聖闘士星矢 冥王神話

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聖闘士星矢 冥王神話
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ジャンル
漫画:聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
作者 車田正美
作画
出版社 秋田書店
その他の出版社
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス・エクストラ
発売日
発表期間 2006年36・37合併号 -
巻数 5巻(2012年4月時点)
話数 40話(5巻時点)
その他
漫画:聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
作者 車田正美
作画 手代木史織
出版社 秋田書店
その他の出版社
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発売日
発表期間 2006年39号 - 2011年19号
巻数 全25巻
話数 全223話
その他
漫画:聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
ユズリハ外伝 血墨の紋
作者 車田正美
作画 手代木史織
出版社 秋田書店
その他の出版社
掲載誌 プリンセスGOLD
レーベル
発売日 2009年10月16日
発表期間 -
巻数
話数 1話
その他
漫画:聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝
作者 車田正美
作画 手代木史織
出版社 秋田書店
その他の出版社
掲載誌 週刊少年チャンピオン
別冊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発売日
発表期間 2011年25号 - 2012年22+23号
2012年7月号 -
巻数
話数
その他
テンプレート使用方法 ノート
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聖闘士星矢 冥王神話』(セイントセイヤ めいおうしんわ)は、車田正美原作の『聖闘士星矢』シリーズのひとつ。掲載誌は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)(『THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝』は連載途中より『別冊少年チャンピオン』に移籍)。本作は原作者本人が執筆する前作の続編『NEXT DIMENSION 冥王神話』(ネクスト ディメンション -)と、手代木史織が描く『THE LOST CANVAS 冥王神話』(ザ ロスト キャンバス -)の2作が存在する。車田本人が執筆する星矢作品としては2作目に当たる。本項では2作品共に解説する。

なお、『NEXT DIMENSION 冥王神話』と『THE LOST CANVAS 冥王神話』での設定の相違の記述では、前者を『ND』、後者を『LC』と略して表記する。

概要[編集]

ギリシア神話をモチーフとした物語と、正義のために戦う少年達の姿を描き「聖闘士(セイント)」「聖衣(クロス)」「小宇宙(コスモ)」などのネーミングなどと共に1980年代後半に人気を博した『聖闘士星矢』の完全新作として、車田本人による『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』の連載が2006年4月、『週刊少年チャンピオン』22・23合併号誌上にて発表され、前作のラストエピソードの部分を、描き下ろしでフルカラー再編集した物がプロローグとして掲載される。その4ヵ月後の8月、36・37合併号より、袋とじでの全ページフルカラー作品として本編の連載が開始された。従来の漫画作品では、扉絵や巻頭などの一部にカラー化がある程度で、フルカラー全ページでの作品連載は原作者の車田自身が作業的に到底不可能と考えていたものの、コンピュータグラフィックス技術の導入によってそれが実現したという[1]

しかし、週刊連載では全ページオールカラーという制作体制の維持が困難であるとの判断で、掲載形式を2006年38号以降は不定期連載に改められた。その代わりに冥王神話の世界をより深くするために、同じ作品世界を異なった視点より描く、との体裁で『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(原案:車田正美、漫画:手代木史織)が2006年39号から連載開始となった。

『LC』は、発表当初は『ND』と共に二つのアングルで一つの冥王神話を描くマルチアングルデュアル連載とされていたものの[2]、実際には一部の登場人物や設定を共有しつつ独自の物語を描くことになった。手代木の著作の中では3巻以上の単行本が発行された初の作品であり[3]2009年3月に単行本が12巻まで刊行された時点で、累計120万部を突破するセールスを記録した[4]。本作品のドラマ性が新たな読者を獲得することで、この作品を通じて、原作である『聖闘士星矢』の新たなファンも増加するという相乗効果も生み出されている[4]。さらに、2009年にはアニメ化も発表された。詳細は後述のアニメーションを参照。

その後、『ND』はPart9以降は袋とじではなくなり、1話ごとのページ数も約18ページ前後に増加したが、Part15以降の雑誌掲載分は扉絵などの1部を除きモノクロとなる。この変更については編集部からの発表は無いものの、製作自体はカラーで行われていて、コミックスでフルカラー作品として発売することがチャンピオン編集長によって告知された[5]

