1931年
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1931年(せん きゅうひゃく さんじゅう いち ねん)は、木曜日から始まる平年。
目次
他の紀年法[編集]
- 干支:辛未
- 日本(月日は一致)
- 中国(月日は一致)
- 中華民国20年
- 朝鮮(月日は一致)
- 阮朝(ベトナム)
- 保大5年11月13日 - 保大6年11月23日
- モンゴル人民共和国(月日は一致)
- モンゴル人民共和国21年
- 仏滅紀元:2473年~2474年
- イスラム暦:1349年8月11日~1350年8月20日
- ユダヤ暦:5691年4月12日~5692年4月21日
- 修正ユリウス日(MJD):26342~26706
- リリウス日(LD):127183~127547
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
できごと[編集]
1月[編集]
- 1月1日 - 二代目市川猿之助らが松竹を脱退し春秋座を再建、旗揚げ公演(市村座)
- 1月15日 - 台北放送局(JFAK)放送開始
- 1月16日 - 霧社事件の引責により台湾総督石塚英蔵が退任
- 1月22日 - 霞ヶ関離宮の払下げ決る
- 1月27日 - 全日本学生庭球連盟発足
- マックス・ホルクハイマーが、フランクフルト社会研究所所長に任命さる。
2月[編集]
3月[編集]
- 3月6日
- 3月7日
- 3月10日 - 金杉惇郎・長岡輝子らテアトル・コメディ結成第一回公演
- 3月14日 - 全国産業博覧会開催(浜松市)
- 3月20日 - 政治結社「桜会」によるクーデターの計画が発覚(三月事件)。
- イネの画期的な交配種、 水稲農林1号の育成成功。
4月[編集]
5月[編集]
- 5月1日 - 鉄道省、小型コンテナ試用開始
- 5月3日 - 北関東・東北に霜害。熊谷の最低気温零下4℃
- 5月7日 - 石川県山中温泉で大火。740戸焼失。
- 5月13日 - 新潟県白根町で大火。402戸焼失,死傷者五十余人。
- 5月20日 - 国際ヘーゲル連盟日本支部「ヘーゲルとヘーゲル主義」。
6月[編集]
- 6月8日 - 御茶ノ水橋完成
- 6月17日
- 6月22日 - 日本空輸航空旅客機が福岡県山中に墜落し3名死亡(初の旅客機事故)
- 6月27日 - 中村大尉事件。北満視察中の中村震太郎大尉が中国兵に殺害される
7月[編集]
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
11月[編集]
12月[編集]
- 12月6日 - 岡倉天心銅像除幕式(東京美術学校前庭)
- 12月11日 - 安達内相が辞任勧告を拒否。内閣不統一により第2次若槻内閣総辞職
- 12月13日
- 犬養毅内閣成立
- 金輸出再禁止令公布施行
- 12月15日 - 中島飛行機株式会社設立
- 12月16日 - 東京浅草オペラ館開場。エノケンが旗揚公演
- 12月23日 - 第60議会召集。
- 12月25日 - 東京中央郵便局完成
- 12月31日 - ムーランルージュ新宿座開場
出生[編集]
1月[編集]
- 1月2日 - 海部俊樹、第76・77代内閣総理大臣(+ 2022年)
- 1月6日 - 八千草薫、女優
- 1月11日 - 田口富久治、政治学者
- 1月17日 - ドン・ジマー、元プロ野球選手
- 1月19日 - 明石康、元国連事務次長
- 1月20日 - 内藤博文、元プロ野球選手
- 1月21日 - 久我美子、女優
- 1月28日 - 小松左京、SF作家
- 1月29日 - ジム・バーマ、元プロ野球選手(+ 1996年)
2月[編集]
- 2月1日 - ボリス・エリツィン、ロシア初代大統領(+2007年)
- 2月2日 - 若ノ海周治、大相撲力士・元小結(+ 1999年)
- 2月3日 - 雨宮敬子、彫刻家
- 2月8日 - ジェームズ・ディーン、俳優(+ 1955年)
- 2月9日 - ロバート・モリス、現代美術家
- 2月9日 - ヨゼフ・マソプスト、元サッカー選手
- 2月16日 - 高倉健、俳優(+2014年)
- 2月26日 - 岡本伊三美、元プロ野球選手
- 2月27日 - 村上泰亮、経済学者・評論家(+ 1993年)
3月[編集]
- 3月2日 - ミハイル・ゴルバチョフ、元ソビエト連邦書記長
- 3月2日 - 藤木悠、俳優(+ 2005年)
- 3月5日 - 大津守、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 3月6日 - 砂澤ビッキ、彫刻家(+ 1989年)
- 3月7日 - 井上洋介、絵本作家・イラストレーター
