この頃は、本編では流れない部分でもエレクトーンが活躍しており、収録の合間に本編では歌わない歌を歌っているときにも即興で伴奏をつけたりしていた。96年度以降は廃止され、スタジオでの歌の際もCDなどに使われている音源を用いるようになった。(また、坂田おさむがうたのおにいさんになった当初は、エレクトーン+坂田のギター演奏で歌われるようなケースも存在した。)
- ※この構成はオンエア時のものだが、実際に収録のフォーマットも大体この順序に沿って行われている。なお基本的に収録は、放送予定日の1ヶ月ほど前に行われる。現在は1日に2回分の収録が行われているが、98年度まではおにいさんとおねえさんが登場する部分が後半の12〜13分間に集中しており今より収録時間が短く済んでいたので、1日に3回分の収録が行われていた。
- ※ポコポッテイトは月 - 木は新作放送。金・土は原則的に前年度の再放送。
- ※番組の放送は、原則第1週目から第3週目は本放送、最終週は第1週目の再放送となっている。(ただし、出演者・人形劇の交代があった年の4月は第2週目の再放送になる。また再放送の場合も、スタジオの歌、今月の歌、ダンス、日替わりコーナー、体操〜エンディング以外の部分を差し替えたり、1日だけ第1週以外の週から再放送するケースがある。)
- ※2007年度までは祝日の放送は放送週に関わらず原則再放送だった、2008年度からはその区分は廃止され、祝日でも本放送の週の場合は本放送となっている。
座席の変遷[編集]
- 歌のコーナーが現在と同様の形になった1983年度以降、歌のコーナーはうたのおにいさん・おねえさん、たいそうのおにいさん[14]と公募で参加した子供たちが出演する形だったが、1994年度から1998年度の間は、たいそう(ダンス)のおねえさん(当時は松野ちか)も参加するようになった。その後、1999年度~2004年度はダンスのおねえさん(当時はタリキヨコ)に代わる形で、2005年度~2008年度はダンスのおねえさん(タリからいとうまゆに交代したことに伴う)が再度出演するようになったものの継続する形で、当時の番組キャラクターであるスプーが参加。(BS版も同様に番組終了まで参加。) その後2009年度~2012年度は1998年度以前の形になっていたが、2013年度からはポコポッテイトのムテ吉が参加している。[15]
なお、子供たちは椅子の他に丸絨毯の部分にも座る。(ただし、2011年度を境に、画面下部に曲名表示や映像合成でアニメーションや人形を表示する際には座らせていないケースが増えた。) 歌コーナーが終わると、座っていた長椅子は片づけられるが、1998年度までは、うたのおにいさん・おねえさんが座る中央の長椅子のみ、1999年度~2000年度まではすべての長椅子がそのまま置いてあった。2001年度を境に、安全性を考慮してすべての長椅子が片づけられるようになった。[16]
おかあさんといっしょ | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
期間 | 左側 | 中央 | 右側 | |||||||||||
1983年度 - 1993年度 | 子供 | 子供 | 子供[17] | 子供 | 子供 | 子供 | うたの おねえさん[18] |
うたの おにいさん[19] |
子供 | 子供 | 子供 | たいそうの おにいさん[20] |
子供 | 子供 |
1994年度 - 1998年度 | 子供 | 子供 | たいそうの おねえさん |
子供 | 子供 | 子供 | うたの おねえさん |
うたの おにいさん |
子供 | 子供 | 子供 | たいそうの おにいさん |
子供 | 子供 |
1999年度 - 2004年度 | 子供 | 子供 | スプー | 子供 | 子供 | 子供 | うたの おねえさん |
うたの おにいさん |
子供 | 子供 | 子供 | たいそうの おにいさん |
子供 | 子供 |
2005年度 - 2008年度 | 子供 | たいそうの おねえさん |
子供 | スプー | 子供 | 子供 | うたの おねえさん |
うたの おにいさん |
子供 | 子供 | 子供 | たいそうの おにいさん |
子供 | 子供 |
2009年度 - 2012年度 | 子供 | 子供 | たいそうの おねえさん |
子供 | 子供 | 子供 | うたの おねえさん |
うたの おにいさん |
子供 | 子供 | 子供 | たいそうの おにいさん |
子供 | 子供 |
2013年度 - 現在 | 子供 | たいそうの おねえさん |
子供 | ムテ吉 | 子供 | 子供 | うたの おねえさん |
うたの おにいさん |
子供 | 子供 | 子供 | たいそうの おにいさん |
子供 | 子供 |
BSおかあさんといっしょ | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左側 | 中央 | 右側 | ||||||||||||
子供 | 子供 | 子供 | 子供[21] | 子供 | 子供 | ひなたおさむ | かまだみき | 恵畑ゆう | 子供 | 子供 | スプー[22] | 子供 | 子供 | 子供 |
過去の関連番組[編集]
- うたのえほん
- 詳細は「うたのえほん」を参照
- もっとモットおかあさんといっしょ
- BSハイビジョンで2000年から2002年まで放送されていたミニ番組。当時BSハイビジョンでも放送されていたおかあさんといっしょとセットで放送された。
- 「あ・い・うー」と「デ・ポン!」を中心とした構成で、子供たちのイラスト紹介、都内の幼稚園の園児数人で「パジャマでおじゃま」をやるといったことも行われていた。出演は、佐藤弘道とタリキヨコの2人。
- BSおかあさんといっしょ
- 2002年4月1日から放送開始。衛星第2テレビにて月 - 木曜日10:00 - 10:20(再放送:12:15 - 12:35、ファミリーコンサートの場合は10分の拡大があった。)に放送。
- 「ぐ〜チョコランタン」終了後の2009年3月30日からは「BSおかあさんといっしょ スプーとあそぼ」というタイトルで放送していた。
- 夏・冬・春休みはBSアニメ特選放送のため、休止することがあった。番組編成により再放送の時間が本放送となることも多かった。
- 映像サイズは当初アナログ・デジタルともに4:3であったが、現在はハイビジョン制作となっているため、デジタル放送では16:9サイズで放送されていた。
- 2010年3月18日をもって放送終了。最終回は国会中継のために午前の放送は中止になり、昼の再放送の時間に一度だけの放送となった。
- おかあさんといっしょ あそびだいすき!
- 2005年4月9日から開始し、2008年3月29日で終了。教育テレビにて毎週土曜日8:35 - 9:00(再放送:17:00 - 17:25。おかあさんといっしょファミリーコンサート放送の週を除く)に放送。
- 2005年4月1日をもって『おかあさんといっしょ』を卒業した体操のお兄さん佐藤弘道と同お姉さんのきよこ(タリキヨコから改名)が外に飛び出し、親子とともに体を使って楽しむという内容。
- 途中アニメやミニコーナーがあり、平日版の人気コーナーであった「イチジョウマン」はこの番組に引き継がれた。
- オープニングと遊びの説明アニメーション制作は秋元きつね・井上雪子のユニット「ノラビット」による。
ただ、現在土曜日の「おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日」に組まれている「でかけよう!」「遊び歌」のコーナーは当番組を踏襲した内容になっており、事実上、「おかあさんといっしょ」に吸収された形になっている。
おかあさんといっしょ あつまれ!土曜日でこれまでに行われた地方収録の回の一覧[編集]
- 小林よしひさ・いとうまゆ時代
- 2010年度
- 2011年度
- 2011年5月28日、6月11日、18日:北海道北見市
- 2011年6月25日、7月9日、16日:徳島県
- 2011年7月28日、29日、30日:大阪府
- 2011年9月3日、10日、17日:富山県
- 2011年10月15日、22日、29日:青森県
- 2011年11月19日、26日、12月10日:沖縄県
- 2012年1月21日、28日、2月18日:鹿児島県
- 2012年2月25日、3月10日、17日:広島県
- 2012年3月31日:宮城県名取市(横山、三谷も同行。スタジオ収録ではない。)
2012年3月31日の放送分をもっていとうまゆが卒業。上原りさにバトンタッチした。
- 小林よしひさ・上原りさ時代
- 2012年度
- 2012年6月9日、16日、23日:静岡県
- 2012年7月7日、14日、21日:秋田県
- 2012年9月1日、8日、15日:佐賀県神埼市
- 2012年9月22日、29日、10月13日:香川県高松市
- 2012年11月10日、17日、24日:広島県
- 2013年1月12日、26日、2月9日:和歌山県
- 2013年2月23日、3月9日、16日:新潟県見附市
- 2013年度
- 2013年4月6日、13日、20日:北海道旭川市
- 2013年5月11日、18日、25日:愛媛県松山市
- 2013年6月8日、15日、22日:北海道帯広市十勝
- 2013年7月6日、13日、20日:熊本県
- 2013年7月29日、30日、31日:愛知県名古屋市
- 2013年8月1日、2日、3日:大阪府
- 2013年11月9日、16日、23日:広島県
- 2014年度
- 2014年4月5日、12日、19日:愛媛県松山市
- 2014年6月7日、14日、21日:滋賀県大津市
- 2014年6月28日、7月12日、19日:大分県
- 2014年10月11日、18日、25日:北海道北見市
歴史[編集]
「おかあさんといっしょの歴史」を参照
歴代出演者[編集]
おかあさんといっしょ[編集]
うたのおにいさん[編集]
うたのおねえさん[編集]
たいそうのおにいさん[編集]
- 詳細は「たいそうのおにいさん」を参照
- 現在の体操のお兄さん:小林よしひさ(11代目:2005年4月4日 - )
たいそう / ダンスのおねえさん[編集]
- かつては体操のお姉さん、現在はダンスのお姉さんと呼ばれている。
- 詳細は「たいそうのおねえさん」を参照
- 現在のダンスのお姉さん:上原りさ(5代目:2012年4月2日 - )
人形劇[編集]
歴代メンバー構成[編集]
※芸名は出演当時の名で記載する。また出演中に芸名が変わった出演者については別人(前任と後任)と誤解・イメージが無いよう卒業時点の名で記載する。
- 1967年8月 - 1969年9月
- 片桐和子、瀬端優美子
- 砂川啓介「元気に一、二」、岡田祥造「おもちゃのラッパ(土曜日)」
- ダットくん
- 1971年10月 - 11月(今期より上から、うたのおにいさん、うたのおねえさん、たいそうのおにいさん「担当した体操」、人形劇の順。)
- 田中星児
- 斉藤昌子、森晴美
- 向井忠義、輪島直幸「ジャンポンポン(2名とも)」
- とんでけブッチー
- 1971年12月 - 1972年3月
- 田中星児
- 斉藤昌子
- 向井忠義、輪島直幸「ジャンポンポン(2名とも)」
- とんでけブッチー
- 1977年4月 - 1978年3月
- 水木一郎、たいらいさお
- 斉藤伸子、松熊由紀
- 輪島直幸、瀬戸口清文「ようじ体操・スイッチオン(2名とも)」
- ゴロンタ劇場
- 1978年4月 - 1979年3月(今期より上から、うたのおにいさん、うたのおねえさん、たいそうのおにいさん「担当した体操」、人形劇、その他の出演者の順。)
- 水木一郎、たいらいさお
- 斉藤伸子、松熊由紀
- 瀬戸口清文「ようじ体操・スイッチオン」
- ゴロンタ劇場、ミューミューニャーニャー
- 輪島直幸(たいそうのおにいさんを退任しナビゲーターになる)
- 1981年4月6日 - 1982年4月3日(今期は上から、うたのおにいさん、うたのおねえさん、たいそうのおにいさん「担当した体操」、たいそうのおねえさん「担当したダンス」、人形劇の順。)
- 1982年4月5日 - 1983年4月2日(今期より上から、うたのおにいさん、うたのおねえさん、たいそうのおにいさん「担当した体操」、たいそうのおねえさん「担当したダンス」、人形劇、その他の出演者の順。)
- 1984年4月1日 - 1985年3月30日
- 林アキラ
- 森みゆき
- 瀬戸口清文「ぞうさんのあくび」
- 馮智英「ハイ・ポーズ」
- にこにこぷん
- 古今亭志ん輔
- 1985年4月2日 - 1987年4月4日
- 坂田おさむ
- 森みゆき
- 瀬戸口清文「ぞうさんのあくび」
- 馮智英「ハイ・ポーズ」
- にこにこぷん
- 古今亭志ん輔
- 1987年4月7日 - 1992年10月3日
- 坂田おさむ
- 神崎ゆう子
- 天野勝弘「ぞうさんのあくび」
- 馮智英「ハイ・ポーズ」
- にこにこぷん
- 古今亭志ん輔
- 1992年10月5日 - 1993年4月3日
- 坂田おさむ
- 神崎ゆう子
- 天野勝弘「ぞうさんのあくび」
- 馮智英「ハイ・ポーズ」
- ドレミファ・どーなっつ!
- 古今亭志ん輔
- 1993年4月6日 - 1994年4月2日
- 速水けんたろう
- 茂森あゆみ
- 佐藤弘道「ぞうさんのあくび」
- 馮智英「ハイ・ポーズ」
- ドレミファ・どーなっつ!
- 古今亭志ん輔
- 1994年4月4日 - 1996年3月30日
- 速水けんたろう
- 茂森あゆみ
- 佐藤弘道「ぞうさんのあくび」
- 松野ちか「トライ!トライ!トライ!」
- ドレミファ・どーなっつ!
