ダイハツ・ソニカ

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ソニカ(SONICA)はダイハツ工業ハッチバック軽自動車

概要[編集]

2005年の東京モーターショーで発表された「SKツアラー」をベースとしている。MAXの実質的な後継車種である(メーカー側は否定しているが、ディーラー側ではMAXの後継車種と説明することがある)。

低く身構えたフォルム(全高1470mm)、全車にターボエンジンを採用するなど、走りにこだわった軽自動車。新開発のCVTで低燃費も実現し、インテリジェント触媒の採用で排気ガスをクリーンにしている。また、全グレードにキーフリーシステムを採用するなど、スペシャリティ軽カーに位置づけられている。

メカニズム[編集]

エンジンは全車KF-DET型3気筒ターボエンジンが搭載され、トランスミッションは全車CVTが用いられる。

歴史[編集]

初代(2006年-)[編集]

型式は2WDはL405S、4WDはL415S

  • 2006年6月19日 - 初代ソニカ発売。
    • グレード構成は廉価グレードからR、RS、RSリミテッド(2WD・4WDとも)
    • また、RSリミテッドの2WDモデルでは、レーダークルーズコントロールをメーカーオプションとして用意している。
  • 2007年1月17日 - 第17回省エネ大賞の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞。
  • 2007年8月20日 - 一部改良。
    • 主な変更点はメッキフロントグリルの採用、バンパー下部(全車)およびサイドストーンガード(RS、RSリミテッドのみ)のボディ同色化、シート表皮変更、内装色変更など。
    • 装備面では、Rに14インチアルミホイール、RSリミテッドに6スピーカーを標準化。

車名の由来[編集]

音速のように速いという意味の「SONIC SPEED CAR」から。

また、「Soaring and Ninbil Car:舞うように軽快なクルマ」の意も込められている。

CM[編集]

初代[編集]

キャッチコピー[編集]

  • 飛ぶように、爽快。

出演者[編集]

楽曲[編集]

  • 「シーサイド・バウンド」CM用アレンジバージョン(原曲アーティストはザ・タイガース

関連項目[編集]

外部リンク[編集]