香川県

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香川縣
国/地方 日本の旗 日本 
団体コード 37000‐2
ISO 3166-2:JP JP-37
面積 1,875.98 km²
境界未定:あり
総人口 1,005,628
( 平成19年4月1日)
人口密度 - 人 /km²
隣接都道府県 徳島縣愛媛縣岡山縣
(海上を隔てて隣接)兵庫縣廣島縣
県の木 オリーブ
県の花 オリーブ
県の鳥 ホトトギス
県の魚 ハマチ
知事 真鍋武紀
都道府県庁
所在地 〒760‐8570
香川縣 香川縣香川郡高松市番町四丁目壹番地十號
外部リンク http://www.pref.kagawa.jp/ 香川県庁
位置
香川県の位置
特記事項:
テンプレート

香川県(カガワケン)は、瀬戸内海に面する四國地方の國。令制國讃岐國

概要

香川縣は全國で二番目に面積の狭い都道府縣だったが、以前は最小だった大阪府に海岸埋立(関西空港)によって抜かれ、現在は都道府縣最小で有る。

古来より雨量、河川の流水量ともに少なく、旱魃に備えて、香川縣各地に14000を超える数の溜池が造られ点在している。これは香川縣に高山が無く、高低差が小さいからで有る。

北部に廣がる瀬戸内海には小豆島等、多くの島々が点在。本州岡山縣とは島々を傳う形で架けられた瀬戸大橋に依り、道路鉄道で結ばれている。

瀬戸内海を越えた岡山縣や、鳴門海峡を越えた畿内地方との繋がりが深い。特に岡山縣との間に於いては、民間テレビ放送局が、同一のエリアに成る程で有るが、同時に對抗心も強い。

コシがしっかりとした讃岐ウドン、「コンピラさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮空海の生誕地としても知られる善通寺四國八十八箇所の一つ)、寛永通宝銭形砂絵で知られる観音寺市、対岸の倉敷市児島から坂出市に駆けて海上に架けられた瀬戸大橋が有名で有る。

正月には、餡餅の入った白味噌仕立の雑煮「餡餅雑煮」を食べる風習がある。江戸時代、讃岐國では砂糖木綿が特産で、「讃岐三白」と呼ばれていた。この内、砂糖は、幕府への献上品として多くが用いられ、庶民の口には滅多に入ら無かった事から「せめて正月位は(砂糖を使った餡の入った甘い餅を食べたい)…」という思いから餡餅雑煮が誕生したと言われて居る。最近では、全國ネットの料理番組などでも取り上げられて注目されて居る。

香川縣庁舎の設計者は丹下健三。この他にも、丹下は香川縣立体育館や縣営一宮團地も設計しているが、雨漏がしたりして評判はイマイチで有った。

香川縣は、全國でも縣民の貯蓄率が高い。温暖な気候風土で「挑戰する精神」や冒険心は希薄だが、堅実でチマチマとした小金持ちは多く、四國御遍路への御接待の精神もある。 全國的に見ても、老後余生を過ごすには最適な縣のヒトツとされ、縣民性としては健康長寿に関心が深い。

地理

ファイル:Yashima-050211.jpg
香川県の湾岸風景

香川縣は、四國の北東部に位置し、北部には瀬戸内海に面して讃岐平野が廣がる。南部には讃岐山脈が連なる。

多島海である瀬戸内海には小豆島を始め、塩飽諸島直島諸島など約110余りの島々が存在する。

が少なく、またどれも短いため、溜池が多い。

自然公園

瀬戸内海国立公園
大滝大川県立自然公園

歴史

※詳細は「讃岐國」も参照する事。

古代

日本書紀』等には、讃岐國は洪水や旱魃、地震などの自然災害が多い土地であると記されて居る。

讃岐國では溜池の開発や雨乞儀式などが行われていた。大宝年間から工事が開始され、弘法大師空海が修築工事を指導したとされる満濃池の他、多くの溜池が開発され、それより耕地は灌漑された。菅原道真も、一時は讃岐國國主と成って居る。

平安時代には関東地方での平将門の乱に乗じて藤原純友伊豫國愛媛縣)で蜂起し、藤原純友は讃岐國國府を陥落した。朝廷が追捕使として小野好古を派遣すると、讃岐國武士も、叛乱平定の爲に戦う。保元の乱で敗れた崇徳天皇は讃岐國に流刑され、讃岐國で死亡。平安時代後期には源平合戦のヒトツで有る屋島の戦いが在った。一ノ谷の戦い源義経に敗れた平氏は、屋島の戦いに於いても源義経軍の背後からの急襲で敗北し、以後、平氏は瀬戸内海における制海権を失った。

