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小森 まなみ(こもり まなみ、1959年10月16日 - )は、日本のラジオ番組のパーソナリティ・歌手・声優である。
血液型・B型。天秤座。
エッセイでは小森眞奈美・絵本ではこもりまなみとして活動している。日本大学芸術学部放送学科卒業。日本児童文芸家協会会員。NPO法人メディカルメイクアップアソシエーション認定員。ラジオ活動の際はタワーズ声優・歌手活動の際はボイス&ハートと、2つに分かれて所属、活動している。メディカルウィッグ専門会社アンジェリック代表。
目次
人物紹介[編集]
東京都渋谷区生まれ。父は内科学者で、世界的な胃癌治療の第一人者だった小黒八七郎。
トークに重点を置いたトークジョッキーという「TJ」として活動している。
1980年代後半~2001年のラジオ情報誌DJ人気投票では、1位、2位と上位にランクイン。 2007年現在『mamiのRADIかるコミュニケーション』は23年、『小森まなみのPop'n!パジャマEYE』は13年続いている長寿番組。
「夢の方程式」というものをラジオ活動初期からもっている。夢の方程式とは、「夢+努力=現実」 最初に「夢」があり「努力」することで「現実(結果)」という意味。
毎年元旦に年賀状全員サービスを行っている。ラジオ番組、雑誌、公式ホームページに案内が記される。(2002年は炭疽菌事件の影響で断念)。
ファンとは、buddy(仲間、相棒、親友の意)という関係でいたい考えと、目立つことを嫌う為ファンクラブは作らない。 ファンは「buddy」と、いつでも本音で語り合える関係でありたいようだが、自らファンに注意や警告が出来ない弱い面がある。
日本テレビ音楽学院で歌唱を学んだ高校1年には、音楽ユニット「バーズ」のメンバーに選抜され、全国高校サッカー選手権イメージソング「ふり向くな君は美しい」をリリース。学校ではフォークソング部に所属。 『Nausicäa』というバンドを結成したこともあり、各地でライブが行われた。 裕福で厳格な家庭に育ち、幼少期にタイで生活をしていた。感受性強く涙腺が弱い。番組中時々、いじめや病気についてのハガキを読んでるうちに泣き出し、コメントを述べているうちに放送終了時間を忘れ、尻切れ番組になったことがあった。
医師であった父の影響で、医師としてではないが言葉を通して人の心を癒す「心のお医者さん」を目指している。 父の遺志を受け継ぎ、2006年抗がん剤の副作用に苦しむ人のためにメディカルウィッグ(医療用かつら)を通信販売専門会社「アンジェリック」を設立。代表に就任した。
自分の中で区切りをつけて進んでいくのが大好き。 仕事の第一期はデビューから1990年。 第二期は1991年~2006年。 第三期2007年~。(2007年8月12日公式ブログより)
エピソード[編集]
- 1980年代後半の『ラジオパラダイス』人気パーソナリティ投票で、長期に渡り女性部門1位となった。伝説のDJとして男性部門1位の小堀勝啓(中部日本放送|CBCアナウンサー)との誌上対談が実現。小堀勝啓の番組に生出演した。
- RADIコミ内でRADIコミ年齢による「年ネタ」や年に一度小森の誕生日が近くなると「年ネタ解禁!ホットケー記念日」が行われていた。
番組が10周年を迎えたのを機に「番組○周年」の企画に変わった。
- マルベル堂から出したブロマイドが、小森の顔を知らなかったリスナー多数が購入したため、売り上げが4位にランクイン。マスコミが注目し、女子大生DJブームがおこる。しかし、大手プロダクションより「権威が落ちる」とクレームがついたためランキング廃止となり売り上げランキングより小森の名前は除外されることになった。
