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− | STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、和歌山放送、西日本放送、ラジオ沖縄では各局独自の内容で『ミュージックソン』を放送しているが、こちらについては各局で編成については委ねられる([http://www.rab.co.jp/program/r-4.pdf 青森放送週間番組表]をみてわかるように、『ミュージックソン』編成局ではあるがネットされることもある)。その他のネット局は裏送りのものを放送する。ただし、[[ラジオ・チャリティー・ミュージックソン スペシャル 『I'm with U キミと、24時間ラジオ』|特別版]] | + | STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、和歌山放送、西日本放送、ラジオ沖縄では各局独自の内容で『ミュージックソン』を放送しているが、こちらについては各局で編成については委ねられる([http://www.rab.co.jp/program/r-4.pdf 青森放送週間番組表]をみてわかるように、『ミュージックソン』編成局ではあるがネットされることもある)。その他のネット局は裏送りのものを放送する。ただし、[[ラジオ・チャリティー・ミュージックソン スペシャル 『I'm with U キミと、24時間ラジオ』|特別版]]の場合は、ネット局も休止し同特番を放送する。 |
2024年8月30日 (金) 07:35時点における最新版
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お早うネットワーク(おはようネットワーク)は、NRN系列全国33局ネットで、一部の地域を除き、月曜 - 金曜の朝7時台に放送しているラジオ番組。1968年スタート。現在、タイトルコールはしていないが、ゾーンとして継続している。
なお、NRN系列局でも、栃木放送、朝日放送、ラジオ大阪、山陽放送では放送されていない。かつて後述のAパターンで「アミューズメントワールド」を放送していた時代は全パターンで土曜日の放送もあったが、2008年9月の「アミューズメントワールド」終了を持って金曜までに縮小されている。
目次
概要[編集]
2010年7月の改編以降、放送形態が3つ存在している。
- Aパターン…月〜金曜7:10 - 7:25の15分間、ニッポン放送制作同時ネット生放送「やじうまニュースネットワーク」を放送している地域。【提供クレジット→CM→本編→CM→提供クレジット】が放送パターン(2016年3月28日よりカウキャッチャーが廃止)。
- Bパターン…月〜金曜まで、ニッポン放送制作・裏送りの5分番組「情報宝島」を放送する地域。【タイトルコール・提供クレジット→本編→CM→提供クレジット】が放送パターン。
- Cパターン…ニッポン放送制作番組はネットせず、自社制作番組を放送。スポンサーのみ、ネットする地域(いわゆる企画ネット番組)
放送対象地域に限れば、現在放送されていない地域は岡山県[1]のみとなっている(越境受信による、隣接県局の聴取は可能)。
大半の放送局では、「生島ヒロシのおはよう一直線」(TBSラジオ/JRN)をネット受けしている。加えて一部の局では「おはよう寺ちゃん 活動中・ネットワークゾーン」(文化放送/NRN)をネットする局もあり、この時間のネットワークニュースを、全系列キー局から受けている局もある。
ニッポン放送 ワイド番組時代[編集]
1972年4月7日までは平日6:00〜9:30のワイド番組として放送だったが、終了後は7:00〜8:00に「山谷親平ショー」、8:00〜9:00に「高山栄ショー」などに分割した。
Aパターン[編集]
やじうま ニュースネットワーク | |
---|---|
愛称 | |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | |
放送時間 | 平日 7:10 - 7:24(14分) |
放送回数 | |
放送局 | ニッポン放送 |
制作 | |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | 高嶋ひでたけ |
出演 | |
テーマ曲 | |
企画 | |
プロデューサー | |
ディレクター | |
提供 | |
公式サイト | |
特記事項: | |
テンプレートを表示 |
NRN系列33局中、22局ネットで放送されている番組。これは前述通り、ニッポン放送でも放送されている。現在放送の「やじうまニュースネットワーク」は2010年6月28日放送開始。
ニッポン放送においては「ニッポン放送平日朝帯ワイド番組」に内包されている。
平日版の体制[編集]
- 「お早うネットワーク」の先駆け
1968年4月、『お早うネットワーク』統一タイトルの30分番組として放送開始[2]。前半10分が、ネット各局ローカル放送で、7時10分から「今朝の焦点」。7時25分から「朝の発言」の2パターン構成だった[注 1]。
その後、キー局のニッポン放送は1973年10月1日に『山谷親平のお早ようニッポン』を開始した。当該番組を内包して、ネット各局はネットパターンが分かれて「今朝の焦点」、「朝の発言」それぞれをネットする形のパターンと自社制作でスポンサーネットするパターンに分かれたが、「今朝の焦点」「朝の発言」はセットでネットする局が多数を占めた。これ以降は「ニッポン放送のワイド番組内の1コーナー」を全国の局が同時ネットする構成となっている。
1984年11月28日、病気療養中だった山谷親平が死去した。代理パーソナリティで繋いで番組が終了した。1985年4月8日より『高嶋ひでたけのお早よう!中年探偵団』を開始した。以後は内包番組名をリニューアルとともに変更を繰り返した[注 2]。
1989年、それまで放送された「今朝の焦点」の後枠にあたるゾーンが「ひでたけの世直し研究所」に、「朝の発言」の後枠にあたるゾーンが「一声千両」を経て「石川みゆきのオジさんまるもて新聞」に変わった段階でBパターンとしての概念が誕生した。これによりさらにネットする形が分かれ、当パターンの同時ネット、Bパターンのテープネットに分かれていく。
『中年探偵団』の終了以後は、「ニュースネットワーク」の名称を引き継ぎながら番組変更ごとに改題している。2004年3月22日から森永卓郎が平日夕方放送枠から移動して開始した『森永卓郎の朝はモリタク!もりだくSUN』、『森永卓郎 朝はニッポン一番ノリ!』は「なるほど! ニュースネットワーク」のタイトルで、2007年下半期改編に、上柳昌彦が平日午前枠から移動して開始した『上柳昌彦のお早うGoodDay!』は「GoodDay! ニュースネットワーク」のタイトルで、2010年下半期改編に高嶋が6年振りに平日朝番組枠に復帰した。『高嶋ひでたけのあさラジ!』は、「やじうま ニュースネットワーク」のタイトルで放送した。ここまでは各番組のニュース解説コーナーの一つとして、メインキャスターを森永・上柳・高嶋らが務め、アシスタントがニュース読み、各番組のコメンテーターがニュース解説を担当した。ニッポン放送報道部記者を交えながら、3つ程度の解説を行った。
