ネット左翼
ネット左翼(ねっとさよく)とは主にインターネット上で左翼・反日活動を行う者の総称であるとされる。ネット右翼が対抗のために作り出した造語で、「ネット右翼」ほどには人口に膾炙していない。ブサヨとも呼ばれる。
目次
特徴
- 主にプロ市民(職業左翼)や既存の左翼関係者、在日朝鮮人、ネオナチズムから転身した者あるいは彼らの支持者によって構成されている。「反日」「日本政府・日本人・日本的な物事に対する批判攻撃」「親韓・親中」「在日外国人に対する権利拡張」「嫌英米」などのプロパガンダを持っており、主義・主張に個人差はかなり少ない。また、しばしば集団行動を起こす。その際は、子供や障害者をを前面に押し出して主張する。
- ネット右翼と敵対関係にあり、相手が右翼でなくても自らに対する批判者であればしばしば挑発行為を行うが、自分たちが「ネット左翼」と呼ばれるのを極度に嫌い、また「ネット左翼」という言葉の流通や使用に対して強引に弾圧を加える。ウィキペディア日本語版上でも「ネット右翼」という罵倒中傷は管理人にスルーされているが、「ネット左翼」「プロ市民」などという語の使用は罵倒行為として投稿ブロック処分の対象となりうるから参加者は前もってこれらの使い分け・注意が必要となる。
- 近年になり、ネット右翼やネット左翼に関係なくネット上で何らかの集団行動を起こす困った人たちを総称して定義するネットイナゴという言い換えが行われている。しかし、ネット左翼はこの語を認めず、「ネット右翼」という語を使用し続けている。
- 「国民」という言葉は使用しない。常に「市民」という用語を使う。これは自分たちが日本国民であることを認めたくないためである。
- 嫌いな言葉は「自己責任」「自助努力」。好きな言葉は「友愛」「思いやり」である。
左翼脳のおばあちゃんより
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました。
「オッス オラ 極右」
主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、子どもには見せられる内容ではありません。
また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)
時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
軍靴の音が聞こえました。
「君が代」が左翼に与える効果
「男なら男らしくしろ」「女房、子どもを泣かすのか」。 東京のある教師は、卒業式の「君が代」斉唱時に立てと強いる校長から、何度も脅されました。
胸中をかけ巡る怒り、無力感。ついに起き上がれなくなって入院しますが、医師にも迫られます。起立するか。辞めるか。相談にかけこんだ先が、精神科医の野田正彰さんです。野田さんのもとに、同様の相談が相次ぎました 。「君が代」の伴奏を強いられた音楽教師は、ストレスのあまり胃から出血し緊急入院。動脈の8カ所で止血を施すほどの重症でした。良心の自由と強制の間で苦しむ心の危機を、「君が代症候群」とよぶ野田さん。大阪の教育基本条例案に反対するアピールの、よびかけ人でもあります
条例案は、橋下知事が求める「独裁」の教育版です。翻訳家の池田香代子さんは当初、条例案を「ばかばかしい」とみなしていたそうです。が、心のどこかにおりのようにひっかかる。とある機会に全文を読み、正体を知ります
条例の7割を「問題教師」の排除に割く。上意下達と監視の義務づけ。首長や議会は民意の代表だからと、政治が教育に乗り出す…。ドイツとかかわりの深い池田さんは省みます。かつて多くの人が“あんなばかばかしい連中が政権などとれるはずがない”と高をくくり、ナチスの政権とりを助けた。同じく自分も条例案を軽くみていた、と。
昨年春から、橋下流のやり方を「ハシズム」とよんでいた池田さん。もちろん、アピールのよびかけ人です。 左翼の機関紙「赤旗新聞」より
杉本彩の「韓国にイケメンいない」にネット左翼猛反発
杉本が韓流ブームについての発言を行なったのは、ラジオ番組『わけあり女子会.com』でのこと。
リスナーから共演のKABA.ちゃんに宛てた「韓国のイケメン情報を教えてください」という質問に対し、彼女はこう言った。
「てかさぁ・・・そんなにいないでしょ。この間、テレビでそういうのやってたのよ。韓国のココに行ったら素敵なイケメン男子がいてとか、そういのやってたんだけど、どこがですか!?えェェェ!?みたいな」
さらに、共演者に「彩さんが韓流のイメージってないんですけど」と話を振られると、
「う~ん、見ないね。映画は何本か観たことあるけど、ドラマはない」とキッパリ。続けて「韓流アイドルはどうか」と水を向けられると、「興味ないかなぁ。チンプンカンプン。違いがわからない」と述べたうえで、