- DJランキング1位の表彰式には『FOCUS』も取材にきて、DJでは初めてフォーカスされる。しかし本人はこのブームがお気に召さないらしく「アイドル扱いされるのはいや」「ラジオを聴いて欲しい」「目立ちたくない」と、番組を降り、海外にひとり旅をしたこともある。成田空港には心配したリスナーたちが、大勢待っていた。『わがままお嬢様』と評されたことがあった。
- GOROや写楽 (雑誌)などでグラビアアイドルとして取り上げられたことは本人にとっては消したい過去らしい。西村朋紘との番組『MAMI☆OMO Radio Caravan』の公開録音にて、小森のグラビアが掲載された雑誌GOROを持ってきたリスナーが暴走してステージ上に上がり、小森がビキニで寝そべる写真のページを広げ小森を追い掛けまわして泣かせてしまった(オンエアではうまく編集されていた)。そのリスナーは、握手会にもしっかりと参加していた。
- 赤い魚とネギ類が苦手。大切にしていたキンギョを猫に食べられていた場面に遭遇し、これがトラウマになった。リスナーが知らずに「キンギョの子供が生まれました!」と投稿して来た時、途中までしか読めず投げ出し、ミンキー・ヤスに残りを読んでもらった事があった。(なお、その週には金魚の姿焼きというペンネームのリスナーもハガキを読まれた。)また「赤いから」キンギョが嫌い、とRADIコミで発言した事もあり翌々週の放送で「黒い出目金は大丈夫なんですか?」と番組冒頭の独り言で突っこまれると「その類は全部ダメ!」と言っていた。更にタイトルコールの後「鯛も海で泳いでいるのはダメです。」と発言。ミンキー・ヤス曰く「謎は深まるばかり」とのことである。
- 健康診断があるのを忘れて、アラレちゃんがプリントされたパンツをはいていった事がある。
- RADIコミ最初のイベントが、スポーツバレー東海のプールにて行われた時「プールでやるからね。水着でね」とボス是枝から言われ「上はビキニ、下は腰ミノ」という姿で現れた。
- ヤロメロJr. 出発進行!のパーソナリティに選ばれたキッカケは、ラジオたんぱの別のオーディションの際書類と一緒に提出した写真が、ビキニの写真だったのが目に止まったため。(本人曰く「それしかなかった」との事)。
- 野球に関しては全くの無知で、ラジオたんぱの番組で「ボールの握りで、ある食器で挟んだように見えることからこの名前がついたボールは?」という問題に対して「サラダボール」と答えた(正解はフォークボール)。
- 地名・名前の読み間違いが多々ある。代表的なのものとして地名では北海道を「さっぽいどー(札幌+北海道)」「山口県しものけ市(下関)」など。リスナーのペンネーム「若年寄恵比寿(わかどしよりえびす)」を、「じゃくねんよりえびす」と読んでしまい翌々週リスナーの指摘より間違いに気がつく。なお、若年寄恵比寿はハガキ職人であり他の番組で採用されたときは「わかどしよりえびす」と正しくペンネームを紹介されるが、小森の番組では「じゃくねんよりえびす」で押し通されてしまった。
- RADIコミ開始当初流行った牛乳早飲みを、何年後かのクリスマスに再度挑戦した時、牛乳を吹き出しスタジオの床を汚してしまった。
- 握手会で受験生が小森まなみと握手をすると、受験に失敗するというジンクスがある。但し、左手で握手すると大丈夫らしい。中にはあえてジンクスを破ろうと、右手で握手し後日「合格しました!」と報告する強者リスナーもいる。近年では小森まなみの年賀状が『落ちないお守り』として受験生に大人気。きっかけは「コモリの笑い話にはオチがないから」とリスナー間の逸話。
- 1994年、担当するRADIコミの10周年記念イベントを、名古屋レインボーホールで開催。約7000人のファンを動員。
- 1997年頃から『アニラジ』ブームがおこり、アニメ・ラジオ・イベントの最前線にクローズアップされたが、本人は『ブーム』にあおられることを、極端に嫌悪するため「これからマリモになります」と1999年にイベントで宣言。これがいわゆる『マリモ宣言』。