2018年上半期改編で、平日夕方放送枠から移動した『飯田浩司のOK! Cozy up!』 [3]を開始した事にともない、当該番組は41年振りに『お早う! ニュースネットワーク』に再び改題した[注 3]。各番組のニュース解説コーナーの一つとして、メインキャスターを飯田が務める部分は変わらないが、ニッポン放送 報道部記者の出演は原則廃止され、アシスタントは提供アナウンスメントのみとなり、内容も複数のニュースではなく、1つか2つのニュースをメインに紹介して、コメンテーターとニュースを解説する形に構成を変更した。
出演者[編集]
パーソナリティ[編集]
アシスタント[編集]
コメンテーター[編集]
日替わり専門家[編集]
- 解説するニュースによって、Aパートの番組にレギュラー出演しているコメンテーターと別の識者と電話を繋ぐ若しくはスタジオにて出演して貰う
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- 田北真樹子(当時:産経新聞 政治部官邸キャップ) - 2018年4月19日
- 石丸次郎(アジアプレス・インターナショナル大阪事務所代表) - 2018年4月23日
- 加藤達也(産経新聞社 社会部編集委員、前ソウル支局長) - 2018年4月27日、6月12日
- 浅羽祐樹(政治学者、新潟県立大学国際地域学部教授) - 2018年4月30日、5月22日
- 藤井厳喜(国際政治学者) - 2018年5月9日
- 横田拓也(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 事務局長、拉致被害者横田めぐみの実弟) - 2018年5月15日[注 6]、6月14日
- 鈴木一人(国際政治学者、北海道大学公共政策大学院教授) - 2018年5月25日
- 原田武夫(原田武夫国際戦略情報研究所代表) - 2018年6月11日
- 辛坊治郎(ニュースキャスター、大阪綜合研究所代表、元読売テレビアナウンサー・解説委員長) - 2018年6月19日[注 7][4]
- 渡辺実(防災・危機管理ジャーナリスト、株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役) - 2018年7月9日
- 井村尚嗣(フリーアナウンサー、元広島ホームテレビアナウンサー) - 2018年7月11、13日
- 桜林美佐(防衛ジャーナリスト、当時:ニッポン放送報道部契約アナウンサー兼ニュースデスク) - 2018年7月12日[注 8]、2020年7月8、20日
- 中井真奈(フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティ) - 2018年9月5日[注 9]
- 小磯誠(ラジオ沖縄アナウンサー、制作報道部長、デスク) - 2018年10月1日、2019年2月25日
- 長嶋修(不動産コンサルタント、さくら事務所 ホームインスペクション会長) - 2018年10月22日
- 黒井文太郎(軍事ジャーナリスト) - 2018年10月24日
- 北丸雄二(ジャーナリスト) - 2018年11月7、8日
- 潮匡人(評論家) - 2018年12月7日、2019年1月22日、2020年6月16日、2021年3月26日
- 前嶋和弘(政治学者、上智大学総合グローバル学部教授) - 2019年2月7日
- 高英起(デイリーNKジャパン編集長) - 2019年2月26日 - 3月1日、2020年4月22日、6月17日
- 林真一郎(ラジオ関西アナウンサー) - 2020年1月17日
- 岡部信彦(川崎市健康安全研究所 所長、元国立感染症研究所感染症情報センター センター長) - 2020年1月20日、2月3日、7月21日、11月18日、12月16日
- 濱田篤郎(東京医科大学病院渡航者医療センター 教授) - 2020年1月27日
- 名村隆寛(産経新聞社 ソウル支局長) - 2020年3月2日、4月16日
- 手島里華(ジャーナリスト、フリーアナウンサー、元ニッポン放送アナウンサー) - 2020年3月19日、6月2日
- 猪口正孝(東京都医師会副会長、医療法人社団直和会理事長、東京都災害医療コーディネーター) - 2020年3月26日、4月2日、7月3日
- 尾﨑治夫(東京都医師会 会長) - 2020年4月3日、11月19日
- 黒岩祐治(神奈川県知事、元フジテレビ報道部記者、ニュースキャスター) - 2020年4月23日
- 武見敬三(参議院議員、厚生労働副大臣、自民党新型コロナウイルス関連肺炎対策本部 顧問) - 2020年4月28日、9月8日、11月17日
- 佐藤正久(参議院議員、前外務副大臣) - 2020年5月12日
- 森下竜一(大阪大学大学院 医学系研究科臨床遺伝子治療学 教授) - 2020年5月19日、8月25日
- 若狭勝(弁護士、元衆議院議員、元日本ファーストの会代表、元東京地検特別捜査部副部長) - 2020年6月19日
- 石平(評論家) - 2020年6月23日
- 佐々木泰行(早稲田大学商学学術院主任研究員、元リーマンブラザーズ証券シニアアナリスト) - 2020年6月30日、8月11日
- 石井大智(香港中文大学博士課程、ティーチングアシスタント) - 2020年7月1日
- 三島さやか(信越放送アナウンサー) - 2020年7月9日
- 村上隆二(南日本放送アナウンサー) - 2020年7月10日
- 角田徹(東京都医師会副会長、角田外科消化器科医院院長) - 2020年7月15、17、24日
- 松岡隼人(熊本県人吉市長) - 2020年8月4日
- 高橋和夫(国際政治学者、先端技術安全保障研究所会長、放送大学名誉教授) - 2020年8月6日
- 森永康平(経済アナリスト、株式会社マネネ 代表取締役社長) - 2020年8月18日
- 須田慎一郎(ジャーナリスト) - 2020年8月31日[注 10]、9月11日
- 渡瀬裕哉(国際政治アナリスト、パシフィック・アライアンス総研所長、早稲田大学公共政策研究所招聘研究員) - 2020年9月1日
- 石井裕(南房総市長) - 2020年9月9日
- 松川るい(参議院議員、元外交官) - 2020年9月15日
- 石破茂(衆議院議員、元防衛大臣、地方創生担当大臣、自由民主党幹事長) - 2020年9月16日
- 伊藤祐靖(元海上自衛官2等海佐) - 2020年9月22日
- 宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹、元外交官) - 2020年10月1日[注 11]
- 黒瀬悦成(産経新聞ワシントン支局長) - 2020年10月13日、11月4、6、9、12日
