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− | なお、[[RCCラジオ]]では放送前に[[広島東洋カープ]]がリーグ優勝したことに伴い朝5時まで優勝特番『カープ優勝スペシャル 朝までVeryカープ!今夜は最高で~す!』<ref> | + | なお、[[RCCラジオ]]では放送前に[[広島東洋カープ]]がリーグ優勝したことに伴い朝5時まで優勝特番『カープ優勝スペシャル 朝までVeryカープ!今夜は最高で~す!』<ref>[http://blog.rcc.jp/radio/gozen/index.php?itemid=20865 RCCラジオごぜん様さまブログ » 優勝マジック 「1」] [[RCCラジオ]]</ref>を放送したため休止。 |
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== リンク == | == リンク == |
2016年11月12日 (土) 11:29時点における版
ニチレイ presents オードリーのオールナイトニッポン | |
---|---|
愛称 | |
放送方式 | 基本的に生放送、場合により録音放送 |
放送期間 | 2009年10月10日 - |
放送時間 | 毎週土曜日25:00 - 27:00(120分) (日曜日 1:00 - 3:00) |
放送回数 | 366(2016年11月5日現在) |
放送局 | ニッポン放送 |
制作 | |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | オードリー (若林正恭・春日俊彰) |
出演 | |
テーマ曲 | OP:BITTERSWEET SAMBA ED:A Heady Tale |
企画 | |
プロデューサー | |
ディレクター | 宗岡芳樹 |
提供 | 大修館書店(~2011年9月17日) 明光義塾(2012年11月~2013年4月) 角川文庫(2014年7月20日~8月30日) ニチレイ(2014年10月4日~) |
公式サイト | http://www.allnightnippon.com/kw/ |
特記事項: | |
テンプレートを表示 |
『オードリーのオールナイトニッポン』は、ニッポン放送の深夜放送「オールナイトニッポン」枠で、お笑いコンビのオードリー(若林正恭・春日俊彰)がパーソナリティを担当しているラジオ番組。
目次
概要
2009年2月28日にオールナイトニッポンR枠の単発番組として「オードリーのオールナイトニッポンR」を放送、同年5月6日にはオールナイトニッポン枠で単発番組が放送された。7月22日にはオールナイトニッポンモバイルが配信開始し、それらが好評だったことで10月10日よりレギュラー化した。
放送時間
毎週土曜日 25:00 - 27:00(日本標準時日曜日未明1:00 - 3:00、2009年10月10日 - )
レギュラー化前の放送時間
番組の構成
- 1時の時報直後、春日「ニチレイプレゼンツ」→若林「オードリーの」→2人「オールナイトニッポン」とタイトルコールをしてテーマ曲『BITTERSWEET SAMBA』が流れる。イントロ終わりで若林「こんばんは、オードリーの若林です」→春日「土曜の夜、カスミン」→若林「よろしくお願いします」→春日「ひとつよしなに」という一連の流れを言ってオープニングトークを話し始める。
- オープニングトーク後に若林が提供スポンサーを読み上げる。
- オープニング後は若林と春日が1人ずつフリートークをする。順番は若林→春日の順で固定されている。なおスペシャルウィークの場合はオープニングをオードリーのみで送り、オープニング後からゲストを交えてトークや企画に移る構成になる。
- 2人のフリートークが終わるとCM明けでコーナーに移る。フリートークが長引くとコーナーがいくつか削られる場合がある。
- 2時52分ごろ、CM明けに春日が提供を読み上げる。その際、協賛会社名は一音一音区切るように丁寧に発音し、「ニッポン放送を“keystation”に、全国36局“net”! お送り」と横文字をネイティブに発音する。提供読みの直後にエンディング曲ザ・フラテリス『A Heady Tale』が流れ、2時58分ごろまでエンディングトークをする。
- 番組の最後は、若林「オードリー若林でした、おやすミッフィーちゃん」→春日「この後また、夢でお会いしましょう。アディオス!」のやり取りで締めくくられる。ニッポン放送等の一部地域では、2時59分57秒の時報手前まで「A Heady Tale」が流れているが(時報直前に番組ジングル)、フェードアウトしてその日のハイライトが流れることが多い(このハイライトを作成しているのはADの石井。ハイライトの展開次第では最後のコールはカットされる。)。番組スタッフの卒業などの出来事があった放送回では、エンディング曲がカラーボトルの『10年20年』に変更される。
現在のコーナー
死んでもやめんじゃねーぞ
- 第24回(2010年3月20日)〜
テーマ曲・BGM:浅草キッド/ビトタケシ(このコーナーの直前には同曲が使われているジングルが流れるのが恒例)
通称「死んやめ」。番組の打ち上げで春日が提案したコーナーで、その際スタッフには無視されたが、そのエピソードを番組で話したところ、募集していないのにリスナーからの投稿が殺到したため正式にコーナー化した。ショーパブ時代、若林が芸人を辞めようと思っていたとき、先輩芸人・ビトタケシがビートたけしのモノマネで、「あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ」と励まして踏みとどまったというエピソードが由来。春日がたけしのモノマネをしながら、リスナーから送られてきた「おい〇〇! □□、死んでもやめんじゃねーぞ!」というスタイルの投稿を読み、若林が軽く受け流しつつツッコむ。春日は投稿を読んだあとに必ず「というね。」とつぶやくが、春日曰くブリッジのつもりらしい。
- 第37回(2010年6月19日)から第47回(2010年8月28日)の期間は、映画『アウトレイジ』の公開に合わせて「死んでもやめんじゃねーぞ!」の後に「ぶち殺すぞコラ!」という映画内のセリフが追加された。第47回のスペシャルウィークではゲストのビトタケシとコラボし、春日「死んでもやめんじゃねーぞ!」→ビト「ぶち殺すぞコラ!」という特別編を行った。
- 若林の自宅から放送した第87回(2011年6月18日)は、春日が若林宅の風呂に浸かりながら投稿を読んだ。