中世

鎌倉新仏教派の法然上人も流刑されたことで有名。足利尊氏らの活躍で鎌倉幕府が滅亡して、後醍醐天皇建武の新政が始まると、讃岐國には足利氏一門で有る細川定禅が入國。以後、南北朝時代を経て室町時代を通じて、細川氏守護大名として讃岐國を支配した。室町幕府内での政争に敗れて南朝に寝返った細川清氏は、白峰合戰で、従弟・細川頼之と戦い、敗れた。

讃岐國では、管領を務めた細川京兆家が室町期を通じて讃岐國守護職に就いた。この爲、阿波國人と同様に、讃岐國人も中央へ出る機會が多かった。戰國時代初期に、讃岐國人・香西氏が、山城國守護代を務めるなど重職にも就いた。

戰國時代は、讃岐國では東に安富氏、西に香川氏が割拠していた。両者中間の香川郡・阿野郡・鵜足郡に中小豪族が並立していた。この内、安富氏が、三好氏の援助を受けた「山田郡・十河氏」に由って滅びると、若干抵抗が有ったが、讃岐國は三好氏の支配國に成った。

畿内地方織田信長が天下統一事業を行っている頃、四國地方に付いては、細川氏に代わり三好氏が台頭し、三好長慶は、讃岐國の実質的支配者と成る。戰國時代には長宗我部氏が、三好氏の内乱に乗じて讃岐國へ進軍して平定する。羽柴秀吉が、四國地方征伐を行うと、讃岐國に、宇喜多秀家を総大将とする豊臣軍が進軍し、長宗我部元親が、羽柴秀吉に降伏すると、讃岐國は、仙石秀久に与えられた。その後は、生駒氏が封ぜられる。当初は、鵜足郡宇多津に拠点が置かれた。後に、香川郡高松に拠点が移された。

江戸時代

生駒氏が生駒騒動に由り、出羽國へ移されると、水戸徳川家嫡流・徳川頼重が香川郡高松に入國し、東讃岐を領する。更に、京極氏が、丸亀郡丸亀に入國し、中讃岐・西讃岐を領する。途中、京極丸亀藩は、支藩として多度津藩を分立させた爲、江戸時代の讃岐國には、高松藩・丸亀藩・多度津藩が並立した。高松藩からは、平賀源内が出ている。

この頃、讃岐國農民と、阿波国北部の山間農民の間で、借耕牛の交流が始まっていた。なお、備前國より、直島諸島・小豆島が、讃岐國に移動したのは、江戸時代の事と思われる。

明治維新以後

香川縣発足まで

江戸時代の讃岐國は、「高松藩」・「丸亀藩」・「多度津藩」・「江戸幕府直轄地・天領」・「津山藩・飛地」が分立していた。

明治四年(1871年)七月十四日の廃藩置縣に依り、「高松藩」は「高松縣」、「丸亀藩」は「丸亀縣」、「多度津藩」は「倉敷縣」、「天領」は「倉敷縣」、「津山藩・飛地」は「津山縣」と成る。 その後に、倉敷縣管轄地が、丸亀縣へと移された。明治四年十一月十五日に、高松縣と丸亀縣が合併して香川縣が誕生した。明治五年(1872年)に、小豆島西部を編入して、現在の香川縣(1888年12月3日~)と同じ管轄範囲(行政区画)と成る。

明治六年(1873年)二月二十零日に、名東縣と合併した。

明治八年(1875年)九月五日に、香川縣が誕生した。

明治九年(1876年)八月二十一日に、愛媛縣と合併した。編入の度に、地理的要因・異種地域文化・住民意識不一致などに由って、香川縣として単独縣の復活を望む声が高まる。

