十全の守護
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十全の守護(じゅうぜんのしゅご)とは、人間を生かし育てる10の守護。 天理教では、この世は、親神の身体であって、世界は、その隅々にいたるまで、親神の恵に充ちているとしている。そして、その恵は、有りとあらゆるものの生命の源であり、すべての現象の元である。つまり、私たちの命はいうに及ばず、天地自然の間に行われる法則、人間社会における秩序など、ことごとく、親神の守護によるのである。 その守護の理は、これに、神名を配して、説きわけられている[1]。
- くにとこたちのみこと
- 人間身の内の目うるおい、世界では水の守護の理
- をもたりのみこと
- 人間身の内のぬくみ、世界では火の守護の理
- くにさづちのみこと
- 人間身の内の女一の道具、皮つなぎ、世界では万つなぎの守護の理
- つきよみのみこと
- 人間身の内の男一の道具、骨つっぱり、世界では万つっぱりの守護の理
- くもよみのみこと
- 人間身の内の飲み食い出入り、世界では水気上げ下げの守護の理
- かしこねのみこと
- 人間身の内の息吹き分け、世界では風の守護の理
- たいしょくてんのみこと
- をふとのべのみこと
- 出産の時、親の胎内から子を引き出す世話、世界では引き出し一切の守護の理
- いざなぎのみこと
- 男雛形 種の理
- いざなみのみこと
- 女雛形 苗代の理