山本太郎
山本 太郎(やまもと たろう、1974年(昭和49年)11月24日 - )は、日本の俳優、タレント、反原発活動家で「新党 今はひとり」党首。兵庫県宝塚市出身。
所属事務所はネスト (1991年 - 1998年)・シス・カンパニー (1998年 - 2011年5月27日)を経て、フリーランス (2011年5月28日 - )。
目次
来歴
箕面自由学園高等学校在学中に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」出場がきっかけとなりTV界入り。
出演時のグループ名は「アジャコング&戸塚ヨットスクールズ」。ちなみにこのグループ名にも入っている戸塚ヨットスクールズの由来は本人が小さいころに、いたずらをすると必ず母に「戸塚ヨットスクールに入れるぞ!!」と言われていて、「なんとなくつけた」と本人が語っている。オイルを塗った逞しい身体に、その時々の「Q(メロリンQやダブリQなど)」を油性ペンで胸に書き、際どい競泳パンツ、黄色の競泳帽姿にステッキというアイテムで、ボディビルの様なポーズでヘヴィメタルバンドジューダス・プリーストの代表曲『ペインキラー』をバックに迫り来るような奇妙なダンスを踊り、締めに「Q!」と叫ぶ。強烈なパフォーマンスや、当時再ブレイクし始めていたポール牧の指パッチン等で注目を浴びる。一方、山本自身は遊び感覚で出演していたが、「あんな裸踊りをさせるような学校には通わせられない」と保護者から学校に苦情が寄せられたことで親や学校との関係が悪くなりながらも出演するなど、苦労も多くイジメの被害者になった事もあったという。本人も当時ネタにしている通り、高校を留年し(のち中退)、そこから「ダブリQ!」を編み出した。
当初はデビューの経緯もあり、バラエティ番組向けのタレントであったが、トーク下手であったなどから一発屋で終わるかと思われた。しかし役者として、田舎の気のいいあんちゃんなど肉体派でありながら、どこか素朴さを持つ優しく真面目な面と、ヤクザの若頭などの強面も出来る面が定着。ドラマなどで俳優としての起用が増える。以来50本以上の映画、ドラマ等にて俳優として多方面にて出演。演じる役のほとんどが関西出身の設定であるため(本人も関西出身である)、関西弁で演じている。
テレビドラマ出演デビューは1992年(平成4年)の『しあわせの決断』で、1996年(平成8年)にはNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』にヒロインの相手役である海東壮平役で出演。2000年(平成12年)の映画『バトル・ロワイアル』では重要な役柄を演じた。特に『難波金融伝 ミナミの帝王』シリーズの出演回数は20本を超えている。2004年にはNHKの大河ドラマ『新選組!』に登場するなど時代劇役者としても活躍している。また、NHK教育のトーク番組『トップランナー』では2005年(平成17年)から2008年(平成20年)まで司会を務めた。
近年はNECの『LaVie/VALUESTAR』のドラマTVCMにて、玉木宏と共演している。
また2003年には、同年12月に開催された「サントリー1万人の第九」第21回公演に、一般の合唱参加者に混じって、テノール・パートにて合唱出演。当時「第九」はおろかクラシック音楽を歌うこと自体初めてだったという自身の公演本番に至る奮闘ぶりは、後日に放映された「1万人の第九」ドキュメンタリー『1万人の第九 山本太郎「第九」を歌う』にて紹介された。
2011年4月、反原発運動を開始。同年5月末には所属事務所を退社。6月には退社前に決まっていたミュージカルに出演したが、その後、俳優としての目立った活動はない。
2012年4月16日、太陽光発電施工事業を展開する株式会社ソーラーリフォーム(横浜市)に就職することが明らかになった。同月18日、入社した。週5回、法人を相手に、太陽光発電を売り込む営業を担当するとみられる。同社からは芸能活動継続の許可を得ているという。