- 第97回(2011年8月28日)ではゲストのビトタケシ本人が投稿を読んだ。
- 2011年10月2日に開催されたイベント「はじめまして、ラジオです。」で公開収録を行うため、収録場所であるNHKに関連する「NHK死んやめ」を募集したが、届いた投稿は下品なものがほとんどであった。春日は公開収録でこの過激な投稿を読むと宣言したものの、当日に読んだものは無難な投稿ばかりだった。「NHK死んやめ」は第101回(2011年10月1日)と第102回(2011年10月8日)の放送で読み上げられた。
- 春日が欠席した第135回(2012年5月26日)では、ゲストの山里亮太がたけしのモノマネで投稿を読んだ。
- 第173回(2013年2月23日)ではゲストのビトタケシ本人が投稿を読んだ。
- 第215回(2013年12月14日)では、若林の新車で浅草キッドのCDを流し、春日が助手席で投稿を読んだ。
謎の都市・町田市
- 第184回(2013年5月11日)〜
佐藤満春(どきどきキャンプ)の出身である町田市のあらぬ噂を募集するコーナー。
- ハワイから放送した第248回(2014年8月2日)は「謎の島・ハワイ」と改題した。
- 広島から放送した第291回(2015年5月30日)は「謎の都市・広島」と改題した。
- 春日がフィンスイミングでイタリア・ラヴェンナに行ったことから、春日が帰国後の第294回(2015年6月20日)は「謎の都市・ラヴェンナ」と改題した。
ハガキのコーナー
- 第220回(2014年1月18日)〜
その名の通りハガキ投稿のみで受け付けているコーナー。
元々は「オードリーの年賀状」という名前でオードリーのどちらかが送る年賀状を募集するコーナーだったが、現在はあるテーマに沿ってオードリーに届きそうな招待状を募集するコーナーとなっている。
ひろしのコーナー
- 第333回 (2016年3月19日)〜
新人作家・関口やリスナーが考案した、体を張らせるようなひどいコーナーを春日が実行する企画。 なお「ひろし」は若林が命名した関口のあだ名で関口宏に由来する。
- 第358回(2016年9月10日)にはスタジオに遊びに来ていた中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)が呼ばれ、関口が考えた企画で春日と対決を行った。
- 第363回(2016年10月15日)にはゲストの朝井リョウが、朝井の同名小説が原作の映画「何者」の告知を懸けて春日と対戦した。
GOOD!
- 第366回 (2016年11月5日)〜
テーマ曲:『Feelin' Good 〜It's PARADISE〜』/DA PUMP
2014年から続くコーナー『男の料理』がリニューアル。
『男の料理』で若林がノベルティのニチレイ冷凍食品ラインナップを読み上げる際、商品名の一部「お弁当にGood!」を叫ぶくだりがあり、そこから派生したコーナー。
終了したコーナー
基本的にコーナーが終了する際でも番組内での明確な告知はない。また、前述の通り番組前半のトークの盛り上がりによって行われないこともあるため、必ずしも期間中毎週コーナーが放送されていたわけではない。
コーナー名 | 開始 | 終了 | 概要 |
---|---|---|---|
キャスティング王 | 第1回 (2009年10月10日) | 第21回 (2009年12月9日) | さまざまな場面で理想のポジションをキャスティングするコーナー。若林対春日の体裁をとっており、両者が読み終えるとディレクター判断で勝ち負けを決定する。5連敗すると罰ゲーム。それぞれが罰ゲームを行った。 |
アメフトの小部屋 | 第1回 (2009年10月10日) | 第11回 (2009年12月9日) | アメリカンフットボール経験者のオードリーが、リスナーを置いてけぼりにしてアメフトトークをするコーナー。 |
転じる辞典 | 第1回 (2009年10月10日) | 第22回 (2010年3月6日) | 大修館書店のスポンサーコーナー。日常の出来事から新たなことわざや格言を作る。これがのちに「未来事典」へとリニューアルする。 |
電話で全国行脚 | 第1回 (2009年10月10日) | 第31回 (2010年5月8日) | リスナーとの電話コーナー。36局ネットの内ランダムに放送局を選び、毎回その地域のリスナー限定でメールを募った。ただし、応募は女性限定・固定電話のみ・地元の放送局の人気番組及びパーソナリティーが言えること・得意のモノマネを披露できることである。電話の締めには必ず下着の色を尋ねており、下着の色を尋ねる流れだけは「全国行脚」以降の電話コーナーでも恒例となっていた。 |
受験生企画「新・受験生ブルース」 | 第5回 (2009年11月7日) | 第22回 (2010年3月6日) | 1968年にヒットした「受験生ブルース」に対し、現在の受験生のための「新・受験生ブルース」を作るため、その歌詞と曲をリスナーに募った。
リスナーから送られた歌詞をまとめた仮詞を公開し、それをもとにリスナーに曲をつくってもらった。その後投票によって2種類が選ばれ、「激励編」と「癒し編」と名付けられた。久保こーじがアレンジ、春日が「激励編」、若林が「癒し編」の曲中のナレーションを担当し、2010年1月9日からニッポン放送の携帯サイトで販売された。これが受験生応援企画の第一弾となる。 |
100のギネスを持つ男 | 第12回 (2009年12月26日) | 第23回 (2010年3月13日) | 春日が、リスナーの「春日さんは〇〇ということをやったというのは本当ですか?」などのメールにアドリブで答える無茶振りコーナー。 |
ショーパブ芸人列伝 | 第17回 (2010年1月30日) | 第23回 (2010年3月20日) | ショーパブで売れない時代を過ごしてきたオードリーが、同じ舞台に出演しているショーパブ芸人を紹介するコーナー。これが発展し、スペシャルウィークの際の「ショーパブ芸人祭り」が誕生した。 |
未来辞典 | 第24回 (2010年3月20日) | 第100回 (2011年9月17日) | 未来の明鏡国語辞典に載るであろう言葉と意味を募集するコーナー。読み上げるのは若林。「転じる辞典」同様、採用者全員に1000円分の図書カードと「受験をトオースお守り」が贈呈され、採用者の中から春日が毎週1名選出する「ベスト未来辞典賞」には明鏡国語辞典とジーニアス英和辞典の2冊が贈られた。大修館書店のスポンサー撤退に伴い終了。 |
