ロシア連邦共和国

ロシア連邦共和国　[編集]

　ソビエト社会主義共和国連邦が、ペレストロイカのやり過ぎで崩壊した後に出来た世界最大の連邦共和国。

　CISの首長国でもある。CIS全体を見る上で欠かせない存在。ロシアの意思はCISの意思と思って間違いない。

　社会体制は共産党を非合法化したりもしたが、社会主義的色彩が強い、多くのロシア企業が国営であることがそれを物語っている。

　中華人民共和国との関係も深いよく２大パワーズという言われ方をする。

　だが、関心はヨーロッパに向いているので、アジアへの関心は薄い。

　資源の宝庫ではあるが、農業には向かないため、食料資源を他国に頼らざる得ないという側面も持っている。

　アメリカとの最前線はキューバである。ミサイル危機等の問題が発生した。今でも、キューバと親密な関係を保っている。