2012年5月29日、結婚したことをTwitterで発表した。相手は18歳年下の一般女性で、2年前に友人として出会っていたが2012年4月の終わりに再会し、1か月経たないうちに結婚を決めたという。 その後の報道等で結婚相手はプロサーファーの割鞘(わりさや)朱璃と判明した。 しかし同年8月に 離婚していたことを 1年後の8月6日に語っていた DVから守るためにしたとのこと 2012年7月17日、株式会社ソーラーリフォームとの契約が満了し、同社を退社した。退社理由は、本業が忙しくなったためとしている。
2012年12月1日、第46回衆議院議員総選挙に出馬を表明し、「新党今はひとり」を立ち上げると表明した。最終的には、東京8区から無所属(日本未来の党・社会民主党推薦)で出馬。おもに反原発、反TPP等を訴え、71,028票を獲得するも次点で落選した。
人物・エピソード
- 近年は政治的発言が目立つ。後述のように反原発を主張しており、様々な政治的活動に積極的に参加している。反原発派を中心に支持者が多く、社民党の福島みずほ氏との関わりもある。
- 趣味はサーフィン。仕事の合間を縫い、よく仲間と海へ行っている。
- メロリンQというフレーズは、小学生時代に短期ホームステイ先のフィリピンで食べた「バナナQ」というデザートが由来だという。ただ語呂が悪いと言うことでメロンQ→メロリンQへと変化したとのこと(2009年4月15日放送 『おもいッきりDON!』より)。
- 『伊集院光のオールナイトニッポン』にゲスト出演した際、番組冒頭で「元気いっぱいですね~」と言われて返した「ハイ!!〇〇(禁制薬物の名)打ってます」発言でニッポン放送にもしばらく出入り禁止になっていたと、『ピストン西沢のオールナイトニッポンGOLD』に電話出演した際に語っている。また伊集院光とは芸能界でも互いが認め合う無二の親友である。
- 大河ドラマの『新選組!』では平山五郎を殺害する原田左之助を演じたが『輪違屋糸里』では平山五郎を演じた。幕末高校生では、タイムスリップした幕末で新撰組隊士を演じている。
- 2008年7月20日、読売テレビの『たかじんのそこまで言って委員会』で「竹島は韓国にあげたらよい」と発言し、批判が集中した。その後に田原総一朗との対談番組にて誤解を解きたいと釈明したが、その内容は「竹島を日本領と主張する引きこもりのネット右翼から猛反発を喰らったが逆に聞きたい。何故貴方達は竹島に突入しないのか?そんな度胸も無いのに日本領と言うな」「韓国は軍隊を導入して竹島を防衛している。領土を主張するとはそれくらいの覚悟がいる」「だから韓国と竹島を共同管理しようとか言うべきだ」というものであった。
- ジェットコースターが好き。そのため、USAの恐いという評判のコースターに「ジェットコースター王」として挑戦する企画をTVのバラエティー番組でおこなった。
- 下戸である。
- 世界ウルルン滞在記の最多出場者。ウルルン滞在記の海外ロケでは、必ず避妊具を持って行くらしい。特にアフリカでは性感染症予防のためと特別番組内でトークしたが、誰もリアクションを起こさなかった。特に他の芸能人が行かないような危険な場所に行くことが多い。
反原発活動
- 2011年(平成23年)4月9日、自身のTwitter上にて「黙ってテロ国家日本の片棒担げぬ」と発言し、翌日の4月10日には福島第一原子力発電所事故(東日本大震災)に関連した原子力撤廃デモへ参加した。同5月25日、Twitter上で「原発関連の発言が原因で同7、8月に予定されていたドラマの仕事を降板することになった」と、発言した[1]。ただし所属事務所はドラマの仕事があったことを否定している。同年5月27日、所属事務所のシス・カンパニーを退社。会社から慰留されたが、最終的には「事務所に迷惑をかけるわけにはいかない」という自身の意思による。「オペレーション・コドモタチ」公式サイト上で「東北で生活するのはあり得ない。がんになるのを待っているだけ」「このまま放射能汚染が続くなら、俳優業引退・疎開も考えている」と述べている。
