ケンタッキーゴキブリフライ事件
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ケンタッキーゴキブリフライ事件(ケンタッキーゴキブリフライじけん)とは、ケンタッキーフライドチキンでアルバイトしていたと思われる男子高校生が、mixiにゴキブリを揚げたことを仄めかす内容を書いた事から2ちゃんねるを初めとするネット上で起こった祭り。
概要[編集]
「日本ケンタッキー・フライド・チキン」の千葉県内の店舗でアルバイトしていた明治大学付属明治高等学校3年の藤崎裕也(17)が、mixiの自分の日記での日記に、「(テラ豚丼が)おもしろすぎでしょ。バイトしてればそんなことやっちゃうよねー。ケン○ッキーでゴキブリ揚げてたムービー撮ればよかった」などと書き込んだ。
この記述などを見て、2ちゃんねるで話題となった。そもそも明大明治高校では、アルバイトは禁止されており、それに加え日記の中で、カンニング実行(本人は日記の中で竹山と表現)を明言、友人に謝罪を促されるも反省の色無し、さらに喫煙の発覚などで祭りとなった。
その後、日本ケンタッキー・フライド・チキンに対し「本当なのか」等の問い合わせが相次いだ。
藤崎は5日夜、学校の教員や保護者を同伴して、アルバイトしていた店舗を訪問し、「仲間内で見えを張った。こんなに騒ぎになると思わなかった」と謝罪したという。
その後、「社会的責任を感じた」として高校を自主退学している。