- 古今亭志ん輔
- 1999年4月5日のみ
- 1999年4月6日 - 2000年4月1日(今期より再び上から、うたのおにいさん、うたのおねえさん、たいそうのおにいさん「担当した体操」、たいそうのおねえさん「担当したダンス」、人形劇の順。)
- 杉田あきひろ
- つのだりょうこ
- 佐藤弘道「あ・い・うー」
- タリキヨコ「デ・ポン!」
- ドレミファ・どーなっつ!、スプーとガタラット
- 2003年4月7日 - 2005年3月31日
- 今井ゆうぞう
- はいだしょうこ
- 佐藤弘道「あ・い・うー」
- タリキヨコ「デ・ポン!」
- ぐ〜チョコランタン
- 2008年3月31日 - 2009年3月28日
- 横山だいすけ
- 三谷たくみ
- 小林よしひさ「ぱわわぷたいそう」
- いとうまゆ「ゴッチャ!」
- ぐ〜チョコランタン
BSおかあさんといっしょ[編集]
おかあさんといっしょ あそびだいすき![編集]
特別編成[編集]
夏休み、冬休み、春休みの時期には通常編成とは違う内容のものが放送されており、2011年度までの夏休みにはファミリーコンサートのダイジェスト版→特別編成→通常収録のローテーションが、7月最終週から2回放送されていた。2012年度は、【特別編成開始の週の月曜〜水曜で7月第1週の通常収録再放送→木曜〜翌週の金曜まで夏特集→ファミリーコンサート全国版→5月のNHKホールでのファミリーコンサート分割放送→夏特集から全国版ファミリーコンサート→9月第1週】で放送され、2013年度は【7月最終週に第1週再放送とファミリーコンサート千葉公演→あつまれ!土曜日スペシャル(名古屋・大阪)→夏特集(はてな探偵社・ともだち8にん特集)→春のファミリーコンサート分割放送→前年度夏特集(ふしぎなテント)再放送→夏特集再放送→8月最終週より通常編成】、2014年度は春のコンサートの分割放送がなくなるなど、編成が変化してきている。 主な内容としては、スタジオを飛び出しての野外ロケ、通常収録で使うCT-103スタジオ、もしくはさらに広いCT-101スタジオでのスタジオライブが多い。冬特集では、12月24〜25日前後にはクリスマス関連の特別版が放送(クリスマススペシャルやウィンタースペシャルと銘打ってるケースがほとんど)され、年が明けた1月4日から6日ごろに新年第1回目の放送(基本的に通常収録で新年のあいさつを述べる場合と、お正月テイストの特別編成の場合とがある。)があるのがほとんどだったが、2012年度からは元日にお正月スペシャルを放送することとなった。春特集が放送される年度末の3月最終週には、ファミリーコンサート全国版の未放送部分(ミニミュージカル、初回放送時に未放送の歌など)や、その年に放送された今月の歌の総集編などが放送されることが多く、特にこの年度をもって卒業するおにいさんおねえさんがいる場合、3月最終週最終日には、卒業するおにいさん・おねえさんのあいさつと新しいおにいさんおねえさんとの引き継ぎも行われている。(場合によっては、翌週の新年度第1回目で引き継ぐケースもある。また、引き継ぎなしで卒業するおにいさん・おねえさんの挨拶のみにとどめる場合もある。) なお、クリスマス特集・スタジオライブなどは1990年代から放送の翌年にビデオ(DVD)で販売されることが多いほか、2009年度以降は毎年3月に発売されるDVD『最新ソングブック』の特典映像として、夏特集や冬特集で放送した映像が収録されるケースが増えている。
- 1991年年始特集
- 1月4日「歌いっぱいコンサート」
- 1月5日「ヘビくんブタくんの大冒険」
- 1991年年末特集
- 12月24日「にこにこ島のクリスマス」
- 12月30日 - 12月31日「にこぷんアドベンチャー」
- 1992年クリスマス特集
- 12月24日「おかあさんといっしょのクリスマス 」
- 1993年冬特集
- 12月20日 - 12月24日「にこぷんオーストラリア」
- 1995年夏特集
- 7月17日 - 7月21日「うたのリクエスト」
- 1996年冬特集
- 12月10日 - 12月13日「ドレミファ・どーなっつ!歌スペシャル&アニメスペシャル」
- 1997年冬特集
- 12月18日 - 22日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」
- 12月18日:ミニミュージカル
- 12月19日:志ん輔おじさんの名作
- 12月20日:ヘビ君・ブタ君
- 12月22日:手あそびしよう
- 1998年冬特集
- 1月8 - 1月9日「ドレミファ・どーなっつ!うたスペシャル」
- 1999年春特集
- 3月29日 - 4月3日「卒業特集:94年〜99年までの再放送」(トライ!トライ!トライ!の中で放送時間の変更や5日からのリニューアルの告知、およびこれまでを振り返って再放送をしている旨といつ放送されたものなのかが字幕で流れた。なお卒業のあいさつは、新年度1回目の4月5日放送の冒頭で速水けんたろう・茂森あゆみ・松野ちかが出て行われ、その後新しいOPが放送されて新体制の放送へと接続した。また内容の再編集は行わなかったため、OPが29日まではアスペクト比4:3サイズ収録のもの、体操も29日まで「ぞうさんのあくび」が、さらに28日・29日の「トライ!トライ!トライ!」も1994・95年度放送分のため旧バージョンという状態で放送された。)
以下、放送曲目を記載。(太字は本放送当時の今月の歌)
- 3月29日(本放送:1994年4月):おべんとうばこ、おはながわらった、たんぽぽちゃんとつくしくん、春の子うーら、アップルパイひとつ
- 3月30日(本放送:1995年4月):あひるの行列、はるのかぜ、ふうせんはプン、はるかぜかくれんぼ
- 3月31日(本放送:1996年4月):チューリップ、ちいさなおふね、ポップンポップコーン、にじのむこうに
- 4月1日(本放送:1997年10月):アイアイ、ないてたらね、すずめがサンバ、ホ!ホ!ホ!
- 4月2日(本放送:1998年6月):手をたたきましょう、リズム君・メロディーちゃん、ぴしゃん、公園にいきましょう
- 4月3日(本放送:1999年3月): おおきなくちあけて、だんご3兄弟、あしたははれる
- 1999年夏特集
- 7月22日 - 7月24日「絵かきうた」
- 8月2日 - 8月7日「リクエスト特集」
- 1999年クリスマス特集
- 12月24日「銀の星ひろった〜お客さまはサンタクロース」(ゲスト:ロビー・ラカトシュ)
- 2000年夏特集
- 8月17日 - 8月19日「チョコランタン見聞録」
- デ・ポンはぐ〜チョコランタンのメンバーが日替わりで登場
- 8月21日 - 8月25日「おしかけてあ・い・うー」(沖縄)
- 2001年夏特集
- 7月26日 - 7月27日「動物園に行こう!」
- ペンギン探検隊
- 7月30日 - 7月31日「ゲストと遊ぼう!」(ゲスト:ロバの音楽座)
- 8月1日 - 8月4日「お兄さん・お姉さんがやってきた!」
- 2002年夏特集
- 7月24日 - 7月26日「お兄さん・お姉さんとあそぼう!」
- 7月29日 - 8月3日「外であそぼう!おかあさんといっしょ」(静岡 伊豆半島)
- 2003年卒業特集
- 3月31日「あき兄りょうこ姉思い出の映像特集」
- 2003年夏特集
- 7月25日 - 8月1日
- 2004年春特集
- 3月29日 - 4月3日
- 2004年夏特集
- 7月26日 - 7月29日「むかしの町でポンチャラリン」(番組で初実施となる、当時のお兄さん、お姉さん、ぐ~チョコランタン総出演の時代劇風ドラマである。26日から29日に4部構成で放送。後半の体操は舞台を背景に、子供達も江戸時代の衣装を着て行った)
- 2004年冬特集
- 12月27日 - 12月30日「イチジョウマン」
- 2005年夏特集
- 7月25日 - 7月29日「森の音楽会」(ゲスト:坂田おさむ)
- 2006年夏特集
- 7月27日 - 7月28日「ぐ〜チョコランタンショー」
- 7月31日 - 8月4日「夏の音楽会」
- 2006年クリスマス特集
- 12月22日
- 2007年春特集
- 3月26日 - 3月27日「コンサート特集」
- 2007年夏特集
- 7月19日 - 7月20日「ぐ〜チョコランタンショー」
- 7月23日 - 7月27日「おしごとたんけんたい」
- 7月23日:動物園の飼育員さん
- 7月24日:電車の運転手さん
- 7月25日:お花屋さん
- 7月26日:消防士さん
- 7月27日:お菓子職人
- 2007年冬特集
- 12月20日 - 12月21日
- 12月20日:ふゆっていいな、むすんでひらいて、おひさまクリーム、おしりフリフリ、雪だるまのたいそう
- 12月21日:やぎさん郵便ランキング、ぼくときみ、ロックンロールパン
- 2008年春特集
- 3月24日 - 3月28日「コンサート特集」
- 3月24日:ファミリーコンサート未公開
- 3月25日:名古屋公演、仙台公演、長野公演
- 3月26日:山口県周南公演、北海道旭川公演、鹿児島公演、千葉県松戸公演
- 3月27日:大阪公演、さいたま公演
- 3月28日:佐世保公演、奈良公演、卒業特集
- 2008年夏特集
- 7月17日 - 7月26日「夏うた特集」
- 7月17日:忍者特集
- 7月18日:たぬき特集
- 7月19日:たいけつはりきってゲーム(たいそう系)特集
- 7月21日:夏うた特集
- 7月22日:うみ特集
- 7月23日:うみ特集(浦島太郎)
- 7月24日:イルカ特集
- 7月25日:カレー特集
- 7月26日:たんけん特集
- 2008年冬特集
- 12月18日 - 12月19日「スプーと話そう」
- 12月18日:ひぐらしやまのふしぎなかさ、おてんきじどうはんばいき、うたうぼうし、たまごまごまご
- 12月19日:おおきなくちあけて、さいしゅうれっしゃのあとで、ゆき、ふゆのプレゼント
- 2009年春特集
- 3月26日 - 3月28日「月歌特集」
- 3月26日:はじめてはじめまして、フ〜ララ ホアロハ ラ〜、まんまるスマイル
- 3月27日:ながぐっちゃん!!、魔法のピンク、あっちこっちマーチ、ドンスカパンパンおうえんだん
- 3月28日:青い空を見あげて、ちきゅうにおえかき、ぐ〜チョコランタン最終回、モノランモノランPV
- 2009年夏特集
- 7月16日 - 7月18日「モノランモノランとあそぼ」(たいそうは4人全員でのクリップ、ダンスはモノランモノランが日替わり)
- 7月16日:おはながわらった、はしるよはしる、ゴリラのおんがくかい、おなかのへるうた、アップルパイひとつ
- 7月17日:キラキラ夏、タコクロナイズドスイミング、むしとりあそび、手のひらを太陽に、虹色かき氷
- 7月18日:わっしょい、きんぎょのひるね、わ!綿アメ、月夜のポンチャラリン、おまつりすんだはらっぱに
- 7月20日 - 7月24日「50周年特集」
- 2009年冬特集
- 12月17日 - 12月18日
- 2010年春特集
- 3月26日 - 3月27日「月歌特集」(ボロボロロケットに乗って、宇宙を旅するという内容。)
- 3月26日:ボロボロロケット、ド!ド!ド!ドラゴン、ごめんください、めんください。、ほっとけーきはすてき、ママのたからもの
- 3月27日:ぼくらのうた、ひみつのパレード、でんきの子ビリー、放送時間変更告知、ありがとうの花
- 2010年夏特集
- 7月22日 - 7月24日「あつまれ!土曜日特集」(大阪での地方収録)
- 7月22日:むしとりあそび、バスに乗って、公園へ、スルメイカ、ブラブラせいじん、し・し・しのびあし、そよそよの木の上で
- 7月23日:ドン・チュー!、くるくる ヘリコプター、かえるのおやこ、ブラブラせいじん、くる くる くるっ、そよそよの木の上で
- 7月24日:タコクロナイズドスイミング、みんなのせんたくもの、ひっつき もっつき、ブラブラせいじん、ガマン ガマン!、そよそよの木の上で
- 7月26日 - 7月30日「はてな探偵社」
- 7月26日:「牛乳はどうやってできるの?」、歌:モーモーフラダンス
- 7月27日:「象の鼻はなぜ長いの?」、歌:ぞうさん
- 7月28日:「川の始まりはどこから?」、歌:あっちこっちマーチ
- 7月29日:「かまぼこは何でできてるの?」、歌:かわいい魚屋さん
- 7月30日:「どうやったら宇宙飛行士になれるの?」、歌:ボロボロロケット
- 2010年冬特集
- 12月16日 - 12月18日「あつまれ!土曜日特集」(愛知県名古屋市での地方収録)
- 12月16日:しゅりけんにんじゃ、ひっつき もっつき、バスにのって・サバンナへ、かおのてんらんかい、おしょうがつ、くりとくり、すずめがサンバ
- 12月17日:ブラブラせいじん、おすし すし すし、みんなのせんたくもの、やぎさんゆうびんリクエスト、ふたりでひとつ、くりとくり
- 12月18日:ドン・チュー!、コチョコチョむしのコチョたろう、かえるのおやこ、くりとくり、ぴぴハピー、すりかえかめん
- 12月23日 - 12月24日「クリスマススペシャル」
- 12月23日:ウインターワンダーランド、おきゃくさまはサンタクロース、冬のないない気のいい王さまのおはなし、ブーツをはいたぞうさん、ハロー 雪だるま、雪だるまのたいそう、くんくんりんりんクリスマス、ふたりのクリスマス
- 12月24日:ジングル ベル、ドコノコノキノコ、ペチカ、もみの木、きよし この夜☆、ポリーセット - 仔象のダンス、もぐらのおくりもの(朗読)、ひいらぎかざろう、サンタが街にやってくる、おめでとうクリスマス(ゲスト:ザッハトルテ)
- 2011年春特集
- 3月25日 - 3月26日「月歌特集」(あっぱれ!たまてばこを発展させた内容)
- 3月25日:リンゴントウ、コロンパッ、まほうのとびら、きらきらきらりんみゅーじかる
- 3月26日:くりとくり、そよそよの木の上で、ドコノコノキノコ、ジューキーズこうじちゅう、モノランモノランファイナル、みんなみんなみんな
- 2011年夏特集
- 7月28日 - 30日「あつまれ!土曜日」特集(大阪での地方収録)
- 7月28日:むしとりあそび、くるくるくるっ、コチョコチョむしのコチョたろう、へんしんロボット☆マックス、それがともだち
- 7月29日:ブラブラせいじん、イェイ イェイ イェイ!、くるくるヘリコプター、げんきタッチ!、それがともだち
- 7月30日:タコクロナイズドスイミング、かえるのおやこ、おすしすしすし、すりかえかめん、それがともだち
- 8月1日 - 5日「東日本大震災、被災地をまわる」(たいそうは現地での収録、ダンスはポコポッテイトが日替わり)
- 8月1日:宮城県南三陸町 歌:ぼよよん行進曲、どんな色がすき、それがともだち
- 8月2日:青森県八戸市 歌:バナナのおやこ、おしりフリフリ、おふろじゃぶじゃぶ、それがともだち
- 8月3日:福島県いわき市 歌:てをたたこ、キッチンオーケストラ、それがともだち
- 8月4日:茨城県鹿嶋市 歌;ドンスカパンパンおうえんだん、はしるよはしる、おかしなおかしのカーニバル、それがともだち
- 8月5日:岩手県宮古市 歌:おーい!、ありがとうの花、かわいいかくれんぼ、それがともだち
