小泉今日子
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小泉 今日子(こいずみ きょうこ、1966年2月4日 - )は日本の女性歌手、女優。所属事務所はバーニングプロダクション。血液型O型。愛称:キョンキョン、キョンちゃん。
目次
経歴[編集]
- 神奈川県厚木市出身。厚木市立三田小学校卒業、厚木市立睦合中学校卒業、神奈川県立津久井高等学校中退。→明治大学付属中野高等学校編入・中退。
- 1981年1~3月、日本テレビのオーディション番組「スター誕生!」に出場、石野真子の「彼が初恋」を歌って合格。
- 1982年3月21日に「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。
- 1985年発売の「なんてったってアイドル」は、それ以前のアイドルでは無かったことであるが、自らアイドルと称していることで話題になった。KYON2(キョンキョン、またはキョンツー)の愛称で知られる。
- 1989年、自身のアルバム『KOIZUMI IN THE HOUSE』で、当時まだあまりメジャー扱いされていなかったハウスミュージックを取り入れたことで話題を呼ぶ。
- WOWOWドラマWで放送された「センセイの鞄」により2003年度文化庁芸術選奨・新人賞を女優として受賞した。
- 1995年2月22日、俳優・永瀬正敏と結婚したが、2004年の同日に離婚。2006年公開の映画『さくらん』が離婚後の初共演となった。恋愛・スキャンダルはかなりあったともいわれるが、結婚・離婚とも各1回のみ。
- 2005年7月よりテレビ朝日系列で放送されているテレビアニメ「あたしンち」のオープニングテーマ曲が「あたしンちの唄」に変更された。当初のクレジットタイトルには歌手名に「あたし仮面(仮)」と記され正体が隠されていたが、同年8月27日の同番組の放送で正体が小泉と発表された。
- バーニングプロダクションの系列であるオフィス日新という個人事務所を持っている。プロデューサーは夜のヒットスタジオのスタッフでもあった平野昌一である。
エピソード[編集]
- デビュー1年目に二重まぶたの整形手術をした。松田聖子などの芸能人に比べ整形手術をした時期が早かったため、小泉今日子を“天然美人”だと勘違いしているファンが非常に多い。しかし、紛れもなく小泉今日子は“整形美人”であり、その証拠として、整形前の小泉今日子の映像が今日まで残されている。
- デビュー2年目、所属事務所の方針に嫌気が差し、突然、無断で髪を刈り上げに。また自身を「小泉」と苗字で称したことから、「キョンキョン」というニックネームと並行して、初めて苗字で呼ばれるアイドルの先駆者となった。
- デビューよりバーニングプロダクション所属だが、グループ事務所を含め他事務所からの移籍が多い同社のタレントでは珍しい生え抜きタレント。
- アンアンに連載していたショートエッセイ『パンダのアンアン』中での自己申告によると身長は154cmと小柄な体格で、アイドル時代は常にハイヒールを履かされており、転ばないようにいつも前のめりに踏ん張っていたのでふくらはぎに立派な筋肉がついてしまった、と同エッセイにて告白している。
- アイドル時代における衣装の奇抜さも有名であり、中には自らがデザインをして製作した衣装や、スタイリストをつけず独自の判断で衣装を選ぶことも多い。ファッションのことについて厳しい視点を持っていた芳村真理も「自分をちゃんと主張しているから素晴らしい」と彼女のファッションセンスにお墨付きを与えたほど(小泉とは盟友に当たる同期の中森明菜も芳村から同様のお墨付きを与えられた。)で、芳村司会の『夜のヒットスタジオ』出演時には他の歌番組とは異なる特注の奇抜な衣装を身に着けて歌を披露することが多かった。
- 藤井フミヤと交際中にはフミヤと全く同じカーリーヘアにするなど、かなり恋愛にのめりこみやすい一面が垣間見られた。この交際が報道された後は、外に出るときはカバンの中に隠れて会いに行っていたとラジオで発言している。さらにその直後にフミヤの実弟藤井尚之と交際するなど、奔放なことでも知られる。
- 観月ありさと仲がよく、観月の目標としている女優は小泉今日子である。
