「日産・サニー」の版間の差分

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(サニトラ)
(真・超絶関連項目)
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2016年1月15日 (金) 18:18時点における版

Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「日産・サニー」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。
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サニー(Sunny)とは、日産自動車がかつて開発していた年寄り臭いセダン型乗用車である。日産のカローラと呼ばれている。現在、サニーの持っていたDNAは後継となるラティオにそっくり引き継がれている。

真・超絶的概要

トヨタ・カローラよりも早く登場した「日本最強の5ナンバーセダン」だったことでも知られる、とてもオヤジ臭いセダンである。またあんたらの好きじゃない魔法少女もののヒロインの名前を変えた事でも知られている。
ちなみにオヤジ臭いのを払拭するためにレースゲームにも出した事がある。なおそのゲーム上ではその気になればプジョーをカモることが出来たが、実際プジョーなんてカモるサニーは居ないと思われる。

カローラ同様、レースにも出てこないことは無いので一部のおばちゃんエクストリームスポーツ用車両として使用していることでも知られている。
特にスーパーマーケットコンビニにおける急発進と無理な追い越しカローラの比ではなく、おばちゃんというレベルではない
ちなみに走り屋にも人気があるようで、かつて箱根の峠では白のサニーが警察検問を突破したという伝説がある。というかこないだ警察24時でそれを見た。あとアニメだとジャンプの某人気作品「サウザンドサニー号」として出ている。

真・超絶車体構造

サニーはたとえ車体をめくろうとも普通に走る事でも知られており、多くのサニーが事故の生傷を放置しているのはそのためである。一説にはオーナーがいちいち修理するのが面倒くさいという理由でほったらかされているという噂があるが、真相は検閲により削除

また、サニーの車体は日産党と呼ばれるスバリスト日産版のような人間に対し特殊な電波を発する事でも知られており、これに感染すると日産がサニーを販売中止にした事を恨めしく思う副作用があることが学会で報告されている。
おまけにサニーを販売していた当時は売り上げを伸ばすためにもっとすごい電波を発していたようである。

ちなみに電波をキャッチしたい者に言っておくが、初音ミクの相手ではないので覚悟する事。

真・超絶名前の由来

サニーの名前の由来太陽がいっぱいと言う意味で公募とされているがほぼ間違いである。
実際は「可愛い女の子の名前にありそうな名前がいい」という理由で「サリー」と名づけられたものを一般受けしそうな「サニー」にしたという説が有力である。ちなみにそのかわいい女の子は「サリーちゃん」である(なんと後継者までもがある)。
その他ユニーが近くにあったからとかソニーに承諾取るの面倒くさいという意味たとか色々あるが真相は検閲により削除

ちなみに、マーチでも同じような手段を使って名づけたとされているがこれもほぼ間違いである。マーチも「可愛い女の子の名前にありそうな名前がいい」という理由で名づけられており、なんと実例まであるからすごい。

真・超絶派生車種

サニーのバリエーション

サニトラ

Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「サニトラ」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。
サニーをペットとして飼えるように作った素晴らしいサニー。「丸目がとても可愛い」と一部のオタクに好評だった。角目はやっぱり微妙だよねぇ。特に電気屋のサニトラはかなり萌えると好評である。
平成の世でもその型で売っていたから凄い。まぁ2代目は23年も作られていたからねぇ。最後のほうはボディのプレス金型が検閲により削除。悲しいことにダットラ同様不毛なアメリカ風改造車のベースに重宝されている。
その気になれば草レースぐらいなら出来るらしく、まれに草レース用の各種装備をつけたサニトラを見かけることが出来る。ちなみにそのサニトラだが、錆びていた。ボロいんだね。
っちゅーかさ、一応グループB車両なんだよね。サファリラリーに出て9位完走してるんだよねぇ。やっぱ、A12最強。ちなみにそんときの8位はプジョー504ピックアップ。うわぁ残念!
アフリカでは「バッキー」という車名で2008年まで販売されていた。