開始当初『ND』と『LC』はともに前作で設定上存在した243年前の聖戦を舞台とし、天馬星座の聖闘士・天馬とハーデスの依代たる少年アローンの悲運の友情を通じて描く作品という触れ込みであった[6]。しかし『ND』part12にて前作の主人公星矢が登場した後は、『ND』は正統続編と銘打たれ、前作『聖闘士星矢』の続きもストーリーに織り込まれるようになった。過去と現在が交錯しながら展開し、原作の冥王ハーデス編の正式な続編として制作された『聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜』のキャラクターなどもリメイクされ登場している。

2009年10月16日発売の『プリンセスGOLD』2009年11+12月号では、OVA発売記念としてユズリハを主人公とした外伝エピソード『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 ユズリハ外伝 血墨の紋』(-ちずみのもん)が掲載され、2011年4月7日発売の『週刊少年チャンピオン』19号で『LC』の連載が終了後も、2011年の25号から黄金聖闘士に焦点を当て本編の前日譚および後日譚を描く『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝』の連載が開始された。週刊少年チャンピオンにおける『LC外伝』の連載は2012年22+23号をもって終了し、『別冊少年チャンピオン』にて2012年7月号から再開されている。

あらすじ[編集]

聖闘士星矢』より240数年前の聖戦の物語[7]。天馬星座の聖闘士・天馬(『LC』ではテンマと表記)、彼の親友でハーデスの依代になってしまうアローン、そして本編において前聖戦の生き残りとされていた黄金聖闘士・天秤座の童虎と牡羊座のシオンらを中心に展開されている。ただし、『ND』においては『聖闘士星矢』の時代と交錯しながら物語が展開しており、2作品のストーリー展開は大幅に異なっている。

『NEXT DIMENSION 冥王神話』[編集]

地上暦1990年、エリシオンにおける天馬星座の聖闘士・星矢と冥王ハーデスの激闘よりさかのぼること240数年前。若き日の童虎とシオンは黄金聖闘士に昇格し、聖戦勃発を阻止するためハーデスが降臨する以前にアローンを殺めようとする。アローンは親友であるこの時代の天馬星座の聖闘士・天馬により一度は救われるが、天馬が2人の黄金聖闘士に相対する隙にパンドラを名乗る女性の言うがままに覚醒の証・冥王の剣を引き抜き、アローンはハーデス城へ連れ去られてしまう。

一方、地上暦1990年、ハーデスとの最後の聖戦に勝利したアテナ城戸沙織は、ハーデスに突き刺された冥王の剣の呪いにより3日の命となった星矢を救うべく、時の神クロノスの助力を得て前聖戦の時代に訪れる。しかし、クロノスによって無力な赤子にされた沙織は窮地に立たされる。

『THE LOST CANVAS 冥王神話』[編集]

『ND』とは、別の視点で描かれる。

18世紀イタリア。テンマは黄金聖闘士・天秤座の童虎に才能を見いだされ修行の末、天馬星座の聖闘士となった。また、聖域で幼なじみの少女・サーシャと再会し、彼女がこの時代のアテナであることを知る。テンマの故郷がハーデス軍の襲撃に遭いその迎撃に向かうが、そこで冥王ハーデスの正体がサーシャの兄で幼馴染の親友・アローンであることを知り大きな衝撃を受ける。描かれた者の命を奪うロストキャンバスを使い、人類を滅ぼそうとするハーデスを止めるため、アテナの聖闘士達はハーデス配下の神々や冥闘士と戦い、ハーデスの元に迫るが、あと一歩の所で空の魔宮ロストキャンバスへと逃げられる。追跡のためポセイドンの助力を得て、古代の箱舟を使い空の魔宮に乗り込んだテンマ達は、ハーデスによって更なる力を与えられた冥闘士が守る8つの魔宮の守人たちとの激闘を繰り広げ、多くの犠牲を出しながら、ついにハーデスの元に辿り着く。死んだ黄金聖闘士たちも魂のみとなりながら加勢し、12人の小宇宙を合わせ、アローンの体からハーデスを追い出すことに成功する。力尽きた黄金聖闘士たちをおいて、アテナ(サーシャ)、テンマ、アローンの3人は魂のまま最後の魔宮に鎮座したハーデスを冥界へと追いやり聖戦を終結させた。

『ユズリハ外伝 血墨の紋』[編集]

