橋本克彦
提供: Yourpedia
橋本 克彦(はしもと かつひこ、1945年‐)は、ノンフィクション作家。 宮城県生まれ。日本大学芸術学部除籍。雑誌記者をへて、1984年『線路工手の唄が聞えた』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞、ノンフィクション作家の地位を確立。90年『日本鉄道物語』で交通図書賞受賞。
著書[編集]
- 線路工手の唄が聞えた JICC出版局 1983.6 のち文春文庫
- バリケードを吹きぬけた風 日大全共闘芸闘委の軌跡 朝日新聞社 1986.6
- 日本鉄道物語 講談社 1989.10 のち文庫
- 欲望の迷宮 新宿歌舞伎町 時事通信社 1989.3 のち講談社文庫、ちくま文庫
- 森に訊け 講談社 1990.5 のち文庫
- 森に訊け 海外編 講談社 1992.6
- おれの場合の大航海 バスコ・ダ・ガマを追いかけて JICC出版局 1992.6
- 勝利への「併走者」 コーチたちの闘い 時事通信社 1992.9
- 日本の森と海に未来はあるか 森に訊け3 講談社 1995.5
- 農が壊れるわれらの心もまた 講談社 1997.9
- オリンピックに奪われた命 円谷幸吉、三十年目の新証言 1999.6 (小学館文庫)
- うまいものつくる人びと 家の光協会 2002.1
- 団塊の肖像 われらの戦後精神史 日本放送出版協会 2007.8 (NHKブックス)