- 2011年冬特集
- 12月15日「さぁクイズなんじゃらほい!」
- 12月16日「おえかきブギウギすぺしゃる」
- 12月22日 - 23日「年末歌合戦」
- 12月22日:ホ!ホ!ホ!、こまったくんとこまったちゃん、いっしょならへいきだよ、げんきおんど、おかしなおかしのカーニバル、ララパの歌、北風小僧の寒太郎、あしたははれる
- 12月23日:ボログツブギ、おもちゃのチャチャチャ、ふたりはなかよし、雪だるまのたいそう、あわてんぼうのサンタクロース、そらからのプレゼント、おうちにかえろう
- 2012年春特集
- 3月30日 - 31日「まゆおねえさん卒業特集」(宮城・福島・岩手でのアナログ放送による最後の放送分)
- 3月30日:ファミリーコンサートハイライト(ミニミュージカルと市川ファミリーコンサート未公開映像集)
- 3月31日:あつまれ!土曜日スペシャル in 名取(宮城県名取市での収録)[27]、みんなだれかがすきになる、まゆおねえさん卒業挨拶、ゴッチャ!(ポコポッテイトのキャラを含む出演者全員。)
- 2012年夏特集
- 8月2日 - 4日(再放送:8月16日 - 18日、2013年8月14日 - 16日)「ふしぎなテント」(ナレーション:龍田直樹、「パント!」はポコポッテイトが日替わり)
- 8月2日(16日):だんだんだんだん、げんきひゃっぱい、黒ネコダンス(以上ダンス&ジャグリングコーナー)、ショキ ショキ チョン、のりものだいすき、しゃぼんだまいっぱい(しゃぼんだまコーナー)、ジャバ・ジャバ・ビバ・ドゥー(フィナーレ、ゲスト:Power Bomb、杉山兄弟)
- 8月3日(17日):パントマイムコーナー、ショキ ショキ チョン、しまうまグルグル、カニダンス、ぞうさん、ブレーメンのおんがくたい(以上影絵コーナー、ゲスト:カンジヤマ・マイム、劇団かかし座)
- 8月4日(18日):シュビ・ドゥビ・パパヤ、五匹のこぶたとチャールストン、ドコノコノキノコ(以上、演奏:ファンファーレ・ロマンギャルド)、ショキ ショキ チョン、ぼくのミックスジュース、夢のなか(以上、演奏:渋谷毅トリオ)、じっとまったくん(フィナーレ、ゲスト:渋谷毅トリオ(渋谷毅、かわいしのぶ、藤ノ木みか)、ファンファーレ・ロマンギャルド)
- 8月6日 - 8日(再放送:8月20日 - 22日)「北海道特集」(たいそうは現地での収録で、3日目のみ放送。)
- 8月6日(20日):ぴかぴかじてんしゃ、風のおはなし、ショキ ショキ チョン、牛乳節、アイアイアイスクリーム、それがともだち
- 8月7日(21日):すごいぞ!じゃがいも、歌うピザはいかが?、ショキ ショキ チョン、おうま、ずんずんあるいて、ハオハオ
- 8月8日(22日):ふしぎはすてき、のんびり・のびのび、ショキ ショキ チョン、ほしぞらカーニバル、くじらのバス、アイスクリームのうた、パフ
- 8月9日(再放送8月23日)・24日「ポコポッテイトアンコール特集」(歌・体操などのスタジオ部分は、7月までに放送した通常収録のものなどを再構成して放送)
- 8月9日:「アイスクリーム屋さんごっこ」、「ぽていじま肝試し」
- 8月24日:「むしむし大変身」、「ぽていじま夏祭り」[28]
- 2012年冬特集
- 12月20日 - 21日「ぽていじまクイズ さあ、なんじゃらほい」(歌・体操などのスタジオ部分は、11月までに放送した通常収録のものなどを再構成して放送)
- 12月24日 - 25日「クリスマススペシャル」(「ポコポッテイト」は前年度冬特集の再放送。)
- 12月24日(〜サンタはいまごろ〜):ジングル ベル、あわてんぼうのサンタクロース、夏のサンタさん、ペチカ、サンタはいまごろ、きらきらのイブ
- 12月25日(〜すてきなプレゼント〜):クリスマス☆パント!〜クリスマスケーキ〜(パントマイム:上原りさ)、ふゆのプレゼント〜クリスマス体操〜(歌:横山だいすけ、三谷たくみ、体操:小林よしひさ他5名)、「くるみ割り人形」より〜行進曲、花のワルツ〜、そらからのプレゼント、おめでとうクリスマス(歌:ポコポッテイトのキャラクター全員)、クリスマス・ソング☆
また、冬特集ではないが、2012年12月31日に『たくさんのEね!ありがとう「お願い!編集長」スペシャル「おかあさんといっしょ」』として、リクエストが多かった過去の放送の中から選んだものを構成した特別番組が放送された。
- 2013年年始特集
- 1月1日「お正月スペシャル」
- 歌:まねきねこねこ、はぴねす特急、魔法のピンク(やぎさんゆうびんリクエスト曲)
- 1月4日 - 5日「お正月特集」
- 2013年春特集
- 3月28日 2012年度ファミリーコンサート全国版ミニミュージカル『南の島で冒険だい!』
- 3月29日 - 3月30日「うたの題名でしりとりゲーム」
- 3月29日:ちびっこカウボーイ、いちごはいちご、ゴリラのおんがくかい、いっぽんばしこちょこちょ、ちょんまげマーチ、ちきゅうにおえかき、きしゃぽっぽ、ポコポッテイト、とけいのうた
- 3月30日:ヤッホ・ホー、ホ!ホ!ホ!、ほっとけーきはすてき、きらきら星、新幹線でゴー!ゴ・ゴー!、コロンパッ、ぱわわぷたいそう
- 2013年夏特集
- 7月29日 - 31日「あつまれ!土曜日」スペシャル(愛知県名古屋市での地方収録)
- 7月29日:むしとりあそび、くるくるヘリコプター、スルメイカ、すきすき!ナットウスキー、ポップンポップコーン、しわしわしわわ
- 7月30日:タコクロナイズドスイミング、おさんぽペンギン、イェイ イェイ イェイ!、へんしんロボット☆マックス、おふろじゃぶじゃぶ、しわしわしわわ
- 7月31日:ガマン ガマン、げんきタッチ!、ピンポン、すきすき!ナットウスキー、くじらのとけい、しわしわしわわ
- 8月1日 - 3日「あつまれ!土曜日」スペシャル(大阪での地方収録)
- 8月1日:し・し・しのびあし、バスにのって、みんなのせんたくもの、へんしんロボット☆マックス、おつかいありさん、しわしわしわわ
- 8月2日:ふらふらさばく、コチョコチョむしのコチョたろう、ひっつきもっつき、すきすき!ナットウスキー、プールたいそう、しわしわしわわ
- 8月3日:しゅりけんにんじゃ、かえるのおやこ、おすしすしすし、へんしんロボット☆マックス、アイスクリームのうた、しわしわしわわ
- 8月5日 - 9日「はてな探偵社」(2010年以来3年ぶりの放送)
- 8月5日:「飛行機はどうやって飛ぶの?」、歌:とべ!紙ひこうき
- 8月6日:「鮪ってどうやってお寿司になるの?」、歌:おすしすしすし
- 8月7日:「風鈴はどうやって作るの?」、歌:そよそよの木の上で
- 8月8日:「おすもうさんってどんな人?」、歌:おっとっとのオットセイ
- 8月9日:「パンはどうやって作るの?」、歌:こねこのパンやさん
- 8月10日「ともだち8にん」特集
- 2013年冬特集
- 12月23日 - 25日「クリスマススペシャル~うたうカフェ~」(「かぞえてんぐ」はスペシャル版を放送)
- 2014年年始特集
- 1月1日「お正月スペシャル」(通常の放送時間とは異なり、午前8時10分から8時35分まで放送。)
- 歌:おめでとうを100回、北風小僧の寒太郎、いえイェイ!!、なすビーナス、ふゆっていいな、魔法のピンク、新幹線でゴー!ゴ・ゴー!
- 1月4日「やぎさんゆうびん特集」
- 歌:ジューキーズこうじちゅう!、ようかいしりとり、おっとっとのオットセイ、ムテ吉 えかきうた、冬の娘リッカロッカ
- 2014年春特集
- 3月21日「ともだち8にんあそびスペシャル」
- 歌:公園にいきましょう、ぶんぶんブランコ、ほっぺっぺ、おおきなわがあれば、それがともだち
- 3月27日「うたの題名でしりとりゲーム」
- 歌:キッチンオーケストラ、ラリルレロボット、トマト、どんなかお、おおきなかぶ、ふたりでひとつ、つくっちゃオー!、おもちゃのチャチャチャ
- 2014年夏特集
- 8月4日 - 5日「ともだち8にん特集」
- 8月4日:ともだち8にんうたスペシャル(2013年8月10日放送分の再放送。)
- 8月5日:ともだち8にんあそびスペシャル(2014年3月21日放送分に「ともだち8にん」本編を1本追加。)
- 8月6日 - 8日「夏の旅 in 東北」(たいそうは現地での収録。)
- 8月6日:岩手県大船渡市 歌:線路は続くよどこまでも、ヤッホ・ホー
- 8月7日:宮城県南三陸町 歌:おおきなくちあけて、タコクロナイズドスイミング
- 8月8日:福島県伊達市 歌;歩けばほらね歌ってる、どんな色がすき
- 8月11日 - 13日「はてな探偵社」(全5回の中から3回分を放送。たいそうは「ブンバ・ボーン!」に差し替え。)
- 8月11日:2013年8月7日放送分(本編)と、2013年8月5日放送分(ポコポッテイト)の再編集。
- 8月12日:2013年8月6日放送分(本編、ポコポッテイト共)の再編集。
- 8月13日:2013年8月9日放送分(本編)と、2013年8月7日放送分(ポコポッテイト)と、2013年8月5日及び8月8日放送分(どっこいしょ)の再編集。
- 8月14日 - 16日「北海道特集」(2012年に放送されたものをベースにしているためOPはフルバージョン、「ともだち8にん」のOPは旧バージョンという状態で放送。現地収録の「ぱわわぷたいそう」もそのまま放送(3日目のみ)された。また、初放送時と放送時間の長さが変わっているため、新たにアニメや歌を追加して時間調整している。)
- 8月14日:2012年8月6日放送分に、「よわむしモンスターズ」と「もじもじおばけ ばけまつ」を1本ずつと「おかしなおかしのカーニバル」を追加。
- 8月15日:2012年8月7日放送分に、「よわむしモンスターズ」と「もじもじおばけ ばけまつ」を1本ずつ追加。
- 8月16日:2012年8月8日放送分に、「よわむしモンスターズ」と「もじもじおばけ ばけまつ」を1本ずつ追加。
番組内容[編集]
オープニング[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
最初期のOPは映像が残っていないため不明。
- 1967年頃
- おもちゃ箱からタイトル文字(前述のものではなくゴシック体で書かれたもので、「おかあさん」の部分が弧を描くように配置され、2行ほど改行しておいて「と」さらに改行して「いっしょ」というもの)が登場し、その後ぬいぐるみや積み木などのおもちゃが登場するクレイアニメ。最後に、その日放送のコーナーのタイトルがでる。(ブーフーウーでは、さらに原作者などのテロップも出る。)(モノクロ放送)
- 1979年4月 - 1982年4月3日
- 前期と後期で2種類存在する。
- 前期のものは、スキャニメイトを用い最後に中央のほうから白縁赤文字の「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のタイトルが揺れてうねりながら現れるもの。
- 後期のものは、黒背景にブンブンほか様々なものがシャボン玉に入っていてそれが破裂して、それぞれの輪郭の線になって消えたのち、()を4つつなげてできたような枠のなかに「お→かあ→さん→おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」の順でタイトル文字が出て下に星が出たのち、タイトル文字が枠とともに2段階にズームインするもの。
- テーマ曲作曲者は不明だが、「ワワー」というクワイアのようなものが終盤に入るのが特徴。
- 1982年4月5日 - 1992年10月3日
- 人形劇「にこにこぷん」のオープニングと繋がっている。
- 映像はアニメーション。
- いろいろなものが出てくる際に効果音が入るが、86年度のステレオ放送開始後に効果音の数が1回増えている。
- テーマ曲作曲は越部信義
- 使用期間10年半という2011年現在最長の使用期間である。また、「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」が用いられた最後のオープニングである。
- 1992年10月5日 - 1999年4月3日
- 前作同様、人形劇の「ドレミファ・どーなっつ!」のオープニングと繋がっている。
- 1995年10月放送分(同年9月収録分)からのものと2バージョンある。初代は4:3SDで作られ(アニメーション:大井文雄)、2代目は16:9HDで作られた。ハイビジョン化以降、現行までOP制作はアニメ・CG制作会社のスリー・ディがおこなっている。短期間で代わった理由として95年10月よりBShi(当時はアナログハイビジョン実用化放送)での試験放送の開始と103スタジオの機材がハイビジョン化したことにより番組の全編においてアナログハイビジョン製作されるようになったためである。(当時のアニメ製作分の歌クリップも16:9であることが現在のオンエア分でも確かめられる)。また、HD化後のバージョンと、次代のOP映像に一部共通点がある(サッカーボールをかたどったリングつきの星、おかあさんといっしょのタイトルロゴ(ただし後者は前者以上に立体的だが)のバックが虹色など)。
- 映像は今回からCGになり、番組ロゴも現行のものに変更された(番組概要参照)。
- 4:3SDサイズのOPの頃の映像には、CGミスが起こっていた(中盤に出てくる塔付きの建物から様々なものが出てくるシーンがあるが、そこでギターあるいはベースのような楽器が建物前を通った直後に塔部分が消えてしまっている)。
- テーマ曲作曲は乾裕樹
- 1999年4月5日 - 2009年3月28日
- スプーが登場するCGとアニメーションを組み合わせたもの。
- テーマ曲作曲は堀井勝美
- これより人形劇のオープニングが番組のオープニングではなくなり、番組タイトルがオープニングの最後に出る。
- BS版では最終回まで使用された。
- 2009年3月30日 - (現行)
- なし
- テーマ曲作曲は斎藤ネコ
- 2009年秋の50周年記念コンサートで「星空のメリーゴーランド」というタイトルで歌詞付きで歌われた。2009年以降ファミリーコンサートのオープニングでよく流れる曲でもある。
- この代までアナログ放送で見ると、おかあさんといっしょのロゴの端が切れてしまっていた(2代前HD化以後のものからの現象で、2010年の完全レタボ化で解消)。
- 「モノランモノラン」が短期間で終了したため、「ポコポッテイト」に変わった後も使用され、エンディングも変更なし。
- 2013年4月1日放送分からオープニングの時間が短縮された。
『おかあさんといっしょ』から生まれた、放送実績のある歌[編集]
- 今月の歌の放送順のリスト、作詞作曲者などについては「今月の歌」のページを参照。
- 番組内で初放送された歌は曲名の後に年・月が表記されている。五十音順に表記。
- あ行
- あ〜うれし
- アイアイ(1967年)
- アイスクリームのうた
- あいたいな
- アップルパイひとつ(1994年4月)
- あいうえ鬼がやってくる
- あ・い・う・え・おにぎり(2001年4月)
- あいうえおはよう(1998年10月)
- 愛してマーチュ!