- 女性誌の対談で永瀬正敏と知り合い後に結婚したが、この対談は永瀬のファンだった小泉の指名だった。この時の対談で一番意気投合したのが、お互い子供が嫌い、と言う事だった。小泉はアイドル絶頂期の時から、自身のラジオ番組などで「子供が嫌い、子供は恐い」と公言していた。それまでのアイドルは、そのイメージを保つ事が鉄則だったが、小泉は「なんてったってアイドル」で、アイドルである事を楽しむ、あるいは遊ぶ、新時代のアイドルの形を創り出した。「ザ・ベストテン」で小泉が愛読書として紹介した吉本ばななが、一夜にしてベストセラー作家になった。
- 全盛期に写真集において、全裸で魚拓ならぬ人拓を披露したこともあったが、永瀬正敏との結婚の際には入浴中の半裸写真などを含むプライベート写真展を開催。ケチャップで2人の名前が書かれたオムライスの写真が話題を呼んだが、これはスタッフがパーティで用意したもので、後日料理は全くできないことをテレビ番組で公言している。
- 1980年代後半から1990年代前半にかけて、“小泉をCMで起用した商品は売れる”という事例が多く見られた。雑誌の記事などでは「売上10%増」とも書かれていたが、実際に、当時の小泉今日子をCMで起用した商品は、起用する前と後では売り上げに大きく差が出たと言われ、一説には「初代CM女王」とも。
- 女性歌手の中では松田聖子、浜崎あゆみらを抑えてオリコンベスト10入りの曲数では歴代一位であり、いかに人気が長期間継続したかが伺われる。2013年8月にあまちゃんの挿入歌で久しぶりにランクインした。
- 学生時代はヤンチャしていたといい、著書で修学旅行先で他校生徒とトラブルになった云々の記述があるほか、テレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」では石橋貴明から「厚木の悪育ちの小泉」とからかわれていた。
- 喫煙者であり、TBSテレビで2003年10月8日に放送された「ディスカバ!99」では小泉が爽やかにタバコを吸う映像が放送された。その喫煙ポーズの美しさは巷で評判となったが、一方で、映画・ドラマでの役柄以外での場で女優・歌手がタバコを吸いながらインタビューなどを受けることは、イメージ戦略上の問題もあると同時にかなり稀なことであるため、悪影響を心配した一部の視聴者からは批判もあった。
- 2005年1月に読売新聞の読書委員に就任し、日曜読書面で書評を執筆。豊かな文才を発揮している(人物紹介、書評一覧)。
- 顎関節症を持病に持つと自身のホームページで言っている。
- 『空中庭園』以来3年ぶりの映画単独主演作『グーグーだって猫である』に出演した動機は、小泉自身が原作者の大島弓子のファンであることによるものである。
- 上条英男の著書によれば目の整形暦があるという要出典。
音楽[編集]
シングル[編集]
発売日 | 曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 最高 順位 |
登場 週数 |
売上 枚数 |
備考 | |
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1st | 1982年3月21日 | 私の16才 | 真樹のり子 | たきのえいじ | 神保正明 | 22 | 27 | 9.7 | 森まどかの曲『ねぇ・ねぇ・ねぇ』のカヴァー |
2nd | 1982年7月5日 | 素敵なラブリーボーイ | 千家和也 | 穂口雄右 | 矢野立美 | 19 | 14 | 12.4 | 林寛子の同名曲のカヴァー |
3rd | 1982年9月21日 | ひとり街角 | 三浦徳子 | 馬飼野康二 | 竜崎孝路 | 13 | 17 | 15.4 | 初の歌手オリジナル制作曲 |
4th | 1983年2月5日 | 春風の誘惑 | 篠原ひとし | 緑一二三 | 萩田光雄 | 10 | 12 | 14.1 | |
5th | 1983年5月5日 | まっ赤な女の子 | 康珍化 | 筒美京平 | 佐久間正英 | 8 | 16 | 22.7 | |
6th | 1983年7月21日 | 半分少女 | 橋本淳 | 筒美京平 | 川村栄二 | 4 | 14 | 21.9 | |
7th | 1983年11月1日 | 艶姿ナミダ娘 | 康珍化 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 3 | 17 | 34.8 | |
8th | 1984年1月1日 | クライマックス御一緒に | 森雪之丞 | 井上大輔 | 井上大輔 | 4 | 12 | 20.7 | CXドラマ『あんみつ姫』主題歌 主演役“あんみつ姫”名義 |
9th | 1984年3月21日 | 渚のはいから人魚 /風のマジカル |
