立花 種恭(たちばな たねゆき)は、江戸時代末期の陸奥・下手度藩主。幕府の若年寄・老中格兼会計総裁を務めた。明治期以降、学習院の初代院長、貴族院議員を歴任した。新家春三から淘宮術の免許皆伝を受けた。(藤田 2019 352 - 日本淘道会『淘道』による)