- あ、あのこ
- あおいにじ(1989年6月)
- 青い空を見上げて(2008年10月)
- 青い眼の人形
- 青い森のダンス
- 青空にうたえば
- 青空にらくがき
- あか・あお・きいろ
- 赤鬼と青鬼のタンゴ
- あかちゃん
- 赤ちゃんのお耳
- あがりめさがりめ
- あかりをともそう(2002年1月)
- あきがあっきた(1994年10月)
- あさいちばんはやいのは
- あさごはんマーチ(2001年10月)
- あしたのあしたのまたあした
- あしたははれる(1999年3月)
- アタラシイキモチ
- あっちこっちたまご(1988年4月)
- あっちこっちマーチ(2009年2・3月)
- あっちっちのフライパン(1989年7.8月)
- あつまれ 笑顔!(1999年2月)
- あつまれ! ファンファンファン(1989年10月)
- あのね、あきはね(2004年9月)
- あのねママ(1998年12月)
- あめふりりんちゃん(2000年6月)
- あらどこだ
- ありがとうお母さん(2006年11・12月)
- ありがとうの花(2009年10月)
- アリくんひとりたび
- あるこう(2001年5月)
- あわて床屋
- 雨の降る日に生まれた子
- 雨の遊園地
- あめあがり
- いえ イェイ!!(2013年1月)
- イカイカイルカ(1998年1月)
- いちごはいちご(1997年5月)
- いちごろりん りんごろりん
- いち!に!のさんにん
- いっしょならへいきだよ
- いっしょにつくったら(2005年4月)
- いつまでもともだち
- いつもいっしょに
- いるかのジャンプ
- 歌うクジラ(2000年5月)
- 唄おうよ!(2000年4月)
- うちゅうはゆうえんち
- うみのソンブレロ
- えがおでいこう(2011年4月)
- 笑顔みつけた
- ええとええとのうた
- えんとつをつくろう(1986年11月)
- オー! ことわざソング(2007年7・8月)
- おうちにかえろう(2011年11・12月)
- おえかきラブレター(1987年2・3月)
- お〜い!(1997年)
- おおきいてちいさいて
- おおきなかぶ
- おおきなくちあけて
- おおきなわがあれば(1991年5月)
- オーストラリアのどうぶつファミリー(1994年2・3月)
- おきゃくさま
- おきゃくさまはサンタクロース(1988年12月)
- おさんぽクンクン(2013年6月)
- おしえてタンゴせんせい
- おしりフリフリ(2005年1月)
- おしゃべりきかんしゃ
- おしゃれな木
- おしゃれなやさい (1991年11月)
- おすしのピクニック(2003年11・12月)
- おちばのおまつり(1986年10月)
- おてんき じどうはんばいき(2002年6月)
- おっとっとのオットセイ(2006年9月)
- おどりのすきなウンパッパ
- おどれ!どんぶり
- おどろよタンゴ
- おなべかこんで(1990年1月)
- おねえちゃんになりたい
- おはなのうた
- おひさまクリーム(2007年4月)
- おひるねしましょう(1996年3月)
- おまかせ元気マン(2002年7・8月)
- おまつりすんだ はらっぱに
- おめでとうを100回(2013年2・3月)
- おもちゃのチャチャチャ
- おもちゃのマーチ
- か行
- かあさんカラス(1991年9月)
- 海賊の歌
- カオカオカ~オ(2014年9月)
- かくざとういっこ
- かけぶとんしきぶとん(2004年2・3月)
- 風がひいてるバイオリン
- 風に吹かれてきたあの子(1999年6月)
- 風のおはなし(2004年5月)
- かぜのフラメンコ(1993年12月)
- 風とパレード
- かぜひきさん
- かたづけチャオ
- かっぱなにさま? かっぱさま!(1999年11月)
- カニダンス
- カニのおじさん(1987年6月)
- ガマンガマン
- カラスのかっくん(2013年10月)
- ガリダリシュッポン(2006年6月)
- カレーになりたい
- カレーの呪文
- カレーライスのうた
- かわいいかくれんぼ
- かんづめあけたら
- がんばるきみはかっこいい
- 木がいっぽん(1986年4月)
- 北風小僧の寒太郎
- キッチンオーケストラ(2011年5月)
- きみ(2014年11月)
- 君に会えたから(2008年3月)
- きみのこえ(2007年2・3月)
- きみのなまえ(1981年)
- きめたきめた
- きらきらきらりん・みゅーじかる(2010年6月)
- キラキラごあいさつ
- キュキューンがすき(2004年1月)
- きんぎょのひるね
- ぐいーん・ぱっ!(2014年10月)
- くじらのバス
- くじらの時計
- くものしま(1998年5月)
- 雲の手紙(1998年9月)
- くももくもく
- くりとくり(2010年11・12月)
- くるくるマンボ
- クレヨンロケット(2002年2・3月)
- 黒ネコダンス
- グット・バイ
- クシカツはいっぽん(2001年7・8月)
- グーとスーのマーチ(1992年4月)
- グーのえかきうた(1991年9月)
- 銀ちゃんのラブレター(1994年6月)
- 銀ちゃんの秘密
- げんきおんど
- げんき・元気
- げんきタッチ!
- 元気のキホン(1993年10月)
- げんきひゃっぱい(1987年11月)
- 公園にいきましょう(1997年6月)
- ゴーゴーゴー
- ここが世界のまんなかだ(1992年11月)
- 心はまあるいドーナッツ
- こっちとそっち(1993年6月)
- こどもがいっぱいわらってる(1992年5月)
- こねこねんね(2005年2・3月)
- こねこのパンやさん(1987年4月)
- このゆびとまれ(2003年4月)
- こまったゾウさん(2007年10月)
- こまってしまうま(1987年5月)
- ゴミゴミオバケ(1990年4月)
- ごめんください、めんください。(2009年4月)
- ごめんねピーマン
- 木もれ日のうた(2005年5月)
- ゴリラのおんがくかい(1994年12月)
- ゴロプポジャカジャカ!(2012年10月)
- コロンパッ(2010年4月)
- コンコンクシャンのうた
- こんにちは
- こんや こんにゃく(2011年9月)
- さ行
- さびしい殿様
- さみしくなんかないってば(2010年3月18日)
- さるさるさ(1993年1月)
- さよなら、またね(2009年3月19日)
- サッカー・サンバ
- ザ・トマッキュー
- サンシャインクリスマス(1992年12月)
- 三人三角心が三つ
- シアワセ(1999年10月)
- しあわせわけっこ
- しごとはいそがしい
- し・し・しのびあし
- しってしまったぼく(2004年7・8月)
- じっとまったくん(2012年6月)
- しっぱいのせいこう(1999年9月)
- しっぽのうた
- じべたべったん
- しまうまグルグル
- じゃくじゃくあまのじゃく(2014年4月)
- ジャバジャバビバドゥー(2002年10月)
- しゃぼんだまいっぱい
- 白いいき(1986年12月)
- ジャングルポケット
- ジューキーズこうじちゅう!(2010年5月)
- シュビ・ドゥビ・パパヤ
- 12ヶ月のかぞえうた(1987年12月)
- しゅりけんにんじゃ
- ショキ ショキ チョン(2012年7・8月)
- 白い小人さん
- しろいともだち(2006年2・3月)
- しわしわしわわ(2013年7月)
- 新幹線でゴー!ゴ・ゴー!(2011年6月)
- シンデレラのスープ
- しんゆうになろう
- スイカをこつん
- すきすきたのしい
- すきすき!ナットウスキー
- すごいぞ! じゃがいも(2005年7・8月)
- すてきな言葉
- すてきなハッピー・バースデイ
- すずめがサンバ
- ずんずんあるいて(2005年11・12月)
- スッカラスカンク(2001年9月)
- スーのえかきうた(1991年10月)
- スローモーションのうた
- せいせいどうどう
- せんたくものだゆう(1998年4月)
- そーっと そっと(1988年10月)
- ぞうさんのぼうし(1987年7.8月)
- そうだったらいいのにな
- そよそよの木の上で(2010年7・8月)
- ソリダリエタのまほうの花
- それがともだち(2011年7・8月)
- た行
- だぁれもいない海で(1987年9月)
- だいすきモノモノランド
- たからさがし
- だから・ねっ!!
- たからもの、なあに(2002年11・12月)
- たこのくるんぱ(2003年9月)
- たこやきなんぼマンボ(2000年7・8月)
- だじゃれだゾ〜(2008年2月)
- ただいま ママ(2006年7・8月)
- たぬきが・・・(1989年9月)
- だぬきのレストラン(1988年7.8月)
- たまごまごまご(2002年4月)
- だれにだっておたんじょうび
- だんご3兄弟(1999年1月)
- だんだんだんだん
- たんぽぽちゃんとつくしくん(1993年4月)
- タンポポ団にはいろう!!(2003年5月)
- ちいさなおふね(1995年10月)
- ちかてつ
- 地球ネコ(2003年10月)
- ちきゅうにおえかき(2008年11・12月)
- 地球ぴょんぴょん(2014年2月)
- チキンダンス(2000年2・3月)
- ちびっかブーン
- チャオチャオまたね
- チュルチュル チュルルン(2013年5月)
- チ!ヨ!コ!レート!
- ちょっとまって ふゆ(1993年11月)
- ちょんまげマーチ
- ちょー ちっちゃい話(2002年5月)
- つくしのムック(1992年2・3月)
- つめ・かみ・みみ太郎 (1992年9月)
- 月夜のポンチャラリン(2003年7・8月)
- 手ぶくろ動物園
- てをたたこ(1996年5月)
- でんきの子ビリー(2009年11月・12月)
- でんぐりがえしくるん
- どんな色がすき(1992年6月)
- どんなかお
- どうしてしらんぷり(2007年6月)
- 動物園へ行こう
- とうめい人間なんだけど(1988年1月)
- どこでねるの
- ともだち
- ともだちはアンモナイト(2001年1月)
- ドーナツどうして穴がある?
- ドコノコノキノコ(2010年9月)
- ドスコイマン!
- ド!ド!ド!ドラゴン(2009年5月)
- ドラネコロックンロール(1986年5月)
- ドレミドママ
- ドンスカパンパンおうえんだん(2009年1月)
- トッチキくんが行く(1997年4月)
- どっこいしょ(1997年12月)
- どんがらどんどんどらやき!(2014年5月)
- ドン・チュー!
- とんでとんで
- とんでもトン吉(2004年10月)
- とんでもんしろちょう
- どんな夢?
- どんまい(1994年9月)
- な行
- ないてたらね
- ないないクレヨン
- ながぐっちゃん!!(2008年6月)
- なかマンボ
- 流れ星ひとつ
- なんだかわかだんな(1989年1月)
- にじのいろとおほしさま(1990年10月)
- 虹色かき氷
- 虹の下には宝もの
- にじのむこうに(1996年4月)
- にじ・ほし・そら・せかい(2002年9月)
- に・て・る(1996年11・12月)
- にゃあんたいそう(1992年1月)
- ニャニュニョのてんきよほう
- ねこ ときどき らいおん(2011年10月)
- ねことめだか
- ねこのひげ(1998年2月)
- のりものだいすき
- のんびりのびのび
- は行
- ハートがいっぱい(2012年4月)
- はしるよはしる
- はしれはしれ(1988年9月)
- はじめて はじめまして(2008年4月)
- はじめまして
- バナナのおやこ
- はぴねす特急
- はるかぜかくれんぼ(1995年4月)
- はるかぜ電話(1999年4月)
- はるなつあきふゆかくれんぼ(1989年4月)
- はるなつあきふゆ・きせつはかぞく(1996年)
- はぴねす特急
- 春の子うーら
- バイキンくん
- バイ!バイ!バイ!(1999年)
- バスごっこ
- バウワウワン(1988年6月)
- ハオハオ(2001年2・3月)
- パパの背広
- パパパ(2005年6月)
- パパはいつもおきている(1994年1月)
- ハ・ヒ・フ・ホカレー
- パフ
- バンジョーのジョー(2001年6月)
- パンダうさぎコアラ(1990年5月)
- パンパパ・パン(2012年5月)
- ぴかぴかじてんしゃ(2007年5月)
- ピクニックマーチ
- ぴしゃん(1998年6月)
- ビックリ・タマゲタ(2001年11月)
- ひっつきもっつき
- ぴぴハピー
- ひまわりとわたあめ(1998年7・8月)
- ひみつのパレ-ド(2010年1月)
- ひらひらひら(1990年6月)
- ひるさがり(1989年4月)
- ブーブー家族
- ブーツをはいたぞうさん
- ふしぎはすてき(2004年11・12月)
- ふたごのタンゴ
- ふたりでひとつ(1991年6月)
- ふたりはなかよし(1991年4月)
- ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年5月)
- ふたりのクリスマス(1991年12月)
- ふゆっていいな(1995年1月)
- ふゆのおと(1996年1月)
- 冬の娘リッカロッカ(2014年1月)
- ふゆのプレゼント(1999年12月)
- ふうふうラ-メン
- 冬のないない気のいい王さまのおはなし(2001年12月)
- ブラブラせいじん
- フ〜ララ ホアロハ ラ〜(2008年7・8月)
- ブレーメンのおんがくたい(1992年7・8月)
- プールたいそう
- ぶんぶんブランコ(2013年9月)
- ヘイ!タンブリン
- ぺたぺたぺったんこ(2004年4月)
- へんしんロボット☆マックス
- ポップンポップコーン(1993年7・8月)
- ホ!ホ!ホ!
- ぼくのミックスジュース
- ぼくときみ(2003年6月)
- ぼくらのうた(2009年7・8月)
- ぼくらのロコモーション(1993年5月)
- ほしぞらカーニバル(1990年9月)
- ほしのうた
- 星の超特急メテオ
- 星ひとつ(1993年2月)
- ほっかほかのほ
- ぼよよん行進曲(2006年4月)
- ほめられて、メラメラめっ(2003年1月)
- ほっとけーきはすてき(2009年6月)
- ほらなかなかいいちょうし
- ボロボロロケット(2009年9月)
- ポンヌフのたまご(2013年4月)
- ま行
- 迷子のゆうれいホー(1999年7・8月)
- まっしろしろすけ(2006年5月)
- まほうのとびら(2010年10月)
- 魔法のピンク(2008年9月)
- ママゴリラ(2005年10月)
- ママのたからもの(2010年2・3月)
- ママ・ムーチョ
- まるかいた(1992年10月)
- まるまってる・のびている(2000年9月)
- まねきネコネコ(2000年11月・12月)
- まゆげのうた(1988年11月)
- まんまるスマイル(2008年5月)
- みつばちはどこへ
- 緑っていいね
- みつあみゆみちゃん(1996年7・8月)
- 南の島のこどもたち(2005年9月)
- 南のなかま
- みらいくんとゆめみちゃん(2000年1月)
- みんなだれかがすきになる(2012年2・3月)
- みんなでクリスマス(1989年12月)
- みんなのリズム(2014年6月)
- みんなみんなみんな(2011年2・3月)
- むかしはえっさっさ
- ムギューだいすき(1996年9月)
- 虫歯建設株式会社(1995年2・3月)
- ムックリンチョ(2007年11・12月)
- もぐらトンネル(1999年5月)
- もしも季節がいちどにきたら(1989年2・3月)
- モシモシだいすき!(2014年7月)
- モーモーフラダンス(1991年7・8月)
- モラモラ マンボウ(2012年9月)
- 森のファミリーレストラン(1990年2・3月)
- モンスタップ(2012年1月)
- や行
- やさしい雨
- やだやだツイスト
- ヤッホ・ホー
- やるきまんまんマンとウーマン(2006年10月)
- ヤンチャリカ
- ゆきふるるん(1988年2・3月)
- 雪だるまのたいそう
- 雪だるまのまほう(2007年1月)
- ゆめいっぱい
- ゆめいろワルツ(2012年11・12月)
- ゆめのかけら(2008年1月)
- 夢のなか (1998年11月)
- 夢の中のダンス(2007年9月)
- 夢のパレード(2000年10月)
- ようかいしりとり(2013年11月)
- ら行
- らっこのこもりうた
- ラリルレロボット
- リズム君・メロディーちゃん
- りんご・みかん・バナナ(1994年11月・12月)
- リンゴントウ(2011年1月)
- レンコンさんがかぜひいた(1991年1月)
- ロックンロールパン
- わ行
- わ!(2006年1月)
- わくわくスーパーマーケット(2004年6月)
- わたぼうし(2003年2・3月)
- わっ!!おしゃれ(1994年7・8月)
- わっ!綿アメ
- わっしょい(1987年10月)
- わらいごえっていいな
- わらいねこ・ハッピネス
歴代人形劇[編集]
- ブーフーウー(1960年9月 - 1967年3月)
- ダットくん(1967年4月 - 1969年9月)
- とんちんこぼうず(1969年10月 - 1971年3月)
- とんでけブッチー(1971年4月 - 1974年3月)
- うごけぼくのえ(1974年4月 - 1976年3月)
- ゴロンタ劇場(1976年4月 - 1979年3月)
- ミューミューニャーニャー(1978年4月 - 1983年3月)
- ブンブンたいむ(1979年4月 - 1982年3月)
- にこにこぷん(1982年4月5日 - 1992年10月2日)
- ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 2000年4月1日)
- スプーとガタラット(1999年4月5日 - 2000年4月1日)
- ぐ〜チョコランタン(2000年4月3日 - 2009年3月28日)
- モノランモノラン(2009年3月30日 - 2011年3月26日)
- ポコポッテイト(2011年3月28日 - )
アニメーション[編集]
- 交通安全アニメーション /幼児のためのアニメーション(1960年9月 - 1964年3月)
- シャピシャポー (1976年 - 1979年3月)
- Quaq Quao/AEIOU/Mio & Mao/RED & BLUE(1979年4月 - 1981年3月)
- マウス (1982年4月 - 1983年3月)
- ぼたんメーション /ひもメーション/キリメーション (1982年4月 - 1990年3月)
- こんなこいるかな(1986年4月 - 1991年3月)
- ふたりはなかよし(1991年4月 - 1994年2月)
- ふしぎなあのこはすてきなこのこ(1994年3月 - 1997年3月、2010年4月 - 2011年3月)
- パクシ/もんぴー(1994年4月 - 1996年3月、以後1999年3月まで不定期に放送)
- 「パクシ」と「もんぴー」は日替わりで放送。
- スプーンひめのスイングキッチン(1998年4月 - 1999年9月、2010年4月 - 2011年3月)
- だんご3兄弟あっという間劇場 (1999年10月 - 2004年3月)
- やんちゃるモンちゃ(1999年4月 - 2002年3月)
- ぼくのともだち(1999年4月 - 2004年3月)
- でこぼこフレンズ(2002年4月 - 2011年3月)
- へんし〜ん (2003年4月 - 2005年3月)
- パンツぱんくろう(2004年4月 - 2008年3月、2010年4月 - 2011年3月)
- ※派生コーナーとして、「パンツぱんくろうのたためるかな?」、「パンツぱんくろうのいってきます!」、「パンツぱんくろうのいただきます!」がある(2014年現在はパッコロリンのキャラクター(リンちゃん)に交代し、継続)。
- ショベルカーディグスとはたらく車たち(2005年4月 - 2007年7月)
- ※『おかあさんといっしょ あそびだいすき』で放送。
- きょうはだれかな?
