サキドルエースSURVIVAL
サキドルエースSURVIVALは週刊ヤングジャンプ編集部が行う女性アイドルオーディションである。
目次
概要[編集]
2013年からスタートしたグループアイドルによる読者参加型グラビアオーディション。“サキドルエースSURVIVAL”とは「最先端アイドルグループのエース級少女によるサバイバル」の略称である[1]。週刊ヤングジャンプ該当号のアンケートはがきによる投票により優勝を争い、SEASON4までの優勝者にはグループ全体でのグラビアページ登場権利、SEASON5からはソログラビアによる紙面登場権利を争う。
SEASON6はSHOWROOMとコラボレーションし、動画配信も加点対象となった[2]。
※以下、所属グループはすべて参加当時のもの。
サキドルエースSURVIVAL[編集]
2012年12月に開催。5グループ5人参加。
優勝[編集]
その他参加者[編集]
サキドルエースSURVIVAL SEASON2[編集]
2013年5月に開催[4]。5グループ5人参加。LinQが前回に引き続き参戦。
優勝[編集]
その他参加者[編集]
サキドルエースSURVIVAL SEASON3[編集]
2014年2月に開催。12グループ12人参加。
優勝[編集]
その他参加者[編集]
- 横山あみ(PPP! PiXion)
- 森谷まりん(ドキドキ☆ドリームキャンパス)
- KANON(Lucky Color`S)
- 櫻井りほ(放課後プリンセス)
- 森咲智美(OS☆U)
- 京佳(夢見るアドレセンス)
- 南千紗登(アイドルカレッジ)
- 木下綾菜(さんみゅ~)
- 浦谷はるな(WHY@DOLL)
- 片岡かずさ(dela)
- 大西颯季(GO!GO!ぱわふる学園)
サキドルエースSURVIVAL SEASON4[編集]
2015年7月開催。1ラウンド目、3ラウンド目がソログラビア。2ラウンド目がタッググラビアという初のチームトーナメント形式となった。12グループ20人参加。dela、夢みるアドレセンスが2回連続。paletが2度目の参加。仙石みなみ、岡田ロビン翔子はチームを変えての2度目の参加となる。
優勝[編集]
- palet
FINAL ROUND~Beautiful Dream・Battle Water Flower~[編集]
- 沢井里奈(dela)
- 武田紗季(palet)
- 石田佳蓮(NEO from アイドリング!!!)
ROUND2 ~夢のアイドルタッグマッチ~[編集]
- 椎名あつみ、辺見玲菜(スルースキルズ)
- 早見紗英、片岡かずさ(dela)
- 石田佳蓮、伊藤祐奈(NEO from アイドリング!!!)
- 京佳、山田朱莉(夢みるアドレセンス)
- 新井愛瞳、岡田ロビン翔子(チーム負けん気)
- 木元みずき、武田紗季(palet)
ROUND1 ~12アイドル タイマンバトル~[編集]
- 天木じゅん(仮面女子)
- 辺見玲菜(スルースキルズ)
- 瞳さとみ(dela)
- ユカフィン・ドール(アフェリア・サーガ)
- 岡村百華(山口活性学園)
- 伊藤祐奈(NEO from アイドリング!!!)
- 京佳(夢みるアドレセンス)
- 小松ひな(lyrical school)
- 仙石みなみ(チーム負けん気)
- 安田玲(HR)
- 吉田凛音(ヤングジャンプ選抜)
- 木元みずき(palet)
サキドルエースSURVIVAL SEASON5[編集]
2016年5月開催。10チーム10人参加。
優勝[編集]
その他参加者[編集]
- 雨宮伊織(妄想キャリブレーション)
- 久松かおり(サンミニ)
- 荒川優那(アキシブproject)
- 安藤咲桜(つりビット)
- 横井ほなみ(FES☆TIVE)
- 星名はる(アイロボ)
- 天照大桃子(バンドじゃないもん!)
- 野田仁美(READY TO KISS)
- 中根もにゃ(STARMARIE)
サキドルエースSURVIVAL SEASON6[編集]
2016年12月開催。10チーム10人参加。バンドじゃないもん!が2回連続の参戦。過去最多の5万票超えの投票数を記録[8]。
優勝[編集]
- 甘夏ゆず(バンドじゃないもん!)