三つの器 | 第26回 (2010年4月3日) | 第31回 (2010年5月8日) | 「小さい器」・「大きい器」・「○○な器」の人の行動を紹介していき、三つ目の「◯◯な器」でボケるコーナー。 |
どんだけ~の小部屋 | 第28回 (2010年4月17日) | 第55回 (2010年10月23日) | 若林がIKKOのモノマネを習得したことで始まったコーナー。若林がIKKOになりきり、リスナーから送られた「○○どんだけー」という投稿を読みあげる。 |
電話で全国調査 | 第32回 (2010年5月15日) | 第49回 (2010年9月11日) | 「電話で全国行脚」がリニューアルしたコーナー。毎回テーマを出し、そのテーマに沿った実際に身近で使われている言葉をメールで募集し、その中から一名のリスナーの元へ電話をかける。 |
10年目のプロポーズ | 第35回 (2010年6月5日) | 第38回 (2010年6月26日) | 若林は、春日の両親にコンビ結成の挨拶をしないまま10年が経ってしまったことを気にしており、けじめとして春日の両親に挨拶し、10年越しのプロポーズを成功させようという企画。リスナーからは春日の両親を怒らせない挨拶の方法を募集した。若林が春日の母に生放送中に電話をし、「これからも年を取っても一緒にやっていきたい最高の相方なので、息子さんを僕に下さい!」と挨拶をし、許可と激励を受けた。この模様はテレビ番組『ゴッドタン』の「第2回 芸人ラジオサミット」で流されたが、いいことを言っている部分だけが編集して放送されたために若林は恥じらいを見せていた。 |
言えないよ~の小部屋 | 第49回 (2010年9月11日) | 第55回 (2010年10月23日) | 第45回(2010年8月14日)の「全国調査」のコーナー内で春日が次週のテーマを発表した瞬間に郷ひろみの「言えないよ」が流れ、それに合わせて春日が歌詞を知らないのに歌ったことがきっかけ。その後何度流しても春日が適当に歌うため、翌週から正式に「言えないよ」の替え歌コーナーとなった。 |
クロ林とシロ春日 | 第50回 (2010年9月18日) | 第62回 (2010年12月11日) | 若林の裏の黒い一面「クロ林」とかつての節約キャラが崩壊している真実の春日の姿「シロ春日」の目撃情報を募集するコーナー。 |
辛口バイト・今村くんの小部屋 | 第55回 (2010年10月23日) | 第60回 (2010年11月27日) | ニッポン放送内でアルバイトをしていた今村くんが、年上の春日に対して「トーク力:1点」などと辛口な評価をするため、今村くん風の辛口な春日批評を募集するコーナー。 |
春日の小部屋 | 第55回 (2010年10月23日) | 第63回 (2010年12月18日) | 漫才でスタンドマイクの前に立った春日が発するセリフをリスナーから募集するコーナー。「皆さん」以降の言葉を考える。春日のセリフのあとに若林がアドリブでツッコミを入れ、春日が「ヘッ!」と言うまでが一連の流れとなっている。第63回ではゲストのトータルテンボス藤田が若林の代わりにツッコんだ。 |
若林の小部屋 | 第55回 (2010年10月23日) | 第63回 (2010年12月18日) | 若林独特の「けれどもツッコミ」を募集するコーナー。 |
トータルテンボス藤田さんの小部屋 | 第55回 (2010年10月23日) | 第63回 (2010年12月18日) | 若林が先輩芸人トータルテンボスの藤田憲右が使う独特のツッコミ方が好きだと話し、直々に企画の許諾を得たことで実現した、本人公認コーナー。「なぜ○○だ!」を基調とした藤田ならではのツッコミを楽しむ。若林が藤田のモノマネをしながら読み上げる。第63回ではゲストだった藤田本人が読み上げたが緊張してなかなかうまく言えず、大村は「このコーナーは本人を凌駕している」と評した。 |
2011年オードリー大予想! | 第65回 (2011年1月1日) | 第65回 (2011年1月1日) | 2011年元日の放送のみの単発企画。2010年には年間のテレビ番組出演数が507本で第1位に選ばれ、衰えることを知らないオードリーの身に2011年はどんなことが起こるのかをリスナーが予想した。 |
がんばれ受験生! | 第65回 (2011年1月1日) | 第73回 (2011年2月26日) | 「新・受験生ブルース」に引き続く受験生応援企画。現役受験生と電話をして受験生の兄貴こと若林がアドバイスを贈る。コーナー4回目は60代のリスナーに電話をした。 |
あの人の一日 | 第67回 (2011年1月15日) | 第80回 (2011年4月30日) | さまざまな有名人の日記やスケジュール帳を拾って中身を見たという体で、その人物がどんな一日を送っているのかを募集した。[ |
ヤフートピックスを作ろう! | 第67回 (2011年1月15日) | 第107回 (2011年11月12日) | オードリーが苦手としている時事ネタを得意になってもらうために開始されたコーナー。Yahoo!ニュース内のトピックスに倣い、13文字前後で架空のトピックスを募集し、2人が交互に読み上げていく。 |
春日のアニソンコーナー | 第76回 (2011年3月26日) | 第77回 (2011年4月2日) | 第75回(2011年3月19日)の放送内で、春日が歌った「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が好評につき、翌週と翌々週の春日のフリートーク前にアニメソングを歌うコーナーが設けられた。春日には歌う曲を事前に知らせず、唐突にカラオケを流す。イントロが流れると嫌がる素振りをする春日だが、結局は全力で歌い上げる。
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まだまだ30代! | 第81回 (2011年5月9日) | 第93回 (2011年7月30日) | 第79回(2011年4月23日)のスペシャルウィークでゲストだった、オードリーの中学高校時代の同級生・谷口大輔が読み上げた手紙がきっかけ。締めのフレーズ、「まだまだ30代、お互い走り続けていきましょう」を文末に用い、オードリーや他の芸能人に宛てた手紙を交互に読み上げて紹介する。 |
それって恋ですか | 第81回 (2011年5月9日) | 第94回 (2011年8月6日) | 通称「それ恋」。第77回(2011年4月2日)のフリートークにて、「関口宏の東京フレンドパークII」の最終回スペシャルに出演した若林が、ハイパーホッケーでチームを組んだ黒谷友香に抱きつかれてから黒谷のことが気になっていることを、「胸の真ん中辺りやみぞおちの上の辺りが熱いというか、違和感がある」という表現をしたところ、春日が「恋ですね!」と断言。このくだりを気に入った2人が その後も何回か繰り返した結果、正式にコーナー化した。