- ともだち8にん(2011年4月 - )
- よわむしモンスターズ(2012年12月 - 2012年12月に冬特集内で放送。2013年1月からはレギュラー化し、土曜日に放送。2014年3月までは歌コーナーを挟む形で2話放送、2014年4月からは歌コーナーの後に1話放送されている。)
- もじもじおばけ ばけまつ(2014年4月 - )
コーナー[編集]
- うたってあそんで(1960年4月 - 1962年3月、水・木)
- いいものつくろ(1960年9月 - 1966年3月、金→土)
- なかよしおばさん(1960年9月 - 1964年3月、土→金)
- おはなしのもり(1962年3月 - 1964年3月、水曜のみ)
- こんにちは→どうぶつさんこんにちは(1962年4月 - 1967年3月)
- こんな絵もらった(1964年4月 - 1966年3月、水曜のみ)
- たのしいのりもの(1964年4月 - 1965年3月)
- みんなあつまれ(1964年4月 - 1966年3月、土曜のみ)
- うたいっぱい(1965年4月 - 1967年3月、水曜のみ)
- おはなしいっぱい(1966年4月 - 1967年3月、水曜のみ)
- なんにもないくに(1966年4月 - 1967年3月、金曜のみ)
- おはなしこんにちは(1967年4月 - 1976年3月、金曜のみ)
- てをつなごう(1967年4月 - 1976年3月、土曜のみ)
- きみだあれ(1967年4月 - 1969年9月、木曜のみ)
- らっぽんぽん(1967年4月 - 1971年3月、水曜のみ)
- これは××です(1969年10月 - 1971年3月)
- どうぶつくん(1969年10月 - 1972年9月、火曜のみ)
- これ なあに(1971年4月 - 1972年3月、水曜のみ)
- ほあ・ほあ・どん(1971年4月 - 1973年3月、水曜のみ)
- わからん島(1972年4月 - 9月、木曜のみ)
- みてごらん(1972年10月 - 1975年3月、火曜のみ)
- いちにのさんにん(1972年10月 - 1975年3月、木曜ーのみ)
- ヤンヤンムウくん(1973年4月 - 1976年3月、土曜のみ)
- はい、スタート(1975年4月 - 1976年3月、火曜のみ)
- いそがしおじさん(1975年4月 - 1976年3月、木曜のみ)
- 野外あそび(1976年4月 - 1979年3月、金曜のみ)
- 大どろぼうホッツェンポロッツ(1976年4月 - 9月、土曜のみ)
- ペリカンおばさん(1976年10月 - 1977年9月、土曜のみ)
- おはなしややや(1977年10月 - 1978年3月、土曜のみ)
- カメラ小僧の大冒険(1977年12月 - 1978年9月)
- 造形あそび・おはなし・クイズ(1978年4月 - 1983年3月)
- 司会:輪島直幸
- パジャマでおじゃま(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - )
- 作詞:榎本富士夫、作曲:若月明人、歌:ザ・ブレッスン・フォー(初代)、じゃまーず(2代目)、スムースエース(現在)[29]
- はみがきじょうずかな(1979年4月 - 1994年3月、1996年4月 - )
- 作詞:榎本富士夫、作曲:福田和禾子、歌:DO!(初代)、ミガキッズ(現在)
- 朝太ショー→志ん輔ショー(1984年4月 - 1999年3月)
- 百面相ブリッジ(1982年4月 - 1999年3月)
- 四つのへや(1983年4月 - 1984年3月)
- おとうさんもはだかんぼう(1984年4月 - 1991年3月)
- あいさつコーナー(1984年4月 - 1999年3月)
- おえかきコーナー(2000年4月 - 2001年3月)
- スプーとはなそう(2000年 - 2001年3月)
- はてなボックス(2000年 - 2003年3月)
- やぎさんゆうびん・リクエスト (2000年4月 - )[30]
- フリマネだいがっせん(2001年4月 - 2002年3月)
- ちぎってポン!(2001年4月 - 2002年3月)
- にっぽんフリマネぽぽんのぽん(2002年4月 - 2003年3月)
- はてなマント(2002年4月 - 2003年3月)
- ぐるぐるキッチン(2002年4月 - 2004年3月)
- さいころあっぷっぷ(2002年4月 - 2005年3月)
- しりとりドライブ(2003年4月 - 2005年3月)
- イチジョウマン(2003年4月 - 2005年3月)
- 演:佐藤弘道
- 佐藤弘道の番組卒業に伴い、2005年より土曜版「おかあさんといっしょ あそびだいすき!」に移動し、2008年3月まで放送された。また、2013年からは後継コーナーとして、「遊び戦士 イチジョウマン7」が『おとうさんといっしょ』で放送されており、コーナーナレーションを初代イチジョウマンである佐藤が担当している。
- 動物カメラ(2004年4月 - 2005年3月)
- おはなしたまてばこ(2004年4月 - 2005年3月)
- まねっこピーナッツ(2005年4月 - 2009年3月 )
- 声:橘ひかり
- なんになるでショー(2005年10月 - 2008年3月)
- すりかえ仮面(2006年4月 - )
- おとのけんきゅうじょ(2006年4月 - 2007年3月)
- どっちがどっち(2007年4月 - 2008年3月)
- これなあに?(2008年4月 - 2013年3月)→ なんだっけ?!(2013年4月 - )
- つぎ!どのポーズ?(2008年4月 - 2009年3月)
- パンツぱんくろうのたためるかな?(2008年4月 - 2011年3月) → リンちゃんのたためるかな?(2011年4月 - )
- 対決!はりきってゲーム(2008年4月 - 2010年3月)
- おっきい、ちっちゃいゲーム(2009年4月 - 2010年3月)
- パンツぱんくろうのいってきます!(2009年4月 - 2011年3月) → リンちゃんのいってきます!(2011年4月 - )
- ふしぎなつぼ(2009年4月 - 2010年3月)
- あっぱれ!たまてばこ(2010年4月 - 2011年3月)
- パンツぱんくろうのいただきます!(2010年4月 - 2011年3月) → リンちゃんのいただきます!(2011年4月 - )
- かおのてんらんかい(2010年4月 - 2011年3月)
- リンちゃんどうする?(2011年4月 - 2013年3月)
- おえかきブギウギ(2011年4月 - 2013年3月)→ メーコブのおえかききぶん(2013年4月 - 2014年3月)→ め~しゃしんかん(2014年4月 - )
- きょうのひらがな(2011年4月 - 2012年7月)
- もじロックフェスにようこそ(2011年5月 - 2012年12月)
- 「きょうのひらがな」と「もじロックフェスにようこそ」は2011年度は隔月交代で放送し、2012年度は4〜7月まで「きょうのひらがな」、夏特集中の放送無し期間を経て9月から12月まで「もじロックフェスにようこそ」を放送。
- 10かぞえたら(2011年4月 - 9月)
- かぞえてんぐ(2013年4月 - )
ダンス[編集]
ハイ・ポーズ[編集]
- 1981年4月6日 - 1994年4月2日
- ヨガをモチーフにしたたいそうのコーナー。
- 立ったままの姿勢で行う「ぞうのポーズ」とゆったりと体をほぐしながら様々な動物のポーズを行うという、2種類のパターンが存在していた。
- 前者の「ぞうのポーズ」では太極拳をモチーフにしており、始まりと終わりに「アチョー」という掛け声が印象的であり、後者はたいそうの終盤に床に座りおねえさんと一緒に床に大の字に数秒寝転んだ後、起き上がって座禅を組むという締めくくりとなっている。
- 冒頭では画面が暗く、また不気味なBGMが流れていたため、「子供が怖がる」という苦情が多かった。[32]
- 作曲:クニ河内
- ダンス:馮智英
トライ!トライ!トライ![編集]
- 1994年4月4日 - 1999年4月3日
- 1995年度までのバージョンと1996年度にリニューアルしたバージョンの2種類ある。
- 1995年度までのものは新体操をモチーフにしたもので、「リボン」「フープ」「ボール」の3バージョンがあった。
- 1996年度からのはアップテンポな音楽にリニューアルすると同時に、新体操で使うものに加え、身近なものや子供にもなじみがあるものを使ったバージョンが登場。これまであった「ボール」がなくなり、新たに「マラカス」、「クッション」、「スカーフ」の3バージョンが加わり、従来からの「リボン」、「フープ」も内容をリニューアルした。おねえさんの髪型もロングヘアーからショートカットに、服装もTシャツと短いショートパンツにと、大幅に変更された。
- ダンスコーナーに分類されるコーナーで、2014年現在唯一道具を必要とするコーナーであり、このことから、番組公式グッズとして「リボン」や「マラカス」が販売されていた。
- 作曲:池毅
- ダンス:松野ちか
デ・ポン![編集]
ズーズーダンス[編集]
ゴッチャ![編集]
- 2007年4月2日 - 2012年3月31日
- いとうまゆ在任中に同ダンスに変更。おねえさん在任中にダンスが変わるという事は『ズーズーダンス』から同ダンスに変わった今回が唯一である。
- 「三時!」と腕で時計の針をチアダンスで表現(3時はおやつの時間)。
- 「くらげ!」と頭の上で指をひらひらさせる動きとフラダンスで表現。
- 「えっさっさ!」と工事現場の働く車を盆踊りで表現。
- 「ちょうちょ!」と手をひらひらさせて蝶々をバレエで表現。
- 2007年度は月別、2008年度〜2011年度は週別で行われていた。最終日はポコポッテイトのキャラを含む出演者全員で踊った。
- 作曲:赤坂東児
- ダンス:いとうまゆ
パント![編集]
- 2012年4月2日 -
- パントマイムの動きを基にしており、開始当初~2012年12月までは「風船」、「バナナ」、「タオル」の3バージョンが週替わりで放送されていた。
- 2012年のクリスマススペシャルの時にはクリスマス用の特別バージョンが放送された。
- 2013年1月に冬限定バージョンとして「雪」が加わり、2月はこれら4バージョンがランダムに放送された。
- 3月に入り、「雪」バージョンは放送されなくなったが、引き続き当初からある3バージョンがランダムで放送されている。
- 2013年度は、4月に「ロボット」バージョン、5月に「ロープ」バージョン、6月に「傘」バージョンが加わった。
- 2013年6月以降、コーナー終了時のバリエーションが増えた。[33]
- 作曲:栗原正己
- ダンス:上原りさ
親子体操[編集]
- 親子たいそう(1980年4月 - 1981年3月)
- 体操:輪島直幸
- ふたりであそぼう(1983年4月 - 1984年3月)
- 体操:瀬戸口清文
- ジンジンジム(1997年4月5日 - 2003年4月5日)
- 体操:佐藤弘道、松野ちか、タリキヨコ
親子で出来る体操コーナー。どうぶつ、のりもの等をテーマに、おにいさんとおねえさんがポーズをとったり、寝ころんでできる体操を紹介。
- でかけよう!(2008年4月5日 - )
- 体操:小林よしひさ、いとうまゆ、上原りさ
なお、『ジンジンジム』と『でかけよう!』は毎週土曜日の放送で、平日の放送で放送されるダンス(トライ!トライ!トライ!、デ・ポン!、ゴッチャ!、パント!)は休止となる。
体操[編集]
元気に一、二[編集]
おもちゃのラッパ[編集]
ジャンポンポン[編集]
- 1969年10月 - 1974年3月
- 作詞:グループM
- 作曲:山本直純
- 歌:東京マイスタージンガー
- ドラム:萩原忠利
- 体操
地球をどんどん[編集]
- 1974年4月 - 1977年3月
- 作詞:阪田寛夫
- 作曲:越部信義
- 歌:こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
- 体操:輪島直幸、瀬戸口清文
ようじ体操・スイッチオン[編集]
- 1977年4月 - 1979年3月
- 作詞:伊藤アキラ
- 作曲:森田公一
- 編曲:丸山雅仁
- 歌:水木一郎、杉並児童合唱団
- 体操
- 1977年4月 - 1978年3月:輪島直幸、瀬戸口清文
- 1978年4月 - 1979年3月:瀬戸口清文
パラランたいそう[編集]
コケコッコたいそう part 1/part 2[編集]
ぞうさんのあくび[編集]
- 1982年4月5日 - 1996年3月30日
- 14年という放送期間は歴代体操として最長である。1999年3月の再放送期間において、2日間だけ再放送という形で復活したことがある。
- 作詞:遠藤幸三
- 作曲:乾裕樹
- 歌:ザ・ブレッスン・フォー、東京放送児童合唱団
- 体操
あ・い・うー[編集]
- 1996年4月1日 - 2005年4月1日
- 作詞:日暮真三
- 作曲:渋谷毅
- 歌:WA・WON、ひまわりキッズ
- 体操
- おかあさんといっしょ:佐藤弘道
- BSおかあさんといっしょ(2002年4月1日放送開始):恵畑ゆう
ぱわわぷたいそう[編集]
- 2005年4月4日 - 2014年3月29日
- 中日ドラゴンズの和田一浩が西武時代に2006年度から2年間西武ドームでバッターボックスに入るときのテーマソングになっていた。
- 2014年度は、前年度のファミリーコンサート再放送の際にカットされずに放送されているため、不定期放送ながら2つの体操が並行して放送されている。
- 作詞:平方宏明
- 作曲:堀井勝美
- 歌:中西圭三、木村真紀、ひまわりキッズ
- 監修:佐々木玲子
- 振付:杉谷一隆、NAO
- 体操
- おかあさんといっしょ:小林よしひさ
- BSおかあさんといっしょ(2010年3月18日放送終了):恵畑ゆう
ブンバ・ボーン![編集]
- 2014年3月31日[26] -
- 歴代の体操では初となるアニメーションが画面に表示される。
- 作詞:谷口國博
- 作曲:赤坂東児
- 歌:コング桑田、西けいこ、スマイルキッズ
- 監修:中村和彦
- 振付:team たにぞう
- アニメーション:西内としお
- 体操:小林よしひさ
エンディング[編集]
番組の最後には人形劇のキャラクターを含めたすべてのメンバーが登場する。当初は体全体で遊ぶ内容だったが、『さよならマーチ』以降のエンディングではそのうちの2人が手をつないだアーチの下を、エンディングテーマ曲が流れている間に子供たちがくぐり抜ける。ラストは天井からカラフルな風船がたくさん降ってくる(一部の地方収録を除く)。
ゴロンタ音頭[編集]
ブンブンホイ[編集]
- 1979年4月 - 1982年3月
- ブンブンホイとは、全身を使って表現する、おかあさんといっしょ版「あっち向いてホイ」である。
- NHK番組公開ライブラリー上にこの頃の回が2本収録されているが、うち1979年度放送の1本ではこれが省略されて風船が降ってきて終了という回があり、現在のように毎回必ず流れるというわけではなかったようである。
- 作詞:舟崎克彦
- 作曲:越部信義
- 歴代メンバー
まねっこぷん[編集]
- 1982年4月 - 1984年3月
- 体で遊ぶ内容は同エンディングが最後である。
- 作詞:井出隆夫
- 作曲:越部信義
- 歴代メンバー
さよならマーチ[編集]
- 1984年4月2日 - 1992年10月3日
