スリーパー (ポケモン)
スリーパー | |
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全国 | 097 |
ジョウト | 088 |
ホウエン | |
シンオウ | |
英語名 | Hypno |
進化 | |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | スリープ |
進化後 | なし |
世代 | 第1世代 |
ポケモン学 | |
分類 | さいみんポケモン |
タイプ | エスパー |
高さ/重さ | 1.6m/ 75.6kg |
特性 | ふみん / よちむ |
スリーパーは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
スリープの進化形。いつも振り子を持ち歩いている。ポケモンの国の架空の事件ではあるものの(無印27話「スリーパーとポケモンがえり!?」・後述参照)、過去に子供に催眠術をかけて連れ去る事件があり、それ以来「目が合うと連れ去られる」という迷信が広まり、街の人々から恐れられ、忌み嫌われていた。ちなみに、子供を連れ去る理由は全く不明。
ゲームでのスリーパー[編集]
スリープがレベル26で進化するほか、『赤・緑』では「ハナダのどうくつ」に、『ファイアレッド・リーフグリーン』では3のしまの「きのみのもり」に野生のものが出現する。また「きのみのもり」ではきのみを取りに来ていた少女、マヨにスリーパーが襲いかかるイベントが存在する。スリープと同じく、さいみんポケモンである。
『金・銀』以降、「とくしゅ」のステータスが「とくこう」「とくぼう」に分かれてからは、「とくこう」が低く、「とくぼう」が高くなっている。特性はGBA版では「ふみん」のみだったが、DS版より「よちむ」が追加された。 『ポケモンXD』ではダークポケモンとして登場。シャドーの幹部、ゴリガンが使用する。このスリーパーは通常覚えない「バトンタッチ」を覚えている。
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では「たいようのどうくつ」などに出現する。またバリヤードとは共同で手品や催眠術の催しを企画するほどの仲であり、一方がもう一方の救助依頼を出す事がある。
アニメでのスリーパー[編集]
無印27話「スリーパーとポケモンがえり!?」で初登場し、催眠術で町の子供達が次々と行方不明になる事件を引き起こした。カスミもパウワウにされた。
ジョウトリーグではハヅキのポケモンとして登場。サトシのワニノコに勝利したが、カビゴンには敗れた。