- 阪神淡路大震災があったとき、義捐金として現金ではなく使っていないテレホンカードを集め、換金した後 寄付した。
- 番組でミンキーヤスにテレホンカードを換金したお金を、「コスプレ衣装につかわないでね」といった趣旨の発言をした。
その為、ミンキーヤスは激怒しその日の放送では必要事項以外の発言がなかった。
略歴[編集]
- 1979年 - 日大芸術学部在籍中、ニッポン放送で声のアルバイトをしていたのをきっかけに、同局の番組『せんだみつおの足かけ二日大進撃!!』の一コーナーにスカウトされた。
- 1980年4月4日~ - ラジオたんぱ『ヤロメロジュニア出発進行』金曜日を担当。これがパーソナリティとしての本格デビューとなる。
以後、たんぱでは1987年3月の『はしゃいで○○大放送』終了まで番組を担当。大橋照子/斉藤洋美と共に「たんぱ三人娘」と呼ばれ一大ブームとなる。DJ人気投票ではブロンズマイク賞を受賞。 - 1982年4月 - 静岡第一テレビで放送された、生放送の若者向け情報番組「JanJanサタデー」にレギュラー出演。本格的なテレビレギュラー司会はこれが初めて。この司会はラサール石井とともに1989年9月まで継続。
- 1983年4月29日 - 初の著書『ハートいっぱい抱きしめて』出版。また、同年の12月1日。CBSソニーより秋元康プロデュースでシングル『翼をつけて Love Song』と四枚組シングル『You』を発売。レコードデビューを果たす。レコード関係者によるファンクラブもでき、2万人を超えたが、「ファンとアイドルの関係みたいで、ポリシーからはずれる」と1年で解散を宣言。
- 1984年10月13日 - ラジオ『mamiのRADIかるコミュニケーション』(通称RADIコミ)(ラディコミ)を開始。
- 1986年5月5日 - キングレコードより初のLP『HERTZ』を発売。カセット・LDも同時発売。
- 1986年 - ラジオ情報誌「ラジオパラダイス」DJ人気投票で年間ランキング1位となる。以後1989年7月から1990年5月まで11回連続1位、さらに年間ランキング1位に4回輝いた。
- タカラ『リカちゃん』イメージキャラクターに選ばれる。リカちゃんとテレビCM出演。イメージアルバム『永遠の少女たちへ』リリース。
- ロッテ『キウイフルーツバブアップ』CM出演。全国のラジオリスナーから「動くまみちゃんを初めて見た」と大反響。
- TBS『アップルシティ500』、テレビ東京『おはようスタジオ』レギュラー司会。
- 1989年 - 結婚・入籍。
- 1990年-テレビ東京『新・桃太郎伝説』はじめてのアニメヒロイン・かぐや姫役。主題歌とエンディングテーマも「小森まなみとピーチボーイズ」で発売。
- 1990年- 長男・義宗を出産。出産後、体調が回復することなく1991年まで産休。。『新・桃太郎伝説』かぐや姫役をやむなく降板。
- 1991年 - 復帰第一弾シングルTVアニメ『魔法のプリンセスミンキーモモ(新)』主題歌のレコーディングで作詞の岡崎律子と出会い意気投合。
- 1996年11月 - たんぱ時代の友人高橋直純とAsRを結成。2001年までラジオイベントなどで活動を行う。
- 1997年11月18日 - 父・小黒八七郎、永眠。渋谷ON AIR EASTで行われた初のライブで観客に父の死を初めて公表。番組に本人が出演できず、ミンキーヤス・高橋直純・内藤寛がピンチヒッターを務めた。
- 2003年 - 名古屋城夏まつりで行われた『mamiのRADIかるコミュニケーション』のイベントで、以前は乗れなかった自転車に乗って登場した。さらに、この日のために握力を鍛え、番組内で左手の握力が8Kgしかないと言っていたが、計測の結果、右22Kg+左18Kg=40Kgと成果が出ている。