サニーエクセレント

サニーの高級仕様・サニーエクセレント。
CMでサンタさんトナカイの代わりに使うことが判明した恐るべきサニー。つまり、空も飛べる。と言うとカローラのLXサルーンなんか目じゃないように聞えるが実際はサニーの高級仕様である。つまり、初代のバイオレットではあるが世界再生は当然不可能である。
ちなみに、サニーエクセレントには意味不明なまでにグレードがあり実質上「日産・サニー エクセレント」ではなく「日産・サニーエクセレント」と別の車種に出来るくらい細分化されている。ちなみに後継車のティーダラティオにはそのようなことはされていないところを見るといかに日産がサニーに力を入れていたのかがわかる、というある意味凄いグレードでもある。単に名前をつけるのに必死になっただけともいえるが。
もっとちなむと、B110とB210のエクセレントは普通のサニーより上級扱い。B110をベースにロータリーエンジンを積むつもりで作ったけど自社製ロータリーがポシャッたもんでL14エンジンを積んで出した。エンジンがデカイからいけるかも、ってんでワークスからレースに出たりしたけど1回クラス優勝したぐらいでその後が続かなかった。やっぱA12最強。
B210のエクセレントはリアにロケットを付けるつもりでデザインを頑張ったんだけど、発売直前になって車検に全く通らないってことがわかって泣く泣くテールランプに変更したことは一部マニアには有名な話。

サニークーペ

1968年より登場した、サニーのクーペモデル。20代に愛されていてレースでも活躍した。が、後に売れ行きが悪化し、5代目を最後に姿を消した。
その魂は「サニーRZ-1」(後述)へと受け継がれた。

サニークーペ1200GX/サニークーペGX-5(B110)

上記「サニークーペ」の2代目のスポーティーグレード。GX-5は5速のクロスミッション搭載。A12にSUツインキャブであとちょっとスポーティーな装備を付けただけなんだけど、レースに使ってみたら自分でもびっくりするほど速かった。まずカローラ(KE10,KE20)とパブリカ(KP20)をワークス軍団もろとも撃破。ついでに盟友のチェリー(E10)も葬り去る。シビック(SB1)が無限のステッカーチューンとバカみたいなウィングとか付けて出てきたけど当然歯が立たつわけもなく。カローラ/パブリカの件を根に持っていたトヨタが初代スターレット(KP47)に4バルブDOHCヘッドを無理付けした3Kエンジンをブチ込んだのをプライベートチーム経由でレースに出したけど、やっぱりサニーが勝つ始末。だって、OHVでも1万回転まで回っちゃうんだもん、しゃーないよね。やっぱA12は最強
貧乏なレースチームがこぞって使い出したところに3代目サニー(B210)が出たけど、これがダサくて重いしエンジン積み替えが面倒だ、っつーことで使用続行。おかげでB210の売り上げ低迷。ホモロゲーションが切れそうになるたびに貧乏チームがなんとかしろとうるさいもんで、JAFは「貧乏だからしかたねーな」と異例の延命処置をしたりした。2代目スターレット(KP61)が「後輪より後ろをバッサリ切るという反則ワザ」で軽量化して対抗してきたことと、レースに使い続けてきたB110がさすがの酷使に車体がやばくなってきた上に中古のタマも少なくなってきたし、4代目サニー(B310)はB210よりはちょっとマシってことでさすがの貧乏チームも買い替えを進めるまでレースに出まくってた。まぁマジでB110でレースデビューっていう有名レーサーは結構いる。んで、強すぎってんでクラシックカーレースには参加資格があったんだけど、しばらくハブられていた。同じ年代のカローラ(E20系)は出てたんだけどねぇ。

