下北系
提供: Yourpedia
								
												
				下北系(しもきたけい)とは、日本のロック音楽のジャンル。下北沢SHELTER、屋根裏など東京都世田谷区下北沢のライブハウスを拠点に活動をしてきたアーティストを指す。地域性における定義であるため音楽性における共通点は持たず(そう言った点では、ジャンルと言うより欧米のシーンの概念に近い)、アーティストによって様々なジャンルと重複するが、多くのバンドがボーカル兼ギター型のバンドであり、下北系ギターロックと呼ばれる事も多く、その一部はロキノン系と呼ばれるアーティストとも重複する。エモに分類される場合もあるが、これは日本独自の定義であり誤りである。ハイラインレコーズやUKプロジェクトなどのインディーレーベル、頻繁に下北沢特集を繰り広げたQuip magazineなどの雑誌媒体などが、このシーンを活性化させるためのバックグラウンドであった。
下北系に分類されるアーティスト(五十音順)[編集]
- ART-SCHOOL
 - 藍坊主
 - ASIAN KUNG-FU GENERATION
 - ACIDMAN
 - アナログフィッシュ
 - UNDER THE COUNTER
 - 音速ライン
 - 9mm Parabellum Bullet
 - キャプテンストライダム
 - 銀杏BOYZ
 - GOING UNDER GROUND
 - GOING STEADY
 - Good Dog Happy Men
 - Syrup16g
 - STAN
 - STANCE PUNKS
 - ストレイテナー
 - セカイイチ
 - 超飛行少年
 - 曽我部恵一BAND
 - つばき
 - 椿屋四重奏
 - THE NOVEMBERS
 - BURGER NUDS
 - BUMP OF CHICKEN
 - Barbi
 - 髭 (HiGE)
 - PhilHarmoUniQue
 - フジファブリック
 - VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
 - MO'SOME TONEBENDER
 - UNISON SQUARE GARDEN
 - ランクヘッド
 - レミオロメン
 - LOST IN TIME