さまざまなシチュエーションにおける「胸の辺りがモヤモヤした感覚」などを交互に読み上げて紹介し、それが恋か否かを2人で判断する。 |
オードリーのオールナイトニッポン検定 | 第90回 (2011年7月9日) | 第97回 (2011年8月27日) | 今までの放送中に起きた出来事を問題にし、リスナーを集めて検定試験を行う夏休み限定企画。それに備えてリスナーから練習問題を募集し、放送中にお互いが出題し合った。
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帰ってきた天沼パトロール | 第98回 (2011年9月4日) | 第126回 (2012年2月26日) | 第94回(2011年8月6日)の放送で、ブレイク前のオードリーのホームページ「天沼パトロール」を春日が制作・管理していたというエピソードが話された。現在そのサイトは閲覧できなくなっているが、ブレイクした今のオードリーが「天沼パトロール」を再開した場合、どのようなコンテンツがあるのかを募集するコーナー。2人が交互に投稿を読み上げる。また、募集したコーナー案などを基に、チーム付け焼刃(後述)のブログや、「春日・ボディビルダーへの道!」などといったコンテンツを盛り込んだ「帰ってきた天沼パトロール」というウェブサイトが公式サイト内に開設されている。 |
戦慄の腰掛け | 第99回 (2011年9月10日) | 第104回 (2011年10月22日) | 通称「せんこし」。タイトルの考案は春日。オードリーがフジテレビのコント番組や、その雰囲気への強い憧れと羨望を抱いていることが明らかになった。その後、リスナーからのコント企画書を募り、2011年10月22日の放送内でラジオコント企画「戦慄の腰掛け」のパイロット版を制作することが決定した。 |
カスキ | 第108回 (2011年11月12日) | 第126回 (2012年2月25日) | 受験生応援企画。映画「モテキ」にあやかって、何をやっても上手くいかない「カスな」一日・一か月・一年を「カス期」と称して、そのエピソードを送ってもらう。毎週最優秀賞を春日が選定し、選ばれたリスナーには若林の尻のスタンプ(「ケツ拓」)が送られる。 |
今週のオススメ・エンタ! | 第119回 (2012年) | ― | トークで若林が「読書好き」であることを公言した後に開始されたコーナー。実際に出版されていそうな本・DVD・音楽などを紹介するコーナーであり、著者名(芸能人である場合が多い)とタイトル、内容を募集し、読み上げる。 |
春日2.0 | 第119回 (2012年) | 第156回 (2012年10月27日) | トークで春日が「レーシック手術によって視力が2.0になった」というエピソードを話した事を受けて開始されたコーナー。様々な人物やもの、出来事を"2.0"にバージョンアップしたらどうなるか、ということを募集するコーナー。 |
なしなし若林、あるある芸人への道! | 第140回 (2012年6月30日) | 第149回 (2012年9月1日) | トークで若林が「あるあるネタ」が不得意であると言っていたことを受けて開始されたコーナー。毎週「あるあるネタ」のお題を発表し投稿をリスナーから募集、それを元にトークを展開する。お題は春日が決定するのだが「“学校”あるある」や「“家族”あるある」など、若林曰く「深夜ラジオでやる事ではない」ほどにオーソドックスな題材が選ばれがちである。第149回(2012年9月1日)の放送で「あるあるファイナル」と題し、レイザーラモンRGとあるある対決を行った後、「あるあるセレクト」へと発展させる形でコーナーを終了した。 |
お前とオレ | 第133回 (2012年5月12日) | 第156回 (2012年10月27日) | 北野武監督の映画「キッズ・リターン」中に登場する「お前がチャンピオンになって、オレが親分になったら、また会おうや」というセリフをもとに、「お前が○○になって、俺が○○になったら、また会おうや」と改変したものを募集するネタコーナー。 |
シーサイドFM | 第146回 (2012年8月11日) | 第147回 (2012年8月18日) | 春日がケン仲井戸というラジオDJに扮してリスナーからの思い出の曲に関する投稿を読むコーナー。 |
あるあるセレクト | 第150回 (2012年9月8日) | 第156回 (2012年10月27日) | 「なしなし若林、あるある芸人への道!」より発展させた形で開始。より範囲の狭いお題を設定し、投稿を募集するようになった。 |
逆転!若林ワード | 第151回 (2012年9月15日) | 第156回 (2012年10月27日) | 毒蝮三太夫が「ババァ」を連呼した後に発する「長生きしろよ」のように、それまでの流れを逆転させるようなワードを募集するコーナー。 |
カスッター | 第157回 (2012年11月3日) | 第163回 (2012年12月15日) | 春日がTwitterをやっているという設定で、春日が(普段のキャラでなく)本音でつぶやきそうなことを140文字以内で投稿してもらうコーナー。若林と番組スタッフの間で「春日は自分が世間にどう思われているかを理解していないのではないか?」という疑問が起こった事により開始された。第163回の放送でこのコーナーを発展させた企画「拡大オードリー会議」を行い終了。 |
勝手にジャンクション | 第157回 (2012年11月3日) | 第168回 (2013年1月19日) | テレビやラジオで、番組終了時に放送する次の番組の告知(ジャンクション)を募集するコーナー。若林が発表する番組説明を行う前半部と、春日の一言による後半部からなるジャンクションをそれぞれ募集し、本番で初めて読み合わせる。 |
私立オードリー学園 | 第157回 (2012年11月3日) | 第182回 (2013年4月27日) | 「国語」や「数学」、「体育」など、各教科ごとに問題と答えを作成し、投稿してもらうコーナー。他のコーナーと違い、下ネタの投稿は一切禁止である。また、このコーナーで投稿が採用されると、明光義塾とコラボレーションしたノベルティが貰える。コーナータイトル前にRN.テラリンの新受験生ブルース 激励編が流れる。 |
