椎名法子

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

椎名 法子(しいな のりこ)とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』のドーナツアイドル。

概要[編集]

椎名法子

2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』初期から登場しているキュート属性。 大阪府出身の13歳で趣味は新作ドーナツのチェックを欠かさず、ドーナツ袋を持ち歩き、ポン・デ・リング風のネックレスとフレンチクルーラー風の髪留めを付けてツイストドーナツ風にポニテをまとめ、イラスト(特訓前)でも当然ドーナツを食べている、ドーナツ大好き娘。原点は幼稚園時代らしい。 その影響なのか、モバマスユーザーの間では「ドナキチ」と呼ばれている。 ※ある程度浸透している愛称ではあるが、やはり「キチ」という語源的にこれで呼ばれることを嫌がるユーザーもいるので使い所は臨機応変に

ドーナツ推しの発言に隠れがちだが、それ以外の点は割とオーソドックスな元気系少女。 成長期ということでドーナツ以外にもプロデューサーにお肉をお願いしたりもしている。 苦手なものはブラックコーヒーだがドーナツとコーヒーはピッタリと考えている。 女の子らしく体重のことを気にかけ運動もしているが、一方で食べ歩きもしている。結果的に体力も身についている様子。 中学校では最初は合唱部に入っていたが、現在は帰宅部で放課後の時間を優先している。 ちなみに誕生日は我那覇響と同日。

キュート系のぷちデレラはオール60の島村卯月以外他のキャラが軒並みDa60未満Vi60超であるなか、法子だけはその逆というかなり異端の配分となっている。 本人も演技が得意ではないことを話しており、演技力を身につけようと努力している姿が度々見られる。

出演[編集]

第1回アイドルサバイバル

イベント「アイドルサバイバル」においてライバルとして登場。 その際、「勝てばドーナツがもらえるんだよね?」と勝負を挑んでくる。 何度倒しても同じ理由で立ち向かってくるため若干のアホの子属性が見出されていった。

バレンタイン2012

当日にログインした際、リーダーに設定しているカードのキャラクターからチョコを貰える演出があったのだが…彼女の台詞は「あはっ!ドーナツだと思った?あたしだって女の子なんだから、チョコ作ってきたよ!」という、以降の言動からは滅多に見られなくなる貴重な内容だった。

バレンタイン2013

前年と同じ条件で発生する演出で、昨年とは違い「特製手作りチョコドーナツ」を渡してくれた。この1年間でどれだけドーナツに傾倒していったのか、比較するとよくわかる。 

バレンタイン2014

本年では2012年同様ドーナツではなくチョコを渡してくれた。「バレンタインだからドーナツよりチョコがプロデューサーは嬉しいかなって♪」というセリフは単なるPへの優しか、はたまた照れ隠しか。 しかし今回はその代わりに、お返しとしてチョコドーナツを求めてくるあたりドーナツ愛好家の名は健在である。 しれっとお返しがあるのが当然かのようなセリフからプロデューサーとの仲も良好なことが伺える。

アニメ[編集]

アイドルマスターシンデレラガールズ[編集]

2015年放送のTVシリーズ第10話にて、仲良しコンビゆかゆかこと中野有香&水本ゆかりと共にめでたく3人同時にボイス実装による出演を果たした。 これまでのサプライズ出演と同様、前情報なしの出演であったが10話放送直前のガチャ更新で追加されたRカードにアニメでの様子を意識したであろうセリフが入っており、ある意味ネタバレ演出となっていた。まさかアニメ出演のネタバレとは誰が予想できただろうか。

アニメ自体は3人でおしゃべりしながら街中を通るというだけの一瞬の出番だったため、3人がすでにアイドルとしてデビューしているのか定かではないが、今後の活躍に大きく期待できる。 なお、第11話の『マジックアワー』でこのカットの後、凸レーションのライブを鑑賞し、衣装を作ってもらいに行った(おそらくメロウ・イエローの衣装)ことが語られているため、デビューはしている(もしくは間近に控えている?)ものと思われる。

その後、アニメ直前のカウントダウン以降は長い間、アニメにおいて姿は見えなかったものの、最終話において、「シンデレラの舞踏会」で三村かな子佐久間まゆ及川雫とともにスイーツを配るイベントに参加している姿を見せた。 ちなみにこの時の衣装はバレンタインアイドルプロデュースの時の【ハッピーバレンタイン】(他の三人もみなバレンタイン縁の衣装)。 他の三人がケーキを配っているところ、彼女だけお皿の上にドーナツを乗せているのは流石というべきであろう。

また、それ以外に本人は直接は出ていないものの「346プロ様からの差し入れ」と称して、ドーナツが詰まった箱が登場しており、誰が差し入れたと言及されずとも、彼女がそれに関わったことが容易に想像できる場面があった。 ※その時、画面に映ったドーナツは非常に映像的に美麗であり、最終話放送にあたって特別編が挟まったのは、とあるアイドルがその映像描写にこだわった結果だと言われている。