- 辰巳由紀(スティムソンセンター 東アジア共同部長、キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員) - 2020年11月5日
- 近藤久禎(厚生労働省DMAT(災害派遣医療チーム)事務局長) - 2020年12月17日
- 金子洋一(元参議院議員、OECDエコノミスト、中央大学大学院客員教授) - 2020年12月25日
- 岡山裕(慶應義塾大学法学部教授) - 2021年1月7日、21日
- 野村修也(弁護士、中央大学法科大学院教授) - 2021年1月29日
- 石谷崇史(音楽ドキュメンタリー作家) - 2021年2月9日
- 鈴木一人(東京大学公共政策大学院教授、元北海道大学公共政策大学院、法学研究科・法学部教授、スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) - 2021年3月18日
- 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授・大学院政策・メディア研究科委員) - 2021年6月17日
- 徳本光太朗(RKK熊本放送報道部記者) - 2021年7月5日
- 増田剛(SBS静岡放送報道部記者) - 2021年7月8、9日
- 高市早苗[5][6][7][8][9](衆議院議員、元総務大臣)
- 菅原出(国際政治アナリスト) - 2021年8月19日
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- 田北真樹子(当時:産経新聞 政治部官邸キャップ) - 2018年4月19日
- 石丸次郎(アジアプレス・インターナショナル大阪事務所代表) - 2018年4月23日
- 加藤達也(産経新聞社 社会部編集委員、前ソウル支局長) - 2018年4月27日、6月12日
- 浅羽祐樹(政治学者、新潟県立大学国際地域学部教授) - 2018年4月30日、5月22日
- 藤井厳喜(国際政治学者) - 2018年5月9日
- 横田拓也(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 事務局長、拉致被害者横田めぐみの実弟) - 2018年5月15日[注 6]、6月14日
- 鈴木一人(国際政治学者、北海道大学公共政策大学院教授) - 2018年5月25日
- 原田武夫(原田武夫国際戦略情報研究所代表) - 2018年6月11日
- 辛坊治郎(ニュースキャスター、大阪綜合研究所代表、元読売テレビアナウンサー・解説委員長) - 2018年6月19日[注 7][4]
- 渡辺実(防災・危機管理ジャーナリスト、株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役) - 2018年7月9日
- 井村尚嗣(フリーアナウンサー、元広島ホームテレビアナウンサー) - 2018年7月11、13日
- 桜林美佐(防衛ジャーナリスト、当時:ニッポン放送報道部契約アナウンサー兼ニュースデスク) - 2018年7月12日[注 8]、2020年7月8、20日
- 中井真奈(フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティ) - 2018年9月5日[注 9]
- 小磯誠(ラジオ沖縄アナウンサー、制作報道部長、デスク) - 2018年10月1日、2019年2月25日
- 長嶋修(不動産コンサルタント、さくら事務所 ホームインスペクション会長) - 2018年10月22日
- 黒井文太郎(軍事ジャーナリスト) - 2018年10月24日
- 北丸雄二(ジャーナリスト) - 2018年11月7、8日
- 潮匡人(評論家) - 2018年12月7日、2019年1月22日、2020年6月16日、2021年3月26日
- 前嶋和弘(政治学者、上智大学総合グローバル学部教授) - 2019年2月7日
- 高英起(デイリーNKジャパン編集長) - 2019年2月26日 - 3月1日、2020年4月22日、6月17日
- 林真一郎(ラジオ関西アナウンサー) - 2020年1月17日
- 岡部信彦(川崎市健康安全研究所 所長、元国立感染症研究所感染症情報センター センター長) - 2020年1月20日、2月3日、7月21日、11月18日、12月16日
- 濱田篤郎(東京医科大学病院渡航者医療センター 教授) - 2020年1月27日
- 名村隆寛(産経新聞社 ソウル支局長) - 2020年3月2日、4月16日
- 手島里華(ジャーナリスト、フリーアナウンサー、元ニッポン放送アナウンサー) - 2020年3月19日、6月2日
- 猪口正孝(東京都医師会副会長、医療法人社団直和会理事長、東京都災害医療コーディネーター) - 2020年3月26日、4月2日、7月3日
- 尾﨑治夫(東京都医師会 会長) - 2020年4月3日、11月19日
- 黒岩祐治(神奈川県知事、元フジテレビ報道部記者、ニュースキャスター) - 2020年4月23日
- 武見敬三(参議院議員、厚生労働副大臣、自民党新型コロナウイルス関連肺炎対策本部 顧問) - 2020年4月28日、9月8日、11月17日
- 佐藤正久(参議院議員、前外務副大臣) - 2020年5月12日
- 森下竜一(大阪大学大学院 医学系研究科臨床遺伝子治療学 教授) - 2020年5月19日、8月25日
- 若狭勝(弁護士、元衆議院議員、元日本ファーストの会代表、元東京地検特別捜査部副部長) - 2020年6月19日
- 石平(評論家) - 2020年6月23日
- 佐々木泰行(早稲田大学商学学術院主任研究員、元リーマンブラザーズ証券シニアアナリスト) - 2020年6月30日、8月11日
- 石井大智(香港中文大学博士課程、ティーチングアシスタント) - 2020年7月1日
- 三島さやか(信越放送アナウンサー) - 2020年7月9日
- 村上隆二(南日本放送アナウンサー) - 2020年7月10日
- 角田徹(東京都医師会副会長、角田外科消化器科医院院長) - 2020年7月15、17、24日
- 松岡隼人(熊本県人吉市長) - 2020年8月4日
- 高橋和夫(国際政治学者、先端技術安全保障研究所会長、放送大学名誉教授) - 2020年8月6日
- 森永康平(経済アナリスト、株式会社マネネ 代表取締役社長) - 2020年8月18日
- 須田慎一郎(ジャーナリスト) - 2020年8月31日[注 10]、9月11日
- 渡瀬裕哉(国際政治アナリスト、パシフィック・アライアンス総研所長、早稲田大学公共政策研究所招聘研究員) - 2020年9月1日
- 石井裕(南房総市長) - 2020年9月9日
- 松川るい(参議院議員、元外交官) - 2020年9月15日
- 石破茂(衆議院議員、元防衛大臣、地方創生担当大臣、自由民主党幹事長) - 2020年9月16日
- 伊藤祐靖(元海上自衛官2等海佐) - 2020年9月22日