- (京都党#概要も参照)7月11日、佐賀県庁で行われた反原発デモに参加。玄海原子力発電所廃止を訴え、「知事は出てこい」など訴えながら、県知事の古川康に玄海原発再稼働中止の請願書を渡そうと、約150人のデモ隊の一人として佐賀県庁に進入。1時間ほど県職員や守衛警備員らともみ合ったが、知事に嘆願書を手渡すことはできず職員への手渡しにとどまった。今後も反原発デモがあれば参加する意向ということである。この顛末について8月、京都市在住の行政書士が建造物侵入罪の容疑で佐賀地検に告発し、9月20日に受理されたことが告発者当人を名乗るブログにて事の次第を掲載され、一部マスメディアでも報道された。告発状の内容の一部は報道によれば「憲法が保障する表現の自由から著しく逸脱している。法治国家として是認できない。被告発人のような過激なものを野放しにせず、厳重な処罰が行われるよう、速やかに捜査に着手することを求める」などとされている。
- 同月13日、自身のツイッターにて「遂に菅さんが脱原発宣言した。震災から4ヶ月、険しい道のりだったけど、やっとここまで来た。そして、こっからが更に険しい。でも、頑張らなきゃね。子ども達の未来のために。」とつぶやき、同日行われた当時の首相である菅直人の記者会見を評価している。
- 同月18日、環境NGO「欧州放射線リスク委員会」委員の物理化学博士クリストファー・バズビーの講演会に参加。合間にツイッターで講演を実況した。フリーになってからツイッターのフォロワーが11万人を超過。「欧州では(内部被ばくの危険性を示す)データで出ている。食べられないものが出てきて、病気の人も増えて労働力が下がっていくことを食い止めたい」「将来の日本の、そして子どもたちのために、僕が動くことでリスクを訴え続けていかなければならないんです」「今は、ツイッターに興味がないもっと年齢が上の層にも、僕の声を広げていきたい。だから、取材はこれからも受けます」と今後も反原発活動を続けることを改めて明かした。
- 7月20日のトークショーにて、反原発活動を行うきっかけは、2011年4月にソフトバンク社会長孫正義のツイッターにて「原発に賛成?反対?アンケートとってみよう」というつぶやきに、原発反対とつぶやいたが「抑えていたものがあふれたのか、涙が止まらなくなり、1人で嗚咽していた。それで、俺は原発反対を訴えていこうと決めた」と語った。山本自身は8年ほど前から母親の薦めで環境保護団体「グリーンピース」の支援をしていたが、原発に対し「未来に負の過去を残すようなもの」という不安を行動に起こすことなく過ごしており、今回の原発事故が起こったことから「放置してきた自分に怒り、悶々としていた」とのことである。
- 7月23日に龍谷大学で行われた講演会を聴講していたが、サプライズゲストとして「日本政府がやっていることは、日本の将来をあきらめたとしか思えない。このままだと日本は核廃棄物の処理場になってしまう」「この状況を変えるには世論が変わるしかない。そのための底上げの活動を、草の根でやっていけたら」などと5分ほど演説をした。
- 2011年(平成23年)11月5日の、BSジャパン『勝間和代#デキビジ』(ニコニコ生放送でも中継)にて「東日本女子駅伝を中止に追い込みたい」「『復興しましたよ』ってアピールのためだけの行事」などと発言した。これに対して、主催者である東北陸上競技協会理事長の安田信昭は「放射線量も毎週計測して、大丈夫だという判断になっています。駅伝なので走る時間も限られている。復興の象徴として盛り上げようとしているのに、この発言は風評被害になりますよ。福島県民に対して失礼なんじゃないか」と発言した。
隠し子報道に「計り知れない大きな力が働いていると感じるのは僕だけでしょうか?」
