三井住友みずほりそな銀行
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三井住友みずほりそな銀行（みついすみともみずほりそなぎんこう・英語名SumitomoMitui-Mizuho-Resona-Banking-Corporation）とは、東京三菱UFJ銀行との国内及び海外競争力での敗北を懸念して、三井住友銀行とみずほ銀行・みずほコーポレート銀行及びりそな銀行・埼玉りそな銀行が合併した者である。
なお、三井住友みずほりそな銀行は当面の間の暫定措置で、新しい銀行名については募集中である。 統一金融機関コードはみずほの0001を踏襲し、暫定SWIFTコードは三井住友のSMBCJPJTを踏襲する。
合併の経緯[編集]
- 2002年：みずほ銀行合併トラブル。
- 2003年：りそな銀行破綻（現在は再建途上）。 - りそなショック
- 2005年：みずほコーポレート銀行がジェイコム株で損害。
- 2006年：三菱UFJフィナンシャルグループの合併で三井住友フィナンシャルグループの2倍の規模で国際的競争力で苦戦する。
- 2007年：三井住友銀行とみずほ銀行がATM提携キャンペーンをする。
- 2007年：みずほコーポレート銀行がサブプライム損失で「下手こいた～。でもそんなの関係ねぇ！」。
- 20xx年：外資系投資ファンド（アラブ系）に三井住友フィナンシャルグループ及びみずほフィナンシャルグループ及びりそなホールディングスに対して続々と敵対的TOBを仕掛ける。
- 20xx年：りそな銀行と埼玉りそな銀行が逆さ合併（埼玉りそな銀行を存続会社としてりそな銀行に改名）。
- 20xx年：みずほコーポレート銀行をみずほ銀行が吸収。
- 20xx年：りそなホールディングスが救済合併でみずほフィナンシャルグループの傘下になる。
- 20xx年：国際的競争力強化の為に三井住友とみずほで合併を決意。
三井住友銀行[編集]
国際的競争力で三菱UFJに負けた事を屈辱としてみずほ銀行との合併を決意。
みずほ銀行・みずほコーポレート銀行[編集]
合併の際のトラブル問題と、コーポレートのジェイコム株損失やサブプライム損失問題で信用失墜の為、三井住友銀行との合併を決意。
りそな銀行・埼玉りそな銀行[編集]
2003年のりそなショックで実質破綻で、埼玉りそな銀行と逆さ合併を計画するも、損失大杉で、親密化しているみずほ銀行に救済合併を嘆願。
合併での統合処理[編集]
三井住友のNEC製システムとみずほの富士通製システムとりそなの日立及びIBMのシステムを新システム（各社共同開発）に移植。
暫定措置[編集]
- 完全統合まで、旧三井住友と旧みずほと旧りそな（旧りそなに関しては、旧りそな・旧埼玉りそながある。なお、旧近畿大阪は旧りそなに既に統合済み。）。
- 旧三井住友：◆で表される（通称・若草菱マーク）。
- 旧みずほ：■で表される（通称・青角マーク）。
- 旧りそな：●で表される（通称・緑丸マーク）。
- 旧埼玉りそな：旧りそなへの完全統合迄は●で表される（通称・赤丸マーク）。
- 暫定措置期間中、旧三井住友と旧みずほ・旧三井住友と旧りそな又は埼玉りそな・旧みずほと旧りそな又は旧埼玉りそなのブランチインブランチ店舗も存在する。なお、3社合併以前にりそなと埼玉りそなの統合中であった為、りそなと埼玉りそなのブランチインブランチも存在する為、旧三井住友及び旧みずほのブランチインブランチは外される。
新しい銀行名[編集]
候補として、下記の銀行名が挙げられる。理由として暫定措置である為と、旧太陽神戸三井銀行（さくら銀行）や旧協和埼玉銀行（あさひ銀行）やみずほ銀行（第一勧銀+富士銀+興銀）やりそな銀行（大和+あさひ）の事例がある。
- やまと銀行
- 新日本銀行
- 中央銀行
他、多数候補がある。