- 宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹、元外交官) - 2020年10月1日[注 11]
- 黒瀬悦成(産経新聞ワシントン支局長) - 2020年10月13日、11月4、6、9、12日
- 辰巳由紀(スティムソンセンター 東アジア共同部長、キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員) - 2020年11月5日
- 近藤久禎(厚生労働省DMAT(災害派遣医療チーム)事務局長) - 2020年12月17日
- 金子洋一(元参議院議員、OECDエコノミスト、中央大学大学院客員教授) - 2020年12月25日
- 岡山裕(慶應義塾大学法学部教授) - 2021年1月7日、21日
- 野村修也(弁護士、中央大学法科大学院教授) - 2021年1月29日
- 石谷崇史(音楽ドキュメンタリー作家) - 2021年2月9日
- 鈴木一人(東京大学公共政策大学院教授、元北海道大学公共政策大学院、法学研究科・法学部教授、スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) - 2021年3月18日
- 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授・大学院政策・メディア研究科委員) - 2021年6月17日
- 徳本光太朗(RKK熊本放送報道部記者) - 2021年7月5日
- 増田剛(SBS静岡放送報道部記者) - 2021年7月8、9日
- 高市早苗[5][6][7][8][9](衆議院議員、元総務大臣)
- 菅原出(国際政治アナリスト) - 2021年8月19日
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- 田北真樹子(当時:産経新聞 政治部官邸キャップ) - 2018年4月19日
- 石丸次郎(アジアプレス・インターナショナル大阪事務所代表) - 2018年4月23日
- 加藤達也(産経新聞社 社会部編集委員、前ソウル支局長) - 2018年4月27日、6月12日
- 浅羽祐樹(政治学者、新潟県立大学国際地域学部教授) - 2018年4月30日、5月22日
- 藤井厳喜(国際政治学者) - 2018年5月9日
- 横田拓也(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 事務局長、拉致被害者横田めぐみの実弟) - 2018年5月15日[注 6]、6月14日
- 鈴木一人(国際政治学者、北海道大学公共政策大学院教授) - 2018年5月25日
- 原田武夫(原田武夫国際戦略情報研究所代表) - 2018年6月11日
- 辛坊治郎(ニュースキャスター、大阪綜合研究所代表、元読売テレビアナウンサー・解説委員長) - 2018年6月19日[注 7][4]
- 渡辺実(防災・危機管理ジャーナリスト、株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役) - 2018年7月9日
- 井村尚嗣(フリーアナウンサー、元広島ホームテレビアナウンサー) - 2018年7月11、13日
- 桜林美佐(防衛ジャーナリスト、当時:ニッポン放送報道部契約アナウンサー兼ニュースデスク) - 2018年7月12日[注 8]、2020年7月8、20日
- 中井真奈(フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティ) - 2018年9月5日[注 9]
- 小磯誠(ラジオ沖縄アナウンサー、制作報道部長、デスク) - 2018年10月1日、2019年2月25日
- 長嶋修(不動産コンサルタント、さくら事務所 ホームインスペクション会長) - 2018年10月22日
- 黒井文太郎(軍事ジャーナリスト) - 2018年10月24日
- 北丸雄二(ジャーナリスト) - 2018年11月7、8日
- 潮匡人(評論家) - 2018年12月7日、2019年1月22日、2020年6月16日、2021年3月26日
- 前嶋和弘(政治学者、上智大学総合グローバル学部教授) - 2019年2月7日
- 高英起(デイリーNKジャパン編集長) - 2019年2月26日 - 3月1日、2020年4月22日、6月17日
- 林真一郎(ラジオ関西アナウンサー) - 2020年1月17日
- 岡部信彦(川崎市健康安全研究所 所長、元国立感染症研究所感染症情報センター センター長) - 2020年1月20日、2月3日、7月21日、11月18日、12月16日
- 濱田篤郎(東京医科大学病院渡航者医療センター 教授) - 2020年1月27日
- 名村隆寛(産経新聞社 ソウル支局長) - 2020年3月2日、4月16日
- 手島里華(ジャーナリスト、フリーアナウンサー、元ニッポン放送アナウンサー) - 2020年3月19日、6月2日
- 猪口正孝(東京都医師会副会長、医療法人社団直和会理事長、東京都災害医療コーディネーター) - 2020年3月26日、4月2日、7月3日
- 尾﨑治夫(東京都医師会 会長) - 2020年4月3日、11月19日
- 黒岩祐治(神奈川県知事、元フジテレビ報道部記者、ニュースキャスター) - 2020年4月23日
- 武見敬三(参議院議員、厚生労働副大臣、自民党新型コロナウイルス関連肺炎対策本部 顧問) - 2020年4月28日、9月8日、11月17日
- 佐藤正久(参議院議員、前外務副大臣) - 2020年5月12日
- 森下竜一(大阪大学大学院 医学系研究科臨床遺伝子治療学 教授) - 2020年5月19日、8月25日
- 若狭勝(弁護士、元衆議院議員、元日本ファーストの会代表、元東京地検特別捜査部副部長) - 2020年6月19日
- 石平(評論家) - 2020年6月23日
- 佐々木泰行(早稲田大学商学学術院主任研究員、元リーマンブラザーズ証券シニアアナリスト) - 2020年6月30日、8月11日
- 石井大智(香港中文大学博士課程、ティーチングアシスタント) - 2020年7月1日
- 三島さやか(信越放送アナウンサー) - 2020年7月9日
- 村上隆二(南日本放送アナウンサー) - 2020年7月10日
- 角田徹(東京都医師会副会長、角田外科消化器科医院院長) - 2020年7月15、17、24日
- 松岡隼人(熊本県人吉市長) - 2020年8月4日
- 高橋和夫(国際政治学者、先端技術安全保障研究所会長、放送大学名誉教授) - 2020年8月6日
- 森永康平(経済アナリスト、株式会社マネネ 代表取締役社長) - 2020年8月18日
- 須田慎一郎(ジャーナリスト) - 2020年8月31日[注 10]、9月11日
- 渡瀬裕哉(国際政治アナリスト、パシフィック・アライアンス総研所長、早稲田大学公共政策研究所招聘研究員) - 2020年9月1日
- 石井裕(南房総市長) - 2020年9月9日
- 松川るい(参議院議員、元外交官) - 2020年9月15日