隠し子報道に関して、2013年9月4日に自身の公式ブログを更新し「我が子を守りたい1人の親としての、今の僕の気持ち」と題して現在の心境などを明かした元俳優の山本太郎参院議員(38)が怒りの矛先を向けたのが、相手女性への取材方法だった。
「毎度お馴染みのタブロイド週刊誌が彼女の実家や親戚、ご近所や不動産屋、家主など手当たり次第に慇懃無礼な態度で取材活動を開始、直接訪問だけで無く、何故だか取材対象者ほぼ全員の携帯番号まで入手しており、執拗に追い回される結果となってしまいました」
とぶちまけ、「関係者の皆様に対し多大な恐怖感とご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした」と謝罪。
一方で「ごく限られた『信頼出来る身内』と『役所』しか知り得ない、まだ決まって間もない『子どもの名前』を言える取材者は、どうやって戸籍など個人情報にアクセス出来たのでしょうか?」
と疑問を投げかけ
「計り知れない大きな力が働いていることをハッキリと感じるのは、僕だけでしょうか?」
「これは、普通には考えられないことだ、と弁護士チームは言っています」と続けている。
そして
「僕個人の力で守るのではなく、全てさらけ出し皆で守って貰うことの方が、安全度は高まると考え直しました」とし「子を持つ親の立場になり今までの思いが、より一層強く燃え上がっているのを感じます。子どもたちの目に映る未来が今よりも過酷な景色にならぬ様、精一杯走ります」と決意を表明している。
「国会議員という公職についているとはいえ、家族などのプライベートは、守りたいと考えています」という思いは当然で、今後については「内容によって弁護士チームが対応いたします」とも。最後は「つまらないネガティブキャンペーンに時間を割く余裕は全くないのです。今やるべき事、やって行きます」と力強く締めくくっている。
ネット上の反応
- 自分がだらしないだけだろ
- 「計り知れない大きな力」とやらはそんなに暇じゃないだろ(´・ω・`)
- お前には計り知れない性の力が働いてんだよ
- 事実をリークされただけじゃねーか
- まずてめえが選挙影響恐れて隠してたんだろが
- キチガイだな
- そりゃ政治家に隠し子いたらとことん追求されんだろw
- 週刊誌が有名人(政治家含む)の周りうろつくのって珍しい事なのか?元々芸能人だし、叩く前に埃がまってそうだけど。
- 単にお前の燃料棒がだらしないだけだろアホw
- 陰謀論が好きなのか統合失調症なのか…
- 反原発運動しながら中出し子作りしてたのも陰謀なのか?(´・ω・`)そりゃおまえの淫棒だろうが
- 闇の大きな力により中田氏してしまった
- ネガティブキャンペーンをやりだしたのは自分だということに気づかないと
- 隠し子って一般人でも非難されるのに。
- 国会議員でしょ?これぐらいマスコミにリークされるのは普通だろう。
- どうしても「国家に都合の悪い意見を言う俺を陥れようとしている!」という立場になりたいわけ?
- 病院いってこい
- 放射能漏れを叩く前に自分の精子だだ漏れを何とかしろよ
- っていうか隠し子がいるってのは事実なのかよwてっきり報道の内容に反論してるのかと思ったらw
- こいつは一体誰と戦ってるんだよ。こんなキチガイが政治家やってるとか終わってるわ
- 大きな力と隠し子作った過失は関係ねえだろw
- 計り知れないって子供作ったのは自分でやった事だろ何で他人のせいなんだよ
- 自分が率先して情報開示しろよ(´・ω・`)公人だろうが
- 中核派に囲まれてる奴が何言ってんだ
- 気軽に陰謀論言い出す奴は知性が無い
- 俺がいま金欠なのもイルミナティ300人委員会の仕掛けた陰謀だし
- 計り知れない大きな力で離婚したり妊娠させたりしたんだな。よくあることだ
- 「計り知れない大きな力」の発動先が「東スポ」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 謎の組織に狙われるほどの大物だと思ってる辺り計り知れないアホだと感じるのは僕だけでしょうか?
