クヌギダマ

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
クヌギダマ
全国 204
ジョウト 093
ホウエン
シンオウ
英語名 Pineco
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 フォレトス
世代 第2世代
ポケモン学
分類 みのむしポケモン
タイプ むし
高さ/重さ 0.6m/ 7.2kg
特性 がんじょう

クヌギダマは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

クヌギ松ボックリの実、もしくは蓑虫の様な姿をしている。口から出る液体接着剤の様な役割を持ち、空気に触れるとすぐ乾く。 この液体での皮をくっつける。暇さえあれば、木の皮を重ねて遊ぶ。まれに木の実(特にぼんぐり)と間違える人もいる。

ゲームでのクヌギダマ[編集]

「金・銀」で初登場。ジョウト地方の樹木に「ずつき」する事で落ちてくるポケモンの一種。能力的にはぼうぎょ力に優れるが、その他の能力は総じて低い。むしタイプのポケモンであるが、むしタイプのわざをほぼ全く覚えない変わったポケモン(遺伝によって習得できる「ミサイルばり」が唯一無二のむしタイプわざ)で、「じばく」「だいばくはつ」を覚えるのが特徴である。レベル31でフォレトスに進化する。

アニメでのクヌギダマ[編集]

第143話で初登場。タケシがジョウト地方で、ガンテツに作ってもらった「スピードボール」でゲットしたポケモン。 愛情表現としてすぐ「じばく」する。「じばく」する寸前にボールに戻す事もしばしば。 虫ポケモンが苦手なカスミも、クヌギダマは平気らしい。後にフォレトスに進化した。

関連項目[編集]