ソルロック
ソルロック | |
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全国 | 338 |
ジョウト | |
ホウエン | 126 |
シンオウ | |
英語名 | Solrock |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第3世代 |
ポケモン学 | |
分類 | いんせきポケモン |
タイプ | いわ エスパー
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高さ/重さ | 1.2m/ 154.0kg |
特性 | ふゆう |
ソルロックは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
太陽のような姿をしたポケモンで、太陽光線をエネルギー源としている。騒音一つ立てずに空中を漂い、相手の考えを読み取る能力を持つ。
ゲームでのソルロック[編集]
対となる存在のルナトーンと比べ、攻撃、防御が高い。太陽を連想させる姿通り、野生のソルロックは「たいようのいし」を持っていることがあるほか、ほのおタイプの技も使いこなす。また、わざマシンを使わず「ソーラービーム」を自力で覚えられる。
『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』では、シャドー幹部のワズルが使用。こちらのポケモン二体を混乱にするダーク技の一種、「ダークパニック」を使用してくる。リライブ後は通常では覚えられない「バトンタッチ」を覚える。
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では、仲間になって話しかけるとあるロボットアニメの主人公キャラの必殺技前の前口上をしゃべる。
アニメでのソルロック[編集]
『AG』第63話「ソルロックとハスブレロ! 聖なる森の伝説!」に登場。聖なる森に存在するという名水が湧き出る泉の付近にて2週間前に隕石の飛来とともに出現し、それ以降泉から水が出なくなった元凶として付近の村に住む村人に誤解されていた。
トクサネジムではジムリーダーのフウのポケモンで登場。ランのルナトーンとの連携プレーでサトシのピカチュウとオオスバメを相手に序盤は追い詰めるも、サトシの作戦で雷のエネルギーを身に纏ったピカチュウとオオスバメの反撃に敗れた。
バトルピラミッドではフロンティアブレーンのジンダイが3番手で使用。サトシのゼニガメを「ソーラービーム」で撃破し、フシギダネとの戦いでも優勢に立つものの、「やどりぎのタネ」で体力を吸い取られ、最後は「ソーラービーム」同士の激突で引き分けた。
ポケモンカードでのソルロック[編集]
闘タイプ及び超タイプのポケモン。場にルナトーンが出ていることによって特殊な効果が得られるわざ、ポケパワー等を持つ。