康珍化 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 1 | 13 | 33.1 | オリコン初の1位 |
両A面 | 風のマジカル | 湯川れい子 | NOBODY | 鷺巣詩郎 | 1 | 13 | 33.1 | 映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』主題歌 | |
10th | 1984年6月21日 | 迷宮のアンドローラ /DUNK |
松本隆 | 筒美京平 | 船山基紀 | 1 | 15 | 37.7 | 同名絵画展のテーマソング |
11th | 1984年9月21日 | ヤマトナデシコ七変化 | 康珍化 | 筒美京平 | 若草恵 | 1 | 13 | 30.1 | |
12th | 1984年11月7日 | ヤマトナデシコ七変化 (12インチ) |
康珍化 | 筒美京平 | 若草恵 | 5 | 9 | 11.2 | KYON2名義 |
13th | 1984年12月21日 | The Stardust Memory | 高見沢俊彦 高橋研 |
高見沢俊彦 | 井上鑑 | 1 | 13 | 37.4 | 初主演映画『生徒諸君!』主題歌 |
14th | 1985年4月10日 | 常夏娘 | 緑一二三 | 幸耕平 | 矢野立美 | 1 | 11 | 26.7 | |
15th | 1985年6月8日 | ハートブレイカー | 高見沢俊彦 高橋研 |
高見沢俊彦 | 井上鑑 | 6 | 6 | 9.5 | 12インチシングル KYON2名義 |
16th | 1985年7月25日 | 魔女 | 松本隆 | 筒美京平 | 中村哲 | 1 | 10 | 16.7 | |
17th | 1985年11月21日 | なんてったってアイドル | 秋元康 | 筒美京平 | 鷺巣詩郎 | 1 | 15 | 28.4 | 富士フイルム「カルディア」 富士重工業「スバル・ステラ」CMソング |
18th | 1986年4月30日 | 100%男女交際 | 麻生圭子 | 馬飼野康二 | 山川恵津子 | 2 | 9 | 14 | |
19th | 1986年7月10日 | 夜明けのMEW | 秋元康 | 筒美京平 | 武部聡志 | 2 | 14 | 15.8 | |
20th | 1986年11月19日 | 木枯しに抱かれて | 高見沢俊彦 | 高見沢俊彦 | 井上鑑 | 3 | 17 | 27.9 | 主演映画『ボクの女に手を出すな』主題歌 |
21st | 1987年2月25日 | 水のルージュ | 松本隆 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 1 | 10 | 18.7 | カネボウ'87春のイメージソング |
22nd | 1987年5月1日 | 水のルージュ(12インチ) | 松本隆 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 4 | 4 | 4.8 | |
23rd | 1987年7月1日 | Smile Again | 川村真澄 | 井上ヨシマサ | 土屋昌巳 | 2 | 12 | 15.3 | オカリナ |
24th | 1987年10月21日 | キスを止めないで | 秋元康 | 野村義男 | 米光亮 | 1 | 13 | 12.6 | |
25th | 1988年3月9日 | GOOD MORNING-CALL | 小泉今日子 | 小室哲哉 | 清水信之 | 2 | 12 | 17 | クノール「カップスープ」CMソング |
26th | 1988年10月26日 | 快盗ルビイ | 和田誠 | 大滝詠一 | 大滝詠一 服部克久 |
2 | 12 | 13.4 | 主演映画『快盗ルビイ』主題歌 |
27th | 1989年5月10日 | Fade Out | 近田春夫 | 近田春夫 | 近田春夫 | 2 | 9 | 10.5 | |
28th | 1989年11月1日 | 学園天国 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 野村義男 | 3 | 21 | 33.5 | CXドラマ『愛しあってるかい!』主題歌 |
29th | 1990年3月1日 | 見逃してくれよ! | 活発委員会 | 加藤英彦 | 福田裕彦 | 1 | 13 | 26 | クノール「カップスープ」CMソング |