超時空漫才 | 第161回 (2012年11月17日) | 第184回 (2013年5月11日) | 現在活躍する有名人と、歴史上の人物や、映画・マンガのキャラクターによる架空の漫才コンビを募集するコーナー。リスナーはその芸風や変遷など含めた細かい予想を投稿する。 |
ユメちゃん日記 | 第169回 (2013年1月26日) | ― | 若林が通っている笹塚のキャバクラ嬢「ユメちゃん」の本音が綴られている日記の内容を募集するコーナー。ネタの読み上げを担当するのは番組の女性アルバイトのミホ。 |
「カスガミクス」「ワカバヤシミクス」 | 第169回 (2013年1月26日) | 第183回 (2013年5月4日) | 自民党総裁の安倍晋三が掲げる経済政策・通称「アベノミクス」にならい、2人が何をすれば日本の景気が改善するのかを「風が吹けば桶屋が儲かる」の要領で募集するコーナー。 |
アバーン | 第186回(2013年5月11日) | ― | 架空の番組や映画のアバンタイトルをリスナーに作成してもらうコーナー。 |
リーガルハイテンション | 第218回(2013年11月9日) | ― | 「リーガル・ハイ」のテーマ曲に乗せて、リスナーのハイテンションになることを読み上げるコーナー。 |
スピーチのコーナー | ― | ― | 若林が日本アカデミー賞話題賞のスピーチでどんなことを言えばいいのかを募集するコーナー。 |
五戸ナビ | ― | ― | 『ニッポン放送女性アナウンサーカーナビ』の五戸美樹(ニッポン放送アナウンサー)が言いそうなことを募集するコーナー。 |
枡西田ゲームのコーナー | ― | ― | 第37回日本アカデミー賞話題賞を受賞した若林が授賞式にて行った司会の西田敏行、桝太一(日本テレビアナウンサー)とのやり取りから生まれたコーナー。リスナーの失礼なネタに対し、授賞式時の西田、もしくは桝の発言のSEが流れる。 |
五読書妄想文 | 第246回 (2014年7月19日) | ― | タイトルから中身を妄想して感想文を書くコーナー。 |
実録!若林学部 | 第186回(2013年5月11日) | 第336回(2016年4月9日) | 若林の著書『社会人大学人見知り学部 卒業見込』にちなみ、若林学部の学生がどんな人物なのかを春日が紹介するコーナー。派生として「実録!春日学部」に不定期で変更した。 |
男の料理 | 第257回(2014年10月4日) | 第365回(2016年10月29日) | “男らしい”というコンセプトのもと、架空の料理名を考えるコーナー。 |
出来事・ゲスト
2010年 | |||
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放送日 | 放送回 | ゲスト | 概要 |
1月2日 | 13 | 「オードリーの小声でオールナイトニッポン」と題し、春日の自宅「むつみ荘」から放送。 この放送は生放送ではなく前年12月27日の収録放送。 | |
1月23日 | 16 | RN.テラリン じゅんご はなわ |
春日がテレビ番組収録中の事故による骨折の影響で入院していたため、終始病室から電話出演した。 RN.テラリンは「中くらいの夢 feat.オードリーのオールナイトニッポン 激励編」を歌う素人の歌手(リスナー)で、オープニングに出演。じゅんごとはなわは番組後半から出演。 |
2月6日 | 18 | オードリーが現地時間2月7日に行われるスーパーボウル中継のゲストとしてマイアミに行くため、録音放送となった。 | |
2月20日 | 20 | ビトタケシ バーモント秀樹 |
スペシャルウィーク企画「第1回ショーパブ芸人祭り」。 |
3月6日 | 22 | RN.テラリン RN.みなみ 佐藤満春(どきどきキャンプ) |
「DVD大ヒット記念スペシャル」と題し、番組初の公開録音を実施。リスナーを招いて当日16時に収録したものを、ほぼ無編集で放送した。 RN.みなみは「中くらいの夢 feat.オードリーのオールナイトニッポン 癒し編」を歌う素人の歌手(リスナー)。RN.テラリンとともに生歌を披露した。 |
4月24日 | 29 | いとうあさこ | |
5月1日 | 30 | 当日行われた日比谷公園でのイベント「ラジオパーク」の公開録音の模様と併せて放送した。また、「キャスティング王」5連敗の罰ゲームとして、日本通運の協力で日比谷公園の小音楽堂に『むつみ荘春日邸in日比谷』として、同日と翌日5月2日、春日邸が一時移設され完全再現された。 この日、番組初のグッズ「春日体操ビブス」と「若林正恭ぶってるキーホルダー」が2000円でセット販売された。 | |
8月28日 | 47 | ビトタケシ バーモント秀樹 くじら |
スペシャルウィーク企画「第2回ショーパブ芸人祭り」。 |
10月23日 | 55 | スペシャルウィーク企画「小部屋祭り」。「小部屋」と名の付くたくさんのコーナーを時間の許す限り詰め込んだ。 | |
11月27日 | 60 | ベッキー | |
12月18日 | 63 | トータルテンボス | |
12月25日 | 64 | 佐藤満春(どきどきキャンプ) | この日オードリーは0時まで『第36回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のメインパーソナリティを担当したため、当日の放送では生放送の裏側トークを展開、26時台には各地で募金活動を行った佐藤も加わった。 |
2011年 | |||
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放送日 | 放送回 | ゲスト | 概要 |
1月29日 | 69 | ニッポン放送ではAFCアジアカップ2011決勝の実況中継が放送されたため、試合終了後の26時40分頃から飛び乗りし、27時までの約20分間放送した。ニッポン放送以外の35局では、通常通り放送された。 | |
2月26日 | 73 | 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー) | スペシャルウィーク企画「ツイッターはラジオか?」。Twitter・ファクシミリとの連動企画を実施。 |
3月12日 | 前日に発生した東北地方太平洋沖地震災害報道特別番組放送のため休止。番組が休止するのは放送開始以来初。 | ||
