デカ盛り
提供: Yourpedia
デカ盛り(デカもり)とは、通常量より極端に多い料理を一つの食器などに盛ること。「激盛り」、「爆盛り」とも言う。また、その様子、その盛ったもの。いわゆる「大盛り」を大きく超える量を盛った料理を指す。大食い関連の番組でよく登場する。
概要[編集]
ニュース番組や情報番組などで、盛りの多い料理店が特集されていた際に「デカ盛り」と呼称されていたこともあるが、特に『TVチャンピオン』・『TVチャンピオン2』(テレビ東京)で、デカ盛り料理を出す店に関する知識を競う「デカ盛り王選手権」が行われたことを契機に、2006年頃からマスコミやインターネットを通して広く知られるようになった。
デカ盛り以前は、この状態を超大盛りと呼称されることが多かったがテレビ番組の影響によりデカ盛りと呼称される機会が増えてきている。てんこ盛りや山盛りもこの状態の一種に扱われることがある。