30th | 1990年6月21日 | La La La… | 小泉今日子 | 藤原ヒロシ 屋敷豪太 |
藤原ヒロシ 屋敷豪太 |
10 | 7 | 6 | |
31st | 1990年9月21日 | 丘を越えて | 小泉今日子 | 青木達之 林昌幸 |
東京スカ パラダイス オーケストラ |
10 | 9 | 7.1 | マツダ「オートザム・レビュー」CMソング |
32nd | 1991年5月21日 | あなたに会えてよかった | 小泉今日子 | 小林武史 | 小林武史 | 1 | 32 | 105.4 | TBSドラマ『パパとなっちゃん』主題歌 |
33rd | 1992年6月3日 | 自分を見つめて /1992年、夏 |
小泉今日子 | EBBY | 小滝みつる | 4 | 13 | 22.7 | |
34th | 1993年2月3日 | 優しい雨 | 小泉今日子 | 鈴木祥子 | 白井良明 | 2 | 15 | 95.9 | TBSドラマ『愛するということ』主題歌 |
35th | 1994年2月2日 | My Sweet Home | 小泉今日子 | 小林武史 | 小林武史 | 4 | 14 | 44.7 | TBSドラマ『スウィート・ホーム』主題歌 |
36th | 1994年11月14日 | 月ひとしずく | 小泉今日子 井上陽水 奥田民生 |
井上陽水 奥田民生 |
白井良明 | 7 | 11 | 23 | TBSドラマ 『僕が彼女に、借金をした理由。』主題歌 |
37th | 1995年11月1日 | BEAUTIFUL GIRLS | 小泉今日子 | 筒美京平 | 宮崎泉 福原まり 服部隆之 |
14 | 11 | 21.3 | CXドラマ『まだ恋は始まらない』主題歌 |
38th | 1996年10月23日 | オトコのコ オンナのコ | 小泉今日子 | 奥田民生 | 菅野よう子 | 19 | 4 | 6 | 草彅剛がコーラスで参加(クレジットなし) |
39th | 1998年10月7日 | Nobody can,but you | 小竹正人 小泉今日子 |
タカツカアキオ 納谷エミコ |
高浪敬太郎 | 78 | 1 | ||
40th | 1999年8月4日 | for my life | 小泉今日子 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 33 | 2 | CXドラマ『恋愛結婚の法則(ルール)』主題歌 | |
発売日 | 曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 最高 順位 |
登場 週数 |
売上 枚数 |
備考 |
アルバム[編集]
- マイ・ファンタジー(1982年)
- 詩色の季節(1982年)
- Breezing(1983年)
- SEPARATION(1983年)
- THANK YOU(1983年)
- Whisper(1983年)
- Betty(1984年)
- Celebration(1984年)
- Today's Girl(1985年)
- Flapper (1985年)
- Melodies 〜Kyoko Koizumi Song Book(1985年)
- Do You Love Me Best(1985年)
- 今日子の清く楽しく美しく(1986年)
- Liar(1986年)
- ザ・ベスト(1986年)
- Hippies(1987年)
- Phantasien(1987年)
- Ballad Classics(1987年)
- BEAT POP(1988年)
- 夏のタイムマシーン(1988年)
- ナツメロ(1988年)
- Best of Kyong King(1988年)
- KOIZUMI IN THE HOUSE(1989年)
- Fade Out(1989年)
- Ballad Classics II(1989年)
- No.17(1990年)
- afropia(1991年)
- K2 Best Seller(1992年)
- Banbinater - Koizumix Ploduction名義(1992年)
- MASTER MIX PARTY - Koizumix Ploduction名義(1993年)
- TRAVEL ROCK(1993年)
- anytime(1994年)
- オトコのコ オンナのコ(1996年)
- KYO→(1998年)