- このキチガイ、いつまでプロ市民運動家気取りなんだよ。すでに自分が国会議員という権力側にいる自覚すらねえのかよ。同じ市民運動家上がりの菅直人以上に暴走するタイプだわ
- 中田氏には強い圧力があった。CIA、フリーメイソン、ユダヤ教、国際金融資本、タルムード、米政府、ペンタゴン
- 都合の悪いことはすべて大きな力で説明できるな
- 被害者意識が強いですね
- なんでこんな奴が議員になれるんだ
- コイツの妄想はキチガイの領域だろ、まじで
- 働いたのは性欲だろ何言ってんだ
まるでヤカラ!“天皇不敬騒動”山本太郎議員の「新潮記者恫喝動画」がヒドすぎると話題に
園遊会で天皇陛下に手紙を手渡して大騒動となった山本太郎議員が、このほど“アンチ太郎”の急先鋒である「週刊新潮」(新潮社)の記者とガチンコバトルを繰り広げ、その一部始終が動画サイトYouTubeなどにアップされ大炎上している。
ことの発端は不敬騒動を機に山本議員がワイドショーなどで「陛下に会うのは叶わないので、二重橋でいつも謝っている」と発言したこと。徹底的な取材で知られる新潮は「本当に謝っているのか?」と裏取りを開始。イケイケのT記者がさっそく、山本議員を二重橋前で“捕獲”したのだが……。
「T記者が同行者と談笑する山本議員に対し『毎日お詫びしていると言っていたが、嘘じゃないのか?』と問いただしたところ、山本議員と同行者が激怒。同行者は山本議員の頭を下げている動画を撮影しており、記者に『そんな失礼な言い方あるか!』とブチ切れたんです」(事情を知る人物)
と、これだけ聞けば新潮記者に非がありそうだが、山本サイドがアップした動画はネチネチと、時には怒声をあげて記者を吊るし上げる様が鮮明に映っている。
「終始恫喝していた同行者は、横川圭希という男性で“山本太郎を支援する一個人”と主張していますが、山本議員の政策会議に出席するほど関係性は濃い。その男の振る舞いはまさにヤカラで、記者に『(俺の名前を)書いたらどこまでも追い詰めてやるからな!』とヤクザまがいのセリフで脅すシーンもありました。山本議員もテレビと違って『私の話に答えて下さいよ』や『また話、変えましたよね』『顔洗って出直して来てくださいよ』など、相手を挑発するイヤ~な感じでした。山本サイドは新潮記者の無礼な取材を糾弾するためにこの動画をアップしたのでしょうが、まったくの逆効果ですよ」とは社会部記者。
実際、ネット上では新潮記者よりも、山本サイドのガラの悪さに対して批判的な書き込みが目立つ。ワイドショー関係者は「そもそも、なぜ山本議員が頭を下げている動画を撮っているのでしょうか。1人で行けばいい話でしょ。現場には他のマスコミもいたようですし、パフォーマンスと言われても仕方がないのでは?」と話す。
まさかの“自爆”で山本議員の風当たりは強くなるばかりだ。
主な出演作品
テレビドラマ
- しあわせの決断(1992年、フジテレビ) - 岩崎 役
- まったナシ!(1992年、日本テレビ)
- キライじゃないぜ(1992年、TBS) - 武内伸男 役
- いとこ同志(1992年、日本テレビ) - 日下裕二 役
- 大人は判ってくれない 第7回「1992年のバタフライ」(1992年、フジテレビ)
- 17才(1994年、フジテレビ) - 木村浩介 役
- 幕末高校生(1994年、フジテレビ) - 小松原誠 役
- さんかくはぁと(1995年、テレビ朝日) - 森沢拓也 役
- 金田一少年の事件簿(1995年、日本テレビ) - 巽龍之介 役(第6話ゲスト)
- ベストフレンド(1995年、日本テレビ) - 山田太介 役
- ワイン殺人事件25歳の夏(1995年、NHK)
- ふたりっ子(1996年、NHK) - 海東壮平 役
- ビーチボーイズ(1997年、フジテレビ) - 清水(第5話ゲスト)
- 木曜の怪談・魔法じかけのフウ(1997年、フジテレビ)
- 蛍の宿(1997年、TBS)
- 古都の恋歌(1997年、TBS)
- はみだし刑事情熱系 PART2 第16話(1998年、テレビ朝日)
- 天涯の花(1999年、NHK) - 佐川典夫 役
- 雨に眠れ(2000年、TBS) - 木下幸嗣 役
- 熱血!周作がゆく(2000年、テレビ朝日) - 次郎吉 役
