植松聖

植松 聖（うえまつ さとし、1990年1月20日 - ）とは、相模原障害者施設殺傷事件の犯人である。

概要

2016年7月26日深夜に発生した相模原市の精神障害者施設やまゆり園で入所者19人を殺害した同施設の元職員。

彼自身ネトウヨでヒトラーの思想に感化されていた人物であったのだが、同級生が悪ふざけで投稿した内容(釣り)を真に受けたネトウヨにより在日認定を受け「韓英一」という偽の在日名義まで生み出された。

同事件は、他民族を平気で差別するネトウヨの攻撃先がそのうち障がい者などにも及ぶことを証明する事例となったほか、自分たちに不都合な事実は掌返しでも隠蔽・捏造するネトウヨの体質を世に知らしめる結果となった。