1億分の1の男

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1億分の1の男(いちおくぶんのいちのおとこ)はフジテレビ系列で2007年12月31日大晦日)21:00 - 23:39に放送された特別番組である。

概要[編集]

出演者[編集]

放送時間[編集]

2007年12月31日 21時00分 - 23時45分(JST)

  • なお同日にはテレビ朝日でも、爆笑問題司会の『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』の年越し特番(23時30分 - 2008年1月1日1時30分。なお当番組はVTR収録だが、『クイズ雑学王』は生放送)が放送されていたが、当番組放送中の15分間は重複出演を避けるために爆笑問題は出演せず、「2008年に使える雑学ベスト10」の圏外から出された問題や、『よゐこの無人島0円生活』のその後を放送して埋めた。

登場したゲーム[編集]

  • THE RED BALL!
全員参加のゲーム。箱の中に赤と青のボールが1個ずつ入っており、1回引いて赤のボールならば継続。青のボールならその時点で終了となる。10回連続で赤のボールを引くことが出来れば賞金200万円。(複数成功者が出た場合は成功者で山分け)確率は1024分の1と一番難しいが5人もの成功者を出した。
  • O-CARD
ルーレットで選ばれた3人が挑戦。ディーラーの太田との対決方式で行う。まずプレイヤー側が1~7まであるカードを1枚引きオープンする。それを見て太田は1~6までのうち1枚のカードを出す。このカードが自分たちより大きいか小さいかを当てる。5回連続正解で賞金100万円。確率は22分の1。
  • BLIND WARK
ルーレットで選ばれた1人が挑戦。かけると太田の映像しか見えない特殊メガネを着用した状態で30本のピンが並ぶ特設コースを歩く。1本でも倒すと失敗。ピンの密度は進むにつれ高くなる。音は聞こえるが指示を受けてはならない。倒さずにゴールできれば賞金100万円。確率は50分の1。
  • LUCKY☆STAR
ルーレットで選ばれた5人が挑戦。5つの事柄のうち他の人に見せないよう1つを選択する。5人の選択をオープンし、誰も他の人と被らなければ成功。1人10万円の賞金が与えられる。確率25分の1。
  • ATTACK NUMBER
ルーレットで選ばれた1人がプレイヤーに。指名された5人がストッパーとして参加する。6つのイスに各自座った後後ろで太田が1~6の番号を振り分ける。プレイヤーとストッパーが交互に番号をコールし、コールされた番号に座っていた人が退場となる。プレイヤーが最後まで残れば成功。賞金100万円。ストッパーはプレイヤーの番号を当てることが出来れば成功。当てた人に10万円が贈られる。確率6分の1。(ストッパーは6分の1~2分の1)
  • DICE12
代表者3名がディーラーの太田に挑む。双方2個のダイスを振る。この時点で6のゾロ目の12が出れば勝利となる。双方振った後現在出た数字を見て3個目のダイスを振るか否かを選択できる。3個目のダイスの数字と先ほどのダイスの数字の合計が12に近い方の勝利。ただし、13を越してしまうと負け。勝利すれば100人の芸能人全員に1万円が与えられる。確率5分の1。
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