- 89-99 collection - Koizumix Ploduction名義(1999年)
- 89-99 VINYL COLLECTION - Koizumix Ploduction名義(1999年)
- Inner Beauty(1999年)
- KYO→2〜Anniversary Song〜(2002年)
- KYON3 〜KOIZUMI THE GREAT 51(2002年)
- 厚木I.C.(2003年)
- K25〜KYOKO KOIZUMI ALL TIME BEST〜(2007年)
出演[編集]
映画[編集]
- 十階のモスキート (1983年)※映画初出演
- 生徒諸君! (1984年)※初主演
- ボクの女に手を出すな (1986年)※主演
- 子猫物語 (1986年)※ナレーション
- 快盗ルビイ (1988年)※主演
- 稲村ジェーン (1990年)※ゲスト出演
- 超少女REIKO (1991年) - 藤沢教諭 ※特別出演
- 病は気から 病院へ行こう2 (1992年)※主演
- 虹をつかむ男・南国奮斗篇 (1997年)
- 踊る大捜査線 THE MOVIE (1998年)
- 共犯者 (1999年)
- 風花 (2001年)※主演
- 陰陽師 (2001年)
2014年2月10日に月曜ゴールデンで放送された
- 青い春 (2002年)※ゲスト出演
- ロッカーズ (2003年)※ゲスト出演
- SURVIVE STYLE5+ (2004年)
- 空中庭園 (2005年)※主演
- 雪に願うこと (2006年)
- 涙そうそう (2006年)
- LOVE MY LIFE (2006年)※ゲスト出演
- 照明熊谷学校 (2006年)※ナレーション
- 映画監督って何だ! (2006年)
- ユメ十夜 (2007年)(第一夜:主演)
- さくらん (2007年)※ゲスト出演
- 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年)※ゲスト出演
- やじきた道中 てれすこ (2007年)
- 転々 (2007年)
- グーグーだって猫である (2008年)※主演
- TOKYO SONATA (2008年)※主演
- ふきげんな過去(2016年)※主演
- ほか
テレビドラマ[編集]
- 峠の群像 (1982-1982年、NHK) - つる 役
- あんみつ姫 (1983-1984年、フジテレビ)
- あとは寝るだけ (1983年、テレビ朝日)
- 少女に何が起ったか (1985年、TBS) - 野川雪 役
- 花嫁人形は眠らない (1986年、TBS)
- 明日はアタシの風が吹く (1989年、日本テレビ)
- 愛しあってるかい! (1989年、フジテレビ) - 椎名吹雪 役
- パパとなっちゃん (1991年、TBS) - 志村夏実 役
- あなただけ見えない (1992年、フジテレビ) - 川島恵 役
- 愛するということ (1993年、TBS) - 月村智美 役
- 僕が彼女に、借金をした理由。 (1994年、TBS) - 立花ゆき 役
- まだ恋は始まらない (1995年、フジテレビ) - 神崎茜/お由紀 役
- メロディ (1997年、TBS) - 原サチコ 役
- 恋愛結婚の法則 (ルール) (1999年、フジテレビ) - 中嶋朝子 役
- 恋を何年休んでますか (2001年、TBS) - 小西有子 役
- 私立探偵 濱マイク (2002年、日本テレビ) - サキ 役
- マンハッタンラブストーリー (2003年、TBS) - 赤羽伸子 役
- 大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』 (2003年、NHK) - 吉野太夫 役
- すいか (2003年、日本テレビ) - 馬場万里子 役
- 川、いつか海へ 6つの愛の物語 (2003年、 NHK)
- 優しい時間 (2005年、フジテレビ)ゲスト出演
- セーラー服と機関銃 (2006年、TBS) - 三大寺真由美 役
- ハタチの恋人(2007年、TBS) - 沢田絵里(現在) 役
- 最後から二番目の恋(2012年、フジテレビ) - 吉野千明 役
- 最後から二番目の恋2012年秋(2012年、フジテレビ)
- 続・最後から二番目の恋(2014年、フジテレビ)
- HiGH&LOW(2015年 - 2016年、日本テレビ)
- トットてれび(2016年、NHK総合)※ナレーション担当
- ほか