白銀聖闘士鶴座(クレイン)のユズリハを主人公とした『LC』のアナザーストーリー。

ユズリハとシオンが教皇の命で故郷ジャミールを訪れた時、過去にユズリハの弟トクサが冥闘士となりそして殺したことを回想する。

『THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝』[編集]

黄金聖闘士を主人公にした『LC』本編の前日譚・後日譚に当たるエピソード。

登場人物[編集]

詳細は 聖闘士星矢 冥王神話の登場人物一覧 を参照

単行本[編集]

ND冥王神話
  1. 2009年2月6日刊行 ISBN 978-4-253-13271-8
  2. 2010年3月8日刊行 ISBN 978-4-253-13272-5
  3. 2010年12月8日刊行 ISBN 978-4-253-13273-2
  4. 2011年12月8日刊行 ISBN 978-4-253-13274-9
  5. 2012年4月6日刊行 ISBN 978-4-253-13275-6
LC冥王神話
  1. 2006年12月8日刊行 ISBN 978-4-253-21221-2
  2. 2007年3月8日刊行 ISBN 978-4-253-21222-9
  3. 2007年5月8日刊行 ISBN 978-4-253-21223-6
  4. 2007年7月6日刊行 ISBN 978-4-253-21224-3
  5. 2007年9月7日刊行 ISBN 978-4-253-21225-0
  6. 2007年11月8日刊行 ISBN 978-4-253-21226-7
  7. 2008年2月8日刊行 ISBN 978-4-253-21227-4
  8. 2008年4月8日刊行 ISBN 978-4-253-21228-1
  9. 2008年6月6日刊行 ISBN 978-4-253-21229-8
  10. 2008年8月8日刊行 ISBN 978-4-253-21230-4
  11. 2008年11月7日刊行 ISBN 978-4-253-21511-4
  12. 2009年2月6日刊行 ISBN 978-4-253-21512-1
  13. 2009年4月8日刊行 ISBN 978-4-253-21513-8
  14. 2009年6月8日刊行 ISBN 978-4-253-21514-5
  15. 2009年8月5日刊行 ISBN 978-4-253-21515-2
  16. 2009年10月8日刊行 ISBN 978-4-253-93546-3
  17. 2009年12月8日刊行 ISBN 978-4-253-21517-6
  18. 2010年3月8日刊行 ISBN 978-4-253-21518-3
  19. 2010年5月7日刊行 ISBN 978-4-253-21519-0
  20. 2010年7月8日刊行 ISBN 978-4-253-21520-6
  21. 2010年9月8日刊行 ISBN 978-4-253-21539-8
  22. 2010年12月8日刊行 ISBN 978-4-253-21540-4
  23. 2011年2月8日刊行 ISBN 978-4-253-21641-8
  24. 2011年4月8日刊行 ISBN 978-4-253-21642-5
  25. 2011年5月6日刊行 ISBN 978-4-253-21643-2
LC冥王神話外伝
  1. 2011年10月7日刊行 ISBN 978-4-253-21644-9
  2. 2011年12月8日刊行 ISBN 978-4-253-21645-6
  3. 2012年2月9日刊行 ISBN 978-4-253-21646-3
  4. 2012年4月6日刊行 ISBN 978-4-253-21647-0
  5. 2012年7月6日刊行 ISBN 978-4-253-21648-7

アニメーション[編集]

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
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ジャンル
OVA:
原作
監督 鍋島修
シリーズ構成 菅良幸
キャラクターデザイン 岩佐裕子
メカニックデザイン
アニメーション制作 東京ムービー
製作 トムス・エンタテインメント秋田書店
発売日 2009年6月24日 - 2010年4月21日(第1章)
2011年2月23日 - 2011年7月20日(第2章)
発表期間 -
リリース日
話数 全26話(第1章 - 全6巻 / 第2章 - 全6巻)
その他
コピーライト表記 ©
テンプレート使用方法 ノート

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』が2009年OVA化され、DVDBlu-ray Discが発売されることが『週刊少年チャンピオン』2009年1号にて発表された。アニメーション制作は東京ムービートムス・エンタテインメント)。第一章が2009年6月から発売、全13話[8]。 これに伴い、チャンピオン誌上でアニメに関する情報コーナー「小宇宙通信」(コスモつうしん)が同号から掲載されている。