明治二十一年(1888年)十二月三日に、香川縣が誕生して、現在に至る。

「香川縣」は、香川縣香川郡高松市が所属している香川郡から成った物で、郡名が、縣名に成った物である。

香川縣誕生後

平成の大合併
  • 平成十四年(2002年) 四月  一日

- 香川縣寒川郡津田町香川縣寒川郡大川町香川縣寒川郡志度町香川縣寒川郡寒川町香川縣寒川郡長尾町の、合併。

  • 平成十五年(2003年) 四月  一日

- 香川縣大内郡引田町香川縣大内郡白鳥町香川縣大内郡大内町の、合併。

  • 平成十七年(2005年) 三月二十二日

- 香川縣丸亀郡丸亀市香川縣鵜足郡飯山町香川縣鵜足郡綾歌町の、合併。

  • 平成十七年(2005年) 九月二十六日

- 香川縣香川郡高松市香川縣香川郡塩江町の、合併。

  • 平成十七年(2005年)十零月 十一日

- 香川縣苅田郡観音寺市香川縣苅田郡大野原町香川縣苅田郡豊浜町の、合併。

  • 平成十八年(2006年) 一月  一日

- 香川縣三野郡高瀬町香川縣三野郡山本町香川縣三野郡三野町香川縣三野郡豊中町香川縣三野郡詫間町香川縣三野郡仁尾町香川縣三野郡財田町の、合併。

  • 平成十八年(2006年) 一月 十零日

- 香川縣三木郡庵治町香川縣三木郡牟礼町香川縣香川郡高松市香川縣香川郡香川町香川縣香川郡香南町香川縣阿野郡國分寺町の、合併。

  • 平成十八年(2006年) 三月二十零日

- 香川縣丸亀郡満濃町香川縣丸亀郡仲南町香川縣鵜足郡琴南町の、合併。

  • 平成十八年(2006年) 三月二十一日

- 香川縣小豆郡内海町香川縣小豆郡池田町の、合併。

  • 平成十八年(2006年) 三月二十一日

- 香川縣阿野郡綾南町香川縣阿野郡綾上町の、合併。

行政

知事

官選による知事

  • 初代 林董 1888年12月3日
  • 第34代 木村正義 1945年4月21日
  • 第35代 田中省吾 1945年10月26日
  • 第36代 竹内徳治 1946年1月25日
  • 第37代 増原恵吉 1946年6月8日
  • 第38代 長瀬英一 1947年3月8日

公選による知事

  • 初代 増原恵吉(ますはらけいきち) 1947年4月16日-1950年7月25日
  • 2代 金子正則 (かねこまさのり)1950年9月11日-1974年9月4日
  • 3代 前川忠夫 (まえかわただお)1974年9月5日-1986年9月4日 :元香川大学学長
  • 4代 平井城一 (ひらいじょういち)1986年9月5日-1998年9月4日
  • 5代 真鍋武紀 (まなべたけのり)1998年9月5日-

副知事

香川県議会

  • 定数:45人
  • 議長:筒井 敏行
  • 副議長:鎌田守恭
  • 所在地:高松市番町4丁目1番10号

会派

  • 自民党(30名)
  • 社会民主党・県民連合(8名)
  • けんみんねっと(5名)
  • 共産党(1名)
  • 公明党(1名)

常任委員会

  • 総務委員会
  • 環境建設委員会
  • 文教厚生委員会
  • 経済委員会

人口

年齢構成

テンプレート:香川県/5歳階級別人口

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香川県と全国の年齢別人口分布(2005年) 香川県の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 香川県
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

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香川県(に相当する地域)の人口の推移
テンプレート:人口統計/37
総務省統計局 国勢調査より

経済

拠点事業所を置く主要企業

特記事項

  • 地元銀行の百十四銀行と香川銀行は、法人向けインターネットバンキングには完全に否定的で(特に百十四銀行の拒絶反応は猛烈で、同行が筆頭株主となっている香川銀行にも導入しないよう圧力をかけている)、顧客からの要望を断固としてはねつけていることで知られている。これまでモバイルバンキングにて「照会機能のみ」と最低レベルだった時代から続いていた高知県四国銀行がインターネットバンキングサービスを2006年1月16日に個人向けを、同年8月21日には法人向けをそれぞれサービスを開始したことから、この時点で香川県は本店を置く銀行が法人向けインターネットバンキングを実施していない唯一の県となった。
  • 百十四・香川両銀行ともコンビニATMにも否定的である。県内でコンビニATMがある一部のローソン店舗は岡山の中国銀行管理がある。イーネットは県内銀行との提携を諦め、中国銀行との提携でファミリーマートに設置することとなった。しかし、ユーザーからの強い要望や四国内の地銀他行が次々と導入に踏み切ったため、2008年1月を目処に百十四銀行がイーネットとの提携を決めた。
  • 全国で唯一、チケットぴあの発券カウンターがない県であったが、2006年12月にようやく設置された。

学校

小学校

香川縣は、私立の小学校は、一校もない。

中学校

国立の香川大学付属中学校(高松・坂出)がトップであり、それに紫雲中学校や桜町中学校といったマンモス校が追随している。

県立中学は高松北中学校(高松北高校に併設)と高瀬のぞみヶ丘中学校(高瀬高校に併設)の中高一貫校が2校存在している。

高等学校

西の丸亀高校、東の高松高校と呼ばれる二強が君臨しており、東西それぞれ各校を頂点として受験生の間で序列化されているが、平成15年ごろから高松高校が定員割れするなど受験校離れが起きており、設備の新しい三木・高松桜井といった新設公立校の人気・レベルが上昇している。公立高校が強い。 香川県高等学校一覧(香川県内高等学校の学区及び一覧)を参照のこと。