3月19日 | 75 | 佐藤満春(どきどきキャンプ) | 東北地方太平洋沖地震発生後初の放送。番組冒頭は被災者への激励の意味も込めてオードリーによる漫才から始まり、オチからの流れでタイトルコール、という形となった。冠スポンサーの大修館書店を含めすべての協賛スポンサーが自粛したが、「ジーニアス英和辞典プレゼンツ」は外さなかった。また、番組終盤にも漫才を披露した。 トイレに造詣が深い佐藤は、番組後半から出演。災害時における簡易トイレの作り方等の解説をした。 |
4月9日 | 「東日本大震災被災地復興支援 ニッポン放送ラジオ・チャリティー・ミュージックソン スペシャル 『I'm with U キミと、24時間ラジオ』 」が放送されたため、2度目の休止。ただし25:00から26:40頃まではオードリーも登場した。 | ||
4月23日 | 79 | 谷口大輔 | オードリーの中学・高校の同級生である谷口(一般人)がゲストで登場し、学生時代の思い出を中心にトークした。また、谷口が出演パートの最後にオードリーに宛てて読んだ手紙を基にして、後日コーナー「まだまだ30代!」がスタートした。 |
5月14日 | 82 | 番組本「オードリーのオールナイトニッポン一年史」の発売記念イベントを開催。不在のオードリーの代役で、バーモント秀樹・ビトタケシによるサイン会が行われた。また、放送作家・藤井による著書の販売・サインや若林の新作を展示した「第二回ぶってる写真展」も開催された。 | |
5月28日 | 84 | IBC岩手放送では『IBCラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル ふるさとは負けない!』に内包の形で同局のスタジオと結んで放送。 | |
6月11日 | 86 | 1時台・2時台に各1人ずつ、AKB48のメンバーがキーワードを発表した[2]。 | |
6月18日 | 87 | 佐藤満春(どきどきキャンプ) | 以前から若林が「自宅でラップ現象がすごい」という話をしていたことを受け、スペシャルウィークのこの回は若林宅から生放送。佐藤は若林宅のトイレの解説者として登場。 前回に引き続き、AKB48のメンバーがキーワードを発表した[3]。 |
8月13日 | 95 | ラジオ福島では『2011年夏 ラジオ・チャリティー・ミュージックソン スペシャル』に内包の形で同局のスタジオと結んで放送。 | |
8月27日 | 97 | ビトタケシ バーモント秀樹 RN.優柔不断 |
夏休みスペシャルウィーク企画「オードリーのオールナイトニッポン検定」をイマジンスタジオで実施。当日は抽選で選ばれたリスナーと、バーモント秀樹・ビトタケシがイマジンスタジオで受験した。また、同時刻に番組サイトにも問題がアップされ、リスナーはネット上で同時受験できた。なお、この日もオードリーはイベント不在であった。 バーモント秀樹・ビトタケシは番組途中から出演し、途中から受験者の中で最高得点・76点を獲得したリスナーも生出演した。 |
9月17日 | 100 | 佐藤満春(どきどきキャンプ) | 放送100回を記念して、バーモント秀樹・ビトタケシ・ショーパブキサラの元店長からの祝辞が流された。 佐藤は「佐藤満春と伊福部崇の大喜利オールナイトニッポンモバイル」の宣伝を兼ねて番組後半に出演。 |
9月24日 | 「オールナイトニッポン ぶっとおしライブ『LIVE FOR ONAIR』」のため放送休止。ちなみにこの回のライブには矢沢洋子・カラーボトル・LAID BACK OCEANが参加した。 | ||
10月8日 | 102 | 10月2日に実施されたNHK・民放連共同キャンペーン「はじめまして、ラジオです。」で行われた公開収録の模様を一部放送。当日はNHK放送センター前の特設ステージにビトタケシと佐藤満春のゲスト2名を招いて公開収録を行ったほか、番組DVDや書籍を廉価販売した。 | |
10月22日 | 104 | ザ・ギース ゆったり感 松井絵里奈 佐藤満春(どきどきキャンプ) |
ラジオコント企画「戦慄の腰掛け」。 |
12月17日 | 112 | ビックスモールン 田中敦志(サボテンラッシュ) 山口大貴(ブリッジマウンテン) Hi-Hi |
スペシャルウィーク企画「カスキ芸人SP」。 さらに緊急ゲストとして、この日放送された『THE MANZAI 2011』にて決勝進出を果たしたHi-Hiが登場。 |
12月24日 | 113 | ゆず ビトタケシ |
「ゆずとオードリーのオールナイトニッポン ラジオ・チャリティー・ミュージックソンSP」として放送。なお、オードリーは冒頭10分間「ミュージックソン THE MOVIE」の先行上映会が行われたユナイテッド・シネマ豊州から中継で出演し、25:30頃にスタジオへ到着。その間つなぎ役としてビトタケシが登場。さらに26時台にはバーモント秀樹が電話出演。 なお、この日のみ本来のネット局でもある、ラジオ・チャリティー・ミュージックソン実施局のSTVラジオやKBCラジオでは未ネット。 |
2012年 | |||
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放送日 | 放送回 | ゲスト | 概要 |
2月4日 | 119 | オードリーが現地時間2月6日に行われるスーパーボウル中継のゲストとしてマイアミに行くため録音放送となった。 | |
2月18日 | 121 | miwa SEAMO 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) jealkb T.M.Revolution |
放送当日には、東京国際フォーラムでオードリー司会のイベント「オールナイトニッポン45周年感謝祭 ALL LIVE NIPPON〜このさい for LOVEホールA〜」が実施された。 放送ではイベントの模様を放送したり、イベント出演者が生登場した。 |
2月25日 | 122 | 佐藤満春(どきどきキャンプ) ゴン(ビックスモールン) 岩崎一則(Hi-Hi) |
即席バンド「箱根コナキンズ」として登場。 |
3月10日 | 124 | 東日本大震災から1年が経過したこの日は、前年と同じく漫才からスタートした。番組HPによるとこの漫才はこの日のための描き下ろしである。 | |
3月31日 | 127 | 岡村隆史(ナインティナイン) | 前番組「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ」にゲスト出演した流れで、オープニングトーク中に乱入する形で出演。約40分オードリーとトークを繰り広げた。 |
4月14日 | 129 | ナイツ | 4月15日から開始する「サンデー知っとかナイツ!」の告知のためにスタンバイしていたが、春日のフリートークゾーンで乱入。 |