- 2003年 - 東京の有明「有明パークビル」にできた、ウェディングチャペルのプロデュースと企画をした。
果物などの、捨ててしまう種を砂漠緑化に役立てる「緑のたまごプロジェクト」を同年の名古屋城夏まつりより開始した。種の募集は、公開録音の会場に種を入れる箱を設けたり、番組宛てに送るなどで継続していた。
- 2005年8月7日 - 愛・地球博で行われ、会場のEXPOホールに定員である3,000人の観客が動員された、東海ラジオのアニラジ5番組の合同イベント「東海ラジオスペシャル We Love The Earth」に参加。イベントでは「緑のたまごプロジェクト」の取り組みと、自身が震災後のタイを旅したメッセージ映像を紹介した後、イベントのために作詞した「アイノホシ~We Love The Earth」などのライブを行った。後に「緑のたまごプロジェクト」は、外来種生物禁止法により中止となった。
- 2006年6月1日 - 声優と歌手の活動を、アニプレックスのマネージメント部門「VOICE&HEART」に移籍。
- 2006年8月20日 - 名古屋城開府400年『名古屋城宵まつり・夢のチカラ+GP』!!開催。
- 2006年10月14日 - 原宿 Blue Jay Wayにて、小森まなみの初の朗読&アコースティックライブ『きんもくせいナイト~Premium First Flight』開催。チケットが約1時間で完売されたことから、本公演前に追加公演が行われるという事態が起きた。
- 2007年7月14日 -東京上野公園 不忍池 水上音楽堂にて 「アニソンカーニバル in UENO 2007」出演。
- 2007年8月19日 - 名古屋城内二の丸イベントステージにて 「名古屋開府400年 第2回名古屋城宵祭り mamiのRADIかるコミュニケーションみんなのパワーだ☆ちょこECOナイト!」を開催。
音楽[編集]
特記しない限り発売元はキングレコード(スターチャイルド(~2005年7月)/インデックスミュージック(2005年7月~))。
シングル[編集]
- 「小森まなみ DAY&TALK」シリーズ(CBSソニー、廃盤)
- この曲のビデオクリップは、当時出演していた「JanJanサタデー」(静岡第一テレビ)とのタイアップ絡みから、静岡第一テレビのスタジオで撮影された。
- 「You」c/w:Park.Av.でデイト(24SH 1446、1984年12月1日)
- 「恋の余韻」c/w:黄昏Freeway(24SH 1447、1984年12月1日、24SH 1447)
- 「今夜だけあなたのティンカーベル」c/w:さよならなんて言わないで(24SH 1448、1984年12月1日)
- 「天使たちの夜」c/w:Midnight Telephone(24SH 1449、1984年12月1日)
- 以上5曲は、俗に「幻の5枚組シングル」と呼ばれる。A面曲については「アイドル・ミラクルバイブル・シリーズ」に収録。
- 「桃変化で行こう!」c/w:ピーチボーイ・ブギウギ(091X 10022、1989年11月21日)
- アニメ『桃太郎伝説』オープニング&エンディング主題歌
- 「Don't Cry Baby~天使のチャイム~」c/w:HERTZ~電波の天使たち~/For You~まみの子守唄~(KIDS-4002、1991年8月5日)
- 「夢みるハート」c/w:ダバダバFallin' Love(KIDA-31、1991年11月5日)
- アニメ『魔法のプリンセスミンキーモモ(新)』前期オープニング/エンディング主題歌
- 「ハイカラ RADIコミ音頭/電光戦士マミリンダー」(KIDS-104、1992年7月22日、「小森まなみ一座」としてリリース)
- 「Fight!~最後の天使~」c/w:Holy Eyes~君の夢はぼくの夢~(KIDA-113、1995年9月21日)
