「安室奈美恵」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(-カービィ)
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
'''安室 奈美恵'''(あむろ なみえ、[[1977年]][[9月20日]] - )は、[[日本]]の女性[[歌手]]、[[ダンサー]]である。
+
{{Wikipedia}}'''安室 奈美恵'''(あむろ なみえ、[[1977年]][[9月20日]] - )は、[[日本]]の女性[[歌手]]、[[ダンサー]]である。
  
 
本名同じ。身長158cm、体重41kg、血液型O型。所属レコード会社は[[エイベックス・グループ|エイベックス]]、レーベルは[[Dimension Point]]。所属事務所はstella88及びDimension Point。
 
本名同じ。身長158cm、体重41kg、血液型O型。所属レコード会社は[[エイベックス・グループ|エイベックス]]、レーベルは[[Dimension Point]]。所属事務所はstella88及びDimension Point。
55行目: 55行目:
  
 
[[2014年]]6月に自身初となるバラードベストアルバム『[[Ballada]]』を発売予定。8月から12月にかけて、13会場36公演の全国アリーナツアー''namie amuro LIVE STYLE 2014''を開催予定。
 
[[2014年]]6月に自身初となるバラードベストアルバム『[[Ballada]]』を発売予定。8月から12月にかけて、13会場36公演の全国アリーナツアー''namie amuro LIVE STYLE 2014''を開催予定。
2015年1月に移籍した。13日のYahoo!乗っていた
 
14日のワイドショーでアリーナ雪のせいで取り上げられなかった
 
[[2015年]]
 
2月23日のオリコンで新記録達成した。19日のスッキリで2014年のライブ放送された
 
  
 
== 安室奈美恵、独立騒動ドロ沼化で引退危機(2014年8月) ==
 
== 安室奈美恵、独立騒動ドロ沼化で引退危機(2014年8月) ==

2023年12月12日 (火) 18:28時点における最新版

安室 奈美恵(あむろ なみえ、1977年9月20日 - )は、日本の女性歌手ダンサーである。

本名同じ。身長158cm、体重41kg、血液型O型。所属レコード会社はエイベックス、レーベルはDimension Point。所属事務所はstella88及びDimension Point。

バイオグラフィ[編集]

〜1992: 沖縄アクターズスクール時代[編集]

沖縄県那覇市首里に3人兄妹の末っ子として生まれた。小5の時、沖縄アクターズスクールに通う友達の付き添いで同校へ見学に訪れた際、マキノ正幸校長にスカウトされる。母親と相談の末、月謝が払えないという理由で一度は入校を断念するが、校長に見込まれ異例の特待生として入校。その日から片道1時間半の距離を徒歩で週3日通う日々を送る。入校時は人見知りが激しく引っ込み思案であったが、ほどなくして琉球放送のローカル番組内で行われた『ちびっ子カラオケ大会』に出場し、見事優勝したことで周囲を驚かせた(準優勝は後に同じグループとしてデビューする、現MAXMina)。当初は女優を目指し芝居の稽古などもしていたが、ビデオで観たジャネット・ジャクソンのパフォーマンスに感銘を受けて以来、歌とダンスに没頭する。

1992〜: SUPER MONKEY'S時代[編集]

中2の頃、アクターズ内で結成されたダンスグループ“SUPER MONKEY'S”のメンバーに選出され、1992年より芸能活動を開始。同年9月に東芝EMIより歌手デビューし、センターボーカルを担当する。デビュー当初は各メディアで積極的にプロモーションを行うが、ヒット作には恵まれずにいた。1993年よりNHKの音楽番組『ポップジャム』のPJG(ポップ・ジャム・ガールズ)としての出演や、ドラマ『いちご白書』、ロッテ「マスカットガム」のCMなど徐々に活動の場を広げる。1994年4月よりフジテレビ系『ポンキッキーズ』に鈴木蘭々とのコンビ“シスターラビッツ”として出演し、注目を集める。

1994年7月にリリースしたシングル「PARADISE TRAIN」から“安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S”へと名義を変更。同時期に所属プロダクションの社長から松浦勝人(MAX松浦)を紹介され、翌1995年1月に松浦のプロデュースによりリリースされたシングル「TRY ME 〜私を信じて〜」が73万枚の大ヒットとなり、ユーロビートのカバーで初期ヒットを生み出す。4月からは日本テレビ系音楽バラエティ『THE夜もヒッパレ』にレギュラー出演。同月リリースのシングル「太陽のSEASON」からクレジットが単独名義となり、事実上のソロデビュー作となる。なお、「Chase the Chance」まではバックダンサーとしてSUPER MONKEY'Sが参加しており、1996年9月1日の千葉マリンスタジアム公演までグループ活動は並行して行われた。

1995〜: 小室哲哉プロデュース時代[編集]

「TRY ME」のヒット後に松浦勝人のパートナーであった小室哲哉と出会い、1995年8月に行われたavex dance Matrix '95 TK DANCE CAMPに出演する(この時にまだ未完成であった「Body Feels EXIT」を初披露している)。同10月にSUPER MONKEY'Sの楽曲を含んだファーストアルバム『DANCE TRACKS VOL.1』を東芝EMIよりリリース。初のオリコンチャート首位を獲得し、オリコン及び出荷ベースで初のミリオンセラーを記録した。翌週には小室プロデュース第1弾シングル「Body Feels EXIT」をリリースし、同時にエイベックスへレコード会社を移籍。以降は小室がプロデュースを担当する。12月にリリースされた「Chase the Chance」は、シングルで初のオリコンチャート首位、ミリオンセラーを記録した。同曲で『第46回NHK紅白歌合戦』に初出場。同日、『第37回日本レコード大賞』に初めてノミネートされ、「TRY ME 〜私を信じて〜」で優秀作品賞を受賞。

1996年には、シングル「Don't wanna cry」、「You're my sunshine」、「a walk in the park」がミリオンセラーを記録。また若者のファッションリーダーとなり、彼女のファッション・髪型・メイクなどを真似する女性を指した“アムラー”(茶髪ロングヘアー・ミニスカート・細眉・厚底ブーツなど)はこの年の流行語となる。同年7月リリースのアルバム『SWEET 19 BLUES』はトリプルミリオンを突破するなど、10代の歌手としての記録も次々と塗り替えた。同アルバムは出荷350万枚と当時の過去最高記録を達成。8月には女性アーティストでは史上最年少記録(当時18歳)でのスタジアム公演SUMMER PRESENTS '96 AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'Sを開催。そして大晦日の『第38回日本レコード大賞』では「Don't wanna cry」で史上最年少(当時19歳)での大賞を受賞した。

また同年、初の日本武道館公演を含む全国ツアーmistio presents AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S TOUR '96(8万人動員)の開催や、夏には東映系映画『That's カンニング! 史上最大の作戦?』に初主演(山口達也とダブル主演)。初の写真集『#19770920』も発売した。自身が学んだ沖縄アクターズスクールも注目を集め、沖縄出身アーティストの先駆けとなるなど、その人気は社会現象となった。

1997年2月にリリースし、ドラマ『バージンロード』の主題歌となった「CAN YOU CELEBRATE?」はダブルミリオンを突破し、オリコン年間シングルチャート首位を獲得。同時に、邦楽女性ソロアーティスト歴代1位のシングル売上を記録した(2014年現在もこの記録は破られていない)。3月には第11回日本ゴールドディスク大賞で邦楽部門大賞を初受賞し、5月までライブツアーNamie Amuro tour 1997 a walk in the parkを開催(12万人動員)。4月にはプロ野球開幕戦巨人ヤクルト戦(東京ドーム)の始球式登板。5月には台湾で開催されたTK PAN-PACIFIC TOUR '97 IN TAIPEIに出演。同月、10枚目のシングル「How to be a Girl」をリリースし、6月にはソロ名義でのシングル総売上が史上最速記録(2年1ヶ月)で1,000万枚を突破した。7月には3枚目のアルバム『Concentration 20』をリリースし、アルバムを引っさげて初の4大ドームツアーmistio presents namie amuro SUMMER STAGE 1997 Concentration 20東京ドームナゴヤドーム大阪ドーム福岡ドーム)を開催(30万人動員)。8月には10代の歌手としては史上初のシングル・アルバム総売上げ2,000万枚突破を達成した。

10月22日TRFのダンサー・SAMとの結婚を発表(当時20歳)。妊娠3ヶ月であることも明らかにした。翌月、シングル「Dreaming I was dreaming」をリリース。『第39回日本レコード大賞』では「CAN YOU CELEBRATE?」で大賞を2年連続受賞。同日の『第48回NHK紅白歌合戦』では3回目の出場にして初の紅組トリを務めた。翌1998年出産のため1年間の産休に入り、育児に専念。この間にベストアルバム『181920』をリリース。同5月19日長男を出産。12月には復帰シングル「I HAVE NEVER SEEN」をリリース。『第49回NHK紅白歌合戦』では1年ぶりに公の前に登場し、前年と同じく「CAN YOU CELEBRATE?」を歌う。歌唱中、会場からの暖かい声援と拍手に感極まり涙を流した。

復帰後の1999年、シングル「RESPECT the POWER OF LOVE」の発売日であった3月17日安室奈美恵実母殺害事件が起こる。事件のショックでしばらくは活動休止状態になると見られていたが、3月29日の『HEY!HEY!HEY!』の生放送で仕事を再開。8月には『Final Summer Dream Stage』(千葉マリンスタジアム)に出演し、2年ぶりにステージ復帰。9月にはダラス・オースティンのプロデュースによるシングル「SOMETHING 'BOUT THE KISS」をリリース。同曲で第32回全日本有線放送大賞吉田正賞を受賞。『第50回NHK紅白歌合戦』では「RESPECT the POWER OF LOVE」をゴスペル・バージョンで歌唱した。

2000年1月、小室・ダラスの共同プロデュースによるアルバム『GENIUS 2000』をリリースし、アルバムを引っさげて復帰後初のライブツアーNAMIE AMURO TOUR GENIUS 2000を開催。5月にはハワイで初の海外単独公演安室奈美恵 Live In Hawaii "Big Wave Honolulu"を開催した。7月には九州・沖縄サミットのイメージソング「NEVER END」をリリース。サミット歓迎会では各国首脳の前で同曲を披露した。同月、“那覇市民栄誉賞”を受賞。12月には5枚目のアルバム『break the rules』をリリース。『第51回NHK紅白歌合戦』では「NEVER END」を歌唱した。

2001〜: SUITE CHICとしての活動を開始[編集]

2001年1月に発売したリカット・シングル「think of me/no more tears」を最後に小室プロデュースを離れる。以降は、R&BHIP HOP志向の曲をリリースし、今井了介・ZEEBRAVERBALらとのスペシャルプロジェクト・SUITE CHIC(スイート・シーク)に参加したり、ダラス・オースティンによるプロデュース、自らの作詞など新たな一面を示す。3〜5月には『break the rules』を引っさげて、ライブツアーnamie amuro tour 2001 break the rulesを開催(DVDは2003年に発売)。7月には沖縄の野外ライブイベント『MUSIC FEST PEACE OF RYUKYU』に出演。8月には20枚目のシングル「Say the word」をリリース、シングル曲では自身初の作詞を担当した。10〜11月にはファンクラブ主催によるFC限定ライブハウスツアーnamie amuro tour "AmR" 01を開催。12月からはSUITE CHICのヴォーカルとしての活動も開始。『第52回NHK紅白歌合戦』他、年末の音楽番組では「Say the word」をハウス・アレンジでパフォーマンスした。

2002年2月、ファンへ向けたメッセージ・バラード「I WILL」をリリース。5月には『MTV Video Music Awards Japan 2002』にパフォーミング・アーティストとして出演し、特別賞・Inspiration Award Japan(現在のミュージックシーンに多大な影響を与えた邦楽アーティストに贈られる賞)を受賞。同7月10日、SAMと離婚。当初、親権はSAMに渡ったが、養育権は安室が持ち、2005年には親権も移りシングルマザーとなる。同月、『MUSIC FEST PEACE OF RYUKYU 2002』に出演し、9月にリリースした映画『』の主題歌「Wishing On The Same Star」を初披露した。同9月、『ASIA MUSIC FESTIVAL IN 上海』に出演。『第53回NHK紅白歌合戦』では「Wishing On The Same Star」を歌唱した。

2003年2月、SUITE CHICのアルバム『WHEN POP HITS THE FAN』が異例のセールスを記録し、『ミュージックステーションスペシャル』にSUITE CHICとして出演。AIとのコラボレーション曲「Uh Uh ,,,,,,」を歌唱した。5月には『MTV Video Music Awards Japan 2003』にプレゼンターとして出演し、SUITE CHICとしてBest Collaboration(最優秀コラボレーションビデオ賞)を受賞。ソロでは自身による選曲、アイデアなどセルフプロデュースを開始し、3枚のシングルをリリースした後、12月には6枚目のアルバム『STYLE』をリリース。11月からは翌年4月まで半年間に渡る長期開催となったライブツアーnamie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004を開催(13万5,000人動員)。9年連続出場となる『第54回NHK紅白歌合戦』では「SO CRAZY」を歌唱した(翌年は出場を辞退)。

2004年5月、台湾および韓国ソウルで初のアジアツアーを成功させた(約3万6,000人動員)。以降リリースしているCDは日韓同時発売されている。同月、『MTV Video Music Awards Japan 2004』にパフォーミング・アーティストとして出演し、Best R&B Video(最優秀R&Bビデオ賞)、Best buzzAsia from Japan(最優秀buzzAsia賞)の2冠受賞。また、自身の憧れでもあるジャネット・ジャクソンがサプライズアーティストとして登場した際には、安室がプレゼンターとしてジャネットに特別賞を手渡し、ステージ上で2ショットが実現した。7月にはドラマ主題歌「ALL FOR YOU」をリリース。同月、再び来韓しソウルで開催された『MTV BuzzASIA Concert』に日本代表パフォーミング・アーティストとしてAIと出演、4曲披露した。8月にはFC限定ライブハウスツアー第2弾namie amuro tour "fan space '04-"を開催。10月には初の2形態シングル「GIRL TALK/the SPEED STAR」をリリース。

2005〜: ソロデビュー10周年[編集]

2005年2月、タイバンコクで開催された『MTV Asia Aid』(『MTV Asia Awards 2005』がスマトラ島沖地震災害の復興支援を目的として開催)に、日本代表パフォーミング・アーティストとして出演し、「GIRL TALK」をパフォーマンス。3月には日本最大級のファッションイベント・神戸コレクションにシークレットゲストとして登場し、4月にリリースした「WANT ME, WANT ME」を初披露。5月には『MTV Video Music Awards Japan 2005』にパフォーミング・アーティストとして出演し、Best R&B Video(最優秀R&Bビデオ賞)(受賞曲「GIRL TALK」)、Most Impressivle Performing Artist In Asia(アジア最優秀パフォーミング・アーティスト賞)の2冠受賞。史上初の4年連続受賞の快挙を達成した。7月にはピンク・パンサーとコラボレートしたアルバム『Queen of Hip-Pop』をリリースし、アルバムを引っさげて9〜12月までライブツアーSpace of Hip-Pop -namie amuro tour 2005-を開催。11月には自身初のクリスマスソング「White Light/Violet Sauce」をリリースした。

2006年、5月に自身初の邦楽カバー曲を収録した「CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK/人魚」をリリース。8〜11月には、1997年以来の大規模ツアーとなったアリーナツアーnamie amuro BEST tour -Live Style 2006-を開催(22万人動員)。翌2007年1月、ドラマ主題歌「Baby Don't Cry」をリリース。オリコン・シングルトップ10連続獲得年数記録を13年に更新し、女性アーティスト歴代1位の快挙を達成した。同曲の着うたではミリオン認定を記録(90万ダウンロード)。3月にはm-floのアルバム『COSMICOLOR』に、m-flo loves 安室奈美恵として「Luvotomy」で参加。6月にはアルバム『PLAY』をリリースし、7年ぶりに首位を獲得した。アルバムを引っさげて、8月から翌年2月まで自身最多公演数となるライブツアーnamie amuro PLAY tour 2007-2008を開催(14万5,000人動員)。同8月には『MTV STUDENT AWARDS 2007』にパフォーミング・アーティストとして出演し、"STUDENT VOICE" RESPECT AWARD(学生から尊敬を集めるアーティストに贈られる賞)を受賞。9月には30歳の誕生日を迎えた。

2008年、『プレミアム ヴィダルサスーン』のイメージモデルを務め、パトリシア・フィールド(スタイリスト)、オーランド・ピタ(ヘアスタイリスト)と世界的クリエイター陣とのコラボレーションが実現し、3月にキャンペーンソング「60s 70s 80s」をリリース。登場2週目でシングルでは9年ぶり10作目の首位を獲得した。同月、『SPACE SHOWER Music Video Awards 08』のBEST FEMALE VIDEO(女性ソロ最優秀ビデオ)を『PLAY』のリード曲「Hide & Seek」で受賞。4月には台湾で4年ぶりとなるアジア公演を開催した。5月にはDOUBLEのアルバム『THE BEST COLLABORATIONS』に「BLACK DIAMOND」で参加、DOUBLE(TAKAKO)からのオファーによりコラボレーションが実現した。同月、『MTV Video Music Awards Japan 2008』にゲスト・セレブリティとして出演し、3年ぶりにBest R&B Videoを「Hide & Seek」で受賞。夏にはエイベックスの野外イベント『a-nation』に初出演し、自身の提案からトップバッターを担当した(全公演出演)。7月には新曲2曲を収録したベストアルバム『BEST FICTION』をリリース。10代・20代・30代をまたいで史上初の3年代連続ミリオンセラーを達成し、女性ソロアーティストとして28年半ぶりに6週連続首位を獲得した。アルバムを引っさげて10月から自身最大規模かつ女性ソロアーティスト史上最多動員数を記録したアリーナツアーnamie amuro BEST FICTION tour 2008-2009を開催(50万人動員)。

2009年3月、『SPACE SHOWER Music Video Awards 09』でMVA09 BEST ARTIST(最もミュージックビデオ業界に貢献したアーティストに贈られる大賞)、BEST FEMALE VIDEOの2冠受賞。さらに5月に『MTV Video Music Awards Japan 2009』で4年ぶりに2冠受賞。6月には台湾公演、7月には上海で自身初となる中国公演を開催し、海外公演を初映像化したライブDVD『namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009』が初動売上記録で女性アーティスト歴代1位となり9年ぶりに記録を更新、Blu-ray盤との2部門制覇はアーティスト史上初の記録となった。12月にはアルバム『PAST < FUTURE』をリリース。10代・20代・30代の各年代でのオリジナルアルバム首位獲得はソロアーティスト初の記録となり、アジア5ヶ国・地域での首位獲得は日本人女性アーティスト史上初の快挙となった。

2010年、アルバムを引っさげて、4月から12月まで自身最多公演数となるライブツアーnamie amuro PAST<FUTURE tour 2010を開催。5月日本人アーティストとしては1994年のCHAGE and ASKA以来2組目でアジアの女性アーティストとしては初となるWorld Music Awardsの出演という快挙を成し遂げた。同月『MTV Video Music Awards Japan 2010』のBest Female Videoを『PAST < FUTURE』のリード曲「FAST CAR」で受賞。

2011年4月、自身がゲスト参加した楽曲集めたコラボレーションアルバム『Checkmate!』をリリース。アルバムを引っさげて7月から12月までアリーナツアーnamie amuro LIVE STYLE 2011を開催。

2012〜: デビュー20周年[編集]

2012年6月にアルバム『Uncontrolled』をリリース。竹内まりやが2008年に記録した『Expressions』以来3年9ヶ月ぶりに 女性アーティストによるアルバム3週連続首位を獲得し、日本、台湾、香港、韓国、シンガポールの計5ヶ国で前作『PAST < FUTURE』に引き続き1位を獲得。また香港では2週連続で1位を獲得している。デビュー日である9月16日には、地元・沖縄で一夜限りの20周年アニバーサリーイベントnamie amuro 20th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWAを開催する予定だったが、台風16号の影響により中止となった。年末、15年振りとなる自身初の全国5大ドームツアーnamie amuro 5大ドーム TOUR 2012 ~20th Anniversary Best~を開催。5会場8公演で約34万人動員となり、動員数・公演数ともに女性ソロアーティスト歴代トップとなる。

2013年7月に1年ぶりのアルバム『FEEL』をリリース。オリコン初登場1位を記録。このアルバムより、レーベルをavex traxからDimension Pointへ移籍。Dimension Point第1号アーティストとなる。8月から12月にかけて、24会場44公演24万人動員の全国ツアーnamie amuro FEEL tour 2013を開催。

2014年6月に自身初となるバラードベストアルバム『Ballada』を発売予定。8月から12月にかけて、13会場36公演の全国アリーナツアーnamie amuro LIVE STYLE 2014を開催予定。

安室奈美恵、独立騒動ドロ沼化で引退危機(2014年8月)[編集]

所属事務所「ライジング・プロ」からの独立騒動を起こした歌手・安室奈美恵(36)が、事態ドロ沼化の大ピンチに陥っている。これまでかなりの“高待遇”を受けながら、独立か契約条件のつり上げを迫るやり方に、芸能界の多くの関係者たちが大激怒。このまま強硬姿勢を貫くようならば、もはや芸能活動に協力する人はいなくなること間違いなく、事実上の“引退”へと追い込まれそうだ。

独立騒動は、もはや引き返せないところまで来てしまったようだ。安室は2017年2月末まで契約が残っているにもかかわらず、今年5月にいますぐの独立を要求。さらに翌月には税理士を連れて事務所に乗り込み、「印税や報酬の配分を上げること」「楽曲の原盤権を(安室が立ち上げた)新個人会社に移すこと」など、とても事務所サイドがのめないような条件の申し入れ書を突きつけたのだ。事務所サイドも態度を硬化させており、解決の糸口はまったく見えていない。

音楽関係者が明かす。「芸能界のルールを無視した安室の行動はあっという間に業界の重鎮たちにも知れ渡るようになり、揃って激怒しています。解決しなければ、安室への協力はしないということで足並みは揃っているようです。このままでは事実上、安室は表立った活動ができない状況に追い込まれるということ」

独立を要求した時に安室は「これでは奴隷契約よ!」と言い放ったというが、すでに本紙でも報じた通り、契約内容は“奴隷契約”とはまったくかけ離れたものだ。

「安室はまったく何も活動しなくても、事務所から毎月約800万円の給料が保証されている。さらにライブやグッズの売り上げの取り分は半々。それに、たとえば一昨年、地元沖縄で行われる予定だったデビュー20周年記念ライブが台風接近のため中止になったが、このように赤字が発生した場合はすべて事務所持ちで、安室にリスクはない。安室の年収は6億円ほど」と芸能プロ関係者。

安室は事務所内で絶大な発言権があったことから、仕事は本人のペースで決められていた。

またワガママ放題のため、マネジャーが代わることもしばしば。自分のことを“奴隷”と言うならば、有史以来、こんなに恵まれた“奴隷”は存在しなかっただろう。安室は先日、書面で「奴隷契約」という発言については謝罪したという。

安室とライジング・プロの平哲夫社長(68)は、安室が小学校6年生のころに出会っており、それからは“親子”のような関係だった。それが修復不可能なところまでこじれてしまったのか? その裏には、ある男性プロモーターの存在がある。イベントプロデュース会社「オン・ザ・ライン」西茂弘社長(54)だ。

現在安室と、西氏とその家族は同じマンションの別部屋に住んでいる。「安室は基本的に誰も信用しない一方、信用した男の言うことだけは聞くタイプ。ブレークした当時もあるダメ男にはまり、仕事を飛ばして男と一緒にパチンコ屋に入り浸っていたこともありました。そんな安室がいま唯一と言っていいほど心を許しているのが西氏です。『西さんは何でもできるから、西さんに任せれば安心』などと言っていたとか」と前出関係者。

西氏との関係が強まるにつれ、事務所サイドとの関係は悪化していく一方、昨年4月に安室&西氏と事務所に大きな亀裂が入る“事件”が起きた。安室のシンガポール公演中止の件だ。これを西氏が仕切っていたのだが、1万2000人のキャパシティーに対し、前売り券は2000枚ちょっとしか売れていなかった。

「ハッキリ言って、失敗の公算が大きかった。それでも事務所はチケットを買って楽しみにしてくれているファンがいるのだから、公演をやろうとしていた。その意思を西氏に伝えたのだが、西氏は公演の中止を決めたのです。事務所もギリギリのタイミングまで中止とは聞いていなかった」とレコード会社関係者。

このドタキャンに、シンガポールの現地プロモーターが激怒し昨年12月、一方的な債務不履行として「オン・ザ・ライン」に約5000万円を求める訴訟を起こしている。そんな状況でも、安室の西氏に対する信頼はいささかも揺らがない。これでは表舞台からフェードアウトという日も近いだろう。

エピソード[編集]

タトゥー[編集]

SAMと離婚後、両腕にタトゥーを入れた。
左腕には以下の英文と、その下に大きくHARUTOと刻まれている。

JUN.30 in 1950
my mother's love live with me
Eternally in my heart
R.I.P
MAR.17 in 1999
1950年6月30日(母親の生年月日)
母の愛は私と一緒に生きている
私の心の中で永遠に
rest in peace(安らかに眠れ)
1999年3月17日(母親が亡くなった日)

右腕にはバーコードと自身の生年月日が刻まれていたが現在は消している。
右腕内側に新たに『Love Peace World』と刻まれている。

慈善活動[編集]

ディスコグラフィ[編集]

SUPER MONKEY'S時代参照

シングル[編集]

# タイトル 発売日 最高
順位
備考
1 太陽のSEASON 1995年4月26日 5位
2 Stop the music 1995年7月24日 4位
3 Body Feels EXIT 1995年10月25日 3位
4 Chase the Chance 1995年12月4日 1位
5 Don't wanna cry 1996年3月13日 1位
6 You're my sunshine 1996年6月5日 1位
7 SWEET 19 BLUES 1996年8月21日 2位 リカット
8 a walk in the park 1996年11月27日 1位
9 CAN YOU CELEBRATE? 1997年2月19日 1位
10 How to be a Girl 1997年5月21日 1位
11 Dreaming I was dreaming 1997年11月27日 1位
CAN YOU CELEBRATE? -MAXI- 1997年12月25日 1位
12 I HAVE NEVER SEEN 1998年12月23日 1位
13 RESPECT the POWER OF LOVE 1999年3月17日 2位
14 toi et moi 1999年7月7日 3位
15 SOMETHING 'BOUT THE KISS 1999年9月1日 3位
7位
8cm/12cm
16 LOVE 2000 2000年1月1日 4位
17 NEVER END 2000年7月12日 2位
18 PLEASE SMILE AGAIN 2000年10月4日 2位
19 think of me/no more tears 2001年1月24日 7位 リカット
20 Say the word 2001年8月8日 3位
21 I WILL 2002年2月14日 7位
22 Wishing On The Same Star 2002年9月11日 2位 CCCD
23 shine more 2003年3月5日 8位 CCCD
24 Put 'Em Up 2003年7月16日 7位 CCCD
25 SO CRAZY/Come 2003年10月16日 8位 CCCD
26 ALARM 2004年3月17日 11位 CCCD
27 ALL FOR YOU 2004年7月22日 6位 CCCD
28 GIRL TALK/the SPEED STAR 2004年10月14日 2位 CD/CD+DVD
29 WANT ME, WANT ME 2005年4月6日 2位 CD/CD+DVD
30 White Light/Violet Sauce 2005年11月16日 7位
31 CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK/人魚 2006年5月17日 2位 CD/CD+DVD
32 Baby Don't Cry 2007年1月24日 3位 CD/CD+DVD
33 FUNKY TOWN 2007年4月4日 3位 CD/CD+DVD
34 60s 70s 80s 2008年3月12日 1位 CD/CD+DVD
35 WILD/Dr. 2009年3月18日 1位 CD/CD+DVD
36 Break It/Get Myself Back 2010年7月28日 3位 CD/CD+DVD
37 NAKED/Fight Together/Tempest 2011年7月27日 2位 CD/CD+DVD
38 Sit! Stay! Wait! Down!/Love Story 2011年12月7日 3位 CD/CD+DVD
39 Go Round/YEAH-OH 2012年3月21日 4位 CD/CD+DVD
40 Big Boys Cry/Beautiful 2013年3月6日 4位
41 TSUKI 2014年1月29日 3位 CD/CD+DVD
42 ブザーディー 2014年11月12日
43 キッス 2014年11月12日
44 ブラックメイクアップ 2015年
45 ミント 2016年
46 ヒーロー 2016年7月27日
47 スノーショー 同上

配信[編集]

# タイトル 発売日 備考
1 Damage 2012年10月31日
2 Contrail 2013年5月29日
3 Neonlight Lipstick 2013年10月2日
4 Ballerina 2013年10月9日

アルバム[編集]

オリジナルアルバム[編集]

# タイトル 発売日 最高
順位
備考
DANCE TRACKS VOL.1 1995年10月16日 1位
1 SWEET 19 BLUES 1996年7月22日 1位 CD/PLAYBUTTON
2 Concentration 20 1997年7月24日 1位 CD/PLAYBUTTON
3 GENIUS 2000 2000年1月26日 1位 CD/PLAYBUTTON
4 break the rules 2000年12月20日 2位 CD/PLAYBUTTON
5 STYLE 2003年12月10日 4位 CCCD/CD/PLAYBUTTON
6 Queen of Hip-Pop 2005年7月13日 2位 CD/PLAYBUTTON
7 PLAY 2007年6月27日 1位 CD/CD+DVD/PLAYBUTTON
8 PAST < FUTURE 2009年12月16日 1位 CD/CD+DVD/PLAYBUTTON
9 Uncontrolled 2012年6月27日 1位 CD/CD+DVD/PLAYBUTTON/CD+Blu-ray
10 FEEL 2013年7月10日 1位 CD/CD+DVD/CD+Blu-ray

ベストアルバム[編集]

# タイトル 発売日 最高
順位
備考
1 181920 1998年1月28日 1位 CD/PLAYBUTTON
2 LOVE ENHANCED ♥ single collection 2002年3月13日 3位 CD/PLAYBUTTON
3 BEST FICTION 2008年7月30日 1位 CD/CD+DVD/PLAYBUTTON
4 Checkmate! 2011年4月27日 1位 CD/CD+DVD/PLAYBUTTON
コラボレーション・アルバム
5 Ballada 2014年6月4日 1位 CD/CD+DVD/CD+Blu-ray

映像作品[編集]

形態 タイトル 発売日 最高順位
週間 年間
VHS[1] NAMIE AMURO WORLD 1996年11月14日
VHS/DVD AMURO NAMIE FIRST ANNIVERSARY 1996年12月4日
2000年9月27日
2位
VHS/DVD Namie Amuro Concentration 20 Live in Tokyo Dome 1997年12月3日
2000年9月27日
16位
VHS/DVD 181920 films 1998年7月1日
2000年9月27日
VHS/DVD NAMIE AMURO TOUR “GENIUS 2000” 2000年8月18日
VHS/DVD filmography 2001年3月7日
DVD 181920 films & filmography 2002年3月13日
2006年3月1日
DVD BEST CLIPS 2002年12月11日
DVD namie amuro tour 2001 break the rules 2003年11月19日 14位
DVD namie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004 2004年9月23日 2位
DVD FILMOGRAPHY 2001-2005 2005年12月7日 1位 10位
DVD/Blu-ray SPACE OF HIP-POP -NAMIE AMURO TOUR 2005- 2006年3月15日 2位 19位
DVD/Blu-ray namie amuro BEST tour “Live Style 2006” 2007年2月21日 1位 12位
DVD/Blu-ray NAMIE AMURO PLAY TOUR 2007 2008年2月27日 2位 8位
DVD/Blu-ray namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009 2009年9月9日 1位
1位
6位
1位
DVD/Blu-ray namie amuro PAST<FUTURE tour 2010 2010年12月15日 1位
7位
5位
DVD/Blu-ray namie amuro LIVE STYLE 2011 2011年12月21日 1位
1位
8位
10位
DVD/Blu-ray namie amuro 5 Major Domes Tour 2012 〜20th Anniversary Best〜 2013年2月27日 1位
1位
3位
1位
DVD/Blu-ray namie amuro FEEL tour 2013 2014年2月26日 1位
1位

SUITE CHIC[編集]

SUITE CHIC#ディスコグラフィ参照

参加作品[編集]

アーティスト 形態 タイトル 発売日 収録曲
シスターラビッツ
(安室奈美恵&鈴木蘭々
シングル 一寸桃金太郎/汽車ポッポ鉄道どこまでも/四つの季節 1995年6月1日
m.c.A・T シングル Thunder Party 1996年10月31日 JOY(c/w)
TK PRESENTS こねっと シングル YOU ARE THE ONE 1997年1月1日
song+nation NAMIE AMURO & VERBAL シングル lovin' it 2001年12月27日
VARIOUS ARTISTS アルバム VARIOUS ARTISTS FEATURING song+nation 2002年1月23日 lovin' it
ZEEBRA アルバム TOKYO'S FINEST 2003年9月18日 AFTER PARTY feat. 安室奈美恵
DVD THE LIVE ANIMAL 03 JAPAN TOUR TOKYO'S FINEST 2005年1月19日
アルバム The New Beginning 2006年2月15日 Do What U Gotta Do
feat. AI, 安室奈美恵 & Mummy-D
DVD ZEEBRA JAPAN TOUR FINALTHE LIVE ANIMAL '06 〜The New Beginning〜 2007年9月19日
The Clips 〜Complete Collection〜 2008年9月17日
JHETT アルバム JHETT a.k.a. YAKKO for AQUARIUS 2005年3月24日 Do or Die feat. 安室奈美恵
JHETT BLACK EDITION 2005年8月24日 Do or Die feat. 安室奈美恵
(BACH LOGIC Remix feat.NORISHAM-X)
m-flo アルバム COSMICOLOR 2007年3月28日 Luvotomy
(m-flo loves 安室奈美恵)
アルバム electriCOLOR -COMPLETE REMIX- 2007年9月26日 Luvotomy -Camp Three-o-three remix-
(m-flo loves 安室奈美恵)
DVD m-flo TOUR 2007COSMICOLOR@YOKOHAMA ARENA 2007年10月31日 Luvotomy
(m-flo loves 安室奈美恵)
アルバム Award SuperNova -Loves Best- 2008年2月13日
DOUBLE アルバム THE BEST COLLABORATIONS 2008年5月28日 BLACK DIAMOND
(DOUBLE&安室奈美恵)
DVD DOUBLE BEST LIVE We R&B 2008年11月26日
アルバム WOMAN 2011年10月5日 Black diamond ~TinyVoice Electr!ck Remix
(DOUBLE&安室奈美恵)
ravex アルバム trax 2009年4月29日 ROCK U feat. 安室奈美恵
大沢伸一 アルバム TEPPAN-YAKI -A Collection Of Remixes- 2009年9月9日 WHAT A FEELING
(Shinichi Osawa Remix) (TEPPAN-YAKI EDIT)
AI シングル FAKE feat. 安室奈美恵 2010年3月31日 FAKE feat. 安室奈美恵
アルバム THE LAST A.I. 2010年12月1日
VERBAL アルバム VISIONAIR 2011年3月16日 BLACK OUT feat. Lil Wayne & Namie Amuro
TLC アルバム TLC20: 20th Anniversary Hits 2013年6月19日 Waterfalls (20th Anniversary Version)
平井堅 シングル グロテスク feat. 安室奈美恵 2014年4月2日 グロテスク feat. 安室奈美恵

受賞歴[編集]

賞(作品)
1995年 第28回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「TRY ME 〜私を信じて〜
第37回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「TRY ME 〜私を信じて〜」
1996年 第33回輝け! ゴールデン・アロー賞 音楽賞
第25回ベストドレッサー賞 女性部門
第1回輝け・アイドル・ミュージックアワード 最優秀アイドル賞
第38回日本レコード大賞 大賞、優秀作品賞 - 「Don't wanna cry
第38回日本レコード大賞 ベストアルバム賞 - 『SWEET 19 BLUES
1997年 第11回日本ゴールドディスク大賞 邦楽部門大賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?
第11回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5アーティスト賞
第11回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5・シングル賞 - 「Don't wanna cry」
第11回日本ゴールドディスク大賞 ミュージック・ビデオ賞 - 『AMURO NAMIE FIRST ANNIVERSARY』
第30回日本レコードセールス大賞 シングル部門大賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」
第39回日本レコード大賞 大賞、優秀作品賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」
1998年 第12回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー - 「CAN YOU CELEBRATE?」
第12回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『Concentration 20
1999年 第13回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『181920
第32回全日本有線放送大賞 吉田正賞 - 「SOMETHING 'BOUT THE KISS
2000年 那覇市民栄誉賞
第33回全日本有線放送大賞 ミレニアム特別賞 - 「NEVER END
第42回日本レコード大賞 特別賞 - 「NEVER END」
2002年 MTV Video Music Awards Japan 2002 特別賞・Inspiration Award Japan
2003年 MTV Video Music Awards Japan 2003 Best Collaboration
2004年 MTV Video Music Awards Japan 2004 Best R&B Video
MTV Video Music Awards Japan 2004 Best buzzAsia from Japan
2005年 MTV Video Music Awards Japan 2005 Best R&B Video - 「GIRL TALK
MTV Video Music Awards Japan 2005 Most Impressivle Performing Artist In Asia
2007年 MTV STUDENT VOICE AWARDS 2007 "STUDENT VOICE" RESPECT AWARD
2008年 SPACE SHOWER Music Video Awards 08 BEST FEMALE VIDEO - 「Hide & Seek
MTV Video Music Awards Japan 2008 Best R&B Video - 「Hide & Seek」
第50回日本レコード大賞 最優秀アルバム賞、優秀アルバム賞 - 『BEST FICTION
2009年 第23回日本ゴールドディスク大賞 ザ・ベスト10アルバム - 『BEST FICTION』
SPACE SHOWER Music Video Awards 09 MVA09 BEST ARTIST
SPACE SHOWER Music Video Awards 09 BEST FEMALE VIDEO - 「NEW LOOK
MTV Video Music Awards Japan 2009 Best Female Video - 「NEW LOOK」
MTV Video Music Awards Japan 2009 Best R&B Video - 「Sexy Girl」
2010年 World Music Awards 2010 Best Asian Artist
MTV Video Music Awards Japan 2010 Best Female Video - 「FAST CAR」
2012年 MTV Video Music Awards Japan 2012 Best Female Video - 「Love Story」
MTV Video Music Awards Japan 2012 Best Collaboration Video - 「make it happen feat.AFTERSCHOOL」
Billboard JAPAN Top Pop Artist 2012
2013年 第27回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード - 『Love Story
2014年 MTV Video Music Awards Japan 2014 Best Female Video - 「Ballerina」
MTV Video Music Awards Japan 2014 Best Video - 「Ballerina」

ライブツアー[編集]

日程 ツアータイトル(公演数) 動員数
1995年7月 - 8月27日 安室奈美恵 with Super Monkey's Concert '95 〜ハートに火をつけて〜(3公演)
1996年3月20日 - 5月19日 mistio presents AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S TOUR '96(ホール21公演) 8万人
1996年8月27日 - 9月1日 SUMMER PRESENTS '96 AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S(スタジアム4公演)
1997年3月23日 - 5月18日 Namie Amuro tour 1997 a walk in the park(23公演) 12万人
1997年7月26日 - 8月13日 mistio presents namie amuro SUMMER STAGE Concentration 20(4大ドーム8公演) 30万人
2000年3月20日 - 5月7日 NAMIE AMURO TOUR GENIUS 2000(17公演)
2001年3月18日 - 5月27日 namie amuro tour 2001 break the rules(17公演)
2001年10月17日 - 11月10日 namie amuro tour "AmR" 01(ハウス9公演)
2003年11月29日 - 2004年4月11日 namie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004(ホール35公演) 13万5,000人
2004年5月1・2日 SO CRAZY in Taipei(アリーナ2公演) 1万1,000人
2004年5月13・14・15日 AMURO NAMIE So Crazy Tour in Seoul 2004(3公演) 2万5,000人
2004年8月27日 - 9月20日 namie amuro tour "fan space '04"(ハウス8公演)
2005年9月1日 - 12月24日 Space of Hip-Pop -namie amuro tour 2005-(ホール35公演)
2006年8月13日 - 11月23日 namie amuro BEST tour “Live Style 2006”(アリーナ23公演) 22万人
2007年8月18日 - 2008年2月27日 namie amuro PLAY tour 2007-2008(ホール65公演) 20万人
2008年4月12・13日 namie amuro PLAY MORE!! in Taipei(アリーナ2公演)
2008年10月25日 - 2009年5月31日 namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009(アリーナ60公演) 50万人
2009年6月20・21日 namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009 in Taipei(アリーナ2公演)
2009年7月11・12日 namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009 in Shanghai(ホール2公演)
2010年4月3日 - 12月15日 namie amuro PAST < FUTURE tour 2010(ホール80公演) 21万人
2011年7月30日 - 12月27日 namie amuro live style 2011(アリーナ32公演) 27万人
2012年9月16日(台風16号の影響により、開催中止) namie amuro 20th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA(1公演) 2万7,000人動員予定
2012年11月24日 - 12月21日 namie amuro 5大ドーム TOUR 2012 ~20th Anniversary Best~(5大ドーム8公演) 34万人
2013年2月23日 - 4月26日 Namie Amuro ASIA TOUR 2013(4公演)
2013年8月16日 - 12月23日 namie amuro FEEL tour 2013(ホール22公演、アリーナ22公演) 24万人
2014年8月22日 - 12月18日 namie amuro LIVE STYLE 2014(アリーナ36公演)

出演[編集]

CM[編集]

企業・会社 製品(年) 楽曲
レナウン I. N. EXPRESS(1991年) 出演のみ
ロッテ シリアルアイス(1992 - 1993年) ミスターU.S.A.(SUPER MONKEY'S
マスカットガム(1993 - 1994年) 愛してマスカット(〃)
クレープアイス(1995年) 太陽のSEASON
シュガーレスゼロ(1996 - 1997年) 出演のみ
ライオン Ban16(1993年) 出演のみ
ミナミスポーツ スノーボード(1994 - 1995年) TRY ME 〜私を信じて〜
タイトー X-55(1995年) Body Feels EXIT
日産自動車 S-RVシリーズ(1996年) PRIVATE(別歌詞、別バージョン)
ブリストル・マイヤーズ スクイブ シーブリーズ(1996 - 1997年) You're my sunshine
How to be a Girl
ダイドードリンコ ミスティオ(1996 - 1997年) Don't wanna cry
I'LL JUMP
No Communication
日立マクセル CD's(1996年) JOY
UD(1996年) a walk in the park
maxell MD(1997年) CAN YOU CELEBRATE? (Wedding Mix)
Whisper
たかの友梨ビューティークリニック (1996年) 出演のみ
サンギ 週刊アパタイトカルシウム(1996年) 出演のみ
エドウイン フィオルッチ(1997年) 出演のみ
コーセー ヴィセ(1999 - 2000年) RESPECT the POWER OF LOVE
SOMETHING 'BOUT THE KISS
LOVE 2000
ルミナス(2001年) no more tears
Say the word
エスプリーク(2011 - 2014年) NAKED
arigatou
Go Round
Hot Girls
Beautiful
Big Boys Cry
Neonlight Lipstick
La La La
Love Story
Still Lovin' You
オレオドール(2014年) SWEET KISSES
アサヒ飲料 ナイスワン(1999年) RESPECT the POWER OF LOVE
明治製菓 フラン(2000 - 2001年) PLEASE SMILE AGAIN
think of me
ギュッテ(2001年) 出演のみ
TU-KAホン関西 MMツーカー(2000年) CROSS OVER
マンダム ルシードLシリーズ(2003 - 2005年) shine more
SO CRAZY
ALARM
GIRL TALK
the SPEED STAR
ユニリーバ・ジャパン リプトン リモーネ(2007年) FUNKY TOWN
リプトン シフォン ミルクティー(2007年) Pink Key
P&G プレミアム ヴィダルサスーン(2008 - 2010年) NEW LOOK
ROCK STEADY
WHAT A FEELING
Do Me More
Dr.
MY LOVE
COPY THAT
日本コカ・コーラ コカ・コーラ ゼロ(2009 - 2011年) WILD
Break It
Wonder Woman
日本マクドナルド クォーターパウンダー(2009年) 出演のみ
ワールド UNTITLED(2013年) 出演のみ

バラエティ[編集]

ドラマ[編集]

映画[編集]

携帯電話放送[編集]

写真集[編集]

雑誌[編集]

日生テレビ。(2016年6月18日号。)

関連項目[編集]

アーティスト[編集]

プロデューサー[編集]

脚注[編集]

  1. ローソン限定発売

外部リンク[編集]

ヴィジョンファクトリーによるサイト

テンプレート:安室奈美恵 テンプレート:ヴィジョンファクトリー テンプレート:日本レコード大賞受賞 テンプレート:日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤー テンプレート:ポンキッキシリーズ