4月21日 | 130 | くり万太郎 クリス松村 |
スペシャルウィーク。1時台に春日がくり万太郎への寝起きドッキリを敢行するも、実は春日への逆ドッキリ。クリス松村は2時台にゲストとして登場した。 |
5月26日 | 135 | 山里亮太(南海キャンディーズ) | この日は春日が海外ロケのため番組を欠席。2時台から「たりないふたり」で共演している山里亮太がゲスト出演し、「たりないふたり」でのエピソードを中心にトークを繰り広げた。 |
6月9日 | 137 | 本村康祐 西岡隼基 |
オールナイトニッポン0(ZERO)の金曜日パーソナリティの2人がゲスト出演。第127回の放送で岡村隆史がゲスト出演した際、「各曜日のパーソナリティで誰が一番美味しいご飯を炊けるか対決しよう」という流れになり、これを真に受けた2人は、自身のラジオで『美味しいご飯を炊こう』というコーナーを実施し、寄せられた情報をもとにした「現時点での最高の炊き方で炊いたご飯」をオードリーが試食した。 出演パートの最後に、6月10日に行われるイベント「シロウト鬼ごっこ〜キーワードでつかまえて〜」の告知を行った。 |
6月16日 | 138 | 佐藤満春(どきどきキャンプ) 篠崎愛(録音コメントのみ) |
「春日の爆笑鉄板ロケすごろく」と題し、春日がいくつかの課題とフリートークを外でこなしながらスタジオに帰ってくるという企画であった。スタジオでは佐藤が春日の秘密を暴露するために出演。また、かねてから春日が気になる人であると公言していた篠崎がコメント出演。外にいる春日は篠崎が本当にスタジオにいると思い込み、スタジオに帰ると実際はいなかった、というドッキリ企画も行った。 |
8月25日 | 148 | NON STYLE ナイツ |
スペシャルウィーク。2008年のM-1グランプリのファイナリストであるコンビが集結。第140回から開始されたコーナー「なしなし若林、あるある芸人への道!」からの発展企画として、「あるあるスペシャル」と題し、リスナーからそれぞれのコンビの「あるあるネタ」を募集し、紹介した。 |
9月1日 | 149 | レイザーラモンRG(レイザーラモン) COWCOW |
「オールナイトニッポン45周年 お笑いオールスターウィーク」。RGをゲストに招いて「あるあるファイナル」として「リスナー VS RG」のあるある対決を放送、冒頭で「オードリーあるある」を披露してそのままタイトルコールも行った。 COWCOWはオールスターウィークの慣例として3時台からの「オールナイトニッポンR」を担当するパーソナリティーとして最後の数分間に出演、「RGに場を荒らされに荒らされた」「グラウンドがボコボコ」と不満を漏らした。 |
9月29日 | 「オールナイトニッポン ぶっとおしライブ『LIVE FOR ONAIR』」のため放送休止。 | ||
10月20日 | 155 | レイザーラモンRG(レイザーラモン) | コーナー「あるあるセレクト」をモチーフにしたあるある対決を行った。 |
11月10日 | 158 | レイザーラモンRG(レイザーラモン、電話出演) 近藤房之助(コメント出演) |
第156回(2012年10月20日)のスペシャルウィークにて、「おどるポンポコリン」の歌詞をRGが「ポワっと」と歌ったことについてリスナーから「『ボワっと』だ」と指摘されたことについて、近藤からコメントをもらい、RGとは電話を繋いでその顛末を放送した。 |
12月15日 | 163 | サンドウィッチマン | スペシャルウィーク。「この春日を抱えて2013年は大丈夫なのか?拡大オードリー会議!」と題し、コーナー「カスッター」にて採用されたネタを中心にして、春日のキャラ設定やプライベートについてのトークをゲストと共に繰り広げた。 また、STVラジオのみ『STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送』を放送したためネットしなかった。 |
12月22日 | 164 | ハマカーン | オープニングトークの途中から、『THE MANZAI 2012』で優勝を果たしたハマカーンが登場。約30分間トークを繰り広げ、最後に当ラジオの後に放送する『ハマカーンのオールナイトニッポンR』の告知を行った。 |
2013年 | |||
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放送日 | 放送回 | ゲスト | 概要 |
2月23日 | 173 | 笑福亭鶴光(電話出演) ビトタケシ ほいけんた 花香よしあき(電話出演) |
スペシャルウィークかつオールナイトニッポン45時間スペシャル内の一番組という位置づけ。 笑福亭鶴光はオードリーと共に45時間スペシャルの総合司会を務めているため出演。 他の3人は45時間スペシャルの企画に合わせ、伝説のパーソナリティが登場するとの触れ込みでモノマネ出演した。 |
3月9日 | 175 | レイザーラモンRG(レイザーラモン) | DVDの告知のためゲスト出演。リスナーとあるある対決をした。 |
4月20日 | 181 | バーモント秀樹 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー) |
「オールスター芸能界めんどくさい王座決定戦」。 |
6月15日 | 189 | 吉木りさ ラブレターズ タイムボム |
「戦慄の腰掛け」に次ぐラジオコント企画「荒野(コント)の七人」を放送。 |
8月31日 | 200 | 放送200回目を迎え、ゲストなしの特別なスペシャルウィークを放送。冒頭で漫才を披露した。 | |
12月14日 | 215 | 浜ロン 飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー) |
スペシャルウィーク企画「若林の納車スペシャル」。 |
2014年 | |||
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放送日 | 放送回 | ゲスト | 概要 |
2月22日 | 225 | 岡村隆史(ナインティナイン) | |
3月8日 | 227 | 「スクール革命!」ロケにつき、河口湖近辺のホテルより生放送。 | |
4月26日 | 234 | くじら TAIGA ビッグスモールン |
スペシャルウィーク企画「春のウエディング祭」。 |
8月2日 | 248 | 「有吉の夏休み2014密着100時間inハワイ」ロケのためハワイから生放送。 | |