- 石破茂(衆議院議員、元防衛大臣、地方創生担当大臣、自由民主党幹事長) - 2020年9月16日
- 伊藤祐靖(元海上自衛官2等海佐) - 2020年9月22日
- 宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹、元外交官) - 2020年10月1日[注 11]
- 黒瀬悦成(産経新聞ワシントン支局長) - 2020年10月13日、11月4、6、9、12日
- 辰巳由紀(スティムソンセンター 東アジア共同部長、キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員) - 2020年11月5日
- 近藤久禎(厚生労働省DMAT(災害派遣医療チーム)事務局長) - 2020年12月17日
- 金子洋一(元参議院議員、OECDエコノミスト、中央大学大学院客員教授) - 2020年12月25日
- 岡山裕(慶應義塾大学法学部教授) - 2021年1月7日、21日
- 野村修也(弁護士、中央大学法科大学院教授) - 2021年1月29日
- 石谷崇史(音楽ドキュメンタリー作家) - 2021年2月9日
- 鈴木一人(東京大学公共政策大学院教授、元北海道大学公共政策大学院、法学研究科・法学部教授、スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) - 2021年3月18日
- 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授・大学院政策・メディア研究科委員) - 2021年6月17日
- 徳本光太朗(RKK熊本放送報道部記者) - 2021年7月5日
- 増田剛(SBS静岡放送報道部記者) - 2021年7月8、9日
- 高市早苗[5][6][7][8][9](衆議院議員、元総務大臣)
- 菅原出(国際政治アナリスト) - 2021年8月19日
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- 田北真樹子(当時:産経新聞 政治部官邸キャップ) - 2018年4月19日
- 石丸次郎(アジアプレス・インターナショナル大阪事務所代表) - 2018年4月23日
- 加藤達也(産経新聞社 社会部編集委員、前ソウル支局長) - 2018年4月27日、6月12日
- 浅羽祐樹(政治学者、新潟県立大学国際地域学部教授) - 2018年4月30日、5月22日
- 藤井厳喜(国際政治学者) - 2018年5月9日
- 横田拓也(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 事務局長、拉致被害者横田めぐみの実弟) - 2018年5月15日[注 6]、6月14日
- 鈴木一人(国際政治学者、北海道大学公共政策大学院教授) - 2018年5月25日
- 原田武夫(原田武夫国際戦略情報研究所代表) - 2018年6月11日
- 辛坊治郎(ニュースキャスター、大阪綜合研究所代表、元読売テレビアナウンサー・解説委員長) - 2018年6月19日[注 7][4]
- 渡辺実(防災・危機管理ジャーナリスト、株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役) - 2018年7月9日
- 井村尚嗣(フリーアナウンサー、元広島ホームテレビアナウンサー) - 2018年7月11、13日
- 桜林美佐(防衛ジャーナリスト、当時:ニッポン放送報道部契約アナウンサー兼ニュースデスク) - 2018年7月12日[注 8]、2020年7月8、20日
- 中井真奈(フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティ) - 2018年9月5日[注 9]
- 小磯誠(ラジオ沖縄アナウンサー、制作報道部長、デスク) - 2018年10月1日、2019年2月25日
- 長嶋修(不動産コンサルタント、さくら事務所 ホームインスペクション会長) - 2018年10月22日
- 黒井文太郎(軍事ジャーナリスト) - 2018年10月24日
- 北丸雄二(ジャーナリスト) - 2018年11月7、8日
- 潮匡人(評論家) - 2018年12月7日、2019年1月22日、2020年6月16日、2021年3月26日
- 前嶋和弘(政治学者、上智大学総合グローバル学部教授) - 2019年2月7日
- 高英起(デイリーNKジャパン編集長) - 2019年2月26日 - 3月1日、2020年4月22日、6月17日
- 林真一郎(ラジオ関西アナウンサー) - 2020年1月17日
- 岡部信彦(川崎市健康安全研究所 所長、元国立感染症研究所感染症情報センター センター長) - 2020年1月20日、2月3日、7月21日、11月18日、12月16日
- 濱田篤郎(東京医科大学病院渡航者医療センター 教授) - 2020年1月27日
- 名村隆寛(産経新聞社 ソウル支局長) - 2020年3月2日、4月16日
- 手島里華(ジャーナリスト、フリーアナウンサー、元ニッポン放送アナウンサー) - 2020年3月19日、6月2日
- 猪口正孝(東京都医師会副会長、医療法人社団直和会理事長、東京都災害医療コーディネーター) - 2020年3月26日、4月2日、7月3日
- 尾﨑治夫(東京都医師会 会長) - 2020年4月3日、11月19日
- 黒岩祐治(神奈川県知事、元フジテレビ報道部記者、ニュースキャスター) - 2020年4月23日
- 武見敬三(参議院議員、厚生労働副大臣、自民党新型コロナウイルス関連肺炎対策本部 顧問) - 2020年4月28日、9月8日、11月17日
- 佐藤正久(参議院議員、前外務副大臣) - 2020年5月12日
- 森下竜一(大阪大学大学院 医学系研究科臨床遺伝子治療学 教授) - 2020年5月19日、8月25日
- 若狭勝(弁護士、元衆議院議員、元日本ファーストの会代表、元東京地検特別捜査部副部長) - 2020年6月19日
- 石平(評論家) - 2020年6月23日
- 佐々木泰行(早稲田大学商学学術院主任研究員、元リーマンブラザーズ証券シニアアナリスト) - 2020年6月30日、8月11日
- 石井大智(香港中文大学博士課程、ティーチングアシスタント) - 2020年7月1日
- 三島さやか(信越放送アナウンサー) - 2020年7月9日
- 村上隆二(南日本放送アナウンサー) - 2020年7月10日
- 角田徹(東京都医師会副会長、角田外科消化器科医院院長) - 2020年7月15、17、24日
- 松岡隼人(熊本県人吉市長) - 2020年8月4日
- 高橋和夫(国際政治学者、先端技術安全保障研究所会長、放送大学名誉教授) - 2020年8月6日
- 森永康平(経済アナリスト、株式会社マネネ 代表取締役社長) - 2020年8月18日
- 須田慎一郎(ジャーナリスト) - 2020年8月31日[注 10]、9月11日