- 『にこにこぷん』放送途中で同エンディングに変更された。人形劇放送途中でエンディングが変わる事態は『まねっこぷん』から同エンディングに変わる今回が唯一である。なお、現行エンディング『あしたてんきにな〜れ!』では逆の事態が起こっている(後述)。
- 始まりの合図は、「ゴロニャーゴ、さぁさぁさよならマーチ、行くぞー!」と基本的にじゃじゃまるのかけ声であったが、『にこにこぷん』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。コンサートのときの始まりの合図は「おしまいはいつものようにこの歌!さよならマーチ!」。担当は歌のお兄さんの坂田おさむ。
- 同エンディングから、エンディングのハンドゲートが定番化した。ハンドゲートは、『にこにこぷん』のじゃじゃまるとぽろりが担当していた。
- 終わりの合図は、「はーい!今日はここまで!」。担当は体操のお兄さんであり、1987年4月4日までの当初は瀬戸口清文、1987年4月6日 - 1992年10月3日は天野勝弘が担当。コンサートの時は歌のお兄さんの坂田おさむが担当していた(一部コンサートでは天野勝弘が担当)。
- アレンジが8年半歌われるうちに若干変化している(1986年度までのと、1987年度以降ので、終わりの部分のアレンジが違う。また、CDバージョンでは、O.A版とアレンジが違い、さらにファミリーコンサートでも回ごとに違うことがあった)。
- 同エンディングからエンドテロップの「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ(右下に行って)おわり NHK」が右上からフェードインするようになる。また、86年度まで「おわり」の部分は石井ゴシック体だったが、87年度からはナール体に切り替わっている。
- 作詞:井出隆夫
- 作曲:越部信義
- 歴代メンバー
ドレミファ列車[編集]
- 1992年10月5日 - 1999年4月3日
- 同エンディングから、体操のお姉さんがエンディングに出演するようになった。また、地方のNHKスタジオでの収録では、『どーなっつ!』のキャラクターはみどとふぁどだけの出演となっている。
- 始まりの合図は、「さぁ、体操の後は、ドレミファ列車!」(回ごとに若干異なる)であり、『ドレミファ・どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。コンサートの時の始まりの合図は1995年秋までの当初は「出発、進行!」。担当は体操のお兄さんであり、1992年秋は天野勝弘、1993年春 - 1995年秋は佐藤弘道。1996年春以降は「おしまいはいつものようにこの歌!ドレミファ列車!」(回ごとに若干台詞が異なる)。担当は歌のお兄さんの速水けんたろう(1998年春は佐藤弘道が担当)。
- ハンドゲートは、1996年3月までは『ドレミファ・どーなっつ!』のみどとふぁどが担当、1996年4月 - 1999年3月は『どーなっつ!』のキャラクターが一週間経つごとに交代していた。
- 終わりの合図は、「はーい!もうすぐしゅうてーん!」。担当は、前のエンディングと同じく体操のお兄さんであり、1993年4月3日までの当初は天野勝弘、1993年4月5日 - 1999年4月3日は佐藤弘道が担当していた(1993年4月5日は、新旧交代の日であり下記のメンバーで放送され、終わりの合図は佐藤弘道が行った。ただ、近年とは違い週の始まりの月曜日に放送したため、スタッフロールが流れている。なお、この回に関しては、NHKの番組公開ライブラリーで視聴することができる)。
- 曲のタイトルは同エンディングまで表示されていない(ファミリーコンサートは除く。なお、ブンブンホイのころは表示された回もある)。
- この頃は番組のエンドテロップに変更が頻繁に行われた。タイトル部分は変わってないのでここでは割愛するが、当初は「おわり NHK」であったのが、93年度からはNHKの上に、「テンプレート:Underline」が加わり、95年度からは、NHKのロゴが3つのたまごロゴに置き換わった(テンプレート:Underlineも、斜体から普通の書体に代わっている)。
- 作詞:井出隆夫
- 作曲:乾裕樹
- 歴代メンバー
- 坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 - 1993年4月3日)
- 坂田おさむ、速水けんたろう、神崎ゆう子、茂森あゆみ、天野勝弘、佐藤弘道、馮智英、ドレミファ・どーなっつ!(1993年4月5日のみ)
- 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、ドレミファ・どーなっつ!(1993年4月6日 - 1994年4月2日)
- 速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちか、ドレミファ・どーなっつ!(1994年4月4日 - 1999年4月3日)
スプラッピ・スプラッパ[編集]
- 「おかあさんといっしょ」では1999年4月5日 - 2009年3月27日使用、「BSおかあさんといっしょ」では2002年4月1日 - 2010年3月17日使用。
- 始まりの合図は、「最後は、僕のラッパで踊ろーう!」という、スプーのかけ声である。コンサートの時の始まりの合図は、「お別れは(いつものように)スプーのラッパで!」(括弧内は佐藤弘道のみ)。担当は体操のお兄さんであり、2004年秋までの当初は佐藤弘道、2005年秋 - 2008年秋は小林よしひさが担当。ただし、1999年春は同じ台詞を出演者全員で、2005年春はスプーの「最後は、僕のラッパで踊ろーう!」であった。
- ハンドゲートは、スプーが「さあ行こう!」と言ってゲートくぐりがスタートする。人形劇キャラクターがスプーしか登場しないこともあり(1年目はミニ人形劇としての『スプーとガタラット』時代の使用であり、『ドレミファ・どーなっつ!』も並行して放送されていたがどーなっつのメンバーはスタジオには登場しなくなっていた)、ハンドゲートが『さよならマーチ』から前のエンディング『ドレミファ列車』まで継続されていた人形劇キャラクターから、お兄さん・お姉さんに変更された。2003年4月5日までは歌のお兄さん・歌のお姉さんである杉田あきひろ・つのだりょうこ、2003年4月7日から2005年4月15日までは同じく歌のお兄さん・歌のお姉さんである今井ゆうぞう・はいだしょうこ(うち2005年4月1日では新旧交代の日のため同時に体操のお兄さん・ダンスのお姉さんとなる小林よしひさ・いとうまゆも担当)、2005年4月18日から2008年3月28日までは体操のお兄さん・ダンスのお姉さんである小林よしひさ・いとうまゆ、2008年3月31日からは歌のお兄さん・歌のお姉さんである横山だいすけ・三谷たくみが担当していた。
- ゲートくぐりの最中にスプーが決まった台詞を言っていた(「虹のゲートまで」→「トンネルくぐってくぐって」→「まわってまわって」→「みんな上手上手」、省略あり)。
- 同エンディングから、コンサートの呼びかけ部分で歌詞を一切歌わなくなる。
- 終わりの合図は、「そろそろ、おしまーい!」。担当は、2005年3月31日までの当初は、前のエンディングと同じ体操のお兄さんである佐藤弘道。2005年4月1日のみ、この日をもって番組を卒業する、佐藤とタリキヨコの2人が担当していた。2005年4月4日 - 4月15日は同じ体操のお兄さんである小林よしひさが担当していたが、同年4月18日以降はスプーが担当していた(ファミリーコンサートは小林よしひさが担当)。BS版は体操のお兄さんの恵畑ゆうが担当。
- 放送期間は10年間と、番組で最も長期に渡り使用されたエンディングテーマである。BS版では最後まで使用された。その間に、出だしの部分のアレンジが数回変わっている(使用開始初期、1999年度途中〜2004年度、2005年度以降)。更に、99年度前期と後期、2000年度以降で振付が変わっている。
- 作詞:鈴木竹志
- 作曲:堀井勝美
- 「おかあさんといっしょ」の歴代メンバー
- 杉田あきひろ、つのだりょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(1999年4月5日 - 2003年4月4日)
- 杉田あきひろ、つのだりょうこ、今井ゆうぞう、はいだしょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(2003年4月5日のみ)
- 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、スプー(2003年4月7日 - 2005年3月31日)
- 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、佐藤弘道、タリキヨコ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー (2005年4月1日のみ)
- 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2005年4月4日 - 2008年3月27日)
- 今井ゆうぞう、はいだしょうこ、横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2008年3月28日のみ)
- 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ、スプー(2008年3月31日 - 2009年3月27日)
- 「BSおかあさんといっしょ」のメンバー
あしたてんきにな〜れ![編集]
- 2009年3月30日 - 現行
- 「モノランモノラン」により使用開始されたエンディングだが、同人形劇が短期間で終了したため「ポコポッテイト」に変わった後も使用されている。「にこにこぷん」放送途中でエンディングが『まねっこぷん』から『さよならマーチ』に変わるという事はあったが、逆に人形劇が変わった後も同じエンディングがまたがって使用されるという事は初めてである。
- 始まりの合図は、人形劇キャラクターの掛け声「最後は、あしたてんきにな〜れ!」である。担当は、2011年3月25日までは『モノランモノラン』のキャラクターが、2011年3月28日からは『ポコポッテイト』のキャラクターが担当。コンサートの始まりの合図は、「それじゃあ、最後は…あしたてんきにな〜れ!」。担当は当初は歌のお兄さんの横山だいすけ、のちに人形劇のキャラクターが担当するようになった。
- ゲートくぐりは人形劇の掛け声でスタート。掛け声は2011年3月25日までは『モノランモノラン』のプゥートの「それじゃあ、元気に行くぜ〜っ!」、2011年3月28日に『ポコポッテイト』に変わった当初は常にミーニャの「さあ、元気に行くニャ!」だったが、のちにキャラクターが交代して担当するようになった。
- ハンドゲートが、前のエンディングで担当されている歌のお兄さん・歌のお姉さんから、『さよならマーチ』から『ドレミファ列車』で担当されていた人形劇キャラクターに再度変更。担当は2011年3月25日までは『モノランモノラン』のキャラクターが、2011年3月28日からは『ポコポッテイト』のキャラクターが一週間経つごとに交代。
- 終わりの合図は、前のエンディングと同じく「そろそろ、おしまーい!」。歌のお兄さんの横山だいすけが担当している。ただし、2013年6月3日放送分から6月7日放送分までは歌のお姉さんの三谷たくみが担当していた。
- 「おかあさんと(改行)いっしょ」のロゴが初めてエンディングに用いられた(併せて、タイトルロゴの出し方が右上から同時に各位置にフェードインしていたのが、タイトルロゴとおわりのクレジット類が中央からそれぞれの位置(番組ロゴは左上、「おわり 制作・著作NHK」は右下)にフェードインする様に変更された。)。また、テロップ部分が2010年度途中からHD位置に移動して、書体に若干の変化も生じている。
- 同エンディング途中よりNHKオンデマンドでの見逃し配信が始まったため、毎週月曜日のみエンドクレジットとともに画面上に「この番組はNHKオンデマンドで配信します。」と表示される、2013年度下半期は他の曜日でも表示されていたことがあった、なお、2014年度は見逃し配信が廃止されたため表示されていない。
- 2011年4月4日から4月30日の間は、スタジオパートに一般の子供が登場しなかったため[34]、ハンドゲートは行わず、コンサート時に準じて出演メンバーが呼びかけを行うスタイルになっていた。
- 2011年7月から「おわり 制作・著作NHK」のテロップの左に番組HPアドレスが表示されるようになった(月曜日を除く)。
- 作詞:日暮真三
- 作曲:赤坂東児
- 歴代メンバー
ファミリーコンサート[編集]
1985年8月にNHKホールで、おかあさんといっしょファミリーステージが実施された。その翌年には、日本武道館で大規模なステージが行われた。
1987年以降、毎年春と秋(87年度・88年度は秋のみ)にNHKホールでファミリーコンサートが定期的に行われるようになった。以来、全国各地でファミリーコンサートが行われ、98年度までは地方収録の放送時に放送したり、長期休暇時期の「おかあさんといっしょ○○のこどもスタジオ【○○はひらがなで季節が入る。】(90年代までの特別編成時の番組タイトル)」にて放送されていた。1999年からは、それまでの地方収録に置き換える形で行われ、2001年以降、毎年12月には、NHK大阪ホールでも定期的に行われている。NHKホールでのコンサートの模様は、毎年5月5日ごろと11月23日ごろに別枠(現在は基本的に9:00 - 10:00、94年度までは11:00 - 12:00の放送[35]。)で1時間のダイジェスト版(公演時間によって一部割愛されたりしているが、かつての公演では逆に1時間超の公演になっていてもノーカットで放送されることもあった。)が放送され、年末年始などに別枠で再放送されることがある他、夏・冬休みを利用して2から3回に分けて通常枠で放送される。また、DVD(2001年から)・ビデオ(2006年まで)・ライブCDもポニーキャニオンから発売される。(ただし、かつては番組CD等含め、様々な会社から音源やビデオが発売されており[36]、ポニーキャニオンに固定化したのは、90年代以降のものからになる。)また、カセットテープも90年代のものに関しては、販売していた。ビデオのほうなどでは、同じコンサートでも2本になったりすることもあった。全国版は、コンサートの2週間後の土曜日にダイジェスト版で放送される他、ミニミュージカル部分を年度末の春特集で放送するケースが多い。さいたまスーパーアリーナのイベントは9月ごろか年度末に通常枠や別枠で放送される。また、2013年のスペシャルステージから、全国の映画館でのライブビューイングを開始したことにより、遠方などで会場に行けない場合でもステージ公演と同時間に楽しむことができるようになった。
ファミリーコンサートにおいては、1992年度分までは、特に決まったタイトルロゴはなく年度によって、タイトルロゴが違っていたが、1993年度以降ファミリーコンサート仕様にした独自のタイトルロゴが用いられるようになった。(こちらは、「おかあさんといっしょ」のロゴ部分が通常使われているものと形が異なっている)。なお、1995年度までの秋コンサート放送時のロゴは、ファミリーコンサートの『ン』の字の点が葉っぱになっていた。ポニーキャニオンから発売されるビデオ等のパッケージには1997年春公演のものより使用している。その後、2008年度〜2009年度は、NHKホール公演のテレビ放送時のみ独自のタイトルロゴを使用(通常の番組ロゴの横に太陽が付いているもの)。2010年度からのロゴはNHKホール公演放送時に使用され、2012年度からは全国版もこちらに統一された。(なお、DVD等には引き続き1993年度のロゴを使っている)。
