鎌ヶ谷大仏駅
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鎌ヶ谷大仏駅(かまがやだいぶつえき)は、千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1丁目8番1号にある新京成電鉄新京成線の駅。駅番号はSL13。関東の駅百選に選定されている。バスターミナルを兼ねた船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所が併設されている。
駅構造[編集]
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 新京成線 | 下り | 二和向台・北習志野・新津田沼・京成津田沼・ 京成線方面 |
2 | 上り | 初富・新鎌ヶ谷・松戸方面 |
利用状況[編集]
2012年度の一日平均乗降人員は14,580人であり、新京成線内では第11位である。
近年の一日平均乗車人員推移は下表の通り。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2007年 | 7,714 [1] |
2008年 | 7,671 [2] |
2009年 | 7,514 [3] |
2010年 | 7,419 [4] |
2011年 | 7,270 [5] |
駅周辺[編集]
- 鎌ヶ谷大仏駅ビル[6]
- 鎌ヶ谷大仏
- 船橋市立咲が丘小学校
- 鎌ヶ谷市立東部小学校
- 鎌ヶ谷大仏交番
- 八幡神社
- 船橋新京成バス本社
- ヨークマート咲が丘店
- マルエツ鎌ヶ谷大仏店
- 鎌ヶ谷初富郵便局
路線バス[編集]
バスターミナルを兼ねた船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所があり、[船03]と[鎌01]が発車し、他の系統は構外のりばから発車する。■船橋新京成バスの停留所名は構内外ともに「鎌ヶ谷大仏」で、「駅」や「営業所」「車庫」は付かない。■■■ちばレインボーバスは駅構外のりばから発車し、停留所名は「鎌ヶ谷大仏駅」である。
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 所管 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
構内 1番 |
船03 | 二和道・市立体育館・夏見台団地 | 船橋駅北口 | ■船橋新京成バス | 鎌ヶ谷 | |
構内 2番 |
鎌01 | 井草橋・井草県営住宅・高野台市民の森 | 北総白井病院 | |||
新京成 上り |
船09 | 三咲駅・市立体育館・夏見台団地 | 船橋駅北口 | 同じ位置 | ||
船33 | 三咲駅・医療センター・八栄小学校入口 | |||||
新京成 下り |
習02 | 大穴・刈米・東警察署前 | 北習志野駅 | |||
鎌10 | 開拓入口・西白井駅 | ニュータウン七次台 | ||||
鎌12 | 開拓入口 | 西白井駅 | ||||
ききょう号 | ききょう南線 | 東武鎌ケ谷駅・鎌ケ谷市役所 | 新鎌ケ谷駅 | |||
レインボー 下り |
白井線 | 八木が谷・根 | 白井駅 | ■■■ちばレインボーバス | 白井 | |
八木が谷・根・白井駅・白井 | 白井車庫 | |||||
レインボー 上り |
二和道・馬込沢駅・競馬場南門・東中山駅入口 | 西船橋駅 |
歩み[編集]
その他[編集]
かつては京成津田沼駅から当駅折り返しの列車が運行されていた。とくに北総線が北初富駅で連絡して新京成線と相互直通運転を実施していた時期には、約半数ほどが当駅で折り返していた。その名残で、津田沼寄りに分岐器が残っている。現在も異常時や臨時列車等で使われることがある。
隣の駅[編集]
当駅と初富駅との間は2.1km離れており、新京成線内では駅間距離が最長となる区間である。
脚注[編集]
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