- 渡瀬裕哉(国際政治アナリスト、パシフィック・アライアンス総研所長、早稲田大学公共政策研究所招聘研究員) - 2020年9月1日
- 石井裕(南房総市長) - 2020年9月9日
- 松川るい(参議院議員、元外交官) - 2020年9月15日
- 石破茂(衆議院議員、元防衛大臣、地方創生担当大臣、自由民主党幹事長) - 2020年9月16日
- 伊藤祐靖(元海上自衛官2等海佐) - 2020年9月22日
- 宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹、元外交官) - 2020年10月1日[注 11]
- 黒瀬悦成(産経新聞ワシントン支局長) - 2020年10月13日、11月4、6、9、12日
- 辰巳由紀(スティムソンセンター 東アジア共同部長、キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員) - 2020年11月5日
- 近藤久禎(厚生労働省DMAT(災害派遣医療チーム)事務局長) - 2020年12月17日
- 金子洋一(元参議院議員、OECDエコノミスト、中央大学大学院客員教授) - 2020年12月25日
- 岡山裕(慶應義塾大学法学部教授) - 2021年1月7日、21日
- 野村修也(弁護士、中央大学法科大学院教授) - 2021年1月29日
- 石谷崇史(音楽ドキュメンタリー作家) - 2021年2月9日
- 鈴木一人(東京大学公共政策大学院教授、元北海道大学公共政策大学院、法学研究科・法学部教授、スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) - 2021年3月18日
- 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授・大学院政策・メディア研究科委員) - 2021年6月17日
- 徳本光太朗(RKK熊本放送報道部記者) - 2021年7月5日
- 増田剛(SBS静岡放送報道部記者) - 2021年7月8、9日
- 高市早苗[5][6][7][8][9](衆議院議員、元総務大臣)
- 菅原出(国際政治アナリスト) - 2021年8月19日
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土曜版の体制[編集]
1980年代当時は平日版と同じタイトルで放送していた。平日の「お早よう!中年探偵団」と時を同じくして始まった1985年4月スタートの「くず哲也のほいきた!土曜日一番のり」からは平日版のパーソナリティ名だけを変えて「くず哲也の夜討ち朝駆け」を、1986年7月スタートの「山口良一のそれゆけ!土曜日行進曲」でも同様に「山口良一の夜討ち朝駆け」としていた。
1989年4月スタートの土曜朝ワイド「(トキちゃん・理恵の)目覚ましかぼちゃモーニング」( - 1998年3月)の枠内で「我ら アドベンチャーファミリー」を放送。その後番組である「土曜だ!いい朝KOASAクン」(1998年4月 - 1999年6月)の「おはよう事件フラッシュ」までは、ニッポン放送の制作で同時ネットにて放送していた。
1999年7月、ニッポン放送では「お願い!DJ!克也とミッちゃんはっぴぃウィークエンド」がスタートしたが、この番組開始をきっかけに同局制作の裏送り番組に変更した(「お願い!DJ!小林克也青春ベストヒットリクエスト」に至るまでの間「かけまくリクエスト」を放送、いち早く2007年3月に終了)。
同時期にネット局では平日版と同じ放送枠で「アミューズメントワールド」を開始。常倉十紀二と「お早よう!中年探偵団」の女性アシスタントがパーソナリティを務めた「トキちゃんのアミューズメントワールド」(トキちゃんは、常倉のアダ名)であったが2003年に常倉が死去。それ以降は番組タイトルから“トキちゃんの”を外し、冨田憲子→増田みのり→垣花正→上柳昌彦がパーソナリティを務めた「アミューズメントワールド」として放送され、2008年9月27日の放送をもって、最終回となった。それと同時に上記にある通り土曜版は廃止となり、「情報宝島」も土曜日の放送を取りやめた。
ネット局[編集]
記述の無い局は単独番組として放送されている。 記述の無い局は単独番組として放送されている。
放送地域 | 放送局名 | 内包番組 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | ニッポン放送(LF) | 「飯田浩司のOK! Cozy up!」 | 【制作局】 |
北海道 | STVラジオ | 「北海道ライブ あさミミ!」 | |
青森県 | 青森放送(RAB) | 「朝わい!くりっぷ」 | |
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | 「朝からRADIO」 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | 「グッとモーニン!!」 | |
茨城県 | LuckyFM茨城放送(LuckyFM) | 「Morningナビ!!」 | 2011年10月3日よりネット開始 |
山梨県 | 山梨放送(YBS) | 「ラララ♪モーニング」 | 2023年10月2日よりネット開始[注 12] |
長野県 | 信越放送(SBC) | 「モーニングワイド ラジオJ」 | |
富山県 | 北日本放送(KNB) | 2023年9月29日まで「KNBモーニングすくらんぶる」に内包 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | 「良ーいドン!!」 | |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs) | 「グッディ!」 | |
山口県 | 山口放送(KRY) | 「KRY Morning Up」 | |
島根県・鳥取県 | 山陰放送(BSS) | ||
香川県 | 西日本放送(RNC) | 「さわやかラジオラ·フレッシュ | |
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||
長崎県・佐賀県 | 長崎放送(NBC) NBCラジオ佐賀 |
「早版!! あさかラ!」 | |
大分県 | 大分放送(OBS) | 「モーニングエナジー」 | |
宮崎県 | 宮崎放送(mrt) | 「おはよう!ニュースキャッチ」 | |
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | 「モーニングスマイル」 |
変則ネット[編集]
12月25日が平日の場合、ニッポン放送では『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』を放送するため、ネット局向けの裏送りとなる(CMのみネット)。
STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、和歌山放送、西日本放送、ラジオ沖縄では各局独自の内容で『ミュージックソン』を放送しているが、こちらについては各局で編成については委ねられる(青森放送週間番組表をみてわかるように、『ミュージックソン』編成局ではあるがネットされることもある)。その他のネット局は裏送りのものを放送する。ただし、特別版の場合は、ネット局も休止し同特番を放送する。
また1月1日もニッポン放送では新春特別番組を放送するため放送されない。この場合もネット局では裏送りにて放送される。その時は内包先である「あさラジ!」自体が休止のため、高嶋とニュースリーダー担当アナウンサーは通常通りだが、解説者とコメンテーターが異なることが多い。また1月1日は特別編成になりやすく、「やじうまニュースネットワーク」を単独編成する局が多い。
特例として、
- 2014年6月20日はニッポン放送と一部の局ではワールドカップ中継で休止となったが中継をしない局向けに裏送り。なお、「あさラジ!」自体はあったので通常の金曜日と同じ顔触れで放送。
- 2014年6月25日(水)はニッポン放送と一部の局ではワールドカップ中継の延長オプション対策で「あさラジ!」が休止となったため、中継をしない局向けに裏送り。「あさラジ!」は7:10からの放送となり特別態勢を敷いたため(延長オプションを兼ねていた)前日火曜日と同じ顔触れとなった。
- 2016年8月11日はニッポン放送と一部の局ではリオデジャネイロオリンピックのサッカー中継で休止となったが中継をしない局向けに裏送り。なお、「あさラジ!」自体はあった(6:43まで放送)ので通常の木曜日と同じ顔触れで放送。
裏送りの場合は原則収録放送となるため、当日のニュースではなく、近日中のニュースからのピックアップとなり、放送日前日のメンバーでの放送となる(多くは『あさラジ!』が休止となるため。ただし、上記の1.や3.のように番組が6時台で終了となった時など生放送態勢が敷ける場合は通常通りに行う)。
2019年までは『ニッポン放送新春スペシャル(特番)』(1月1日)時と5年に1度 編成するニッポン放送の開局記念特番組編成時も当該時間帯のワイド番組が休止の場合はネットワークニュースはネット局のみ、ニッポン放送からの裏送りで事前収録で編成[注 13]。2021年の元日は通常通りに編成した為、通常通りのネット構成にしたが飯田単独の番組とし、天皇の年頭所感をノーカットで放送した後、飯田自身が所感を語る構成とした。2024年は元日、2日が『OK! Cozy up!』未編成であった為、2019年以前同様、前年時に収録した裏送り向け音源[注 14]で編成したが、能登半島地震発生に伴い、発生数時間後に地震情報担当の為、急遽出勤した新行、内田雄基では無く、2日に通常生番組対応で出勤した熊谷実帆[注 15]が通常構成では無くライフライン情報をメインに放送した。
Bパターン[編集]
畑中秀哉の情報宝島 | |
---|---|
愛称 | |
放送方式 | 収録放送 |
放送期間 | |
放送時間 | 5分 |
放送回数 | |
放送局 | ニッポン放送 |
制作 | |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | 畑中秀哉 |
出演 | |
テーマ曲 | |
企画 | |
プロデューサー | |
ディレクター | |
提供 | |
公式サイト | |
特記事項: | |
テンプレートを表示 |
Bパターンの「情報宝島」(じょうほうたからじま)はNRN系列33局中、8局ネットで放送されている番組。
概要[編集]
ニッポン放送の裏送り制作番組。番組としては、畑中が一人で、放送原稿を読み上げるだけのもの。取り上げる内容は「今日は何の日」的なもの、時事にかかわる話、ニュースの裏側の解説等、多彩かつ多岐に渡っている。『やじうま〜』も放送する高知放送(後述)においては、概要部分にある那須アナウンサーによるタイトルコール・提供クレジットもなく、放送時間になった時点で畑中の挨拶より始まる。また、エンディングテーマ(DEPAPEPEの『Morning Smile』)もネット局より長めにとってある。
2009年10月頃から、毎週金曜日は「私の町のお宝情報」と銘打ち、リスナーからの投書を紹介するものになっており、採用されると採用者にしかわからないノベルティ、「ニッポン放送特製『宝のしましま』」が複数枚贈呈される。また木曜日には「にっぽん宝探し」と題し、毎週一つの都道府県にスポットを当て、それについての観光・文化・社会について述べるコーナーがある。かつては高嶋ひでたけ、比嘉憲雄が担当していた。
福井放送と大分放送も、以前は情報宝島を放送していたが、2003年から、Aパターンに変更し、同時ネットに切り替わった。
北陸放送は2006年4月から、平日のみ、Aパターンに移行。2008年4月からは土曜日も、Aパターンに移行した。
A・Bの両方の放送は、現在は秋田放送と高知放送の2局である。但し、Aパターンと協賛スポンサーが重複するために「情報宝島」についてはノンスポンサーの扱いで放送している。特に、高知放送についてはAパターンの放送が終わった後に連続で「情報宝島」を放送する日程が組まれている。なお過去に高嶋ひでたけ担当の頃は、同様のパターンの放送局も多かったが、比嘉のりおに変更してからは、上記2つと山口放送だけになった。
土曜の放送は、2008年9月をもって終了。長年ネットしていなかったKBS京都ラジオでも2013年4月よりBパターンにて開始し、反対に長年当番組をネットしてきた東北放送では、『あさナビ』を放送することに伴い、2014年4月以降一旦Cパターンに移行したものの、2016年3月28日から放送を再開した[10]。
放送形態[編集]
ネット局[編集]
内包番組が無い場合は単独番組として放送される。放送時間の速い順から記載。
放送地域 | 放送局名 | 放送時間 | 内包番組 |
---|---|---|---|
秋田県 | 秋田放送(ABS) | 6:55 - 7:00 | |
福島県 | ラジオ福島(rfc) | 7:05 - 7:09 | 「朝から全開!」 |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 7:05 - 7:10 | 「はや・すた」 |
宮城県 | 東北放送(TBC) | 7:15 - 7:20 | 「Goodモーニング 松尾です(月曜・火曜) Goodモーニング 飯野です(水曜 - 金曜)」 |
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | 「奥田圭のさんさんラジオ」 | |
愛媛県 | 南海放送(RNB) | 7:18 - 7:23 | 「山下泰則のモーニングディライト(月曜 - 木曜) 江刺伯洋のモーニングディライト(金曜)」 |
高知県 | 高知放送(RKC) | 7:25 - 7:30 | [11] |
京都府・滋賀県 | KBS京都 KBS滋賀 |
