鬼木誠
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鬼木 誠(おにき まこと、1972年10月16日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(2期)。元福岡県議会議員(3期)。
来歴[編集]
福岡市出身。ラ・サール高等学校卒業後、1995年に九州大学法学部法律学科を卒業。西日本銀行(現・西日本シティ銀行)に入社し、2002年に退職。
2003年4月に福岡県議会議員選挙に無所属で立候補して初当選。以後、2007年(無所属)・2011年(自由民主党公認)と3期連続当選。
2012年月に福岡県議会議員を辞職。同年12月の第46回衆議院議員総選挙に、政界引退を表明した山崎拓の後継として福岡2区から、神道政治連盟の支援を受け自民党公認で出馬。民主党の稲富修二を破り初当選した。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で再選。
政策[編集]
- 憲法改正に賛成[1]。
- 集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すことに賛成[1]。
- 日本の核武装について検討を始めるべきとしている[1]。
- 原子力規制委員会の新基準を満たした原発は再開すべきとしている[1]。
- 女性宮家の創設に反対[1]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入に反対[2][3]。
- 日本のTPP参加に反対[1]。
- 受信料の徴収の問題だけでなく、「日本を貶める放送内容」も問題であるとして、NHK受信料制度を批判している。NHKの放送が「反日反戦番組が連続するという状況」であると主張し、「受信料を払いたくない」と述べている[4]。
所属団体・議員連盟[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- おにきどんドットコム(公式ウェブサイト)
- 鬼木 誠 - Facebook
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