眞鍋かをり

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まなべ かをり
眞鍋 かをり
眞鍋かをり 0.jpg
本名 眞鍋 かをり(出生名)
別名
生年月日 1980年5月31日
没年月日 月日
出生地 日本の旗 日本愛媛県西条市
死没地
国籍
民族
身長 165 cm[1][2]
血液型 A型
職業 タレント
ジャンル
活動期間 1999年 -
活動内容
配偶者 吉井和哉
家族
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
受賞
備考
日テレジェニック2000
テンプレート

眞鍋 かをり(まなべ かをり、1980年5月31日 - )とは、日本の女性タレント、元グラビアアイドルである。本名吉井かをり

2006年時点では、身長162cm・体重45.5kg。デビューは1999年

人物概要[編集]

の「眞鍋」の「眞(真)」は本人の意思により旧字体の「眞」を使用。ラテ欄では「真鍋」と表記される事が多い。

アバンギャルドアヴィラ所属であったが、2010年9月3日、オーケープロダクションに加入することが室井佑月より発表された。

年譜[編集]

眞鍋 かをり
眞鍋 かをり

人物・エピソード[編集]

眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
  • 特技:アナウンス(アナウンススクールに通っていた経験がある)、イラスト。
  • スポーツ:剣道
  • の飲みっぷりがよく、『『ぷっ』すま』『笑瓶観光』などでお酒が出てくると勢いよく飲み始め、ほどよく酔っ払って収録に参加している姿が見受けられる。『タモリ倶楽部』では飲み企画の常連となっていて、収録中に酔っ払う姿が披露されている。自宅の冷蔵庫は冷えたビールが常に満杯になるようにしているとのこと。
  • 好きなバラエティ番組衣装セーラー服。ヤンキー仕様の赤いセーラー服を着ていた際に「結構気に入っている。ずっと着ていたい」と発言した。
  • 2006年2月、スキンケアブランド「プロアクティブ」の日本市場キャスターに就任。ニキビで悩んで「引きこもりだった」ことを告白。同社から「NO!ニキビーナス」の称号を贈られる。
  • IT企業の社長って上から見下してるんじゃないかと思うんで何か嫌ですね」や「『昨日○○のパーティーいってさ〜』とか言われるとはぁ〜?って感じで」と言いIT関連の男性が苦手であると語った。その一方、堀江貴文に会ったときは「むちゃくちゃ、良い方でした」と言っている。。
  • ボタンフェチという独特の嗜好の持ち主でもあり、ボタンを噛んだり、体にこすったりすると語っている。またボタンを飲み込んで窒息しかけたことがある。本人曰くボタンにも良いボタンと悪いボタンがあるとの事。
  • 本名である「かをり」の由来は母親の友人の名前と告白。
  • プロポーズされる時のセリフは(ドラゴンボール孫悟空のように)「結婚すっか」が理想だと語った。
  • インリンが好きで、酒に酔って「インリン・オブ・ジョイトイ!」と言いながらM字開脚をしてしまった事があると語っており、また自身のブログではコオロギの死体が開脚をしている状態をコオロギ オブ ジョイトイと題して掲載した事がある。
  • 2007年1月24日の出演で、江原啓之に「オーラの色は、冷静な青と情熱の赤。前世は巫女さんであり、それより前は、ヨーロッパで小さい時に親元を離れ生活のために労働を強いられた過去があり、その姿はフランダースの犬の主人公であるネロのような格好で郵便配達をしており、最後は流行病(インフルエンザのようなもの)でゴミのように捨てられて死んでいった、と告げられた。また美輪明宏から「結婚相手は、ツイードを着てるようなよっぽど洒落た人。ツイードを着てる人はインテリか本物の仕立てを知ってる人よね。そこらへんの雑巾ファションの人じゃない。芸能界じゃないと思うの。出版界か学究職の人ね」と予言された。
  • タクシーを拾おうとして待っていると一人の女性に右隣に立たれてしまい、これでは先にタクシーを拾われてしまうと思った眞鍋は、その女性の後ろを通ってさらに右隣に立つと今度はその女性が眞鍋の前を横切って右隣に立たれてしまい、負けてなるものかと思った眞鍋は「あきらめましたよ〜」なフリをしてさらに右に立ち去ろうとすると、その女性も右に移動し始め、ヒートアップした二人はそのまま早や歩きで競って行ったところ大通りに出てしまいタクシーがいくらでも拾える状況となった為、二人ともタクシーを拾えたという。
  • タートルネックを一枚で着ることに抵抗があるとの事(胸などの体のラインがはっきりと出てしまう為)。
  • 踊る!さんま御殿!!』に出演、「好きな人への気持ちが冷めてしまった時」というテーマについて、眞鍋は当時憧れの人とみんなでレトロゲームのスーパーマリオブラザーズをやったが、あまりに下手なので失望してしまったというエピソードを披露。「スーパーマリオの一面で最初のクリボーに当たって死んだんですよ。もうこの人だめだな、って思ったんですよ。始まって超Bダッシュでいきなりクリボーに当たってるんですよ!?」と語り、出演者たちを笑わせた。
  • 体が柔らかく、足首を通常の可動範囲よりも大きく回したまま歩いたり、チアリーダーのように左右に大きく開脚してジャンプしたり、「I字バランス」のように足をハイキックして垂直に振り上げたりすることができる。ただし、デビュー当初は『アイドル王』の体力測定コーナーにて、開脚前屈をしようとしたものの、90°以上開脚出来なかったというエピソードも有る。
  • 何度か同郷(愛媛県)出身の声優・水樹奈々と間違われたことがある。なお、逆のケースもある。2009年12月13日に、映画『レイトン教授と永遠の歌姫』の試写会で初対面を果たしている。
  • 優木まおみ杉崎美香(いずれも『NIPPON@WORLD』で共演)などと仲が良く、ブログでもたびたび飲み会をしている様子などがアップされている。

