黒羽根洋司
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黒羽根 洋司(くろばね ようじ、昭和22年(1947年) - )は、整形外科医師、医療法人黒羽根整形外科理事長、エッセイスト、鶴岡ハチ公像保存会事務局長
略歴[編集]
- 1947年(和暦??年) - 山形県鶴岡市に生まれる。
- 1972年(和暦??年) - 福島県立医科大学を卒業。
- 1977年(和暦??年) - 国際協力機構医療チームの一員となりガーナへ赴任。
- 福島県相馬市の公立相馬病院(現・公立相馬総合病院)勤務
- 1986年(和暦??年) - 黒羽根整形外科を開院する。
- 2006年(和暦??年)4月 - 鶴岡地区医師会議長に就任
- 11月3日 - 鶴岡ハチ公像保存会が発足し事務局長に就任する。
著作物[編集]
- 2009年(和暦??年) - 『日常診療における笑いの活用』(「治療」Vol.91 3月臨時増刊号 出版:南山堂に収録)
著書[編集]
- 1997年(和暦??年) - 『ヴィンテージ - 白髭先生の診療余話 - 』 近代文芸社 ISBN 4-89039-514-8
- 1999年(和暦??年) - 『懐かしき人々 - 父の父たちの物語 - 』 自費出版
- 2002年(和暦??年) - 『耕せども尽きず - 白髭先生の出会いと感動 - 』 近代文芸社 ISBN 4-7733-6925-6
- 2005年(和暦??年) - 『遥けき国、ガーナで 』 文芸社 ISBN 4-8355-9107-0
- 2007年(和暦??年) - 『Kさんへの手紙』 文芸社 ISBN 978-4-286-02564-3
論文[編集]
- 2008年(和暦??年) - 『海坂藩の食文化--藤沢周平の作品をめぐって』 日本医事新報 (4395)pp.84~86
- 1987年(和暦??年) - 『脛骨遠位骨端線離開の7例』 整形・災害外科 30 pp.223-227
共著論文[編集]
- 1981年(和暦??年) - 『内反凹足に対する踵骨骨切術(Mitchell法)の1経験』沢海明人、高橋公(共著) 臨床整形外科 16(3)pp.p298~301
- 1981年(和暦??年) - 『先天股脱のRiemenbugel法不成功例の原因と対策』 整形外科 32(9)pp.p1037~1044
- 1981年(和暦??年) - 『123.ヒール靴と重心図(歩行板)』 阿部孝一、岩瀬育男、沢海明人、山川浩司、月山泰治、池田珠江、三浦英男 日本リハビリテーション医学会誌 18(5), 274
- 1981年(和暦??年) - 『正常ガ-ナ人における骨濃度の測定』 中村武、松本淳(共著) 日本整形外科学会雑誌 55(11)p1627~1632
- 1982年(和暦??年) - 『距骨摘出術を施行した先天性多発性関節拘縮症の4例』 整形・災害外科 25(5)pp.p731~735
- 1982年(和暦??年) - 『PS32.ヒール靴の移動重心図(歩行分析)』 阿部孝一、岩瀬育男、沢海明人、山川浩司、月山泰治、池田珠江、三浦英男 日本リハビリテーション医学会誌 19(6)374
出典[編集]