7:34 - 7:39 | 「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」 |
Cパターン[編集]
NRN系列33局中、5局で行われるパターン。CMのみネットしている「企画ネット」扱いである。また、このパターンのみ土曜日まで行なわれている。
概要・放送形態[編集]
実施局は静岡放送、東海ラジオ、毎日放送、中国放送、九州朝日放送の5局。局によって放送時間が異なるが、全て月〜金曜のおおよそ10 - 15分間、自社制作番組を放送。
東海ラジオ・静岡放送は、自社制作番組を放送する前は、平日は「情報宝島」を放送していた。土曜日は上記の5局のほか、Aパターン・Bパターンの放送局も行なわれている。
実施局[編集]
放送時間の速い順から記載。
放送地域 | 放送局 | 放送時間 | 内包番組 当番組のタイトル名 |
備考 |
---|---|---|---|---|
静岡県 | 静岡放送(SBS) | 7:03 - 7:10 | 『IPPO』内 「静岡新聞ニュース」 |
過去に内包していた番組は『とれたてラジオ〜One to one〜』→『朝だす!』→『朝番長』。 2000年代に入る前までは『情報宝島』をネットしていた。 |
東海広域圏 | 東海ラジオ(SF) | 7:08 - 7:15 | 『矢野きよ実の朝は矢野流』内 「今日のピックアップ」 |
平日 - 『伊藤春雄のさん!さん!モーニング』は「ひと声千両! この人にきく」 『小島一宏 morning あい land』は「アイランドBOX」 『源石和輝 モルゲン!!』は「くらべるモルゲン」としてそれぞれ放送[12]。 土曜 - 『心ひらいて 土曜がイチバン』に「週刊レポート」 『サタデーパーク アマチン通り』に「週刊トピックス」としてそれぞれ放送。 |
関西広域圏 | MBSラジオ | 7:10 - 7:15 | 『子守康範 朝からてんコモリ!』内 「MBSニュース」 |
平日 - 『おはようMBS』は「今朝の焦点〜毎日ニュース〜」 『おはよう川村龍一です』は「夜討ち朝駆け ホットな情報〜毎日ニュース〜」であったが 『はやみみラジオ!水野晶子です』以降では定時ニュースの前後にCMを流している。 土曜 - 『おはよう!松井さんちの土曜日です』前期までのタイトルは平日版と同じ。 後期に「毎日ニュース」と改称した後に、定時ニュースのスポンサードとなる。 |
福岡県 | KBCラジオ | 7:15 - 7:25 | 『川上政行 朝からしゃべりずき!』内 「しゃべりずき!インサイド」 |
『中村もときの通勤ラジオ』は「今朝のスポットライト」 『武内裕之That's On Time』は「That'sフォーカス」 『Morning Wave』は「ニュース・クローズアップ」としてそれぞれ放送。 『長谷川ひろし おはよう7』はニッポン放送でかつて使用されていた「今朝の焦点」 それより前及び土曜日にはニッポン放送と同一の「世直し研究所」を使用。 |
広島県 | 中国放送(RCC) | 7:15 - 7:28 | 『本名正憲のおはようラジオ』内 「おはようフォーカス」 |
長年自社番組のタイトルは『おはようラジオ』だが、当初の頃は「けさの焦点」、 改題して2010年3月までは「夜うち朝がけリンリン情報」というタイトル。 |
脚注[編集]
脚注[編集]
- ↑ Cパターンの九州朝日放送では「今朝の焦点」を1999年3月まで、タイトルのみの企画ネットとして使用した
- ↑ 変遷は『中年探偵団」の頁参照。このうち、初代の『ひでたけの夜討ち朝駆け』についてはCパターンの中国放送が「夜うち朝がけリンリン情報」と改題の上で企画ネットとして使用した。1989年より開始した『ひでたけの世直し研究所』もパーソナリティ名を外した状態でKBCラジオが使用。
- ↑ 但し、「ニュース」と言う呼称は付与されている
- ↑ 夏季及び振替休暇で休演の場合は、内包先のレギュラーコメンテーターがパーソナリティの代役扱い
- ↑ 飯田の夏季及び振替休暇で休演の場合は、代役扱いで本編にも出演する
- ↑ 『飯田浩司のOK! Cozy up!』において別コーナーを挟み、「ココだけニュース スクープUP!」にも通しで出演した
- ↑ 大阪府北部地震発生に伴い、震源地隣接自治体である枚方市在住で被災時インタビュー
- ↑ 当日は、裏番組である『モーニングCROSS』(TOKYO MX)にゲスト出演のため、電話にて事前収録
- ↑ 台風21号の京阪神地域被災レポート
- ↑ 内包先である『OK! Cozy up!』の月曜隔週レギュラーであるが、出演日では無い前週の週末に安倍晋三内閣総理大臣辞意の報で急遽電話にて背景解説出演
- ↑ 内包先である『OK! Cozy up!』の木曜隔週レギュラーであるが、2020年アメリカ合衆国大統領選挙に伴う、第1回 テレビ討論会についての解説出演
- ↑ Bパターンから移行。2023年9月29日まで『情報宝島』をネット。
- ↑ 『お早う!〜』以前は放送曜日が火 - 金曜の場合は前日の顔触れ、月曜の場合は前週金曜の顔触れとなるケースが多いがズラすケースが存在した
- ↑ 共演者は飯田泰之
- ↑ ニッポン放送においてはこのあと8:00から『あなたとハッピー!』のアシスタントとして通常通り出勤していた。
出典[編集]
- ↑ 1997年9月までは西日本放送共々「準広域放送」としてRNCが岡山・香川県のNRNシングルネット扱いであった
- ↑ ニッポン放送 2014年6、7月 TIME TABLE「THE HISTORY OF NIPPON BROADCASTING SYSTEM
- ↑ (2018-3-5) 朝の新番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」4月2日スタート ニッポン放送 [ arch. ] 2018-3-5
- ↑ cozy1242のツイート (1008592441736192000)
- ↑ (2021-8-17) 高市氏、総裁選重ねて意欲 9月に政策集出版 産経新聞 [ arch. ] 2021-8-17
- ↑ (2021-8-17) 高市氏、総裁選重ねて意欲 9月に政策集出版 日本経済新聞 [ arch. ] 2021-8-17
- ↑ (2021-8-17) 総裁選出馬、重ねて意欲 自民・高市氏 時事通信社 [ arch. ] 2021-8-17
- ↑ (2021-8-17) 高市早苗前総務大臣、自民党総裁選への立候補に意欲示す「早く着手しなければ、大切なものを守り抜けない」 ニッポン放送 NEWS ONLINE(ニッポン放送) 2021-8-17 [ arch. ] 2021-8-17
- ↑ 2021年8月17日(火)コメンテーター有本香 (ゲスト:自由民主党 衆議院議員 高市早苗) - YouTube
- ↑ TBCラジオ「2016年春の新番組」のご案内
- ↑ 毎週月曜は「メガネのラジオ+i」放送のため休止。
- ↑ 『天野良春の朝からごきげん』→『おはよう松原敬生です』は「情報宝島」をネット受けしていた。