単発テレビドラマ[編集]
- 女の一生 (1985、 テレビ朝日)
- 藤子不二雄の夢カメラ (1986、 フジテレビ)
- 日の日をこそ (1986、 TBS)
- 艶歌・旅の終りに (1988、 フジテレビ)
- 振りむけば春 (1989、 NHK)
- 花迷宮・昭和異人館の女たち (1990、 フジテレビ)
- 東芝日曜劇場 花束 (1990、 TBS)
- 愛しあってるかい!スペシャル (1990、 フジテレビ)
- 女正月 (1992、 TBS)
- 華岡青州の妻 (1992、 フジテレビ)
- ヒマラヤの赤い自転車 (1993、 NTV)
- 瞳に星な女たち (1993、 TBS)中森明菜とW主演
- 風を聴く日 (1995、 TBS)
- 終わりのない童話 (1995、 TBS)
- 夫についての情報 (2000、 NHK)
- 黒い十人の女 (2002、 フジテレビゴールデンシアター特別企画)
- センセイの鞄 (2003、 WOWOWドラマW)
- 女と男と物語Part2 (2003、 朝日放送)
- うぬぼれ (2010年。TBS) 2014年11月18日に再放送放送された
- 極悪がんぼ 第7話(吉野千明 役) (2014年フジテレビ)また5月16日の超報道でもメイキングが放送された
- あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない (2015年) - 宿海塔子 役
- 富士ファミリー (2016年、NHK / FCC) - ナスミ 役
音楽番組[編集]
- 夜のヒットスタジオ(フジテレビ)
- FNS歌謡祭(フジテレビ)
- ザ・ビックベストテン(フジテレビ)
- ザ・サンデー(フジテレビ)堺正章と共にMC担当
- M・J(ミュージック・ジャーナル)(フジテレビ)
- ザ・ベストテン(TBS)
- 8時だヨ!全員集合!(TBS)
- ザ・トップテン(日本テレビ)
- 歌謡ドッキリ大放送(テレビ朝日)
- レッツゴーヤング(NHK総合)
- SONGS(NHK総合)「小泉今日子特集」
他
その他テレビ番組[編集]
- FNS番組対抗!ザ・秋の祭典スペシャル(1995年9月25日、フジテレビ)
- まだ恋は始まらないチームとして出場
- 地球ふしぎ大自然 ナレーター (NHK、草彅剛と)
- 小泉今日子のホーリーマウンテン (日本テレビ)
- 日曜スペシャル「小泉今日子&中山美穂 二人は楽園ハンター!!」(日本テレビ)
ラジオ番組[編集]
舞台[編集]
- 紙のドレスを燃やす夜 (1997年)
- 隠れる女 (2000年)
- おかしな二人・女編 (2002年)
- シブヤから遠く離れて (2004年)
- エドモンド (2005年)
- 労働者M (2006年)
- 禿禿祭 (2007年)
- 恋する妊婦 (2008年)
イベント[編集]
- Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2005 (2005年10月7日)「もし世界が100人の村だったら」〜‘Imagine’朗読
- SUMMER SONIC 08 ~一般公募した21人のホーンセクションを含む総勢29人のバンドを従えてのステージで5曲を熱唱。新曲も披露した。
紅白歌合戦[編集]
- 第35回 (1984年) 「渚のはいから人魚」
- 第36回 (1985年) 「なんてったってアイドル」
- 第37回 (1986年) 「夜明けのMEW」
- 第38回 (1987年) 「木枯しに抱かれて」
- 第39回 (1988年) 「快盗ルビイ」
- 第64回 (2013年) 「潮騒のメモリー」 (劇中名:天野春子として出演)
CM[編集]
- グリコアーモンドチョコレート ・ 江崎グリコ (1983年 - 1984年)
- アーモンド&セシルチョコレート ・ 江崎グリコ (1984年)
- 日刊アルバイトニュース ・ 学生援護会 (1983年)
- エチケット・シャンプー エメロン ・ ライオン (1983年)
- カルディア ・ 富士フイルム (1984年)
- ビクターミニコンポ CREATION ・ ビクター (1984年)
- 武田薬品工業 「ベンザエース」(1985年 - 1990年)
- コアラのマーチ ・ ロッテ (1984年)
- ガーナミルクチョコレート ・ ロッテ (1986年)
- フルーツアップ ・ サントリー (1986年)
- クノールカップスープ ・ 味の素 (1986年?)