- 3月9日 - 篠田正浩、映画監督
- 3月13日 - 篠田守男、彫刻家
- 3月18日 - 宮川泰、作曲家(+ 2006年)
- 3月21日 - 豊登道春、元プロレスラー(+1998年)
- 3月23日 - ヴィクトール・コルチノイ、チェスプレーヤー
- 3月27日 - 松平頼暁、現代音楽の作曲家・立教大学名誉教授
4月[編集]
5月[編集]
- 5月1日 - あずさ欣平、俳優・声優(+ 1997年)
- 5月3日 - 本多逸郎、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 5月6日 - ウィリー・メイズ、元メジャーリーガー
- 5月10日 - 永井一郎、俳優・声優
- 5月17日 - ジャッキー・マクリーン、ジャズサックス奏者
- 5月25日 - ジム・マーシャル、元プロ野球選手
- 5月29日 - 芦屋雁之助、俳優・脚本家・演出家(+ 2004年)
6月[編集]
7月[編集]
- 7月1日 - 椙本勝、元プロ野球選手
- 7月7日 - デイヴィッド・エディングス、ファンタジー小説家
- 7月10日 - 三船正俊、元プロ野球選手
- 7月12日 - 木内幸男、高校野球指導者
- 7月19日 - 水野晴郎、映画評論家、映画監督(+ 2008年)
- 7月20日 - 山中恒、児童文学作家
- 7月27日 - 渡辺礼次郎、元プロ野球選手
- 7月23日 - ジョー・スタンカ、元プロ野球選手
8月[編集]
- 8月4日 - 石垣一夫、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 8月5日 - 木坂順一郎、政治学者・歴史家
- 8月6日 - 種田弘、元プロ野球選手
- 8月6日 - 山下健、元プロ野球選手
- 8月7日 - 藤田元司、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 8月10日 - 佐藤孝夫、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 8月13日 - 千葉耕市、俳優・声優・音響監督(+ 2001年)
- 8月13日 - あまんきみこ、児童文学作家
- 8月20日 - ドン・キング、ボクシングプロモーター
- 8月30日 - 八奈見乗児、俳優・声優
9月[編集]
- 9月1日 - 徳永喜久夫、元プロ野球選手
- 9月7日 - 宮本一三、元衆議院議員
- 9月13日 - 山田洋次、映画監督
- 9月17日 - 曽野綾子、小説家
- 9月19日 - 高橋輝、元プロ野球選手
- 9月22日 - 貞永方久、映画監督
- 9月24日 - マイケル・クレスニック、元プロ野球選手
10月[編集]
- 10月7日 - デズモンド・ムピロ・ツツ、ケープタウン大主教・ノーベル平和賞受賞者・人権活動家
- 10月7日 - 平木隆三、元サッカー選手、サッカー指導者(+ 2009年)
- 10月13日 - レイモン・コパ、元サッカー選手
- 10月15日 - 長谷部稔、元プロ野球選手
- 10月20日 - 田中東雨、書家
- 10月20日 - ミッキー・マントル、元メジャーリーガー(+ 1995年)
- 10月23日 - ウィリアム・パトリック・クラーク、第44代アメリカ合衆国内務長官。
- 10月23日 - ジャニー喜多川、実業家(+ 2019年)
- 10月29日 - 戸口天従、元プロ野球選手
11月[編集]
- 11月1日 - いかりや長介、お笑いタレント・ザ・ドリフターズリーダー(+ 2004年)
- 11月1日 - 大村崑、俳優・コメディアン
- 11月1日 - 菊池俊輔、作曲家
- 11月2日 - ノーマン・ミネタ、アメリカ合衆国の運輸長官
- 11月2日 - 小森光生、元プロ野球選手
- 11月3日 - 松永怜一、アマチュア野球指導者
- 11月5日 - 赤瀬川隼、小説家
- 11月6日 - マイク・ニコルズ、映画監督
- 11月8日 - 川村たかし、児童文学作家
- 11月8日 - ジョージ・マチューナス、現代美術家(+ 1978年)
- 11月9日 - 白石一郎、小説家(+ 2004年)
- 11月11日 - 柴田英治、元プロ野球選手(+ 1999年)
- 11月29日 - 勝新太郎、俳優(+ 1997年)
- 11月30日 - 浅井昭衛、宗教団体顕正会会長
12月[編集]
- 12月7日 - ジェームズ・グローガン、フィギュアスケート選手(+2000年)
- 12月8日 - 杉浦直樹、俳優
- 12月9日 - 岩下守道、元プロ野球選手
- 12月11日 - 山本富士子、女優
- 12月14日 - 高島孝之、実業家(+1981年)