- ゲーム『3×3 EYES~吸精公主~』オープニング/エンディング主題歌
- 「YELLを君に!」c/w:おやすみBaby(KIDA-14、1996年12月21日)
- ラジオ「小森まなみのエールを君に」オープニング/エンディングテーマ曲
- 「I Love You」(ラジオ大阪、OBC-9801、1998年12月)
- 「ぽっぷな勇気」c/w:ひまわり(KIDA-196、2000年7月5日)
- アニメ『おジャ魔女どれみ♯劇場版』主題歌、ラジオ「mamiのRADIかるコミュニケーション」エンディングテーマ曲
- 「HAPPY RIDER」c/w:ひみつのコード/ミトン<Radio Groove>(KICM-3005、2001年1月1日)
- アニメ『21世紀まんがはじめて物語』主題歌
- 「Life~上をむいて歩こう~」c/w:青空のパッセージ(2002年7月25日、SCRF-0004(CD&携帯ストラップセット)/SCRF-0005(CD&タオルセット)/SCRF-0006(CD&タオル&携帯ストラップセット))
- 「カントリーガール」c/w:君色アクセル(NECM-12114、2006年1月25日)
- 谷山浩子のカバー、ラジオ「mamiのRADIかるコミュニケーション」エンディングテーマ曲
アルバム[編集]
- 「HERTZ」(K20A-746、1986年5月5日/KICS-307、1993年4月30日(CD再版))
- 「HERTZ II ~ハートのKey Station~」(K28A-807、1987年8月21日/KICS-308、1993年4月30日(CD再版))
- 「HERTZ III ~DJ BEAT~」(256R-3、1989年5月5日/KICS-309、1993年4月30日(CD再版))
- 「PRINCESS COLLECTION」(KICS-208、1992年4月22日)
- 「ALICE」(KICS-306、1993年4月30日)
- 「Noël~君がそばにいれば~」(KICS-359、1993年11月26日)
- 「Birth」(KICS-464、1994年12月16日)
- 「Courage~クゥ・ラージュ~」(KICS-565、1996年8月7日)
- 「Tiny Angel」(KICS-643、1997年10月3日)
- 「Presage」(KICS-706、1998年11月27日)
- 「Be Station」(KICS-747、1999年10月16日)
- 「Citrus Monsoon」(KICS-884、2001年7月25日)
- 「ユ・メ・ノ・チ・カ・ラ」(KICA-647、2004年7月22日)
- 「Ride on Wave」(NECA-30138、2005年7月21日)
- 「アイドルはM ミラクルバイブル・シリーズ~兵藤まこ・小森まなみ・速水昌未・江崎まり~」(ソニー・ミュージックエンタテインメント、MHCL-464、2004年12月1日)
- アイドルに関する楽曲のコンピレーションアルバム。小森に関してはCBSソニーから出したシングルの歌5曲を収録(略歴及びシングルの項参照)。
音源未収録楽曲[編集]
- 「ときめきが目を覚ましている/空の青さに」
- プレイステーション用ゲーム『海腹川背・旬』主題歌
DVD[編集]
ビデオ・LD[編集]
- 「Believe」(KIVM-67/KILM-32、1994年4月30日)
- 「RADIO LOVE」(KIVM-88/KILM-37、1995年8月4日)
- 「虹を追いかけて…」(KIVM-89/KILM-38、1995年10月25日)
代表曲[編集]
- HERTZ~電波の天使たち~
- 夢みるハート
- 君に逢えてボクはボクになる
- Fight!~最後の天使~
- YELLを君に!