- カネボウ化粧品 ・ カネボウ春のプロモーション「水のルージュ」 (1987年)
- 三菱電機 「霧ヶ峰」(1987年)
- スーパーマイルドシャンプー&リンス ・ 資生堂 (1988年)
- スタンドアップタクト ・ 本田技研工業 (1989年)
- 第一勧業銀行 ハートの銀行 ・ 第一勧業銀行 (1990年)
- キリンラガー ・ キリンビール (1990年)
- JR東日本 「房総ビューエクスプレス」
- JR東日本 「Max」
- マツダ 「レビュー」
- キリンビバレッジ 「午後の紅茶」(1990年 - )
- DDI 「第二電電株式会社」
- 日立 「日立製作所」
- サントリー 「マグナムドライ」
- サッポロ一番
- スズキ 「アルト」(1998年 - 1999年)
- 麒麟 酔茶チューハイ 「キリン」
- 資生堂 「ELIXIR」、「ELIXIR SUPERIEUR」
- サントリー 「DAKARA」 『よからぬブルース小泉今日子篇』 (2006年4月18日 - )
- スバル 「ステラ」 (ナレーション)(2006年6月 - )
- 富士フィルム「ヘルスケア・ラボラトリー、TASTALIFT」(2011年 - 2014年)
- 明治安田生命(2014年 - 2015年)
- ソフトバンク「セーラームーン」(2015年)各ワイドショーで放送された
- コーセー「70th記念CM」(2016年)
JR東日本CM詳細[編集]
- もっともっと! (1990年3月10日ダイヤ改正)
- もっとディズニーランド (1990年3月10日ダイヤ改正)
- もっと新幹線 (1990年3月10日ダイヤ改正・金曜の夜 やまびこ・あさひ増発)
- 素敵な場所 (1990年)
- 素敵な乗り物 (1990年)
- 白銀は招くよ (湯沢スキー場1990年12月20日オープン)
- 白い恋人たち (ガーラ湯沢駅1990年12月20日開業)
- ジャンジャカジャーン (1991年3月16日ダイヤ改正)
- 乗ってちょーライナー (1991年3月19日成田エクスプレス開通)
- ステップ (東北・上越新幹線東京駅開業1991年6月20日オープン)
- ふるさとは遠くにあらず (1992年特急かがやき本数増便)
- ダイヤとはなんぞや (1992年3月14日ダイヤ改正)
- ある部屋 (1992年3月14日ダイヤ改正)
- 花笠音頭 (1992年東京ー山形のりかえなし直通2時間27分)
- 文字のコンポジション (1993年春ダイヤ改正)
- 電車が走る (1993年時差通勤)
- 夏に歌えば (1993年7月2日房総ビューエクスプレス)
- ダイヤ改正デラックス (1994年)
- オール2階建て新幹線Max (1994年7月15日東北・上越新幹線に登場)
- Max (1994年恥ずかしがり屋)
- Max (1994年撮影)
- Max (1994年名前)