- 12月15日 - 谷川俊太郎、詩人
- 12月18日 - 北村弘一、俳優・声優(+2007年)
- 12月31日 - 坂田藤十郎_(4代目)、歌舞伎役者
死去[編集]
- 1月1日 - 8代目朝寝坊むらく、落語家(* 1882年)
- 1月10日 - 高島北海、日本画家(* 1850年)
- 1月19日 - 森道伯、漢方一貫堂医学の創始者(* 1867年)
- 1月26日 - アンナ・パヴロワ、バレリーナ(* 1881年)
- 1月27日 - 西ノ海嘉治郎、大相撲第25代横綱(* 1880年)
- 2月11日 - チャールズ・アルジャーノン・パーソンズ、技術者(* 1854年)
- 2月12日 - 飯沼貞吉、白虎隊士(* 1854年)
- 2月13日 - 小出楢重、画家(* 1887年)
- 2月26日 - オットー・ヴァラッハ、化学者(* 1847年)
- 3月7日 - テオ・ファン・ドースブルフ、画家(* 1883年)
- 3月11日 - F・W・ムルナウ、映画監督(* 1888年)
- 3月20日 - ヘルマン・ミュラー、ドイツ国首相(* 1876年)
- 4月4日 - アンドレ・ミシュラン、ミシュランタイヤ創業者(* 1853年)
- 4月4日 - ジョージ・ホワイトフィールド・チャドウィック、作曲家(* 1854年)
- 4月8日 - エリク・アクセル・カールフェルト、詩人(* 1864年)
- 4月10日 - ハーリル・ジブラーン、詩人(* 1883年)
- 4月26日 - ジョージ・ハーバート・ミード、社会心理学者(* 1863年)
- 5月7日 - アクセリ・ガッレン=カッレラ、画家(* 1865年)
- 5月9日 - アルバート・マイケルソン、物理学者(* 1852年)
- 5月12日 - ウジェーヌ・イザイ、ヴァイオリニスト・作曲家(* 1858年)
- 5月14日 - デーヴィッド・ベラスコ、劇作家(* 1853年)
- 5月14日 - ヴィクトル・ダイク、作家(* 1877年)
- 5月15日 - エドウィン・ダン、お雇い外国人の農学者(* 1848年)
- 6月4日 - フサイン・イブン・アリー、マッカのシャリーフ(* 1853年)
- 6月9日 - ウィリアム・デニング、天文学者(* 1848年)
- 6月13日 - 北里柴三郎、医学者(* 1853年)
- 6月15日 - 平林初之輔、小説家(* 1892年)
- 6月22日 - アルマン・ファリエール、フランス第三共和政第8代大統領(* 1841年)
- 6月23日 - 湯浅一郎、画家(* 1869年)
- 6月26日 - 山川健次郎、教育者(* 1854年)
- 7月12日 - ナータン・セーデルブロム、ウプサラ大司教(* 1866年)
- 7月18日 - 木村鷹太郎、歴史学者、文学者(* 1870年)
- 7月20日 - ハーバート・バデリー、テニス選手(* 1872年)
- 7月28日 - エミール・ワールブルク、物理学者(* 1846年)
- 8月1日 - 人見絹枝、陸上選手(* 1907年)
- 8月26日 - 濱口雄幸、大蔵官僚・第27代内閣総理大臣(* 1870年)
- 8月27日 - フランク・ハリス、作家・編集者(* 1856年)
- 9月3日 - フランツ・シャルク、指揮者(* 1863年)
- 9月18日 - アンゲラ・ラウバル、アドルフ・ヒトラーの姪(* 1908年)
- 9月25日 - ウルリヒ・フォン・ヴィラモーヴィッツ=メレンドルフ、文献学者(* 1848年)
- 10月1日 - 小堀鞆音、日本画家(* 1864年)
- 10月2日 - トーマス・リプトン、実業家・リプトン創業者(* 1848年)
- 10月3日 - カール・ニールセン、作曲家(* 1865年)
- 10月18日 - トーマス・エジソン、発明家 (* 1847年)
- 10月21日 - アルトゥル・シュニッツラー、小説家(* 1862年)
- 11月6日 - ジャック・チェスブロ、メジャーリーグベースボール選手(* 1874年)
- 11月11日 - 渋沢栄一、実業家(* 1840年)
- 12月2日 - ヴァンサン・ダンディ、作曲家(* 1851年)
- 12月3日 - 尾竹越堂、日本画家(* 1868年)
- 12月3日 - 花井卓蔵、弁護士・貴族院議員(* 1868年)
ノーベル賞[編集]
- 物理学賞 - 該当者なし
- 化学賞 - カール・ボッシュ(ドイツ)、フリードリッヒ・ベルギウス(ドイツ)
- 生理学・医学賞 - オットー・ワールブルク(ドイツ)
- 文学賞 - エリク・アクセル・カールフェルト(スウェーデン)
- 平和賞 - ジェーン・アダムズ(アメリカ)、ニコラス・バトラー(アメリカ)