サニーバン

サニーのバン。カローラバンよりマイナー。何時だか知らんが消えていった。
「サニバン」という愛称があり、最高時速はライトバンというレベルではない。初代サニーバンは「あたしにいっぱい入れてね」という感じでいつもケツが上がっていた。

サニーVZ-R

サニーのスポーツモデル。VTECをパクった可変バルブ機構を搭載し、エンジンはオッサン車とは思えないくらい高回転で、馬力はノーマルでもプリメーラを超えていたりするから凄い。グランツーリスモシリーズにも出てくることから若者にも大人気のグレードである。ちなみにグランツーリスモ2に出てくるコレは馬力が175馬力。リアが凄くダサいが実車は馬力は知らんがリアデザインはそこまでダサくないので安心して買って欲しい。ちなみにリアスポイラーは無いので羊の皮をかぶった狼と言う物もいるがそういうには性能が違いすぎる。性格はカローラレビンに似ている。

トラッドサニー

サニーの中のサニー。6代目サニーのこと。
メッチャ四角いのが特徴で、JAFのバッチはオプションで付いてくる。なおトラッドという言葉の意味は知らないのでこっちに聞いて。
オヤジセダンのつもりだったのに、何を思ったか1600VRというラリー用のグレードを出したりした。営業用の黒バンパーなヤツにCA16DEとクロスミッションを積み込んでた。でもマーチRのほうが派手な売り方をしたのであまり売れなかった。いい車だったのになぁ。

スタンダードサニー

サニーの中のサニー。トラッドサニーがあまりにも四角いのが国会でも話題になったので少し丸みをつけただけのほとんど同型のサニー。中身が若干いじってあり、乗り味がよりよいものになっている。
ちなみにこの車、1990年代も製造されていたという噂がある。現在でもこのサニーを見ることが出来るのはそのためだとされているが実際のところは高齢者ユーザーが単に検閲により削除。ところがさ、2000年代になってメキシコでこっそり作り続けていたことが発見されて、2015年現在でも新車が買えるってことで、きれいな奴があったらそれは密輸入した奴だよ、きっと。
さらにこのモデルのスポーティーモデルはエアロがなんか微妙なデザインであることでも知られており、それを見るとしばらくカルチャーショックから立ち直らないと学会でも報告されている。

サニーRZ-1

サニーをクーペにした車。ローレルスピリットレパード版。
リアは見ようによってはハチロククーペにも見えなくもない。実際見間違える。ちなみにレパードに似ているかという質問だが、ローレルスピリット同様、大して似ていないので期待しないように。
勿論、ナンパに使おうものなら女の子からビンタを食らうので覚悟すること。

サニーカリフォルニア

サニーのステーションワゴン。名前にカリフォルニアとついているが、どのへんがカリフォルニアなのかは全くもって不明。最終型はADバンにトラッドサニーのエンブレムをつけただけであり、ビックマイナーチェンジの後さらにほとんどそのままウイングロードになったのは秘密である。
ちなみにこの車には「ウイングロード」というグレードがあったが、どういう訳でサニーカリフォルニアがウイングロードになったかは不明である。

サニーじゃないだと?!

ADバン

今でも売っているライトバン。サニーカリフォルニアからでっちあげたのは公然の秘密である。「ウイングロードそっくりという人」が居るが現実問題兄弟車であるから当然である。ちなみに最高時速は200キロくらいをマークしており、ビジネスマンに人気がある。
また、トヨタとは異なり積載量よりも格好を気にしているのでトヨタのライトバンよりも積載量が低いが…そんなことホンダのライトバンに比べればまだまだマシなほうである。

ラシーン

変な顔をしたRV車もどき。もどきなのでオフロードは走れないが、サニーのプラットフォームを使っている割には積載量と実用性があることでも知られており、一部では人気は高い。
スポーツカーやアメ車、さらにはブルートレインまで模した意味不明なカッティングシートがこの車専用にたくさん存在する事は非常に有名である。そういえば執筆者の知り合いがとあるラシーンを見てラシーンをサービスカーにするなんてどこの会社だろうと思ったらラシーンのロゴだったから笑ったよと言っていたなぁ。