1992年5月開催(放送は同年5月5日)のコンサート『みんなともだち』では、フジテレビの子供番組『ひらけ!ポンキッキ』のガチャピンとムックがゲストに出演。『にこにこぷん』のじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりと夢の競演を果たしたことがある。ガチャピンとムックは2009年の『あつまれ!キッズソング50〜スプー・ワンワン宇宙の旅〜』(NHK教育テレビ50周年特番)で再び『にこにこぷん』と競演し、『ぐ〜チョコランタン』のスプーと『いないいないばあっ!』のワンワンとも共演している。
1999年には、ETV40年兼番組40周年の大イベント「おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜」を、幕張メッセと北九州メディアドームにて開催。2003年8月にはNHK開設50周年記念として「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」が、2009年7月にはETV50周年記念として「キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー」が行われ、『おかあさんといっしょ』のメンバーを中心に他番組からも多くの共演者が集まり、かつてない規模のステージが行われた。 2005年以降は、さいたまスーパーアリーナでも、大規模なステージが行われている。こちらでは、1階席には座席の代わりにシートが敷いてあり、子供たちがのびのびと体を動かしながら楽しむことができる。またこのスーパーアリーナ公演が年度最後のイベントとなることが多いが、2010年冬(2009年度)の青空ワンダーランドと2011年冬(2010年度)のおいでよ!夢の遊園地では年度が替わった夏に大阪城ホールでの再演を行うことになった。2012年度はさいたま、大阪両会場で8月に実施した。 1985年のファミリーステージ開始当初は無料で開催されていたが、後に抽選方式のチケット販売に移行し、当初はハガキで応募して購入権を抽選で得る形であった。しかし、当初の申し込み方法であったハガキでの抽選方式は複数枚の応募が可能なため、チケットの入手は非常に困難で、それに付け込んだダフ行為(インターネットのオークション転売を目的とした場合含む)も社会問題となっており、逮捕者も出ている。
その対策として、2005年3月の千葉県文化会館公演からは今までの往復葉書きによる抽選予約応募から、チケットぴあまたは、ローソンチケットを利用した電話による抽選予約受付に変更された。 さらに2009年度からはハローダイヤルを利用した抽選販売に変更された[37]コンサート当日前後、会場のある地域に台風などが上陸していた場合でも公演中止になるケースは基本的にないが、2009年1月(2008年度)の大阪公演は、横山だいすけと三谷たくみが新型インフルエンザに感染し、史上初の公演中止となり、さらには2012年3月(2011年度)の名取公演は、東日本大震災の被害の影響により、二度目の公演中止となった。なお、大阪公演については別日程で振替公演が行われ、名取公演は代替として2012年春特集の「あつまれ!土曜日スペシャル」で訪れた後、2012年度公演で当初の予定から半年遅れで実現した。
1993年春以降は、うたのおにいさんとおねえさんが交代した場合、先代のおにいさん・おねえさんがゲスト出演するのが慣例となっており、特に坂田おさむ・神崎ゆう子から速水けんたろう・茂森あゆみに交代した1993年の場合は、秋コンサートでも新旧共演が実現している[38]。2000年代には、『あそびだいすき』の佐藤弘道・きよこ、『BSおかあさんといっしょ』のひなたおさむ・かまだみき・恵畑ゆう、といった関連番組の出演者が登場している。2011年冬には『いないいないばあっ!』の出演者が『おかあさんといっしょ』単独のコンサートに登場した。
なお、通常放送に先立ってNHKホール発のコンサートは1991年秋公演からハイビジョン制作されており、当時のアナログハイビジョン試験放送においてハイビジョン画質で放送された。(つまり、地上波オンエア時とビデオにおいては4:3サイズにサイドカットされていたことになる)。さらに1992年春公演は地上波でも16:9レターボックスサイズで放送された。(ただし、テロップ位置はSD位置のために黒縁にかぶっていた)。なお、地上デジタル放送開始以後の現在は地上波でハイビジョン放送が実施されている(地上波で最初のハイビジョン放送は2004年春公演になる)。
公演リスト[編集]
1980年代[編集]
- 1985年夏 「みんなあんぜん・たすけあい」
- 1986年夏 「じゃんけん島漂流記」(日本武道館)ここまでは「おかあさんといっしょファミリーステージ」のタイトルで開催
- 1987年秋 「宇宙人ピポラと四季マシーン」
- 1988年秋 「にこにこぷん・じゃじゃまる印のイベント宅配便」[39][40]
- 1989年春 「おかあさんといっしょ30周年記念ファミリーコンサート おかあさんといっしょ30年」(この年から、NHKホールでのコンサートが春・秋の年2回に変更)
- 1989年秋 「おかあさんといっしょ30周年記念 キャラクター・オン・ステージ」(ゲスト:ゴロンタ、トムトム、チャムチャム、ブンブン、つねきち、ごじゃえもん)
1990年代[編集]
- 1990年春 「母と子のファミリーコンサート」(ゲスト:斉藤昌子、クニ河内、亀渕友香、タイム・ファイブ、奈々瀬ひとみ、坂田めぐ美)
- 1990年秋 「げんき・元気」(ゲスト:林アキラ、森みゆき、ブンブン、つねきち、ごじゃえもん、ゴロンタ、トムトム、チャムチャム、ブー、フー、ウー)
- 1991年春 「みどりっていいね」
- 1991年秋 「うたいっぱいコンサート」(ゲスト:ひばり児童合唱団すずめ組)(現在番組関連の映像でハイビジョン収録が実施された最古のものである。衛星波のアナログハイビジョン試験放送においてハイビジョン放送された。)
- 1992年春 「みんなともだち」(ゲスト:ムック、ガチャピン『フジテレビ:ひらけ!ポンキッキから』)(初放送時に、16:9レターボックスサイズで放送されている。)
- 1992年秋 「ようこそどーなっつ島へ」
- 1993年春 「タイトル不明」(ゲスト:坂田おさむ、神崎ゆう子、ビデオは未発売)[41]
- 1993年秋 「あつまれ うた!うた!うた!」(ゲスト:坂田おさむ、神崎ゆう子、おさむバンド、越部信義、乾裕樹)
- 1994年春 「すてきなうた だいすき!」(ゲスト:坂田おさむ、リアーナ・ミク・モンタギュー、ひまわりキッズ、美咲あゆむ、飯田ミカ、小嶋信之、山岸隆弘)
- 1994年夏 「アメリカコンサート」(ゲスト:ジョンジョン、開催:幕張メッセ、ビデオなどは発売されなかった)
- 1994年秋 「世界のうた こんにちは」(ゲスト:ジョンジョン、クロイ・マリー・マクナマラ(英語であそぼの2代目おねえさん)、小嶋信之、山岸隆弘)
- 1995年春 「野原がぼくらの遊園地」
- 1995年秋 「おはなし列車で行こう」(ゲスト:小嶋信之、山岸隆弘)
- 1996年春 「音楽博士の楽しいコンサート」(ゲスト:上柴はじめ、宮崎美枝子、佐藤みゆき、ドレミファデキシーズ)
- 1996年秋 「はるなつあきふゆミュージカル」
- 1997年春 「おーい!〜音楽博士の楽しいコンサート2〜」(ゲスト:上柴はじめ、土屋玲子、賈鵬芳、ブラスアンサンブルルスティーク)[42]
- 1997年秋 「あ・い・うーをさがせ!」
- 1998年春 「歌だ!ダンスだ!おまつりだ!」(ゲスト:恵理ダンスワールド)
- 1998年秋 「夢のなか」(ゲスト:高木伸一郎、桐生めぐ美、萩野信明、永井英里)
- 1999年 「おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜」(NHK教育テレビ40周年記念特別コンサート)
- 1999年春 「いつまでもともだち」(ゲスト:速水けんたろう、茂森あゆみ、松野ちか)
- 1999年秋 「40周年 うたのパーティ」(おかあさんといっしょ40周年記念コンサート)
2000年代[編集]
- 2000年春 「はじめまして!ぐ〜チョコランタン」
- 2000年冬 「歌のファンタジーランド〜ようこそ21世紀〜」(ゲスト:日向薫、GOダンサー、開催:東京国際フォーラム)[43]
- 2001年春 「やあ!やあ!やあ!森のカーニバル!」(ゲスト:たま、栗コーダーカルテット、GOダンサー)
- 2001年秋 「しんごう・なにいろコンサート」(このコンサートを最後に衛星放送でのハイビジョン放送は終了した。)
- 2002年春 「元気いっぱい!たまたまご」(当時の体操のお兄さんは佐藤弘道だが、当時学生だった小林よしひさも出演している)
- 2002年夏 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間の大行進〜ドーム・夢のわんパーク広場〜」(開催:西武ドーム)[44]
- 2002年秋 「バナナン島の大ぼうけん!」
- 2003年冬 「うたってあそぼう!イェーイェーイェー!」(BSおかあさんといっしょファミリーコンサート)(ゲスト:明羽美姫、ルーク・アキラ、おすしキッズ、開催:神奈川県藤沢市民会館)
- 2003年春 「ゆうきいっぱい!ともだちパワー」(ゲスト:杉田あきひろ、つのだりょうこ)
- 2003年夏 「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」(NHKテレビ50周年記念特別コンサート)
- 2003年秋 「ノリノリワクワクウキウキバンバン!!」
- 2004年春 「おとぎの国のアドベンチャー」(地上デジタル放送開始後最初の公演。これ以降、コンサートにおける地上波でのハイビジョン放送が開始。)
- 2004年秋 「ようこそ♪歌う森のパーティーへ」(ゲスト:由紀さおり、YUNA、G-Rockets、澤田若菜、こどもダンサーズ)
- 2005年冬 「弘道おにいさんとあそぼ!夢のビッグパレード ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち」(さいたまスーパーアリーナ、ナゴヤドーム)
- 2005年春 「マジカルトンネルツアー」
- 2005年秋 「ドキドキ!!みんなの宇宙旅行」(ゲスト:佐藤弘道、きよこ)
- 2006年冬 「みんなであそぼ! 不思議な不思議なワンダーランド」(さいたまスーパーアリーナ)
- 2006年春 「ぼよよ〜んととびだせ! コンサート」
- 2006年秋 「おいでよ! びっくりパーティーへ」
- 2007年冬 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち ふしぎな森へようこそ!!」(さいたまスーパーアリーナ)
- 2007年春 「マチガイがいっぱい!?」
- 2007年夏 「あそびだいすき!スペシャルステージ」(あそびだいすき!コンサート)
- 2007年秋 「さがそう! 3つのプレゼント」
- 2008年冬 「みんなおいでよ!うたのパレード」(さいたまスーパーアリーナ)
- 2008年春 「ともだち はじめてはじめまして」(ゲスト:今井ゆうぞう、はいだしょうこ)
- 2008年秋 「おまつりコンサートをすりかえろ!」
- 2009年春 「モノランモノランこんにちは!」
- 2009年夏 「キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー」(NHK教育テレビ50周年記念特別コンサート)
- 2009年秋 「星空のメリーゴーラウンド〜50周年記念コンサート〜」(おかあさんといっしょ50周年記念コンサート)
2010年代[編集]
- 2010年冬・夏 「青空ワンダーランド」
- 2010年春 「モノランモノランとくもの木」
- 2010年秋 「森の音楽レストラン」(ゲスト:速水けんたろう、かまだみき)
- 2011年冬・夏 「おいでよ!夢の遊園地」(ゲスト:ひなたおさむ、かまだみき、スプー、アネム、ズズ、ジャコビ、ワンワン)
- 2011年春 「ぽていじまへようこそ!!」
- 2011年秋 「どうする!どうなる?ごちそうまつり」
- 2012年春 「ぽていじま・わくわくマラソン!」
- 2012年夏 「みんないっしょに!ファン ファン スマイル」(ゲスト:坂田おさむ、いとうまゆ、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり、ワンワン、パックン、リン、コロン)
- 2012年秋 「うたとダンスのくるくるしょうてんがい」
- 2013年春 「ふしぎ!ふしぎ!おもちゃのおいしゃさん」(ゲスト:たいらいさお)
- 2013年夏 「みんないっしょに!空までとどけ!みんなの想い!」(ゲスト:ワンワン、ことちゃん、ゆうくん、コロ、バウ、シュッシュ、ポッポ、なおちゃん)
- 2013年秋 「いたずらたまごの大冒険!」
- 2014年春 「もじもじやしきからの挑戦状」
- 2014年夏 「みんないっしょに!げんきいっぱい!ゴー!ゴー!ゴー!」(ゲスト:ワンワン、シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん)
- 2014年秋 「しゃぼんだまじょとないないランド」
- 2015年春 「じゃがいも星人にあいたいな」
- 2015年夏 「みんないっしょに!歌って遊んで 夢の大ぼうけん!」(ゲスト:ワンワン、シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん)
- 2015年秋 「わくわく!ゆめのおしごとらんど」
- 2016年春 「しりとりじまでだいぼうけん」(ゲスト:三谷たくみ)
- 2016年夏 「星で会いましょう!〜出会えばみんなおともだち〜」(ゲスト:シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん、ムテ吉、ミーニャ、メーコブ)
- 2016年秋 「みんなでおどろう♪お城のパーティー」
他にもクリスマスコンサート、お正月コンサートなどが開かれている。
番組関連イベント[編集]
ファミリーコンサート以外にもおかあさんといっしょ関連のイベントが存在する。ファミリーコンサート開始以前の1980年代まではデパート等や各地の市民会館でのイベントが行われることもあった。
1990年代(詳細時期不明)からは人形劇をメインに据えた地方巡回イベント「おかあさんといっしょ ○○がやってきた!(○○はイベント実施当時放送中の人形劇タイトル)」が開始された。(スタート当初はドレミファ・どーなっつ!)出演者は人形劇キャラクターのほか、番組の歴代おにいさん・おねえさんや他番組やイベントで活躍するおにいさん・おねえさんである。また、かつては出演当時、おかあさんといっしょの現役であったおにいさん・おねえさんが出演したケース[45]もあり、卒業後に現役時代コンビだったおにいさん・おねえさんがそろって登場したケースもある。(このイベントのテレビ放送はなし)