- 強行犯捜査第七係(2002年、NHK)
- お美也(2002年、NHK)
- 女将になります!(2003年、NHK) - 吉沢裕介 役
- 新選組!(2004年、NHK) - 原田左之助 役
- テーマソングス♪?ここにおるで!(2004年、フジテレビ)
- 轟法律事務所 見えない絆(2004年、テレビ東京)
- めだか(2004年、フジテレビ) - 矢部弘紀 役
- 産隆大學應援團(2005年、フジテレビ)
- 怪談スペシャル・鬼婆(2005年、フジテレビ)
- 象列車がやってきた(2005年、NHK)
- 初仕事納め(2005年、フジテレビ)
- 神はサイコロを振らない~君を忘れない~(2006年、日本テレビ) - 木内哲也 役
- 氷壁(2006年、NHK) - 北沢彰 役
- レガッタ~君といた永遠~(2006年、朝日放送・テレビ朝日) - 滝大輔 役
- 次郎長背負い富士(2006年、NHK) - 石松 役
- 魂萌え!(2006年、NHK) - 関口彰之 役
- ミヤコ蝶々ものがたり(2007年、テレビ朝日) - 南都雄二 役
- 探偵学園Q(2007年、日本テレビ) - 七海光太郎 役
- どうぶつ119(2007年、日本テレビ) - 岡田隼人 役
- 孤独の歌声(2007年、WOWOW) - 松田隆史 役
- 輪違屋糸里?女たちの新選組?(2007年、TBS) - 平山五郎 役
- リアル・クローズ(2008年、関西テレビ) - 田淵優作 役
- 252 生存者あり episode.ZERO(2008年、日本テレビ) - 宮内達也 役
- アイシテル〜海容〜(2009年、日本テレビ) - 野口和彦 役
- 人間動物園 (2009年7月19日、WOWOW) - 家野輝一郎 役
- 最後の赤紙配達人~悲劇の召集令状64年目の真実~(2009年、TBS) - 八木守三 役
- だましゑ歌麿(2009年9月12日、テレビ朝日)- 菊弥役
- 柳生武芸帳(2010年1月2日、テレビ東京)
- 離婚シンドローム(2010年6月30日、日本テレビ) - 田中勉 役
- アイシテル〜絆〜(2011年9月21日、日本テレビ) - 森田和彦 役
- 約束~名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯~(2012年6月30日、東海テレビ) - 若き日の奥西勝 役
- ピロートーク〜ベッドの思惑〜 最終話(2012年12月20日、関西テレビ) - 熊男 役
映画
- 代打教師 秋葉、真剣です!(1991年、東映) - 田中広樹 役
- リング・リング・リング(1993年、東映)
- 突然炎のごとく(1994年、ビターズ・エンド) - 太郎 役
- 岸和田少年愚連隊(1996年、松竹) - 薫 役
- 7月7日、晴れ(1996年、東宝) - 池田公彦 役
- That's カンニング! 史上最大の作戦?(1996年、東映) - 力丸一道 役
- マルタイの女(1997年、東宝) - ナカムラ 役
- ラブ・レター(1998年、松竹) - 中山サトシ 役
- 極道の妻たち 決着(1998年、東映) - 工藤雄太 役
- ビッグ・ショー! ハワイに唄えば(1999年、東宝) - 漁火伸二 役
- 難波金融伝・ミナミの帝王(ケイエスエス) - 新庄公平 役
- 劇場版 XIV 借金極道(2000年)
- 劇場版 XV 商工ローン 保証人の落とし穴(2000年)
- 劇場版 XVI 借金セミナー(2001年)
- 劇場版 XVII プライド(2001年)
- バトル・ロワイアル(2000年、東映) - 川田章吾 役
- バトル・ロワイアル 特別篇(2001年、東映)- 川田章吾 役
- GO(2001年、東映) - タワケ 役
- 光の雨(2001年、シネカノン) - 倉重鉄太郎 役
- 走れ!イチロー(2001年、東映) - 橘恵太郎 役
- 千年の恋 ひかる源氏物語(2001年、東映) - 惟光 役
- 夜を賭けて(2002年、シネカノン) - 主演・金義夫 役
- 精霊流し(2003年、日活=東北新社) - 池田洋治 役