第1章完結後の2010年5月10日から8月2日までCSチャンネルキッズステーションでも放送された[9]ほか、インターネットテレビGYAOでも無料配信された。第2章は2011年2月23日より全6巻で発売。

内容は原作に忠実に作られている。アニメオリジナル要素として、原作では名前のない一部の端役にも名前が設定され、この時代よりさらに一世代前のアテナ(声:坂本真綾)とハーデス(声:内田夕夜)が登場している。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 車田正美・手代木史織(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
  • 監督 - 鍋島修
  • シリーズ構成 - 菅良幸
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 岩佐裕子
  • デザインワークス - 森木靖泰
  • 美術監督 - 吉原俊一郎
  • 色彩設計 - 中尾総子
  • 撮影監督 - 葛山剛士
  • 編集 - 長坂智樹
  • 音楽 - 和田薫
  • 音響監督 - 中野徹
  • アニメーション制作 - 東京ムービー
  • 製作 - トムス・エンタテインメント 秋田書店
  • (C)車田正美・手代木史織/秋田書店・TMS

主題歌[編集]

オープニングテーマ
「The Realm of Athena」
作詞:King Reguyth 作曲:関根安里 編曲・歌:EUROX
エンディングテーマ
「花の鎖」
作詞:車田正美、松尾康治 作曲:Kacky 編曲:大石憲一郎 歌:生乃麻紀、Marina del ray

各話リスト[編集]

収録巻 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 作画監督補佐
第1章
第1巻
2009年6月24日発売
第1話 約束 菅良幸 鍋島修 原田奈奈 岩佐裕子 清水貴子
第2話 ハーデス覚醒 本多康之 とみながまり -
第2巻
2009年8月21日発売
第3話 聖戦始動 櫻井剛 鍋島修 小山知洋 早川淳一
とみながまり
菅野智之
第4話 祈りの花輪 本多康之 ふくだのりゆき
向後知一
中本尚
早川淳一
芝美奈子
菅野智之
第3巻
2009年10月21日発売
第5話 毒薔薇 菅良幸 鍋島修 芝美奈子
斎藤浩信
細野明美
早川淳一
中本尚
菅野智之
第6話 花葬列 本多康之 とみながまり
秦野好紹
-
第4巻
2009年12月23日発売
第7話 木欒子(もくれんじ)の実 櫻井剛 山本天志 日巻裕二 本橋秀之 中野圭哉
第8話 良き風の日 鍋島修 原田奈奈 青野厚司
向後知一
中本尚
早川淳一
菅野智之
宍戸久美子
とみながまり
小山知洋
第5巻
2010年2月24日発売
第9話 巨星 島津裕行 宍戸久美子
小谷杏子
早川淳一
中本尚
ふくだのりゆき
菅野智之
第10話 降臨 越智一裕 椛島洋介 -
第6巻
2010年4月21日発売
第11話 もう届かない 菅良幸 鍋島修 小山知洋
秦野好紹
早川淳一
原田幸枝
小美戸幸代
宍戸久美子
第12話 絶えない犠牲 櫻井剛 本多康之 ふくだのりゆき 早川淳一
小美戸幸代
第13話 旅立ち 菅良幸 鍋島修 とみながまり
中本尚
小美戸幸代
第2章
第1巻
2011年2月23日発売
第14話 死の森 菅良幸 本多康之 原田奈奈 ふくだのりゆき 原田幸枝
第15話 もしあの日に帰れたら 鍋島修 小美戸幸代
第2巻
2011年3月18日発売
第16話 神と駒 櫻井剛 向後知一 小美戸幸代
渡部ゆかり
第17話 塵芥 菅良幸 本多康之 梅本唯 池内直子 町田真一
久木晃嗣
第3巻
2011年4月20日発売
第18話 ただ生きてほしい 櫻井剛 鍋島修 原田奈奈 ふくだのりゆき 小美戸幸代
第19話 孤高の剣 菅良幸 大宙征基 向後知一 小美戸幸代
斎藤浩信
細野明美
第4巻
2011年5月18日発売
第20話 夢の牢獄 櫻井剛 本多康之 原田奈奈 加々美高浩 -
第21話 夢の先に 菅良幸 越智一裕 坂口竜太郎 池内直子 土方友希
第5巻
2011年6月22日発売
第22話 大義の道 櫻井剛 鍋島修 原田奈奈 斎藤浩信
細野明美
小美戸幸代
南伸一朗
第23話 聖剣 菅良幸 本多康之 向後知一 ふくだのりゆき 渡部ゆかり
第6巻
2011年7月20日発売
第24話 血戦の時 越智一裕 原田奈奈 早川淳一 小美戸幸代
渡部ゆかり
第25話 幾星霜 櫻井剛 本多康之 中本尚
田中良
加々美高浩
-
第26話 お前らしくあれ 菅良幸 鍋島修 原田奈奈 岩佐裕子 加々美高浩
南伸一郎
田中良
早川淳一

DVD・Blu-ray[編集]

各2話収録で、DVDは各6,510円(税込)。Blu-rayは各7,560円(税込)第1巻は2009年6月24日にバップより発売で、以降隔月1巻ずつ順次リリースされる。発売と同時にレンタルも開始。第1期全6巻、第2期全6巻。

  • 第1期第1巻 (2009年6月24日発売 本編51分/片面一層/カラー/16:9) VPBV-13345
    • 映像特典:ノンクレジットオープニング/設定資料
    • 封入特典(初回生産分のみ):シリーズ特典《ドラマCD》応募券、手代木史織先生描き下ろしイラストカード封入
  • 第1期第2巻 (2009年8月21日発売 本編49分/片面一層/カラー/16:9) VPBV-13346
    • 映像特典:ノンクレジットエンディング/設定資料予定
    • 封入特典(初回生産分のみ):シリーズ特典《ドラマCD》応募券、手代木史織先生描き下ろしイラストカード封入
  • 第1期第3巻 (2009年10月21日発売 本編49分/片面一層/カラー/16:9) VPBV-13347
    • 映像特典:設定資料/告知トレーラー・ムービー
    • 封入特典(初回生産分のみ):シリーズ特典《ドラマCD》応募券、手代木史織先生描き下ろしイラストカード封入
  • 第1期第4巻 (2009年12月23日発売 本編49分/片面一層/カラー/16:9) VPBV-13348
    • 映像特典:設定資料
    • 封入特典(初回生産分のみ):シリーズ特典《ドラマCD》応募券、手代木史織先生描き下ろしイラストカード封入
  • 第1期第5巻 (2010年2月24日発売 本編49分/片面一層/カラー/16:9) VPBV-13349
    • 映像特典:設定資料
    • 封入特典(初回生産分のみ):シリーズ特典《ドラマCD》応募券、手代木史織先生描き下ろしイラストカード封入、キャラクター着ボイス》ブレゼント
  • 第1期第6巻 (2010年4月21日発売 本編73分/片面一層/カラー/16:9) VPBV-13350
    • 映像特典:設定資料
    • 封入特典(初回生産分のみ):シリーズ特典《ドラマCD》応募券、手代木史織先生描き下ろしイラストカード封入

音楽CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
1 2009年7月25日 聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話~主題歌集 DAKTMS-305
解説
2009年7月25日発売。主題歌全6曲を収録した。インディーズ・メーカーより定価1,575円(税込)。
2 2009年9月25日 聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話~オリジナルサウンドトラック TMS-306
解説
2009年9月25日発売。音楽全36曲を収録した。東京ムービーレコードより定価2,625円(税込)。
3 2010年4月17日 聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話~マイクロファイバーミニタオル CGD-7020
解説
2010年4月17日発売。キャラクターグッズを収録した。ブロッコリーより定価500円(税込)。

インターネットラジオ[編集]

『THE LOST CANVAS 冥王神話』のアニメ化に伴い、2009年5月14日よりWebラジオとして「RADIO小宇宙通信」が公式サイトにて不定期配信されている。パーソナリティー柿原徹也下野紘三宅健太の三人。

<ゲスト>

脚注[編集]

外部リンク[編集]

テンプレート:聖闘士星矢 テンプレート:週刊少年チャンピオン連載中ca:Saint Seiya: The Lost Canvases:Saint Seiya: The Lost Canvas - Hades Mythology fr:Saint Seiya: The Lost Canvas it:I Cavalieri dello zodiaco - The Lost Canvas - Il mito di Ade pt:Saint Seiya: The Lost Canvas th:เซนต์เซย์ย่า ภาค The Lost Canvas จ้าวนรกฮาเดส zh:圣斗士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神话