並木良和
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並木 良和(なみき よしかず、1974年(昭和49年)9月12日 - )は、スピリチュアル・カウンセラー、作家。立正大学卒業。
経歴[編集]
- 1974年 - 9月12日 東京都大田区に生まれる。二人兄弟の長男。
- 1995年 - 立正大学に入学。大学卒業後、整体を学び整体師として仕事に就く。
- 2006年 - 本格的にスピリチュアルカウンセリングを開始。現在、個人セッションを行いながら ワークショップや講演も開催している。
人物[編集]
個人セッションは、通常8ヶ月待ちとなるスピリチュアル・カウンセラー。日本の霊能者である、船越富起子氏に師事し研鑽を積む。
エピソード[編集]
- 小学生の頃つのだじろう氏の漫画『うしろの百太郎』を読んだのをきっかけに、霊的な世界に目覚め、自分がその世界に身を置くことを悟る。物語中に出てくる『船越』は、後に並木が師事する船越富起子氏がモデルとなっている。
- 全国に7000人規模のクライアントを持っている。
- 女性が接客をしてくれる飲食店に連れていかれると、自分の話を聴いてもらうのではなく、接客側の女性の悩み相談会になる と本人が話している。
- 霊能者のイメージをオドロオドロしく捉える人もいる為、霊能者=サイキックであるが、スピリチュアル・カウンセラーと名乗っていると話している。