- MOON CHILD(2003年、松竹) - トシ 役
- 完全なる飼育 秘密の地下室(2003年、アートポート) - 主演・タケル 役
- ゲロッパ!(2003年、シネカノン) - 太郎 役
- 赤い月(2004年、東宝) - 牧田将一 役
- IZO(2004年、チームオクヤマ) - 鬼二 役
- 歌舞伎町案内人(2004年、キネマスターフィルム) - 劉剛 役
- きょうのできごと(2004年、コムストック) - 山田 役
- 同じ月を見ている(2005年、東映) - 金子優作 役
- オペレッタ狸御殿(2005年、日本ヘラルド映画・松竹) - 駝鳥道士 役
- スクールデイズ(2005年、ファントム・フィルム) - 高井戸(一平) 役
- 力道山(2006年、ソニー・ピクチャーズ) - 葛西紘一 役
- 佐賀のがばいばあちゃん(2006年、ティ・ジョイ) - 中野先生 役
- おろち(2008年、東映) - 大西弘 役
- 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008年、松竹) - 高田大輔 役
- 252 生存者あり(2008年、ワーナー・ブラザース) - 宮内達也 役
- ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年、東宝) - 佐藤拓馬 役
- 海の上の君は、いつも笑顔。(2009年、オフィスキタ) - 洋一 役
- 火天の城(2009年、東映) - 熊蔵 役
- カイジ 人生逆転ゲーム(2009年、東宝) - 船井 役
- 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(2010年、東映) - マツ(松井誠一郎) / スパイダー・ドーパント(声) 役
- カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年11月5日、東宝、佐藤東弥監督) - 船井 役
- マイウェイ 12,000キロの真実(2011年、CJ Entertainment/東映) - 野田 役
- EDEN(2012年11月17日、SUMOMO)- 主演・ミロ 役
オリジナル・ビデオ
- かっとびブギ2 フラットアウト・ベイビー(1993年) - 初主演作品
- プロミスリング~鹿島アントラーズ物語(1993年)
- ツッパリ・ハイ・スクール1 武闘派高校伝(1994年)
- ツッパリ・ハイ・スクール2 校外乱闘篇(1995年)
- ツッパリ・ハイ・スクール3 新天地抗争(1995年)
- ツッパリ・ハイ・スクール4 広島代理戦争(1995年)
- 鉄爪(トリガー)(1996年)
- 悪玉志願(1996年)
- BE-BOP-HIGHSCHOOL 愛徳VS城東 代理戦争篇(1997年)
- 難波金融伝・ミナミの帝王シリーズ - 新庄公平 役
- 破産 金融屋殺し(1999年)
- アリバイ証明の罠(2000年)
- トイチの身代金(2001年)
- 非情のライセンス(2001年)
- 極道金融(2001年)
- 騙しの方程式(2001年)
- 裏金略奪(2001年)
- 闇の裁き(2002年)
- 絆?KIZUNA?(2002年)
- 裏切りの報酬(2002年)
- 男たちの過去(2003年)
- 詐欺の手口(2003年)
- 海に浮く札束(2003年)
- 誘惑の華(2003年)
- 一千万の銃弾(2004年)
- 仮面の女(2004年)
舞台
- DECIMA 出島(2000年)
- LOVE LETTERS(2008年、パルコ) - 主演・アンディ 役
- 薔薇とサムライ(2010年、劇団☆新感線)
CM
- 三菱自動車工業「リベロ」(1995年 - 1996年)
- エバラ食品工業「浅漬けの素」(1996年)
- ライオン「植物物語」(1997年)
- サントリー
- モルツ(2000年)
- マグナムドライ(2002年)
- 本田技研工業
- トヨタ自動車 「NOAH」(2004年 - 2007年)
- エーザイ 「サクロン」(2004年 - 2006年)
- 花王「クリアクリーンプラス」(2007年)
- NEC