- I Love You
- 君がそばにいれば
- きゅんきゅんのパワー
その他[編集]
- 小森まなみのおやすみポエム
- ラジオ大阪「1314 V-STATION」携帯サイト「声優V-STATION」3分ラジオで2003年6月19日~2004年1月5日に公開された金子みすゞの詩を朗読するプログラム。後にCD化された。
出演[編集]
ラジオ[編集]
現在放送中[編集]
- mamiのRADIかるコミュニケーション(東海ラジオ他/1984年~)
- 小森まなみのPop'n!パジャマEYE(東北放送他/1994年~)
- 1994年~「Pop'n!パジャマ」
- 1996年~「~EX(EXtra)」
- 1999年~「~RV(ReVolution)」(AsR RadioRevolutionと統合)
- 2001年~「~EYE」
過去[編集]
ラジオたんぱ[編集]
- ヤロメロジュニア出発進行!(1980年)
- ヤロウどもメロウどもOh!(1980~1983年)
- 日本全国ヤロメロどん!(1983~1985年)
- はしゃいで○○大放送(1985~1987年)
- めざせ!高校一直線!(1988~1989年)
- それいけエスクエラ(1989年)
- 集まれ!エスクエラサミット(1990~1991年)
- 飛び出せ!エスクエラキッズ(1991~1992年)
- 赤坂学園新鮮組エスクエラやろうぜ!(1992~1993年)
AM/FM[編集]
- せんだみつおの足かけ2日大進撃(ニッポン放送、1979~1980年)
- サタデーナイトクラッピング(HBCラジオ、1982年~1984年)
- 日産ミッドナイトステーション そこのけ電リク ザ・ベスト10(TBSラジオ、1983年)
- マミのドキドキナイト(ラジオ大阪、1983~1984年)
- 小森まなみのときめきメイツ(RKB毎日放送、1984年)
- MAMIのYAN YANラジフェス(ラジオ福島、1987~1988年)
- 小森まなみのアイドルテルテルランド(毎日放送、1988~1989年)
- BEAT ON PARADISE(FM-FUJI、1988~1989年)
- 小森まなみのミッドナイトパラダイス(KBS京都、1989~1990年)
- X ENTERTAINMENT(TBSラジオ・ラジオ大阪、1995年)
- MAMI☆OMO Radio Caravan(NACK5・ラジオ大阪・RFラジオ日本、1996~1998年)
- 小森まなみのエールを君に(文化放送他、1996~1997年)
- DOKI・DOKI・プリティーリーグ(文化放送他、1996~1997年、ラジオドラマ)
- キューブバトラーフォーラム・アンナのお部屋(ラジオ大阪、1996~1997年)
- ※「内藤寛のZig Zagアンテ~ナ」「TV GAME RADIONS R」内コーナー
- 小森まなみの素敵にLOVE FOR YOU(文化放送他、1997~1998年)
- AsR Radio Revolution(岩手放送他、1998~1999年)
- 小森まなみの君がそばにいれば(文化放送、1998~2000年)
- サタデーホットリクエスト(NHK-FM、1999年7月3日、ゲスト出演)
- 以下放送時期不明
テレビ[編集]
- JanJanサタデー(静岡第一テレビ、1982~1989年)
- 銭形金太郎(テレビ朝日、2004年7月8日放送分にて、リスナーである“役者ビンボーさん”とVTR電話出演)
- おはようスタジオ(テレビ東京、~1984年の月曜日レギュラー)
- アップルシティ500(TBS。本人公式プロフには出演期間・曜日などの記述なし)
声優[編集]
- 蒼き流星SPTレイズナー(ランディ)
- トウキョウ・バイス(当麻久美子)
- ハーバーライト物語(マリエ)
- 劇場版バツ&テリー(ウグイス嬢)
- アニメ版桃太郎伝説(かぐや姫)→ 産休に入ったために水谷優子へ途中交代。
- PCゲーム版3×3 EYESシリーズ
- 三只眼變成/転輪王幻夢(スージン・リュウメイ)
- 吸精公主(月花/美花)
- 真・女神転生~東京黙示録~(日下茉莉香)
- フェーダ・リメイク ~エンブレム・オブ・ジャスティス~(エリス・ウッドランド、マミリーナ)
- キューブバトラー(アンナ未来)
- フォトジェニック(桜井愛美)
- 海腹川背・旬(ナレーション)
- DOKI DOKI プリティーリーグ(木村由佳)