8月23日 | 251 | 朝井リョウ | |
8月30日 | 252 | レイザーラモン | |
10月24日 | 260 | ヒロシ | |
12月13日 | 267 | 氏原真一(ゴンゴール) |
2015年 | |||
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放送日 | 放送回 | ゲスト | 概要 |
1月24日 | 273 | miwa | |
2月21日 | 277 | 瞬間メタル | |
4月25日 | 286 | 岡田圭右(ますだおかだ) 溜口佑太朗(ラブレターズ) |
|
5月30日 | 291 | 「スクール革命!」ロケにつき、広島県のホテルより生放送。 | |
6月6日 | 292 | 西加奈子 | 春日はイタリア・ラヴェンナで開催された『フィンスイミングワールドカップマスターズ2015』に出場のため不在。 |
6月13日 | 293 | 溜口佑太朗(ラブレターズ) | |
8月1日 | 300 | 放送300回目。 | |
8月29日 | 304 | イジリー岡田 | |
10月24日 | 312 | 平野ノラ TAIGA |
スペシャルウィーク企画「バブルはそこまで来ているのかスペシャル」。 |
12月5日 | 318 | 佐藤満春 ゴン(ビックスモールン) 岩崎一則(Hi-Hi) 溜口佑太朗(ラブレターズ) 水口健司(ディレクター、シオプロ) 中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー) 西堀亮(マシンガンズ) |
放送直前で若林が体調不良を訴え、番組開始以来初めての欠席。急遽、春日の呼びかけにより再来週のSPWゲストの中川パラダイスらが駆けつけた。 |
12月19日 | 320 | 中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー) |
2016年 | |||
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放送日 | 放送回 | ゲスト | 概要 |
2月20日 | 329 | IKKO | |
4月16日 | 337 | 前々日に発生した熊本地震の影響により、冠スポンサーのニチレイがその日から撤退。このため、エンディングのクレジットは協力スポンサーのサンケイビルのみとなった。 | |
4月23日 | 338 | 西村瑞樹(バイきんぐ) 中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー) |
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6月11日 | 345 | 西加奈子
バーモント秀樹 |
春日はチェコ・プラハで開催された『フィンスイミングワールドカップマスターズ2016』に出場のため不在。
バーモント秀樹は呼んでいないのに勝手に乱入してきた。 |
6月18日 | 346 | 菊地亜美 | |
7月23日 | 351 | オードリーはこの日、FNS27時間テレビに27時間フェス実行委員として生出演していたため、フジテレビ内のオードリーの楽屋に機材を組んで生放送を行った。 | |
9月10日 | 358 | 中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー) | この日、リンカーンの特番収録で春日と一緒だった中川パラダイスがブース外で見学。放送には「チェ・ひろしのコーナー」からエンディングにかけて出演した。
なお、RCCラジオでは放送前に広島東洋カープがリーグ優勝したことに伴い朝5時まで優勝特番『カープ優勝スペシャル 朝までVeryカープ!今夜は最高で~す!』[4]を放送したため休止。 |
10月15日 | 363 | 朝井リョウ |
番組グッズ
- 「オードリーのオールナイトニッポン」(2010年1月8日発売)
- 番組初回放送が映像化。その他、オードリーによるニッポン放送挨拶回りや企画会議の模様、特典映像として それぞれの単独インタビューも収録されている。このような映像作品の発売はオールナイトニッポン42年の歴史の中で初である。
- 「ニッポン放送開局60周年記念 オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭りDVD」(2014年11月8日発売)
- 同名のイベントがDVD化。
- (2011年5月6日) [ オードリーのオールナイトニッポン 一年史 ] 大修館書店 2011年5月6日 978-4469290981
- 発行元は発行時点の番組メインスポンサーである。番組開始から一年の記録が収録されている。挿絵はリスナーから募集したものである。サブタイトルは当初、「自分磨き」であったが、意味を悟られると言い訳が大変だという理由で「一年史」になった。表紙・背表紙等の写真は第62回(2010年12月11日)の放送中に撮影されたものである。
イベント
- 「ニッポン放送開局60周年記念 オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭り」(2014年9月14日、東京国際フォーラム)
- 出演:オードリー、TAIGA、Czecho No Republic、バーモント秀樹、ビックスモールン、ビトタケシ、miwa
スタッフ
当番組のスタッフは企画モノのほとんどをリスナー任せにするという理由で若林にチーム付け焼刃と命名された。
過去のスタッフ
- アシスタントディレクター:鈴木賢一(-2010年6月26日)
- 構成:長永拓也(-2012年12月29日)、前原卓磨、栗坂祐輝、佐藤満春(どきどきキャンプ)
- ミキサー:大沢和隆(-2015年3月28日)
- アルバイト:今村、フクシマ、ミホ
脚注
- ↑ ニッポン放送は28:30までの放送。
- ↑ 1時台は佐藤亜美菜が登場し「さくらんぼ」、2時台は大島優子が登場し「血豆」とそれぞれ発表。
- ↑ 1時台は指原莉乃が登場し「トゥース」、2時台は峯岸みなみが登場し「裸眼」とそれぞれ発表。
- ↑ RCCラジオごぜん様さまブログ » 優勝マジック 「1」 RCCラジオ
リンク
- オードリーのオールナイトニッポン
- オードリーのANN (@annkw5tyb) - 番組公式Twitter
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