ラジオ
- 山本君と田中君(1991年、ニッポン放送)
- TOKYO BAY LINE 7300(1998年 - 2000年、bayfm)
- MBSヤングタウン(1999年、MBSラジオ) - レギュラー(金曜日)
- 山本太郎のパーソナリティスペシャル!(2001年、TBSラジオ)
- HAYALIUTA(2011年5月 - 、NACK5)
バラエティー・文化系番組 ほか
- 学校では教えてくれないこと!!(1994年) - レギュラー
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(1996年 - 1997年、フジテレビ) - レギュラー(隔週水曜日)
- 世界ウルルン滞在記(1996年 - 2002年、毎日放送)
- 真夜中の王国(1997年、NHK) - 司会
- ぷらちなロンドンブーツ(1998年、テレビ朝日) - 準レギュラー
- 元気モンTV(1998年、読売テレビ) - レギュラー(火曜日)
- いつでも笑みを!(1998年 - 1999年、関西テレビ) - レギュラー
- 稲妻!ロンドンハーツ(1999年、テレビ朝日) - レギュラー
- 若者討論・あなたならどうする?21世紀の日本人の人生(2001年、NHK) - 司会
- ワイドABCDE?す(2002年、朝日放送) - レギュラー(月曜日)
- 列島クイズ!都道府県太郎(2003年、BS朝日) - 司会
- チューボーですよ!(2004年)
- トップランナー(2005年 - 2008年、NHK) - 司会
- JNN共同制作番組「山本太郎のスルメイカの旅」(2005年3月21日、長崎放送)
- どうぶつ奇想天外!(2008年 - 2009年、TBS) - ナレーション
- 新チバリヨ★スター(琉球放送) - レギュラー
- 世界ふれあい街歩き(NHK) - ナレーション
- いいはなシーサー(テレビ朝日)
- 素敵な宇宙船地球号( - 2009年、テレビ朝日) - ナレーション
- 熱中時間 忙中"趣味"あり(NHK) - ナレーション
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(2009年、テレビ朝日)
- アジアンスマイル(NHK) - ナレーション
- 課外授業 ようこそ先輩(NHK) - ナレーション
- たったひとりの反乱(NHK) - 司会
- アートエンターテインメント 迷宮美術館(NHK)- ゲスト(キュレーター)
- アナザースカイ(2010年1月、日本テレビ) - レポーター
- ためしてガッテン(2010年2月、NHK)
- テレビで中国語(2010年3月30日 - 2011年3月25日、NHK教育) - 生徒役
- あさイチ(2010年6月、2011年7月21日、NHK)- 旅人
- みんなでニホンGO!(2010年、NHK)
- 土曜マルシェ(2011年、NHK)
- 和風総本家(2011年、テレビ東京)
- たかじん胸いっぱい(2012年、関西テレビ)
- アスリートの魂(2012年5月21日、NHK) - ナレーション
書籍、DVD
- ガラダマ天国((vol.107「おっかけ」で参加)ぴあ刊、唐沢商会著、ISBN 978-4892150487 )
- 母ちゃんごめん普通に生きられなくて(ぴあ刊、ISBN 489215055X)
- 世界ウルルン滞在記 Vol.6(2009年1月23日、ASIN:B001FWITEG)
- ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実 集英社刊 ISBN 978-4087806359
脚注
- ↑ 山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響 シネマトゥデイ 2011年5月25日
関連項目
外部リンク
- 山本太郎 公式ブログ
- 山本太郎(@yamamototaro0)- Twitter
- Taro Yamamoto - Internet Movie Database (英語)
- 新党 今はひとり公式サイト
- 太郎ホントの話