その他参加者[編集]
- 鹿目凛(ベボガ! (虹のコンキスタドール黄組))– 準優勝
- 郡司英里沙(Pimm's)– SHOWROOM賞
- 安藤笑(愛乙女☆DOLL)– SHOWROOM賞2位
- 侑杏(PREDIANNA)
- 涼本奈緒(アットミー)
- 加藤桃花(バクステ外神田一丁目)
- 黒宮れい(The Idol Formerly Known As LADYBABY)
- キャン・マイカ(GANG PARADE)
- 八木ひなた(ぷちぱすぽ☆)
サキドルエースSURVIVAL SEASON7[編集]
2017年8月開催。10チーム10人参加[9][10]。ヤングジャンプ36.37合併号の表紙では漫画『ONE PIECE』とのコラボレーションが行われた[11]。11月のグランプリ発表時に過去最高投票数と報じられた[12]。
優勝[編集]
- 山広美保子(2o Love To Sweet Bullet)
その他参加者[編集]
- 的場華鈴(虹のコンキスタドール)– 準優勝
- 吉井美優(26時のマスカレイド)
- 南口奈々(GEM)
- 橘莉子(seeDream)
- 小泉明音(ヲルタナティヴ)
- 間中芽衣(それでも時代はまわってます。)
- ましろ(CY8ER)
- 沖口優奈(マジカル・パンチライン)
- 瀬戸真凛(じぇるの!)
サキドルエースSURVIVAL SEASON8[編集]
2018年1月開催。7グループ7人参加[13]。
参加者[編集]
- 橋本愛奈(チャオ ベッラ チンクエッティ)
- 生牡蠣いもこ(神激-SHINGEKI 神使轟く、激情の如く。)
- 青葉ひなり(FES☆TIVE)
- 夢乃まゆこ(Shibu3project)
- ユミ・W・クライン(純情のアフィリア)
- 川崎ひかる(われらがプワプワプーワプワ)
- 小此木流花(アキシブproject)
脚注[編集]
- ↑ 集英社「週刊ヤングジャンプ」2012年12月20日発売No.3・4 合併特大号(通巻No.1614)
- ↑ “サキドルエースSURVIVAL SEASON6”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト. 2017年1月24日閲覧。
- ↑ 集英社「週刊ヤングジャンプ」2013年03月14日発売No.15 号(通巻No.1624)
- ↑ 集英社「週刊ヤングジャンプ」2013年05月09日発売No.23 特大号(通巻No.1631)
- ↑ 集英社「週刊ヤングジャンプ」2013年07月18日発売No.33 号(通巻No.1641)
- ↑ 集英社「週刊ヤングジャンプ」2014年09月18日発売No.42 号(通巻No.1697)
- ↑ 『ヤンジャン』が選ぶ次のブレイクアイドル決定 優勝は17歳Gカップ美女. ORICON NEWS. (2016年8月4日). 2016年3月21日閲覧。
- ↑ “えりちょす、美腹筋&メリハリヒップで魅了 水着バトルで1位に”. ニフティニュース (2017年3月9日). 2017年3月9日閲覧。
- ↑ 集英社「週刊ヤングジャンプ」2017年NO.35(通巻NO.1835)436頁
- ↑ “「ヤンジャン」グラビア争奪戦第7弾が開幕 10人のアイドルがビキニに”. 毎日新聞 (2017年8月3日). 2017年8月3日閲覧。
- ↑ “水着のアイドルが”麦わら帽子”をかぶって登場!『ONE PIECE』連載20周年記念企画でヤングジャンプの表紙をジャック!”. 集英社コミックシンク (2017年8月6日). 2017年8月4日閲覧。
- ↑ “王道黒髪ロング美女・トゥラブ山広美保子に栄冠 ヤンジャン人気企画が過去最高の盛り上がり”. モデルプレス (2017年11月9日). 2017年11月9日閲覧。
- ↑ “サキドルエース SURVIVAL:「ヤンジャン」グラビア争奪戦第8弾が開幕 7人のアイドルが水着に”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2018年1月4日). 2018年1月4日閲覧。