松永通温(まつなが みちはる、1927-)は日本の作曲家。
大阪学芸大学で山縣茂太郎とプリングスハイムらに学んだあと個人的に入野義郎に師事。ISCMの1978年にはヘルシンキ国際音楽祭で7人の打楽器奏者のための「サウンド・ファースト」が入選・演奏される。その他の代表作としては「葦と枝と風と・・・」や「カウンターパフォーマンスII」などがある。