  • 公立・私立ともすべての高等学校が男女共学である。
  • 高松北・高瀬の両高校に県立中学が併設され、中高一貫教育が行われている。
  • 「県立高等学校の再編整備実施計画」として県立高等学校の再編(平成22年まで)が以下のように決定している。
  • 2007年度(平成19年度)
香川県立善通寺西高等学校 -> 香川県立善通寺第一高等学校 (統合:学校名:香川県立善通寺第一高等学校
香川県立多度津水産高等学校 -> 香川県立多度津工業高等学校 (統合:学校名:香川県立多度津高等学校

高等専門学校

大学短期大学

姉妹提携

有形文化財建造物

国宝
重要伝統的建造物群保存地区

県立の文化施設

讃岐國香川縣)」地域

讃岐國香川縣)」は、「東讃岐」・「中讃岐」・「西讃岐」の地域に、分かれて居る。

東讃岐

中讃岐

西讃岐

方言

方言に関しては、県内の島を除く全域で讃岐弁である。讃岐弁を細かに分けると、東讃地域では東讃弁、西讃地域では西讃弁、中讃地域ではその中間あたりの方言が使われる。

また、島では独特の方言や岡山弁が使用されている。

交通

航空

鉄道路線

道路

以下の国道は国土交通省四国地方整備局管理

以下の国道は香川県管理(将来は国土交通省四国地方整備局管理になる予定)

海上

マスメディア

新聞

  • 四国新聞
  • 山陽新聞も本県に支局を持っている。全国紙は香川県で夕刊を出しておらず、四国新聞も現在は夕刊を廃止しているため、山陽新聞は香川県で読める唯一の夕刊となっている(余談だがその事が香川が舞台となった2時間サスペンスドラマのネタにされたことがある)。ただし高松駅では日本経済新聞の夕刊を販売している。
  • 朝日新聞読売新聞は県内に印刷工場がある。

タウン情報誌

  • 『TJ Kagawa』(あわわ「TJ kagawa」(高松)事業部)
  • 『NICE TOWN』(ナイスタウン出版)
  • 『香川こまち』(香川こまち編集部)
  • 『ドコイコマガジン』(「ドコイコ」ドコイコマガジン事業部)

テレビ

ちなみに、地上デジタルテレビジョン放送リモコンキーIDは独立UHF局がないことを除けば関東広域圏と同じである。

ラジオ

ケーブルテレビ

特産品

作品

ドラマ

連続ドラマ
2時間サスペンスドラマ

                  など

映画

香川県が舞台の作品
 丸亀市沖の「小手島」が舞台
香川県でロケをした作品
 舞台は「時が止まったかのような変な田舎町とその町内のとある大学」としか説明されない。
 キングギドラ瀬戸大橋を破壊するシーンがある。

テレビ番組

小説

漫画・アニメ・ゲーム

主に琴平町が中心。金丸座金刀比羅宮などの名所や琴電琴平駅、中野うどん学校、琴平警察署(作中は琴平南警察署)が登場。
琴平を舞台に琴平学園・軽音部の面々の恋愛や音楽活動のドタバタを描いた作品。
主人公の出身地という設定の、香川県のとある村が何度か登場する。兵庫県出身である作者が、瀬戸内海のとある島を漠然とイメージして描かれたもので、実在の特定の島をモチーフにしている訳ではない。なお、連載時には"村"とされていたが、作者が後になって「香川県に村は無い」事を知り、単行本では"島"に直している。
元となったセガサターン用恋愛シミュレーションゲーム「センチメンタルグラフティ」の主要キャラクターの一人、杉原真奈美が住んでいる設定。アニメ版では第4話が彼女の住む高松市近辺を舞台としているが、琴電瓦町駅前が登場するほかは特定できない。また、番組自体は関東ローカルだったため地元系列局テレビせとうちでは未放送。
香川県出身のレーサー、勝木景虎と蒲生秀隆が登場。劇中では丸亀競艇場商店街や繁華街の様子、セルフうどんの店などが描かれる。
主人公・永澄の祖母が住んでいる実家は描写から旧仁尾町(現・三豊市)である。海水浴場の仁尾サンビーチやJR観音寺駅が登場している。またヒロイン・燦は西讃方面で使われている讃岐弁をしゃべる。

音楽

本県のスポーツクラブ

関連項目

外部リンク

日本都道府県
北海道地方: 北海道
東北地方: 青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県
関東地方: 茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県 | 山梨県
中部地方: 新潟県 | 富山県 | 石川県 | 福井県 | 長野県 | 岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 | 三重県
近畿地方: 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県
中国地方: 鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県
四国地方: 徳島県 | 香川県 | 高知県 | 愛媛県
九州地方: 福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県

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