テンプレート:Enlink/doc
提供: Yourpedia
このページは、テンプレートの解説ページです。このページを直接参照すると、リンク先のページ名やURLを変数で指定しているリンクが赤リンクになる場合がありますが、リンク先を指定し直さなくてよい場合もあります。リンクの設定の不具合に関する質問等は親ページの会話ページに投稿して下さい。 |
英語版のリンクを、小さな()内で収める。
使い方[編集]
{{enlink|1.呼び出したい他言語版の単語|2.表示させる言葉(1.で良ければ空欄)|3.言語の指示}}
1. 単純に英語の記事名を入れる場合[編集]
- 記述例: [[レッドハンドデー]]{{enlink|Red Hand Day}}
- 結果 : レッドハンドデー (Red Hand Day)
2. 記事名とリンク名を変えたい場合[編集]
- 記述例: [[軍事革命評議会]]{{enlink|Armed Forces Revolutionary Council|AFRC}}
3. 他の言語版リンク+英語の言語リンク明示[編集]
- ドイツ語版の場合
- 記述例: ヴェルグルの実験{{enlink|Wörgl#Wörgler Geldexperiment|Wörgler Geldexperiment|de}}
- 結果 : ヴェルグルの実験 (de:Wörgler Geldexperiment)
- 中国語版の場合
- 記述例: 自転車{{enlink|自行车||zh}} (「车」はシステムによっては文字化けする。)
- 結果 : 自転車 (zh:)
- 英語版であることを明示したい場合
- 記述例: [[レッドハンドデー]]{{enlink|Red Hand Day||en}}
- 結果 : レッドハンドデー (en:Red Hand Day)
4. オプション[編集]
- 語を省略する・・・a(abbreviation)オプション
- (例) {{enlink|Red Hand Day|a=on}}
- (結果) (en:Red Hand Day)
- カッコと前後の空白を省略する・・・p(parentheses)オプション
- (例) {{enlink|Red Hand Day|p=off}}
- (結果) offen:Red Hand Dayoff
- 斜体で表示する・・・i(Italic)オプション
- (例) {{enlink|Red Hand Day|i=on}}
- (結果) (en:Red Hand Day)
- (例) {{enlink|Österreich||de|i=on}}
- (結果) (de:)
- 文字を縮小しない・・・s(small)オプション
- (例) {{enlink|Red Hand Day|s=off}}
- (結果) (en:Red Hand Day)
- 無指定の場合、a=off, p=on, i=off, s=onとなる。
- (例) {{enlink|Red Hand Day}}
- (結果) (en:Red Hand Day)
いままでの問題[編集]
特に、他言語版からの翻訳時、日本語で赤リンクがおおく発生した。その際に、いままでは、その単語が何をさしているのかわからないまま放置されたり、調べるにも、それなりの労力を使う必要があり、本当にその単語が正しい単語なのか、実質半信半疑のまま読み進めなければいけないことが多かった。
例えば、以下のような文があったとする。(創作したものです)
- 当時首相だったマ・アル・アイナインは、軍事革命評議会と対立構造を作ったが、リラックマの仲裁によりロメ合意が締結された。
このように、単語が赤リンクになった途端、まったく調べる術を失ってしまう、専門用語や人名、地名などが、何か分からない、本当にその単語が正しい用語なのか簡単に確かめられないという問題は、記事が増えるたびに常に存在する。
テンプレートによる解決方法[編集]
このテンプレートでは、下記の状態を作りやすいように試みた。上記の例で言えば、
- 当時首相だったマ・アル・アイナイン (Ma al-'Aynayn) は、軍事革命評議会 (AFRC) と対立構造を作ったが、リラックマの仲裁によりロメ合意 (Lomé Peace Accord) が締結された。
となる。
これにより、読者に
- その単語が分からなくても、英語版を通じて、記事の存在を確かめる術が手に入る
- 本当にその単語が正しいのかを、検索や事典、専門書などで検証することが出来る
- 間違った単語が放置されることを予防、修正しやすくなる
- まだ日本語版の記事が無い赤リンクの単語を調べたいときに、英語版の資源を活用することが出来る[1]
- 翻訳が出来るまたは専門性を持った利用者に対し、興味ある記事に出てくる、赤リンクを翻訳する注意を惹きやすくなる
など、読者の検証可能性を高めることができる。
また、文字サイズを小さくしたことで、出来るだけ読みやすく、記事の可読性を出来るだけ損なわないように配慮した。
脚注[編集]
- ↑ ほとんどの日本語話者が、日本の学校などで英語教育を受け、英和辞典などの辞書を使えることを前提としている。