品川シーサイド駅
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品川シーサイド駅(しながわシーサイドえき)は、東京都品川区東品川四丁目にある、東京臨海高速鉄道りんかい線の駅である。副駅名は楽天タワー前(らくてんタワーまえ)。
駅構造[編集]
島式ホーム1面2線の地下駅である。2007年8月1日より、ホーム上に掲出されている駅名標の下に「楽天タワー前」と表記され、線路側(壁面)の駅名標の脇にも楽天のロゴマークが掲示されるようになった。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■りんかい線 | 下り | 大崎・新宿方面 |
2 | ■りんかい線 | 上り | 国際展示場・新木場方面 |
2010年8月には、通勤時間帯におけるエスカレーター乗り場付近の混雑緩和を目的として、エスカレータの高速化工事が行われた。
利用状況[編集]
2013年度の一日平均乗車人員は20,881人であり[1]、りんかい線内8駅中第6位。
楽天の本社が移転するなど、駅利用者は順調に伸び、天王洲アイル駅を上回った。 一方、改札口付近の混雑が激しくなり、利用者から改善を求める声を受け、2007年9月に改札機が増設された。
開業以来の一日平均乗車人員推移は下表のとおり。
年度 | 東京臨海 高速鉄道 |
出典 |
---|---|---|
2002年 | 5,876 | [2] |
2003年 | 8,358 | [3] |
2004年 | 9,671 | [4] |
2005年 | 11,181 | [5] |
2006年 | 14,649 | [6] |
2007年 | 17,475 | [7] |
2008年 | 19,392 | [8] |
2009年 | 20,337 | [9] |
2010年 | 21,576 | [10] |
2011年 | 20,971 | [11] |
2012年 | 20,749 | |
2013年 | 20,881 |
駅周辺[編集]
東品川 も参照
- 品川シーサイドフォレスト
- イオン品川シーサイドショッピングセンター
- 品川シーサイドパークタワー (旧・パナソニックタワー)
- 楽天タワー
- 日立ソリューションズタワー(A/B)
- 品川シーサイドイーストタワー
- 品川シーサイドウエストタワー
- 品川シーサイドサウスタワー
- フットメッセ品川
- ハートンホテル東品川
- Brilliaタワー品川シーサイド
- グラスキューブ品川 ‐ バンダイナムコホールディングス
- 楽天タワー2号館(住友不動産品川シーサイドビル)
- バンダイナムコホールディングス、バンダイナムコゲームス本社・未来研究所(旧・品川パナソニックビル)
- 鮫洲運転免許試験場
- コナミスポーツ&ライフ本社・コナミスポーツクラブ品川本店
- 住友不動産品川ビル ‐ 帝産観光バス本社
- 東京都立八潮高等学校
- 東京都立産業技術高等専門学校
- 産業技術大学院大学
- 東京都立城南職業能力開発センター
- 品川清掃工場
- 南品川二郵便局
- 京急本線 青物横丁駅
バス路線[編集]
- 1番乗り場
- 2番乗り場
歴史[編集]
- 2002年(平成14年)12月1日 - 東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅 - 大崎駅間開通と同時に開業。
- 2007年(平成19年)9月 - 利用者増による改札機の増設。
- 2009年(平成21年)3月 - 駅売店を閉店。代替設備として5月に菓子自販機を設置。
- 2010年(平成22年)8月 - 利用者増によるエスカレータ高速化工事の実施。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
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