ネットにまつわるエピソード[編集]

眞鍋 かをり
  • かつてWordを用いて自らWebサイトを作り、ファンと直接コミュニケーションを取っていた。しかし、多忙になり管理が行き届かなくなったこと、それに付け込んだ人物の執拗な攻撃に遭い2001年5月に同サイトを閉鎖している。ハンドル名「Q」を名乗る人物が「殺す」と脅迫する内容の投稿をし、直後に開催されたイベントでは一時警備を増強した。眞鍋は自分のサイトが原因で周りに迷惑をかけたことに責任を感じ、閉鎖決定後に「閉鎖理由」としてファンに対するお詫びと共に書き込んだ。
  • 2004年6月30日から開設している自身のブログ「眞鍋かをりのココだけの話」には、驚異的な数のトラックバックがあり、一記事に対するトラックバック数がトラックバックスパムも含め3000を超える場合もある。その数は日本一といわれており、「ブログの女王」と呼ばれた。当時ヤクルトに在籍していた古田敦也選手に「打倒眞鍋かをり」と、古田の公式ブログにてトラックバック数の目標にされたこともある。2005年8月に後日談などを大幅に加筆した上で本になった。宣伝用に本に付けられる帯の文章も古田が担当。逆に12月に古田のブログが本になった時には眞鍋が帯を担当した。2004年7月の警察庁セキュリティポータルサイト@policeのインタビューによれば、公式ブログ開設前の2003年に名を隠してブログを開設していたが、友達に止められたとのこと。
  • 2004年7月12日のブログに伊達眼鏡をかけた写真を「なりきり川瀬智子」と称して掲載したところ大受けしてアクセス数が急増し、トラックバック数最高を記録した。
  • 2004年10月に「爆笑問題のススメ」の中で森村誠一をゲストに迎え「言葉の暴力」について論じていた際、2ちゃんねるでの悪意の書き込みをする輩に対し森村と太田光が批判した際、眞鍋は「(そういうタイプは外にも出られないし、友達も居ないのだから)やらせてあげましょうよ」と発言する。
  • 2005年12月5日には眞鍋のブログがニフティの「ココログ」に開設されている縁から、ニフティが開設したサイト「ブログ普及委員会」の委員長に就任した。
  • 2006年1月、安全にPCを利用するための啓発活動として、キャッチフレーズ「マナベにまなべ」を掲げ「CHECK!PC」キャンペーンのイメージキャラクターに起用される。また自身のPCが多数のスパイウェアに感染していたと告白。
  • かつてはブログにおける一人称として「オイラ」を使用していたが、私生活で"オイラ"といわなくなったので「私」を使用するようになったとインタビュー記事で述べている。
  • ココログに開設されていたブログは2010年1月12日を最後に更新が止まっていたが、事前のアナウンスもなく2010年10月を以て閉鎖された。