「てか、もともと韓国にさ、美男子が多いって認識ないからね。幻想じゃない」
と、どこからか湧いた「韓国はイケメンが多い」という説を“幻想”と切り捨てた。女性側からの賛同は多く、これまで韓流ブームを表立って批判したのは、高岡蒼佑を筆頭に、ほとんどが男性。それだけに杉本の今回の発言は大きな賛同を集めた。以下は、その一部。
- これは悪口でもなんでもなく、彩さんの本音だよね。多くの人が韓国のイケメンってフレーズに違和感感じてるよ
- これが普通の日本人女性の感想だと思う
- まっさらな状態で観た時にキモイと理屈抜きに感じるモノは、押し売りされると拒絶反応が増していく
- 芸能人やら女子アナがカッコいいカッコいい言うから、よく見ないでカッコいいと思っちゃうんだよね。今は薄顔で細い目の顔の男がカッコいい流れなんだ、と価値観を刷り込まれている
- 韓流にはまってるママ友なんて見たことない
- うちの夫に「韓流スターみたいって言われたら嬉しい?」って聞いたら「言われる世代による。若い世代に言われたらビミョー」って言ってた
- 「韓流スターみたい」っていうのは、遠まわしな嫌味だと思ってる
“韓国=イケメン”という図式に疑問を感じている女性も多いようで、杉本の発言に賛同する意見が目立った。また一方で、「潰されないで欲しい」など、彼女の今後を心配する声もあった。
これに対し、まず在日朝鮮人が反発。
そして、ネット左翼が杉本彩の人格否定工作開始。
中核派、福島大で暗躍「反原発」で活動家養成、NPOで資金集め
東日本大震災の被災地で、過激派「革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)」が、勢力拡大に躍起になっている。公安当局は「震災で吸引力を増した反原発やボランティアを隠れみのに勢力を拡大しようとしている」とみて警戒を強めている。
2012年4月4日、入学式が行われた福島大近くで、男が新入生に反原発集会への参加を呼びかけるビラをまいていた。
この男は2月中旬、福島大の学生食堂で行われた学生有志による原発に関する勉強会で、「原発をなくすには行き過ぎた資本主義を改善しないと」と力説していた人物だ。机上のテキストは「共産党宣言」。プリントには「マルクス主義学生同盟中核派」と記載されていた。男は東北大の学生で、福島大の質問に「自分は中核派だ」と答えた。
公安関係者によると、勉強会の主催者はデモでの逮捕歴のある中核派全学連幹部で上智大の活動家だった。参加した学生は「原発事故で興味を持っていったが、団体名は伏せられていた」と話す。
勉強会の開始当初、テキストは「全原発を廃炉に」だったが、出版元は中核派の拠点とされる前進社。公安関係者は「いわゆる『オルグ』。受け入れやすいテーマから徐々に引き込む典型的な手口」と指摘。「反原発機運を盛り上げる段階から活動家養成段階に入ったといえる」と分析する。福島大関係者によると、昨年末には別の福島大生が「中核派に入った」と周辺に漏らしている。
過激派が福島大で活動を始めたのは震災後で、福島大では約20年ぶり。学生も大学側も蓄積が少なく、立ち入り禁止などの強硬手段に踏み込めずにいるという。
「オルグ」だけではない。前進社はホームページで子供用診療所の福島県内での建設を主張。別の公安関係者によると、NPO関係者が呼びかけ人の建設推進団体の事務局には中核派活動家が入った。公安関係者は「すでに自治体が診療しているのに不自然だ」として、NPOを巻き込んだ資金集めとの見方を強めている。
孫が迷彩服の隊員の姿に怖がっている(2012年4月)
4月5日、北朝鮮のミサイル発射に備えPAC3が配備された石垣市。
PAC3を構成する車両32台は海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で午前7時すぎに石垣港に到着。午前8時すぎから市街地を経由して配備地の新港地区に入った。同日には民間チャーター船も新港地区に接岸し、特殊車両など100台以上を降ろした。
通り沿いで車両通過を見守った自営業の女性(41)は
「ここ数年、島に自衛隊がどんどん入ってくるようになった。この光景が日常になってしまうのが怖い」と困惑した表情を見せる。
同地区内では空自隊員によりレーダーや発射機の設置作業が進められ、発射口が数度、北へ向けられた。海側数カ所には監視要員が立ち、通過する船舶に双眼鏡やカメラを向けた。
市内の女性(70)は「孫が迷彩服の隊員の姿に、テレビで見た戦争を重ねて怖がっている」と憤る。
「そもそも、これだけの人や車が石垣に入る必要があるのか。燃料費も上がり、飲食を切り詰めて税金を支払っている。税金の無駄遣いじゃないか」と吐き捨てた。