ルキノ

サニーの2ドアクーペで、3ドア(5ドア)ハッチバックとS-RVも存在する。
見掛け倒しのスポーツカーで、やたら赤いのばかりいる。サニーの2ドアというといかにもキモそうだが見た目は結構かっこよかったりする。ちなみに、スポーツ性能は見掛け倒しなのであまりよくない。
この頃のインチキスポーツカーもどきは結構女受けが良く、現在でもおばちゃんがルキノに乗っているところを良く見る。つまり、見た目のスポーティーさを生かしたエクストリームスポーツを楽しんでいるわけで結構怖い車でもある。
おまけにゲーム版のレイアースにも出てくる。

リョーガ

団塊世代用ハリボテサニー。ロールスロイスを模しているがだからなんだ。似せるならベンツにしろよ。所詮はサニー。かつてはプリメーラを使っていたがこっちはもっと酷い。さらにサモンナイトの外伝にも出てくることは非常に有名である。そっちは腐女子に大人気。
ちなみに、スカイラインGT-R電車だと思うような奴は知らなくてもよい車である。

セントラ

北米版のサニー。どうみてもサニーそのもの。名前が違うだけでやっていることは美少女アニメのキャラ作りと大して変わらないから紹介する気も失せる。なんでサニーとして売らないかというとサニーが太陽と言う意味だからだそうである。
ちなみに、トラックだと間違われた事があったため現在はカタログにでかでかとトラックではありません」と書かれているらしいそうだ。真相は見たことないし英語読めないから知らねぇよ。B11から出来たんだけど、その頃から2ドアセダンとかあって少し日本仕様と変えてたけど、B13からはスタイルにも手を付けて、ついでにSE-Rっつースポーティー・グレードを出してきた。
2リッターとか2.5リッターエンジンに5MTとかの2ドアクーペとかあるんだぜ。日本でもそれ売れよ。まぁ売れねーだろーけどね。

NXクーペ

久川綾プレッソ(またはAZ-3)によく似た車。実際よく似ており見分けが付かない(ちなみに、こっちの方が少し角ばっている)。残念ながら『らき☆すた』には出てこない。
久川綾の車は赤だったそうである。どーでもいいよ。

サンタナ

国内では日産がノックダウン生産していたのだが、その繋がりからか外観は同時期のサニーをでっかくしただけにしか見えないという代物だった。
因みに現在でも中国でマイナーチェンジしながら生き長らえている。

サニーのお友達

パルサー

サニーの弟分で日産版タコカニ」
オフロードの走行性能がサニーじゃないがセダンに乗っていたら気にも留めないことである。『クレヨンしんちゃん』で戦国時代にタイムスリップできることが判明した凄い車である。でも絶版してしまった。

ローレルスピリット

ローレルっぽくした飾りまくりサニー。「ローレル取得シミュレーションRPGという見方もある。
そういう見方をするとつまりスパロボサモンナイトの仲間という事になる。似たようなものにラングレーという車が居たが、それが宮崎勤の愛車」である事は言ってはいけない事である。
ちなみにこの車、飾りが重くてスポーツ走行が出来ない。後継車はテイルズにも出てくる

プレセア

カリーナエンティングのパクリ車種。
テイルズオブ首コギャ某ARPGマンガにも出てくることでも知られており、オタクに絶大な評価を得ている。覆面パトカー二次元には人気であるが現在では絶版。後部座席はハッキリ言って座れないので飾りだと思ったほうが正解である。
現在、解体屋の常連に名乗りを上げているという噂が名古屋共和国から聞えている。あー聞こえない聞こえない。

マーチ

日産ヴイッツ。もちろん、なおちゃんの愛車ではない。現在はタイの生産になっている。

真・超絶関連項目