中川雅文
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中川 雅文(なかがわ まさふみ、1954年 - )は、東京都江戸川区出身の空手家。全日本空手道連盟錬武会に加盟し、日本空手道修錬会に所属している。日本空手道修錬会亀の子道場代表。伝統派空手、防具付き空手、フルコンタクト空手、琉球古武術を指導している。
経歴[編集]
1959年、東京都江戸川区に生まれた。16歳から空手を学び、22歳の時に全日本空手道連盟錬武会に入門。 34歳の時に、空手道亀の子道場を起こし、現在、二代目館長。茅ヶ崎市中海岸に本部道場、寒川神社に程近い場所にて亀の子道場寒川支部千坂道場を展開している。また本部道場内では亀の子道場キックジムとしてキックボクシングも行っている。 現在本部道場では、フルコンタクト空手を指導する野本大志、日産空手道部監督も兼務し全日本空手道連盟錬部会にて審判員、防具付き空手を指導する中原俊彦、フルコンタクト空手、伝統派空手を指導する浦部幸一本部、伝統派空手を指導する小又孝充、亀の子道場寒川支部支部長兼日本空手道修錬会理事、フルコンタクト空手、琉球古武術を指導する千坂桂がそれぞれ指導に当たっている。
全日本空手道連盟評議員、 全日本空手道連盟錬武会全国常任理事・東京都本部常任理事、 日本空手道修錬会主席師範
エピソード[編集]
月刊空手道2012年10月号、P32~P38に渡って防具付空手道の組手の技術が特集されている。 笑顔で楽しくをモットーにしており、生徒にはのびのびと出来るよう指導に当たっている。