出演[編集]

テレビ[編集]

現在の出演番組[編集]

眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
眞鍋 かをり
眞鍋 かをり

レギュラー

準レギュラー、不定期出演

過去の出演番組[編集]

レギュラー

準レギュラー、不定期出演

ドラマ[編集]

映画[編集]

  • TERRORS 闇夜〜DARKNESS〜(2001年、フジテレビ映像企画部、DVD作品) - 主演:彩子役
  • BOM!(2001年、ケイエスエス) - 沙耶役
  • ウォーターボーイズ(2001年、東宝) - 佐久間恵先生役
  • キューティーガール〜美少女ボウラー危機一発〜(2003年) - 凄腕プロボウラー役

テレビアニメ[編集]

  • erico(TBS・2006年)

劇場版アニメ[編集]

吹き替え[編集]

ゲーム[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

写真集[編集]

書籍[編集]

雑誌(連載)[編集]

  • JAFMATE (JAF) 「くるまをマナベ」(2008年7月 - 2010年3月)
  • 宝島(宝島社)「眞鍋を学べ!」(2000年3月 - 2003年4月)
  • メルちょ@Getta!(キューブリック)「眞鍋かをりのケータイフォト日記」(2003年3月 - 2007年2月)
  • サブラ小学館)「眞鍋かをり マナベディア」(2006年12月 - 2009年1月)
  • 週刊ポスト(小学館)「眞鍋かをり ココだけで教えて!」(2007年11月 - 2009年3月)

ビデオ/DVD[編集]

  • nature(2000年2月、ベガファクトリー)
  • variety(2000年3月、ベガファクトリー)
  • 日テレジェニック2000 Supreme(2000年7月、バップ
  • KAWORISM(2000年11月、ラインコミュニケーションズ
  • 眞鍋かをり スペシャルDVD(2000年、h.m.p)
  • 日テレジェニック2000〜メモワール・ドゥー〜(2000年12月、バップ) - オムニバス作品。共演:谷理沙、福井裕佳梨、上原まゆみ
  • FAVORITE(2001年1月、ビームエンタテインメイント)
  • Advance(2001年4月、ベガファクトリー) - オムニバスビデオ作品。共演:藤川のぞみ小倉優子、中根祥子、梨和舞
  • memorial(2001年5月、バウハウス
  • FINAL ESCAPE-Fairy(2001年8月、VMGファンハウス) - 2005年6月に再発売。
  • 眞鍋かをりのドキドキきもだめし(2001年9月、トランスフォーマー) - VHS作品「TV放送禁止シリーズ」の1つ。
  • Don't Wolly(2001年12月、ジーダス)
  • Sweet Summer(2002年8月、ラインコミュニケーションズ)
  • Bikiniの休日(2002年8月、h.m.p)
  • 眞鍋かをり Special DVD-BOX(2003年8月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」に特典ディスクを収録した3枚組DVD。
  • 近距離恋愛(2003年6月、フォーサイド・ドット・コム
  • メイキングof近距離恋愛デート(2003年7月、フォーサイド・ドット・コム)
  • R#602 眞鍋かをり〜Mannequin〜(2003年9月、テレビ朝日/角川書店) - テレビ朝日放送 R#(ルームナンバー)「わたし」の完全収録版。
  • Se-女!A 眞鍋かをり(2004年1月、GPミュージアムソフト
  • Silky Collection Se-女2!B 眞鍋かをり(2004年8月、イーネット・フロンティア
  • 眞鍋かをり KaoRemiX(2004年9月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」を再編集。
  • アバンギャルズ!(2008年7月、竹書房) - オムニバス作品。CRぱちんこアバンギャルド登場のアイドルによるDVD。共演:藤崎奈々子、小倉優子、山川恵理佳浜田翔子折原みか北村ひとみ海川ひとみ井尚美

脚注[編集]

出典[編集]

  1. https://www.mbs1179.com/tokumei/profile/index.html
  2. 165cmと公表されることが多いが本人は自身のTwitterにおいて162.2cmと公表しており、2018年5月13日放送の日本テレビ系列番組「誰だって波瀾爆笑」に出演した際の自身のプロフィールには162cmと記載されている。

眞鍋かをりの画像[編集]

外部リンク[編集]