Yourpedia:情報ソースについて

出典や根拠となる情報ソースの選択についてのガイドラインです。

適切な情報ソース

1. 全ての新聞、雑誌、テレビ番組

   報道があったという事実において有効です。

2. 機関紙や自費出版物

   適切ですが、正反対の主張が一般紙にあるばあい、信頼性として一歩劣ります。

3. 論文、紀要、専門家や機関によるレポート
4. 講演、シンポジウム
5. 公文書
6. ニュースサイト
7. 既に、ある程度の評価が定まっている個人サイト（ブログ）
8. ネット掲示板

   事件や投稿があったという事実において有効です。

9. 編集者の遭遇した事件・事故に関する一次情報
   • 不特定多数に公開（講演や法廷など）している場合や不特定多数が遭遇（事故など）した場合

     編集者の責任において、適切な情報ソースです。

   • 非公開で当事者しか参加していない場合

     不適切です。電話や非公開の話し合いなどが該当します。

不適切な情報ソース

1. 匿名掲示板での「評価」

   掲示板上の意見や評価を根拠とするのは不適切です（例：「２ちゃんねるでは、○○という意見もみられる」）。

情報ソースの明示について

出典や根拠となる情報ソースを利用する場合は、取得元（URL、著者、文献名など）を明示してください。引用の場合も同様です。