- My Dream オンエアーが待てなくて(斎藤エリナ)
- どきどき ON AIR(綾小路まみな)
- 速攻生徒会(前田まなみ)
- ストーンウォーカーズ(神宮寺ひちろ)
- GUILTY GEARシリーズ(蔵土縁紗夢:クラドベリ ジャム)
- 21世紀まんがはじめて物語(ハムスター)
- C.A.T~サイバーアタックチーム~(野中苺)
- AS~エンジェリックセレナーデ/エンジェルラビィシリーズ(サーリア・ウィネス)
- サンライズワールドウォー(ルン・フォレスト)
- 地球へ…(テレビアニメ版)(ナキネズミ(レイン))
書籍[編集]
エッセイ[編集]
- 「ハートいっぱい抱きしめて」(小森まなみ、立風書房、1983年4月発行 巻頭に水着グラビアあり)
- 「こころのおくすり」(小森まなみ、主婦の友社、1998年4月発行)ISBN 4-07-223817-1
- 「こころが元気になる31のヒント」(小森真奈美、新声社、1999年7月発行)
- 「こころが元気になる31のヒントプラス」(小森真奈美、主婦の友社2000年3月発行)ISBN 4-07-228186-7
- 「天使の棲むところ」(小森真奈美、主婦の友社、2000年12月発行)ISBN 4-07-230177-9
- 「しあわせレシピ~今日より素敵な明日のために~」(小森真奈美、主婦の友社、2004年3月発行)ISBN 4-07-242192-8
自叙伝[編集]
- 「どんまい魂(スピリッツ)」(小森真奈美、主婦の友社、2003年1月発行)ISBN 4-07-235909-2
絵本[編集]
- 「だいじなだいじなたからもの」(こもりまなみ、主婦の友社、2001年11月発行)ISBN 4-07-231863-9
雑誌[編集]
- 「ラジオマガジン」レオタードグラビア(1981年頃)
- 「GORO」水着グラビア(1983年4月28日号)
- 「写楽」セミヌードグラビア(1984年2月号)
- ラジオパラダイス(三才ブックス)『果樹園でお昼寝』
- 月刊声優グランプリ(主婦の友社)『おしゃべりキッチン』
- 月刊ファンロード(ラポート)『すりガラスのダイアリー』(1987年8月号~1989年3月号)
- 月刊OUT(みのり書房)『おしゃべり飛行船』(1994年10月号~)
- 月刊MEGU(青磁ビブロス)『夢が…てん☆こもり』(1995年創刊号~)
- 暮しの手帖12号『プロフェッショナルコラム・木を見る森を見る』(2004年9月)
- 『月刊 自己表現』(芸術生活社 )2006年12月号
- カーセンサー東海版(リクルート)『小森まなみのドライブに連れってって』
- 月刊アニラジグランプリ(主婦の友社)『誌上ラジオ ラジオクローバー』
- 『ベストカー』(販売:講談社/編集:三推社 2007年7月10日号)
その他[編集]
- 小森の友人である井潤千代美による「ハートのKey station」という漫画が「mimi」(講談社刊)で連載されていた(KCmimi全2巻)。小森をモデルにした、ラジオ業界を舞台にした作品。初版2万部が即日完売した。
- 最後の一線を越えた彼氏が登場したため「モデルは誰だ?」と小森の番組に問い合わせが殺到、井潤の「ンなのいねーよ!」の一言で一蹴された。
- 1巻目は小森のたんぱ時代の江ノ島でのボツ葉書供養までを踏み台にしたストーリーだったが2巻目はオリジナルストーリーである。
- 20周年記念に週に一度FAXで発行していた「RADIコミ新聞」を1冊に収めた本を出版し、予約を受け付けたが発行元と出版元が違い著作権問題が発生した為、発売中止となった。
講演[編集]
- 『ことばの力~楽しい朗読会~』(2004年2月21日/12:30-14:00/東海高校)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 小森まなみの M's Garden
- 東海ラジオ mamiのRADIかるコミュニケーション
- VOICE&HEART 小森まなみ
- メディカルメイクアップ アソシエーション
- セブンシーズミュージック 小森まなみ
- インデックスミュージック 小森まなみ
- 小森まなみのおやすみポエム
- ANGELIC-アンジェリック-
- 南町奉行所
- アニプレックス
- 社団法人日本児童文芸家協会
- 辻仁成のオールナイトニッポン
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