秀英予備校が高校合格実績などを水増ししたなどとして、各種メディアに報じられた。
北海道や静岡県で学習塾を展開する「秀英予備校」が入塾案内のパンフレット及び掲示チラシの高校合格実績の中に、短期受講者(一般テスト受講、短期講習)も含めて算出していた。このことで公正取引委員会が不当景品類及び不当表示防止法違反に繋がる恐れがあるとして、秀英予備校に対し注意をしていた。2007年3月から公正取引委員会の基準に従うとしていたが、ホームページ内の合格実績欄には塾生・講習生を含む合格実績を大きく掲載している。