テンプレート:Infobox
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Infoboxテンプレートは、Infoboxを作成するためのメタテンプレートです。Wikipediaの同名テンプレートとの互換を実現するために作成しました。
引数一覧[編集]
- body全体にかかる引数
- bodyclass:cssクラスを指定します。既定値は「infobox」に設定されており、引数を指定すると「infobox (bodyclass)」という名前のクラスになります。
- bodystyle:スタイルを指定します。既定値として「width:22em; clear:right; float:right」が設定されており、引数を指定するとスタイルが追加・修正されます。
- 最下部の、テンプレート本体への内部リンク
- nameまたはtnavbar:「テンプレート:ほげほげ」の「ほげほげ」にあたる文字列を入力します。
- nameflagまたはtnavbarflag:引数にNULL値を指定すると、テンプレートへのリンクが出力表示されなくなります。
コンテンツ[編集]
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スタイル[編集]
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Infobox使用テンプレートの移入時調整手順[編集]
- 条件文は、表示崩れの原因になるため、除去します。
- スタイルの設定がやや複雑に書かれていて、title行やsubheader行、caption行が活用されていない場合などは、入力先を整理して簡潔に書き直した方がいいと思います。
- 最下部のテンプレートへのリンクを表示したくない場合は、nameflagないしtnavbarflagの引数にNULL値を指定します。表示したい場合は、既にnameないしtnavbarが入力指定されていれば、そのままで問題ないと思いますが、入力指定がなければ、テンプレート名を入力指定します。
限界[編集]
- ラベル付データ行は40行あり、それを超える行は表示されなくなります。
- ラベル付データ行のラベルの列を消してデータを表示することはできません。
- 引数「child」を指定することによって、別のInfobox内に組込み可能なInfobox(Infoboxからtableタグをなくした版)にする機能はありません。
- 行の表示・非表示は、制御できません。条件文が使えない前提があり、またclass{{{変数|}}}="hiddenStructure"のように書いて、「変数」に入力があったときコードを壊して出力表示させるというやり方を使うと、レイアウトが崩れ易くなるためです。
- とはいえ、或る行に何も入力がなければ、行が細く表示されますので、
- 画像の欄は、「画像ファイル」と「画像サイズ」と「画像コメント」を別々に入力する仕様にするよりも、「[[画像:画像ファイル{{!}}画像サイズ{{!}}画像コメント]]」をまとめて入力する仕様にする
- 外部リンクの欄を作るときは、「URL」と「サイト名」を別々に入力する仕様にするよりも、「[URL サイト名]」をまとめて入力する仕様にする
- など工夫すれば、それほど目立たなくなると思います。
フォーマット[編集]
{{Infobox |bodyclass= |bodystyle= |title= |titlestyle= |above= |abovestyle= |subheader= |subheaderstyle= |subheader2= |subheaderstyle2= |image= |imagestyle= |caption= |captionstyle= |image2= |imagestyle2= |caption2= |captionstyle2= |headerstyle= |labelstyle= |datastyle= |header1= |label1= |data1= |header2= |label2= |data2= . . . |header40= |label40= |data40= |below= |belowstyle= |tnavbar= }}