日産・キャブオール
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キャブオール(Caball )は日産自動車がかつて製造していた中型・小型トラックである。警察用車両や消防車など、特装車のベースとしても多く用いられた。
歴史[編集]
初代(1957年-1966年)[編集]
2代目(1966年-1976年)[編集]
3代目(1976年-1981年)[編集]
- 1976年5月 フルモデルチェンジ。3代目(C340型系)となる。キャブは2代目のキャリーオーバーとなるが、全体的に丸みを持たせたデザインに改められ、三角窓が廃止された。このモデルからクリッパーとの姉妹車となった。3代目よりバンが廃止され、トラック系のみとなる。
- 1981年12月 クリッパーとともに、新型トラック『アトラス』への統合を機に生産終了。
関連項目[編集]
- 日産・アトラス
- 日産ディーゼル・バイソン(キャブオールの姉妹車)
- 日産・エコー(キャブオールをベースにしたマイクロバスで、後にシビリアンに車名変更)