このほか、「○○小劇場(○○は開催当時放送中の人形劇タイトル)」として、さらに小規模なイベントも開催されており、こちらはキャラクターとうたのおねえさん(おかあさんといっしょのうたのおねえさんとは違う人)が出演する。 いずれのイベントも、開催地のある地域のNHKの放送局で告知されており、ファミリーコンサート同様に一定の人気がある。
雑誌[編集]
毎月15日ごろに、『NHKのおかあさんといっしょ』が講談社から発売されている。今月の歌の歌詞や、いろいろな歌や、しつけなどが載っている。また、保護者向けに番組関連の特集コーナーや、ファミリーコンサートなどのイベント情報も掲載されている別冊ファミリースタジオがセットになっている(本誌から切り離し可能)。1 - 3歳児向け。 また、講談社の他の乳幼児向け雑誌にも番組関連のページが存在し、これらの雑誌と共同で1996年から毎年「うたのビデオ(現在はDVD)」を応募者限定販売している。
1985年9月に、同年の10月号として創刊。創刊号の表紙を飾ったのは坂田おさむ、森みゆき、瀬戸口清文と「にこにこぷん」のキャラクター(じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり)だった。
なお、発刊30年目となる2014年10・11月号からは奇数月発刊の隔月刊となり(偶数月の『いないいないばあっ!』と交互)、ファミリースタジオは合冊化された。
番組関連映像・音源販売[編集]
50年以上の歴史があるゆえ、番組関連のソフトは数多く存在する。 現在番組関連のCDおよびDVDを多く発売しているのはポニーキャニオンであり、1990年春のファミリーコンサート以降2011年現在まで発売している。(当初はVHS、CD、カセットテープを発売していたが、2000年代以降DVDの販売を開始、2006年のものを持ってVHSの販売を終了している。)主にファミリーコンサートの映像/音源と、最新ベスト(CD)および最新ソングブック(DVD)を発売している。 その次に多いのが日本コロムビアである。NHKエンタープライズと関係があることからかつてはこちらからレコード・CDが多数発売されていた。近年は、上記のとおりポニーキャニオンにとってかわるようになったが、それでも番組の周年記念CDを出すなど現在もこちらから発売されるソフトは少なくない。 なお、DVDは2009年度までは画面比4:3サイズで制作されていたが、2010年度分よりアナログ放送のレターボックス放送移行に伴うテロップ類の位置移動などの関係で16:9サイズに変更された。ただし、DVDのスペック上画質は標準画質になっている。ブルーレイでリリースされた2013年版のスペシャルステージは、特典映像ともどもハイビジョン画質で収録された。
現在の主な販売形態[編集]
- 『NHKおかあさんといっしょ 最新ベスト○○(○○には収録曲のうちの1曲のタイトルが入る)』…ポニーキャニオンから毎年10月に発売されるCDで、このタイトルでの販売は1996年度から。また、1998年度分までのVHS(現・最新ソングブック)の一部タイトルにおいても使用。
- 『NHKおかあさんといっしょ 最新ソングブック○○(○○には収録曲のうちの1曲のタイトルが入る)』…2000年4月(1999年度分)以降ポニーキャニオンから毎年4月に発売されるDVD。(2006年度までVHS版も並行販売)
- 『NHKおかあさんといっしょファミリーコンサート ○○(○○には公演タイトルが入る)』…5月および11月のNHKホールのコンサートの模様を収録したDVDとCD(かつては、VHS・カセットテープでも販売)。1989年までは日本コロムビアから、1990年からポニーキャニオンから年2回販売されている。
この他、スペシャルステージの模様を収録したCDとDVDも販売されており、2013年度のスペシャルステージよりブルーレイディスクでも販売される。
番組の保存状況[編集]
テレビ黎明期の時代から続く長寿番組で、開始から1年間を除き帯番組としての放送であることもあり、全部保存されていれば莫大な数のVTRが存在するはずであるが、NHKアーカイブスの保存番組検索で確認される限りにおいては、放送開始〜1960年代前半の映像は全くと言っていいほど確認できない。(この時代のNHKの番組のほとんどすべてにおいて言える事なのだが、当時のVTRは非常に高価なもので、著作権等の兼ね合いもあり、放送済みのテープは別の番組の収録に再利用されていたため。)
1960年代に放送されたうちの残っている映像で、テレビにおいて放送された実績(または番組ライブラリーで公開された実績)があるのは1967年3月に放送されたブーフーウーの最終回とそのひとつ前の回、うたのえほんの中で放送された当時のうたのおねえさん中川順子が歌っているアイアイの映像(モノクロ映像)や初代たいそうのおにいさん砂川啓介が担当した「元気に一・二」の映像など数本である。
その後1970年代以降になると保存本数も増え、1980年代後半以降はほぼすべての回が保存されている。1998年度まで実施していた地方収録では、途中で映像回線を切り替えて放送していた経緯から、人形劇など東京で制作された前半分と歌・体操など担当局側が制作した後半分とが別々に分かれたVTRが1回につき2本出てくるが、保存時には1回分として1本のVTRにまとめて保存されている。
また、ハイビジョン化(MUSE方式)した1995年10月放送分〜2004年度ごろまでは、地上波用にサイドカットしたものと2001年度まで衛星放送で実施していたハイビジョン放送用に分けて(あるいはいずれか一方が)保存されている回があり、2012年7月15日に再放送された1999年10月4日の回は、ハイビジョン化後の回であるが、当時地上波で放送した標準画質版で放送されている。
スタッフ[編集]
- 音楽:斎藤ネコ、赤坂東児、堀井勝美、山口優、蒲池愛、ササキトモコ、五十嵐洋、柴草玲
- 演奏:東京室内楽協会
- 人形美術:スタジオ・ノーヴァ
- 振付:永恵春芳、城戸政道、宮田雅代
- タイトルアニメーション:スリー・ディ
パロディなど[編集]
- 「おじいちゃんといっしょ」 - 『はねるのトびら』(フジテレビ系)のコントコーナー。
関連番組[編集]
脚注[編集]
- ↑ かつては、NHK総合テレビ、NHK衛星第2テレビ、NHK衛星ハイビジョンでも放送されていた。
- ↑ にじのね「おかあさんといっしょ」がHD製作し始めたのはいつから?
- ↑ なお、2014年10月現在の歴代出演者の出演期間最長記録は、うたのおにいさんが坂田おさむの8年、うたのおねえさんが三谷たくみの6年半(現在も更新中)、たいそうのおにいさんは瀬戸口清文の13年、たいそう(ダンス)のおねえさんは馮智英の13年。また、同一コンビでの出演期間の最長記録は、うたのおにいさんとおねえさんでは、横山だいすけと三谷たくみの6年半(現在も更新中)で、たいそうのおにいさんとたいそう(ダンス)のおねえさんでは、小林よしひさといとうまゆの7年。
- ↑ みなさまの声にお応えします | 特に多くいただくご質問
- ↑ NHKネットクラブ
- ↑ 横山の声は黄色、三谷の声は水色、小林の声は緑、上原を含めその他の出演者の声は白で表示される。
- ↑ 1979年度〜1982年度は土曜のみ10時まで
- ↑ 平日のみ、あつまれ!わんパークのオープニングの影響で厳密には8:31スタートの時期がある(01年度〜02年度)。また、番組本編自体は8:59に終わり、1分間は番宣が放送されていた。
- ↑ 1979年度〜1982年度は土曜のみ18時まで
- ↑ あつまれ!わんパークのオープニングの影響で厳密には16:21スタートの時期があり(01年度〜02年度)、番組本編自体は16:49に終わり、1分間は番宣が放送されていた。
- ↑ 2002~2004年度は休止
- ↑ この場合でもビデオクリップ自体は製作されており、土曜日の放送で流されることがある。
- ↑ 現在の歌および体操コーナーは「うたのえほん」として番組前半部分で放送し、人形劇は月曜日と火曜日(1968年10月からは月曜のみ)の番組の後半に放送するスタイルであった。
- ↑ ただし、1999年4月のみ、リニューアル時の番組スタイルの大幅変更のため、歌コーナーへの出演がなかった。その後は、再度同じ位置に座っている。
- ↑ なお、スプーの場合もムテ吉の場合も、キャラクター担当声優が番組収録時に声を生アテするため、『きみのなまえ』などで子供の名前を呼びかけたりする場面がある。
- ↑ スタジオのセットをよじ登ろうとする子供が多かったため、事故防止の対策として実施している。また、2009年度からのセットは、そもそもよじ登りにくい形に作られているためか、このような光景は著しく減った。
- ↑ 回によってたいそうのおにいさんの場合あり
- ↑ 回によっておにいさんの場合あり
- ↑ 回によっておねえさんの場合あり
- ↑ 回によって子供の場合あり
- ↑ 回によってスプーの場合あり
- ↑ 回によって子供の場合あり
- ↑ NHK「ひるまえほっと」2014年11月14日番組内、「NHKアーカイブス 番組発掘プロジェクト」の取り組みを紹介するコーナーに出演し、自らがフィルムとVHSテープで保管していた自身出演最終回(1967年3月29日)の映像を紹介した。番組中、1960年代の2年間、現在の「うたのおにいさん」にあたる役(毎週水曜日。サブタイトルが「うたいっぱい」。眞理ヨシコらと共に)で出演していたことを発言。
- ↑ NHKアーカイブス 番組発掘プロジェクト
- ↑ 古今亭志ん輔オフィシャルサイト.プロフィール
- ↑ 26.0 26.1 (2014-02-28) 「おかあさんといっしょ」“体操”をリニューアル!! 日本放送協会 [ arch. ] 2014-03-02
- ↑ 当初、名取市では2011年度最終のファミリーコンサートが行われる予定だったが、東日本大震災の影響で使用予定であった会場が損壊し復旧のめどがつかなかったため中止になってしまい、その代わりにこの収録が実施された。また、2012年9月22日に、1年越しに昨年予定していた会場でのコンサートも開催された。
- ↑ 本来は8月10日の夕方(朝の放送は、もともと予定されていた高校野球中継放送のため休止)に初回放送される予定であったが、この日夕方に参議院本会議にて社会保障と税の一体改革法案の採決があり、18:00まで高校野球中継を放送する予定だった総合テレビが急きょ16:00より臨時ニュースを放送したため、高校野球はEテレに移動して放送し夕方の放送も休止となった。ファミリーコンサート分割放送後再び夏特集再放送が予定されていたため、8月24日に改めて放送された。
- ↑ こおろぎ'73のバージョンの音源も確認されている。こちらは、40周年記念CD、50周年記念CDに収録されている。
- ↑ 2004年度までは土曜日に放送、2005年度から金曜日に移動して放送している。また、従来はうたのおにいさんとうたのおねえさんが進行(現在も基本的にはこのケースが多い)していたが、2000年代後半頃から、たいそうのおにいさんとダンスのおねえさんの組み合わせなど、出演者のうちの2人が進行するようになった他(現在はムテ吉も担当する事がある)、出演者の似顔絵のイラストが届いた場合、似顔絵を描いてもらった出演者がその放送日の担当でない場合でも合流して感想を言うことが増えた。また、初期から2013年度までは出演者がいる所に白やぎさんと黒やぎさんが届けに来ていた(白やぎさんは郵便車で視聴者の絵、黒やぎさんは郵便バイクで視聴者の歌のリクエスト)が、2014年度からは出演者が白やぎさんと黒やぎさんのいる郵便局に行くようになった。
- ↑ 初期はすりかえ仮面と同じような帽子の形をした仮面を付けていたが、途中から仮面本来の形になった。
- ↑ アカイさんノート:おかあさんといっしょ『ハイ・ポーズ』
- ↑ 当初は、上原が子供を抱いてエスカレーターのパントマイムで壁の向こう側に下がる形で終わっていたが、傘バージョンでは子供を抱いたあとに、傘をさして後ろを向く形になり、10月以降は傘以外のバージョンで、扉を閉めるパントマイムをすると、アニメーションで扉が閉まる(ノブに「パント!」のロゴが描かれた札がかかっている)というバージョンとボタンを押すパントマイムをすると、パネルが飛び出るというバージョンがエスカレーターと併用の形でされる用になった。
- ↑ 公式なアナウンスはないが、東日本大震災とそれに伴う計画停電の影響を鑑み、一般出演者を招いての収録を見合わせたためとされている。その影響でこの間は、スタジオの歌のコーナーにポコポッテイトのキャラクターが参加。また一般出演者参加型の「すりかえ仮面」と「お絵かきブギウギ」は休止(ビデオクリップの歌を増やして時間を調整)され、「ゴッチャ」と「ぱわわぷたいそう」は特集期間向けのビデオクリップを使用していた。
- ↑ また、例外として1998年秋公演の場合は11月23日に、当時通常の本放送枠として放送していた8:35から1時間拡大する拡大する形で放送。2012年春公演では5月6日(この日は日曜日だった。)の、2013年春公演では5月12日(2012年と同じく日曜日)の16:00から17:00の1時間で放送したケースがある。
- ↑ 例えば、30周年コンサートが行われた1989年度の2公演のビデオは日本コロムビアから発売されている。
- ↑ 平成26年度日程
- ↑ なお、速水けんたろう・茂森あゆみから杉田あきひろ・つのだりょうこに交代した1999年も、(秋は40周年コンサートのゲストの歴代おにいさん・おねえさんという扱いだが)春秋通じての共演が実現している。
- ↑ 1988年秋のコンサートは記録や当日のパンフレットなどにはタイトルが掲載されていないが、ビデオに記載されている。
- ↑ コンサート自体はにこにこぷんのメンバー主役のミュージカルタッチのコンサートだが歌のコーナーも設けられ、お兄さん、お姉さん、古今亭志ん輔も出演。
- ↑ コンサート自体は行われ、1993年5月5日に例年通り放送も行われているのだが、なぜか未発売のまま終わっている(NHKホール発のコンサートでソフト化されたことがないのは2014年現在これだけである。なお、アーカイブスの保存番組として映像が残っておりこのリンクから確認可能。ただし公開ライブラリーでの公開はされていない)。アーカイブス番組検索より
- ↑ 1996年春の続編となっており、過去に実施したコンサートの続編としては、2014年現在この作品が唯一である。
- ↑ 例年11月の秋のコンサートを置き換える形で開催。タイトルも「おかあさんといっしょファミリーステージ」になっている。
- ↑ 当時の地方巡回イベント「ぐ〜チョコランタンがやってきた!」のおにいさん・おねえさんを中心に、BSおかあさんといっしょとみんなの広場だ!わんパークがコラボレーションする形となっている。
- ↑ 2002年3月10日に埼玉県草加市の草加市文化会館であった「ぐ〜チョコランタンがやってきた!」では当時現役のうたのおにいさんだった杉田あきひろが出演したケースなど。
関連項目[編集]
- いないいないばあっ!
- みいつけた!
- パッコロリン
- みんなのうた
- NHK全国学校音楽コンクール
- おとうさんといっしょ
- トヨタ・クラウン
- ジャングルポケット - 元競走馬・種牡馬、この番組の曲の1つである「ジャングルポケット」が馬名の由来になっている。
外部リンク[編集]
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・おかあさんといっしょを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |