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(新しいページ: '''大江戸ロケット'''(おおえどロケット)は、劇団☆新感線による日本の演劇作品。中島かずき作、いのうえひでのり演出。2007年4月よりアニメ版の放映が開始さ)
 
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'''大江戸ロケット'''(おおえどロケット)は、[[劇団☆新感線]]による日本の演劇作品。[[中島かずき]]作、[[いのうえひでのり]]演出。2007年4月よりアニメ版が放映された。
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[[画像:Kentaro Noda.jpg|240px|thumb|なぜ笑う?]]
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[[画像:Noda Kentaro.jpg|thumb|いかにも粘着質って感じのお姿ですね。]]
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[[野田憲太郎]]は、自称・音楽家。ユアペディアをはじめとするネット上に頻繁に出没する。少なくともネット上の素行を見る限りでは、一般社会常識はゼロに等しく、Wikipediaをはじめとする複数のコミュニティで永久追放処分を受けている。追放処分の緩やかなサイトでのみ、追放されたサイト管理者の誹謗・中傷を中心とする投稿活動を行っている。
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== 演劇 ==
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=== 概要 ===
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[[江戸]]を舞台にした時代劇でありながら、[[パソコン]]や[[携帯電話]]が普及していたり、ヒロインを助けるために、花火師がその技術を使ってロケットを打ち上げようとする[[SF]]でもある。[[異星人]]の[[オーバーテクノロジー]]を加える事により、実現が可能になったという設定である。
  
==[[ウィキペディア日本語版の利用者]]として==
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=== あらすじ ===
<!-- 在日管理者の存在を公開したために、慌ててSnow steed(Mixiを退会済)が無期限投稿ブロックを提案した。2007年7月の京都烏丸おばんざいやさんで行われた海外組の接待は、この男によって暴露された。小西規勝や利用者:KMTは頻繁に利用者:Noda,KentaroのMixiを「勤務中に」覗いてくる。この男が行った在日認定がよほど悔しいからであろうか、最近は勤務中にユアペディアまでこの節を荒らす利用者が存在する。
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{{ネタバレ}}
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それは[[天保]]十三年の初夏のこと。
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[[江戸]]の街は、時の[[老中]]・[[水野忠邦]]の発した[[天保の改革]]によって、華やかなるもの贅沢なるものが[[御法度]]となっていた。
  
-->現代音楽関連の記事に関して、出典の明記をするよう他の利用者から注意を受けたが、それを頑なに拒否しつづけた為に無期限投稿ブロックを受けた。それ以来、ウィキペディア日本語版及びウィキペディア日本語版の管理者を憎んでいる。その無念を他人に知らせたかったのか、[[2ちゃんねる]]<ref>[http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1165228479/ 野田憲太郎応援スレッド]</ref>と[[mixi]]<ref>[http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10353087&comm_id=5454&page=all ウィキペディア日本語版|ウィキペディア日本語版の恐怖政治体制] 閲覧にはmixiへの参加が必要。</ref>でも同時期に不可解な絨毯爆撃を行い、ウィキペディア以外のコミュニティにも重大な迷惑をかけた。現在でもウィキペディア日本語版の諸利用者(管理者を含む)を敵視し、[http://d.hatena.ne.jp/Kasumoerer/ 自分のウェブサイト]やYourpediaの本項目でこれらの利用者の中傷糾弾を続けているところを見ると、ウィキペディア日本語版には相当の思い入れがあると考えられる。事実、ウィキペディア日本語版では投稿ブロック以後も数々のサブアカウントを取得し編集投稿を続けているが、悉く発見され、これらの多くは投稿ブロックを受けた。この騒動で本人と推定され投稿ブロックを受けた利用者アカウントやIPの数は10を超える。<ref>[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E9%80%B2%E8%A1%8C%E4%B8%AD%E3%81%AE%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97%E8%A1%8C%E7%82%BA/%E9%95%B7%E6%9C%9F/Noda%2CKentaro Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Noda,Kentaro]</ref>余談ではあるが、この利用者はYourpediaで同名のアカウントを取得しており、本項目の起草・加筆もこの利用者の尽力によるものが大きい。<ref>[http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85&limit=500&action=history ウィキペディア日本語版の利用者 - 履歴]</ref>
+
そんなご時世にも関わらず、[[玉屋]]清吉は、まだ誰も見た事が無い程のドでかい[[花火]]を作ることを諦めようとはせず、役人から逃げ回りながらの花火研究を続けた。
  
ネット上で彼のピアノの演奏(と称するもの)を聴いたもののある者であれば、誰にでも解かることであるが、彼が音楽と称するものは、幼稚園児の落書きか、またはそれ以下である。ピアニストを'''目指す'''のであれば、まずは「猫踏んじゃった」を正しく弾くことを目指すべきであろう。
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そんなある夜。人外の青の獣と白の獣が[[目付]]黒衣衆によって捕らえられようとしていた。
===状況===
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青の獣は討ち取れたものの、白の獣は清吉の打ち上げた花火が原因で逃してしまった。
* あからさまにウィキペディアの中毒者(もしくは依存者)であり、無期限ブロックを無視して多数の[[ソックパペット|靴下人形]]を操り、何度でもウィキペディアに闖入を強行している。しかしながらウィキペディアの[[ルール]]や、言論上の[[マナー]]を遵守しようという意思はまったく持ち合わせていない。そのため、ウィキペディア日本語版やその参加者に対して、自分の思い込みや憶測に基づき様々な[[流言蜚語]]と[[誹謗中傷]]の限りをネット上に並べ立てることにより、自己正当化が図れると確信し、なおかつ自分の恥ずべき言動に酔い痴れている。しかも、周囲からの顰蹙や失笑を買っていることにはお構いなしである。
+
* ウィキペディアから無期限ブロック(事実上の追放)されたことを大きな恥辱とし、その恥辱を責任転嫁せんがために、ウィキペディアおよびその関係者に対して中傷[[プロパガンダ]]を繰り返している。中傷の舞台は日本語版ならびに英語版ウィキペディアの他、メタウィキメディアや[[2ちゃんねる]]、[[はてなダイアリー]]キーワード、[[Yourpedia]]など極めて多岐にわたり、プロパガンダを展開するためであれば舞台と手段を選ばない傾向が強い。
+
* 私怨を基にした行動パターンが見出される。また、たいていの靴下人形が、野田の出没する領域と共通の分野やジャンルで投稿・加筆を行う上、「自分は野田さんの知り合いであり、その人柄や作品の優秀さは知り尽くしている」式の擁護を行い、あるいは野田が攻撃した他ユーザーを名指しでおちょくる……というように、統一された行動様式を見せている。
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* 以前は日本語版のウィキペディアンの間では、音楽家の[[野田憲太郎]]とウィキペディアンのNoda,Kentaroが同一人物であるかは断言できないとする見解が優勢であったが、[[2007年]]7月下旬において野田が自分のHPで、「ウィキペディアの中国人・韓国人投稿者について日本語版Wikitruthに論文(を発表)」と自ら暴露したことにより、'''野田憲太郎 = Noda,Kentaroであることは動かしがたい事実'''となった。
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* 日本の[[音楽学]]会や作曲界について毒づいているが、以下の3点から、野田が学位請求論文の書き方についてまともな指導をろくに受けていないことや、しかるべき学術機関に論文を作成して受理された経験がほとんどないことは明らかである(少なくとも、「野田憲太郎+音楽学」「Kentaro Noda + Acta Musicologica」などとネット検索で入力しても、論文関係の項目がヒットしない)。
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** [[出典]]の明記の仕方を理解しておらず、また理解しようともしていない。
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** [[宇野功芳]]にも似た特異な(かつ著しく主観的な)言い回しを弄ぶが、それが[[百科事典]]や[[論文]]としての文体や品格にそぐわないという点については、何の自覚も反省もない。
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** [[2ちゃんねる]]などで指摘されているように、日本語作文に問題があるだけでなく、英作文についても、[[品詞]]の用法や[[単語]]の選択ならびに[[シンタックス]]がおかしい。
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* 野田から他者への攻撃は問題にならないが他者から野田への攻撃は問題になるとする[[二重基準]]の持ち主。みずからYourpediaやその他のウェブサイトで他者の実名を挙げて名誉毀損を繰り返しているにも拘らず、そのことを全て棚に上げている。本項目([[WP:NODA]])の記述の一部(野田の人間性に対する[[病理学]]的分析)が野田への名誉毀損にあたるので提訴するとの法的[[脅迫]]をおこない、当該部分を特定版削除させたこともある。
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*複数の利用者について[[ストーカー]]的行為を行い、彼らについて「被害届を出す」<span style="font-size:smaller;">(ママ)</span>、「指導教官の名前を教えろ」<span style="font-size:smaller;">(ママ)</span>などの脅迫メールを関係者に送付している。
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*ソックパペットの名前は楽譜出版社の社名から採ることが多い([http://www.schott-music.com/ Schott] [http://www.billaudot.com/ Billaudot] [http://www.esz.it/ Zerboni] [http://www.alphonseleduc.com/ Leduc] [http://www.boosey.com/ Boosey] [http://www.rugginenti.it/ Rugginenti] [http://www.zimmermann-frankfurt.de/ Zimmermann] [http://www.edipan.com/ Edipan] [http://www.durand-salabert-eschig.com/ Durand]など)。また、野田が逆恨みしている相手の名を揶揄するような利用者名を名乗ることも多い。
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===編集傾向===
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次の日の朝。清吉の前に現われた謎の美少女・ソラが、月まで届く花火を清吉に依頼する。
#主として[[クラシック音楽]]、とりわけ[[現代音楽]]関係の記事に出現し、[[Wikipedia:検証可能性|検証可能性]]に問題のある投稿を繰り返す。
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途方も無い依頼ながらも、お定めによって明るさを失いつつある江戸の街に勇気を与えるために、清吉は一世一代の大仕事に立ち上がる。
##ほかに[[戦争]]関連や[[アニメ]][[ゲーム]](ゲーム音楽)関連記事にも出没。
+
 
##出典の明記や論拠を求められると途端に不貞腐れるくせに、他人には「理由のないことをしてはいけない」と教え諭す。
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清吉の住む風来長屋のクセのある住民や弟・駿平の協力で動き始める『月ロケット打ち上げ計画』はいったいどうなる・・・・?
#ブロック中であることを意に介さず、多重[[アカウント]][[IP]]で編集活動を強行しようとする。
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##ウィキペディアの慣行や[[モラル]]に毒づきながらも、ウィキペディアを自分の学習発表の場として濫用している。
+
=== 上演 ===
#出典の明記を要求されることを極度に毛嫌いし、要求する側がおかしいとか、要求する側が読んで調べるべきとかといった類いの言葉で応戦する。
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INOUE-KABUKI HORI-MIX「大江戸ロケット」
##出典タグに過敏に反応し、明記できない場合に沈黙ないしは放置するということができない。
+
* 作:[[中島かずき]]
##「出典を要求するくせに調べられないのは、外国人だからだ(あるいは日本語がろくにできないからだ、もしくは日本にいないからだ)」といった妄言で相手に反撃しようとする。
+
* 演出:[[いのうえひでのり]]
##要約欄などに、「○○に載ってる」「文献は○○でいいよ」といった杜撰かつ投げ遣りな"明記"をすることもある。
+
 
#[[余談]][[逸話]](それも、どちらかと言えば読者の心証を害するような[[アネクドート]][[ゴシップ]][[スキャンダル]]の類い)、個人的印象にもとづくエピソードを書き加える。ともすれば本文よりも長々と書き込む。
+
=== 公演日 ===
#バランス感覚を欠いているうえ[[批判]][[非難]]の峻別ができないために、攻撃的・他罰的な文章を平然と書き連ねる。そのため主張や論旨が客観的(または中立的)でないと指摘されると、改めるどころか憤慨する。
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大阪公演
#[[編集合戦]]を仕掛け、自分が加筆した状態こそが最善であるとして、何度でも執拗に戻す。
+
*2001年08月07日~08月26日:全24回:大阪松竹座:21日からの公演は中止
##かつて自分が関わった記事を熱心に注察しており、自分の記述を変更・削除等されるとその都度[[ソックパペット]]で舞い戻って自分が書いた状態に差し戻す。
+
東京公演
##なおかつノートページや会話ページで[[厭味]]を言う。
+
*2001年09月05日~09月24日:全23回:青山劇場
##さらには自分のブログを始めとする外部のウェブサイトで悪口雑言を並べ陰謀論を喚き散らす等、一連の行動から共同作業に全く向かない利用者であることが窺える。
+
 
#自分の発言や文章を他人が批判し、改訂することを許さないが、他人の発言やミスについては、自分の気が済むまで執拗に追及し、あるいは[[罵倒]]するという[[ダブルスタンダード]]の持ち主。
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=== 登場人物 ===
##「アホか貴様」([http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%88&diff=prev&oldid=7682960])「どあほ」([http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E7%8E%8B%E5%A6%83%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&diff=prev&oldid=7856889])など、要約欄での[[暴言]][[恫喝]]・[[罵詈雑言]]
+
;[[玉屋]]清吉(たまや せいきち):[[いしだ壱成]](大阪公演)、[[山崎裕太]](東京公演)
##他ユーザーの会話ページに、しつこく[[言いがかり]][[揚げ足とり]]を書き連ねる。あるいは、他ユーザーを自分の攻撃の仲間に引き入れようとして、会話ページを濫用(悪用)する。
+
:実在の人物。鍵屋を飛び出した花火師で、江戸っ子の花火バカ。女には奥手。
##[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Noda,Kentaro]]に賛成票を投じた利用者たちへの個人攻撃。
+
;ソラ:[[奥菜恵]]
#[[民族]]的な出自に対して異常な拘りを示す。自らと対立する利用者たちを[[在日韓国人]][[在日中国人]]に対する[[蔑称]]で呼びならわす。([http://kentaro-noda.hp.infoseek.co.jp/index-e.html ホームページ('07年7月21日改訂版)]に以下の一文あり。''"Some articles about Korean and Chinese Administers of Japanese Wikipedia in Japanese Language Wikitruth"''<small>(対訳:ウィキトゥルース日本語版に、ウィキペディア日本語版における韓国人・中国人投稿者について論文数点。)</small>
+
:[[天然ボケ|天然]]の美少女。月へ行ける花火を清吉に依頼する。
##批判されると、「お前の日本語は[[機械翻訳]]で中国語や韓国語から即席に訳したものだ」あるいは「[[BOT]]による自動応答だ」と決めつける。
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:正体は白の獣で、人間に変身した[[異星人]]。人間の姿のまま空を飛べる。犯罪者である青の獣を追って地球へ来た。乗ってきた宇宙船が壊れた為、月の裏側にいる仲間の所に帰還できないでいた。
##自分の乏しい[[語彙]]や拙い表現力、でたらめなテニヲハ、ねじれた主-述関係を棚に上げて、他人については「日本語がおかしい」「日本語が読めない」といった類の攻撃をする。
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;錠前屋の銀次郎(じょうまえやのぎんじろう):[[古田新太]]
#「管理ユーザー」「査読ユーザー」「攻撃ユーザー」など独特の造語(もしくは意味を自己流にねじ曲げた語)を多用する。「仮想アカウント」など既成の語を使う場合もあるが、独自の意味である。
+
:二枚目で、どんな鍵でも一瞬で開ける能力を持つ。
##記事においても、公式の用語でなく、「前衛イディオム」「中華アカデミズム」のような造語(もしくは生硬な翻訳調)を用いる。また、「作曲様式」「演奏様式」といった用語の代わりに、「スタイル」のような、しばしば[[多義語]]であるような[[外来語]]を好んで使い、意味を曖昧にする。
+
:かつては大阪で、お伊勢と組んで義賊をしていた。そこで[[大塩平八郎]]に関わった後、江戸にやってきた。能力は隠密の血を引いている為で、鳥居に強制的にスカウトされ、黒衣衆・臍となる。
##独自概念や造語で項目名を立てる。
+
;おぬい:[[森奈みはる]]
##自らの語学力や海外渡航歴を喧伝している割には、[[ドミトリ・コゥリャンスキ]][[フランチェス・マリエ・ウィッティ]]など、先行資料の表記やネイティブの発音を確認して項目名を立てているのかどうか、すこぶる怪しい例がある。
+
:自称:番犬小町。風来長屋の風紀委員担当。ナレーションも担当する。
#論文の文体の何たるかを理解していない。そのため鄙語・俗語を交えたり、「スタイル」「レヴェル」などのように横文字をカタカナにしただけで済ませたり(あるいは補足説明なしに横文字をそのまま引用したり)、また、印象批評をそのまま表現したりする。
+
:実は俊平が昔飼っていた犬で、ご隠居により人間の姿になった。
#「ウィキペディアは[[ナレッジスペース]]ではない」ということが理解できないため、字数が増えることが内容の充実であると言い切って憚らない。そのため内容が希薄になったり散漫になったりすることにもお構いなく、どんどん長文にする(ウィキペディアの方針に対する無理解と[[侮蔑]]に関連)。
+
;算学の俊平(さんがくのしゅんぺい):[[石垣佑磨]]
#第三者には理解不能な、意味不明な「美文調」を弄ぶ。[[ナルシシズム]]的な性格ゆえにか、自分の「立派な日本語」が通用しないことを読者の能力のせいだと責任転嫁する。
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:清吉の弟。算学好きの理論派。兄に似て奥手。
#[[携帯電話]]で連絡を取り合う管理者たちの指令によって集団攻撃されている等の[[妄想]]を書き散らす。
+
;[[鳥居耀蔵]](とりい ようぞう):[[峰岸徹]]
#自分が「専門家」であることをことさら誇大に訴え、それによりかかった暴論を繰り返す。「ど素人は、難しい現代音楽を専門的に理解できるはずないのだから、それに関する記事を起草・加筆・編集する資格はない。ど素人が専門家先生に楯突くのは生意気だ」といった発想が根底にある(同様の見解を[[菅野茂]]と共有している)。
+
:実在の人物。老中首座水野忠邦の懐刀で、天保の改革の推進者。南町奉行。鳥居耀蔵甲斐守の「耀」と「甲斐」から「妖怪」とあだ名されるほど忌み嫌われている。また、黒衣衆を従えている。
#[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC&diff=2427251&oldid=2414811 『今でも、「彼は国家の手で消された」と信じるイギリス人は多い。』]など、根拠がないことを確信ありげに断言することが非常に多い(出典の明記を極度に嫌う態度と通底)。思いついたことは何でもダメモトでとりあえず言ってみる、それを本気にする人間が一人でも現れれば儲けものという姿勢が透けて見える。
+
;隅のご隠居(すみのごいんきょ):[[藤村俊二]]
##「~と言われている」「~であることは非常に有名」などの表現によって、個人的妄想に一般性や信頼性があるかの如く偽装することも多い。
+
:風来長屋の大家。いつも、ご隠居ガールズを引き連れている。
###[http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:新ロマン主義音楽 「これは常識でありもはや定説のレヴェルです。」]は、[[高橋弘二]][[定説|定説語]]を連想させずにおかない。
+
:実は[[平賀源内]]。そのまた正体は、ソラとは異なる星の異星人。
##[[矛盾|矛盾点]]等を深く突っ込まれると話を逸らすか、曖昧なほのめかしでお茶を濁し、自らの誤りを絶対に認めない。
+
;火縄の鉄十(ひなわのてつじゅう):[[橋本じゅん]]
###発言や文脈の前後で[[自家撞着]]が生じるようなことも平然と書き連ねる。[http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:新ロマン主義音楽 「アナトリー・アレクサンドロフの作品をピアノで練習していると/ロマンというよりも古典といったほうが良いくらいです」]。ならば、アレクサンドロフが新ロマン主義者ですらない(従って、[[新ロマン主義音楽]]の項目で[[アナトーリー・アレクサンドロフ|アレクサンドロフ]]の名に言及した自分の加筆[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%96%B0%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E9%9F%B3%E6%A5%BD&diff=8559847&oldid=8426981]はおかしい)ということには気づいていない。
+
:[[花火#伝統花火|流星]]を作る花火職人。
#「~に報告しますからそのつもりで」(「~」の部分には何らかの公的[[機関]]や権威者などの名が入る)など、他者の[[権威]]を笠に着た発言や、人の褌で相撲を取る物言いも多い。
+
:“青の獣”の飼っていた寄生型生物に乗り移られ、ロケットを奪い取ろうとする初期脚本があったが、しつこかったので没になった。
#ノートや会話ページで発言する際、「タメ口」を利く。自分の思い込みを書き並べているにもかかわらず、疑問文で相手に聞き返して自分の発言の正当さを確認しようとする。
+
;赤井西之介(あかい にしのすけ):[[粟根まこと]]
#下記のように自身が無数のソックパペットを操っているため、他人も同じことをしていると決めつける傾向が顕著である。
+
:南町奉行所隠密廻の貧乏同心。事ある毎に、風来長屋の住民のあら探しをし、しょっ引こうとする。
=== ブロック済みアカウント ===
+
:実は[[快楽殺人]]者で女性連続殺人の犯人。“青の獣”の着ぐるみを着て犯行を行っていた。
{| class=wikitable sortable
+
;白濱屋お伊勢(しらはまや おいせ):[[村木よし子]]
 +
:損料屋([[質屋]][[リース]]ショップ)「白濱屋」の女将。
 +
;仇花亭天鳳(あだばなてい てんほう):[[山本カナコ]]
 +
:手妻遣いで天天の姉。
 +
;曲芸の天天(きょくげいのてんてん):[[吉田メタル]]
 +
:手妻遣いで天鳳の弟。名前の由来は、姉弟合わせて[[緊急指令10-4・10-10]]か?
 +
:実は、姉弟共に北町奉行[[遠山景元|遠山金四郎]](遠山の金さん)配下の隠密。
 +
;仕掛けの新佐(しかけのしんざ):[[インディ高橋]]
 +
:からくり職人。小心者だが、腕は確か。
 +
;大工の三太(だいくのさんた):[[河野まさと]]
 +
;秤屋源蔵(はかりや げんぞう):[[礒野慎吾]]
 +
:俊平と共に演算を担当する。
 +
;瓦屋の六兵衛(かわらやのろくべえ):[[村木仁]]
 +
:瓦職人。
 +
;傘貼の藤:[[藤真秀]]
 +
;黒衣衆・耳(くろぎぬしゅう・みみ):[[川原正嗣]]
 +
:隠密の[[目付]]。普段は町人として生活している。人並み外れた聴力を持つ。
 +
;黒衣衆・腕(くろぎぬしゅう・かいな):[[前田 悟]]
 +
:同上。元相撲取り。人並み外れた腕力を持つ。
 +
;黒衣衆・眼(くろぎぬしゅう・まなこ):船橋裕司
 +
:同上。普段は手相見として生活している。人並み外れた視力を持つ。疑い深い性格。
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;黒衣衆・踵(くろぎぬしゅう・かかと):武田浩二
 +
:同上。人並み外れた脚力を持つ。
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;青の獣(あおのけもの):佐治康志
 +
:空から落ちてきた空豆型のカプセルに乗って来た“空の獣”。
 +
:実は[[異星人]]の罪人。話の初期に黒衣衆に討ち取られ、死体は鳥居耀蔵が回収した。
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;白の獣(しろのけもの):三住敦洋
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:空から落ちてきた空豆型のカプセルに乗って来た“空の獣”。
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:実は[[異星人]]の捕り方。青の獣を追っている。
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;ご隠居ガールズ(ごいんきょ-):下田智美
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;ご隠居ガールズ:白石陽子
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;ご隠居ガールズ:仲里安也美
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;ご隠居ガールズ:服部智子
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;ご隠居ガールズ:原田宏子
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;ご隠居ガールズ:村田麻理子
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=== 事件 ===
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大阪公演の休演日に座長のいしだ壱成が大麻所持で逮捕され、代役として山崎裕太が起用された。詳しくは[[劇団☆新感線]]を参照。
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== アニメ ==
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アニメ版は、2007年4月より放送された。[[ハイビジョン制作]]。
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放映局に[[JNN]]系列局が[[北海道放送]](HBC)・[[RKB毎日放送]]・[[毎日放送]](MBS)と3局も名を連ねているが、中京圏での放送局はJNN系列の[[中部日本放送]](CBC)ではなく'''[[TXN]]系列の[[テレビ愛知]]'''(TVA)である(この組み合わせは、「[[灼眼のシャナ]]」以来1年ぶりとなる。この組み合わせはMBSでは時間帯は異なるが『[[キミキス#テレビアニメ|キミキス pure rouge]]』で継続される(他にはMBS・[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]の組み合わせもある))。
 +
 
 +
関東地方では[[独立UHF局]]での放映となるが、[[UHFアニメ]]でよくその名が出てくる[[テレビ神奈川]](tvk)では放映されず、「灼眼のシャナ」は放映されなかった[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]が加わっている。
 +
 
 +
『世の中や人の役にならない物は存在してはいけないのか?』というテーマが前面に押し出されている。
 +
 
 +
アニメ版では各所に[[パロディ]](舞台版や史実との差異や二頭身キャラ、[[劇団☆新感線]]や製作陣・声優陣やアニメの技法([[セル画]]やカット、「アニメだから(すぐに壊れたものが直る、等でも)いいの」等)のおちょくりや大人の事情、『[[水戸黄門]]』『[[暴れん坊将軍]]』『[[遠山の金さん]]』『[[必殺シリーズ]]』等の時代劇の他、原作・制作会社・スタッフ・キャスト・放送局からの絡みからか、『[[鋼の錬金術師 (アニメ)|鋼の錬金術師]]』『[[天保異聞 妖奇士]]』『[[天元突破グレンラガン]]』『[[スケバン刑事 (実写版)|スケバン刑事]]』『[[パーマン]]』等の作品ネタが多い。『[[DEATH NOTE]]』などの他局の作品や、『[[サクラ大戦]]』のように原作がゲームであってもアニメ版の製作陣絡みで使用している上に、『[[ドラえもん]]』『[[グレムリン (映画)|グレムリン]]』などの他所の作品もネタにされている)シーンが散りばめられている。
 +
 
 +
第1話では提供クレジット画面がブルーバックになっていた。
 +
 
 +
全26話放送。
 +
 
 +
=== 登場人物 ===
 +
アニメ版での変更点のみ記載。
 +
;玉屋清吉:声:[[沢海陽子]]
 +
:原作(舞台版)よりやや年齢を低く設定されている。
 +
;ソラ:声:[[藤村ちか|藤村知可]]
 +
:[[プラモデル#スケールモデル|ミリタリーモデル]]マニアらしい。駿平がご隠居の作った惚れ薬を飲んだことで起きた騒ぎの際、他の女性達は『恋』という字が額に浮かんで俊平を追いかけ続けたが、ソラだけは『濃』(ソラは『恋』を『濃』と書き間違えたことがある。)という字が浮かび上がり、清吉にひたすらミリタリーモデルネタをしゃべり続けた。
 +
:地球から帰れなくなった理由は、舞台版の理由に加えて、青い獣が乗ってきたのが地上からは宇宙まで飛ぶことができない脱出艇で、しかも、通信装置を作動させようとした時に自爆装置が作動してしまったため。そのとき、ソラはとっさにこの艇から[[助燃剤]][[アルミニウム]])を入手し、清吉に内緒で[[火薬]]に混ぜた。
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;銀次郎:声:[[山寺宏一]]
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;お伊勢:声:[[朴ロ美|朴璐美]]
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;駿平:声:[[釘宮理恵]]
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:兄の清吉同様、設定年齢が下げられて、幼い風貌になっている。「割りきれない」が口癖。
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;赤井西之介:声:[[川島得愛]]
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:人間の女に変身した“青い獣”に誘惑され、連続殺人の内、いくつかの犯行を行った。たがが外れた理由を「お前が俺の鍵を開けたからさ。」「おもしろおかしく生きる、とお前が言ったから」と、銀次郎のせいにしている。一方で銀次郎に「お前は自分の心の錠は開けられないのだろ?」とも言い、銀次郎が最後にソラと清吉を追って月に行く決心がついたきっかけとなった。女が自爆した後は、行方不明になった分裂体を探し、黒衣衆の前で芝居を打って『眼』に化けた獣を水野の屋敷におびき出し、「お前は夕(ユウ)を殺した」と言う赤井に「俺もあの女と同じモノだ。それに、お前の仲間を取り込んでいる。」という獣に対し「私は生きたいように生きるだけだ!」と言い放ち、自分一人で始末しようして何とか撃退するが、倒した分裂体が落ちた先が運悪く、水野がご隠居からもらった薬を捨てていた池だった。そのせいで数え切れないぐらいに分裂した獣に多勢に無勢で殺された。死の間際に、鉄十にまとわり付いていたピンク色の宇宙人(おそらく、[[秩父]]にあった宇宙船の乗組員の生き残りか子孫)が入り込んだ獣が夕の姿を赤井に見せたため、彼は夕の名前を呼び顔に触れながら涙を流して息絶えた。
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;青い獣/青い女:声:[[櫻井智]]
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:人間の女に変身し、赤井を誘惑して同居する。知的生命体の体液を摂取することで相手の姿や知識を得ることができる。分裂が可能で、分身が何体か存在するが、本体の意志と関係なく行動し、黒衣衆に倒された分身もある。永久[[禁固]]の刑を科せられており、ソラに追われる罪状は「精神の葛藤により肉体を分裂させた事」(ソラや彼女達の種族は、心の動揺や精神の葛藤が諸に身体に影響を与え、時には、それが原因で肉体が分裂することが有る。この事は、ソラの故郷では、地球人の殺傷よりはるかに重罪である)。『故郷に帰りたい』という想いが勝手に分裂し、その分裂体は鉄十に拾われ、鉄十に付きまとっていた[[妖精]]のようなピンク色の異星人(おそらく、[[秩父]]にあった『空豆』の乗組員の生き残りか子孫)が入り込み鉄十を惑わし、秩父で鉄十のご先祖様が見たと言う『空を飛ぶ空豆』を掘り当ててしまう。『空豆』の中での騒動の最中、『赤い西』という掛詞から赤井により「夕」(ユウ)と名付けられるが、故郷に帰りたくない夕は赤井を脱出ポッドに無理矢理乗せて脱出させ、分裂体と心中しようと『空豆』を自爆させた。その時、夕は、この『空豆』の持ち主がなぜ地球に留まったかを悟った。しかし、分裂体は『眼』を取り込んで脱出し、石川島で人足を殺し、清吉達のロケット(重すぎる失敗作)を乗っ取ろうとしてロケットを爆発させてしまう。その後、『眼』に化けて行動していたが、石川島で『眼』に化けたところを赤井に見られており、赤井の芝居に騙されて水野の屋敷へおびき出され、水野を襲おうとしたところを赤井に止められ一度は撃退されるが、落ちた先が水野がご隠居からもらった薬を捨てた池だった。結果、数え切れないほどに分裂し赤井を殺害。石川島に向かう際、その内の一体に鉄十に付きまとっていたピンク色の異星人が入り込み、死の間際の赤井に夕の幻覚を見せた。その後、ロケットを奪おうと石川島に大挙して押し寄せ、銀次郎や黒衣衆、鳥居、(鳥居に手柄を奪われたくない)遠山らにより全てが撃退されるが、そのことが結果として遠山がロケットの打ち上げを妨害しようとするのを防ぎ、清吉とソラが死んだようにカムフラージュする助けとなった。
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;天鳳:声:[[早水リサ]]、キャラデザイン - [[内藤泰弘]]
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;天天:声:[[てらそままさき]]、キャラデザイン - 内藤泰弘
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;鉄十:声:[[橋本じゅん]]
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;新佐:声:[[山田きのこ]]、キャラデザイン - [[みなもと太郎]]
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;三太:声:[[鈴木清信]]、キャラデザイン - みなもと太郎
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:二発目のロケットの一段目に「遊び」で[[龍]](最終的には龍に添われて天に昇るソラ)の彫刻を施し、「遊びじゃねえんだ」と言う清吉とちょっとした論争になった。結果的に清吉が「これは遊びだ」と吹っ切れ、打ち上げ前夜にロケットを改造して自分とソラが死んだように見せかける作戦のきっかけになった。
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;六兵衛:声:[[ふくまつ進紗]]、キャラデザイン - みなもと太郎
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;六兵衛の妻(ろくべえのつま):声:[[佐藤智恵]]、キャラデザイン - みなもと太郎
 +
:アニメ版オリジナルキャラ。
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;源蔵:声:[[小西克幸]]、キャラデザイン - [[阿部川キネコ]]
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:軌道計算ができるほど頭はいいが、時に母親に家にいることすら気付いてもらえない存在感の薄い人物。自分を覚えてもらおうと[[オカマ]]のような派手な出で立ちをしているが報われていない。結局、存在と名前を長屋の面々に覚えてもらったのは最終話でのことで、彼はこの事に思いっきりうれし泣きをしていた。10話の最後の場面で(詳細が語られたのは11話)ご隠居の家で誤って[[鳩]]になる機械に入ってしまい、21話で元の姿に戻るまで長屋では行方不明扱いになった。(OPでもこの間は人型から鳩になっている)
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;源蔵ママ(げんぞう~):声:[[佐藤ゆうこ (声優)|佐藤ゆうこ]]、キャラデザイン - 滝沢のぼる
 +
:アニメ版オリジナルキャラ。源蔵が[[算額]]に没頭するため金が無いことをぼやく事があるが、源蔵が仕事に打ち込めるように気を使ったり、源蔵に仕事を取ってきてくれることがある。
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;鳥居耀蔵:声:[[若本規夫]]
 +
:ちなみに、担当声優の若本は本作と同じく天保年間が舞台で會川昇が原作の『[[天保異聞 妖奇士]]』でも、鳥居を演じていた。
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:おりくの玉屋への敵愾心を利用して、鍵屋に青い獣が乗ってきた、宇宙船の脱出艇の破片を提供し[[伊豆]]の[[下田市|下田]]に外国船を沈めるためのミサイルを作らせた。ロケット計画に対しては遠山と違って、[[攘夷]]派対策として純粋にソラに帰って欲しいと考えている。
 +
;おぬい:声:[[真堂圭]]
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;おりく:声:[[小笠原亜里沙]]、キャラデザイン - [[椎名高志]]
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:アニメ版オリジナルキャラ。清吉が修行した鍵屋の跡取り娘で、清吉の元婚約者。やたらと花火玉を投げつけて“爆発小町”と恐れられる[[ツンデレ]]。
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:青い獣に襲われた際、獣に向けて花火を発射し大怪我を負わせた事で、獣が女に化けて赤井の下に居候するきっかけを作った。玉屋への敵愾心を利用され、「日本一の花火職人である証を立てるために」と鳥居から[[伊豆]]の[[下田市|下田]]に外国船を攻撃する[[ミサイル]]を製作を依頼され、鳥居から提供された、青い獣が乗ってきた、宇宙船の脱出艇の破片を利用して製作。しかし、発射直前に、鳥居と、発射を阻止しようとする銀次郎の乱闘のせいで発射台に敷いた[[氷]]が破損した事もあって失速。ミサイルは見物人の舟の群れに突っ込み死傷者を出してしまった。
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;ご隠居:声:[[納谷六朗]]
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:史実ではとっくに死亡しているはずだが、若返りの薬や[[不老不死]]の薬を発見して[[田沼意次]]にお目溢しをもらい生き延びている。実は歩けるが、[[車椅子]]のほうが楽だから、という理由で普段は車椅子をガールズに押してもらっている。清吉たちが[[江戸城|千代田のお城]]に囚われたソラを脱獄させようとして起きた騒動も、[[水野忠邦]]に薬を差し出して穏便に処理してもらった。飛行機械や、人間を動物に、動物を人間にする機械などを発明した。更に、ラストでは、実は風来長屋はご隠居が乗ってきた宇宙船の隠し場所であったことが判明する。結果、銀次郎や俊平ら風来長屋の面々は、清吉とソラを追い越して二人より先に月に到着していた。
 +
;眼:声:[[麻生智久]]
 +
:普段の姿は[[八卦]]見。風来長屋を疑いの「眼で見」、かばう銀次郎に疑いの「眼差しを向ける」。
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:『空豆』での騒動の際、赤井と同じ『たがが外れた』理由を銀次郎に言い、「それに、青い獣が捕まったら俺達の職が無くなる」と青い獣を攻撃する銀次郎に立ちはだかり、銀次郎の攻撃を受けて怪我をし、青い獣の分身に取り込まれてしまった。
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;耳:声:[[うえだゆうじ]]
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:元大坂の出。銀次郎の過去を知っている。
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;腕:声:[[朝倉栄介]]
 +
:元勝てない[[力士]]。御改革で[[リストラ]]されて黒衣衆入り。(いろんな意味で)似たような境遇の天鳳に本気で言い寄るが、「[[セクハラ]]力士!」と相手にされない。
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;膝:声:[[小西克幸]]
 +
;踵(きびす):声:[[四宮豪]]
 +
;踝(くるぶし):声:[[中西尚也]]
 +
;[[遠山景元|遠山金四郎]](遠山の金さん):声:[[大川透]]
 +
:アニメ版オリジナルキャラ。実在の人物だが、史実より若作り。北町奉行→[[大目付]](閑職)。お忍びで町人姿になる事があるが、実の所は正体バレバレ。しかし、本人はバレている事に気付いていないため、周囲も気付いていない振りをしている。閑職に追いやられた以降は天天に身代わりをさせるなどして好き勝手にお忍びをしている様子。かなりの[[ブロガー]]であり、元日に清吉と俊平が[[凧]]に乗ってロケットの実験をして失敗し、赤井がそのことを「江戸を空襲しようとした」として清吉を逮捕しようとした時に、その時の映像(清吉を捕まえるために赤井も凧に乗っていたが、自分が助かる為に最終的に清吉を手伝った)を[[ブログ]]に載せようとしたり、ソラが捕まった際に、縦読みすると『そらぬけあな』(ソラは抜け穴にいる)や、[[江戸城|千代田のお城]]に枯れ[[井戸]]がある([[江戸]]の井戸は全て[[水道]]なので枯れ井戸は存在しない)と読める文章をブログに書いて天鳳らに教えたりした。
 +
:実は天鳳・天天の直接の上司。天保の改革には内心反対らしい。開国には反対ではないが異国に脅威を感じており、清吉のロケット計画を知って、抑止力として[[ロシア帝国|ロシア]][[アメリカ]]の本土に撃ち込める[[大陸間弾道ミサイル]]の開発をお上に奏上し(ロケット計画がお上公認になり、人足や資金まで用意してくれたのはそのため)、清吉達にはそのことを黙っておき、彼らを利用して実現させようとする。実は、鳥居の[[ミサイル]]構想と自分の計画のどちらがいいか、とお互いにお上に奏上し争っていた。そのため、二度目のロケット打ち上げの前夜に清吉達がロケットの設計を変更し、内側から点火・操縦が出来るようにし、清吉が点火を行う、と聞くと、清吉がロケットに乗って逃亡すると考え、そうなると大陸間弾道ミサイル計画に遅れが生じる、と慌ててロケットの打ち上げを妨害しようとした。
 +
;[[水野忠邦]]::[[てらそままさき]]
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:アニメ版オリジナルキャラ。露出魔で、よく故意に下半身を露出しモザイクをかけられる。政敵達に対する愚痴として独り言で「[[井伊直弼|井伊]][[阿部正弘|阿部]]め、[[江戸城]]にあれ([[ミサイル]])をぶち込んでもいいんだぞ!」と一人大笑いをするなどかなり危険な一面も。二発目のロケット打ち上げと自分の[[老中]]罷免の前夜、ご隠居から貰った『若返りの薬』を捨てているところを『眼』に化けた青い獣に襲われかける。
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{{ネタバレ終了}}
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=== スタッフ ===
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*原作:中島かずき
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*原作舞台:劇団☆新感線
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*企画:[[丸山正雄]](マッドハウス)
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*エグゼクティブプロデューサー:椿進(インデックス・ホールディングス)、丸田順吾(マッドハウス)、内野英樹(UNIVERSAL PICTURES)、峯岸卓生(博報堂DYメディアパートナーズ)
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*プロデューサー:村山崇(インデックス・ホールディングス)、二方由紀子(マッドハウス)、佐藤誠(UNIVERSAL PICTURES)、細川修(博報堂DYメディアパートナーズ)
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*[[監督|一座頭取]][[水島精二]]
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*一座副頭取(監督助手):長崎健司
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*[[シリーズ構成|戯作頭取]]:[[會川昇]]
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*[[キャラクターデザイン|絵師頭取]]:[[吉松孝博]]
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*要絵師(メインアニメーター):稲留和美、[[桜井邦彦 (アニメーター)|櫻井邦彦]]、西澤千恵
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*世界定(時代設定):近藤ゆたか、森山洋
 +
*[[メカニックデザイン|機巧創案]]:荒牧伸志
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*道具定(プロップデザイン):寺尾洋之
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*客演絵師(ゲストキャラクターデザイン):[[みなもと太郎]]、[[内藤泰弘]]、[[椎名高志]]、[[阿部川キネコ]]、滝沢のぼる、[[竹田団吾]]
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*[[美術監督|百景頭取]]:東潤一、櫻井純子([[スタジオイースター]])
 +
*風景創案(美術設定):松本浩樹(スタジオイースター)
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*[[色彩設計|色気定]]:岩井田洋
 +
*[[特殊効果|特殊画藝]]:谷口久美子(チーム・タニグチ)
 +
*[[撮影監督|写映頭取]]:森下成一、斉藤仁(スタジオトゥインクル)
 +
*[[映像編集|尺定]]:木村佳史子(DR TOKYO)
 +
*[[音響監督|音声頭取]]:[[三間雅文]](テクノサウンド)
 +
*[[音楽|音曲]]:[[本間勇輔]]
 +
*[[録音スタジオ]]:[[アオイスタジオ]]
 +
*[[音響効果|効果職人]]:倉橋静男([[サウンドボックス]])
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*協力:[[江戸東京博物館]]、社団法人日本煙火協会、シンクリエイティブ
 +
*[[グロス請け|制作協力]]:ビージェイ(第5・7・11話)、[[サニーサイドアップ (アニメ制作会社)|サニーサイドアップ]](第6話)、[[ムークDLE]](第17話)、[[スタジオ九魔|Studio九魔]](第21話)、[[東京キッズ]](第23話)
 +
*[[制作|座元]](アニメーション制作):[[マッドハウス]]
 +
*製作:大江戸ロケット製作委員会([[インデックス・ホールディングス]]、マッドハウス、[[ユニバーサル・ピクチャーズ|UNIVERSAL PICTURES(JAPAN)INC.]]、[[博報堂DYメディアパートナーズ]])
 +
 
 +
=== サブタイトル ===
 +
{| class="wikitable" align="center" style="text-align: center;"
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!話数!!頭文字!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督
 
|-
 
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!利用者名
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|style="text-align: right;"|1||style="text-align: left;"|お||style="text-align: left;"|大江戸に咲く紅い花火||rowspan="4"|[[會川昇]]||[[水島精二]]||安田賢司||[[吉松孝博]]
!初出現日時<!--初投稿日時-->
+
!投稿ブロック記録
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|-
|align=center colspan=3|'''本体'''
+
|style="text-align: right;"|2||style="text-align: left;"|お||style="text-align: left;"|男は待っていた||colspan="2"|中津環||西澤千恵
 
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|-
|{{WikiUser2|Noda,Kentaro}}
+
|style="text-align: right;"|3||style="text-align: left;"|え||style="text-align: left;"|縁に縛られた銀ノ狐||水島精二||水島精二<br />中津環||斉藤英子
|2006年6月13日 (火) 04:33
+
|2006年11月25日 (土) 22:23 '''無期限'''
+
 
|-
 
|-
|align=center colspan=3|'''ソックパペット'''
+
|style="text-align: right;"|4||style="text-align: left;"|ど||style="text-align: left;"|ドキドキ無用||安田賢司||神保昌登||Kim Geum-soo
<!--
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|{{WikiUser2|Sushisushi}}
+
|style="text-align: right;"|5||style="text-align: left;"|ろ||style="text-align: left;"|論||小出克彦||colspan="2" style="text-align: center;"|角田一樹||武本大介
|2005年10月7日 (金) 00:12
+
|2006年12月15日 (金) 22:38 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|士心麻手}}
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|style="text-align: right;"|6||style="text-align: left;"|けっ||style="text-align: left;"|決闘大初恋||會川昇||[[こでらかつゆき]]||中村近世||武内啓
|2006年4月22日 (土) 10:35
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|2006年12月23日 (土) 00:15 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|Nodaken}}
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|style="text-align: right;"|7||style="text-align: left;"|と||style="text-align: left;"|トンデモない飛んだ女||[[大和屋暁]]||大槻敦史||鈴木孝聡||青木美穂
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|2006年12月22日 (金) 23:31 '''無期限</br>UsernameBlock'''
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|{{WikiUser2|Anymoerer}}
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|style="text-align: right;"|8||style="text-align: left;"|こ||style="text-align: left;"|恋も殺しもやるってさ||會川昇||増井壮一||[[うえだしげる]]||櫻井邦彦
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|{{WikiUser2|Divari0canto}}
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|style="text-align: right;"|9||style="text-align: left;"|れ||style="text-align: left;"|恋愛で勝負||小出克彦||芦野芳晴||名取孝浩||Jang Min-ho
|2007年2月15日 (木) 12:59
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|2007年2月25日 (日) 01:53 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|匿名委員会}}
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|style="text-align: right;"|10||style="text-align: left;"|か||style="text-align: left;"|怪異猫変化||大和屋暁||笹木信作||石川敏浩||斉藤英子<br />細居美恵子<br />阿部純子<br />稲留和美
|2007年2月24日 (土) 18:03
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|2007年2月25日 (日) 01:53 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|畢竟}}
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|style="text-align: right;"|11||style="text-align: left;"|ら||style="text-align: left;"|埒もねえ!||會川昇||山本裕介||鈴木孝聡||青木美穂<br />Park Hei-won
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|2007年6月18日 (月) 22:07 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|Dreme}}
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|style="text-align: right;"|12||style="text-align: left;"|も||style="text-align: left;"|もしも悩むのが嫌だったら||大和屋暁||中津環||木村延景||Kim Dea-hun
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|2007年7月15日 (日) 10:29 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|間久部香織}}
+
|style="text-align: right;"|13||style="text-align: left;"|あ||style="text-align: left;"|あんた こいつらどう思う||小出克彦||colspan="2" style="text-align: center;"|角田一樹||Jang Min-ho
|2007年7月9日 (月) 15:09
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|2007年7月24日 (火) 23:09 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|Alles}}
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|style="text-align: right;"|14||style="text-align: left;"|い||style="text-align: left;"|一筆啓上 明日が見えた||rowspan="5"|會川昇||colspan="2" style="text-align: center;"|長崎健司||西澤千恵<br />阿部純子
|2007年7月15日 (日) 11:53
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|2007年8月4日 (土) 04:54 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|Ignus}}
+
|style="text-align: right;"|15||style="text-align: left;"|と||style="text-align: left;"|突然!正月に大空爆||[[木村真一郎]]||石川敏浩||Choi Jong-ki<br />稲留和美<br />細居美恵子
|2007年8月3日 (金) 14:32
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|2007年8月4日 (土) 10:00 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|Zerboni}}
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|style="text-align: right;"|16||style="text-align: left;"|あ||style="text-align: left;"|あたしがアレよ!||増井壮一||うえだしげる||斉藤英子<br />櫻井邦彦
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|{{WikiUser2|Konishikun 43}}
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|style="text-align: right;"|17||style="text-align: left;"|れ||style="text-align: left;"|黎明の殺し節||中津環<br />増井壮一<br />長崎健司||山岡実||はがひとし
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|2007年8月24日 (金) 18:33 '''無期限'''
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|{{WikiUser2|Leduc}}
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|style="text-align: right;"|18||style="text-align: left;"|あ||style="text-align: left;"|相手は神君の隠し穴||水野清一<br />角田一樹||中津環||Kwon Young-sang<br />Kim Bo-kyeong
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|style="text-align: right;"|21||style="text-align: left;"|だっ||style="text-align: left;"|脱線は三度まで||rowspan="2"|[[川崎ヒロユキ]]||長崎健司||川畑喬||山本道隆
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|{{WikiUser2|Sevenyear}}
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|style="text-align: right;"|22||style="text-align: left;"|たっ||style="text-align: left;"|たった一夜の夢だった||増井壮一||木村延景||Ji Yang-ho<br />Shin Hyung-aik<br />Kim Dae-hoon<br />Choi Jong-gi
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|style="text-align: right;"|23||style="text-align: left;"|け||style="text-align: left;"|剣舞に花火をどうぞ||[[中島かずき]]||笹木信作||横山淳一||Kuan Young-sang<br />Lee Hey-lin<br />Jo Hyon
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|style="text-align: right;"|24||style="text-align: left;"|ま||style="text-align: left;"|○○をのっとれ!||rowspan="3"|會川昇||増井壮一||角田一樹||西澤千恵<br />阿部純子<br />Choi Jong-gi<br />Kim Kang-won
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|style="text-align: right;"|25||style="text-align: left;"|た||style="text-align: left;"|匠の仕事が月に哭いて・・・・・・||colspan="2" style="text-align: center;"|長崎健司||稲留和美
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|style="text-align: right;"|26||style="text-align: left;"|||style="text-align: left;"|なんだかんだのリフトオフ||中津環、角田一樹<br />長崎健司、水島精二||中津環||川口博史、斉藤英子、細居美恵子<br />北尾勝、高岡淳一、小林明美<br />西澤智恵、阿部純子、ふくだのりゆき<br />稲留和美、森山洋
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サブタイトルは、[[必殺シリーズ]]など、時代劇のサブタイトルが元ネタとなっている。また、頭文字を並べるとメッセージになる。
  
=== 投稿記録無し ===
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=== 主題歌 ===
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;オープニングテーマ
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:『お江戸流れ星IV』(第2話~25話)
!利用者名
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:歌:[[パフィー|PUFFY]]/作詞:[[ピエール瀧]]/作曲:Anders Hellgren,David Myhr/編曲:Anders Hellgren,David Myhr
!投稿ブロック記録
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:*(第1話、26話はOPが無く、EDとして流された。)
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;エンディングテーマ
|{{WikiUser2|Barnstar}}
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:『お江戸流れ星IV』(第1話、26話)
|2006年12月23日 (土) 00:10 '''無期限'''
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:歌:PUFFY/作詞:ピエール瀧/作曲:Anders Hellgren,David Myhr/編曲:Anders Hellgren,David Myhr
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:『100miles~虹を追いかけて』(第2話~13話)
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:歌:[[サンタラ]]/作詞:田村キョウコ&砂田和俊/作曲:田村キョウコ&砂田和俊/編曲:サンタラ
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:『I Got Rhythm』(第14話~22話、24話、25話)
 +
:歌:[[ナチュラル ハイ]]/作詞:大嶽香子/作曲:大嶽香子/編曲:大嶽香子
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::([[ジョージ・ガーシュウィン|ガーシュウィン]]の同名作品を引用したオリジナル曲)
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:*(23話はED無し)
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=== 放送局 ===
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{{番組}}
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{|class="wikitable" align="center"
 
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|{{WikiUser2|Xesk0why}}
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!放送局
|-
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!放送期間
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!放送区分
|-
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|{{WikiUser2|Rugginenti}}
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|[[埼玉県]]
|2007年8月16日 (木) 11:58 '''無期限'''
+
|[[テレビ埼玉|テレ玉]]
|-
+
|2007年4月3日~9月25日
|{{WikiUser2|Zimmermann}}
+
|火曜 26時00分~26時30分
|2007年9月4日 (火) 21:51 '''無期限'''
+
|rowspan=3 |[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]
<!--
+
|-style="text-align: center;"
|-
+
|[[東京都]]
|{{User2|}}
+
|[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]
| '''無期限'''
+
|2007年4月4日~9月26日
-->
+
|水曜 23時30分~24時00分
 +
|-style="text-align: center;"
 +
|[[千葉県]]
 +
|[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]
 +
|2007年4月7日~9月29日
 +
|土曜 26時05分~26時35分
 +
|-style="text-align: center;"
 +
|[[福岡県]]
 +
|[[RKB毎日放送]]
 +
|2007年4月8日~9月30日
 +
|日曜 26時13分~26時43分
 +
|rowspan=2 |[[Japan News Network|TBS系列]]
 +
|-style="text-align: center;"
 +
|[[北海道]]
 +
|[[北海道放送]]
 +
|2007年4月9日~10月1日
 +
|月曜 26時25分~26時55分
 +
|-style="text-align: center;"
 +
|[[愛知県]]
 +
||[[テレビ愛知]]
 +
|2007年4月13日~10月5日
 +
|金曜 25時58分~26時28分
 +
|[[TXN|テレビ東京系列]]
 +
|-style="text-align: center;"
 +
|[[近畿広域圏]]
 +
|[[毎日放送]]([[幹事局]])
 +
|2007年5月19日~
 +
|「[[アニメシャワー]]枠」内<br />土曜 26時25分~26時55分
 +
|TBS系列
 
|}
 
|}
  
==[[ユアペディアの利用者]]として==
+
=== 前後番組 ===
Wikipediaを中心とした、自分を追放したコミュニティを逆恨みし、管理者の誹謗・中傷を中心とした記述を行っている。その素行は「負け犬の遠吠え」と高く評価されている。
+
{{前後番組
 +
|放送局=[[毎日放送]]
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|放送枠=[[アニメシャワー]]第2部
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|番組名=大江戸ロケット
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|前番組=[[ひだまりスケッチ]]
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|次番組=-
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|2放送局=[[テレビ愛知]]
 +
|2放送枠=金曜 25:58~26:28枠
 +
|2番組名=大江戸ロケット
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|2前番組=ローカル番組
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|2次番組=[[キミキス|キミキス pure rouge]]
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}}
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== 漫画 ==
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アニメ化に先駆け、「[[月刊アフタヌーン]]」2007年4月号から連載開始。作者の浜名海(はまな うな<!--誤植にあらず-->)は[[アフタヌーン四季賞]]2005年夏のコンテストにて『ウェゲナーの巨人』で谷口ジロー特別賞を受賞した新人で、この作品が連載デビュー作となる。キャラクター協力[[マッドハウス]]。「作者の趣味」で漫画版では主人公の清吉が美少年に描かれている(連載初回の作者コメントより)。
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 +
== 関連項目 ==
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*[[UHFアニメ一覧]]
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 +
== 外部リンク ==
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*[http://www.e-oshibai.com/shinkansen-box/movie/ohedo.html 舞台版映像]
 +
*[http://warp.ndl.go.jp/REPOSWP/000000001418/00000000000005995/www.nasda.go.jp/lib/nasda-news/2001/12/hito_j.html 中島かずきインタビュー]
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*[http://www.ohedorocket.jp/ 大江戸ロケット アニメ公式サイト]
 +
*[http://ohedo.at.webry.info/ 公式ぶろぐ]
  
==加入プロバイダからの追放==
+
{{DEFAULTSORT:おおえとろけつと}}
迷惑行為(コピペ絨毯爆撃による掲示板の可読性の破壊)の常習犯としてぷららから契約を解除されている。
+
{{Manga-stub}}
  
==2ちゃんねる==
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[[Category:日本の戯曲]]
2ちゃんねるでは、'''野田犬'''の名で<s>蔑まれ</s>親しまれ、<s>バカにされている</s>尊敬されているようである。
+
[[Category:マッドハウス]]
== 脚注 ==
+
[[Category:アニメ作品 お|おえとろけつと]]
<references />
+
[[Category:毎日放送のテレビアニメ]]
==外部リンク==
+
[[Category:漫画作品 お|おえとろけつと]]
*[http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1165228479/l50 野田憲太郎応援スレッド](2ちゃんねる)
+
[[Category:月刊アフタヌーン]]
{{Wikipedia/Ja|Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Noda,Kentaro}}
+
[[Category:2007年のテレビアニメ]]
 +
[[Category:UHFアニメ]]
 +
[[Category:ハイビジョン制作のテレビアニメ]]

2017年9月24日 (日) 17:17時点における最新版

大江戸ロケット(おおえどロケット)は、劇団☆新感線による日本の演劇作品。中島かずき作、いのうえひでのり演出。2007年4月よりアニメ版が放映された。

演劇[編集]

概要[編集]

江戸を舞台にした時代劇でありながら、パソコン携帯電話が普及していたり、ヒロインを助けるために、花火師がその技術を使ってロケットを打ち上げようとするSFでもある。異星人オーバーテクノロジーを加える事により、実現が可能になったという設定である。

あらすじ[編集]


注意以降に核心部分が記述されています。

それは天保十三年の初夏のこと。 江戸の街は、時の老中水野忠邦の発した天保の改革によって、華やかなるもの贅沢なるものが御法度となっていた。

そんなご時世にも関わらず、玉屋清吉は、まだ誰も見た事が無い程のドでかい花火を作ることを諦めようとはせず、役人から逃げ回りながらの花火研究を続けた。

そんなある夜。人外の青の獣と白の獣が目付黒衣衆によって捕らえられようとしていた。 青の獣は討ち取れたものの、白の獣は清吉の打ち上げた花火が原因で逃してしまった。

次の日の朝。清吉の前に現われた謎の美少女・ソラが、月まで届く花火を清吉に依頼する。 途方も無い依頼ながらも、お定めによって明るさを失いつつある江戸の街に勇気を与えるために、清吉は一世一代の大仕事に立ち上がる。

清吉の住む風来長屋のクセのある住民や弟・駿平の協力で動き始める『月ロケット打ち上げ計画』はいったいどうなる・・・・?

上演[編集]

INOUE-KABUKI HORI-MIX「大江戸ロケット」

公演日[編集]

大阪公演

  • 2001年08月07日~08月26日:全24回:大阪松竹座:21日からの公演は中止

東京公演

  • 2001年09月05日~09月24日:全23回:青山劇場

登場人物[編集]

玉屋清吉(たまや せいきち):いしだ壱成(大阪公演)、山崎裕太(東京公演)
実在の人物。鍵屋を飛び出した花火師で、江戸っ子の花火バカ。女には奥手。
ソラ:奥菜恵
天然の美少女。月へ行ける花火を清吉に依頼する。
正体は白の獣で、人間に変身した異星人。人間の姿のまま空を飛べる。犯罪者である青の獣を追って地球へ来た。乗ってきた宇宙船が壊れた為、月の裏側にいる仲間の所に帰還できないでいた。
錠前屋の銀次郎(じょうまえやのぎんじろう):古田新太
二枚目で、どんな鍵でも一瞬で開ける能力を持つ。
かつては大阪で、お伊勢と組んで義賊をしていた。そこで大塩平八郎に関わった後、江戸にやってきた。能力は隠密の血を引いている為で、鳥居に強制的にスカウトされ、黒衣衆・臍となる。
おぬい:森奈みはる
自称:番犬小町。風来長屋の風紀委員担当。ナレーションも担当する。
実は俊平が昔飼っていた犬で、ご隠居により人間の姿になった。
算学の俊平(さんがくのしゅんぺい):石垣佑磨
清吉の弟。算学好きの理論派。兄に似て奥手。
鳥居耀蔵(とりい ようぞう):峰岸徹
実在の人物。老中首座水野忠邦の懐刀で、天保の改革の推進者。南町奉行。鳥居耀蔵甲斐守の「耀」と「甲斐」から「妖怪」とあだ名されるほど忌み嫌われている。また、黒衣衆を従えている。
隅のご隠居(すみのごいんきょ):藤村俊二
風来長屋の大家。いつも、ご隠居ガールズを引き連れている。
実は平賀源内。そのまた正体は、ソラとは異なる星の異星人。
火縄の鉄十(ひなわのてつじゅう):橋本じゅん
流星を作る花火職人。
“青の獣”の飼っていた寄生型生物に乗り移られ、ロケットを奪い取ろうとする初期脚本があったが、しつこかったので没になった。
赤井西之介(あかい にしのすけ):粟根まこと
南町奉行所隠密廻の貧乏同心。事ある毎に、風来長屋の住民のあら探しをし、しょっ引こうとする。
実は快楽殺人者で女性連続殺人の犯人。“青の獣”の着ぐるみを着て犯行を行っていた。
白濱屋お伊勢(しらはまや おいせ):村木よし子
損料屋(質屋リースショップ)「白濱屋」の女将。
仇花亭天鳳(あだばなてい てんほう):山本カナコ
手妻遣いで天天の姉。
曲芸の天天(きょくげいのてんてん):吉田メタル
手妻遣いで天鳳の弟。名前の由来は、姉弟合わせて緊急指令10-4・10-10か?
実は、姉弟共に北町奉行遠山金四郎(遠山の金さん)配下の隠密。
仕掛けの新佐(しかけのしんざ):インディ高橋
からくり職人。小心者だが、腕は確か。
大工の三太(だいくのさんた):河野まさと
秤屋源蔵(はかりや げんぞう):礒野慎吾
俊平と共に演算を担当する。
瓦屋の六兵衛(かわらやのろくべえ):村木仁
瓦職人。
傘貼の藤:藤真秀
黒衣衆・耳(くろぎぬしゅう・みみ):川原正嗣
隠密の目付。普段は町人として生活している。人並み外れた聴力を持つ。
黒衣衆・腕(くろぎぬしゅう・かいな):前田 悟
同上。元相撲取り。人並み外れた腕力を持つ。
黒衣衆・眼(くろぎぬしゅう・まなこ):船橋裕司
同上。普段は手相見として生活している。人並み外れた視力を持つ。疑い深い性格。
黒衣衆・踵(くろぎぬしゅう・かかと):武田浩二
同上。人並み外れた脚力を持つ。
青の獣(あおのけもの):佐治康志
空から落ちてきた空豆型のカプセルに乗って来た“空の獣”。
実は異星人の罪人。話の初期に黒衣衆に討ち取られ、死体は鳥居耀蔵が回収した。
白の獣(しろのけもの):三住敦洋
空から落ちてきた空豆型のカプセルに乗って来た“空の獣”。
実は異星人の捕り方。青の獣を追っている。
ご隠居ガールズ(ごいんきょ-):下田智美
ご隠居ガールズ:白石陽子
ご隠居ガールズ:仲里安也美
ご隠居ガールズ:服部智子
ご隠居ガールズ:原田宏子
ご隠居ガールズ:村田麻理子

事件[編集]

大阪公演の休演日に座長のいしだ壱成が大麻所持で逮捕され、代役として山崎裕太が起用された。詳しくは劇団☆新感線を参照。

アニメ[編集]

アニメ版は、2007年4月より放送された。ハイビジョン制作

放映局にJNN系列局が北海道放送(HBC)・RKB毎日放送毎日放送(MBS)と3局も名を連ねているが、中京圏での放送局はJNN系列の中部日本放送(CBC)ではなくTXN系列のテレビ愛知(TVA)である(この組み合わせは、「灼眼のシャナ」以来1年ぶりとなる。この組み合わせはMBSでは時間帯は異なるが『キミキス pure rouge』で継続される(他にはMBS・メ~テレの組み合わせもある))。

関東地方では独立UHF局での放映となるが、UHFアニメでよくその名が出てくるテレビ神奈川(tvk)では放映されず、「灼眼のシャナ」は放映されなかったTOKYO MXが加わっている。

『世の中や人の役にならない物は存在してはいけないのか?』というテーマが前面に押し出されている。

アニメ版では各所にパロディ(舞台版や史実との差異や二頭身キャラ、劇団☆新感線や製作陣・声優陣やアニメの技法(セル画やカット、「アニメだから(すぐに壊れたものが直る、等でも)いいの」等)のおちょくりや大人の事情、『水戸黄門』『暴れん坊将軍』『遠山の金さん』『必殺シリーズ』等の時代劇の他、原作・制作会社・スタッフ・キャスト・放送局からの絡みからか、『鋼の錬金術師』『天保異聞 妖奇士』『天元突破グレンラガン』『スケバン刑事』『パーマン』等の作品ネタが多い。『DEATH NOTE』などの他局の作品や、『サクラ大戦』のように原作がゲームであってもアニメ版の製作陣絡みで使用している上に、『ドラえもん』『グレムリン』などの他所の作品もネタにされている)シーンが散りばめられている。

第1話では提供クレジット画面がブルーバックになっていた。

全26話放送。

登場人物[編集]

アニメ版での変更点のみ記載。

玉屋清吉
声:沢海陽子
原作(舞台版)よりやや年齢を低く設定されている。
ソラ
声:藤村知可
ミリタリーモデルマニアらしい。駿平がご隠居の作った惚れ薬を飲んだことで起きた騒ぎの際、他の女性達は『恋』という字が額に浮かんで俊平を追いかけ続けたが、ソラだけは『濃』(ソラは『恋』を『濃』と書き間違えたことがある。)という字が浮かび上がり、清吉にひたすらミリタリーモデルネタをしゃべり続けた。
地球から帰れなくなった理由は、舞台版の理由に加えて、青い獣が乗ってきたのが地上からは宇宙まで飛ぶことができない脱出艇で、しかも、通信装置を作動させようとした時に自爆装置が作動してしまったため。そのとき、ソラはとっさにこの艇から助燃剤アルミニウム)を入手し、清吉に内緒で火薬に混ぜた。
銀次郎
声:山寺宏一
お伊勢
声:朴璐美
駿平
声:釘宮理恵
兄の清吉同様、設定年齢が下げられて、幼い風貌になっている。「割りきれない」が口癖。
赤井西之介
声:川島得愛
人間の女に変身した“青い獣”に誘惑され、連続殺人の内、いくつかの犯行を行った。たがが外れた理由を「お前が俺の鍵を開けたからさ。」「おもしろおかしく生きる、とお前が言ったから」と、銀次郎のせいにしている。一方で銀次郎に「お前は自分の心の錠は開けられないのだろ?」とも言い、銀次郎が最後にソラと清吉を追って月に行く決心がついたきっかけとなった。女が自爆した後は、行方不明になった分裂体を探し、黒衣衆の前で芝居を打って『眼』に化けた獣を水野の屋敷におびき出し、「お前は夕(ユウ)を殺した」と言う赤井に「俺もあの女と同じモノだ。それに、お前の仲間を取り込んでいる。」という獣に対し「私は生きたいように生きるだけだ!」と言い放ち、自分一人で始末しようして何とか撃退するが、倒した分裂体が落ちた先が運悪く、水野がご隠居からもらった薬を捨てていた池だった。そのせいで数え切れないぐらいに分裂した獣に多勢に無勢で殺された。死の間際に、鉄十にまとわり付いていたピンク色の宇宙人(おそらく、秩父にあった宇宙船の乗組員の生き残りか子孫)が入り込んだ獣が夕の姿を赤井に見せたため、彼は夕の名前を呼び顔に触れながら涙を流して息絶えた。
青い獣/青い女
声:櫻井智
人間の女に変身し、赤井を誘惑して同居する。知的生命体の体液を摂取することで相手の姿や知識を得ることができる。分裂が可能で、分身が何体か存在するが、本体の意志と関係なく行動し、黒衣衆に倒された分身もある。永久禁固の刑を科せられており、ソラに追われる罪状は「精神の葛藤により肉体を分裂させた事」(ソラや彼女達の種族は、心の動揺や精神の葛藤が諸に身体に影響を与え、時には、それが原因で肉体が分裂することが有る。この事は、ソラの故郷では、地球人の殺傷よりはるかに重罪である)。『故郷に帰りたい』という想いが勝手に分裂し、その分裂体は鉄十に拾われ、鉄十に付きまとっていた妖精のようなピンク色の異星人(おそらく、秩父にあった『空豆』の乗組員の生き残りか子孫)が入り込み鉄十を惑わし、秩父で鉄十のご先祖様が見たと言う『空を飛ぶ空豆』を掘り当ててしまう。『空豆』の中での騒動の最中、『赤い西』という掛詞から赤井により「夕」(ユウ)と名付けられるが、故郷に帰りたくない夕は赤井を脱出ポッドに無理矢理乗せて脱出させ、分裂体と心中しようと『空豆』を自爆させた。その時、夕は、この『空豆』の持ち主がなぜ地球に留まったかを悟った。しかし、分裂体は『眼』を取り込んで脱出し、石川島で人足を殺し、清吉達のロケット(重すぎる失敗作)を乗っ取ろうとしてロケットを爆発させてしまう。その後、『眼』に化けて行動していたが、石川島で『眼』に化けたところを赤井に見られており、赤井の芝居に騙されて水野の屋敷へおびき出され、水野を襲おうとしたところを赤井に止められ一度は撃退されるが、落ちた先が水野がご隠居からもらった薬を捨てた池だった。結果、数え切れないほどに分裂し赤井を殺害。石川島に向かう際、その内の一体に鉄十に付きまとっていたピンク色の異星人が入り込み、死の間際の赤井に夕の幻覚を見せた。その後、ロケットを奪おうと石川島に大挙して押し寄せ、銀次郎や黒衣衆、鳥居、(鳥居に手柄を奪われたくない)遠山らにより全てが撃退されるが、そのことが結果として遠山がロケットの打ち上げを妨害しようとするのを防ぎ、清吉とソラが死んだようにカムフラージュする助けとなった。
天鳳
声:早水リサ、キャラデザイン - 内藤泰弘
天天
声:てらそままさき、キャラデザイン - 内藤泰弘
鉄十
声:橋本じゅん
新佐
声:山田きのこ、キャラデザイン - みなもと太郎
三太
声:鈴木清信、キャラデザイン - みなもと太郎
二発目のロケットの一段目に「遊び」で(最終的には龍に添われて天に昇るソラ)の彫刻を施し、「遊びじゃねえんだ」と言う清吉とちょっとした論争になった。結果的に清吉が「これは遊びだ」と吹っ切れ、打ち上げ前夜にロケットを改造して自分とソラが死んだように見せかける作戦のきっかけになった。
六兵衛
声:ふくまつ進紗、キャラデザイン - みなもと太郎
六兵衛の妻(ろくべえのつま)
声:佐藤智恵、キャラデザイン - みなもと太郎
アニメ版オリジナルキャラ。
源蔵
声:小西克幸、キャラデザイン - 阿部川キネコ
軌道計算ができるほど頭はいいが、時に母親に家にいることすら気付いてもらえない存在感の薄い人物。自分を覚えてもらおうとオカマのような派手な出で立ちをしているが報われていない。結局、存在と名前を長屋の面々に覚えてもらったのは最終話でのことで、彼はこの事に思いっきりうれし泣きをしていた。10話の最後の場面で(詳細が語られたのは11話)ご隠居の家で誤ってになる機械に入ってしまい、21話で元の姿に戻るまで長屋では行方不明扱いになった。(OPでもこの間は人型から鳩になっている)
源蔵ママ(げんぞう~)
声:佐藤ゆうこ、キャラデザイン - 滝沢のぼる
アニメ版オリジナルキャラ。源蔵が算額に没頭するため金が無いことをぼやく事があるが、源蔵が仕事に打ち込めるように気を使ったり、源蔵に仕事を取ってきてくれることがある。
鳥居耀蔵
声:若本規夫
ちなみに、担当声優の若本は本作と同じく天保年間が舞台で會川昇が原作の『天保異聞 妖奇士』でも、鳥居を演じていた。
おりくの玉屋への敵愾心を利用して、鍵屋に青い獣が乗ってきた、宇宙船の脱出艇の破片を提供し伊豆下田に外国船を沈めるためのミサイルを作らせた。ロケット計画に対しては遠山と違って、攘夷派対策として純粋にソラに帰って欲しいと考えている。
おぬい
声:真堂圭
おりく
声:小笠原亜里沙、キャラデザイン - 椎名高志
アニメ版オリジナルキャラ。清吉が修行した鍵屋の跡取り娘で、清吉の元婚約者。やたらと花火玉を投げつけて“爆発小町”と恐れられるツンデレ
青い獣に襲われた際、獣に向けて花火を発射し大怪我を負わせた事で、獣が女に化けて赤井の下に居候するきっかけを作った。玉屋への敵愾心を利用され、「日本一の花火職人である証を立てるために」と鳥居から伊豆下田に外国船を攻撃するミサイルを製作を依頼され、鳥居から提供された、青い獣が乗ってきた、宇宙船の脱出艇の破片を利用して製作。しかし、発射直前に、鳥居と、発射を阻止しようとする銀次郎の乱闘のせいで発射台に敷いたが破損した事もあって失速。ミサイルは見物人の舟の群れに突っ込み死傷者を出してしまった。
ご隠居
声:納谷六朗
史実ではとっくに死亡しているはずだが、若返りの薬や不老不死の薬を発見して田沼意次にお目溢しをもらい生き延びている。実は歩けるが、車椅子のほうが楽だから、という理由で普段は車椅子をガールズに押してもらっている。清吉たちが千代田のお城に囚われたソラを脱獄させようとして起きた騒動も、水野忠邦に薬を差し出して穏便に処理してもらった。飛行機械や、人間を動物に、動物を人間にする機械などを発明した。更に、ラストでは、実は風来長屋はご隠居が乗ってきた宇宙船の隠し場所であったことが判明する。結果、銀次郎や俊平ら風来長屋の面々は、清吉とソラを追い越して二人より先に月に到着していた。
声:麻生智久
普段の姿は八卦見。風来長屋を疑いの「眼で見」、かばう銀次郎に疑いの「眼差しを向ける」。
『空豆』での騒動の際、赤井と同じ『たがが外れた』理由を銀次郎に言い、「それに、青い獣が捕まったら俺達の職が無くなる」と青い獣を攻撃する銀次郎に立ちはだかり、銀次郎の攻撃を受けて怪我をし、青い獣の分身に取り込まれてしまった。
声:うえだゆうじ
元大坂の出。銀次郎の過去を知っている。
声:朝倉栄介
元勝てない力士。御改革でリストラされて黒衣衆入り。(いろんな意味で)似たような境遇の天鳳に本気で言い寄るが、「セクハラ力士!」と相手にされない。
声:小西克幸
踵(きびす)
声:四宮豪
踝(くるぶし)
声:中西尚也
遠山金四郎(遠山の金さん)
声:大川透
アニメ版オリジナルキャラ。実在の人物だが、史実より若作り。北町奉行→大目付(閑職)。お忍びで町人姿になる事があるが、実の所は正体バレバレ。しかし、本人はバレている事に気付いていないため、周囲も気付いていない振りをしている。閑職に追いやられた以降は天天に身代わりをさせるなどして好き勝手にお忍びをしている様子。かなりのブロガーであり、元日に清吉と俊平がに乗ってロケットの実験をして失敗し、赤井がそのことを「江戸を空襲しようとした」として清吉を逮捕しようとした時に、その時の映像(清吉を捕まえるために赤井も凧に乗っていたが、自分が助かる為に最終的に清吉を手伝った)をブログに載せようとしたり、ソラが捕まった際に、縦読みすると『そらぬけあな』(ソラは抜け穴にいる)や、千代田のお城に枯れ井戸がある(江戸の井戸は全て水道なので枯れ井戸は存在しない)と読める文章をブログに書いて天鳳らに教えたりした。
実は天鳳・天天の直接の上司。天保の改革には内心反対らしい。開国には反対ではないが異国に脅威を感じており、清吉のロケット計画を知って、抑止力としてロシアアメリカの本土に撃ち込める大陸間弾道ミサイルの開発をお上に奏上し(ロケット計画がお上公認になり、人足や資金まで用意してくれたのはそのため)、清吉達にはそのことを黙っておき、彼らを利用して実現させようとする。実は、鳥居のミサイル構想と自分の計画のどちらがいいか、とお互いにお上に奏上し争っていた。そのため、二度目のロケット打ち上げの前夜に清吉達がロケットの設計を変更し、内側から点火・操縦が出来るようにし、清吉が点火を行う、と聞くと、清吉がロケットに乗って逃亡すると考え、そうなると大陸間弾道ミサイル計画に遅れが生じる、と慌ててロケットの打ち上げを妨害しようとした。
水野忠邦
声:てらそままさき
アニメ版オリジナルキャラ。露出魔で、よく故意に下半身を露出しモザイクをかけられる。政敵達に対する愚痴として独り言で「井伊阿部め、江戸城にあれ(ミサイル)をぶち込んでもいいんだぞ!」と一人大笑いをするなどかなり危険な一面も。二発目のロケット打ち上げと自分の老中罷免の前夜、ご隠居から貰った『若返りの薬』を捨てているところを『眼』に化けた青い獣に襲われかける。

以上で作品の核心的な内容についての記述は終わりです。

スタッフ[編集]

サブタイトル[編集]

話数 頭文字 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 大江戸に咲く紅い花火 會川昇 水島精二 安田賢司 吉松孝博
2 男は待っていた 中津環 西澤千恵
3 縁に縛られた銀ノ狐 水島精二 水島精二
中津環
斉藤英子
4 ドキドキ無用 安田賢司 神保昌登 Kim Geum-soo
5 小出克彦 角田一樹 武本大介
6 けっ 決闘大初恋 會川昇 こでらかつゆき 中村近世 武内啓
7 トンデモない飛んだ女 大和屋暁 大槻敦史 鈴木孝聡 青木美穂
8 恋も殺しもやるってさ 會川昇 増井壮一 うえだしげる 櫻井邦彦
9 恋愛で勝負 小出克彦 芦野芳晴 名取孝浩 Jang Min-ho
10 怪異猫変化 大和屋暁 笹木信作 石川敏浩 斉藤英子
細居美恵子
阿部純子
稲留和美
11 埒もねえ! 會川昇 山本裕介 鈴木孝聡 青木美穂
Park Hei-won
12 もしも悩むのが嫌だったら 大和屋暁 中津環 木村延景 Kim Dea-hun
13 あんた こいつらどう思う 小出克彦 角田一樹 Jang Min-ho
14 一筆啓上 明日が見えた 會川昇 長崎健司 西澤千恵
阿部純子
15 突然!正月に大空爆 木村真一郎 石川敏浩 Choi Jong-ki
稲留和美
細居美恵子
16 あたしがアレよ! 増井壮一 うえだしげる 斉藤英子
櫻井邦彦
17 黎明の殺し節 中津環
増井壮一
長崎健司
山岡実 はがひとし
18 相手は神君の隠し穴 水野清一
角田一樹
中津環 Kwon Young-sang
Kim Bo-kyeong
19 とち狂って候 近藤ゆたか 島津入道 Ji Yang-ho
Kim Sung-ill
Kim Bo-kyeong
青木美穂
20 なん 難儀に笑う女 會川昇 芦野芳晴
角田一樹
角田一樹 西澤千恵
阿部純子
21 だっ 脱線は三度まで 川崎ヒロユキ 長崎健司 川畑喬 山本道隆
22 たっ たった一夜の夢だった 増井壮一 木村延景 Ji Yang-ho
Shin Hyung-aik
Kim Dae-hoon
Choi Jong-gi
23 剣舞に花火をどうぞ 中島かずき 笹木信作 横山淳一 Kuan Young-sang
Lee Hey-lin
Jo Hyon
24 ○○をのっとれ! 會川昇 増井壮一 角田一樹 西澤千恵
阿部純子
Choi Jong-gi
Kim Kang-won
25 匠の仕事が月に哭いて・・・・・・ 長崎健司 稲留和美
26 なんだかんだのリフトオフ 中津環、角田一樹
長崎健司、水島精二
中津環 川口博史、斉藤英子、細居美恵子
北尾勝、高岡淳一、小林明美
西澤智恵、阿部純子、ふくだのりゆき
稲留和美、森山洋

サブタイトルは、必殺シリーズなど、時代劇のサブタイトルが元ネタとなっている。また、頭文字を並べるとメッセージになる。

主題歌[編集]

オープニングテーマ
『お江戸流れ星IV』(第2話~25話)
歌:PUFFY/作詞:ピエール瀧/作曲:Anders Hellgren,David Myhr/編曲:Anders Hellgren,David Myhr
  • (第1話、26話はOPが無く、EDとして流された。)
エンディングテーマ
『お江戸流れ星IV』(第1話、26話)
歌:PUFFY/作詞:ピエール瀧/作曲:Anders Hellgren,David Myhr/編曲:Anders Hellgren,David Myhr
『100miles~虹を追いかけて』(第2話~13話)
歌:サンタラ/作詞:田村キョウコ&砂田和俊/作曲:田村キョウコ&砂田和俊/編曲:サンタラ
『I Got Rhythm』(第14話~22話、24話、25話)
歌:ナチュラル ハイ/作詞:大嶽香子/作曲:大嶽香子/編曲:大嶽香子
ガーシュウィンの同名作品を引用したオリジナル曲)
  • (23話はED無し)

放送局[編集]

注意:この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。
放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送区分
埼玉県 テレ玉 2007年4月3日~9月25日 火曜 26時00分~26時30分 独立UHF局
東京都 TOKYO MX 2007年4月4日~9月26日 水曜 23時30分~24時00分
千葉県 チバテレビ 2007年4月7日~9月29日 土曜 26時05分~26時35分
福岡県 RKB毎日放送 2007年4月8日~9月30日 日曜 26時13分~26時43分 TBS系列
北海道 北海道放送 2007年4月9日~10月1日 月曜 26時25分~26時55分
愛知県 テレビ愛知 2007年4月13日~10月5日 金曜 25時58分~26時28分 テレビ東京系列
近畿広域圏 毎日放送幹事局 2007年5月19日~ アニメシャワー枠」内
土曜 26時25分~26時55分
TBS系列

前後番組[編集]

毎日放送 アニメシャワー第2部
前番組大江戸ロケット次番組
ひだまりスケッチ-
テレビ愛知 金曜 25:58~26:28枠
ローカル番組大江戸ロケットキミキス pure rouge

漫画[編集]

アニメ化に先駆け、「月刊アフタヌーン」2007年4月号から連載開始。作者の浜名海(はまな うな)はアフタヌーン四季賞2005年夏のコンテストにて『ウェゲナーの巨人』で谷口ジロー特別賞を受賞した新人で、この作品が連載デビュー作となる。キャラクター協力マッドハウス。「作者の趣味」で漫画版では主人公の清吉が美少年に描かれている(連載初回の作者コメントより)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]