ファイナルファンタジーXIII
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『ファイナルファンタジーXIII』(ファイナルファンタジーサーティーン、FINAL FANTASY XIII、略:FFXIII,FF13)ははみ出し者やあぶれ者が世界を救うという、いつもの北瀬節による1970年代あたりのノリの2009年FF最新作。 登場人物が全員、我の強い癇癪持ちの子供で、その上無駄に殺伐としてるので共感性が皆無。 劇中の設定や説明など、たった一言で済むことを、無駄に過剰な言葉を費やして回りくどく分かりにくく説明する。 さもなければ説明無し。「ファルシのルシでパージ」という迷文句を生み出す。 「10年先のRPGを作る」の意気込みが「30年前のRPG」を生み出し、「10年先までネタにされる」結果となった。 FFという大作ブランドを一気に地の底に貶めた超大駄作。 ・・にも関わらず、まさかの続編発表。売れ出してから13作目がシリーズの終わりの始まりだったようだ。 ヴェインをノムリッシュしたような謎の男と、小学生が聖闘士星矢にインスパイアされて描いたような鎧をまとったライトニングの存在が確認されている。